今この時代って言った？

なんで捕獲禁止になったんだろう！

旨過ぎてかつとろいから乱獲され過ぎたんだっけウミガメ

コワ〜…

この時代は十六世紀である

この食器はどこから…

その皿はどっから出した

右下頭下げてるかと思ったらもう捌きはじめてる…

プラスチックが開発される以前は鼈甲や象牙は腐食しない加工品素材として需要があったから乱獲されたんだよ

美味そうだよね

ささっと作れと言ったのに待ってくれるの優しいな…

その料理本は調理師の基礎知識なの…？

ありがとうございます！(ｽﾞｼｭ

>その皿はどっから出した
この時代パン祭りでもらえるような真っ白なお皿ってあったのかな…

>ささっと作れと言ったのに待ってくれるの優しいな…
作ってみろって煽ったからには調理の邪魔出来ないんだろう

>旨過ぎてかつとろいから乱獲され過ぎたんだっけウミガメ
ウミガメは知らないけどリクガメならそんな話聞いたことある

亀くせえってどんな匂いするんだろう

こんなの料理できないだろって嫌がらせで渡してみたら予想の遥か上をいかれたってシーンなの？

亀臭いってどんな感じなんだろう
ミドリガメ飼ってる水槽みたいな臭いかしら

亀も海獣臭いんだっけ…

>こんなの料理できないだろって嫌がらせで渡してみたら予想の遥か上をいかれたってシーンなの？
うｎ
みんなでケンの料理を堪能した後ノブに煽られる

>こんなの料理できないだろって嫌がらせで渡してみたら予想の遥か上をいかれたってシーンなの？
陸でお高く止まってる料理人に嫌がらせ目的でやった
なんか嬉々として得体のしれない美味な料理を出してきた

海亀は赤か青かで美味しさが違うとは聞いた

リョコウバトとかまだ飛び回ってるものなあ

>こんなの料理できないだろって嫌がらせで渡してみたら予想の遥か上をいかれたってシーンなの？
嫌がらせしたら喜ばれた

ズシュ
　ズシュ

亀って見るからにマズそうだが昔は食ってたのかぁ…

でももうこの船乗りたちはこんな美味しいご飯をこの先の人生で二度と食べられないんだよね…

赤と青で味違うんだっけか
食べてみたい

食えるとこけっこうあるもんなのかな亀

>でももうこの船乗りたちはこんな美味しいご飯をこの先の人生で二度と食べられないんだよね…
この漫画そんなんばっかだな

>亀って見るからにマズそうだが昔は食ってたのかぁ…
すっぽんをご存じない…？

松露の方が気になる…

念の為シメるところは映さない

オーギュスト・エスコフィエってなんや…

>リョコウバトとかまだ飛び回ってるものなあ
本能寺後に北米大陸に渡って嬉々として鳩狩りはじめるEDもありか

>こんなの料理できないだろって嫌がらせで渡してみたら予想の遥か上をいかれたってシーンなの？
なんかなろうでよくあるシチュみたいだ

迷わずシメてるけど知識があったとしても実際に捌くの生まれて初めてのはずですよね？

ジョルジュ・オーギュスト・エスコフィエ
（Georges Auguste Escoffier, 1846年10月28日 - 1935年2月12日）は、フランスのシェフ。
レストラン経営と料理考案・レシピ集の著述を通じて、伝統的なフランス料理の大衆化・革新に貢献したことで知られる。
現在に至るフランス料理発展の重要なリーダーとして、シェフと食通の間で神格化され、「近代フランス料理の父」とも呼ばれている。

エスコフィエが築いた技法の多くは、19世紀フランス料理の創始者として知られるシェフ、アントナン・カレームの技法を基礎としている。
エスコフィエの最大の功績は、カレームを基礎としながらも、カレームが築き上げた、精巧で装飾的な意味合いの濃厚な料理を単純化し、調理法を体系化することによって、フランス料理現代化の先鞭をつけたことにある。

>亀って見るからにマズそうだが昔は食ってたのかぁ…
素手でも捕まえられる得物だからね…
美味しさより捕まえやすさよ

>その料理本は調理師の基礎知識なの…？
ケンにとっては基礎知識です

エスコフィエの改革は料理そのものにとどまらず、シェフという職に、
残忍さや酩酊に代わり、規律と節制という気風を持ち込み、シェフ職の社会的地位の向上に貢献したことが功績のひとつに数えられている。
また、厨房各々のセクションにシェフ・ド・パルティ（chef de partie、部門シェフ）を置くシステム「ブリゲード・ド・キュイジーヌ」を発案、自身の厨房を再編した。
かつては一度に全ての料理を供するサービスが主流だったフランス料理に、コースメニューを導入したことでも知られている。
なお、エスコフィエの名は料理人に授けられる栄誉称号 「ディシプル・オーギュスト・エスコフィエ」（オーギュスト・エスコフィエの弟子との意）として現在も残っている。

>迷わずシメてるけど知識があったとしても実際に捌くの生まれて初めてのはずですよね？
つっても四肢を捌いて臭みを消せるかどうかでは亀なら

>>迷わずシメてるけど知識があったとしても実際に捌くの生まれて初めてのはずですよね？
海亀はやったことないけどスッポンとかはやってるし
カメの構造はそこまで変わるまいよ

味については誰もわからんよね
やっぱトカゲみたいな味なのかな

食った事あるけど煮込みは臭みが強くて合わなかったな

>味については誰もわからんよね
>やっぱトカゲみたいな味なのかな
分からん物を分からん物で例えるな

>迷わずシメてるけど知識があったとしても実際に捌くの生まれて初めてのはずですよね？
素手で鴨を解体出来る男に包丁を持たせたら捌けない食材などこの世に存在しないんだ

ウミガメじゃなくても亀食べられるとこはあるから知っててもおかしくはないな…

気に入りませんね

ウミガメの煮込みマジで臭いよね…
クジラとか羊とかの臭い肉好きだけどウミガメだけは喉を通らなかった

>素手で鴨を解体出来る男に包丁を持たせたら捌けない食材などこの世に存在しないんだ
なんなら亀でも素手でやるしかねえってなったらやるよね間違いなく

あなたはウミガメを嬉々として捌いたことで私の面子を潰しました

>エスコフィエの改革は料理そのものにとどまらず、シェフという職に、
>残忍さや酩酊に代わり、規律と節制という気風を持ち込み
ちょっと待って最初の二つ！

>>素手で鴨を解体出来る男に包丁を持たせたら捌けない食材などこの世に存在しないんだ
>なんなら亀でも素手でやるしかねえってなったらやるよね間違いなく
紐を…

なんかドードーみたいな絶滅した動物渡されても嬉々として捌きそうだなケン

>紐を…
（なるほど紐で肉を断つのか…）

>>素手で鴨を解体出来る男に包丁を持たせたら捌けない食材などこの世に存在しないんだ
>なんなら亀でも素手でやるしかねえってなったらやるよね間違いなく
だが世界最高硬度と言われる鰹節に太刀打ちできるかな…？

>>残忍さや酩酊に代わり、規律と節制という気風を持ち込み
>ちょっと待って最初の二つ！
改革前はヒャーッハッハッとかいいながら調理してたのかな…

亀やすっぽんは本当に美味しいと良く聞くしすっぽんは美味い
ウミガメは知らんというか知らないまま一生過ごしたい

なおこの時捌いた甲羅は後ほど有効活用する
対海賊で

>だが世界最高硬度と言われる鰹節に太刀打ちできるかな…？
料理人だし鰹節は普通に削るんじゃねえかな…

無人島で生きる16人ってエッセイに無人島では海亀がご馳走で牧場も作ってたって書いてた

残忍さと酩酊って蛮族じゃないですか
よくもまあそこからコース料理に行けたな

サメがウミガメ結構食うから生態系が壊れるんじゃねえか？

亀というか泥の中に住んでる奴らは泥の匂いが完全にお肉についちゃってるからそれを消すのが大変

まぁ要するに畜生を解体して調理するのがシェフの仕事だからな…

すっぽんの解体動画とか甲羅はいだらすぐ内臓詰まってて興奮する

すっぽんと亀って味違うの？

思ったよりはるかにすごい人だったジョルジュ・オーギュスト・エスコフィエ
料理の技術だけじゃなく社会的地位までとは

文句があるならてめーを料理してやるぜー！と酒をラッパ飲みしながら言うのが初期シェフだったんだな…

亀の特徴は甲羅が外骨格になって胴体を作っていることだ
なので背中と腹の甲羅を分離したらもう中身なのだ

小笠原辺りで食べられたっけ亀

ウミガメのスープじゃん

この時代はだいたいジビエになるのか

南の国ではごちそうなんだけど
勝手に保護動物にされて困ってる

チクチンはIDを出される保護性癖でして！
そうか！この板なら大丈夫ですね

宇水さんが使ってるくらいだから思ったより硬いんだろうな甲羅

あの鉄板持ち歩いてダッシュできるケンならなんなら素手で甲羅割れそう

ゾウガメは船の食糧
世界樹の迷宮3で得た知識

>宇水さんが使ってるくらいだから思ったより硬いんだろうな甲羅
海にはシャチとかサメとかいるからな…

茹でこぼして煮込んだりするともう素材の味が無いのではと思う
高級料理ってそんな感じの処理が多い

毎度綺麗な皿で笑ってしまう

このスープがきれいな黄金色なのだ
すっぽんスープみたいなものだ

医者キャラが人体構造知ってるから人体破壊も出来るってのは定番ネタだが
料理人もよく動物を解体してるから動物の構造知っててバラすのも簡単に出来るワケだ

ウミガメのスープの話は素人が碌な道具無しで捌いたのとプロのコース料理比べても味が違うのは当然だよなぁってなる

>料理人もよく動物を解体してるから動物の構造知っててバラすのも簡単に出来るワケだ
せめて刃物使ってくだち…

ただシェフってそんな動物を解体するのかな

>小笠原辺りで食べられたっけ亀
アカウミガメの刺身食べたなあ十年以上前だけど
特筆するほどおいしかった覚えは正直言ってない
帰りの船がメチャクチャ揺れた思い出の方が強い

>その料理本は調理師の基礎知識なの…？
ケンが持ってる数多の知識の中で言えば
「いまはもう作れないけど有名な海亀料理のレシピ」ってのは
料理人としてたまたま好奇心から知ってても違和感がない部類

すっぽんがうめえから海亀もうまいんだろうなあ
一度食ってみてえ

さすがに素手でトリ解体はできるかどうかケンもダメもとだったけど
なんかできたからな…

>ウミガメのスープの話は素人が碌な道具無しで捌いたのとプロのコース料理比べても味が違うのは当然だよなぁってなる
昔食った方が美味かったら…？

相変わらず理解させる気のない単語の羅列
ノブだけはとりあえずウムって言ってくれる

これで料理作れって言われてノータイムで捌きにいってるの面白いな

だって記憶から抜け落ちてても身体がピザを回転させる技術を覚えてるんだもん自分で覚えてなくても身体が覚えてるってやばいよケン…

覚えていてくれ！
覚えていた
の流れはケンだし土壇場でピザ作れてもいつものことで流されてるのが一番ひどい

>昔食った方が美味かったら…？
やっぱ新鮮だと美味しいんだなあ！

>伝統的に、コックなどの守護聖人とされるローマのラウレンティウスは、3世紀に鉄格子（グリル）の上で火あぶりにされて殉教したとき「こちら側は焼けた。もしウェルダンにしたいなら、もうひっくり返しなさい」と言ったとされる。
成程、残忍さ…

信じているぞ…過去の俺！（見事なピザ投げパフォーマンス）は頭おかしい

>せめて刃物使ってくだち…
昔は素手で解体してたはずだ

すっぽん食べたことないけどどんな味？

ポン酢味

>今この時代って言った？
そもそもケンって自分の事(パーソナル記憶)だけ喪ってて
それ以外の知識は全て覚えてるパターンなんで･･･

直木賞作家さんと言えどもKOUSHIROUスクなんて書いたこと無いだろう？
とか煽ったら簡単に高レベルなものを作られてしまった的な

礼を言うより先に解体に入るマン

時間とか火力調節とか道具とか諸々問題すっとばしてるけどまあその辺ごちゃごちゃやったところで需要あんまりないから仕方ないね

>直木賞作家さんと言えどもKOUSHIROUスクなんて書いたこと無いだろう？
>とか煽ったら簡単に高レベルなものを作られてしまった的な
NHK総合で2014年に放送された『ナイフの行方』というドラマがありまして！

コラーゲンとコンソメスープだからウミガメのスープはそりゃ美味いよなぁ

>礼を言うより先に解体に入るマン
ささっと作れって言われたからな…

>直木賞作家さんと言えどもKOUSHIROUスクなんて書いたこと無いだろう？
>とか煽ったら簡単に高レベルなものを作られてしまった的な
ナイフの行方みたいやな

>時間とか火力調節とか道具とか諸々問題すっとばしてるけどまあその辺ごちゃごちゃやったところで需要あんまりないから仕方ないね
ケンの一番常人離れした能力は知識ではなくそこだからな…

>すっぽん食べたことないけどどんな味？
肉とぷるぷるしたコラーゲンの食感
鍋にするとすごいうまあじが出る

天皇の代替わりのときは今でも亀の甲羅で占いやるっていうし身は誰かが食べたかもしれない

>ただシェフってそんな動物を解体するのかな
丸まま解体とかはほぼないよ
兎や鴨なんかも皮や羽の処理されたのが運ばれてくる

下手な小細工とかチートとかの理屈を使わずに
見たことあるでやってしまう辺りスーパー系料理漫画の風格

このあとケンが亀とか思う存分仕入れて調理してたら笑ってしまう

ケンは解体していたのだろうな…

ケンは盛る器もめちゃくちゃ綺麗だよね

いつも火加減とかどうしてるのこの人

そういやその気になればトキだって調理できるのか！

目隠しをしてやった記憶ないピザ回し出来るくらいが当然だからな料理人は

うーん亀もだけど松露も食べてみたいなトリュフに近いとも聞くが

材料はすごく良い物がたくさんあるんだけど
現代人にとって火加減と燃料が最大のネック

器系の匠出てこねえなあ
リクエスト投げて供給者育ててそうなものだけど
調理器具系も

ケン自身レシピ残すって考えなさそうだしマジで一生モンの食事になるんだな…

自分も把握していない技能が出てくるというのは転生/転移特典感あるかも…

スッポンは普通に食うんだから内地の奴なら食った事ないだろって感じでウミガメ押し付けるのはナメ過ぎだよね

>いつも火加減とかどうしてるのこの人
この時代に来てからスレ画の時点でも10年以上経ってるし手作業での完璧な火加減調整を習得したとしか…
ケンだし

器は種類次第ではあるけど現代に余裕で通じるレベルのがありはするし…

すっぽん食の歴史なげえな…

おっナイスデザイン
平蜘蛛に出汁いれるね

ケンだからなぁ…で色々無茶を通せるしそこら辺掘り下げても話的に面白いわけじゃないしな

>器系の匠出てこねえなあ
>リクエスト投げて供給者育ててそうなものだけど
>調理器具系も
器系の改革はノブとゲヒ殿の領域だしなあ
ゲヒ殿出てこないけどこの漫画

>すっぽん食の歴史なげえな…
まあ人類は食えるならたいていのもんは食ってきたからな

>いつも火加減とかどうしてるのこの人
かまどで火加減するの難しいよねーってようこさんと離してた気がする
まあ習得したんだろう

ケンが火加減間違えるわけないからな

ケンは焚き火で料理温度65度をキープとか出来る奴だから

弟子には湯煎も教えてなかったっけ
お湯なら温度調整楽なんだよね

>ケンは焚き火で料理温度65度をキープとか出来る奴だから
キャンプの達人かよ

なんで亀の解体出来るの…

ノブがこれ知ったら嫉妬で水軍全滅させられそう

なろう主人公の修行シーン飛ばすみたいなもん

なんでこんなことできるの…？の答えがケンだからで済むようになる

松露って生姜みたいなもんかと思ったらキノコだった

>おっナイスデザイン
>平蜘蛛に出汁いれるね
入れたのは九十九茄子だよ！
平蜘蛛は火薬だよ！！

最近原作読み返して思ったんだが井上さんって実は有能なのでは？

料理版千空というか科学版ケンが千空か

>器系の改革はノブとゲヒ殿の領域だしなあ
>ゲヒ殿出てこないけどこの漫画
ケンは白磁器好きそうだし被らなさそう

>最近原作読み返して思ったんだが井上さんって実は有能なのでは？
隠れてない実力者！

>最近原作読み返して思ったんだが井上さんって実は有能なのでは？
ケンがおかしいだけで井上さんもトップクラスだよ
あのノブが食べてるんだぜ

>すっぽん食べたことないけどどんな味？
鶏肉っぽい食感でなんかちょっと潮の香り？がする魚肉ではない動物の肉
ぷるぷるする部分はとてもぷるぷるしていて脂っこいわけじゃないけど風味に癖があった

ククク…現代では御法度の海亀料理…

牡蠣はそのままが一番美味しい

>なんで捕獲禁止になったんだろう！
いっぱいくえてノロマでうめえからだろうな...

そういやあの世界の九十九茄子は出汁の匂い染み付いてるんだったな

エスコフィエクラスの大御所だとケンなら知ってて当然みたいなとこある

>最近原作読み返して思ったんだが井上さんって実は有能なのでは？
織田家の先代料理頭でケンの味に慣らされたノブが喜びもしないがキレもしない料理出せる人だぞ
無能なわけが無い

本来だとノブは飯とかどうでもいいしと言いつつ生涯井上さんの飯食ってたんだろうし

>最近原作読み返して思ったんだが井上さんって実は有能なのでは？
井上さんはケンに出来ないことを全部補ってくれるからな…
ケンが足りないあの時代の知識を教えてくれるし
ケンが一歩踏み出せない夏さんとの関係も後押ししてくれるし

井上さんなろうならドワーフ枠やれるくらいには知識と技術あるよね

>エスコフィエクラスの大御所だとケンなら知ってて当然みたいなとこある
そんな有名な人なのか