ヘリオスがふと顔を上げた視線の先には、息も切れ切れながらランニングマシンで必死に走るウマ娘がいた
「あ、目標もうちょいじゃん！それ走りきったら過去一エグいっしょ☆」
先程までの疲れはどこへやら、楽しそうに声援を飛ばしてジム内に声が響く。
程なく走りきったウマ娘は笑っており、ヘリオスに感謝をしてから休憩に入っていった。
「ヘリオスはいつも楽しそうに笑ってるよな」
そう声をかけたが、ヘリオスは不思議そうな顔をして首をかしげる。当たり前っしょ、と前置きをして
「あの子どう見てもモチベ萎えぽよだったじゃん？だからシャシャってバイブスぶち上げでウェーイってこと☆」
「元気を分けてあげたってことか？」
「ん〜ちょっち違うかも？ウチだって疲れてるケド、つまらなくトレーニングするより楽しそうにした方が絶対良いっしょ！」
ウチキメ顔じゃん！？あはははっと眩しい笑顔を見せるヘリオスの隣にいると、ある種の真理を垣間見たような気さえするのだ

『楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しいのだ』どこの誰の言葉だったか、その哲学を彼女は自然と身につけている
どれだけ苦しいトレーニングを重ねても笑ってこなしてしまうし、レースでさえどんな着順でも笑いを忘れない
悔しいし辛いし悲しいこともある、けれど笑顔によって楽しさは両立する。だからこそ彼女の周りには人が集まる
そのスタイルが一貫しているヘリオスが照らし出すのは、レースの勝敗や敵味方を超えた場所にあると確信する
タオル越しに頭をくしゃくしゃと撫でる、やめれ〜とくすぐったそうに笑う少女は太陽だ、誰よりも上にいるべき俺のウマ娘だ
「……ヘリオス、一緒に勝っていこうな」
「ちょ、どしたんトレーナーぴ、急にイケボすぎじゃんっ！」
そういうの似合わんすぎ〜、あはははっと脇腹を突くヘリオスにつられて、思った以上に彼女へ入れ込んでる自分にも笑ってしまっていた

天気が良いので書きました
ちょっと重めなトレーナーと通常運転ヘリオスです
早く育成したいです

カタログに光がさしたと思ったらヘリオスだった

ヘリオスの眩しさに救われながら育成したいよね…

カタログが一気に晴れたと思ったら太陽だった

こういう覚醒イベントある

ヘリオスは癌に効く

アニメでパーマーと邂逅するシーンで一瞬、素に戻るの好き
その後、色々教えてあげるのが良い子で好き

レースを楽しむことその上で勝つこと
難しくて忘れがちだけど両立はするし
ヘリオスなら出来るって夢を見たい

良い子過ぎてこれは…太陽…

育成枠はやく…

ダイイチルビー実装して掛け合いして欲しいですね私は

私にとってのアポロンです

太陽に焼かれた子たちもいるんだろうな

ヘリオスってすげえ名前だ

この怪文書読んでたら薬の副作用の頭痛が消えました

トレーナーの方が入れ込んでるのもいい

暖かさを感じるようだと思ったらヘリオスだった

雨が途切れたと思ったらヘリオスだった

春の晴れた日に差し込む穏やかで優しい木漏れ日が溢れたかと思ったらヘリオスだった

ヘリオス怪文書ありがたい…
早く育成したい

ヘリオス怪文書は難易度高いからな…