タイキはおもむろにその豊かな胸の谷間へ手を入れると、コインを取り出し親指で弾けるようにする。

「…どこにしまってんだ」

「このコインを飛ばシテ、地面に着いた時が合図デス！」

トレーナーの言う事を無視しながらも、ついにその時が近づく。
ヒュオォォォー……

一陣の風が砂埃を巻き上げ、西部劇でよく見かける草が転がる。
いつの間にか二人の顔はレースの真っただ中のようになり、瞳には闘志が燃えていた。お互いに、隙を伺いタイミングを見計らう。

風がやむ

ﾋﾟｲｨｨｨﾝ


勝負は一瞬
二人はコインなど見ずにお互いを見据えて感覚を研ぎ澄ます
空を舞ったコインが地面へと引かれ

ﾁｬﾘ

火蓋を切る

BANG！BANG!

「……ウデを上げましたネ、トレー…ナー…さん」ﾄﾞｻｯ

タイキシャトルはそう言い残し、地面に崩れ落ちた。

「…タイキも遅くはなかったよ」

勝負は終わり、残るは勝者のみ。
愛した彼女に背を向けて彼は歩き出した。その胸の傷は癒えぬまま。

吹き付ける砂粒が、心に刺さる。

「おーいタイキ、気は済んだか」

トレーナーが彼女の頬をぺちぺちと叩くと、つぶやくような声が返ってくる。

「フフフ…トレーナーさん、ワタシは撃たれたのでナニされてもノープロブレム…」

そう、ここは荒野でもアメリカでもなくトレーナーの部屋である。
リボルバーもただのモデルガン。後は全てタイキシャトルの気分で作り上げられたものだ。

「あのさ、毎回コレで主導権決めるの止めない？」

「シニンにクチナオシデース…」

死人に口なし、と言いたいのだろうか。仰向けに倒れたまま動こうとしない。

「…床は固いだろ。よっと…」
「オゥ？」

そう言うとトレーナーは彼女を抱え上げ、所謂お姫様抱っこの状態に。そのままベッドへゆき優しく寝転ばせた。

「何されてもノープロブレム、なんだよな」

「………イエース♡」

勝負は第二ラウンドへ。

こいつらうまぴょいするんだ！

耳キーンってなりそう

続きが来ねェな

第二ラウンドはまだですか？

>続きが来ねェな
ないよ
正確にはやろうと思ったけどエミュできそうにない

>>続きが来ねェな
>ないよ
>正確にはやろうと思ったけどエミュできそうにない
お前が始めた物語だろ！

タイキはうまぴょいの時は流暢な英語で喘ぎそう

全裸待機してるから続き頑張って

>>続きが来ねェな
>ないよ
>正確にはやろうと思ったけどエミュできそうにない
そこはうまく練るか後日談的なやつでごまかそう

このデケェ大型犬が…
大型犬みたいなのに寂しがり屋なの可愛いよね

考えてはみるけどあんまし期待しないでほしい

>考えてはみるけどあんまし期待しないでほしい
頑張れ

>考えてはみるけどあんまし期待しないでほしい
どんなものでも喜ぶので問題ない

困ったらハアン！イエス！イエース！で良いんだ

エミュ失敗しても☆3だからだいたいみんなわかんないからセーフ

シッ！ゥ〜イェ〜ッ！
ショッザーメンイントゥマイケツ！
ウ〜ッ、イエ〜ッ！

タイキは騎乗位が似合うと思う
カウガールだし

イチャイチャしててよろしい

>シッ！ゥ〜イェ〜ッ！
>ショッザーメンイントゥマイケツ！
>ウ〜ッ、イエ〜ッ！
タイキ
しっかりいたせ〜！

でもタイキが洋モノの声出してたら興奮すると思う

続報が来るまで待機、という訳だね

ヨガリポインツナイス角度デース！

>続報が来るまで待機、という訳だね
エアグルーヴのやる気が下がった

ロデオマシンイベントは何故ちゃんと実演しなかったのか

案外恥ずかしがるタイキとかでもいいんだ

赤くなっちゃったけど明日も全裸タイキしてるからな