「どこも痛む所はないかい？ すまない、僕が無理やりでも止めていれば…こんなことには…」

「いえいえ、そんなことは…お気になさらないでください！ えっと、その…お医者さんですか？」

私がそういうと男の人はひどく驚いたようにじっと私の目を見つめてきました。何か悪いこと言っちゃたのでしょうか、あ、もしかして研修医さんだったとか？

「あの、もしかしてお気に障ることでも言っちゃいました…？」

「い、いや…ごめん。お医者さんを呼んでくるよ」

そう言って、彼は病室から出ていきました。すぐにお医者さんが来て、彼と共にいろいろと質問を投げかけてきました。
小さいころの話とか、学校の友達の話とか、トレーナーさんの話だとか、そう！ トレーナーさん！ なんてことでしょう今の今までトレーナーさんの事が頭からマチカネ吹っ飛びタルしていました！なんという恩知らず！ あんなに一緒に頑張ってきてくれたのに！

私が調子に乗ったときも見捨てずにいてくれて、札幌記念時も…時も…えーっと何を話したんですっけ。
……大変です、トレーナーさんの顔が思い出せません。どうしましょう、あんなにお世話になったのに！
私の話を聞いてお医者さん達は脳震盪が原因の記憶障害かもしれないと言ってくれましたが、詳しいことは何もわからないということでした。
落ち込んでいる私に男の人は優しい言葉をかけてくれて、また次の日に会おうと言ってくれました。優しい研修医さんです、きっと将来は立派なお医者さんになることでしょう。
まぁ次の日になっても記憶は戻ることなく、しかも男の人は研修医さんでもなく学校の関係者さんでしたが。

「きっとお顔を一目見ればすぐにぜーんぶ思い出すはずなんですが！ あぁ〜どうしましょう、トレーナーさんはきっと何てやつなんだと原末するに違いありません〜〜！」

「大丈夫だよ、きっと笑ってすましてくれるさ。いつもの事だろうってね」

「えへへ、あ、ありがとうございます…なんか方向性の違う信頼ですが。まぁきっとそうでしょう！ はい！」

「息は？ 苦しくないかい？」

「あっ、そういえば！ あんなに息ができないくらい苦しかったのに、スーッと息が吸えます！ 不思議です！ そもそも、なんであんなに苦しかったんでしょう！」

「そうか…」

私がそういうと彼はホッとしたように笑顔を見せました。そう言えば彼はなぜ私をこうやって心配してくれるのでしょう？ どなた？

「僕は…………学園でトレーナーをしていていてね。実は君のお姉さんと知り合いだったんだ、君の名前を聞いてもしやと思ってね」

「お姉ちゃんの！？ 男の人の知り合いもいたんですね！」

「あぁ、まぁ…学校でも彼女は交友関係は広かったからね。それで預かっていたものがあるんだよ」

そういうと男の人は、首から一つのネックレスを取り出しました。先にはおもちゃの指輪がぶら下がっています。

「これ、お姉ちゃんが持ってたおもちゃの指輪…！ どうして！？」

「事故の時これだけが学校に残されていてね、家族に渡す機会がなくて。ずっと僕が持っていたんだ、君に返すよ」

「お姉ちゃんの…………あれ？」

彼はおもちゃの指輪を私の手に渡そうとしたものの、暫く私の手の上で固まっていました。手が震えていて、奥歯を噛みしめて何かを必死に耐えようとしていて、苦しそうに見えました。それほどに手放したくないものだと私にはすぐに分かりました。きっとずっと本当に大切にしてくれたのでしょう。ようやく彼が私に指輪を渡してくれたのはその数分も後でした。おもちゃの指輪は昔のようにピカピカです。どうしてお姉ちゃんはこんなおもちゃを大事に持っていたのでしょうか？

「あの、本当に貰っても良いのでしょうか。お姉ちゃんのでもそこまで大事にしてくれたのなら…」

「いやいいんだ…元あるべきところに帰るべきなんだよ」

そうすると廊下から病院なのにワイワイと声が聞こえてきました。聞き覚えのある声が沢山、私の大事なお友達たちです。

「お見舞いのようだね。お邪魔してはいけないな、僕はもう行くよ。お大事にね」

「あっ、はい…あの、トレーナーさん！」

椅子から立ち上がって帰る彼の背中に声をかけると、彼はびくっと肩を跳ね上げました。

「えーっと、トレーナーさん…なんですよね？ その、ありがとうございました。私なんかにずっと付き添ってくれて！ きっと指導してもらえる子は幸せ者ですね！ 優しい人がついてくれて！」

「…………そうでもないさ」

彼はそのまま振り返らずに病室から姿を消しました。あの人の担当さん、どんなウマ娘なんだろうなぁ、きっと真摯に育ててもらって強いんだろうなぁ…。
そう思っていると、友人たちがドアを開けて私を見たので、私もそんなことは頭の隅に追いやって、ニッコリと笑顔を返したのでした。

〇

これで彼は追い詰められた。
今日のトレーナー会議で、フクキタルのトレーナーの解任要求の署名が行われ殆どのトレーナーがそれに同意した。彼女の怪我が反対派を押しつぶすほどに賛成派を後押ししたのだった。
私はというとサインはできなかった。別に彼の味方がしたかったわけじゃない、ただ彼の空虚なあの笑顔がどうしても記憶にこびりついている。
心を殺しているような笑顔、本当に周りが言うように自分の欲の為に担当を切り捨てるような人が、あんな笑顔をすることができるのだろうか。私はあの人の事を理解したいわけではない、だが分かっていることがある。彼は優しいということだ。

「なんで……賛成しなかったのですか……？」

トレーナー室でミークが不満げに聞いてきた。当然だろう、私が反対したとあればいらぬ噂が立つ。いろいろと下らない噂。
しかし噂は噂、言葉は言葉、こん棒で殴られたわけじゃないのにどこが痛くなる？

「フクキタルさんを、彼から離して良いものか。そう思いまして」

「いいに…決まっています……あの人は……そうされても仕方ないことをしました……あの人は、連れ添った担当を…捨てようとしたのです…」

「本当にそうでしょうか」

「えっ……？」

「そもそも、彼女を切り捨てるならもっと前に良いタイミングがあったはずです。メディアにも叩かれて、他トレーナーからも評判は悪かった。でも彼はそうしなかった」

机の鉛筆をくるくると回すと、ミークはさらにその目に圧をかけてきた。こういう表情は彼女には珍しい、怒っているような、困惑しているような。しかし彼女にも少し思い当たることがあったのでしょう。

「言っている意味が……分かりません……」

「つまり、彼は切り捨てようとしたわけではなく、彼女の為に行動した結果がこれなのではないかと」

「私に……言ってよかったですね……正気を……疑われます。そんなこと……あり得ない……」

「あり得ないかはどうか、話を聞いてみないと分かりません」

「正気を……疑います……、会う、というのですか……あの人に……どうせつらい思いを……」

「会います。どうせ……」

そうしていると、ざわめきと共にトレーナー室のドアが開かれました。

「あっちからくるでしょうから」

そこに立っていたのは、思っていた通りあの人でした。

また遅くなりました次こそは一時ぐらいに張りたいです本当にソーリーしかも長いですがスリーゴッデスがやれと言ったからですファッキンスリーゴッデスです

遂にクライマックスだな…

いよいよだな
心が死にそう

>しかし噂は噂、言葉は言葉、こん棒で殴られたわけじゃないのにどこが痛くなる？
こいつ頑丈だな…

ウワーッ！やっぱり幼少期からお兄ちゃんのこと忘れてるー！？

フクトレの事だけ綺麗さっぱり忘れてるんだな…

今夜もカタログが邪悪に包まれるからすぐに分かる
あまりに邪悪が過ぎるから予測変換に「カタログが邪悪に包まれるから」が出るようになった
にしてもやはり1周目はバッドエンド固定の匂いがする

二期十二話のマックイーンみたいになりそうだなフクトレ…

逆転裁判の三日目みたいになってきたな…

未だ反対派もいるんだな
スズトレあたりでも交流なさそうなもんだが

邪悪な姉が消えたと思ったら…

桐生院も優しい奴だな…

桐生院さん意外にメンタル強いな…フクトレ相手だから弱くなってた感じか…

>未だ反対派もいるんだな
>スズトレあたりでも交流なさそうなもんだが
賛成派の中にフクキタル奪い取りたいやつもいるからそれに対する反対も含まれてるんでしょ

>>しかし噂は噂、言葉は言葉、こん棒で殴られたわけじゃないのにどこが痛くなる？
>こいつ頑丈だな…
これ呪いを解く鍵になりそうじゃない？

フクトレがフクにおもちゃの指輪渡したあたり、辞めるつもりなんじゃ…
桐生院にも解任に賛成するように言いに来たとかじゃないだろうな

まぁほとんど交流もなく邪な噂ばかり聞こえて来たら一切関係ないトレーナーは署名してしまうのもむべなるかな…

ざわめきと共にってことは他の人もいるってことか
そこで桐生院がいい塩梅になんか発言してくれないとフクトレ消えちゃう

フクキタルのトレーナー？…ああ、あの無愛想な…
あんまりいい噂聞かないけど遂にやらかしたんだ…

ナルホド君とか呼びたくなる会議室だ…

弱い所を曝け出したフクトレ以外には鉄の女なのかもしれない桐生院

桐生院にフクキタルを頼むつもりか

>桐生院にフクキタルを頼むつもりか
あー…そういうことか

>ざわめきと共にってことは他の人もいるってことか
>そこで桐生院がいい塩梅になんか発言してくれないとフクトレ消えちゃう
廊下で「えっこいつ桐生院に会うつもりか？」みたいな野次ウマがいたんじゃないか

>「そもそも、彼女を切り捨てるならもっと前に良いタイミングがあったはずです。メディアにも叩かれて、他トレーナーからも評判は悪かった。でも彼はそうしなかった」
ウワーッ!メディアにもう叩かれてる!
大丈夫かフクトレ!?

>桐生院にフクキタルを頼むつもりか
一番信頼できるトレーナーって言ったらそうだよな…

>ナルホド君とか呼びたくなる会議室だ…
真宵ちゃん霊媒してくれないかなぁ

回想の中で一回もお兄ちゃんのこと出てこなかったの初めてだな…

>桐生院にフクキタルを頼むつもりか
あー…なるほど

頼むぞ桐生院!ミーク!

>回想の中で一回もお兄ちゃんのこと出てこなかったの初めてだな…
もう記憶からお兄ちゃんが消えとる…

>真宵ちゃん霊媒してくれないかなぁ
そういえば自発的に霊媒してお姉ちゃん以外呼べた事あったっけ…

「フクキタルのトレーナーは最初から桐生院だったことにしてくれ」という頼みを聞くか聞かないかが分岐点だよな
これを突っぱねる事は桐生院がフクトレとフクの間にあった信頼関係を無視できないことになるし

>>「そもそも、彼女を切り捨てるならもっと前に良いタイミングがあったはずです。メディアにも叩かれて、他トレーナーからも評判は悪かった。でも彼はそうしなかった」
>ウワーッ!メディアにもう叩かれてる!
>大丈夫かフクトレ!?
これはあれじゃない？この時からフクキタルはおかしくなった時の頃じゃない？

普通頼めない様な相手に縋るしかないのほんとフクトレの交友関係皆無なんだな……

僕だけがいない街の特殊opみたいになってるのか…

>そういえば自発的に霊媒してお姉ちゃん以外呼べた事あったっけ…
わりとたくさんある
６ではとうとう男体化も経験した

フクキタルが助かったのはお姉ちゃんの事故からの対策で守ってくれたようなものなんだけど、そもそもお姉ちゃんが事故に合わなければフクキタルはこんなことには‥

水族館にここまで頼もしいと思った日もなんとかしてくれと頼む日が来るとも思ってなかった…

だが桐生院さんが頼りになりそうだ…光が…光が見えてきた…

フクの記憶が戻ったとしてフクトレがクソ野郎なのは変わらないのが辛えわ…

今のところ提示されてるフクトレの交友関係で一番信頼できて腕もいいトレーナーって桐生院だしな…

これにopがあったとしたら間違いなくお兄ちゃんだけが消えてる特殊opじゃん…

>これはあれじゃない？この時からフクキタルはおかしくなった時の頃じゃない？
そっちか、よかった
アリマ出走バを大怪我させて過去を暴露されるフクトレはいなかったんだね

>フクの記憶が戻ったとしてフクトレがクソ野郎なのは変わらないのが辛えわ…
現状ちゃんとフクトレのこと把握してるのがたづなタンホイザターボしかいない…

桐生院に託そうとしたら隣にいるミークにガチギレされるよな…

お兄ちゃんのことを忘れてしまった故にメンタルによる過呼吸が治ってるのが辛い

>水族館にここまで頼もしいと思った日もなんとかしてくれと頼む日が来るとも思ってなかった…
フクトレのことをなんとかしてくれなんて正直口が裂けても頼めねえけど頼むしかねえって感じ

>僕だけがいない街の特殊opみたいになってるのか…
フクキタルとかタンホイザと出かけてるシーンにフクトレがいないんだ
過去のお姉ちゃんとの約束のシーンのフィルムがビリビリに破けていくんだ

>回想の中で一回もお兄ちゃんのこと出てこなかったの初めてだな…
>「お姉ちゃんの！？ 男の人の知り合いもいたんですね！」
これだもん
トレーナーが抜け落ちてるんじゃなくて男の子が消えてしまってる

この人は精神に問題を抱えているんです！って周りに説明したとしてもじゃあ退職してゆっくり治しなよ…としかならないからな

>お兄ちゃんのことを忘れてしまった故にメンタルによる過呼吸が治ってるのが辛い
身体が無理に改善しようとして記憶が抜け落ちるってのは現実でもあるからな…

桐生院の対応次第で全てが決まる時が来るとは…

>>回想の中で一回もお兄ちゃんのこと出てこなかったの初めてだな…
>>「お姉ちゃんの！？ 男の人の知り合いもいたんですね！」
>これだもん
>トレーナーが抜け落ちてるんじゃなくて男の子が消えてしまってる
お兄ちゃんの存在だけがフクの頭から消えてしまったんだよな…

ミークはここで決めるつもりのようだ

ここが最後の分岐点か

いいよねみんなが良かれと思って行動した結果の悲劇って

逆転裁判でふと思いついたけどフクトレのサイコロックってどのぐらいあるんだろうな…

最近の展開が凄すぎて「」ッチーで勝手にタグつけた事に胃が痛くなりつつある

→フクキタルのトレーナーになる
→フクキタルのトレーナーにならない

ここフラグ次第で結果がかなり変わるだろうなぁ
ルート確定まである

桐生院…さん
勝手かとは思いますがフクキタルと…あとついでにタンホイザとターボの事をよろしくお願いします…
引き継ぎの資料とかは後日お送りするので…
とか言い出したらまたミークが顔面に右ストレート叩き込むよ

人間は忘れたいものを忘れるというが

>→フクキタルのトレーナーになる
>→フクキタルのトレーナーにならない
条件満たしたらもう一つの選択肢が出てきそうだな…

>桐生院…さん
>勝手かとは思いますがフクキタルと…あとついでにタンホイザとターボの事をよろしくお願いします…
>引き継ぎの資料とかは後日お送りするので…
>とか言い出したらまたミークが顔面に右ストレート叩き込むよ
フクキタルさんを置いて逃げるんですね

>→フクキタルのトレーナーになる
>→フクキタルのトレーナーにならない
これがからくりサーカス要素か

>逆転裁判でふと思いついたけどフクトレのサイコロックってどのぐらいあるんだろうな…
黒いのがありそう

ゲロ吐きそうな展開で嫌気と満足感が同時にきてる
こんな気持ちは初めて

いよいよ終わりに向けて動き出した感じがする
どのような終わりになるかはわからないけど…

>黒いのがありそう
黒を6個持ってそうだな…

またマルチポスト荒らしが始まったな…

気にしてどうにかなるもんじゃ無いしスルー安定

またなりすまし荒らし出たの？
見苦しいね♡

忘れてからフクキタルの体調がいいのが辛い…

もう少しするといつものアレが来るだろうけど
とりあえず今回の分も語れたしいいや
スレ「」次も楽しみにしてるぜおつかれ

前回前々回に比べるとまだ希望が持てそうな終わりだったのでゆっくり眠れる

わざわざ触ってかまってあげるの凄いやさしいんだねこのスレの人

おつかれさまでした

最後はうまぴょい伝説が…うまぴょい伝説が流れるんですよね…？

>わざわざ触ってかまってあげるの凄いやさしいんだねこのスレの人
荒らしたいから触れてるように見せかけてるのでは…？

>忘れてからフクキタルの体調がいいのが辛い…
逆にフクトレを思い出したらまた過呼吸になりそうなのがね…

>最後はうまぴょい伝説が…うまぴょい伝説が流れるんですよね…？
個人的にはフクトレに想い伝えてLucky comes True!が流れてほしい

貯め回が続くな…

お兄ちゃんであることを忘れたままフクキタルのトレーナーとして生きることを選べたらワンチャン‥

>貯め回が続くな…
一回でかいのが爆発したからね
火薬貯めとかないとね、花火になるか爆弾になるかはわからないけど

>わざわざ触ってかまってあげるの凄いやさしいんだねこのスレの人
毎晩米の蛾みたいに荒らしが湧くから普通に嫌気がね…

記憶喪失なんて…そんな生優しいもんじゃなかったぜ…

そんな図々しい考え方出来たらこうなってない気もするが
桐生院がそこまで持ってけるか？

一度爆発したのにもうバルカンかザカフカース並に火薬が溜まってるな

>記憶喪失なんて…そんな生優しいもんじゃなかったぜ…
たった1人大切な人だけを忘れてるってのが余計にお辛い
特にフクトレが辛い

重い過去なら綺麗さっぱりなくなってしまったほうが幸せかもな
フクトレとの生活の中にあった楽しみも忘れるのは悲しいけどお兄ちゃんと知ってしまった以上苦しいだろう

>そんな図々しい考え方出来たらこうなってない気もするが
>桐生院がそこまで持ってけるか？
フクトレ自身ももうボロボロだし最後に頼れて信頼できるのは桐生院しかもういないんだ

>お兄ちゃんであることを忘れたままフクキタルのトレーナーとして生きることを選べたらワンチャン‥
心が
死ぬ

>逆にフクトレを思い出したらまた過呼吸になりそうなのがね…
ちゃんと向き合えば収まるんだ心因性だから

しかしウマの骨ともしらない奴に任せるよりかは…って思ってそう

お姉ちゃんが大事に思っていた男の子まで忘れているのがお辛すぎる…

墓に供えたもう一つのおもちゃの指輪は今どこにあるんだ…

>>逆にフクトレを思い出したらまた過呼吸になりそうなのがね…
>ちゃんと向き合えば収まるんだ心因性だから
向き合うためにはマチタンとターボがハッパかけるのが必要不可欠だな…

やっと…やっと坂道を登っていけるのか…？

>>逆にフクトレを思い出したらまた過呼吸になりそうなのがね…
>ちゃんと向き合えば収まるんだ心因性だから
フクキタルがフクトレのこと好きなのにタンホイザとのほうが幸せになれるって自分の気持ち無視したから起こった不具合なんだ
フクキタルがフクトレを幸せにします!って言えたら治るはずなんだ
言えてたらこんな地獄にはなっていないってのが一番の問題なんだけど

>やっと…やっと坂道を登っていけるのか…？
登った先が底なしの崖になってる…

やっぱフクキタルの自己評価の低さが一番の問題なのよね…

うちのフクは有馬で勝って私を育てて幸せでしたか？って言ってくれたんだ
きっとそこに収束してくれるんだ

>>→フクキタルのトレーナーになる
>>→フクキタルのトレーナーにならない
>条件満たしたらもう一つの選択肢が出てきそうだな…
やはり二週目…やっぱり女神像前で喉掻っ切って自殺して継承するしか…

スリーゴッデス！(バシィ)

>墓に供えたもう一つのおもちゃの指輪は今どこにあるんだ…
もう一つの指輪を手に入れる展開…？

今まで三女神言われるままだったスレ「」が初めて汚い言葉を…これは行けますぜ！

>フクキタルがフクトレを幸せにします!って言えたら治るはずなんだ
>言えてたらこんな地獄にはなっていないってのが一番の問題なんだけど
そこまで行くにはやっぱお姉ちゃんの呪い…もとい生前の約束を反故にする必要がある
ぶっちゃけ死んだ人のことをいつまでも引きずってもしょうがないしどこかで踏ん切りをつけないといけない
やはり霊媒…霊媒は全てを解決する…！

今からでもフクが覚醒してあの人じゃないと駄目なんですー！許可ッ！でハッピーエンドにならねえかな

>>墓に供えたもう一つのおもちゃの指輪は今どこにあるんだ…
>もう一つの指輪を手に入れる展開…？
姉→たづなさん→フクトレ→フクキタルって移動してるからフクトレ→墓から誰かに渡ってるかもしれない

オカルトパワーさえあれば一瞬で解決するのに…！

お姉ちゃんは呪いかけてないでその指輪枕元にでも返してあげて…

フクトレと姉の約束の指輪がフクキタルとフクトレに渡る
NTRやんけ〜

果たして年単位で墓に置いたものがおもちゃとはいえ無事なのかどうか‥助けてターボ師匠

>今からでもフクが覚醒してあの人じゃないと駄目なんですー！許可ッ！でハッピーエンドにならねえかな
フクが思い出しても指輪置いて行ったトレーナーを振り向かせるイベントって難易度高いな！

ターボ…助けて…お願い…

お姉ちゃんが何か残してくれてないかな...とか思ったけど病気とかならまだしも突然の事故死なんだから用意なんてあるはずないか...
しかも最期の最期までフクトレを想っていたというおまけつきだ

この笑顔を見て安心して欲しい
su4829233.jpg

ターボは前回がんばったからそのうち逆噴射するかもしれない

アイアンクローで記憶が戻るみたいな雑なハッピーエンドでも良いから
って思ったけどこれ記憶が戻っただけじゃハッピーエンドにならねぇわ

トレーナーが身辺整理し始めたら警告だぞ…

フクキタルの記憶を戻し!
フクトレの悪評をなんとかして!
アリマで勝つ!
あと一ヶ月半弱!

>この笑顔を見て安心して欲しい
>su4829233.jpg
この笑顔が向けられているのに自分のことは覚えていないフクトレの地獄っぷり

きつい

水族館と指輪パワーで万事順調有馬大勝利
そういえば今までのトレーナーさんって誰だったんでしょう？まあいっか勝ったし！でそのままエンディング
ハッピーエンド！

>フクキタルの記憶を戻し!
>フクトレの悪評をなんとかして!
>アリマで勝つ!
>あと一ヶ月半弱!
彼女の鋭い差し脚が炸裂するといいですね。

シラオキ様とお姉ちゃんのいない物語がこんなにも辛いものだったなんて…

優勝して笑顔で手を振るフクキタルを遠くから見つめて観客の中で見えなくなるフクトレか…

もしもしゴルシ？
タイムマシン貸して

>トレーナーが身辺整理し始めたら警告だぞ…
フクが忘れて指輪も手放して整理するほどのモノなんてもうないよね

>手が暖かいなと持ったらなんと、私がその人の手をぎゅっと握ってしまっているではないですか。
フクトレが握ってるんではなくフクが握ってる
記憶は忘れても体は覚えているんだ
だからきっと望みはある

su4829255.png

水族館ならなんとかしてくれる
もう新人の頼りないトレーナーではないんだ

まだ桐生院さんってあのトレーナーのこと引きずってるんだ可哀想…とか言われても全然効かなそうな桐生院だ…
そう思うとフクトレと会った時に露骨に感情を表に出してたのがなんというか…重力があるな…

フクキタルが実家に帰ったら知らない記憶が溢れ出すんだ…

>フクキタルが実家に帰ったら知らない記憶が溢れ出すんだ…
ここでお姉ちゃんの指輪発見か

指輪を手放すまですごい葛藤があったのが辛いな…

心が辛くなると分かっていてもどうしても読みたくなる
どうしてなのか

>心が辛くなると分かっていてもどうしても読みたくなる
>どうしてなのか
スリーゴッデスに魅入られてるから

>>トレーナーが身辺整理し始めたら警告だぞ…
>フクが忘れて指輪も手放して整理するほどのモノなんてもうないよね
あとはフクに変なトレーナーにつかないように桐生院に頼みにいく
あとはタンホイザに謝る、できれば桐生院にタンホイザやターボも頼む
そしたらフクトレはお姉ちゃんのところに行くつもりだろうな

こう辛いのが苦手なのについつい食べちゃうスパゲッティ的なものがこの怪文書にはある…

ハッピーエンドを信じてるから人間は美しいんだよ…

>>しかし噂は噂、言葉は言葉、こん棒で殴られたわけじゃないのにどこが痛くなる？
>こいつ頑丈だな…
失恋の痛みが桐生院を強くした
あの痛みに比べればという境地

嘘ついてもフクキタルが退院すればすぐバレるのにとうすんだろうな

棒や石は骨を折るかもしれないが言葉では傷つかないってことわざであったね…

どうかハッピーエンドに…ハッピーエンドに…

今の桐生院は積極的にフクトレと会うことを避けはしても顔見合わせたらその時はその時で無難にやり過ごせるからな
それでも心の奥底には未練あるしフクトレの異性愛独占してる姉キタルには悔しいしマチタン見たら感傷も合わさって涙してしまう人間臭さもあってこんないい女の初めてもらっといて一週間で破局したフクトレやっぱクソだわ！

>今の桐生院は積極的にフクトレと会うことを避けはしても顔見合わせたらその時はその時で無難にやり過ごせるからな
>それでも心の奥底には未練あるしフクトレの異性愛独占してる姉キタルには悔しいしマチタン見たら感傷も合わさって涙してしまう人間臭さもあってこんないい女の初めてもらっといて一週間で破局したフクトレやっぱクソだわ！
むしろこんなに良い子なのに愛せなかったからフクトレも極大に曇った

フクトレはマチタンの恋を成就させるのだろうか　
それはフクとの約束だったが忘れられた約束は守る意味があるのか
約束がなくなったからといって捨てられたらマチタンはどうなるのか
マチタンは今の恐らく心を失ったフクトレに恋し続けられるか
不安はつきない

こんな時間なのになんでスレ「」にIDが…

>こんな時間なのになんでスレ「」にIDが…
むしろこんな時間だからだよ
もっとスレ寿命短い時間帯のほうが安全

ふぅー...今日も地獄を堪能したぜ...