でも、いつもの通り私がレースで三位に落ち着いて、やっぱり次は一位になれる以下略って言葉を受け取ってからの寮への帰り道。ふと寮の前で待っていたマーベラスが真剣な目をして私大樹のウロの所に行けって言ってきた。
その目が見た事ないほどちょっと怖かったぐらい真面目だったので、恐る恐る向かってみると、遠くにトレーナーさんがウロの所で立っているのが見えた。
トレーナーさんの顔は見たこともないほど悔し気に歯を食いしばってていつもの自信満々な態度はどこかに消え去っていったみたいだった。

「阿保――！！」とトレーナーさんはウド中に顔を突っ込んで叫び始めた。「俺の阿保！ バカ野郎−−！！」

「何が一番だ！ 何がナンバーワントレーナーだ！ 勝たせてやれねぇじゃねぇか！ 一番にしてやれねぇじゃねえか！ 全部お前のせいだこの三流トレーナーが！ ネイチャは勝てる、勝てる子なんだ！ 一番になれる子なんだよ！ テイオーにだって届くはずなんだ、勝てるんだ！ お前のせいだぞ！ みんなネイチャを信じてくれてんだ！ お前が台無しにするな！」

畜生といううめき声が流れてきて、次に嗚咽が聞こえてきた。悔しさなんて私の前では一度も見せたことがないのに、負けたって勝ったってただバカみたいに笑って次は一番、次も一番だって、俺はナンバーワントレーナーだから安心しろって言ってくれた人があんなに泣いて悔しがっているなんて一回も思わなかった。

普段の態度も、自信も全部私を安心させるためで、ずっと私の代わりに悔しがって、泣いて、そして信じてくれてたんだって、そこでやっとわかったんだ。
涙が恥ずかしいぐらい流れ出てきた。でも泣いてる場合じゃなくて、泣きながらコースまで走ってった。そこではやっぱりマーベラスサンデーがいて、私の顔見て「マーベラス！」といつも通り言って、ジャージを渡してきた。ホントこの子にはある意味で叶う気しないわ。
ねぇ、テイオー。そっちにとっても大きな夢があることは知ってるよ、そっちにもいろんな思い出とか、決意とかがあるんだよね。
でもこっちにもあるんだ。ヨレヨレのトロフィーとか、もう泣かせるもんかってトレーナーさんへの想いとかね。
私はここでテイオーに勝って、一番になる。そしてトレーナーさんに胸張って私がナンバーワントレーナーですって言ってもらえるようにする。
だから、此処の第四コーナーからは私のステージだ！

いつぞやのイベリコ豚大好きトレーナー怪文書来たな…

熱い展開は嫌いじゃないぜ
そのあとの甘々は格別だからな！

しっとりもいいけど熱血ネイチャも好きなんだ…
許してくれるねありがとうグッドネイチャ

こう…俺様一番！ってトレーナーがせっせと折り紙でトロフィー作ってるのいいよね…

ありがたいですよね…

アニメ菊花賞のネイチャみたいな熱いネイチャもいい

本当は泣き虫のトレーナーだったりするんだ…

一番　自分
二番　豚
三番　ナイスネイチャ

ちゃんとアグー豚大好きになってる…

アグー豚好きトレーナーって最初いつだっけ

>アグー豚好きトレーナーって最初いつだっけ
1週間前くらい？
何故か連投で唐突にアグー豚出てきたからスレタイから探せねえ…

熱いネイチャを見るのは健康に良いとされる

マーベラス！

マーベラスはいいおんなだな…

「今」と言う風は何を伝えるため？
明日が夢がまだ見えなくても
俯くなよ顔を上げろ
どこまででも曲げることなく
信じた道を行け

トレーナーの声が畠中祐で脳内再生された

ネイチャさん育てる前にマーベラスをサポカで使ってたからネイチャさんってマーベラス空間に引き吊りこめ！って謎空間にさらわれる子ってイメージしかなかった
育ててみた
しっとり

マーベラスは優しいな…

マベは一体何者なの…

真面目顔マーベラスってどんなんだろうな…

目がしいたけじゃないとか…

>真面目顔マーベラスってどんなんだろうな…
表情はいつも通りだけど目が笑ってなさそう

>真面目顔マーベラスってどんなんだろうな…
マジメラス

目がマツタケのマーベラス