さて、翌朝になっても改善されない食欲不振はトレーナーの知る所となり、休みにも関わらず私はトレーナーに呼び出されてしまった。
変わった事はないかという定型的な質問に始まる問答は全てパスした為、後日検診という形になったが、なんとなくそれで解決しないとは感じていた。
ただ、トレーナーの顔を見た時に感じた動悸について、報告を忘れたなあと思っていた。
翌日の放課後、トレーニングの為に外に出ると、別のトレーナーとウマ娘が抱き合っているのを見かけた。別段珍しい話ではないと聞くし、地元でも聞いた話だから、きっと普段なら気にも留めない事だ。
しかし、普段と違ってそれがざわめきと────解を産む。

果たして、それが正しいのかは分からない。分からないので、とりあえず試してみよう。試してみようと思える自分の素直さに、今は少し、感謝している。
トレーナーは、練習コースの手前で普段通りの様子で私を待ち構えていた。
様子はどうか、腹は減ってないか、日頃から少し心配性な彼は、いつにも増してこちらを気にかけてくる。
うん、大丈夫、問題ない。そんな返しの中で、トレーナーの気が、表情が緩むのを感じる。
────ああ、私は。
そう感じた時、気付けば私はトレーナーに抱きついていた。
なんの事はない。好きなだけではないか。私にとって、これも愛情表情なだけではないか。
そう思うが先か行うのが先か、私はまた、トレーナーの首筋に、歯形をつけていた。

しっとりパイセンはギャップが強すぎるからダメ

パイセン可愛いよね…

ストーリー後のパイセンはこういうこともあるかなって思う

パイセンの怪文書初めて見た

気が付いたら首がパイセンの歯形だらけに

ちょっとグラビティなパイセン好き…

すっかり女の顔したオグリんやんか

実際愛情表現として甘噛みする馬もいるとか

>実際愛情表現として甘噛みする馬もいるとか
そんな事されたら嬉しいだろうな…

食事の量が減ったパイセンには用心せい

クリークのとこよりはマシやと思うで

なんやこれ…

タマちゃんは察しがいいな…

ドリームジャーニーはikzeに愛情を示していたのか...

飲み込んで…俺の脊髄液…

タマはかしこいな…

これからは会うたびに甘噛みしてくるオグリ

マーキングいいよね…

オグリパイセンはこういう事に免疫無さそうなので
0からダッシュで100を求めてしまいそうだという気がする

ところで別のトレーナー…

>ところで別のトレーナー…
多分ネイチャ

キタハラジョーンズ、中央に上がっていきます
少しかかり気味みたいですね
一息つけるといいのですが

タマちゃんどこでも苦労してるね…

私イチオシのマーキング馬です
うまぴょいしてほしいですね

種付け