二次元裏@ふたば

画像ファイル名:1615695235467.jpg-(71671 B)
71671 B21/03/14(日)13:13:55No.783308917そうだねx4 14:33頃消えます
「ご褒美に、トレーナーさんの時間を頂きたいんです。その……」
デートというか。そう、デートをした。
意識して2人きりで出かけた春先の街並みはとても浮ついて見えたし、彼女──サイレンススズカもまた、随分楽しそうにしていた。
手を繋いで街を歩いて、悩んだ挙句普段とそう変わらない食事をした。
──そして今は、彼女にすっかり組み敷かれている。
このスレは古いので、もうすぐ消えます。
121/03/14(日)13:14:16No.783309000そうだねx1
寮の前で解散するつもりが、わざわざ部屋についてきたのだ。
もう夕方を回っている。門限まではあっという間だろう。そう諭そうとしたが、たった一言、外泊許可を取ったとだけ返された。
走る事に至上の喜びを感じていると思っていた。彼女にとって、走る事が全てなのだと思っていた。
気付けば、生まれたままの姿になったスズカに腕を取られて押し倒されていた。
あの時、陶磁器のように思えた細腕が。あの日、握り返せばそのまま砕けてしまうかに思えた手指が、今はこちらの腕を、圧倒的な力でもって押さえ付けている。まるで、頂点捕食者であるかのように。
221/03/14(日)13:14:32No.783309069そうだねx1
そんな様子とは裏腹に、じっと合わせていた目が、先程までギラギラとしていた目が、だんだんと蕩けていく。色づきやすい頬が、あっという間に紅潮していく。色っぽい表情に、思わず息を飲む。
正直に言えば、劣情を感じていた。薄い身体も、細い手足も、美しくて、それでいて性的に感じた。目の前で起きている出来事を止めるべきだと考えるのと同時に、やり場のない劣情を抑えるのに必死だった。これ以上は、理性が怪しいと感じるほどに──
とにかく何か喋ろうと考えるより先に、うっかり身動ぎしてしまう。少し緩んでいたスズカの手が、またしっかりとこちらの腕を押さえ付けた。
「ダメですよ、トレーナーさん。私はちゃんと、トレーナーさんの時間を頂いたんですから……♡」
反論をする口を、彼女の唇が塞ぐ。それと同時に、離れた右手が下腹部に触れていた。
321/03/14(日)13:17:41No.783309852そうだねx19
イケーっ!異次元の逃亡者!栄光の日曜日ーっ!
421/03/14(日)13:18:24No.783310050そうだねx6
DMMが解禁されたせいかカタログにうまぴょいが増えてきたな…
521/03/14(日)13:22:32No.783311172+
(うまだっち)
621/03/14(日)13:23:14No.783311342+
むっ!!!!!
721/03/14(日)13:23:34No.783311425+
(うまぴょいうまぴょい)
821/03/14(日)13:24:44No.783311716+
むっーーー!うまだっち!
921/03/14(日)13:24:44No.783311717+
後ろのブルボンでだめだった
1021/03/14(日)13:28:46No.783312773+
ナイスうまぴょい
1121/03/14(日)13:31:15No.783313436+
栄光の日曜日過ぎる…
1221/03/14(日)13:34:28No.783314244+
栄光の日曜日を駆け抜けるのはサイレンススズカァーッ!!
1321/03/14(日)13:39:36No.783315523そうだねx2
マーベラス サンデー
栄光の日曜日
1421/03/14(日)13:46:08No.783317070そうだねx2
スズカさんエロいよね
1521/03/14(日)13:47:06No.783317300+
>後ろのブルボンでだめだった
入れ知恵したか…
1621/03/14(日)14:02:03No.783320899+
続きを待ってた俺の時間もいただかれてしまったようだ
1721/03/14(日)14:08:44No.783322569そうだねx2
こいつらうまぴょいしたんだ!!!
1821/03/14(日)14:20:53No.783325683+
もう先頭の景色は十分堪能したので隣に愛する人がいる景色を楽しむことにします
1921/03/14(日)14:27:33No.783327409+
やっと見えた…!
これが私だけの…!


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