読んでたことすら黒歴史

そんなにダメかな
俺は好きなんだけど

>そんなにダメかな
>俺は好きなんだけど
偏った認識が出過ぎなのはダメだろう

現代日本で時代劇レベルの悪代官成敗ムーブやるとクソ寒くなるといういい手本

殷 周 秦 漢 三国 晋

続き書けと言ってた人も
完結してることを知らない

菊地秀行の外谷さんのパクリみたいなキャラがいたよな

時事ネタは風化するものだけど
作者遅筆だから出版された時点でもう寒い古いネタになってるという
創竜伝と薬師寺涼子は時事ネタ半分だから寒いのなんの

>完結してることを知らない
タイタニアと春の魔術でこれも作者あかんな…と思いながら
アルスラーンを買って記憶を消したいとすら思った悲しみ
創竜伝もきっとそうなんだと思って買ってない

中学時代熱心に読んでたけどいつの間にか読まなくなってた

むしろあの頃こんな悪役いねーだろって思ってたようなのが
目に見えるとこに出てきたのが現代って気がする

好きだったけど思想が匂える歳になってからは自ずと離れたな

>むしろあの頃こんな悪役いねーだろって思ってたようなのが
>目に見えるとこに出てきたのが現代って気がする
お薬飲んでる？

最近スターレイルとコラボしてた

今はもう死語厨二病作家の代表みたいな御仁だが
実際に中学〜高校生がメインターゲットなのかとなると疑問
でも思想がかぶれていないお子様を染めやすい毒物の印象

あれ？終わったの？

どんな感じで終わったんかなと立ち読みしたらおれたたエンドだった

アニメしか知らんのだが

>むしろあの頃こんな悪役いねーだろって思ってたようなのが
>目に見えるとこに出てきたのが現代って気がする
悪役政治家が国民は馬鹿だから消費税10％まで上げられるぞ！みたいなこと言ってたのを覚えてる

>今はもう死語厨二病作家の代表みたいな御仁だが
>実際に中学〜高校生がメインターゲットなのかとなると疑問
表紙的にも当時はそうだったんじゃね

>おれたたエンド
それはきっちり完結したって言えるんだろうか
でもアルスラーンよりはマシか……

最終的に竜に変身して何もかもぶち壊して去っていくから
根っこのところは怪獣映画だと思う

>でもアルスラーンよりはマシか……
話だけとしあきに聞いて愕然として今なお読む気になれねえ…

何年も辛抱強く待ってたファンが完結しないほうが良かったと泣き崩れた作品だからな

アルスラーンは解放王と後世に伝えられる〜とかあのへん全部嘘やろってほどにパルスが壊滅するもんな

夏の魔術コミカライズはなんだかんだ嬉しかった
内容はまあうん

>>そんなにダメかな
>>俺は好きなんだけど
>偏った認識が出過ぎなのはダメだろう
それに染まりさえしなければ別に……

>悪役政治家が国民は馬鹿だから消費税10％まで上げられるぞ！みたいなこと言ってたのを覚えてる
今は10%だがそれ以上に上がる可能性高いから当時のネタすら風化するよな

中学生の頃は夢中になって読んでたのはわりと黒歴史になりそう

>アルスラーンは解放王と後世に伝えられる〜とかあのへん全部嘘やろってほどにパルスが壊滅するもんな
解放王やろ
蛇王解放してパルスと近隣諸国滅ぼした愚王

>タイタニアと春の魔術でこれも作者あかんな…と思いながら
>アルスラーンを買って記憶を消したいとすら思った悲しみ
>創竜伝もきっとそうなんだと思って買ってない
つくづく銀英伝は良いタイミングで完結した
あれも完結は20年後とかだったらヤバくなってたと思う

ナルサスが油断しまくった朝チュンでぶち殺されるって時点で…
皆みんな死にましたって置いたエラムにお迎えがきてエンド
解放王だの十六翼将カウントとか誰かやってくれてますか…？

>>>そんなにダメかな
>>>俺は好きなんだけど
>>偏った認識が出過ぎなのはダメだろう
>それに染まりさえしなければ別に……
作家の偏った思想が出て来る創作物なんて幾らでもあるしな
要はフィクションと割り切って楽しめるか拒絶するかだけだし

民衆が讃えて十六人の名前を唱和するような人気出るはずもない展開

作中のキャラ（主人公）に自分の思想を語らせるという手法は
創竜伝でピークを迎えてたかな？

>中学生の頃は夢中になって読んでたのはわりと黒歴史になりそう
フタする必要なくね？
俺はゴーマニズム宣言にハマってた頃を笑い話に出来るし
なんだかんだ楽しんでた事も否定しない

お寒い巻末座談会

でもアルスラーンも良い展開もあっただろ
アルスラーンがダリューンと一緒にお墓に入れてくれとかハッピーエンドだろ

>民衆が讃えて十六人の名前を唱和するような人気出るはずもない展開
後世、酒場で興が乗った吟遊詩人が「十六翼将の名を知っているか？」と客に問いかけたら
酒場の客全体でノリノリで応える･･･みたいな文があったが
どう考えてもそんなポジティブで伝説的な扱いになるわきゃねえ最期だったよねみんな

>でもアルスラーンも良い展開もあっただろ
>アルスラーンがダリューンと一緒にお墓に入れてくれとかハッピーエンドだろ
よくねえよ

>フタする必要なくね？
>俺はゴーマニズム宣言にハマってた頃を笑い話に出来るし
>なんだかんだ楽しんでた事も否定しない
今はタマキンおじさんとかやってそう…

>アルスラーンがダリューンと一緒にお墓に入れてくれとかハッピーエンドだろ
そういう死後までの束縛をするキャラじゃなかっただろうに…
ダリューンが希望するならあり得るけどさ

>作中のキャラ（主人公）に自分の思想を語らせるという手法は
>創竜伝でピークを迎えてたかな？
読者を上手に毒するピークはヤンウェンリー
創竜伝はあはは偏ってんなぁガイエと読者を笑わせる芸

そうか
完結してたのか

>夏の魔術コミカライズはなんだかんだ嬉しかった
ふくやまけいこは元からデッサンが微妙だったけど
しばらく前からは見てて不安になるレベルで…
絵柄は純朴でいいんだけどなぁ…

>読者を上手に毒するピークはヤンウェンリー
>創竜伝はあはは偏ってんなぁガイエと読者を笑わせる芸
同じなのに日本舞台にしたから発狂した奴が何十年もガタガタ言ってるだけ

>夏の魔術コミカライズはなんだかんだ嬉しかった
>内容はまあうん
贋作絵描きの人がソフト鉄オタだったり　他の乗客の描写が増えたのは良かった

銀英伝とかの時点でやたら持ち上げてるオッサンいたから若い俺がわざわざ見てやったけど
ぶっちゃけつまらんかったし

>夏の魔術コミカライズはなんだかんだ嬉しかった
>内容はまあうん
ふくやまけいこに長編描かせる時点で詰んでる

なっちゃんのパパのモデルが安倍さんのお爺ちゃんだし
現代だと一周回ってそのおっかなさを再確認できるのでは

キンドルの奴は絵がなくてさみしいのう

冷静に考えると魔界水滸伝とか魔界都市ブルース系の伝奇ものだからヨタのつもりで書き散らしてたんだろうけど
読者側の見る目が銀英伝とアルスラーンで拗らせた人だったのもよくなかったんだろうなと…

アルスラーンは時間かけて一人ずつ殺していくだけの
体力がなかっただけで結果は構想通りだろうし

90式戦車に対する酷い誤解を生んだ

天野はこれちゃんと読んで挿し絵描かされたのかなキツいね

>結果は構想通りだろうし
らいとすたっふ社長に打ち明けてた最初の予定とぜんぜん違うの書いたんだけど…？

>>結果は構想通りだろうし
>らいとすたっふ社長に打ち明けてた最初の予定とぜんぜん違うの書いたんだけど…？
そうなん？
誰が生き残るかはともかく基本は全滅エンド以外しようなくない？

>誰が生き残るかはともかく基本は全滅エンド以外しようなくない？
歴史ものは基本全員死ぬけどそれでも途中経過は違うだろう

>90式戦車に対する酷い誤解を生んだ
エアコン…道路…

渡河で鋭い石で底が抜けるんだっけか

スレ画を見るに田中芳樹は自衛隊員が買い物したり食事してたら叩くタイプの人間

>>誰が生き残るかはともかく基本は全滅エンド以外しようなくない？
>歴史ものは基本全員死ぬけどそれでも途中経過は違うだろう
初期構想の話どっかに残ってる？読みたい

CLAMP表紙絵の文庫で読んでたけどどこまで読んだっけか

>天野はこれちゃんと読んで挿し絵描かされたのかなキツいね
宇宙皇子の挿絵描いてたいのまたむつみも大変だったろう

>初期構想の話どっかに残ってる？読みたい
違うって社長が言ってるけどもう一つの結末は明かされてないはず

>>天野はこれちゃんと読んで挿し絵描かされたのかなキツいね
>宇宙皇子の挿絵描いてたいのまたむつみも大変だったろう
妖夢編中盤で脱落したぜ

>宇宙皇子の挿絵描いてたいのまたむつみも大変だったろう
風の大陸とか他にも地雷踏んでたいのまた氏…

>天野はこれちゃんと読んで挿し絵描かされたのかなキツいね
でも天野氏も前衛芸術っぽい絵柄に変わってしまったからね…
妖怪変化に絵柄が変わるのも結構キツい

なあに
竜も妖怪変化も似たようなもんさ

結局銀英で売れてその後で趣味の中国と思想ぶち込みまくったのがこれ
そういうのも出さなくてよくなって中国のお話書くが売れない
で仕方なく終わってない奴を無理やり終わらせたら非難轟轟
まあ銀英ですら長征１万光年とか言ってるしなあ

このスレで完結してたのを知る

>薬師寺涼子
お話は別として垣野内成美さんの絵は好き

４巻で終わっていれば名作だった

アルスラーンは出版社変わってからが展開酷すぎる
第二部も角川で出してた序盤はまだマシ

銀英伝は続き書かないって宣言してくれて
今では本当に良かった…

ファンに怒られそうだが挿絵でもってる作家という印象

創竜伝完結してたのか…

>ファンに怒られそうだが挿絵でもってる作家という印象
なるほど

中学の頃から暖めてた作品が中二になるのは必然
地球樹の女神とか

銀英伝は旧アニメが名作過ぎて
誰が描いても亜流にしかならん…

温暖化なんてあるわけない（軽井沢で避暑りながら）

始　続　終　余

俺が人生で初めて読んだラノベ
２番目はアルスラーン
漫画ばかり読んでたら字を読むのが苦手になるからたまには小説も読め、と母親が適当に買ってよこした
どっちも途中で止まるわ晩節は汚したらしいわで運命的ではある
風評聞いたから最後は読んでないよ

>No.1288804047
亡くなっちゃったなぁ
このど…鴨下幸久

竜堂四兄弟に一番効いた攻撃は兵糧攻め
女子高生の小遣いまで封鎖していれば勝ててた

>そんなにダメかな
>俺は好きなんだけど
CLAMPの文庫版あつめてたけど思想的にもキャラ的にも嫌いじゃない

>銀英伝は旧アニメが名作過ぎて
>誰が描いても亜流にしかならん…
バスケ伝どうなったんだろ

居眠りなんてしそうにないイケメン

>創竜伝完結してたのか…
プリンセスGOLDまでかったのに漫画途中でとまって編集といあわせても次はのるからかってねみたいなこど言われ続けて再開しなかった

>居眠りなんてしそうにないイケメン
この容姿で若くて英雄になって階級も高いんじゃ女がひっきりなしにきそう

>居眠りなんてしそうにないイケメン
加藤版だともうちょっとがっしりしてた気が

>バスケ伝どうなったんだろ
ここぞとばかりに腐に媚びる

>ここぞとばかりに腐に媚びる
こな
れに

>ここぞとばかりに腐に媚びる
手前二人はヤンと金髪小僧なのはわかるけどあと誰？
リヴァイ兵長がいる・・・

>ここぞとばかりに腐に媚びる
やる気なさそうなのオーベルシュタイン？

跡部様がいるんじゃねーの

>竜堂四兄弟に一番効いた攻撃は兵糧攻め
>女子高生の小遣いまで封鎖していれば勝ててた
子の話でゆうちょなんてのがあるのしった子供の俺

こんなの読んでも思想は染まらないよつまらないから

ヤンは山へ芝刈りに
フレデリカは川へ洗濯に

>ヤンは山へ芝刈りに
>フレデリカは川へ洗濯に
あなた
よるまで
疾風でなくてもいいのよ

シェアワールドとはいったい何だったのか

岳飛伝はちょっと読んでみたい気がする
さすがに実在の人物だと史実を捻じ曲げないだろうし

>岳飛伝はちょっと読んでみたい気がする
>さすがに実在の人物だと史実を捻じ曲げないだろうし
んー　思うのはもうちょっと盛り上げてもいいのよって感じ
なんか淡々と書くだけなのよ
そういう所で北方とかに比べると違う

>岳飛伝はちょっと読んでみたい気がする
>さすがに実在の人物だと史実を捻じ曲げないだろうし
元ネタの説岳全伝が史実捻じ曲げてるので…

みんなマヴァール年代記をもっと評価してくれ

>時事ネタは風化するものだけど
>作者遅筆だから出版された時点でもう寒い古いネタになってるという
あまりに遅筆過ぎてベルリンの壁は崩壊してソ連は消滅してしまった。
現実が虚構よりも進んでしまったので創竜伝の世界は天変地異でメチャメチャになったことされてしまった

まさかトランプとかいう創作物でしか出なさそうな奇人が大統領になってるもんな
トランプが選ばれる理由はわかるけどそこまで行くのかよっていう

金髪の小娘
跪く貴族が大勢いそう

征夷大将軍が大暴れする展開が好きならすきだろ
リアル系じゃなくてゴクドーくん系と思って読みましょう

>みんなマヴァール年代記をもっと評価してくれ
好きだよホルティ図々しいところ嫌いじゃない

ジャンルを考えるとこの内容で正解
巨悪と戦う一般市民という構図が実にエンタメしてた
現実とからめるのは愚の骨頂

マヴァールはヴェンツェルの裏切りっぷりが良かった
銀英伝のロイエンタールもこんな感じで裏切ってくれりゃいいのになんかそういうつもりじゃなかったのに的な感じで
棚ぼたなリドワーンが一番つまらん奴だったな

途中から半分以上エッセイになってたのに流石に気づいて離れた

天野氏の書くカルマーン系正面顔のラリり顔は坂本教授を思い出させる

11巻銀月王だったか露天売りが心霊写真売ってるのを次男が幽霊が写真に映るわけないと聞こえるように毒付いて怒った売り子達をボコボコに返り討ちにしてるの読んでこの作者頭おかしい…と遠のいた

>アルスラーンは出版社変わってからが展開酷すぎる
>第二部も角川で出してた序盤はまだマシ
角川で出してた序盤までだっけ？
自分は9巻も大分アレ？と思ったけどな…ザンデとかあそこで使い潰す必要性があったのか疑問だった
ヒルメスとすれ違い続けパリザードと各地放浪するうちにパルスの興亡を逃れるオチでも別に構わん気がする

>岳飛伝はちょっと読んでみたい気がする
>さすがに実在の人物だと史実を捻じ曲げないだろうし
エンタメだぞ！？

薬師寺涼子シリーズとか書いてたから余計才能腐らせてたんでは

ちょうど今日のフジテレビ上納問題を薬師寺涼子ネタで使えばいいのに
アタシここの株持ってるけど直前に売っちゃった(にたり)して
事件現場で社長と元アイドルに尻撫でられかけて成敗とか
大好きでしょこれ系の無様ネタ

>岳飛伝はちょっと読んでみたい気がする
>さすがに実在の人物だと史実を捻じ曲げないだろうし
我が国でいう講談みたいなもんだよ　岳飛伝
だから岳飛の怨霊が秦檜夫妻を祟り殺した描写があるし敵の幹部が味方の副将に討ち取られたりする
何より冒頭で仙人が鵬と龍を見て岳飛とウジュの出現を予見するシーンから始まるしな

これだけ説教くさくて挫折した

創竜伝よりもむしろ薬師寺涼子の方が説教臭いというかダイレクトにモロな批判が地の文で続いてるんで
あっちの方がキツイと思うけどな…上で出てる挿絵画家による漫画版はそこをすっぱり削ぎ落として
お色気ホラーサスペンスアクションに振り切ってるから正解

>>悪役政治家が国民は馬鹿だから消費税10％まで上げられるぞ！みたいなこと言ってたのを覚えてる
>今は10%だがそれ以上に上がる可能性高いから当時のネタすら風化するよな
立憲政権に成れば25%にして所得税を最大80%に戻すってよ
今こそ自民を下野させて政権交代の時代だ

あとがきに書いてあった「日本はすばらしい国と書きなさい」って奴ら
今時SNS探したらいっぱいいるもんな
今は気軽にネットでできるけど昔はやる気に満ちあふれた奴が小説家に手紙出してたんだな

>創竜伝よりもむしろ薬師寺涼子の方が説教臭いというかダイレクトにモロな批判が地の文で続いてるんで
>あっちの方がキツイと思うけどな…上で出てる挿絵画家による漫画版はそこをすっぱり削ぎ落として
>お色気ホラーサスペンスアクションに振り切ってるから正解
個人的にはそうだねと思う

>>作者遅筆だから出版された時点でもう寒い古いネタになってるという
>あまりに遅筆過ぎてベルリンの壁は崩壊してソ連は消滅してしまった。
>現実が虚構よりも進んでしまったので創竜伝の世界は天変地異でメチャメチャになったことされてしまった
奇しくも創竜伝の文庫版の挿絵担当してるCLAMPのライフワークだった筈の作品「X」がまさにそんな感じ
あっちも理由不明の休載繰り返した挙句約束の日が来るはずの「運命の日」のある1999年7月を
とっくに越してしまい現実の風景はあまりにも変貌したためもう再開は無理そうだなあ

歴史小説の方は蘭陵王まで買ってたなー
少し探して新作の歴史小説が色々あったら買ってみよう

>天野はこれちゃんと読んで挿し絵描かされたのかなキツいね
そろそろまたなっちゃん描きたいですねえって天野さんに言われてできたのが番外編みたいな話無かったっけ

>あとがきに書いてあった「日本はすばらしい国と書きなさい」って奴ら
>今時SNS探したらいっぱいいるもんな
>今は気軽にネットでできるけど昔はやる気に満ちあふれた奴が小説家に手紙出してたんだな
ゴジラみたいな映画は日本の破壊を賞賛してる！みたいな隣のおばちゃん居たな

>あっちの方がキツイと思うけどな…上で出てる挿絵画家による漫画版はそこをすっぱり削ぎ落として
>お色気ホラーサスペンスアクションに振り切ってるから正解
アニメ化まで行ったものな

アルスラーン戦記は数年前としあきの言いつけ通り原作7〜8巻まで読んだよ
一体何が起きたのかは全く知らないものの酷評ばかりでマジで何が起きたの…
コミカライズの方は完結した時全巻買って読んだ方がいいのかな

中学生の時楽しんでた
今見るとまあそのねってやつ

>アルスラーン戦記は数年前としあきの言いつけ通り原作7〜8巻まで読んだよ
原作はそこまででいい
パルス奪還して８巻はエピローグ的な楽しみ方でいい
読みたいなら止めないがどんどんダルくなるぞ

銀河英雄伝説本編描き終えアルスラーン戦記第一部書いて
マヴァール年代記書き終えた辺りの田中芳樹先生は
個人的に冗談や皮肉抜きの褒め言葉として神だと思う

左だろうが右だろうが偏りすぎてるのは見ててきっつい

纐纈城奇譚もいまいち冴えなかった

>>アルスラーン戦記は数年前としあきの言いつけ通り原作7〜8巻まで読んだよ
>原作はそこまででいい
>パルス奪還して８巻はエピローグ的な楽しみ方でいい
>読みたいなら止めないがどんどんダルくなるぞ
そうなのか…
あと丁寧な助言ありがとうございます

奴隷解放で失墜したやつが顔を焼いて金仮面卿になる
ギスカールが大司教を追い落として復権する
ヒルメスが何か悟ったような雰囲気を出す

こういう諸要素はしかし何の意味も持たないのだった

スレ画は横田基地に化け物部隊がやって来て
主人公達は仙人と接触した位まで読んだ記憶が有るけど
その後何巻出たのかな？

>こういう諸要素はしかし何の意味も持たないのだった
おいバカやめろ

>奴隷解放で失墜したやつが顔を焼いて金仮面卿になる
>ギスカールが大司教を追い落として復権する
>ヒルメスが何か悟ったような雰囲気を出す
>こういう諸要素はしかし何の意味も持たないのだった
2部はヒルメスが存在するだけで色んなものを台無しにしていく

銀英伝中盤ですでに筆が滑りがちだったゾ

>銀英伝中盤ですでに筆が滑りがちだったゾ
最終巻とか展開がもうむちゃくちゃなんだがなんか許せるんだよな銀英伝は

>2部はヒルメスが存在するだけで色んなものを台無しにしていく
まさに呪いの王子なんだよな…

創作物は創作物に過ぎないので現実の知識とごっちゃにしちゃいけないと教えてくれた

言うて現代ファンタジーとしては好き

画集に添えられてたギーヴの詩とも違ってるし
ギスカールも王朝の始祖になるって途中で言ってたのにあれだし
いろいろ忘れてたんじゃないかな

今の時代に頭打って記憶取り戻すとか見せられるとは思わんかった

>>2部はヒルメスが存在するだけで色んなものを台無しにしていく
>まさに呪いの王子なんだよな…
止めれる人間が近くにいないからね…殴られても諫言するザンデを失ったのは痛かった
ブルハーンはザンデと違って盲信に近いタイプなんで無理だった

読まなくなったというか単純にアルスラーンも創竜伝も本ずっと出なかったから離れたわ