思ったより髭です

むしろ最近は人気よな
十兵衛の方が見なくなった

じつは大河ドラマ主人公

就職活動ばかりで剣の修行があまり出来なかった人

シグルイでは虎眼の仕官の面接に際してアドバイスする優しい一面も…

剣豪の中では人格者として描かれることが多いよな

>剣豪の中では人格者として描かれることが多いよな
そうかな・・・
謀略の人のイメージしかない

としは断然柳生宗矩を推す！

>柳生宗矩の剣術って柳生家の中では二流なん？
超一流じゃなかったら将軍家に推薦されないし家継いでない

>としは断然柳生宗矩を推す！
権力がぱねーとかいう話だったら勃たないっスよ

>十兵衛の方が見なくなった
そういえばそうだな
何でだろ

>>柳生宗矩の剣術って柳生家の中では二流なん？
>超一流じゃなかったら将軍家に推薦されないし家継いでない
超一流は宗家継ぐ方だし
しょせんは柳生など新陰流の傍流よ・・・

>剣豪の中では人格者として描かれることが多いよな
そうかな…

でも柳生連也斎の方が強いんでしょ

もう一人の指南役の誰かさんよりは人格者ではある

ライバルの小野忠明や多少関係のある宮本武蔵が派手なエピソード多すぎて対象的に地味で腕も一段下にされがち

宗厳も孫に何も与えないのも不憫だから利厳に配慮したみたいだけど
死ぬ前に柳生のことは全部宗矩に任せたって遺言残してるんで
宗厳的にも宗矩＞利厳だよ

江戸柳生は衰退した
尾張柳生の方が強い

>>剣豪の中では人格者として描かれることが多いよな
>そうかな・・・
>謀略の人のイメージしかない
ガチンコ弱いけど政治力で勝つ人というイメージだな
武魂絵巻だとそれなりに扱い良かったが

十兵衛でしょ柳生と言ったら

>超一流は宗家継ぐ方だし
>しょせんは柳生など新陰流の傍流よ・・・
当時の資料じゃ全部宗矩が柳生新陰流正統後者なんですけどね

スレ画はキャラの振れ幅が凄い

漫画でしか知らないから伊賀忍者の首領のイメージが強い

>博でしょ柳生と言ったら

意外と立花宗茂とも関わりが深くて
東京での墓も同じ練馬の広徳寺だったりする
宗茂の弟の立花直次が
宗矩の初期の弟子だったからだろうか

でも知名度はやっぱり十兵衛が最強

決して弱い訳ではないが使いどころ難しい

あまり語られることのない柳生さん

>十兵衛でしょ柳生と言ったら

>あまり語られることのない柳生さん
創始者なのに…

尻一つで1000万石だっけ？

柳生藩って今の奈良県だったのか
もっと江戸の近くだと思い込んでたわ

実戦で活躍した記録はあるからな

剣豪イメージよりめっちゃ就活と出世競争頑張った人のイメージしかない

>尻一つで1000万石だっけ？
日本の国高超えそう

十兵衛と仲悪いみたいに言われるけど十兵衛本人は親父が一番すげえって褒め称えてるんだよね
まぁそれを超えていくのが俺！ってことなんだろうけど

父親の方が強いイメージ

>実戦で活躍した記録はあるからな
森の石松って意外と戦っていたのか

>あまり語られることのない柳生さん
むしろ滅茶苦茶語られてる
武蔵関連ならほぼレギュラー

>十兵衛と仲悪いみたいに言われるけど十兵衛本人は親父が一番すげえって褒め称えてるんだよね
>まぁそれを超えていくのが俺！ってことなんだろうけど
親父は親父で破天荒な十兵衛を持て余してたんやろ

沖田を圧倒するスレ画はかっこええんだ

はかった喃
はかってくれた喃

でも兵庫助と厳包よりは格下なんでしょう？

ラスボスレベルの剣豪にされたりヒゲにされたり指南役で最高峰の権力者になっていたり逆に政治しかできない口だけの無能者だったり
いろんな創作物でいろんな役やらされる人ってイメージ

武蔵含めて当時の有名な流派とか剣豪が名前を使いまくった結果いろんなとこで戦ったことになってる人
武蔵とかあったことすらねえだろうに
それだけ名前借りるだけで箔がつくほど当時じゃ別格の存在ではあった

>スレ画はキャラの振れ幅が凄い
兜割りのくだりめっちゃ好き

夢でござ〜る！！

>でも兵庫助と厳包よりは格下なんでしょう？
当時の資料じゃ相手にすらなってないでしょ
柳生と言ったら宗矩以外いないレベルに柳生＝宗矩だよ

>はかった喃
>はかってくれた喃
虎眼先生は大人しく鯉食ってて

原作魔界転生だと最強扱いだった
最強だったので十兵衛の秘伝の巻物を囮にする卑劣な戦法で負けた

>実戦で活躍した記録はあるからな
その記録はあんまり信憑性ないらしいぞ
当時の記録だとされてたけど実際は明治時代くらいに初出の話だそうで

>>でも兵庫助と厳包よりは格下なんでしょう？
>当時の資料じゃ相手にすらなってないでしょ
>柳生と言ったら宗矩以外いないレベルに柳生＝宗矩だよ
宗矩のレス

>原作魔界転生だと最強扱いだった
>最強だったので十兵衛の秘伝の巻物を囮にする卑劣な戦法で負けた
原作魔界転生だと微妙扱いじゃね
最強扱いは武蔵でしょ

>原作魔界転生だと最強扱いだった
>最強だったので十兵衛の秘伝の巻物を囮にする卑劣な戦法で負けた
最強は武蔵じゃないの？

何十年も前から腕も立つが
それ以上に権謀術数が凄いってキャラ付けで食ってるんじゃないのスレ画って

逆に武蔵が過大評価過ぎるだろ
農民の投石でダウンした雑魚じゃん

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

としの推し

原作魔界転生の宗矩って下から三番目くらいの印象だったな
間違っても最強扱いではないだろう

一太刀打てからは、はや手あけさせぬ也。打てよりまうかうよとおもふたらば、二の太刀は又敵にかならずうたるべし。爰にて、油断して負る也。うつた所に心がとまる故、敵にうたれ、先の太刀を無にする也。打たる所にきれうときれまいとまま、心にとどむるな。二重三重猶四重五重も打べき也。敵に顔を揚げさせぬ也。

↑この泥臭いリアリズムが好き

剣術：限りなくSに近いA
政治：S
こういうイメージ

>No.1288356129
電光剣唐竹割り

>ラスボスレベルの剣豪にされたりヒゲにされたり指南役で最高峰の権力者になっていたり逆に政治しかできない口だけの無能者だったり
>いろんな創作物でいろんな役やらされる人ってイメージ
実際の柳生宗矩に秀忠家光時代の藤堂高虎や立花宗茂の要素が混ざったのが創作の柳生宗矩って印象だな

>逆に武蔵が過大評価過ぎるだろ
>農民の投石でダウンした雑魚じゃん
外国人は武蔵の何に惹かれたんだ

>としの推し
前のやり取りが非道

>>逆に武蔵が過大評価過ぎるだろ
>>農民の投石でダウンした雑魚じゃん
>外国人は武蔵の何に惹かれたんだ
漂泊の求道剣術家みたいなイメージがオリエンタルでアジアンな禅味が琴線に触れたんだろう

家全部任されるぐらい剣術家としてすごいけど
大名になった剣術家ッてインパクトのほうが目立つ

>>十兵衛でしょ柳生と言ったら
バトルフィーバーJの将軍…

言うて武蔵って最終的にはどっかの藩の指南役に収まったんでしょ？
普通に実力はあったんじゃないの
戦争知ってる世代がまだ生きてる時代でハッタリは通じないだろうし

>1736931489552.jpg
怖くて好き

宗矩はむしろ扱い良くなった感じする
逆に十兵衛は創作で擦られすぎた反動で使われなくなってきた印象

次男は家光とのホモネタでわりと知られてるような気がする

宗矩1代で大名にのし上がってるから人間力がどすごいひと

あれ結局拡充具足なん？

十兵衛早死にしちゃったのが惜しい

>あれ結局拡充具足なん？
じゃないの？

桃太郎卿！ご無事か！？

>あれ結局拡充具足なん？
ただの鎧で鬼倒しに行くか？

>柳生宗矩の剣術って柳生家の中では二流なん？
むしろ最強じゃないの？
同じ最強格の柳生三厳の方はファンタジー寄りの描写されがちだけど

カムイ外伝も柳生編が一番面白い

>桃太郎卿！ご無事か！？
とにかく安泰じゃ！

宗矩がダントツ凄いのは当然だけどそれじゃ詰まらんから身内で対立してたりした方がいいんだよな

>>あれ結局拡充具足なん？
>ただの鎧で鬼倒しに行くか？
何か強化された模写ないから…あ
兜割りはそうか

柳生連也が最強

仏にあっては仏をを

いつも尾張柳生が割喰ってる感ある

能ハマりすぎおじさん

>としの推し
そうかな？
家康を守る陣を何重にも突破してきて家康の前に来た時にはすでに満身創痍だったんでは無いだろうか？

>柳生連也が最強
若先生も十兵衛には勝てなかったじゃない

そらまあ普通の甲冑に山ほどカラクリ仕込んであっても不思議じゃない世界だったけどさ・・・

尾張柳生の方が政治に明け暮れてる江戸柳生より正統本流で格上みたいに書かれてた小説なんだったかな

一本足打法に負けた雑魚

作品によって扱いを色々変えても違和感ないという
創作に便利なマルチ特性持ち

秀忠ブレーンで改易たくさんのイメージ

>十兵衛ちゃんでしょ柳生と言ったら

>作品によって扱いを色々変えても違和感ないという
>創作に便利なマルチ特性持ち
アホは違和感あるが

男はやっぱりすごい男の話って好きだよね
どの時代でも

まあかっこいいよね

強い

>男はやっぱりすごい男の話って好きだよね
>どの時代でも
そりゃ戦闘特化の性だからな

>まあかっこいいよね
天狗の恰好なんでしとるんや？

>>十兵衛の方が見なくなった
>そういえばそうだな
>何でだろ
剣豪物じゃなくて歴史物のドラマの方が作られるようになったからとかじゃね

まあ剣の腕一本で大名に成りあがったんだから当時の剣客からしたら江戸ドリームだよね

>柳生宗矩の剣術って柳生家の中では二流なん？
史実だと家康本陣に突っ込んできた槍武者十数人を全部切り捨ててるので
剣豪同士でやりゃわからんが少なくともそこらの武者十数人では歯が立たない

加増が繰り返された結果1万石を越えたので立派な大名

>強い
麿が強くてね…

>天狗の恰好なんでしとるんや？
ｷﾞｬｷｨ!

>強い
これは夢でござるー

>>柳生宗矩の剣術って柳生家の中では二流なん？
>史実だと家康本陣に突っ込んできた槍武者十数人を全部切り捨ててるので
>剣豪同士でやりゃわからんが少なくともそこらの武者十数人では歯が立たない
それ史実かどうかかなり疑わしい話だぞ

十兵衛が早死にしてしっかりした後継作れず衰退した江戸柳生と残って将軍家指南役の地位に就いた尾張って流れだからむしろ柳生モノの話じゃ尾張はちゃんと優遇されてる感あるけどなぁ
宗矩と十兵衛が別格すぎるからその二人存命中はその二人がメインになるのはしょうがない

剣は殺めず
刀は殺める
と？

十兵衛は武蔵とかと時代がズレてるから使いづらいってのもある
大きな戦もない時代だし

>>>柳生宗矩の剣術って柳生家の中では二流なん？
>>史実だと家康本陣に突っ込んできた槍武者十数人を全部切り捨ててるので
>>剣豪同士でやりゃわからんが少なくともそこらの武者十数人では歯が立たない
>それ史実かどうかかなり疑わしい話だぞ
相手も手練れだから無双ってほぼ無いよね…

色んな創作に色んな形で出てて同じ将軍家指南役の小野忠明より優遇されてるよね
キチガイは扱いにくいのかな

バジリスクだと伊賀甲賀の忍術に驚いてばかりの小物だったな
魔界転生では忍者なんか及ばないような強キャラになってたが

柳生本流って尾張なんだっけ？
このおっさんはあんま強ないんやな

>それ史実かどうかかなり疑わしい話だぞ
どうせ何が本当の話かなんて確認のしようが無いので俺は一番カッコいいその話が好き

最大の見所は宗矩戦

>能ハマりすぎおじさん
諸大名のとこに押しかけて無理やり披露すんなって沢庵和尚に言われるの相当やぞ

そもそも創作だけど十兵衛は画像のに奇襲でかろうじて勝利してたしな

倒した人数で言うなら剣豪将軍が一番すごそう

>>まあかっこいいよね
>天狗の恰好なんでしとるんや？
天狗から奥義を授かったという逸話を元ネタにしたんだろう
作中では鬼に対抗するための特別な具足

宗冬・・・

隆慶一郎は多分両親を秀忠の命を受けたスレ画に殺された

>森の石松って意外と戦っていたのか
次郎長の腰巾着のイメージしかない…

>そもそも創作だけど十兵衛は画像のに奇襲でかろうじて勝利してたしな
最強の麻呂相手だからな…

ただ伝承で尾鰭ついて強くなったのか
型や稽古がとにかく上手かったのか
ガタイよくてパワー勝負な競技で負けなしなのか
マジで当時の殺し合いで戦闘力高いのか

>柳生本流って尾張なんだっけ？
>このおっさんはあんま強ないんやな
尾張の連中が評伝しただけで当時の世間も大名連中も全部柳生正当後継者は宗矩ッて評価だぞ
てか宗矩が当主の時尾張は空気

>隆慶一郎は多分両親を秀忠の命を受けたスレ画に殺された
隆慶一郎はそういや作中で徳川秀忠と柳生宗矩の扱いひどかったなぁ

無刀取りというデモンストレーションが合気道の演武ばりに
上手かったから他の武芸家が勝手に大きく見てくれた説

こうやって夢のある話できるだけですごい人だなとは思える

>>それ史実かどうかかなり疑わしい話だぞ
>どうせ何が本当の話かなんて確認のしようが無いので俺は一番カッコいいその話が好き
好きなのはいいけど史実とか言わんほうがええやろ

>相手も手練れだから無双ってほぼ無いよね…
戦場だと剣豪は役に立たんって武蔵くんが言ってるしなあ

隠れていてもとしあきは匂いでわかりまするぞ

>こうやって夢のある話できるだけですごい人だなとは思える
それもそうだね

>柳生宗矩の剣術って柳生家の中では二流なん？
本家は尾張に就職したけど将軍様が剣を振る場面って
負け戦確定の場面なので個人の戦闘力はそこそこでも
軍略の方の指南の方が大事じゃないかなって

>原作魔界転生だと微妙扱いじゃね
>最強扱いは武蔵でしょ
武蔵との優劣ははっきり描かれてないけど兵庫＝宗矩＞その他魔人だから扱いはいいよ

>そもそも創作だけど十兵衛は画像のに奇襲でかろうじて勝利してたしな
時代劇でこの麻呂を超える貴族って出てこんよな

>そもそも創作だけど十兵衛は画像のに奇襲でかろうじて勝利してたしな
安土桃山時代の公家は野山を駆け巡って獣を狩ったり山菜を採って糊口をしのいでいたそうだからな
それでいて日記や歴史資料とかも執筆してたからガチのインテリ戦闘集団

>>柳生宗矩の剣術って柳生家の中では二流なん？
>本家は尾張に就職したけど将軍様が剣を振る場面って
>負け戦確定の場面なので個人の戦闘力はそこそこでも
>軍略の方の指南の方が大事じゃないかなって
それを言っちゃぁお終ぇよ

>どうせ何が本当の話かなんて確認のしようが無いので俺は一番カッコいいその話が好き
盛られたとしても強かったが根底にあるんだろうなと楽しんでる

>逆に武蔵が過大評価過ぎるだろ
>農民の投石でダウンした雑魚じゃん
当時の出陣者名簿に負傷者印がないから怪しい

俺なんか四百年後と言わず死後1年ぐらいで誰も語らず覚えてなさそう

本当に史実かとか言い出したら武蔵とかの話もほとんど弟子が勝手に盛った話ばかりだからしょうがない
実際は会ってすらないやつ多すぎる

>武蔵との優劣ははっきり描かれてないけど兵庫＝宗矩＞その他魔人だから扱いはいいよ
そんな描写なくね
胤舜最弱って以外は不明でしょ

>原作魔界転生だと微妙扱いじゃね
>最強扱いは武蔵でしょ
原作はラスボスが武蔵
映画のラスボスは宗矩

>>逆に武蔵が過大評価過ぎるだろ
>>農民の投石でダウンした雑魚じゃん
>外国人は武蔵の何に惹かれたんだ
ヒクソングレイシーとから五臨書を愛読してたな

強いか弱いかで言うとただの剣客だったおっさんが大名にはなってるから絶対に何かしらすごい人だったことは間違いない

>>原作魔界転生だと微妙扱いじゃね
>>最強扱いは武蔵でしょ
>原作はラスボスが武蔵
>映画のラスボスは宗矩
映画のラスボスは一応四郎だろう
宗矩のほうが目立ってはいたが

>実際は会ってすらないやつ多すぎる
俺なんて一人も会ったこと無いからとりあえず楽しんだ方が得だと思ってる

>柳生連也が最強
宗冬の手首砕いたとか尾張柳生の方が色々デマ流してるな

武蔵は京都𠮷岡一門に勝ってるけど何人くらい武芸者殺してるんだろ恐ろしい

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>ライバルの小野忠明や多少関係のある宮本武蔵が派手なエピソード多すぎて対象的に地味で腕も一段下にされがち
一段下かも知れんけど並の剣豪と比較したら上澄みも上澄み
普通の剣術使いは、鎧武者を七騎だか八騎だか斬れない

>本当に史実かとか言い出したら武蔵とかの話もほとんど弟子が勝手に盛った話ばかりだからしょうがない
吉岡一門とか佐々木小次郎とか武蔵関係でしか名前出てこないしな

>1736932924819.jpg
荒木は茶店で仇が来るのを待ってて仇が来たら店を出たけど
勘定間違えたって取りに戻ったり細かいとこら気が付くというか
いつでも平常心が凄い

江戸は家光にお尻を狙われるしな

>>1736932924819.jpg
>荒木は茶店で仇が来るのを待ってて仇が来たら店を出たけど
>勘定間違えたって取りに戻ったり細かいとこら気が付くというか
>いつでも平常心が凄い
平常心エピソード凄いな

うちが本家だから尾張って僻みがすごかったから歴史修正しようと必死に何百年喧伝してるけど
当時の資料で本家扱いされてるの宗矩の江戸柳生でしょ？
宗厳も遺言で宗矩に柳生のこと全部任してるし

>てか宗矩が当主の時尾張は空気
宗矩が別格なのはその通りだけど尾張も御前試合で家光直々に「兵庫の子供達の剣をみたい」と希望だして上覧してるから空気というほどでもない

剣豪最強ランキング！

魔界転生の歴代剣豪魔人がとしあきの大好物と合致しちゃう

吉岡さんのところは平和になったので剣術やめて染物屋に転職して吉岡染めという名前が残ってるよ

「幕府惣目付」という便利な設定

男の子って剣豪大好きだよね･･･

>剣豪最強ランキング！
柳生十兵衛と伊東一刀斎が横綱か

肩書きで言えば将軍家兵法指南役である小野忠明と柳生宗矩が最強でいいだろ

>そんな描写なくね
>胤舜最弱って以外は不明でしょ
いや荒木、胤舜、坊太郎は三老人に苦杯舐めたり一段下がる描写はそこそこある

>男の子って剣豪大好きだよね･･･
なんかいい感じの棒あったら子供なら絶対ちゃんばらしちゃうもんだ

成功したが故に求道者味の薄いキャラにされがち

なんで戦場で剣を抜いたら大ピンチ確定状態の将軍様が剣を学ぶ必要があるのか
これに理屈をつけられる頭があれば指南役にかこつけてそばに置きたくもなる

>剣豪最強ランキング！
昔は荒木又右衛門が人気だったんだよね
今は完全に忘れられてしまったが

十兵衛が片目になる理由が家光のホモを拒絶する意思表示だったやつ
知矩は家光とデキる

>宗冬の手首砕いたとか尾張柳生の方が色々デマ流してるな
一週間後に大名の前で演舞してるからな宗冬

>じつは大河ドラマ主人公
見たい
再放送して欲しい

衛府のムネリンがインパクトありすぎてな

>No.1288364494
尻一つで日本一を？

>>宗冬の手首砕いたとか尾張柳生の方が色々デマ流してるな
>一週間後に大名の前で演舞してるからな宗冬
砕けた手首で演舞してると思うとすげえかっこいい

>>そんな描写なくね
>>胤舜最弱って以外は不明でしょ
>いや荒木、胤舜、坊太郎は三老人に苦杯舐めたり一段下がる描写はそこそこある
坊太郎はそんな描写なくね
それに十兵衛との戦いぶりでは宗矩より荒木のが上でしょ

源流の上泉伊勢守信綱は最早伝説だもんな
剣聖なんてなろう小説みたいな称号持ってるとかすげえが過ぎる

柳生十兵衛のリスペクト作品が多すぎて
なんか影薄いな

>No.1288364494
まあホモになるのもわかるわ

>実戦で活躍した記録はあるからな
それの逸話をこの本で全文読んだけど３５人に襲われて秀忠と共に戦死しかけたところを
助けに来た味方の必死の奮闘で救われたっていう話でむしろ宗矩の経歴にとっては汚点

実際に達人というか熟練者たちが言うのは
実際に攻撃や投石や矢、当然銃弾を見て避けるのはどんな天才達人だろうが無理。
あくまで予備動作を見て予測して躱す技術であるといっている
これに関して一部の秘伝書には「物事は既に一寸早く確定しているため見て避けるのは不可能」とある
現代において科学的に意識は0.5秒遅れるためそれが事実だと判明したけど昔は人は感覚的に知っていた

とっしーの推しでありとしの推しでもある

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>源流の上泉伊勢守信綱は最早伝説だもんな
>剣聖なんてなろう小説みたいな称号持ってるとかすげえが過ぎる
当時からそんな称号で呼ばれてたわけではないけどな

>源流の上泉伊勢守信綱は最早伝説だもんな
>剣聖なんてなろう小説みたいな称号持ってるとかすげえが過ぎる
この人漫画の中で割と可哀想だったよな
悪人とかではない

テンカイチも十兵衛でなく宗矩だな
顔芸芸人見たくなってるけど

>>逆に武蔵が過大評価過ぎるだろ
>>農民の投石でダウンした雑魚じゃん
>当時の出陣者名簿に負傷者印がないから怪しい
戦に出るのが嫌で負傷したと嘘言ってた説がある

>剣豪最強ランキング！
これも当時の人なら誰それは〜〜って逸話分かったんだろうけど今だと一部有名人の功績しか分からんだろうな

塚原卜伝や伊藤一刀斎や丸目蔵人や東郷重位の誰が一番強いんだ？

>当時からそんな称号で呼ばれてたわけではないけどな
なぜ知ってる…？戦国生まれか

伊達政宗といい黒田官兵衛といい眼帯ってなんかいいよね･･･

>>当時からそんな称号で呼ばれてたわけではないけどな
>なぜ知ってる…？戦国生まれか
そんな記録ないし

宗矩が主人公のやつ

>森の石松って意外と戦っていたのか
そもそも森の石松は江戸末期の人物なのに実在性すら疑われてる

上泉の扱いの良さに比べて卜伝とか殆ど忘れ去られた存在になってる気がする

>これも当時の人なら誰それは〜〜って逸話分かったんだろうけど今だと一部有名人の功績しか分からんだろうな
むしろ情報網が貧弱な当時で名前が知れ渡ってるんだから半端ねえよってなる

戦国時代に巨大具足無かった記録もないしな

柳生最強は柳生宗章なんだよなぁ

>剣豪最強ランキング！
いとういっとうさいという剣豪一の語感の良さ

柳生家って剣術指南なのになんであそこまで偉くなれたんだ

>テンカイチも十兵衛でなく宗矩だな
そりゃ年代的にそうなるでしょう

>剣豪最強ランキング！
お願いランキングみたいだな

>上泉の扱いの良さに比べて卜伝とか殆ど忘れ去られた存在になってる気がする
鍋フタで受け止める人だっけ
むかしコントでよく見た

>戦国時代に巨大具足無かった記録もないしな
大きすぎるものは認識できないから仕方ない

>最大の見所は宗矩戦
今ツベで無料開放してるからダイマしておく
https://www.youtube.com/watch?v=Rtl-2d36IpQ&ab_channel=%E6%9D%B1%E6%98%A0%E6%99%82%E4%BB%A3%E5%8A%87YouTube

>>剣豪最強ランキング！
>いとういっとうさいという剣豪一の語感の良さ
声に出して読みたい剣豪

>柳生家って剣術指南なのになんであそこまで偉くなれたんだ
諜報機関の頭目だったから

>剣豪最強ランキング！
藤木源之助は入ってるの？
最強でしょ

>>>当時からそんな称号で呼ばれてたわけではないけどな
>>なぜ知ってる…？戦国生まれか
>そんな記録ないし
その記録が散逸してる可能性も十分ある

拡充具足に憧れて丸武産業で甲冑買ったの思い出した

知矩は尻一つ以上のネタが出てこないのが致命的

子供の頃に医者の待合室で見た凄く古そうな野球漫画のライバル臭いバッターのキャラが俺の初柳生だったわ…
やぎゅうって読み仮名がついてて牛みたいな苗字しやがってと思った思い出

>最大の見所は宗矩戦
戦いの場含めて異常すぎる

>上泉の扱いの良さに比べて卜伝とか殆ど忘れ去られた存在になってる気がする
連続ドラマとかもやったんだけどねえ

友矩はこれのイメージばっか

>>>>当時からそんな称号で呼ばれてたわけではないけどな
>>>なぜ知ってる…？戦国生まれか
>>そんな記録ないし
>その記録が散逸してる可能性も十分ある
その記録が出てこない以上当時からそう呼ばれてたと主張するのは無理だな

バガボンドでイキり雑魚扱いで描かれた夢想権之介が実は棒術で現代まで続く流派残してるの好き

>戦に出るのが嫌で負傷したと嘘言ってた説がある
だったら大名有馬家の本丸での戦闘の証人になれないでしょ
すね立ちかねての書簡は有馬の軍功の証言も兼ねてるのよ

剣だけの色々な剣豪と違って政治でも傑物だからどうしてもそっちで差別化されたりするよね

戦国時代の武芸者は剣豪だの剣聖だのじゃなくて兵法者呼びだしな

>>上泉の扱いの良さに比べて卜伝とか殆ど忘れ去られた存在になってる気がする
>連続ドラマとかもやったんだけどねえ
個人的には中条流が好きだなあ
富田勢源の盲目の剣聖なんて感じで良いと思うんだが
剣豪でありつつ最大の石高を貰ってた重政とかも

テンカイチだと解説役兼優遇枠

>>最大の見所は宗矩戦
>今ツベで無料開放してるからダイマしておく
>https://www.youtube.com/watch?v=Rtl-2d36IpQ&ab_channel=%E6%9D%B1%E6%98%A0%E6%99%82%E4%BB%A3%E5%8A%87YouTube
サンクス

乳と尻

衛府で塚原卜伝編見たかったなぁ…
一之太刀の若先生解釈はどうなったのか

>乳と尻

柳生一族の陰謀とか魔界転生とか友矩はすぐ殺されるイメージ

>連続ドラマとかもやったんだけどねえ
平さんが主役の方が良かったんじゃねーかなって思った

>柳生家って剣術指南なのになんであそこまで偉くなれたんだ
宗矩が役に立つ人材だったってことが一番大きい

活人剣は正当防衛程度の意味

>柳生家って剣術指南なのになんであそこまで偉くなれたんだ
才能が剣術強いだけじゃなかったから

創作で宗矩は息子の柳生左門友矩ワリと始末しがち

>衛府で塚原卜伝編見たかったなぁ…
>一之太刀の若先生解釈はどうなったのか
覇府系が魅力的なんだよな
鬼に魅力があまりない

衛府の前に数ページでやってた魔剣豪の卜伝は面白かったな
「ゆるりと歩きゆるりと喋りゆるりと座り　電光石火の抜き打ちで殺す」
ひどい

>活人剣は正当防衛程度の意味
まず宗矩の兵法家伝書と十兵衛の月之抄あたりちゃんと読もう
両方とも国会図書館デジタルコレクションで無料で読めるレベル

>>柳生家って剣術指南なのになんであそこまで偉くなれたんだ
>才能が剣術強いだけじゃなかったから
高名な弟子を各藩に指南役として送り込んで情報網もあったとかも聞くよね

>>活人剣は正当防衛程度の意味
>まず宗矩の兵法家伝書と十兵衛の月之抄あたりちゃんと読もう
前としあきに聞いた話だと相手から動かせてカウンターするから活人剣なんだって？

>なんで戦場で剣を抜いたら大ピンチ確定状態の将軍様が剣を学ぶ必要があるのか
>これに理屈をつけられる頭があれば指南役にかこつけてそばに置きたくもなる
なんでも何もこの時代立場のある武士が兵法（剣術）習うのが珍しくもない時代だったので
毛利輝元だって十代半ばで新当流の太刀を全部相伝されてるよ

>逆に武蔵が過大評価過ぎるだろ
生涯無敗
誰も出来なかった二刀流二天一流
現代でも通ずる五輪書の著者
同じく当時最強と言われた佐々木小次郎との直接対決を制する

まさに他の追随を許さない伝説

長男は問題あり
次男はホモが過ぎる

>なんで戦場で剣を抜いたら大ピンチ確定状態の将軍様が剣を学ぶ必要があるのか
武家の頭領なんだから武芸を習うのは当然なのでは？

>坊太郎はそんな描写なくね
>それに十兵衛との戦いぶりでは宗矩より荒木のが上でしょ
転生後は荒木も宗矩も腕というより十兵衛の策で負けたのは同じだから優劣難しい
生前時点なら坊太朗は十兵衛より明確に下
荒木も稽古でも十兵衛に付け入られる隙があった
対して宗矩、兵庫は稽古だと十兵衛より強いかもしれない木村よりはっきり上だからやはり宗矩、兵庫は格が違うと思う

>前としあきに聞いた話だと相手から動かせてカウンターするから活人剣なんだって？
それは石舟斎の活人剣で宗矩の活人剣は悪人を斬ることで悪人に苦しめられてる人を活かすとかのはず

>前としあきに聞いた話だと相手から動かせてカウンターするから活人剣なんだって？
相手のはたらきによって勝つは技法としての活人剣のほうだね
兵法家伝書に出てくる「一人の悪をころして万人をいかす」理念のほうもある

>同じく当時最強と言われた佐々木小次郎との直接対決を制する
既に爺さんの小次郎を弟子たちが集団で襲って殺したとかいう

>前としあきに聞いた話だと相手から動かせてカウンターするから活人剣なんだって？
相手の動きを引き出してそれに合わせて剣を振るうのが「相手の動きを活かせることで倒す剣」って話
相手の動きを制限し自分の好きなように動いて倒す「相手の動きを殺す剣」と違うアプローチもあるって教えじゃなかったっけ
昔の術理伝授ってわかりづらい言い回しが多い

>むしろ最近は人気よな
>十兵衛の方が見なくなった
宗矩は成功者だけど十兵衛はただのニートだしな

>>同じく当時最強と言われた佐々木小次郎との直接対決を制する
>既に爺さんの小次郎を弟子たちが集団で襲って殺したとかいう
爺さんかどうかはわからないが決闘で武蔵に倒されて昏倒していた巌流が蘇生した後に
武蔵の弟子たちに殺されたという不可解な話が伝わっているな
沼田家記は先祖の顕彰目的とはいえ巌流島を伝える文献としては古い方なので無下にウソだとするのも
どうかと思う

>転生後は荒木も宗矩も腕というより十兵衛の策で負けたのは同じだから優劣難しい
>生前時点なら坊太朗は十兵衛より明確に下
>荒木も稽古でも十兵衛に付け入られる隙があった
>対して宗矩、兵庫は稽古だと十兵衛より強いかもしれない木村よりはっきり上だからやはり宗矩、兵庫は格が違うと思う
生前の坊太郎が十兵衛より下なんで描写ないでしょ
荒木は鉄砲に撃たれて重傷を負ったうえでなお刀にヒビが入ってなかったら十兵衛に勝ってたんだし
目に霞がかかるというデバフのかかった十兵衛よりは強かったって程度の宗矩よりは上に思える

>逆に武蔵が過大評価過ぎるだろ
>生涯無敗
そもそも誰と闘ったか不明
>誰も出来なかった二刀流二天一流
剣道では弱いというか、幕末で一切活躍しなかったのはお察し
>現代でも通ずる五輪書の著者
伊織系統じゃなく武蔵に一度も会った事のない奴が
いきなり発表した怪しい本
本書は伊織邸宅が火災して紛失したとか言ってるけど
伊織邸は火災を起こしたことが無い
>同じく当時最強と言われた佐々木小次郎との直接対決を制する
ジジィを弟子とリンチ
>まさに他の追随を許さない伝説
西軍か東軍かすら不明の謎の人物
でも島原で石使いの農民に負けて骨折して血を吐いて戦線離脱したのは事実

講談の効果で結構大衆イメージ上書きされてそうではある
十兵衛とか何やってたかわからん期間がある有名人はなんぼでも盛られてそう

夭折したせいで持ちネタがホモとか尻一つで◯万石の逸話とか

>既に爺さんの小次郎を弟子たちが集団で襲って殺したとかいう
若き天才だけど試合で師匠の（じゃないよね？）富田勢源と互角とか年齢的にあり得なかったり
小説やらいろいろな題材でもう小次郎自体が都合よく情報や設定を摘まみ食いされてるイメージ

実際に武芸関連の史料見たいとしあきは国会図書館に本登録することを勧めるよ
ネットで見られるデジタルコレクションで伝書が載った本なんかも色々閲覧できる

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

ツインテールエルフ耳爺……

>>なんで戦場で剣を抜いたら大ピンチ確定状態の将軍様が剣を学ぶ必要があるのか
>武家の頭領なんだから武芸を習うのは当然なのでは？
虚弱と見做されて家督が面倒くさいことになるよね

sakonって電子書籍になってねーのな

>逆に武蔵が過大評価過ぎるだろ
>農民の投石でダウンした雑魚じゃん
書簡での自己申告で客観的事実として確認できないのはともかくこのとしあきは
城の上からの投石を過小評価し過ぎ

>目に霞がかかるというデバフのかかった十兵衛よりは強かったって程度の宗矩よりは上に思える
ごめん手元に原作がないから坊太朗についての描写はパットでない
宗矩は十兵衛に刀が当たる前に自分で刃を止めてるからそれで腕前を判断する基準にはならんと思う

投石笑ってるとしあきいるけど石さんはその辺に落ちてて誰でも取り扱いできるていい感じに当たれば普通に人殺せる超平気だぞ

>ツインテールエルフ耳爺……
つまり・・・

最強かどうかは知らんが家康が秀忠の指南役にして
更に秀忠も家光の指南役にしてるとこを見ると
天下一って言っても文句出ない程度の腕前はあったんじゃないの

>>目に霞がかかるというデバフのかかった十兵衛よりは強かったって程度の宗矩よりは上に思える
>ごめん手元に原作がないから坊太朗についての描写はパットでない
>宗矩は十兵衛に刀が当たる前に自分で刃を止めてるからそれで腕前を判断する基準にはならんと思う
宗矩はデバフかかった十兵衛よりは強かったことしかわからないけど
荒木は自身が重傷を負った状態でも万全の状態の十兵衛より強かったのがわかるわけで
十兵衛戦の描写だけみれば荒木のが上ってこと
実際荒木と宗矩のどっちが上なのかは不明

>>>活人剣は正当防衛程度の意味
>>まず宗矩の兵法家伝書と十兵衛の月之抄あたりちゃんと読もう
>前としあきに聞いた話だと相手から動かせてカウンターするから活人剣なんだって？
新陰流の用語としてはそれで合っているけどそれとは別に万人を生かすために一人を殺す的な活人剣をスレ画は提唱していた

>投石笑ってるとしあきいるけど石さんはその辺に落ちてて誰でも取り扱いできるていい感じに当たれば普通に人殺せる超平気だぞ
この時代の石の負傷申告はほぼ攻城戦の時ばかりだし島原の乱も同じなんだわ
としあきがイメージするような野戦の投石は三方ヶ原の戦いでの挑発程度の行動でしか使われてない

としは塚原卜伝を推す！

未だに投石過大評価がいるんだ…
大名の軍役にもそんなのないし小山田投石部隊なんてのも史料の誤読から勘違いされただけって確定してるのに

>としは塚原卜伝を推す！
寄生生物にやってもらうのは反則スよね？

>なんで戦場で剣を抜いたら大ピンチ確定状態の将軍様が剣を学ぶ必要があるのか
助けが来るまでの間生き残るために必要だから
これは家康自身が言ってる

宮本さんは立派な養子を残してるから

石投げられたくらいじゃ絶対に死なないとしあきがいると聞いて

武蔵って吉川英治以前も普通に最強の剣豪と言えばみたいな扱いだったの？

投石に反応して荒らし出すとしあきまだおるんか

なんで投石でそんなに争おうとするんだ
宗矩が悲しむからよせ

>なんで戦場で剣を抜いたら大ピンチ確定状態の将軍様が剣を学ぶ必要があるのか
万が一にも大ピンチ確定状態になった時に役に立つから

宗矩でこれだけスレが伸びるのは時代が変わったなって思う

投石×武蔵
この組み合わせがとしを狂わせる

他の作家と武蔵最強論争してムカついた吉川英治が自分で書いたるわって吉川武蔵書いたと聞いた

>宗矩でこれだけスレが伸びるのは時代が変わったなって思う
関係ない話題がちょこちょこあるんすけど

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

投石部隊とか紀元前の戦いかよ

>他の作家と武蔵最強論争してムカついた吉川英治が自分で書いたるわって吉川武蔵書いたと聞いた
直木賞の三十五の人だっけ？

>>宗矩でこれだけスレが伸びるのは時代が変わったなって思う
>関係ない話題がちょこちょこあるんすけど
まあ関係ない話する奴も見る程度には伸びてるってことで
空気なスレって何振っても伸びねえし

>宮本さんは立派な養子を残してるから
この前の様子も出世コースに乗っていたし人脈作りと人材育成に関してはガチだったと思われる

>剣豪最強ランキング！

>吉岡の娘
誰だよ

こっちは最強っぽい宗冬

>宗矩でこれだけスレが伸びるのは時代が変わったなって思う
隆慶一郎が秀忠嫌いすぎてついでにスレ画まで下げられてたので
本当にそこまで言われるほどの酷い奴なのかと調べた人が一定数いそう

大阪の陣ではDQN水野の客分として息子のサポートにつけられていたし当時でも言われるほど無名でもなかった宮本武蔵

やー！やー！我こそは天に名を響かせし双葉の──

>やー！やー！我こそは天に名を響かせし双葉の──
CHAGE&ASKA？

まあ少なくとも俺なんかじゃ足元にも及ばん位強いよ宗矩

十兵衛との対談で
「誰かを生け捕りにする時ってどうすんの？」
「動かなくなるまでボコったら楽やぞ」
みたいな会話があるの好き

>剣豪最強ランキング！
これランク付けおかしいだろとかお前剣士だっけ？みたいなのや
そもそも誰だ？ワカラン…が多いけどこういうランキング楽しくて好きよ

宗矩が悪役のイメージだったというのはおっさん世代のあぶりだしでもある

十兵衛の親父ってことでおっさんか爺に描かれること多かったけど
こんな美形キャラになると思わないじゃん

>隆慶一郎が秀忠嫌いすぎてついでにスレ画まで下げられてたので
>本当にそこまで言われるほどの酷い奴なのかと調べた人が一定数いそう
やる夫柳生一族の人とかな

>宗矩が悪役のイメージだったというのはおっさん世代のあぶりだしでもある
まあおっさんだが…正直それ以外のイメージはあんまり無い

>>剣豪最強ランキング！
>これランク付けおかしいだろとかお前剣士だっけ？みたいなのや
>そもそも誰だ？ワカラン…が多いけどこういうランキング楽しくて好きよ
たぶん講談とかで聞いた話のランキングだから

ぜったいつよい

やはりあずみのクズ宗矩の印象が強い
それ以前に修羅の刻で見てるはずなんだがそっちは空気すぎて印象に残らなかったし

>大阪の陣ではDQN水野の客分として息子のサポートにつけられていたし当時でも言われるほど無名でもなかった宮本武蔵
とうか仕官してないだけで芸道者としては一流だしな
性格的に主持ちが合わんってのはあるだろうし

まあバジリスクの驚き担当宗矩が一番ショボい感じする

>宮本さんは立派な養子を残してるから
というかコイツがとんでもない有能で
いやいや義父はもっと凄いですよと言ったところから広まったと聞いた

そもそもなんで十兵衛がそんな評価されてんの？
なんか史実で特記するような武功ある？

>ぜったいつよい
勝新とは違う意味で殺陣の所作が美しいのよね

>それ以前に修羅の刻で見てるはずなんだがそっちは空気すぎて印象に残らなかったし
刻の宗矩は戦ってないしな
あれはそれより兵庫助の扱いの方が文句あるぞ俺は

>ぜったいつよい
火属性付与してそう

十兵衛って人気出そうだし死ぬ前の数年間はどこで何やってたのかわからん人だから講談でエピ作られまくってそう

>そもそもなんで十兵衛がそんな評価されてんの？
>なんか史実で特記するような武功ある？
早死にはしたけど宗矩が認めた後継者で
生きてた頃から色々技法の考案とか伝書書いたりとかしてて
結構武芸者としては仕事してるよ
弟子も結構いるし

もろに体制側の人物は創作では使いづらいでござるよ
ロボットみたいな扱いが最近多いでござるなにんともかんとも

柳生十兵衛
血筋が良い
親父は大名
隻眼エピソード
一時期将軍の指南役してた
なんか放浪してた
若くして謎の死を遂げる
こんなもん人気出るに決まってるだろ…

>ぜったいつよい
片手持ちして手を添えるのってちゃんとした剣術にもあるのだろうか
あんまり意味のない構えでは

山田風太郎が書く以前からも人気あったのかな十兵衛

>もろに体制側の人物は創作では使いづらいでござるよ
昔はヤクザ映画とかが流行ってたし公務員は社会の敵だから体制側が善玉の映画なんて撮ったらフルボッコだ

>そもそもなんで十兵衛がそんな評価されてんの？
>なんか史実で特記するような武功ある？
どこの馬の骨とも分からんやつじゃなくて一応将軍家指南役の嫡男って立場がありつつ何やってたのかよく分からん空白期間があるから創作で重宝されたから

>こっちは最強っぽい宗冬
天下御免だと長七郎の味方で
江戸日記だと長七郎の敵で
松平右近だと兄で
里見浩太朗とよくからむな丹波さん

みゅうじかる新陰流

>片手持ちして手を添えるのってちゃんとした剣術にもあるのだろうか
>あんまり意味のない構えでは
カッコいいので良し

>里見浩太朗とよくからむな丹波さん
三匹のご老人？みたいなうろ覚え時代劇を思い出した

>>ぜったいつよい
>片手持ちして手を添えるのってちゃんとした剣術にもあるのだろうか
>あんまり意味のない構えでは
間合いを測ってるんじゃないかな

>>吉岡の娘
>誰だよ
ええっ！
アナタあの吉岡の娘をご存知ない？

秀忠が悪役だとこいつも自動的に悪役になるシステム

なんかよく逸話で武将から決闘申し込まれて当日フル装備の数十人の部下引きつれた武将に降参してる人ってイメージ

柳生忍法帖→十兵衛先生強い！かっこいい！
魔界転生→十兵衛先生強い！かっこいい！
柳生十兵衛死す→十兵衛先生きちがい！
何故なのか

>秀忠が悪役だとこいつも自動的に悪役になるシステム
つまり悪役…

>なんかよく逸話で武将から決闘申し込まれて当日フル装備の数十人の部下引きつれた武将に降参してる人ってイメージ
笹の才蔵？を連想してしまう

十兵衛は要素羅列するだけで既にキャラ立ってるもんな
そら色んな作品で引っ張りだこになるわ

>里見浩太朗とよくからむな丹波さん
里見水戸黄門の時は山野辺兵庫やってたなあ

>ぜったいつよい
かなり無茶な姿勢で片手で攻撃受け止めたりするけど(まぁ出来るわなぁ)と思わせる凄み

>片手持ちして手を添えるのってちゃんとした剣術にもあるのだろうか
>あんまり意味のない構えでは
親子で同じ流儀で師弟だけど同じ構えから別の型に移っていく
十兵衛と宗矩の対比を現す場面なのでいいのだ

魔界転生まではかっこよかったのに
死すの十兵衛は迷ったらとりあえず皆殺しにすれば解決するんじゃね？ぐらいの頭おかしい奴だった

十兵衛のキャラ立ちすぎて引き立て役になりまくった弟たちが一周回って盛られ始めたりする

>>もろに体制側の人物は創作では使いづらいでござるよ
>昔はヤクザ映画とかが流行ってたし公務員は社会の敵だから体制側が善玉の映画なんて撮ったらフルボッコだ
なので体制側の超悪党を主役にしたら超ヒット

毎度思うがこれ「柳生一族の陰謀」じゃなくて
「柳生宗矩の陰謀」だよな…

衛府の宗矩は鬼と相対する見開きと兜割りの見開きがカッケェ

>魔界転生まではかっこよかったのに
>死すの十兵衛は迷ったらとりあえず皆殺しにすれば解決するんじゃね？ぐらいの頭おかしい奴だった
そしてにっちもさっちもいかなくなると誰か助けてって逃げ出す卑怯者という

山田風太郎の剣士伝では塚原卜伝が上泉信綱に事実上勝利してたな

死すもせがわまさき漫画にするのかな…

>十兵衛のキャラ立ちすぎて引き立て役になりまくった弟たちが一周回って盛られ始めたりする
左門と列堂に比べたら地味とは言われるけど
宗冬もポジション的にはなろう系みたいな奴だしな

深作版魔界転生は若山富三郎の殺陣が凄すぎる
十兵衛との勝負は勿論胤舜の十文字槍裁いて真っ向から勝つのがめちゃ格好いい

>なんかよく逸話で武将から決闘申し込まれて当日フル装備の数十人の部下引きつれた武将に降参してる人ってイメージ
なんかで読んだ相撲で負けなしな力自慢の若い侍が口うるさい爺さん武士に「偉そうに言うなら俺と勝負して負かせてみろそしたら言うことを聞いてやる」って挑発したら応じられて戦うことになる話好き

他のキャラは主人公エピソードでなんかそれなりに一捻りあるのに
十兵衛は筋肉痛めつけて超回復してを繰り返して無茶苦茶速く剣を振れるようになりましたって……

>宮本さんは立派な養子を残してるから
尻小姓…

最近は若い姿のが多い

>十兵衛は筋肉痛めつけて超回復してを繰り返して無茶苦茶速く剣を振れるようになりましたって……
もう７０年代以前に伝奇で十兵衛は格好いいのが書かれまくっていたので今更深堀したくないという正直な隆先生
影武者徳川家康でも風斎がかつて小太郎時代？に倒した強敵扱いにされてた

連也斎と兵庫はどっちが強いんです？

昭和の頃は腹黒い政治畑のジジイ扱いが多かったが最近はなんか扱いが良いな

石舟斎が最強なんでしょ？

>上泉伊勢守が最強なんでしょ？

>>宗矩でこれだけスレが伸びるのは時代が変わったなって思う
>隆慶一郎が秀忠嫌いすぎてついでにスレ画まで下げられてたので
>本当にそこまで言われるほどの酷い奴なのかと調べた人が一定数いそう
隆慶一郎はむしろ宗矩のことはめちゃくちゃ好きだと思う
愛情の方向が歪んでるだけで

柳生一族の陰謀では最後将軍の首抱えてこれは夢でござると言ってたな

むしろ残ってる評価は凄いものばかりの割に大したことないって言いたい人の数他の人より多くねって印象

>>上泉伊勢守が最強なんでしょ？
最強格ではあると思うよ
エロゲでも強かった

秀忠昔は特に意識してなかったけど最近は結構好きだな俺

>ぜったいつよい
本当に燃やして撮影したり先生は一切まばたきせずに演技したり拘りまくった映画

不殺キャラ

>本当に燃やして撮影したり先生は一切まばたきせずに演技したり拘りまくった映画
燃やす気は無かったのにその場のノリで燃やしちゃったとかは本当なのかね
役者も火傷してるし

戦場経験がある蛮族みたいな連中を道場とは言え剣の実力で黙らせて政治面でも権力中枢まで出世する暴力と知力を兼ね備えた怪物としか思えない

>不殺キャラ
やさしい

>本当に燃やして撮影したり先生は一切まばたきせずに演技したり拘りまくった映画
汗をかくのを止めたってのが一番意味不明だわ
止められるもんなの？

柳生がいると聞いて

>>不殺キャラ
>やさしい
つまりこうか

昔の時代劇は真剣で殺陣やらせて本当に斬り殺させた事もあったと聞く

>一本足打法に負けた雑魚
真似してるのでその通説には疑問が残る

ロマサガ２から知った

>昔の時代劇は真剣で殺陣やらせて本当に斬り殺させた事もあったと聞く
それは事故だろ
勝新太郎の息子が捕まったやつ

>つまりこうか
その時代に膝を完全破壊したら治療不可能なので
やってることはだいたい同じ

>つまりこうか
それはガチで身体不自由になる奴
良い子は真似してはいけない

殺すこと罷りならぬ…
伊達にして返すべし…

>>つまりこうか
>それはガチで身体不自由になる奴
>良い子は真似してはいけない
まぁテロリスト相手の真剣勝負だしええやろ

若山先生もいいけどやっぱり錦之助の方が異常な風格があっていい

>柳生がいると聞いて
柳生絶対殺すマン来たな…

>つまりこうか
活人剣としては大正解であるな

>ラオウみたいな顔してたイメージしかない

>殺すこと罷りならぬ…
>伊達にして返すべし…
今俺の悪口言った？

>若山先生もいいけどやっぱり錦之助の方が異常な風格があっていい
松方弘樹が小者に見える迫力がどう考えてもおかしい

小野忠明だっけ指南役だけど将軍相手でも手加減しないでボコボコにするから嫌われたの

>むしろ残ってる評価は凄いものばかりの割に大したことないって言いたい人の数他の人より多くねって印象
正確に言うと「凄い人物だがウチの流派の開祖よりは弱い」
という評価でフカしこいてるとこが多い感じ
宗矩が強くないとそれに勝ったうちの開祖はもっと強いってドヤれないしね

>小野忠明だっけ指南役だけど将軍相手でも手加減しないでボコボコにするから嫌われたの
さすが一刀流の始祖
容赦がない

>小野忠明だっけ指南役だけど将軍相手でも手加減しないでボコボコにするから嫌われたの
同時代の評価の「あいつ強いけど性格悪すぎる」が残ってるの笑ってしまう

ボコボコって木刀でボコボコにしたの？
半殺しじゃんそんなの

>小野忠明だっけ指南役だけど将軍相手でも手加減しないでボコボコにするから嫌われたの
そりゃあ周りが遠ざけるよね…

>ボコボコって木刀でボコボコにしたの？
>半殺しじゃんそんなの
半分で優しい

>ボコボコって木刀でボコボコにしたの？
>半殺しじゃんそんなの
でも殺してないのは流石だ
これが活人剣ってやつかぁ

真マジンガーの替え歌ができました・・・
曲調は昔の主題歌でどうぞ。


女将に〜怯える〜鉄の城〜♪
スーはー空気のぉマジンガーＺぉ〜♪
女将の力は信者の為に〜たまには見れるぜパイルダーァァァオォンｗ♪
飛ばせぇ〜鉄拳〜ビッグバンパンチィ〜（なんじゃそりゃあ？！）♪
未だ〜目立たない〜主人公空ぅ気ぃぃぃ〜〜♪
マジンＮＯ！マジンＮＯォ！！
真・ジ・ンガァ〜〜〜絶っ・・・句♪

>小野忠明だっけ指南役だけど将軍相手でも手加減しないでボコボコにするから嫌われたの
それって一刀流の連中が後から言い出した話だし
小野が柳生と比べて出世できなかった言い訳としての創作な気がするな

>小野忠明だっけ指南役だけど将軍相手でも手加減しないでボコボコにするから嫌われたの
むしろ秀忠からはだいぶ贔屓されてる
ぶっちゃけDQN過ぎて周りの連中から無茶苦茶嫌われてた

>バガボンドでイキり雑魚扱いで描かれた夢想権之介が実は棒術で現代まで続く流派残してるの好き
夢想権之介が杖術を極めるのが高橋紹運の居城があった宝満山の竈門神社だったな

>>>不殺キャラ
>>やさしい
>つまりこうか
さすればゆっくり情報を探れるからの

>ぜったいつよい
十兵衛と同時に同じ構えするのがいいんだよな

>ぜったいつよい
ここが盛り上がりすぎて
直後の天草四郎戦が消化不良気味に終わってしまう

>ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!
ホモよ！

魔界転生は窪塚版まで深作版の流れ踏襲してるのはどうかと思った

話の通じない危険な人物っぽかったけど
桃太郎卿の前では憧れの特撮ヒーロー眼の前にしたファンボーイみたいになってた

>>若山先生もいいけどやっぱり錦之助の方が異常な風格があっていい
>松方弘樹が小者に見える迫力がどう考えてもおかしい
そりゃ松方弘樹もそういう演技してたんで

>山田風太郎が書く以前からも人気あったのかな十兵衛
元々講談のヒーローだけど昭和になってからも五味康祐の柳生ものとかで人気あった

>>小野忠明だっけ指南役だけど将軍相手でも手加減しないでボコボコにするから嫌われたの
>むしろ秀忠からはだいぶ贔屓されてる
>ぶっちゃけDQN過ぎて周りの連中から無茶苦茶嫌われてた
嫌われ過ぎて諸大名がいる前で
こいつ糞だから何とかしてくれって言われたから
秀忠も庇いようがなくなって閉門にしてるけど
倅は普通に家継げてるからなあ

>嫌われ過ぎて諸大名がいる前で
>こいつ糞だから何とかしてくれって言われたから
ひどい…

強さだけなら伊藤一刀斎の弟子の小野のほうが上
ただし政治力では柳生の圧勝
伊達に領主してない

>魔界転生は窪塚版まで深作版の流れ踏襲してるのはどうかと思った
そっちは勃った乳首しかみるべきところがなかった駄作

剣術家なのに政争にかまけてる権力者みたいなイメージが長いこと付きまとっており
十兵衛くんのほうが人気だったが最近またチラホラ好評価が

>強さだけなら伊藤一刀斎の弟子の小野のほうが上
>ただし政治力では柳生の圧勝
というかこれで剣の腕まで宗矩の方が上だと
何にもいいとこないな…っていう判官贔屓じゃねえのかな

>むしろ秀忠からはだいぶ贔屓されてる
いうても戦国の気風残る時代の武人だからな

>>博でしょ柳生と言ったら
若い頃家訓で山籠りしたらガーデニングに目覚めたひと

>強さだけなら伊藤一刀斎の弟子の小野のほうが上
先に小野がいる後から秀忠の指南役になったから
本当に見劣りするならそういう評価が残ってるよ

その魔除けの梵字の力を借り、見事我が刃を躱して見よ！！

>というかこれで剣の腕まで宗矩の方が上だと
>何にもいいとこないな…っていう判官贔屓じゃねえのかな
宗矩の剣の腕を示す話ある？

どんな技だったのか気になる

柳生の剣士は幕末で活躍した話をあまり聞かない
江戸期中で弱体化した？
逆に小野派一刀流は分派も沢山出来て大流行

真マジンガーの替え歌ができました・・・
曲調は昔の主題歌でどうぞ。


女将に〜怯える〜鉄の城〜♪
スーはー空気のぉマジンガーＺぉ〜♪
女将の力は信者の為に〜たまには見れるぜパイルダーァァァオォンｗ♪
飛ばせぇ〜鉄拳〜ビッグバンパンチィ〜（なんじゃそりゃあ？！）♪
未だ〜目立たない〜主人公空ぅ気ぃぃぃ〜〜♪
マジンＮＯ！マジンＮＯォ！！
真・ジ・ンガァ〜〜〜絶っ・・・句♪

剣豪将軍はガチで訓練してたみたいだけど周りからは将軍が剣の鍛錬をしてどうすると言われていたしな

>宗矩の剣の腕を示す話ある？
同時代の人が残した史料だと秀忠のおつきの人が残した覚書に
宗矩と忠明を比べて共に達人と褒めた話がある

むしろ頭がいいから剣術も脳足りんより上手くなるし
剣に思想を持ち込めるし指導できるんだよ

でもトシの一推しだぞ

十兵衛は「講談の時代からの定番ネタ≒江戸時代末期からの人気キャラ」だからなぁ

>剣豪将軍はガチで訓練してたみたいだけど周りからは将軍が剣の鍛錬をしてどうすると言われていたしな
まあ体動かすのは健康にいいしね

>>強さだけなら伊藤一刀斎の弟子の小野のほうが上
>先に小野がいる後から秀忠の指南役になったから
>本当に見劣りするならそういう評価が残ってるよ
まあ小野派の伝書では忠明の方が圧倒的に上だし
十兵衛だって実は弟子入りしてるってことになってるから…
話の作りが雑過ぎで一周回って面白い

>剣豪将軍はガチで訓練してたみたいだけど周りからは将軍が剣の鍛錬をしてどうすると言われていたしな
でも三好長慶とか足利義稙は襲撃されて刀で応戦して生き延びてるから
平時の護身として貴人が学んで意味がない技術ではない

>剣豪将軍はガチで訓練してたみたいだけど周りからは将軍が剣の鍛錬をしてどうすると言われていたしな
実はそいつ剣術じゃなくて薙刀の達人なんだとか
他国でも有名だった程度には

十兵衛は20歳位の頃に家光キレさせて11年も出仕停止されたんだけど何して怒らせたんだろう

>まあ小野派の伝書では忠明の方が圧倒的に上だし
忠明本人はトラブルが多い人だけど柳生と自分を比べてどうこう言ってる話はないからな
かえって流祖を貶めてると思う

煙草好きすぎて腹水溜まっているころは宗矩も弱いよ

>十兵衛は20歳位の頃に家光キレさせて11年も出仕停止されたんだけど何して怒らせたんだろう
実際は二年くらいで怒りはとけたみたい

>十兵衛は20歳位の頃に家光キレさせて11年も出仕停止されたんだけど何して怒らせたんだろう
癇癪持ちのアル中だからやっぱ酒じゃないかな…

鎧武者複数人瞬殺するような奴が弱いわけない

>宗矩の剣の腕を示す話ある？
上でも出てるけど七人斬りとか
坂崎出羽守を説得する時無刀取り使ったとかかね

宗矩は実際に戦場で活躍した話が残ってるのは大きいな

七人斬りは創作臭い話だから

柳生宗厳に「左太刀」を伝えた偉大な剣術家結城忠正
信長の野望だとそんな偉大な剣術家の武力が30台というのが悲しいぜ

>かえって流祖を貶めてると思う
昔は結構雑でも派手ならいいって感じだったけど
最近は史料批判とか割とされるようになったから
露骨な創作が入ってると逆に何こいつみたいになるのがな…

七人がなんだ
兄貴の柳生宗章は謀略で討たれたが敵兵18名を切り捨ててるぞ
軍に襲撃されてるから相手は武装した兵士だぞ

>剣豪将軍はガチで訓練してたみたいだけど周りからは将軍が剣の鍛錬をしてどうすると言われていたしな
その批判って史料に何か根拠ある？

>忠明本人はトラブルが多い人だけど柳生と自分を比べてどうこう言ってる話はないからな
>かえって流祖を貶めてると思う
息子が勝手に開祖にしちゃっただけだからしょうがないだろう
忠明は師匠と同じくただのいち兵法家で流派を名乗る気なかったと思うわ

>兄貴の柳生宗章は謀略で討たれたが敵兵18名を切り捨ててるぞ
奮戦して死んだのは事実ぽいけど人数は尾張の読み物ソースなんで盛られてる感がある

忠明は自分の武功の方が拘り強いよね
昔の武士だと当たり前だろうが

回りの俺のほーがすげーし！が出てくるたび奴宗矩の存在感が増す奴

>>剣豪将軍はガチで訓練してたみたいだけど周りからは将軍が剣の鍛錬をしてどうすると言われていたしな
>その批判って史料に何か根拠ある？
ガチ訓練も周りの批判も両方ないんじゃない？
義輝の評価が低いのって剣豪将軍なんて大層な名前の割に
同時代史料での評価がほとんどないって落差もあるし

>十兵衛は20歳位の頃に家光キレさせて11年も出仕停止されたんだけど何して怒らせたんだろう
数年後の時点であいつに連絡くらいさせろってお手紙を柳生の親父殿に送ってたらしいし
家光としてはそこまで大げさに扱うつもりではなかったっぽいけどな

忠明のほうは創作でなくちゃんと信用できる武勲あるのかな

ただし煙草と能（舞踏）が絡むと小学生なみのIQになる

宗矩の業績は剣の道を保護した政治家では？
宗矩自身がトップクラスに強いんでややこしくなってるが
まあ最強候補とまではいかないと思う
親父をボコった疋田には勝てんだろ

へうげの宗矩もいいキャラしてたな

>忠明のほうは創作でなくちゃんと信用できる武勲あるのかな
上田城で武勲たててるよ
フィクションでの剣豪の活躍を期待するとしょぼく思えるかもだけど

まず柳生新陰流の後継は宗矩じゃなくて利厳(兵庫助)だよなあ

忍者武芸帳だと柳生を超えそうな剣士がいると闇討ちしてたけど実際もそんな感じだったのかな

柳生で最強選ぶなら石舟斎、兵庫介、連也斎の中からだよな

>宗矩の業績は剣の道を保護した政治家では？
>宗矩自身がトップクラスに強いんでややこしくなってるが
兵法と呼ばれた剣術は元々大名クラスが習う芸事だったし別に関係ないんじゃないかなあ

そもそも石舟斎が上泉から新陰の正統を継承したなんて話自体が史料の誤読なんだけど
四高弟はじめ石舟斎の弟子はそのまま宗矩の門下になってるから
敢えてどちらが宗家かといえば宗矩でしょう

宗矩が攻略対象になってる乙女ゲーがあるな
すげーな乙女ゲー

最強はやはり兵庫なんですよ

剣豪でダントツで功績残してるのは中条流の中条長秀

Fateでも兵庫は強いけど宗矩には一歩劣る扱いだった
すごい時代になったもんだ

>>忠明のほうは創作でなくちゃんと信用できる武勲あるのかな
>上田城で武勲たててるよ
>フィクションでの剣豪の活躍を期待するとしょぼく思えるかもだけど
それって味方と二人がかりで敵の武将一人倒したって話？

>まず柳生新陰流の後継は宗矩じゃなくて利厳(兵庫助)だよなあ
それは尾張の人たちの自己申告でしょ
当時は皆伝を得たら皆後継者だし強いていうなら安土桃山時代の疋田や江戸の宗矩のように
高位の立場にある人々に教授できる武芸者を世間がそう見る程度のことはあると思うが

まあ一介の武芸者ではない（武芸者としてはこの出世は不自然すぎるというか上限を超えている）

石舟斎も丸目もだけどなんか上泉の弟子って師匠の下位互換としか思えんのよね
卜伝に対する師岡一羽とか一刀斎に対する小野忠明みたいな感じ

>安土桃山時代の疋田
これは上泉の新陰流のってことね

>まず柳生新陰流の後継は宗矩じゃなくて利厳(兵庫助)だよなあ
史料上の二世はずっと宗矩だけどな

>まず柳生新陰流の後継は宗矩じゃなくて利厳(兵庫助)だよなあ
同時代でそういう評価があるならよかったんだけどねえ

>十兵衛は20歳位の頃に家光キレさせて11年も出仕停止されたんだけど何して怒らせたんだろう
家光「十兵衛〜♡」
十兵衛「行けません！そんな非生産的な…」
家光「キィィィィ」

周囲が腰の重たい対応をする中で島原の乱が大ごとになるのを予見してたあたり
やはり政治面は優秀

家督つげなかった孫の道場が哀れすぎて多少は多めに見てやらんと

この時代の剣術は特にどこが宗家って考え方がないしな

でも上泉からもらった印可・目録は兵庫に相続させてるからな石舟斎は
宗矩は別として他の子・孫や弟子とは明確に一線を画す扱いをしてる

戦場で活躍する剣豪てあんまいないよな
薬丸自顕流の実質開祖で島津の本城の城下を焼き払った薬丸兼将も軍としての仕事だし

>まあ一介の武芸者ではない（武芸者としてはこの出世は不自然すぎるというか上限を超えている）
出世自体は普通に幕臣としての功績の方が大きいけど
亡くなった時の家光の弔辞の書き出しが
「柳生宗矩　剣術無双」なのが
武芸者としての印象がそれだけ強かったと言えるかも

>隆慶一郎はむしろ宗矩のことはめちゃくちゃ好きだと思う
>愛情の方向が歪んでるだけで
それはガビ山先生的な愛情でしょうか？

>戦場で活躍する剣豪てあんまいないよな
柳生石舟斎くらいじゃないか活躍してたの一次資料として残ってるの

ガチの勘気なら宗矩もただでは済まなかっただろうし
頭冷えたらあいつマジでしょうがねぇな…くらいになる出来事を
周りが大事にしただけなんじゃないかって感じがする

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>>まあ一介の武芸者ではない（武芸者としてはこの出世は不自然すぎるというか上限を超えている）
>出世自体は普通に幕臣としての功績の方が大きいけど
>亡くなった時の家光の弔辞の書き出しが
>「柳生宗矩　剣術無双」なのが
>武芸者としての印象がそれだけ強かったと言えるかも
教えられる側とか側にいる連中がリアルに殺し合いを経験してる武闘派ばかりな訳でそういう相手を黙らせて指南役に収まれるやつが弱い訳がないよね

やっぱ若山冨三郎よ
来たれ…十兵衛…

本人は別に柳生新陰流とか名乗ってないしな
みんなただの新陰流だ

柳生宗矩って創作や歴史ものじゃ色々してるけど
史実だと意外や実績少ない

槌使いの柳生

>>としの推し
>前のやり取りが非道

自覚はしてるから、、、

>柳生宗矩って創作や歴史ものじゃ色々してるけど
>史実だと意外や実績少ない
あの時代の剣豪だとまだかなり多い方だよ

>>戦場で活躍する剣豪てあんまいないよな
>柳生石舟斎くらいじゃないか活躍してたの一次資料として残ってるの
親父は松永久秀の腹心として武功を残してるからなあ
宗矩は実戦で刀振るったという話もない

>柳生宗矩って創作や歴史ものじゃ色々してるけど
>史実だと意外や実績少ない
同時代史料で確認できない武芸者に比べるとずっとマシ
というかボリュームのある著作が残ってる時点で別格とも言える

宗矩の手紙のおかげで義輝が江戸初期頃には卜伝弟子として知られていた存在であることもわかった

石舟斎は筒井のとこでも松永のとかでも武功あげてるし
家康と輝元という五大老No.1と2が弟子いりしてるんで
当時の名声は思われてるよりスゴい

>柳生石舟斎くらいじゃないか活躍してたの一次資料として残ってるの
大和の負け組中堅国人領主が本体で剣術に活路を見出したのはいろいろ終わった後では

>宗矩の手紙のおかげで義輝が江戸初期頃には卜伝弟子として知られていた存在であることもわかった
雲林院松軒(疋田の新当流の師匠)と並んで挙げられてるからね
将軍のネームバリューあるんだろうけど結構な評価

その石舟斎に勝った疋田だか鈴木意伯だかはすごいな

>やっぱ若山冨三郎よ
いつ見ても豪華な面子だ室田日出男と戦った時の若山冨三郎は格好良かったぜ

>柳生宗矩って創作や歴史ものじゃ色々してるけど
>史実だと意外や実績少ない
武芸者としてだとあの時代だと一番史料多いし
武士としてみてもだいぶ色々やってる方だぞ
幕末あたりの連中と比較してないか？

疋田って寄生獣の岩明均の漫画で知ったわ

>大和の負け組中堅国人領主が本体で剣術に活路を見出したのはいろいろ終わった後では
松永のとこでは腹心といえるくらい出世して信長とも直に書状やりとりしてるし
松永滅亡直後には近衛前久に仕官して「感激の極み」と手紙に書くほど喜ばれてるし
剣に専念する前から大和の豪族としては結構な大物

>その石舟斎に勝った疋田だか鈴木意伯だかはすごいな
新陰流を習う前だから¨
新陰流は新当流メタだから事前情報ないと厳しい

>剣に専念する前から大和の豪族としては結構な大物
案外立ち回り上手いんだよね石舟斎
最後でコケがちだけど

>案外立ち回り上手いんだよね石舟斎
>最後でコケがちだけど
松永に全ベットして失敗してからは徳川と毛利両天秤にかけてるしね

>松永に全ベットして失敗してからは徳川と毛利両天秤にかけてるしね
徳川に宗矩を送り込んで柳生荘を取り戻したのは上手くやったよな
尾張柳生は宗矩に柳生荘を奪われたとか言い出したけど

>松永に全ベットして失敗してからは徳川と毛利両天秤にかけてるしね
いやあ普通は全ツッパするほうが問題
国人は両天秤どころじゃなすまないぐらいいろいろ食指のばさんと

>いやあ普通は全ツッパするほうが問題
松永滅亡後は松永派がガンガン筒井に粛清さてるから近衛や秀次とパイプつくって生き延びてるだけ優秀だよ

尾張柳生のルサンチマンで創作の玩具にされ
息子の十兵衛も家光をキレさせてクビになってから復帰するまで
10年近く何してたか不明なので創作の玩具にされ

当時のあらゆる流派の当主や剣術家がこぞって宗矩と比較してうちが上みたいな話だしてるから
それだけ当時別格の人だと思われる

>徳川に宗矩を送り込んで柳生荘を取り戻したのは上手くやったよな
>尾張柳生は宗矩に柳生荘を奪われたとか言い出したけど
所領取り戻して宗矩に家督継がせたのと同じタイミングで
その兵庫助と弟に印可与えて
加藤家と伊達家に仕官させてる時点で根回し上手いよ
兵庫助はなんか勝手に戻ってきたけど

永倉新八も柳生の血を引いてるんだってな

修羅の刻の十兵衛しかしらんでござるよ

>剣豪最強ランキング！
荒木又右エ門が宮本武蔵と同格なのはどうなんだ・・・

>>剣豪最強ランキング！
>荒木又右エ門が宮本武蔵と同格なのはどうなんだ・・・
昔は鍵屋の辻の決闘とか大人気だったからそんなもんよ

講談として逸話が残るか自分で記録を残している人は現代でも通じるよな

真マジンガーの替え歌ができました・・・
曲調は昔の主題歌でどうぞ。


女将に〜怯える〜鉄の城〜♪
スーはー空気のぉマジンガーＺぉ〜♪
女将の力は信者の為に〜たまには見れるぜパイルダーァァァオォンｗ♪
飛ばせぇ〜鉄拳〜ビッグバンパンチィ〜（なんじゃそりゃあ？！）♪
未だ〜目立たない〜主人公空ぅ気ぃぃぃ〜〜♪
マジンＮＯ！マジンＮＯォ！！
真・ジ・ンガァ〜〜〜絶っ・・・句♪

>1736930965617.webm
うむ