おそらくそういう趣味の科学者が作ったのがキリア しかし持てる限りの知識を組み込んだキリアは修理やボディの交換のたびメモリ(記憶)が欠損していき作者のことも忘れ始める 作者はキリアを完全にしようとマニを信仰するがキリアがふらっと家を出て帰ってこない 家のメモリを忘失しあてもなく彷徨うキリア 放浪中も変態たちに襲われるが返り討ちにする ある日キリアは断片化したメモリの中から研究所の地図を見つけ出しプレイヤーに託す プレイヤーと研究所を見つけると最深部で旧ボディである破損したキリアや盛るペコされたキリアに襲われる キリア達を倒してある部屋で作者の研究メモと屍を見つける 「やった!マニの力を手に入れたぞ!あとはキリアが帰ってくれば…(遺言)」 キリアはすべてを理解し復讐を諦める それはそうとやっぱり人形愛好者は滅ぼさなければならぬ