二次元裏@ふたば

画像ファイル名:1736151295314.jpg-(555846 B)
555846 B無念Nameとしあき25/01/06(月)17:14:55No.1286143017そうだねx2 22:39頃消えます
明治維新という列強の八百長レース
1無念Nameとしあき25/01/06(月)17:18:59No.1286143777+
武器が多少優秀で第二次長州征伐切り抜けれると思ってるのはどうかしてる
2無念Nameとしあき25/01/06(月)17:19:27No.1286143859そうだねx2
    1736151567657.jpg-(162143 B)
162143 B
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!
3無念Nameとしあき25/01/06(月)17:37:22No.1286147251そうだねx2
>武器が多少優秀で第二次長州征伐切り抜けれると思ってるのはどうかしてる
武器が多少優秀だったkら信長は二度の包囲網を破れたんだよ  
4無念Nameとしあき25/01/06(月)17:49:58No.1286149581そうだねx1
信長にせよスレ画にせよ
この頃の武器は性能がちょっと高いとかじゃなくて革新的な差がある
火縄銃は弓矢と違って平気で甲冑を着た鎧武者を射殺出来たし
ライフル銃は従来のマスケット銃の10倍の射程があった
多少優秀どころじゃない
もはやゲームチェンジャー
5無念Nameとしあき25/01/06(月)18:03:00No.1286152297そうだねx1
機関銃だけで戦争が変わる
6無念Nameとしあき25/01/06(月)18:21:54No.1286156367+
>信長にせよスレ画にせよ
>この頃の武器は性能がちょっと高いとかじゃなくて革新的な差がある
武田側も同程度の性能の火縄銃を同じ程度の割合で使ってたんだよ
違ったのは用兵思想・・・というよりそれを可能にした豊富な弾=鉛の供給、当時戦国大名が挙って鉄炮を導入した事で国内の鉛は枯渇状態になり輸入に頼らざるを得なくなった、そこで優位に立ったのが堺を掌握していた信長というわけ
7無念Nameとしあき25/01/06(月)18:23:40No.1286156761そうだねx1
>機関銃だけで戦争が変わる
案外そうでもない
機関銃が本格的に使われた列強同士の最初の戦いは日露戦争だが別に普通の戦争だった
戦争が変わったのは航空機偵察
これのせいでお互いに大規模な兵力移動が一瞬でバレるので全然突破出来なくなった
8無念Nameとしあき25/01/06(月)18:25:40No.1286157183+
>>信長にせよスレ画にせよ
>>この頃の武器は性能がちょっと高いとかじゃなくて革新的な差がある
>武田側も同程度の性能の火縄銃を同じ程度の割合で使ってたんだよ
>違ったのは用兵思想・・・というよりそれを可能にした豊富な弾=鉛の供給、当時戦国大名が挙って鉄炮を導入した事で国内の鉛は枯渇状態になり輸入に頼らざるを得なくなった、そこで優位に立ったのが堺を掌握していた信長というわけ
それも事実だと思うけど単純に数の差もあるだろ?
例えば長篠の戦では織田陣営は兵力7万、武田陣営は兵力2万
お互いに鉄砲配備率が同じでも鉄砲配備数では織田が圧倒してることになる
撃ち合ったらひとたまりもない
9無念Nameとしあき25/01/06(月)18:27:11No.1286157504そうだねx3
どちらにしてもブリカスってクソだわ
10無念Nameとしあき25/01/06(月)18:27:20No.1286157543そうだねx1
戦後の工業発展もアメリカが技術恵んでくれたお陰でアメリカは恩人なんだよな
11無念Nameとしあき25/01/06(月)18:30:34No.1286158301そうだねx1
>戦後の工業発展もアメリカが技術恵んでくれたお陰でアメリカは恩人なんだよな
元々アメリカは日本に重工業を禁止して農奴の国にしようとしてたんですよ
でも朝鮮戦争が起きて日本を後方支援基地にする必要が出て
アメリカ式の工業を教えた
それまで職人頼りだった日本の工場でフォードで培ってきた
人材教育法や規格化や作業分担といったレベルを教えてこれは当時最新論だった
12無念Nameとしあき25/01/06(月)18:32:07No.1286158664そうだねx1
>戦後の工業発展もアメリカが技術恵んでくれたお陰でアメリカは恩人なんだよな
戦前もアメリカが最大の取引国だったからな
当時の日本人はアホとしか言いようがない
13無念Nameとしあき25/01/06(月)18:34:45No.1286159227+
>元々アメリカは日本に重工業を禁止して農奴の国にしようとしてたんですよ
>でも朝鮮戦争が起きて日本を後方支援基地にする必要が出て
>アメリカ式の工業を教えた
>それまで職人頼りだった日本の工場でフォードで培ってきた
>人材教育法や規格化や作業分担といったレベルを教えてこれは当時最新論だった
アメリカって中南米には容赦ない
というか先進国以外は資源の奴隷、経済の奴隷にしてきた
20世紀はアフリカやアジアなど後進国は独立しても実質欧米の奴隷国家だったのだ
南米なんかはアメリカじゃなくその一企業に支配されてる国さえあった
反米のために社会主義が広がるわけだわ
14無念Nameとしあき25/01/06(月)18:37:24No.1286159847+
>>戦後の工業発展もアメリカが技術恵んでくれたお陰でアメリカは恩人なんだよな
>戦前もアメリカが最大の取引国だったからな
>当時の日本人はアホとしか言いようがない
日本に重工業禁止しようとしてた国なんだから普通に敵なんですよ
15無念Nameとしあき25/01/06(月)18:38:32No.1286160119+
    1736156312911.jpg-(39040 B)
39040 B
やはり世の中は金!
金があれば何でもできる!
侍の時代は終わったのだ!
16無念Nameとしあき25/01/06(月)18:39:54No.1286160459そうだねx1
>>戦後の工業発展もアメリカが技術恵んでくれたお陰でアメリカは恩人なんだよな
>戦前もアメリカが最大の取引国だったからな
>当時の日本人はアホとしか言いようがない
何のために優しかったのかがバレたからな
17無念Nameとしあき25/01/06(月)18:42:06No.1286160965そうだねx1
まぁ戦国時代の火縄銃にせよ
黒船にせよ
外からの動きがないと日本は変わらんよね・・・
18無念Nameとしあき25/01/06(月)18:42:59No.1286161171+
勝てば官軍
19無念Nameとしあき25/01/06(月)18:43:17No.1286161245+
>やはり世の中は金!
>金があれば何でもできる!
>侍の時代は終わったのだ!
武田は個人の武に拘り過ぎた
商才あって金もあるんだから正規軍を手に入れればよかった
20無念Nameとしあき25/01/06(月)18:45:09No.1286161669+
>商才あって金もあるんだから正規軍を手に入れればよかった
隠密御庭番衆が勝手気まますぎたところもあると思う
21無念Nameとしあき25/01/06(月)18:48:15No.1286162342+
>>商才あって金もあるんだから正規軍を手に入れればよかった
>隠密御庭番衆が勝手気まますぎたところもあると思う
あいつら非合法な傭兵でしょ
武田側なら権力側に入れただろ
22無念Nameとしあき25/01/06(月)19:03:54No.1286166117+
>>戦後の工業発展もアメリカが技術恵んでくれたお陰でアメリカは恩人なんだよな
>戦前もアメリカが最大の取引国だったからな
>当時の日本人はアホとしか言いようがない
でも今というかここ20年は中国+香港が
輸出も輸入も日本の最大の取引相手になってる
アメリカの出方次第では日本のアメリカ離れが一気に進むと思うよ
23無念Nameとしあき25/01/06(月)19:07:57No.1286167103+
最近のアメリカはポリコレとか言って
黒人とホモを称賛せよとか押し付けてくるし
関税をいきなり10倍にしてやるとかあからさまに脅してくるし
日本を敵視する政策ばっかりやってるしな…
アメリカはアンフェタミンと移民導入で完全に頭阿呆のゴミくずチンピラなってしまった…
24無念Nameとしあき25/01/06(月)19:09:30No.1286167456+
>勝てば官軍
その言葉は元々薩摩藩の言葉だぞ
親戚に鹿児島県民でもいるのかね君
25無念Nameとしあき25/01/06(月)19:18:07No.1286169663+
あと貿易外収支では日本は欧米に対してメチャクチャ赤字だからね…
中国+香港そして韓国台湾東南アジアとではずっと日本の黒字
本当に日本をを儲けさせてくれてる国はどこなのか
よく見極める必要があると思うぞ
26無念Nameとしあき25/01/06(月)19:34:09No.1286174032+
>戦後の工業発展もアメリカが技術恵んでくれたお陰でアメリカは恩人なんだよな
デミング博士とかアメリカじゃ相手にされてなかったのに日本の経営者があんまり真面目に自分の話聞いて実践するんで驚いたとか
27無念Nameとしあき25/01/06(月)19:51:49No.1286178777+
朝鮮人は馬鹿だから明治維新で日本がやっと西洋諸国に追いつこうとしてるみたいな認識なんだってね
28無念Nameとしあき25/01/06(月)19:52:41No.1286179007+
>機関銃だけで戦争が変わる
河井継之助「そんなふうに考えていた時期が俺にもありました」
29無念Nameとしあき25/01/06(月)19:54:37No.1286179604+
※越後長岡藩のガトリング銃は早々に沼地へ投棄された
30無念Nameとしあき25/01/06(月)19:56:47No.1286180212+
長岡藩のは銃というにはあまりにも大きく、大雑把だった…
31無念Nameとしあき25/01/06(月)20:03:02No.1286181961+
>朝鮮人は馬鹿だから明治維新で日本がやっと西洋諸国に追いつこうとしてるみたいな認識なんだってね
それであってて単に必要ないからやる気出さなかったというだけの話じゃないのか?
32無念Nameとしあき25/01/06(月)20:11:23No.1286184315+
スレ画で描かれているほどイギリスや列強の思惑通りには行かずに暴走したよねその後の日本
まあ結果的にその大暴走でアメリカの属国になれたおかげで冷戦期をアメリカの核の傘の中で乗り切って経済大国になれたけれども
33無念Nameとしあき25/01/06(月)20:20:36No.1286186946+
鳥羽伏見でも戊辰戦争でも兵器の差はわりと語られてる方だと思うけどね
維新軍は幕府軍と違って天才指揮官が居てその差だみたいなイメージの方が無いと思うからスレ画は偏ってるね
34無念Nameとしあき25/01/06(月)20:22:49No.1286187563+
>やはり世の中は金!
>金があれば何でもできる!
>侍の時代は終わったのだ!
戦国時代にのし上がったのが生まれがカスの木下兄弟で
明治時代にのし上がったのが生まれがカスの岩崎兄弟
35無念Nameとしあき25/01/06(月)20:27:38No.1286188964+
高杉晋作の英雄性も下関の講和交渉の活躍あってだしイギリスの影響ありきの虚構の英雄なんてのは無理筋だわ
36無念Nameとしあき25/01/06(月)21:01:24No.1286198861+
>高杉晋作の英雄性も下関の講和交渉の活躍あってだしイギリスの影響ありきの虚構の英雄なんてのは無理筋だわ
エキセントリックな行動ばかり伝わりがちだが戦術指揮能力はガチ
大軍を指揮するのは難しかったが
37無念Nameとしあき25/01/06(月)21:06:41No.1286200582+
>>機関銃だけで戦争が変わる
>案外そうでもない
>機関銃が本格的に使われた列強同士の最初の戦いは日露戦争だが別に普通の戦争だった
>戦争が変わったのは航空機偵察
>これのせいでお互いに大規模な兵力移動が一瞬でバレるので全然突破出来なくなった
第一次大戦だとまだ現役だった騎馬隊壊滅しました
38無念Nameとしあき25/01/06(月)21:15:52No.1286203523+
としあきは本当に歴史に詳しいなぁ
39無念Nameとしあき25/01/06(月)21:20:19No.1286204996+
幕末当時のイギリスにそこまで体系的な日本戦略なんてあるかわかんね
40無念Nameとしあき25/01/06(月)21:32:34No.1286209071+
>戦争が変わったのは航空機偵察
今はドローンが
41無念Nameとしあき25/01/06(月)21:33:49No.1286209431+
世界のあっちこっちで植民地を作ってた英国でもその地域ごとにまともな支配が出来てたか怪しいし
そんなことが出来なかった究極の証明がイスラエルの建国だと思う
欧米列強が用意したレールとかそういう考えのほうが随分過大評価してね?
武力を持った強国の場当たり的対応の産物程度じゃないかな
42無念Nameとしあき25/01/06(月)21:35:33No.1286209982+
尊王攘夷って
攘夷の手段としての尊王だったはずなのに
単なる手段だった尊王が残って攘夷どころか外国の犬って
当時のテロリストのアホ共は何か思わなかったのか?
43無念Nameとしあき25/01/06(月)21:45:46No.1286213105+
>世界のあっちこっちで植民地を作ってた英国でもその地域ごとにまともな支配が出来てたか怪しいし
>そんなことが出来なかった究極の証明がイスラエルの建国だと思う
>欧米列強が用意したレールとかそういう考えのほうが随分過大評価してね?
>武力を持った強国の場当たり的対応の産物程度じゃないかな
列強とやらがパラダイムシフトした民族自決原則はじつは自分たちを救う手段でもあるんだよ
このルールを訴えることで欧州の国もいままでのように
帝国式の論理で他国に支配されない根拠になる