ガリアもいいかな？

フランス史トップクラスの美女

>ガリアもいいかな？
もちろん

個人的に歴代大統領で一番好き

フランスそのものの創始者はユーグカペーでいいのかな

自民党が恐れるフランス革命

狂ってた王様に狂ってた民衆

>個人的に歴代大統領で一番好き
最近じゃドゴール並に人気よね

>狂ってた王様に狂ってた民衆
流石にこれはにわか過ぎる…

フランス宮廷にテーブルマナーを教え「食事作法の50則」、遊撃騎兵隊を組織したカトリーヌ・ド・メディシス

ジャンヌ=ダルクと言うフリー素材

>流石にこれはにわか過ぎる…
フランス王家はイングランドよりはまともな王様が多かったしな

クローヴィスじゃないの？

映画フランス革命の日本語字幕版が未だにない謎
フランス映画史に残る名作なのに

>>流石にこれはにわか過ぎる…
>フランス王家はイングランドよりはまともな王様が多かったしな
ジョン…

フランス文学史で特に重要な作家を5人くらい選んだらどんなリストになるだろう

>映画フランス革命の日本語字幕版が未だにない謎
>フランス映画史に残る名作なのに
2部制の映画だから日本では受けないと判断されたのかね…

>フランス文学史で特に重要な作家を5人くらい選んだらどんなリストになるだろう
デュマしか知らない…

王様のように尊大な態度で連合軍の会談に呼ばれず、ノルマンディ上陸作戦すら知らされていなかったド・ゴール
WW１でドイツの捕虜になった時は穴を掘ったり変装したりルパンみたいな手を尽くして6回脱走を図るもことごとく捕まえられる
背が高かったからだ・・・

>フランス文学史で特に重要な作家を5人くらい選んだらどんなリストになるだろう
クレティアン・ド・トロワ(中世代表)
モンテーニュ(ルネサンス代表)
スタンダール(リアリズム代表)
フローベール(たぶん影響力一番大きい)
マラルメ(現代象徴詩の祖)
あたりじゃない

>フランス文学史で特に重要な作家を5人くらい選んだらどんなリストになるだろう
ヴァレリーは入ると思う

>>フランス文学史で特に重要な作家を5人くらい選んだらどんなリストになるだろう
>デュマしか知らない…
スタンダール
バルザック
プルースト
モーパッサン
カミュ
サガン
思い浮かんだのはこの辺り

バルザックのエロチックな小説好き

ヴィヨンとかラブレーもいいだろ！

勝利王シャルル7世
常備軍設立とビューロー兄弟に砲兵隊を組織させ「中世」を終わらせたフランス屈指の名君
税金の父シャルル5世から途絶えていた税制を発展させた

>フランス文学史で特に重要な作家を5人くらい選んだらどんなリストになるだろう
アルベール・カミュはどうなるんだろうか

>バルザックのエロチックな小説好き
バルザックの作品には当時のパリの下町の風景が事細かく書かれてて面白いよね
パリ改造で失われた古いパリの風俗がよくわかる

都市(特にパリ)の水汚いイメージしかないけどさすがに山のほうは湧き水とか井戸水とか美味しい水使ってたの？

誰かヴィクトル・ユーゴーのことも思い出してあげてくだち…

俺ランボーよりマラルメ派なんだ

>都市(特にパリ)の水汚いイメージしかないけどさすがに山のほうは湧き水とか井戸水とか美味しい水使ってたの？
フランスの水は基本的にけっこうな硬水だからそこまで美味しくない

シャンゼリゼ通りは馬の糞だらけで本当汚かった

>都市(特にパリ)の水汚いイメージしかないけどさすがに山のほうは湧き水とか井戸水とか美味しい水使ってたの？
途中で汚染されるから意味ない

ロマンロランもオレは好き・・

>シャンゼリゼ通りは馬の糞だらけで本当汚かった
それはどこの国も同じ

フランスの詩人といったらヴェルレーヌやろ…

立法議会が置かれたチュイルリー宮殿調馬場
宮殿とあるけど実際はチュイルリー宮殿からけっこう離れた場所にあった

品質の悪い食材しかなかったからマズイものでもおいしく食べられる調理方法が発達したってのはマジなのですか

文学もそうだが絵画も沢山巨匠がいて
芸術の分野はやっぱすごいな

>フランス文学史で特に重要な作家を5人くらい選んだらどんなリストになるだろう
散文・韻文・小説で5人ずつだとしても足らんかもなやっぱり

>品質の悪い食材しかなかったからマズイものでもおいしく食べられる調理方法が発達したってのはマジなのですか
良い食材はイギリスに輸出するのでフランス人は残り物を食べてるってイギリス人が言ってた

>文学もそうだが絵画も沢山巨匠がいて
>芸術の分野はやっぱすごいな
建築なんかでもゴシック・新古典主義・アール・ヌーヴォー・アールデコ・モダニズム発祥の地だしね

モダニズムいらないよ

>品質の悪い食材しかなかったからマズイものでもおいしく食べられる調理方法が発達したってのはマジなのですか
今日のフランス料理の調理法が民間にも広まったのは革命以降

フランスの教科書に
「フランスは戦争に勝ったこともあれば負けたこともある
しかし、フランスは常に美しかった」
と書いてあると聞いたことはあるが出典が見つかんない

腐界隈に大きな影響を与えたジャン・コクトーとジャン・ジュネ

狼王クルトーによるパリ包囲
衛兵隊長との一騎討ち好きだけどソースがシートンまでしか掘れない
史実か否か

モーリス・ルブランとジュール・ヴェルヌしか知らない

ナポレオン3世の外交って割と初期の頃は有能だよね
イギリスとも歴史的な友好関係を一時的とはいえ築けたし

>腐界隈に大きな影響を与えたジャン・コクトーとジャン・ジュネ
ジュネってそういう…？

>フランスの水は基本的にけっこうな硬水だからそこまで美味しくない
クレルモンフェラン（ヴォルビック）のあたりはなぜかかなり軟水なんだよね
あの辺だけなのかな

>>品質の悪い食材しかなかったからマズイものでもおいしく食べられる調理方法が発達したってのはマジなのですか
>今日のフランス料理の調理法が民間にも広まったのは革命以降
こういう本もあるね
面白いけど1冊がそこそこ高めだから図書館使って読むのも手だ

ナポレオンの時代は将軍達のキャラが立ってた印象ある
ミュラとか

>自民党が恐れるフランス革命
だってテロの語源だものなあロベスピエール？

>バルザックの作品には当時のパリの下町の風景が事細かく書かれてて面白いよね
>パリ改造で失われた古いパリの風俗がよくわかる
レ・ミゼラブルとかも本筋とほとんど関係ない改造前のパリ下水道についてネチネチ書いてたり
フランス人はそういう脱線が好きなのか

>フランスの水は基本的にけっこうな硬水だからそこまで美味しくない
コントレックス飲んでたことあったけどあれも超硬水だったなそういえば

西側諸国で東側諸国みたいな政治してた国

>ナポレオン3世の外交って割と初期の頃は有能だよね
>イギリスとも歴史的な友好関係を一時的とはいえ築けたし
相手が悪すぎた
ビスマルクとモルトケ両方いるとかさあ

君主制奉じる保守本流がヴィシー政権と一緒に滅んじゃったからね

>>フランスの水は基本的にけっこうな硬水だからそこまで美味しくない
>コントレックス飲んでたことあったけどあれも超硬水だったなそういえば
だから日本では便秘気味の女性が箱買いして使う習慣があるな

>君主制奉じる保守本流がヴィシー政権と一緒に滅んじゃったからね
第二帝政崩壊直後も一時期王政に戻りそうだったけど王位請求者のアンリ五世が頑なに三色旗を否定して昔の白旗に戻すよう主張したせいで実現しなかった…

王党派も3つに分かれていがみ合ってたからな
ボナパルティストが相容れないのはわかるけどレジミストとオルレアン派はさあ

>第二帝政崩壊直後も一時期王政に戻りそうだったけど王位請求者のアンリ五世が頑なに三色旗を否定して昔の白旗に戻すよう主張したせいで実現しなかった…
千載一遇のチャンスを捨てていて本当に驚きしかない

>No.1285966142
定義のわからんことをふわっと書くなよ

ギーズのファミリステール
産業革命以降の労働者階級の生活改善を目的に建てられた労働者のための共同住宅
建物の中に商店も病院も勤務先の工場もあり外に出ずに生活できた

>産業革命以降の労働者階級の生活改善を目的に建てられた労働者のための共同住宅
ほほう
>建物の中に商店も病院も勤務先の工場もあり外に出ずに生活できた
…生活改善なのかこれは？

アルチュールランボー

フランス国王が写真に残ってるってなんか不思議な感じ

民主主義の皮を被った王政

一応第二次大戦でもパリはそこそこ空襲受けてる

>一応第二次大戦でもパリはそこそこ空襲受けてる
たしかそれでフランス側もドイツの首都ベルリンへ爆撃してたはず

穴通る

ナポレオンに今も生きててほしかった

悪の華で検索するとボードレールの本じゃなくて
「クソムシが」の画像とロトスコープアニメがでてくる

>誰かヴィクトル・ユーゴーのことも思い出してあげてくだち…
忘れてたわけじゃないんだが重要な作家と詩人が多すぎて…
他にバルザックとかゾラとかもいるし近代から一人選ぶってのがそもそも無茶よ

>散文・韻文・小説で5人ずつだとしても足らんかもなやっぱり
戯曲の枠もいる
3人で足りそうだけど

5人選ぶとなってラシーヌが入らないのはウソだ

散文　モンテーニュ、パスカル、ルソー、ヴォルテール、ヴァレリー
小説　ラブレー、バルザック、フローベール、ゾラ、プルースト
詩　ギヨーム9世、ロンサール、ユゴー、ボードレール、マラルメ
戯曲　コルネイユ、ラシーヌ、モリエール、マリヴォー、イヨネスコ
で大事なところはある程度カバーできてる？

>ジャンヌ=ダルクと言うフリー素材
世界最強のてんかん患者

リルケの「マルテの手記」は自分で一冊を選ぶなら入れたい

現在日本で一番売れてるフランスの古典は
アランの幸福論な気がしないでもない

>リルケの「マルテの手記」は自分で一冊を選ぶなら入れたい
ドイツ文学とちゃうの…？

幹線道路以外もきっちり舗装されてガソリンスタンドもたくさんあったおかげでドイツの侵攻をアシストしちゃうとことかフランスらしくて好き

>>リルケの「マルテの手記」は自分で一冊を選ぶなら入れたい
>ドイツ文学とちゃうの…？
フランス語の詩も書いてるけどマルテの手記はどっちだったかな

上位何冊とかには入らないだろうけどクロード・シモンの小説は名作なのでとしあきも読んで
読みづらいけど読んでよ

大とか小とか人名につけるんじゃねえ

結構野蛮だよね

>>リルケの「マルテの手記」は自分で一冊を選ぶなら入れたい
>ドイツ文学とちゃうの…？
そうだったのか…パリの話だからフランスの小説家と思ってた

>上位何冊とかには入らないだろうけどクロード・シモンの小説は名作なのでとしあきも読んで
>読みづらいけど読んでよ
まじで読みづらすぎて無理
ああいう実験的な現代文学の作品より古典を読むわ…

フレンチキッスよりハレンチキッス

大カトー小カトーとか古代ローマからあるよ其れ

>散文　モンテーニュ、パスカル、ルソー、ヴォルテール、ヴァレリー
>小説　ラブレー、バルザック、フローベール、ゾラ、プルースト
>詩　ギヨーム9世、ロンサール、ユゴー、ボードレール、マラルメ
>戯曲　コルネイユ、ラシーヌ、モリエール、マリヴォー、イヨネスコ
>で大事なところはある程度カバーできてる？
シュルレアリスムのブルトンとか先駆になったネルヴァルとか
寓話のペローとかダダイズムのツァラとか実存主義のサルトルとかもほしい

Elle est retrouvée.

1781年にパリのパレロワイヤル街に建てられた初の高層集合住宅
住民はみんな貧困層で住む場所があるだけマシってことで毎日階段を使って9階まで登ってた

>大カトー小カトーとか古代ローマからあるよ其れ
大プリニウス小プリニウスとかな

パリ大改造はロマン

ローマ人は氏名制度的に父子が同姓同名になるケースがめちゃくちゃ多かったから大小つけるのが当たり前だった

>パリ大改造はロマン
リアルシムシティ

>パリ大改造はロマン
ナポレオン3世はロンドンに亡命してた頃からスケッチ帳に自分の理想や空想のパリ改造の図とか絵を描いてたし元からそういう都市開発好きよね

>大とか小とか人名につけるんじゃねえ
訳の便宜でそうなってるだけでフランス語だとpere(父)とfils(息子)だ

ナポレオン1世も大規模な都市開発を何回か計画してはいたけど結局本人がパリではなく前線にいる事が多くてほとんど計画も進まずどれも実現しなかった

カイユボットの名画
パリの通り、雨

>カイユボットの名画
>パリの通り、雨
やはりパリは小雨がよく似合う

ウジェーヌ・アジェのパリの街の記録写真がいいな

>ウジェーヌ・アジェのパリの街の記録写真がいいな
同じ場所から見た現在の様子

大学で仏文やってたから死ぬまでに一度はフランス行きたい
街や景色の美しさを期待してとかではなくただひとえにフランスの地面を踏んでみたい

気候が違うからまず空港から降りて空気の感じが違うことに驚くらしいな

気候ではそんなに驚かなかったけどシャルルドゴール空港からパリ市内に向かう電車がスラム街みたいなところ通ってイメージ変わった

スウェーデン人だけどフランス革命史を語るには欠かせない

トゥールーズ伯のレイモン６世の話は面白い
保身のために口八丁手八丁でのらりくらりと東奔西走で策略を巡らせ逃げまくる

公共施設と交通機関以外まじで英語通じない

映画だとトリュフォーの大人は判ってくれないが好きかな？

ロンシャンの下り坂
どれだけ恐ろしい場所なのか・・・

ぼくの伯父さんとかのジャック・タチが好きだったな

>公共施設と交通機関以外まじで英語通じない
日本は英語すら通じないから

>公共施設と交通機関以外まじで英語通じない
そりゃまあ他でもないあのイギリスの言葉だし
フランス人がどう思ってるか

>1736080468326.jpg
ジェヴォーダンの獣って
フランス王政がもうガタガタだと言うことが分かる事件でもあるよね

>>ウジェーヌ・アジェのパリの街の記録写真がいいな
>同じ場所から見た現在の様子
車道と歩道をつくったから道路が狭くなっちゃったな