荒らし・混乱の元

>荒らし・混乱の元
自覚のない嫌がらせが一番酷くねこの人

>新九郎奔
>大河やらないかなぁ
1年で収まるかな？

ドラマよりアニメがいい

漫画独特の間とギャグが映像化する上で難しそう

室町デュラハン義教

キャラクターの成長描写うまいよね
あまり父親に似てないな思ってた貞宗がいつまにかに貞親そっくりになってる

>>荒らし・混乱の元
>自覚のない嫌がらせが一番酷くねこの人
やたらと権力への執着が強いのは自覚があったのやら無かったのやら
まあ嫁が悪い面も多々あるけれども

>荒らし・混乱の元

新九郎が義稙追放に関わらないのはちょっと残念

>荒らし・混乱の元
一人じゃないから困るこの漫画

でも主人公が所領を手放す羽目になる情けない領主様だよ

>新九郎が義稙追放に関わらないのはちょっと残念
てっきり関わると思ってたから1話でキレ気味だった理由は別にあるんだな

>>荒らし・混乱の元
>一人じゃないから困るこの漫画
兄弟3人ともだからな

どいつもこいつも

伊勢新九郎盛時38歳　青春してます

ベテラン漫画家の描く顔の良さってか
鼻とか眉とか兄弟や身内の何気ない共通点で各キャラの系譜が見分けられる

>兄弟3人ともだからな
息子もだぞ

>息子もだぞ
育てた親の顔が見たいな

氏綱は風林火山に出てたな

くそうぜえ

つる女は怖い

足利と名の付く人皆そうなんじゃ

うぜえけど竹馬の話でしんみりしちゃう…

>>兄弟3人ともだからな
>息子もだぞ
春王様あんなに可愛かったのに

そもそもの話すると元を辿ると尊氏まで行き着くからな...

>くそうぜえ
引き際はわきまえてたな…

仕事できそう

明応の政変は新九郎が駿河に行ってる間に起きるみたいだけど
どの程度描写するのかね

北条早雲題材は三谷幸喜が鎌倉殿の13人やる時に源義経か北条早雲ってNHKから提案はされてたって言ってたね
内部では候補にあるようだから近いうちやるんじゃないかな

>仕事できそう
なんで途中まで顔写さなかったんだろう

つらい

滅亡どころか盛り返すけどつまらないことで死んじゃう人

>なんで途中まで顔写さなかったんだろう
特に決めてなかったからでは

なんだかんだで慕ってたんだろうなこの戦国ビッテンフェルト

やっぱあったほうがいいよな

太郎ってスクリーン見たことあったっけ？

>くそうぜえ
嫌われキャラな扱いだったしもっとザマァな感じになるかと思ってたけど綺麗に退場したな

>荒らし・混乱の元

>新九郎奔
るは？

>No.1283781930
こっちはそれなりにちゃんとザマァ食らったな

別の福島は今川義元の時にもまた騒動起こすよな

>やっぱあったほうがいいよな
大河終わりの5分番組に採用してもいいのになこういう解説

上杉政憲は板挟みになった上に切腹って可哀想だったな

夢とはいえ言いそうだからなぁ

龍王丸の描写がすごいと思う
絶対に面白いと思うんだよな大河にしたら

>新九郎奔
>大河やらないかなぁ
自分でやれよ
今からNHKのお偉いさんになって

今新九郎の元から離れてる人

あーる・デコみたいな刺客

>自分でやれよ
>今からNHKのお偉いさんになって

>今新九郎の元から離れてる人
食えないんで戻ってくるらしいぞ

>>くそうぜえ
>引き際はわきまえてたな…
後ろ盾も居なくなって殺されなかっただけマシというか

>荒らし・混乱の元
何人目だ…

>でも主人公が所領を手放す羽目になる情けない領主様だよ
なんか家督継いでからずっと金策に苦労してるよな

10人では下らないかも

足利の血筋がそうなんだろう

馬の走る音

>龍王丸の描写がすごいと思う
甲冑着るとちゃんとかっこよくなるしな

金策に苦労したおかげで謀を見て見ぬフリもできるようになりました

つうかあんだけ後ろ足で砂かけるような感じで出ていったのによく戻ってこれるな

原作はなかったっけ
富樫倫太郎の小説も比べると結構面白い

>荒らし・混乱の元
少なくともこの時代
将軍足利義政
その妻日野富子
細川政元
この3人が混乱を引き起こしまくりするからなあ

とりあえずクソコテ筆頭の義政が死んだけど
クソコテ供給は続く

明応の政変以降信長までずっと政元のせいで畿内めちゃくちゃだからすげえよ

仲いいよねこの一族

>くそうぜえ
でもこのくそうぜえ奴がいたから小笠原殿も無職の新九郎でもいいかになったかもしれないし…

>クソコテ供給は続く
義視もすぐ死ぬ
富子もまもなくだ

>北条早雲題材は三谷幸喜が鎌倉殿の13人やる時に源義経か北条早雲ってNHKから提案はされてたって言ってたね
>内部では候補にあるようだから近いうちやるんじゃないかな
NHKは本社の建て替えが昨今の物価高で600億上振れしてて
番組制作費の一律2割カットつう話が出てきてるので
大河無くそうという話まで出てるし無理っぽい

北条と今川も結局この仲良い姉弟いなくなった世代の頃には喧嘩始まるのが悲しいなあ

箱物のおかげで制作費削るって本末転倒もいいとこだな

>北条と今川も結局この仲良い姉弟いなくなった世代の頃には喧嘩始まるのが悲しいなあ
武田が悪いよ…

>やっぱあったほうがいいよな
こんなこと言ってたのに

>>龍王丸の描写がすごいと思う
>甲冑着るとちゃんとかっこよくなるしな
新五郎との会見は痺れたよ
やっぱりベテランの漫画家はすげえなと思った

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

１ページ目でいきなり吹いたわ

弥次郎もヒゲのおっさんになってしまった

よく言った

>１ページ目でいきなり吹いたわ
幽霊になったのにそれでも最終回なんだ

>キャラクターの成長描写うまいよね
>あまり父親に似てないな思ってた貞宗がいつまにかに貞親そっくりになってる
盛頼なんかは口髭生えた途端に親父そっくりになってビビった

無料分の今回の話で名前が判明した左近次って有名な人なの？

好きにはなれないんだけどそれでもこのシーンはな…

>よく言った
まあ腹に据えかねるよな

最近のぬい殿可愛い

>よく言った
身内のゴタゴタで居なかったくせに…って言われるとぐぬぬってなっちゃう

太ってきてからのほうがかわいいね
逆につるはおっかねえ

>とりあえずクソコテ筆頭の義政が死んだけど

>１ページ目でいきなり吹いたわ
なんかマジでこの手法大河で見たいわ　やったら大河が一皮剝けそう

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>金策に苦労したおかげで謀を見て見ぬフリもできるようになりました
むしろ自分から謀を使うように…

大御所(義政)のあのしぶとさって

義政天丼

>無料分の今回の話で名前が判明した左近次って有名な人なの？
高橋高種

治ってないンモー

この漫画で六角が強かった事を知った
何年も幕府軍相手によく戦えたな

>>１ページ目でいきなり吹いたわ
>なんかマジでこの手法大河で見たいわ　やったら大河が一皮剝けそう
こういう手法かな

>1735386512801.jpg
時間経過を上手いこと描写してるよな…

細川もこの後で暗殺されなきゃ安定してたんだろうな

>この漫画で六角が強かった事を知った
>何年も幕府軍相手によく戦えたな
六角ってすぐ本城捨ててゲリラ戦するイメージ

暗殺されなくても後継者で揉めただろうな

18巻の時点であの人は何してるの？
長尾 景春は

作中はすげえしぶといイメージだったけど60行ってないんだっけ大御所様
人間50年の時代にしては長い方か

>この漫画で六角が強かった事を知った
ノブヤボで大体１ターン目に滅亡する勢力ってイメージだったな

ゆうきまさみって俳優とかキャラのモデルにすること多いけど
新九郎にもいるのかな

もりさだは70代だぞ

>人間50年の時代にしては長い方か
上で出てる左近次も４０半ばで亡くなってるしな

>>>１ページ目でいきなり吹いたわ
>>なんかマジでこの手法大河で見たいわ　やったら大河が一皮剝けそう
>こういう手法かな
違うそうじゃない

>もりさだは70代だぞ
生没年未詳だし…
長生きしてほしいよね

>>この漫画で六角が強かった事を知った
>ノブヤボで大体１ターン目に滅亡する勢力ってイメージだったな
観音寺崩れは超ド級のアホすぎる…

>>人間50年の時代にしては長い方か
>上で出てる左近次も４０半ばで亡くなってるしな
左近次ってキツネだろ？
あいつ若く見積もっても40は余裕で超えてるっしょ

マジで六角がつええのはこっからだし...

>六角ってすぐ本城捨ててゲリラ戦するイメージ
観音寺城の増築っぷりはこの頃の反省からだろうな
観音寺崩れで味方が集まらなくなってなかったらマジでしぶとかったと思う

最初の戦国武将は所業やキャラクター的に明らかに伊勢新九郎じゃなくて朝倉孝景だと思う

やってることが弟と同じすぎるんよ…

>最初の戦国武将は所業やキャラクター的に明らかに伊勢新九郎じゃなくて朝倉孝景だと思う
「下剋上」はそうだね

足利はさぁ…

元気だよね君ら

>足利はさぁ…
尊氏の子孫だぞ？

まともかな？
まともな人なのかな？

スレ画は変人なだけで切れ者なのになんで後継にあんな騒乱の元を巻くのかね

>やってることが弟と同じすぎるんよ…
この漫画だと茶々丸は明らかに教育失敗してるし廃嫡されてもしょうがない気もする

>「下剋上」はそうだね
新九郎の独自性は家法の制定ぐらい？

まともというかマシな方って感じかな？

>まともな人なのかな？
良い人ってすぐ判断されるくら人間の底が浅いってパッパの意見はなる程なって思った

>元気だよね君ら
畳の上で死ねなそうな義就が寿命で逝って政長が誅殺される皮肉

>スレ画は変人なだけで切れ者なのになんで後継にあんな騒乱の元を巻くのかね
変人だし…

>まともかな？
>まともな人なのかな？
伊勢家一門とはいえ小領主なのに歴代将軍と顔見知りなの凄いな
何だかんだで政元とも仲良さそうだし

義稙はなぁ...あの末路をどう解釈するかでキャラ造形だいぶ変わりそうな...

>まともかな？
>まともな人なのかな？
あんな環境でよくこんなに性根のまっすぐな人間に育ったな

>>スレ画は変人なだけで切れ者なのになんで後継にあんな騒乱の元を巻くのかね
>変人だし…
勝元パパが顛末聞いたらブチ切れそうだよな…

ワシは常々京の水がアカンと思ってる

スレ画でさえ家継ぐ継がないがギリギリで決まったってのがなあ
室町の御家騒動は恐ろしいぜ

>勝元パパが顛末聞いたらブチ切れそうだよな…
常識人だしな…

天下の管領から田舎の小藩の家老に落ちぶれた細川京兆家
代わりに途中から生えてきて細川の代表面してる肥後細川家

>何だかんだで政元とも仲良さそうだし
お、おう

氏康出てくる？

細川聡明丸くんとチュッチュしたいよお

>氏康出てくる？
新九郎生きてる頃に生まれてるはずだから多分あるだろう

最新巻読んだけど裏表のない若者とあの坊主のガキはどっちが勝つの？

>細川聡明丸くんとチュッチュしたいよお
どっちの？

>仲いいよねこの一族
姉上の方がカリスマ性あるのがなんとも・・・

落飾してなかった！

長尾景春はよく負けるけど70過ぎまで普通に生き延びるからな

>絶対に面白いと思うんだよな大河にしたら
新九郎以外のキャラの深堀りもしっかりやれてるのは漫画だからこそだと思うんだよな
1年限りの尺の都合がある大河にするとカットされまくりそう
特に関東方面

NTだからね

>長尾景春はよく負けるけど70過ぎまで普通に生き延びるからな
逃げ上手のもののけ

>>荒らし・混乱の元
>一人じゃないから困るこの漫画
なんなら新九郎父も姉も一端担ってる

>とりあえずクソコテ筆頭の義政が死んだけど
>クソコテ供給は続く
上杉からしたら新九郎＆その子孫もクソコテになるんだよな

>姉上の方がカリスマ性あるのがなんとも・・・
というか今川はこのあと何代か嫁も傑物が続く

>新九郎以外のキャラの深堀りもしっかりやれてるのは漫画だからこそだと思うんだよな
>1年限りの尺の都合がある大河にするとカットされまくりそう
>特に関東方面
登場人物多すぎるからな

いつ出ても龍王丸見てると本当に大丈夫かこいつ…となるけど今川義元の親父なんだよな

>>１ページ目でいきなり吹いたわ
>なんかマジでこの手法大河で見たいわ　やったら大河が一皮��けそう
こういうのは葵のアバンを思い出すな
あれはちょっとはっちゃけすぎてたけど

まあ大器の片鱗くらいは見えてきたし

>いつ出ても龍王丸見てると本当に大丈夫かこいつ…となるけど今川義元の親父なんだよな
バカ「ノブナガにやられた吉本の父親とか無能じゃん!」

>上杉からしたら新九郎＆その子孫もクソコテになるんだよな
軍神「よーし、また北条のとこに略奪しに行くぞ！」

>バカ「ノブナガにやられた吉本の父親とか無能じゃん!」
楽市楽座の元作ってたり蹴鞠やるぐらい京関東のハイブリットなんだよな…

脚本を三谷幸喜に頼もう

>富樫倫太郎の小説も比べると結構面白い
所々人物像が古臭いけど話としては上手くまとまっていて読みやすかった
作者は小田原征伐までやりたいみたいね

>脚本を三谷幸喜に頼もう
どこをバッサリいくのか
>やっぱあったほうがいいよな
を採用するのか

あまちゃづる

いつになる事やらと思ってたけどいよいよ一巻冒頭のシーンまで差し迫ってきた感じ

あと1年くらい

>くそうぜえ
こいつは将軍が死んだらおしまいな立場なのに早死に煽ってるからなあ

>>仲いいよねこの一族
>姉上の方がカリスマ性あるのがなんとも・・・
多分どっちを描くか迷ったっていう義時と政子の方を描いてても姉弟関係は一緒だったんだろうって確信がある

>やっぱあったほうがいいよな
最新話はここと笠原が戻ってきたところがうれしかったな

>>脚本を三谷幸喜に頼もう
>どこをバッサリいくのか
え？だれをバッサリ殺るかですって？

新九郎のグッズで出せば良いのに盛定スクリーン

連載は明応の政変まで来てるのね

備中の所領全部取られたの本家に泣きつけばなんとかならなかったのかな
恥を晒すだけだからできないか

>え？だれをバッサリ殺るかですって？
当方滅亡！当方滅亡ですぞ！

後ろからバッサリだ

道灌の子孫ってどうなったの

>備中の所領全部取られたの本家に泣きつけばなんとかならなかったのかな
>恥を晒すだけだからできないか
泣きついたけど無理だわされてなかったっけ

実効支配されそうなところをバックアップしてくれたから売却で落ち着いたから何もしてくれなかったわけではない

>道灌の子孫ってどうなったの
扇ヶ谷にくっ付いたり離れたりしながら最後は北条の配下になる
江戸時代には大名になった家もある

駒若や聡明丸やえっちぃショタが良いね
ショタ新九郎が細川勝元の尻小姓になるかとドキドキワクワクした

伊勢→北条は今川の家来ってわけでもないけど協力者的な立ち位置としてあの辺をおさえた感じでいいんだろうか
いや勿論自分の思惑も当然あったとしても

>駒若や聡明丸やえっちぃショタが良いね
なんなら清晃も政元に食われてるぽい描写あったね

>当方滅亡！当方滅亡ですぞ！
意外と頑張ってるという

>>え？だれをバッサリ殺るかですって？
>当方滅亡！当方滅亡ですぞ！
それはそう
なんだけどじゃあ道灌粛清しなかったら家中が不満で爆発して滅亡するからゆっくり死ぬほう選ぶしかないんだよな

>伊勢→北条は今川の家来ってわけでもないけど協力者的な立ち位置としてあの辺をおさえた感じでいいんだろうか
>いや勿論自分の思惑も当然あったとしても
総合的に考えると今出川派が対抗馬の清晃派にダメージ与えるために茶々丸をそれとなく支援して謀反起こさせて清晃が将軍になって新九郎に討伐させてるだけだろうし

>>当方滅亡！当方滅亡ですぞ！
>意外と頑張ってるという
扇谷の方が先に滅亡するとはいえ定正の次の次くらいだったからかなり粘ってると思う

掃部助家からすると盛定に不当に半分取られたのを取り返しただけなんだろうけど

新九郎の息子の代になると京の伊勢本家との繋がりはどうだったんだろうね

歴史上の人物って映画や漫画で人それぞれの人物像が出来あがるけど太田道灌はこれのイメージで刷り込まれてしまった

>新九郎の息子の代になると京の伊勢本家との繋がりはどうだったんだろうね
伊勢本家はもう暫くすると完全にやらかして反乱→討伐されて没落するので…
そのうち明智の家来になる

でぃすこみはこの作品のためだったのかと思えるほどねっとり匂わせ描写が散見される

京都に残ってた本家伊勢氏が滅んで畿内の情報源を絶たれた事が秀吉を舐めて北条が滅んだ原因説は面白かった

60年も経って滅亡の予言的中とか言われてももはや無関係じゃろとしか

>>新九郎の息子の代になると京の伊勢本家との繋がりはどうだったんだろうね
>伊勢本家はもう暫くすると完全にやらかして反乱→討伐されて没落するので…
>そのうち明智の家来になる
備中伊勢氏はどうなんだろ？

別口でもうちょい詳しく調べたけど
太田道灌ってガチで強すぎね？
ほぼ連戦連勝じゃん

没年不明だしキャラとして便利だから生き続けてる父上もいつまで生きてられるか…

貞宗って似たような顔のキャラはあまり見たことないのだけどすごく味わいがある
最新話とかもぱっと見が優しそうな人なんだけど裏が複雑すぎるというか
貞親は逆に謀略ばかりとみせかけて弓を新九郎に見せたシーンとか純粋さがあって尊い

作者ほんとに老け顔を描くのが上手い
ほうれい線ほとんど入れてないのに何故か歳を感じさせる顔に仕上がってる
大御台所様なんかはもっと顕著
なんでこんなに老いが伝わるの？

>備中伊勢氏はどうなんだろ？
国人化してそのうち毛利に吸収されるとかだったはず

太田道灌は優秀すぎる臣下という題材がすごくわかりやすい

家臣のようなものだけど家臣じゃない「被官」を解説もなしに出してくる

>京都に残ってた本家伊勢氏が滅んで畿内の情報源を絶たれた事が秀吉を舐めて北条が滅んだ原因説は面白かった
他に情報源作らずにいたのはもう完全に関東で満足してたのかな

新九郎がもっと小僧だったら義材とめちゃくちゃ馬が合いそうだけどなぁ

お姉ちゃんもいい感じに中年になってるけど最初から読み直すと富子さんの初期の美貌にほげっとなる

伊勢守だから伊勢氏を名乗るって割とイレギュラーなパターンじゃない？

>お姉ちゃんもいい感じに中年になってるけど最初から読み直すと富子さんの初期の美貌にほげっとなる
浅茅さんの初回登場時くらいが好き

アニメは会話劇だと難しいんだよなぁ

>伊勢守だから伊勢氏を名乗るって割とイレギュラーなパターンじゃない？
伊勢国の伊勢氏だから伊勢守を代々貰う形じゃね
尊氏の家来になった先祖の時点で伊勢氏でしょ

道潅の優秀だけどそれゆえに鼻持ちならない描写がすごい

>新九郎がもっと小僧だったら義材とめちゃくちゃ馬が合いそうだけどなぁ
それは義視と八郎の関係っぽいかな

>アニメは会話劇だと難しいんだよなぁ
正直これをアニメで初見で追っかけて漫画同様に楽しめるかと言われると無理そうな気がするわ

新五郎の夢に出てくる義忠と道灌が楽しそうで笑う

>道潅の優秀だけどそれゆえに鼻持ちならない描写がすごい
あーそりゃこいつ粛清されるわって納得感スゴイ

漫画だとじっくり読んで味わい深く堪能するタイプだからそのままアニメにすると鬱陶しいって一話切りが多発しそう

見返すと二人とも若かったんだなって
当たり前だけど

>道潅の優秀だけどそれゆえに鼻持ちならない描写がすごい
言い方ってもんがあるよねぇ…そのせいで死を招いたし
まあ自分を殺すなんて滅びたいのか！ってあたりまで自信満々なのが凄いけど

初陣で今川内紛で大勝利って新九郎すごすぎない？

>漫画だとじっくり読んで味わい深く堪能するタイプだからそのままアニメにすると鬱陶しいって一話切りが多発しそう
良さが伝わりにくいというか
まずこの人誰？何した人？みたいなのでついていけない人多そう

>姉上の初回登場時くらいが好き

初陣は…

キャラの造形がすごすぎるよな
何パターン懐に持ってるんだと思う
親子で似せて微妙に違うのもやたら美味いし

>>道潅の優秀だけどそれゆえに鼻持ちならない描写がすごい
>言い方ってもんがあるよねぇ…そのせいで死を招いたし
>まあ自分を殺すなんて滅びたいのか！ってあたりまで自信満々なのが凄いけど
良くも悪くも相手の能力と道理でしか物を考えてないんだろうな

>道潅の優秀だけどそれゆえに鼻持ちならない描写がすごい
実際に文献で「それワシがやったし！それもワシの手柄やし！」ってのが残ってるんだっけ

>>姉上の初回登場時くらいが好き
姉上はいつでもお綺麗ですよ

>初陣は…
なあこれが俺の初陣ってことにならんか？

>親子で似せて微妙に違うのもやたら美味いし
親子どころが血縁で似せてるという

みんな名前がいっぱいあって、さらに役職とか通称で呼ばれたりするから、漫画だとルビで併記できるけどドラマもアニメも字幕を付けないと誰？ってなりそう

>親子どころが血縁で似せてるという
那須に養子にいった盛頼の子が新九郎そっくりすぎて吹く
優秀なんだろうな

貞宗が似てなかったはずなのにいつの間にかそっくりな顔が出来るようになってたの本当に凄かった

まず毎回冒頭にあらすじが必要かもしれない

元から噂もある上であそこまでそっくりだと
絶対に荏原の人たち「新九郎の種だ…」って思うだろあの息子

>貞宗が似てなかったはずなのにいつの間にかそっくりな顔が出来るようになってたの本当に凄かった
造形も見事だけどおんなじ表情するんだよな

>貞宗が似てなかったはずなのにいつの間にかそっくりな顔が出来るようになってたの本当に凄かった
そしてビビり散らすよしみくん

>元から噂もある上であそこまでそっくりだと
>絶対に荏原の人たち「新九郎の種だ…」って思うだろあの息子
いやー親せきで顔似てるって今でも割と珍しくないぞ

人物関係が漫画だと好きなだけペース落として読み解いていけるが映像作品になると勝手に展開進められるから絶対ついていけなくて脱落する

今川の戦の詳細はアレは作者の創作なのかな？

貞陸も同じようになってしまうとしたら悲しい

駿河の伊達さんの子孫

経緯的に義材が推されるわけねえじゃんって思ってたら
「日野の腹だから」で日野富子がそっちに肩入れしだしてなるほどなぁって思った

>そしてビビり散らすよしみくん
葬儀で憑き物落ちたのか？からの小川第打ちこわし

>駿河の伊達さんの子孫
なにその圓明流使いそうな

>みんな名前がいっぱいあって、さらに役職とか通称で呼ばれたりするから、漫画だとルビで併記できるけどドラマもアニメも字幕を付けないと誰？ってなりそう
ドラマは主人公じゃなければ一番有名な名前を使えばいいと思う
でも若い時から法名なのもうーん

盛頼と新九郎は結構血が違うからなあ

>葬儀で憑き物落ちたのか？からの小川第打ちこわし
ほっとくと富子が何し始めるからわからんのはトラウマとして刺さりまくってるからなあ

>ドラマは主人公じゃなければ一番有名な名前を使えばいいと思う
>でも若い時から法名なのもうーん
新九郎が早雲になってしまう

300貫の所領って江戸時代で言ったら1000石の旗本程度の身分なんだよなあ

>盛頼と新九郎は結構血が違うからなあ
あっそうか貞興と姉上は盛頼といとこだけど
新九郎と弥二郎は側室の子だったな

逃げ上手では時行と小笠原貞宗が敵味方なのに妙に心通わせているけど、この1世紀後が舞台の本作では時行の子孫を称していた横井氏が新九郎の実母の実家で、妻になるぬいは小笠原氏の娘なんだよね
あの二人の因縁がこっちでは後北条氏の礎になってるかと思うと感慨深いものがある

盛頼と新九郎の血縁は親父の方だから母親関係ないよ

こいつらなんなの？バーサーカーなの？

>駿河の伊達さんの子孫
知らなかったそんなの…
駿河に伊達？と思ったら分家にいるのね

なんだかんだ言って
胆の座ったいい顔になってきたなさすがに

>なんだかんだ言って
>胆の座ったいい顔になってきたなさすがに
しかし結構戻ってくる

あいついっつも残り物食ってんな

>こいつらなんなの？バーサーカーなの？
はい
ただ子孫はやっぱり家臣に乗っ取られる

>>葬儀で憑き物落ちたのか？からの小川第打ちこわし
>ほっとくと富子が何し始めるからわからんのはトラウマとして刺さりまくってるからなあ
ただ子を失った母の感情に火をつけるのは想定しないとだめだよね……あれ？詰んでない

>ドラマは主人公じゃなければ一番有名な名前を使えばいいと思う
将軍ですらコロコロ名前変えるから困る
義材→義尹→義稙
清晃→義遐→義高→義澄
とか困るんだよ…

>見返すと二人とも若かったんだなって
>当たり前だけど
こっから微妙な顔の弛みを入れてくるのがすごいんだ
凡庸な作家は皺の線を申し訳に入れる程度だけど

>凡庸な作家は皺の線を申し訳に入れる程度だけど
凡庸っていうか絵の上手い下手だな

人柄も悪くないけどやる気が空回りしてだめだこいつって周囲に思われ始めてる義稙と、素直御しやすそうに見えるけど双子の兄弟同様に執着心が強すぎて感情がコントロールできない後の義澄

どっちも悪人ではないけどろくでもない未来しか見えないキャラに描いてるのがすごいよなあ

>逃げ上手では時行と小笠原貞宗が敵味方なのに妙に心通わせているけど、この1世紀後が舞台の本作では時行の子孫を称していた横井氏が新九郎の実母の実家で、妻になるぬいは小笠原氏の娘なんだよね
>あの二人の因縁がこっちでは後北条氏の礎になってるかと思うと感慨深いものがある
こっちの小笠原殿も将軍家の弓の指南役でもあったしね

>>凡庸な作家は皺の線を申し訳に入れる程度だけど
>凡庸っていうか絵の上手い下手だな
ダメな例はいくらでも思い浮かぶのに上手い例だとなぜ自然に感じるのか理解できない...

>ダメな例はいくらでも思い浮かぶのに上手い例だとなぜ自然に感じるのか理解できない...
骨格と筋肉と加齢とを理解しているから単に線を入れるんじゃなくて骨に合わせて皮膚のたるみぜい肉による肉のたるみをきちんと入れているしかもデフォルメして
これは逆に老人から逆算して若いころの絵を決めているんだと思う

>駿河の伊達さんの子孫
なお作中には全然出てこないけど井原にも伊達氏が西遷御家人として行っていて、市内に伊達館跡とされる場所が残ってる

>>盛頼と新九郎は結構血が違うからなあ
>あっそうか貞興と姉上は盛頼といとこだけど
>新九郎と弥二郎は側室の子だったな
盛頼と新九郎は父親が兄弟なので新九郎の母親が誰であっても従兄弟
新九郎と血縁的に遠いのは貞宗

事情がわかってくると西荏原の人にとって新九郎の家は確かにとんだ厄介者だし
むしろ盛頼とか立場的に新九郎にすごい良くしてくれてるよなぁと思う
マジで弟みたいに可愛く思ってるレベルだろ

>盛頼と新九郎は父親が兄弟なので新九郎の母親が誰であっても従兄弟
>新九郎と血縁的に遠いのは貞宗
義理まで含めると滅茶苦茶居るよね新九郎の従弟

>>親子で似せて微妙に違うのもやたら美味いし
>親子どころが血縁で似せてるという
おかげでどこの家中かはすぐ分かるんだが
この人誰だっけ…みたいな感じに

>別口でもうちょい詳しく調べたけど
>太田道灌ってガチで強すぎね？
>ほぼ連戦連勝じゃん
強いだけじゃなくて外交も築城も歌もなんでもできちゃうなんか凄いオッサンなんだよあの人

三郎は父と兄二人もそっくりだったな

>こいつらなんなの？バーサーカーなの？
どこにでもいる室町武士

加齢もそうだけど脳卒中になった義政の後遺症が顔に現れてるのとかもよく描くなぁって思った
半身に麻痺が出てしまった顔

まさかこんなあっさり死ぬとは…

鎌倉殿の畠山さんは坂東武者の癖に爽やかイケメンだったのにな

荏原は父親が任地に行かないのがそもそも悪いんだ

>鎌倉殿の畠山さんは坂東武者の癖に爽やかイケメンだったのにな
足利の血のせいだな

>荏原は父親が任地に行かないのがそもそも悪いんだ
いやまあ申し訳なくて行きにくいよ

>荏原は父親が任地に行かないのがそもそも悪いんだ
かくいう新九郎も若い頃は余裕あったけど
京のお役目や駿河のいざこざのしがらみでお留守に
新幹線無い徒歩の時代に両立しろってのは無理がある

>まさかこんなあっさり死ぬとは…
でもこれが無いと一秀出てこれないし
…これの後に調べて源五郎殿が瀬名氏って知って納得したわ
一門衆ならそりゃ龍王と新五郎の間行き来できるもん

>>荏原は父親が任地に行かないのがそもそも悪いんだ
>いやまあ申し訳なくて行きにくいよ
てかお兄ちゃんとあまりに気まずくて合わせる顔が無いわな

領地経営に熱心じゃなかったのは京での実入りがよかったからなんだよな
因果応報

そういえばこいつまだ普通に生き残ってるんだよな…

>>別口でもうちょい詳しく調べたけど
>>太田道灌ってガチで強すぎね？
>>ほぼ連戦連勝じゃん
>強いだけじゃなくて外交も築城も歌もなんでもできちゃうなんか凄いオッサンなんだよあの人
そんな奴が主君じゃなくて古河公方に息子出資させるんだから粛清されても仕方ないよね

>そういえばこいつまだ普通に生き残ってるんだよな…
活躍はこれからだよ

>領地経営に熱心じゃなかったのは京での実入りがよかったからなんだよな
何だかんだ現代でもそんなもんじゃん?
田舎で農業やるより都会でサラリーマンやってる方が実入り良い

>鎌倉殿の畠山さんは坂東武者の癖に爽やかイケメンだったのにな
畠山重忠は平姓で、その滅亡後に足利氏が所領と名籍を受け継いだのが室町時代の源姓畠山氏なので系統は繋がってない

>経緯的に義材が推されるわけねえじゃんって思ってたら
>「日野の腹だから」で日野富子がそっちに肩入れしだしてなるほどなぁって思った
富子さんに比べたら日野家じゃない近衛家の連中なんて何の役にも立たなかったカス女でしかないからな

>てかお兄ちゃんとあまりに気まずくて合わせる顔が無いわな
その兄貴も政所で仕事してるけど
ちゃんと兄貴はこまめに領地に帰ってたんだろうな

>>そういえばこいつまだ普通に生き残ってるんだよな…
>活躍はこれからだよ
活躍…うんまあ
活躍というほどの活躍ができなかったから
戦国大名になり損ねた男みたいに言われるんだが

>領地経営に熱心じゃなかったのは京での実入りがよかったからなんだよな
ちょくちょく領地帰ってると京で仕事できないのは息子が証明してるしな

>そういえばこいつまだ普通に生き残ってるんだよな…
こいつといい謙信パパといい謙信といい
長尾って奴等は戦争が強くて厄介な奴ばかりなんだ

>謙信パパ
上杉わからせの達人きたな…

>鎌倉殿の畠山さんは坂東武者の癖に爽やかイケメンだったのにな
イケメン畠山さんは良い畠山
足利の血が入ってる畠山は僭称したに過ぎないゴミ屑な畠山と覚えれば良いぞ

単なる資源としか見られてない農民かわいそう

茶々丸くんかわいそうだから殺さないで
あと今の将軍も

>>謙信パパ
>上杉わからせの達人きたな…
ちゃんと山内上杉乗っ取ってその養父である憲政を養子の景勝に殺させて下剋上完遂させて偉いよね

>その兄貴も政所で仕事してるけど
>ちゃんと兄貴はこまめに領地に帰ってたんだろうな
奉公衆としての仕事以外はほぼやってないでしょ

普通に強いし（利害関係がまずありきとはいえ）それなり以上の支持を得ていたんだから
長尾景春もたいしたもんだよ

>>領地経営に熱心じゃなかったのは京での実入りがよかったからなんだよな
>ちょくちょく領地帰ってると京で仕事できないのは息子が証明してるしな
あちらを立てればこちらが立たずってわけか
今も昔もあんまり変わんねえな

京の仕事のために与えられた領地みたいなもんだし

>茶々丸くんかわいそうだから殺さないで
新九郎「ダメです俺が俺自身の主になる為に死んで貰います」
>あと今の将軍も
？？？「大内も帰ったし将軍もまた追放するかな」

>茶々丸くんかわいそうだから殺さないで
>あと今の将軍も
義稙くんはこの後ジェットコースターみたいな人生を送る

盛定は京で仕事してた方が権力に近くて領地を守りやすかったから若い頃はあれでいい
ただ失脚したんだから下向せいや

史実だと何年か抵抗するんだっけ？茶々丸

領民の金が京都の政治工作に使われて地元に還元されないの酷い

足利の家臣達は京都の生活に慣れ過ぎて権力欲に塗れた無能のカス揃いが末期なので

>領民の金が京都の政治工作に使われて地元に還元されないの酷い
大久保利通「何か問題でも？」

都会から何もない田舎で余生過ごすってマジで嫌だろうな
今の価値観なら違うのかもしれんが

>>強いだけじゃなくて外交も築城も歌もなんでもできちゃうなんか凄いオッサンなんだよあの人
>そんな奴が主君じゃなくて古河公方に息子出資させるんだから粛清されても仕方ないよね
上司とか同僚にこいつ好き勝手やらせ続けたら何されるかわからんって思われる時点で
どんなに有能であろうが組織人失格ってのを思いっきり体現しちゃったからな

>てかお兄ちゃんとあまりに気まずくて合わせる顔が無いわな
むしろ職場で兄ちゃんと一緒になるから睨まれてたパパ

守護代や領主代理も金だけ吸ってなにもしないご主人にぶちギレですよ

>京の仕事のために与えられた領地みたいなもんだし
朝倉氏「そうそう地元のことは我々に任せて偉い人は京で頑張ってもらわなきゃ！」
織田氏「だよねー」

>>京の仕事のために与えられた領地みたいなもんだし
>朝倉氏「そうそう地元のことは我々に任せて偉い人は京で頑張ってもらわなきゃ！」
>織田氏「だよねー」
朝廷「ちょっと信長君よ上洛した君は畿内の面倒義務あるんよ？もういい加減足利をどうにかしてくれへん？」

>史実だと何年か抵抗するんだっけ？茶々丸
その過程で新九郎の戦歴で一番血まみれな深根城攻めが起きる

室町末期って荘園制度が色々な意味で限界に来ていた時期ではあるしな

「人柄が良いだけでそれをすぐ読まれるくらいに底が浅いのはダメだ」と言われると
確かにそんなもんかなぁという気にもなるけど
義政とかに比べればなんぼもマシじゃないかなぁという気も

茶々丸殺してそろそろ終わるの？

>守護代や領主代理も金だけ吸ってなにもしないご主人にぶちギレですよ
ごもっともだけどそういう統治システムなんだからしょうがねえだろと

>「人柄が良いだけでそれをすぐ読まれるくらいに底が浅いのはダメだ」と言われると
>確かにそんなもんかなぁという気にもなるけど
>義政とかに比べればなんぼもマシじゃないかなぁという気も
でもあの人底が読めない感じなのはよくできてたと思うよ
他人の心情を考えずに疎かにしてただけにも見えるけども

足利どころか細川も分裂して機能しなくなる無能政権

>>守護代や領主代理も金だけ吸ってなにもしないご主人にぶちギレですよ
>ごもっともだけどそういう統治システムなんだからしょうがねえだろと
独立するね…

>茶々丸殺してそろそろ終わるの？
作者に聞いて

>茶々丸殺してそろそろ終わるの？
京並にややこしい関東もちゃんとやってるからその後もやるんじゃない？

そういや関東の武士は京都に拠点ないから税金吸われなくて済むんだな
無敵じゃん

>京並にややこしい関東もちゃんとやってるからその後もやるんじゃない？
続けないなら割愛してもいい話だもんな

>足利どころか細川も分裂して機能しなくなる無能政権
あの政権は超有能だった三代目の貯金を食いつぶして存続してるようなもんだし・・・

>足利どころか細川も分裂して機能しなくなる無能政権
三好も織田も分裂するよ！やったねタエちゃん！

>>>守護代や領主代理も金だけ吸ってなにもしないご主人にぶちギレですよ
>>ごもっともだけどそういう統治システムなんだからしょうがねえだろと
>独立するね…
そもそも侍っていう階級が貴族が領地に何もしないからって現地勢力が独自武装して独立した連中だしなあ
武士も同じようなこと刷ればそりゃ下克上起きるよ

>そういや関東の武士は京都に拠点ないから税金吸われなくて済むんだな
>無敵じゃん
北狄「関東は暴れ放題だから良いなぁ」

かー！あの時すぐに思い出せてたらなー！
こんな揉めなかったのになー！

パッパもそうだけど政権中枢の奴等が上を傀儡化しすぎたせいで
信長とか信玄みたいなのが出てくる土壌になってんだな

>>足利どころか細川も分裂して機能しなくなる無能政権
>あの政権は超有能だった三代目の貯金を食いつぶして存続してるようなもんだし・・・
尊氏なんてモンスター頼みで北条政権を倒した後醍醐が悪いよー

小鹿政権で平和だったのに

本物の祐筆が書いたから本物やねん

>尊氏なんてモンスター頼みで北条政権を倒した後醍醐が悪いよー
むしろ尊氏くんが自力で敵倒せなかったからこんなことになったんじゃ

義政の場合は張り切りすぎた父ちゃん（義教）が赤松に首チョンパされるたの経験してるからなあ

>茶々丸殺してそろそろ終わるの？
茶々丸殺すのすらまだまだ先やからな

朝倉が寝返って越前を取ったとか尾張の斯波とか守護代の織田とか
「ああ…はいはいはい」って知ってるところと繋がりがわかると嬉しい

龍王丸は元服したらおじさんに復讐するのかな

>朝倉が寝返って越前を取ったとか尾張の斯波とか守護代の織田とか
>「ああ…はいはいはい」って知ってるところと繋がりがわかると嬉しい
信長絡まないと本が売れないって聞く
やっぱ知ってる大名とのつながり出ると興味増すね

>小鹿政権で平和だったのに
小鹿殿には人望も能力も人柄もあるけど人望も能力も人柄もあるのは小鹿殿だけだったので・・・

上杉謙信のご先祖様が出てきてうれしいね

>龍王丸は元服したらおじさんに復讐するのかな
姉上「よいですか龍王、新九郎は使い倒してなんぼです」
龍王「わかりました。遠江侵攻に連れていきます」

>姉上「よいですか龍王、新九郎は使い倒してなんぼです」
>龍王「わかりました。遠江侵攻に連れていきます」
恨んでる部下を死ぬ任務に送り出すの好き

>>小鹿政権で平和だったのに
>小鹿殿には人望も能力も人柄もあるけど人望も能力も人柄もあるのは小鹿殿だけだったので・・・
甥に譲るなら正当性のある龍王丸につくわってなるのが無常

今川家と後北条家は新九郎存命時はそれはそれはべったり仲良しだったんだ

代替わりしたらまあしょうがないよね

義教のあたりからイレギュラーな将軍位継承続きで乱れまくってたから
そりゃ足利家が弱体化していくのもわかるというもの

>今川家と後北条家は新九郎存命時はそれはそれはべったり仲良しだったんだ
新九郎が当主だと今川の家臣にされちゃうから息子たちは嫌だったろうな

龍王はちょっと新九郎に不信感持った気もするけど大丈夫なの？

守護在京の弊害はずっと時代が下った豊臣政権でも引きずってて最後は徳川幕府の参勤交代制に落ちつくのいかにも試行錯誤って感じで楽しい
みんな一番いいやり方を求めてあーでもないこ一でもないって苦労したんだな

新九郎自身は生涯姉の家臣の立場を保とうとしたんだろうな
それはそれとして所領は拡大するけど

>今川家と後北条家は新九郎存命時はそれはそれはべったり仲良しだったんだ
武田っていう共通の敵がいたので
義元の時に内乱で家中をまとめるために武田と和睦した事で北条と手切れになった

>小鹿殿には人望も能力も人柄もあるけど人望も能力も人柄もあるのは小鹿殿だけだったので・・・
みんな「新五郎が病気だし次は龍王丸にすればいいじゃん」って割り切ってるのがなんというか個人の時代よね

新九郎、奔る五代目！
までやれるよな
やろう

>守護在京の弊害はずっと時代が下った豊臣政権でも引きずってて最後は徳川幕府の参勤交代制に落ちつくのいかにも試行錯誤って感じで楽しい
>みんな一番いいやり方を求めてあーでもないこ一でもないって苦労したんだな
それでも江戸しか知らない領主出てきちゃうから困る

>甥に譲るなら正当性のある龍王丸につくわってなるのが無常
息子ならまだついて行くやつ多かったかもしれないけど甥なら龍王丸とどう違うんだってなるしそれなら血の正統性も幕府の後見もあるほう選ぶわなあ

味噌汁くん出てくるまで漫画やって

鞍造りに見る性格の違いが面白かったな

後継者をきちんと決めて勝手に変えてはいけない
そういう騒動が起きたらお家ごと取り潰すよ？
後の世の決まりも新九郎読むと
「そりゃそういうの厳しく決めとかないとまずいよね」って理解出来た

六角征伐で揺れるのいいよね

龍王がちゃんと跡目ついで自分で動き出したくらいで新
九郎が家臣団に警戒されて東で独立する事になるんじゃなかった？

茶々丸はあれでOKになったのはなんで？

>鞍造りに見る性格の違いが面白かったな
これ出てきた辺りに昭和の漫画家味を感じた

ロマンです！

>茶々丸はあれでOKになったのはなんで？
将軍は六角征伐で忙しい

>茶々丸はあれでOKになったのはなんで？
今出川にしてみれば対抗勢力の地元基盤がｇｄｇｄになるのは望むところよ

>茶々丸はあれでOKになったのはなんで？
ぶっちゃけ中央が田舎の騒動に関与する時はなんらかの利益が発生してる時なんや

義政は周囲から見るとめちゃくちゃだけど本人の中では筋が通ってるって描写が
ちゃんと描かれてるのが凄いなって思った

>>茶々丸はあれでOKになったのはなんで？
>ぶっちゃけ中央が田舎の騒動に関与する時はなんらかの利益が発生してる時なんや
現代みたい

>>>茶々丸はあれでOKになったのはなんで？
>>ぶっちゃけ中央が田舎の騒動に関与する時はなんらかの利益が発生してる時なんや
>現代みたい
だから今読んでも面白い話になるんだろう

>茶々丸はあれでOKになったのはなんで？
堀越公方の家臣団が全部服従したわけでなく、反対派の粛清やったりしたもんで内紛になる
それに乗じて新九郎が伊豆討ち入りをやることになる

移動と情報伝達に時間かかるからか京都から離れるほど将軍の影響力ガタ落ちになるんだな
せいぜい伊豆までしか届いてない
秀吉が台頭したとき東北の大名は関心低かったと聞いたがなんとなく納得できた

茶々丸に伊豆あげなかった親父が全部悪い

家康による太田道灌の尊厳破壊好き
江戸城埋められてかわいそう

足利氏の人間が全員個人としては悪人ではなく同情すべき点もあるけど、それはそれとして為政者としては駄目すぎて混乱を起こすあたりがリアル

>移動と情報伝達に時間かかるからか京都から離れるほど将軍の影響力ガタ落ちになるんだな
>せいぜい伊豆までしか届いてない
>秀吉が台頭したとき東北の大名は関心低かったと聞いたがなんとなく納得できた
当時の関東には鎌倉公方・関東管領がいて
関東限定なら将軍よりそっちの権威のが強そうだしな

なんで江戸時代は西の将軍いなくてもすませられたんだ

>茶々丸に伊豆あげなかった親父が全部悪い
とはいえあの行状は先行き不安と判断されてもしゃーないしなあ
元々愛情薄いところに出来が悪いと思われる隙見せたらそりゃまあね

>なんで江戸時代は西の将軍いなくてもすませられたんだ
京都所司代は有りましたし

双子設定はなかなかにドラマになってるな

新九郎の兄貴の話をしたら恥かいた

創作だからな

>なんで江戸時代は西の将軍いなくてもすませられたんだ
ここまで行くともう完全なスレ違い

wikiには記録上存在するが事績のまったく伝わってない兄がいるようなこと書いてたような

茶々丸の親父もあそこまで来たらその秘密は墓まで持っていってた方が…

>>なんで江戸時代は西の将軍いなくてもすませられたんだ
>ここまで行くともう完全なスレ違い
あとで関東の戦争の話につなげるから…

>茶々丸の親父もあそこまで来たらその秘密は墓まで持っていってた方が…
あれは何をさせたかったんだろうな
継嗣か廃嫡か

むめさんするがへ逃れた後どうなるの？

新九郎の母は横井氏という伝承もあるけど確証なし
兄貴の貞興は諱以外はいつ死んだかも不明
荏原時代の新九郎の活動は禁制以外はほぼなし
もちろん那須氏の娘と子ども作った記録もない
茶々丸と清晃（義澄）が双子という伝承なし

この辺の史実に創作を織り交ぜる手法が本当にうまい

荏原出身者後で加わるのも何人かいるんだっけ

>>大河やらないかなぁ
>1年で収まるかな？
3年くらいかけてやって欲しいな

史実でも元からの家来6人しかいなかったから素浪人7人組なんて話ができたんだろうなあ

何人くらい戻ってきたのやら

コミック派だったけど課金して連載読むようになってしまった
掲載誌が買えりゃいいんだけど全然店頭にない

新九郎についてきた荏原組は二男三男ってのはまあそうだろうなと
長男で跡継ぎならそりゃ関東なんか行けん

連載してるスピリッツ買ってるから月に1000円課金してるようなもの

ゲーム「早雲の野望」にハマりつつある

うぇぶり途中までしか読めないけどビッコミのほうが最新話までなのか
漫画アプリはややこしいな

>コミック派だったけど課金して連載読むようになってしまった
>掲載誌が買えりゃいいんだけど全然店頭にない
昔はスピリッツなんて有力誌の一角だったのになぁ
今じゃコンビニでヤングアニマルよりも見かけない

この境地に達するまでに三十余年

可愛かったショタも気づけばいつの間にやらヒゲ生やしてる残酷な漫画

新九郎も隔週だし毎週載ってる看板作品がない

>>コミック派だったけど課金して連載読むようになってしまった
>>掲載誌が買えりゃいいんだけど全然店頭にない
>昔はスピリッツなんて有力誌の一角だったのになぁ
>今じゃコンビニでヤングアニマルよりも見かけない
愚痴になるけど潰れたヤングサンデー救済のためにヤングサンデー連載陣拾ってから一気に落ちぶれた
そりゃまあ面白くなくて潰れた雑誌の連載なんだから面白くないよなあって

まあバーディーも拾われたからそこは…

パトレイバーの時も連載開始からしばらくは少年サンデー買ってたなあ

でもこの人の漫画は単行本で一気に読んだほうが面白いとは思う

新九郎は続きが気になるんだよ〜