本能寺の変と大坂の陣で生き残る男

でも実の子供にも軽蔑される

織田パワーのおかげ感はある

死にたくないけど結構ハードな状況でも『その名前は嫌なんでこっち名乗ります』って自己主張はしっかりする
そんなに嫌か聚楽斎って名前

>織田パワーのおかげ感はある
でも織田パワーのせいで巻き込まれてる感も

地味に関ケ原でも戦功上げてる

>織田パワーのおかげ感はある
とはいえ織田にも容赦無しな明智の領域でも何だかんだ強かに立ち回って生き延びてるからな

真田丸でもちょいやな役ムーブしながらさっと消えて生き延びてたな

外様だけど徳川幕府下ではどういう扱いだったんだろ？

義理と名誉と己自身
秤にかければやはり重きは・・・

>そんなに嫌か聚楽斎って名前
当時の感覚で「お前今日から『金銀パールの助』な」って言われて
頷けるか？

ちゃっかりしてたけど「君個人はどうでもいい」みたいな扱いされて尊厳破壊されるシーンもちゃんとあるのがいい

関ケ原東軍にいてえらいそのあと

織田の源五は

有楽町となにか関係ある？

あの激動の時代の中
織田のビッグネーム背負いながら天寿を全うするだけじゃなく
息子にも大名として家を継がせて残してるんだから
まあ大した立ち回りではある

>そんなに嫌か聚楽斎って名前
ろりこんのとしあきが「爆乳スキー」ってペンネームつけられるようなもんやぞ
せめておっぱいスキーにしてくれって思うやろ

>有楽町となにか関係ある？
関係しかないというかこの人の屋敷があったんで有楽町

>>そんなに嫌か聚楽斎って名前
>当時の感覚で「お前今日から『金銀パールの助』な」って言われて
>頷けるか？
荒木はやってのけたぜ

>有楽町となにか関係ある？

>有楽町となにか関係ある？
そのもの
https://www.city.chiyoda.lg.jp/koho/bunka/bunka/chome/yurai/yuraku.html

漫画でも何気に秀吉にも家康にも最後の意地は通そうとしてた

いつの間にか大坂方から抜けてるのぶおと有楽

>いつの間にか大坂方から抜けてるのぶおと有楽
追い出されたって言ったけばいいから

へうげ有楽斎の織部との悪友感すき

この人の視点で信長の勢力拡大や織田家豊臣家の没落を見るのは面白いと思う
大河にどうだろう

望郷太郎…

>漫画でも何気に秀吉にも家康にも最後の意地は通そうとしてた
家康「好きにしていいから…」
有楽斎「」
意地を張る通すも家康は相手にしてないのである！

>そんなに嫌か聚楽斎って名前
自宅前の駅が聚楽園って名前なんだが
そんな恥ずかしいネーミングだったんだ…

としあきがなにかの間違いで本能寺の変が起きた瞬間の織田信益になったとして
あの立場で秀吉政権下〜関ケ原〜大阪の陣をやり過ごしてどこかの藩主なれるかと考えると
極めてハードゲームだよね

秀吉が造った贅を凝らした別邸が聚楽台だったんだし同名つけるほど相当なお気に入り具合なのは間違いない
単に名前考えるのめんどくなっただけの可能性もあるが

真田丸

>自宅前の駅が聚楽園って名前なんだが
>そんな恥ずかしいネーミングだったんだ…
聚楽よ〜んのCMを知ってる世代なら…

>へうげ有楽斎の織部との悪友感すき
この頼む相手を間違えたかー！ってのが一番好き

茶席でヘマこいた古田と一緒に昼寝した話は史実

人生楽しんでそう
身分を上手く利用してる気がする

>自宅前の駅が聚楽園って名前なんだが
>そんな恥ずかしいネーミングだったんだ…
そら元部下の上司が作った庭の名前名乗れって言われたらなぁ
そいつがへーベルハウスで建てたからってコッチがヘーベルって呼ばれるようなもんじゃん

織田の源五は人ではないよ

名前わかんないけどたまに一緒にいる腹心っぽい目が点の人

>真田丸
こいつが裏切者だと思って追い出して喜んでたら…っていうなかなかハードな展開だったな

>外様だけど徳川幕府下ではどういう扱いだったんだろ？
徳川から領地貰った大名だけどあくまで幕府成立から大坂の陣を経ての隠居までずっと豊臣重臣という扱いで
この時代まではよくある二君に仕える豊徳両属の大名
茶人としてあらゆる大大名との人脈を持つ織田と豊臣双方の親族で東西両方に顔が効く大物として外交窓口になり豊臣が健在のうちはまだ影響力も強かったんだけど
穏健な父と真逆の立場を取る息子はへうげものでも描かれるようにチンピラ丸出しの反徳川活動で暴れ回り父親の立場を悪くしていく

>>へうげ有楽斎の織部との悪友感すき
>この頼む相手を間違えたかー！ってのが一番好き
まあでも頼んだおかげで後で命助かった

>織田の源五は人ではないよ
犬じゃというたか？
院じゃというたか？

>犬じゃというたか？
>院じゃというたか？
バサラは帰れや！

信包いつの間にか死んでた

なぜ信忠に腹切らせて自分は逃げてるんだろう
信忠は織田頭首なんだから絶対生かして逃さなきゃいけなかったのに

>なぜ信忠に腹切らせて自分は逃げてるんだろう
>信忠は織田頭首なんだから絶対生かして逃さなきゃいけなかったのに
死にたくねええええええ！これに尽き申す

>なぜ信忠に腹切らせて自分は逃げてるんだろう
>信忠は織田頭首なんだから絶対生かして逃さなきゃいけなかったのに
信忠はもし首取られたら織田家が完全に詰むから
家の存続と勢力回復考えるなら光秀首を晒されないよう全部焼き尽くすのが正解
有楽斎は継承権ないからどうでもいい

聚楽は秀吉オリジナルのネーム特に由来とかない
建築物に命名したり全然しない秀吉がほぼ唯一ネーミングした名称でもある

>>なぜ信忠に腹切らせて自分は逃げてるんだろう
>>信忠は織田頭首なんだから絶対生かして逃さなきゃいけなかったのに
>死にたくねええええええ！これに尽き申す

腹切らずに逃げたけど明智の兵がウロチョロしてる危険地帯でなんかいいもん落ちてないかなって探し回る程度には武人

織田の有楽は人ではないよ

お腹召せ召せ召させておいて
われは安土へ逃げるは源五

「伊勢の瓶子（平氏）は眇（素甕）なり」は
公家らしい邪悪さと言葉遊びに知性を感じるが
「織田の源五は人ではないよ」はただ酷い

甥っ子に切腹させて自分だけ逃げたのが本当なら人じゃないよ

関ヶ原の戦勝祝いに家康の本陣行った時持ってた槍が村正作で家康の機嫌が
みるみる悪くなって慌てて叩き折ったって話は創作？

>としあきがなにかの間違いで本能寺の変が起きた瞬間の織田信益になったとして
>あの立場で秀吉政権下〜関ケ原〜大阪の陣をやり過ごしてどこかの藩主なれるかと考えると
>極めてハードゲームだよね
本能寺の変の時は信忠と一緒にいたはずなのにそこからすっと逃げられるの凄いよね

>「伊勢の瓶子（平氏）は眇（素甕）なり」は
>公家らしい邪悪さと言葉遊びに知性を感じるが
ほぼほぼ同時代に「瓶子が倒れたw瓶子が倒れたwwww」
と後白河その他やんごとなきお歴々が酒席でキャッキャしてるのはちょっと可愛い

>関ヶ原の戦勝祝いに家康の本陣行った時持ってた槍が村正作で家康の機嫌が
>みるみる悪くなって慌てて叩き折ったって話は創作？
村正が徳川家に云々は後世のゴシップなので創作じゃないかな

>関ヶ原の戦勝祝いに家康の本陣行った時持ってた槍が村正作で家康の機嫌が
>みるみる悪くなって慌てて叩き折ったって話は創作？
出典が関が原から50年近く経ってから書かれた三河国風土記なのでいずれ伝承か創作くさい

平氏が倒れた！とか
そこに部下でいたらやっぱついてけねーわってなると思うぞ

ヤス自身村正持ってんじゃん

そもそもが本当にそれ村正だったのという怪しい話を積み上げてるからね

>義理と名誉と己自身
>秤にかければやはり重きは・・・
あの時代あの境遇に身を置きながら結局天寿を全うした悪運つよつよ叔父さん

ガポッ

>関ヶ原の戦勝祝いに家康の本陣行った時持ってた槍が村正作で家康の機嫌が
>みるみる悪くなって慌てて叩き折ったって話は創作？
本多忠勝「マジかよ」

死ぬポイントは結構あったのにことごとく回避しやがったぞこいつ

じゃあ有楽斎の子孫ってまだどっかにいるの？

茶道の有楽流はそのまま子孫がやってるやつ

>じゃあ有楽斎の子孫ってまだどっかにいるの？
幕末まで一族存続してるから今でもそこらへんにいるだろ

近所にある三溪園に有楽斎の作った茶室があるそうだから
見に行きたい

有楽町とは結局関係があるのかないのか

織田信長の兄弟だというのにへうげものを読むまで存在すら知らなかった影の薄さが乱世を生きのびるコツなのか

いうて信長の兄弟みんな影薄いし

ヒデもヤスも負い目があるのか織田に寛容だったね
でもコイツの立ち回りもかなり器用だった

価値観が当時のそれじゃないよねこの人

>いうて信長の兄弟みんな影薄いし
伊勢長島で大量に死んどるからな…
あそこで生き延びてたらもうちょい目立つ奴もいたかもしれん

>織田信長の兄弟だというのにへうげものを読むまで存在すら知らなかった影の薄さが乱世を生きのびるコツなのか
エピソード知るとめちゃくちゃ濃いんだけど不思議よね
そのうちもっとメジャーになりそう

>有楽町とは結局関係があるのかないのか
>1734705328822.png
ここに解説が

無駄に攻撃的な子は管理

あくまで説だからねえ

まぁ関係あるかも知れないし無関係かも知れない
いちおう由来だって説はあるって感じで

へうげものの
無楽斎→聚楽斎→有楽斎の流れ好き

のぶやぼだとやたら戦闘面の評価低いけど地味に武功立ててるのよな

>>なぜ信忠に腹切らせて自分は逃げてるんだろう
>>信忠は織田頭首なんだから絶対生かして逃さなきゃいけなかったのに
>死にたくねええええええ！これに尽き申す
別ルートで脱出させろよ

>>織田信長の兄弟だというのにへうげものを読むまで存在すら知らなかった影の薄さが乱世を生きのびるコツなのか
>エピソード知るとめちゃくちゃ濃いんだけど不思議よね
>そのうちもっとメジャーになりそう
本名はともかく裏臭いって名前はそこそこ知名度なくね？

>本名はともかく裏臭いって名前はそこそこ知名度なくね？
知名度はあるっちゃあるが
ノブの弟とエピソードの濃さと比べたらまだ知名度低目に感じる

織田家ってノブと長男以外にも沢山身内生きてたのに
何で誰も後継者になれなかったのかマジで謎だよな

>のぶやぼだとやたら戦闘面の評価低いけど地味に武功立ててるのよな
関ヶ原でも石田勢とか最前線の敵主力とぶつかってやりあってるんだよね
添え勢とは言え意外だった

信長の弟
って名前で大河ドラマにいつかなりそう

大河よりも傍観者目線で普通のドラマ枠で見たいかな
なんか大河だと変に大物にしなきゃみたいな気配があって

>大河よりも傍観者目線で普通のドラマ枠で見たいかな
>なんか大河だと変に大物にしなきゃみたいな気配があって
確かにな
秀忠の正室ってだけの人物が
歴史を動かした名案は全部こいつが考えましたみたいにされても萎えただけだし

へうげで初期中ボスからの味方にジョインして最後まで生きてるの美味しいよね
上田細川は途中から登場だし

史実ではあんまり評判よろしくない御方

>史実ではあんまり評判よろしくない御方
そりゃ織田家の後継者だった甥っ子を見捨てて一人だけ逃げて
その後は秀吉家康に媚びて生き残りました
って字面みたらクソにしか見えないし

どっちかといえば当時より現代的な価値観のおじさん

戦力 5
生命力 99

今主人公だもんな

あの時代は各勢力の関係と感情が複雑怪奇で
「お前そこまでやったのによく生き延びたな」ってのはチラホラいる
ノブの世話になっておきながら裏切って負けてノブより長生きしたよしあきとか道の糞さんとか

有楽斎単独スレとは珍しい

信忠をしっかり活かして落ちのびさせれば
まだ織田の再起の眼は潰えなかったのに
織田を覇権から貶めた元凶とも言える

嘘みたいな逸話の多い奴
しかもほとんど何も語らず逝った織部の痕跡を辿れる奴

へうげものは最後のガポォでいろいろ持ってったマツゲ

>じゃあ有楽斎の子孫ってまだどっかにいるの？
ちょっと前までフィギュアスケートやってた

>>じゃあ有楽斎の子孫ってまだどっかにいるの？
>ちょっと前までフィギュアスケートやってた
やってねえよ
あれ信長の子孫名乗り嘘で旗本側の子孫とかにかえたがそれも否定されとったやんか
そもそも桔梗や床の間に飾らないとか余計な家訓の話してから武田信玄の子孫名乗るアイドルが武田の一門会から声明出された頃に言われてたぞ

名家旧家庄屋の僭称はバレるしなんなら富農でもバレるのに姓で名乗る人は後をたたない
村上だから村上水軍か村上源氏みたいなのとかよくおる

太郎って有楽斎に似てるよね

>太郎って有楽斎に似てるよね
大正野郎のマツゲ→有楽斎→太郎
スターシステムってやつだ

>>>じゃあ有楽斎の子孫ってまだどっかにいるの？
>>ちょっと前までフィギュアスケートやってた
>やってねえよ
>あれ信長の子孫名乗り嘘で旗本側の子孫とかにかえたがそれも否定されとったやんか
>そもそも桔梗や床の間に飾らないとか余計な家訓の話してから武田信玄の子孫名乗るアイドルが武田の一門会から声明出された頃に言われてたぞ
そうか すまない 勘違いしとったわ

有楽斎って信長の弟だったのか
何かずっと兄だと思い込んでた

有楽町も聚楽町になってたかもしれない

>有楽斎って信長の弟だったのか
>何かずっと兄だと思い込んでた
兄気質があるような描写ではあった
実際は信長の10歳以上年下だけど

>名家旧家庄屋の僭称はバレるしなんなら富農でもバレるのに姓で名乗る人は後をたたない
>村上だから村上水軍か村上源氏みたいなのとかよくおる
家康「家柄を捏造とか最低だな」

>有楽斎って信長の弟だったのか
>何かずっと兄だと思い込んでた
信長の兄貴は庶兄一人だけ

兄は有能なんだっけ

>>有楽町となにか関係ある？
>そのもの
>https://www.city.chiyoda.lg.jp/koho/bunka/bunka/chome/yurai/yuraku.html
実際の地図も観ると大名が住む土地でもなく異論があるという
観光史観優先してるっぽいな

>兄は有能なんだっけ
なんかこのレスでツボに入って咳き込むほど笑ってる