読んでもいないくせに

266刷は凄いなぁ

訳者の人変わったんだね

おもしろいの？

>266刷は凄いなぁ
完全に創元SFの顔になってる感があるね

>おもしろいの？
シリーズ１作目は文句なしに面白いので未読であればじっくり読んでみてほしい
２作目以降はお好みでどうぞ
作風結構変わるからダメな人はだめかも

誤植とかあるのが嫌だから初版買うのは避けてる

ゼラズニイのロードマークス読んでる
修道僧の殺人拳法シーンで吹く

編: 伴名練のSF短編集より著: 伴名練のSF短編集が読みたい

10レス目でそうだね100入れたい

10月はたそがれの国が電子になっとるが高いのう
収録作は良い感じなので読んでない人はぜひ

そんな続きがあったなんてしらそん

>そんな続きがあったなんてしらそん
２０年ぶりに出たのでそりゃまあ

ダンチェッカーに燃えるのが一巻
萌えるのが続刊

巨人たちの星がラストじゃ無かったのね…

1980年5月23日　星を継ぐもの
1981年7月31日　ガニメデの優しい巨人
1983年5月27日　巨人たちの星
1997年8月29日　内なる宇宙 上下
2024年12月11日 ミネルヴァ計画

>266刷は凄いなぁ
まぁ最新(最終)作でシリーズ６編目だし

>巨人たちの星がラストじゃ無かったのね…
それはそう

>>266刷は凄いなぁ
>完全に創元SFの顔になってる感があるね
なんだけどずっと邦訳出なかったので
力が入っているのか入ってないのかよくわからない

内なる宇宙の設定楽しいんだけど評判悪い

>1980年5月23日　星を継ぐもの
おじさんになるわけだ…

内なる宇宙なんか宗教的な話入るよね

一作目で止まっているよオレ
あれだけでも満足感高くて

3巻で真実が分かるんだよね

続きでたんか！

かつて存在したものに思いを馳せるのがよかったのに
２作目で異星人そのものが出てきてたまげた

このシリーズは星を継ぐものだけ読んどけばいいと思う
あの発掘している考古学者たちが認識票の価値を知らないで投げ捨てちゃうシーンの余韻は最高だった
二作目から先は記憶から消してもいいかなってレベル

>>1980年5月23日　星を継ぐもの
>おじさんになるわけだ…
ファーストガンダムと時期的にあんま変わらんね

ハヤカワも定例の安売りしてるからたまに読んでみるといい
古典読むとちょっと辛いから、慣れてない人は比較的新しいものをね

>一作目で止まっているよオレ
>あれだけでも満足感高くて
そういう読み方もいいよね と一通り読んだ俺も思う

一作目のあらすじだけでワクワクできる奴

去年改訂版っていうのが出たらしいので中身けっこういじってたりするのかな

>古典読むとちょっと辛いから、慣れてない人は比較的新しいものをね
これから入る人にはプロジェクトヘイルメアリーか火星の人でOKだと思う

>No.1281082280
コリエルと読めたはずだった
最高の〆だわ

２作目までもけっこう好きなんだよね俺、善性にあふれててさ
３作目になると悪意のある登場人物が出てきてそこで萎えちゃう

>これから入る人にはプロジェクトヘイルメアリーか火星の人でOKだと思う
ロッキー可愛いよね

この後に読んだ造物主の掟のギャップが良かった
SFの主人公がインチキ心霊術師ってのがたまらん

俺は三部作だと思い込んでたなぁ
登場するAIがいい仕事してたしキャラが立ってた

>1997年8月29日　内なる宇宙 上下
時代的にはインターネットがこれから普及するってところかな

内容忘れてたんで内なる宇宙から読み返してるけど終わらねえ…
あとほんとに内容完璧に忘れてたわ

日本語版に翻訳した人たちは
一瞬くらいはタイトルを「巨人の星」にしてやろうか？とか考えたはず

SF苦手な人にもお勧めと言われた虐殺器官がさっぱり面白くなかったから多分俺には向いてないジャンル

>火星の人でOKだと思う
映画見ます！

>SF苦手な人にもお勧めと言われた虐殺器官がさっぱり面白くなかったから多分俺には向いてないジャンル
勧めたやつが悪い

ちょい前にスレ立てたけど三体の話通じるとしあき意外と多くて驚いた
本読まなくなって書店も潰れてるとは言いつつもけっこうみんな読んでるじゃんって

ホーガンは星を継ぐものとライフメーカーシリーズがおすすめ

>インチキ心霊術師
名前もいいよねザンベンドルフって

夏への扉も入門として勧められるよね

>ちょい前にスレ立てたけど三体の話通じるとしあき意外と多くて驚いた
>本読まなくなって書店も潰れてるとは言いつつもけっこうみんな読んでるじゃんって
SFは安定してスレ伸びる
SFは

ザンベンドルフのチームがハリウッド映画的

本屋はないけどアマゾンがあるから・・・

>ちょい前にスレ立てたけど三体の話通じるとしあき意外と多くて驚いた
>本読まなくなって書店も潰れてるとは言いつつもけっこうみんな読んでるじゃんって
三体はここしばらくの間での大ヒット作だからなぁ…
映像化もしたし

>ちょい前にスレ立てたけど三体の話通じるとしあき意外と多くて驚いた
>本読まなくなって書店も潰れてるとは言いつつもけっこうみんな読んでるじゃんって
電子書籍で読んだわ
紙の本は読まなくなって久しいけど電子書籍のお陰でまた本読むようになった

>夏への扉も
古過ぎ

本屋が潰れてるのは事実
たぶんみんな電子で読んでる

これからは電子の世界でみんな生きてる

古いSF小説読むと訳者の人が横文字を何がなんでも日本語にしようとしててフフフってなっちゃう

>SF苦手な人にもお勧めと言われた虐殺器官がさっぱり面白くなかったから多分俺には向いてないジャンル
それはたぶん意地悪されたんだよ
あれは初心者にすすめるもんじゃないやろ
最近のだったら
われらはレギオン1 AI探査機集合体
プロジェクトヘイルメアリー
このあたりが無難

アンリミで小松筒井を今更読んでる
小松の方は時代を感じるねどうも

>夏への扉も入門として勧められるよね
今さっき久々に読んだところだ
昔読んだときは猫のことよく知らなかったからフーンって思いながら読んでたけど
今読んだら個人的に猫好きになってたせいかピートの行動が猫あるある過ぎて笑った

>>SF苦手な人にもお勧めと言われた虐殺器官がさっぱり面白くなかったから多分俺には向いてないジャンル
>勧めたやつが悪い
マジか
SFに興味無くても本好きならマストリードと言われてたから読んでみたけど本当につまらなくて苦痛だったわ

えっちなsf小説はないの

個人的イチオシ

>SFに興味無くても本好きならマストリードと言われてたから読んでみたけど本当につまらなくて苦痛だったわ
星を継ぐ者こそそれに相応しい

夏への扉は大人になってから読んだ
世にあふれるタイムトラベルものの源流みたいなものをかんじられてよかった
あとロリコンのロマンが詰まっててよかったです

夏への扉は新訳版みたいなものがあって
文化女中器の翻訳が変わってると聞いた

>星を継ぐ者こそそれに相応しい
ちょっと古くて読みなれないとつらくないか？

古典ＳＦならこの辺も如何

本読んでわからねえ！
映画観てもわからねえ！
でも楽しい

>個人的イチオシ
終わらない…

>文化女中器の翻訳が変わってると聞いた
日本人に少女イラスト書かせるべき
元だとジェイムスン教授みたいでこわい

最近読んだのはこれだな

古典読むと「あのアニメの元ネタこれかー」ってなる楽しみが一つ

>あとロリコンのロマンが詰まっててよかったです
いやちゃんと大人になってるんじゃ

プロジェクトヘイルメアリーが図書館にあったので夏ごろに予約してまだ順番待ち
出来れば年末年始で読みたい

>>あとロリコンのロマンが詰まっててよかったです
>いやちゃんと大人になってるんじゃ
光源氏計画

>えっちなsf小説はないの
小川一水とか割とエロ入れる人だと思う
SFって「未来の人はどんなセックスしてんの？」に触れるの多い
未来人じゃなくてエイリアンとか
我々と全く違う生態や文化文明の人達の生活を詳しく描こうと思ったら繁殖は避けて通れないし

>ちょい前にスレ立てたけど三体の話通じるとしあき意外と多くて驚いた
>本読まなくなって書店も潰れてるとは言いつつもけっこうみんな読んでるじゃんって
ごめん電書で読んだもう活字で読むのは辛くてな
好きに拡大出来る電書万歳だよ
本屋が潰れるのは防げなくてすまん

>>個人的イチオシ
>終わらない…
でも１３巻は第４シーズンだったりする

ハーモニーとかとしあき好きでしょ

>未来人じゃなくてエイリアンとか
>我々と全く違う生態や文化文明の人達の生活を詳しく描こうと思ったら繁殖は避けて通れないし
くらーいティプトリーの繁殖観

>古典読むと「あのアニメの元ネタこれかー」ってなる楽しみが一つ
軌道ロープウェイ好き

>本好きならマストリード
そう言いたくなるのも分かるけどね
まぁ合わなかったって事でしょう
上に出てるヘイルメアリーや火星の人みたいな楽しく読めるやつならいけるんじゃないかな？

カードのこんなの出てたんだ…って「道を視る少年」買ったら
上下巻読んでシリーズ1巻だった…いやなんにも解決してねぇよ…
残りページで解決するのか？と湧き上がる疑念の結果がこれか

道を視る少年は早く続編出てくれー！

ムフォーフォーフォー
ワシは傲慢なアーヴが人類宇宙の覇者になるまで死ねん

エロといえば山本弘

>古典読むと「あのアニメの元ネタこれかー」ってなる楽しみが一つ
最近の作品は先行の漫画やアニメから影響受けてるけど
昔の作品はそれこそSF小説とかから影響受けてたからね

輪廻の蛇も映画化されてたね

SF小説の映画化って難しいよね…

>>個人的イチオシ
>終わらない…
ではコッチで

>エロといえば山本弘
TRPG雑誌だけど良い追悼記事だった
みんなから惜しまれてた

としあき的にSFスレで扱ってもらえるのか分からんが機本伸司は個人的に好き
内容的にはラノベレベルでソフトだけどね

まあ解説で映画化が決まりましたで完成しないのが常だからね

プロジェクトヘイルメアリーは読むよりもオーディブルで聴くほうがおすすめ

カオスな短編集
個人的には楽しかった

>SF小説の映画化って難しいよね…
まぁ四次元に入ったり二次元化したりってのはもう物理的に無理だよ
インターステラーの終盤もなんとか頑張ってたけどさ…ありゃ映像で見せれるもんじゃねぇ

>SF小説の映画化って難しいよね…
半端に金かけてもダメになるからなぁ
ゆえに興行でこけると大惨事に

今kindleで安くなってるのでお勧めある？ヘイルメアリと三体はもってます

>プロジェクトヘイルメアリーは読むよりもオーディブルで聴くほうがおすすめ
あの和音聴いた時は！！ってなった

エロいよ？
早川版を読んでるところだけどJKたちの昭和じみたセリフの細部が直されてて笑う

>>SF小説の映画化って難しいよね…
>半端に金かけてもダメになるからなぁ
>ゆえに興行でこけると大惨事に
小説一冊を２時間にまとめるって普通の映画でも難しいし

入門なら短編集でも読みなはれ

幼年期の終わりは色んな作品に影響与えてそう

>文化女中器の翻訳が変わってると聞いた
おそうじガールになっている
今だと女中やガールに難癖つけるのがいそうだなあ

これが好きだった

ヘイルメアリーも平積みされてるな
こっちは脱出系…か？

弊機の翻訳は名訳だと思います

星を継ぐものはSF小説としてではなく
ミステリー小説好きの知り合いから勧められて読んだ

>プロジェクトヘイルメアリーは読むよりもオーディブルで聴くほうがおすすめ
オーディブルにあるんだ？
ちょうど契約中だから読んでみようかな
なんかオーディブルのラインナップって偏りあって読みたいものに限ってなかったりするんだよな…

三体の2巻を買ってきたところで止まってる

幻詩狩りは好きだったな

三体はハードSFにしては極端に心理描写情景描写が多いから映像化しても現実的な長さに出来るよね

チョンクオ風雲録が5冊くらいで止まって読んでない
古本屋でも見ない

>星を継ぐものはSF小説としてではなく
>ミステリー小説好きの知り合いから勧められて読んだ
謎解き分が多いよね好き

>星を継ぐものはSF小説としてではなく
>ミステリー小説好きの知り合いから勧められて読んだ
当時本格好きのミステリファンに凄いのが出たって騒がれたらしいね

>幻詩狩りは好きだったな
しぶいね
いい小説だよね

宝石泥棒の2巻はよくわかんなかった

山田正紀のメタいのは全部わからん
想像力が足りてないのかもしれんけど

古本屋でハードワイヤードの人の初SFって宣伝の作品が投げ売りされてた辛かった
しょっぺえソープオペラだったわクソが！！！！！！

西城秀樹のおかげですとかトリガーマンみたいなSFが好きですまない

>三体の2巻を買ってきたところで止まってる
一巻で止まっててなかなか二巻に突入出来なかったけど読み始めたら三巻まで終わった俺から言わせてもらうと
二巻から展開早くなるから一巻の世界観が楽しめたのであれば是非読んじゃうべき

銀河英雄伝説はどう？

衒学的な作品ってある？

>西城秀樹のおかげですとかトリガーマンみたいなSFが好きですまない
方向性違わない？ギャク系ってこと？

>一巻で止まっててなかなか二巻に突入出来なかったけど読み始めたら三巻まで終わった俺から言わせてもらうと
>二巻から展開早くなるから一巻の世界観が楽しめたのであれば是非読んじゃうべき
今ちょうど？2巻を読むかバリントンjベイリーの禅銃読むか迷ってるところ

>銀河英雄伝説はどう？
どう考えてもSFじゃない
けど最初の方は作者がSF描写頑張ろうとした痕跡がちょっとある

銀英伝は面白いよー
未だに二次創作が出てるのも分かるよー

>>西城秀樹のおかげですとかトリガーマンみたいなSFが好きですまない
>方向性違わない？ギャク系ってこと？
しょーもないネタなんだけどどっかに変な納得があって笑えて世界があるってのも好きなんだ
ブラッドべリみたいなのも好きよ
メジャーだけど

宝石泥棒もそうだが神狩りとかも素直に続編書く気ないなこの作者って感じる

禅銃は唯一ぬにだから三体と一緒に並べてはいけない
そして三体は2巻当たりで止めておくのが精神衛生上よい

>衒学的な作品ってある？
池波正太郎みたいな？

>衒学的な作品ってある？
2000年代以降はどれもひけらかし系だけど
笠井潔とか京極みたいなのは日本チックだから程度問題で難しいな

銀英伝はシンプルな世界を針小棒大に書いた小説って点でもSFだと思うよ

>禅銃
乳首を狙ってショック攻撃

>>銀河英雄伝説はどう？
>どう考えてもSFじゃない
そんなこと言ったら大半のスペースオペラはSFじゃなくなる人気あるんだからSFと言っとけ

>どう考えてもSFじゃない
スぺオペだってえすえふでいいじゃんよー

銀河規模の宇宙戦争がSFじゃないわけないでしょう

三体読者は一巻でやめる人と三巻まで読んじゃう人の２パターンではある気がする
一巻のイメージが拭えないとなかなか先進めないのも分かるけど二巻読んじゃったら流石に展開気になるし

なんだこら七都市物語の話すっかおう！？

>>衒学的な作品ってある？
>池波正太郎みたいな？
池正に衒学的要素あるの？仕掛け人と鬼平しか読んだこと無いけど

まぁいつもの
架空歴史小説書きたいなよし今度の舞台は宇宙にしよう！
ってしただけの話だしな

>衒学的な作品ってある？
薔薇の名前や黒死館殺人事件みたいなやつ？
そういうのどっちかというとミステリ系に多そう

>衒学的な作品ってある？
旅のロゴス

>まぁいつもの
>架空歴史小説書きたいなよし今度の舞台は宇宙にしよう！
>ってしただけの話だしな
元は銀河のチェスゲームってエスパーとかが登場するSFの前史設定が銀英伝らしいからな

不定期エスパーみたいな感じか

まあファウンデーションもローマ帝国衰亡史を宇宙にしただけで全然SFじゃないって言われてきたから

〇〇はSFじゃないと心で思っても
それを口に出して何かが良くなる事って何も無いので言わぬが花

SFで衒学してもなんで昔の話ばっかなんだよになるよね
まあ過去が舞台のSFもいっぱいあるけど

ずーっと昔にロシアのSF小説読んだ記憶があるんだが
登場人物の名前がさっぱり覚えられなくて難儀した

>旅のロゴス
ラ

>>旅のロゴス
>ラ
リ

>ずーっと昔にロシアのSF小説読んだ記憶があるんだが
>登場人物の名前がさっぱり覚えられなくて難儀した
今は中国SFで同じ道たどってるのか…歴史は繰り返すな

>〇〇はSFじゃないと心で思っても
>それを口に出して何かが良くなる事って何も無いので言わぬが花
だから滅びた

>ずーっと昔にロシアのSF小説読んだ記憶があるんだが
>登場人物の名前がさっぱり覚えられなくて難儀した
レム。

>まあファウンデーションもローマ帝国衰亡史を宇宙にしただけで全然SFじゃないって言われてきたから
そうだったんだ
正統SFのそのまた王道みたいなイメージだったけど

>不定期エスパーみたいな感じか
このレスで思い出した
眉村卓の遺作読みかけで中断してたわ、よもう、発掘しなきゃ

>>旅のロゴス
>ラ
でも衒学的なSFっていわれたらまっさきにそれが思い浮かぶ
旅のメロス

いや滅びてねーよ
自分が見てるアニメに出てない声優は干されたとか消えたとかみたいなこと言うな

>>まあファウンデーションもローマ帝国衰亡史を宇宙にしただけで全然SFじゃないって言われてきたから
>そうだったんだ
>正統SFのそのまた王道みたいなイメージだったけど
いや王道で間違いないでしょ

>>銀河英雄伝説はどう？
>どう考えてもSFじゃない
>けど最初の方は作者がSF描写頑張ろうとした痕跡がちょっとある
ガンダムの白兵戦する理由としてミノフスキー粒子があったように
宇宙船が接舷して白兵戦するロマンの為にゼッフル粒子を導入
火気厳禁なので武器も金属ではない

真のSF者は全くSF要素がないものにもSFを見いだす

よくごっちゃになる

ライトノベルSFみたいなやつおせーて
スナック菓子感覚で読めるやつ

三体の登場人物ペラは全ての海外文学に採用すべきだと思うんだ

>真のSF者は全くSF要素がないものにもSFを見いだす
やおい好きと一緒で沼は深いよね

>ライトノベルSFみたいなやつおせーて
>スナック菓子感覚で読めるやつ
ハルヒを消失まで

>よくごっちゃになる
俺まるぺじゃないよ
ドイツ版は半分しか読んでないし本編も販売ごとに買って読んでるだけ
って人を知ってる

>ライトノベルSFみたいなやつおせーて
>スナック菓子感覚で読めるやつ
絶句

>>真のSF者は全くSF要素がないものにもSFを見いだす
>やおい好きと一緒で沼は深いよね
オラ
間の楔！！

>ライトノベルSFみたいなやつおせーて
>スナック菓子感覚で読めるやつ
第六大陸

>ライトノベルSFみたいなやつおせーて
>スナック菓子感覚で読めるやつ
火浦功

俺がSFだと思えばSF

>ライトノベルSFみたいなやつおせーて
>スナック菓子感覚で読めるやつ
マーダーボットダイアリー

>絶句
うわあ懐かしい…

>三体の登場人物ペラは全ての海外文学に採用すべきだと思うんだ
一巻図書館で借りて自作で登場人物しおり作って挟んで返却した

>宝石泥棒もそうだが神狩りとかも素直に続編書く気ないなこの作者って感じる
最初のしか読んでねーや
神狩りは合わなかったが宝石泥棒は面白かった
カブトムシの戦士!

>ライトノベルSFみたいなやつおせーて
>スナック菓子感覚で読めるやつ
エンデュミオン
シンギュラリティ・スカイ
アッチェレランド
好きなのを選ぶがよい

>火浦功
そういえばまだ読んでなかったなこれ…

>三体の登場人物ペラは全ての海外文学に採用すべきだと思うんだ
そんなんあんの！？
電書にはそんなの無かったよ？（当たり前

>ライトノベルSFみたいなやつおせーて
>スナック菓子感覚で読めるやつ
猫の地球儀

>ライトノベルSFみたいなやつおせーて
>スナック菓子感覚で読めるやつ
アステリズムに花束を　百合ＳＦアンソロジー

>>火浦功
>そういえばまだ読んでなかったなこれ…
火浦功は断筆開けてからクソつまんなくなっちゃって
ほんと……

>まあファウンデーションもローマ帝国衰亡史を宇宙にしただけで全然SFじゃないって言われてきたから
ファウンデーションも最初の方は歴史を描いている感じで面白かったな
途中から冒険物になってしまったあたりからはあんまり

Audibleで三体聴いてるけどメモしながら聴いてるよ…

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>人気あるんだからSFと言っとけ
こういうマインド好き

>そんなんあんの！？
>電書にはそんなの無かったよ？（当たり前
こんなのが挟まってる
しおりにもなる

>>人気あるんだからSFと言っとけ
>こういうマインド好き
だから嫌われるんだよ

>ライトノベルSFみたいなやつおせーて
>スナック菓子感覚で読めるやつ
軽く読めてちゃんとSFしてて面白い

身体は大人！　心は蛮人！
血が流れる奴は殺せる
未来蛮人コナン

途中まで読んでた気がするが
もうフューチャー感なさそうだな

>>火浦功
>そういえばまだ読んでなかったなこれ…
そういえば途中で読むのとめたままだったなこれ…

未来のソビエトはもうSFの中にしか存在しないからな

>そういえば途中で読むのとめたままだったなこれ…
こっちはなんか時々読み返しちゃうんだよな

安部公房もSFだぞ
箱男読んでカンガルーノート読めばそれだけでいいと思う

>こんなのが挟まってる
>しおりにもなる
最初は律儀に横に置いてたけど慣れてくるとらしゅうとかていしんとかたいしとか日本語読みで行けたわ

>>そういえば途中で読むのとめたままだったなこれ…
>こっちはなんか時々読み返しちゃうんだよな
完結してるえらい

神狩りの人って微妙に虹裏では語られないラインの人って気がする
豊田有恒なんかもそんな感じ

時間帯によるんじゃないか？

なんというかまあ言われたい放題なんだけど
俺は今でも名作だと思ってるよ

>火浦功
最後の輝きファイナル・セーラー・クエスト
今ならアニメ化できない？

今年読んでめっちゃ面白かった奴

>1734442027715.jpg
これアニメも見たけど
「成就した恋ほど語るに値しないものはない」ってセリフが最後の一回しか出てこなかったのが残念だった
小説だと毎回毎回それ言っててどういう世界線でも毎回明石と結ばれてるのが良かったのに
あと続編で田村くんが言ってるのも良かったのにアニメじゃカットされてた

>衒学的な作品ってある？
山本弘の『神は沈黙せず』は途中資料ベタ打ちしたの？って個所が結構あったな

>なんというかまあ言われたい放題なんだけど
>俺は今でも名作だと思ってるよ
それだけ読まれてるということでもある

三体ってなんか２種類映像作品あるんだな
どっちがいいんだろうか

いつまで現役貼り続けるんだろうな酒井昭伸…

韓国産のSFだけど面白かった

>なんというかまあ言われたい放題なんだけど
>俺は今でも名作だと思ってるよ
日本人だけが何故か大好き問題SF好きはみんなロリコンなんだよ

>なんというかまあ言われたい放題なんだけど
>俺は今でも名作だと思ってるよ
ロリコンおじさんが露出狂夫妻と協力して本懐を遂げるやつ

アルジャーノンとならんでノンケも読んでるSFって感じ

>軽く読めてちゃんとSFしてて面白い
野尻は理系の研究者は変な奴ばっかみたいなのを追求したら良かったのに
自作の面白さの肝はそこだって本人は気が付いてたのかな

アルジャーノンってそういう枠なの!?

俺はこれの影響で神狩り読んだ
最近電子書籍化されてぶっとんだわ

ハミルトンは短編集の方が面白かったな

>日本人だけが何故か大好き問題SF好きはみんなロリコンなんだよ
しかしねえ…
大人になっても待ち続けた少女の気持ちを無視するのはどうかと思うのだから…

日本人的には幼女が大人になるの待って結婚するのは受け入れやすいんだろ
光源氏もそうだし

>>1734442027715.jpg
>これアニメも見たけど
>「成就した恋ほど語るに値しないものはない」ってセリフが最後の一回しか出てこなかったのが残念だった
>小説だと毎回毎回それ言っててどういう世界線でも毎回明石と結ばれてるのが良かったのに
>あと続編で田村くんが言ってるのも良かったのにアニメじゃカットされてた
もう俺これに関しては全面的同意で毎回毎回ちゃんと明石さんと結ばれているっていう異なるハッピーエンドが重なるなかで最後の最後に主人公が愛を語るのは誰かっていうところで繰り返す世界から脱しているっていう仕掛けをアニメは全くわかってないクソだと思ったよ
だから二作目しくじるんだ
よさがわかってねえんだ

エリスンの俺には口が無いそれでも俺は叫ぶが最近気に入ってる…
原作未読なんだが95年のPCゲーム版と01年のBBCラジオ版の作者の異様に気合入ったCVが大好き…

>韓国産のSFだけど面白かった
いいよね
韓国人の持ってる「我々は何を選んだらいいのか」っていうテーマを上品かつ下品になりすぎずかつ突き放して書いてる
おそらくフェミニズム的な思考が根っこにあるんだけどそうした概念がこの作品のなかでの正義でも悪でもないところが効いてる

今にして思うとSFはちょろっと舐めただけですぐミステリー方面にハマってしまったな
子供が読むには辛かったのもあるが

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

こういうのはSFでええんじゃろうか

SF小説の映像化って映画より尺に余裕があるシーズン制連続ドラマが向いてるんちゃう

好き
ほんと好き
このなかのイッカクって話がなんでもない話なんだけど好き

タイムトラベル系のSF好きなんだけど実はそんなに数がないよね

>No.1281105054
ばかうけ

>SF小説の映像化って映画より尺に余裕があるシーズン制連続ドラマが向いてるんちゃう
そんなもんものによる

>SF小説の映像化って映画より尺に余裕があるシーズン制連続ドラマが向いてるんちゃう
映画だと120分で済むけど
ドラマは45分×話数な制作費が…

>神狩りの人って微妙に虹裏では語られないラインの人って気がする
山田正紀は超･博物誌って連作集が面白かったな
宇宙生物の昆虫記みたいなやつ

ファウンデーションのドラマを観てみようと思ってるけど原作とかなり違うと聞いた

アニメ化とか向いてると思うんだがなぁ宝石泥棒

今更アシモフ読んでいる

>ばかうけ

>今年読んでめっちゃ面白かった奴
どんな内容なん？

山田正紀は現役だし読んだら面白いけどなんか語り辛い

>今更アシモフ読んでいる
アシモフはいつ読んでもよいものとされている

>今更アシモフ読んでいる
どんな小説も読み始めるのに遅いことなんてないのさ

>山田正紀は現役だし読んだら面白いけどなんか語り辛い
おっさん向け枠の人と言う気がする
結構ヲタクっぽい話も書いてるのだが

なんかお国柄かなんなのか
アメリカのロボットとか人工知能のやつはすぐ自我を持って反逆しようとなさる

アシモフは黒後家蜘蛛の会が一番面白かった

ドラマ化は見るのが大変だからねえ
woolが面白かったからドラマも見たいがやっぱり話数がね…

>アシモフは黒後家蜘蛛の会が一番面白かった
ミステリや！

業界人が大好きなSF

>なんかお国柄かなんなのか
>アメリカのロボットとか人工知能のやつはすぐ自我を持って反逆しようとなさる
宗教的な背景があると聞いた

鋼鉄都市は近未来バディ物の雛形だと思う

アシモフで一番面白いのは科学エッセイ…

山椒魚戦争面白いぜ

>業界人が大好きなSF
ワイドスクリーンバロックでここまでの長編となるとね

鋼鉄都市買ったけど読んでねぇや

オルタードカーボンのドラマ興味あったが見てない

>アメリカのロボットとか人工知能のやつはすぐ自我を持って反逆しようとなさる

>>なんかお国柄かなんなのか
>>アメリカのロボットとか人工知能のやつはすぐ自我を持って反逆しようとなさる
>宗教的な背景があると聞いた
フランケンシュタインとかな

>1734443281626.jpg
字がバック・トゥ・ザ・フューチャーみたいだ

>業界人が大好きなSF
初代はしっかり描き込んでて読み応えあるよな…

マップスも最初のしか読んでない

>内なる宇宙の設定楽しいんだけど評判悪い
あれはホーガン唯一のファンタジー小説なので
いつものを期待したファンの評判が悪い
ファンタジー小説ファンからすると魔法が独創的でめちゃめちゃ面白い

>鋼鉄都市は近未来バディ物の雛形だと思う
ベテランだが熱さもある刑事と冷静沈着なハンサムロボット
今やると狙いすぎとか言われちゃいそう

>アメリカのロボットとか人工知能のやつはすぐ自我を持って反逆しようとなさる
スタートレックのセクション31もAIがどうとか言い出したな

鋼鉄都市ってファウンデーションシリーズと世界観が繋がっているらしいな

>>鋼鉄都市は近未来バディ物の雛形だと思う
>ベテランだが熱さもある刑事と冷静沈着なハンサムロボット
>今やると狙いすぎとか言われちゃいそう
読んでないけどそういう感じなのね

銀色の恋人みたいなのもあるでしょ
まあタニス・リーといえば白馬の王子だが

>マップスも最初のしか読んでない
ネクストシートはロリコンなら可愛いのでおすすめ

>>今年読んでめっちゃ面白かった奴
>どんな内容なん？
見た目は特に変哲はないが入り口が一か所で調査隊の9割以上が帰ってこないし
帰ってきた奴も変死する変な領域がアメリカに出来た
その第何部隊目かの調査隊が主役の話
あとはググって

>銀色の恋人みたいなのもあるでしょ
>まあタニス・リーといえば白馬の王子だが
平たい地球は一通り読んだなぁ

>>鋼鉄都市は近未来バディ物の雛形だと思う
>ベテランだが熱さもある刑事と冷静沈着なハンサムロボット
>今やると狙いすぎとか言われちゃいそう
多少の変形を含めたらこのテンプレ使った作品はいくらでも思い付くねえ

>鋼鉄都市ってファウンデーションシリーズと世界観が繋がっているらしいな
帝国とロボットがそんな感じ？

>読んでないけどそういう感じなのね
ミステリでロボット三原則も活かしたSFの金字塔だから読んどいて損は無い
なにより面白い

映画の元ネタみたいなやつを一度くらい読んでおきたい気持ちはある

こないだのハヤカワのセールで買っているな鋼鉄都市
次はこれにする

アシモフのもみあげが気になって眠れない呪いをとしあきにかけた

>>鋼鉄都市ってファウンデーションシリーズと世界観が繋がっているらしいな
>帝国とロボットがそんな感じ？
第二ファウンデーションを捜そうねって話で始め想定してたとこは突然変異のサイキックに牛耳られて吹っ飛んでた
じゃあ本物はどこだべって捜してたら超進化したロボットが案内したげるよって感じ

としあきははだかの太陽のほうはどうおもってるの？

>>読んでないけどそういう感じなのね
>ミステリでロボット三原則も活かしたSFの金字塔だから読んどいて損は無い
>なにより面白い
三体２巻も禅銃も後回しにすべき？

>としあきははだかの太陽のほうはどうおもってるの？
わりとそっちの方向に世界が向かいそうな気も

殴り合い宇宙いいよね・・・

>三体２巻も禅銃も後回しにすべき？
それぞれ方向性が明後日だから比べるべきではない
カエアンの聖衣を読みなさい

禅銃面白いけど禅銃の正体自体はわりと普通な

>>読んでないけどそういう感じなのね
>ミステリでロボット三原則も活かしたSFの金字塔だから読んどいて損は無い
>なにより面白い
ちゃんと理由があってエラーを起こすロボットたちだしな
自我を持って反乱みたいな意味不明な理由は無いのがいい

ギガースより初代の方が好き

>見た目は特に変哲はないが入り口が一か所で調査隊の9割以上が帰ってこないし
>帰ってきた奴も変死する変な領域がアメリカに出来た
>その第何部隊目かの調査隊が主役の話
横からだがめっちゃ読みたくなってきた

そういやR田中一郎のRはあれだよな

>いつまで現役貼り続けるんだろうな酒井昭伸…
ジョージ・R・R・マーティンより長生きしてもらいたい
別名義の去りにし日々、今ひとたびの幻復刊しないかなあSF入門にいいと思うんだけど

開幕で謎をドカンと置いてくる系のSF好き

高校の時に読んだファウンデーションの彼方へが凄い銀英伝ぽいなと思ってたよく考えれば逆なんだろうけど

>>見た目は特に変哲はないが入り口が一か所で調査隊の9割以上が帰ってこないし
>>帰ってきた奴も変死する変な領域がアメリカに出来た
>>その第何部隊目かの調査隊が主役の話
>横からだがめっちゃ読みたくなってきた
SCPみたいな

>>アシモフは黒後家蜘蛛の会が一番面白かった
>ミステリや！
「まことにとしあきさまのおっしゃるとおりでございます」
ヘンリーは静かに口を開いた。
「SFというのは未知の世界を切り開く宇宙の物語、スペースファンタジーという人もいらっしゃれば
あるいは科学の善悪の果てを鑑賞するサイエンスフィクションと呼ぶ方もいらっしゃいます
つまり誰も見たことのない新しい世界を科学的な表現で現実の世界と結びつける物語がSFと呼んでもいいのではと思います」
「なるほど、京極夏彦の魍魎の匣はＳＦだなんていう人もいるものな。しかしミステリはSFの韻はふめないぞ」
からかうようにゴンザロがいうのをヘンリーはにこやかにうけとめた。
「皆さま。ミステリというのは錯覚や思い違いを上手に利用したトリックが見どころの一つでございます。それは大きな不思議呼ぶよりもっと最適な表現がございます」
「それは？」ルービンの質問に忠実なる給仕は答えた。
「少し不思議でございます。皆さま、そろそろ食後のコーヒーになさってはいかがでしょう」

>>三体２巻も禅銃も後回しにすべき？
>それぞれ方向性が明後日だから比べるべきではない
>カエアンの聖衣を読みなさい
カエアンの聖衣は読んだんさね

>殴り合い宇宙いいよね・・・
途中から麿が主役状態になったのは興ざめしたわ
しかも名前が烏丸

>>いつまで現役貼り続けるんだろうな酒井昭伸…
>ジョージ・R・R・マーティンより長生きしてもらいたい
>別名義の去りにし日々、今ひとたびの幻復刊しないかなあSF入門にいいと思うんだけど
マーティンの別名義がボブ・ショウかと思ってびっくりしたぞ

パートナー・イライジャ
好き

ベイリーの長編4つは全部読めばよい

SFスレにも怪文書が…

>SFスレにも怪文書が…
すこし不思議

>>>266刷は凄いなぁ
>>完全に創元SFの顔になってる感があるね
>なんだけどずっと邦訳出なかったので
>力が入っているのか入ってないのかよくわからない
ファイトクラブの原作を再販させる為に創元に入った若手編集がいるから彼みたいな人のおかげかね

魍魎がSFと言うのは分からないでもないな

>ベイリーの長編4つは全部読めばよい
復刊して

翻訳出る前に亡くなった人もいるだろうな

>マーティンの別名義がボブ・ショウかと思ってびっくりしたぞ
酒井昭伸の別名義ですごめんなチャイ

一冊しか読んでないけど上の文書で思い出した
執事が最後全部持ってく奴だよね

読みたい古典SFが多くて新作までなかなか追えない
三体やプロジェクト・ヘイル・メアリーくらい流行ったら新作でも読むけど自分で開拓できない

>高校の時に読んだファウンデーションの彼方へが凄い銀英伝ぽいなと思ってたよく考えれば逆なんだろうけど
それよか最初の1巻当たりの方が銀英伝っぽくないか？

デュマレストも出してよ
二剣士シリーズも忘れた頃に出た気がする

>一冊しか読んでないけど上の文書で思い出した
>執事が最後全部持ってく奴だよね
給仕係

>魍魎がSFと言うのは分からないでもないな
というか憑物落としは『死者の代弁者』から持ってきてる

>>ベイリーの長編4つは全部読めばよい
>復刊して
これが絶版なのもったいないと思う

二剣士シリーズ読むと「グインサーガそのまんまじゃねえか！」ってなる
どっちも好き

AIアンソロの「AIとSF2」最初の奴だけは凄くよかった

>>魍魎がSFと言うのは分からないでもないな
>というか憑物落としは『死者の代弁者』から持ってきてる
え
いやまあ
お前がそう思うならそれでもいいけどさ

ベイリーが好きなとし多いんだな
あんまり話題にならないだけか

>読みたい古典SFが多くて新作までなかなか追えない
>三体やプロジェクト・ヘイル・メアリーくらい流行ったら新作でも読むけど自分で開拓できない
ここ数年の新作だったら竹書房文庫のSFを片っ端から読むといい

>ファイトクラブの原作を再販させる為に創元に入った
入ったのは早川
https://www.hayakawabooks.com/n/n2dcb67540d8d

そういや創元からも銀英伝出てたね

「タイタン・ノワール」SFというよりミステリだった。作者がル・カレの息子って
あとがき読んでびっくりした

としあきにSF初心者はどれから読んだら良いかってローダンシリーズとグインサーガシリーズって聞いたから読み勧めてるけど両方合わせて３００冊越えた辺りでちょっときつくなってきたんだが

>No.1281113026
まあ画像の読んでから陰摩羅鬼を読み返してみてよ

>としあきにSF初心者はどれから読んだら良いかってローダンシリーズとグインサーガシリーズって聞いたから読み勧めてるけど両方合わせて３００冊越えた辺りでちょっときつくなってきたんだが
頑張れそこが山だ

>としあきにSF初心者はどれから読んだら良いかってローダンシリーズとグインサーガシリーズって聞いたから読み勧めてるけど両方合わせて３００冊越えた辺りでちょっときつくなってきたんだが
それ騙されてるよ
初心者は素直にジュールヴェルヌの適当な奴読んどきなさい

>としあきにSF初心者はどれから読んだら良いかってローダンシリーズとグインサーガシリーズって聞いたから読み勧めてるけど両方合わせて３００冊越えた辺りでちょっときつくなってきたんだが
ローダンは100巻から150巻のアンドロメダ編が一番面白いのでその後はお好みで

キャッチワルードも含めたワイドスクリーンバロックが好きなんでは
ミステリーでいえば新本格みたいなケレン味

>>読みたい古典SFが多くて新作までなかなか追えない
>>三体やプロジェクト・ヘイル・メアリーくらい流行ったら新作でも読むけど自分で開拓できない
>ここ数年の新作だったら竹書房文庫のSFを片っ端から読むといい
竹は山田正紀と眉村卓みたいな安牌な短編集しか読んでなかった
他も読んでみるか

>「タイタン・ノワール」SFというよりミステリだった。作者がル・カレの息子って
>あとがき読んでびっくりした
読んでないけどあとがきで進撃の巨人ってフォロワー海外までいるんだって印象だったけど全然違った？

>としあきにSF初心者はどれから読んだら良いかってローダンシリーズとグインサーガシリーズって聞いたから読み勧めてるけど両方合わせて３００冊越えた辺りでちょっときつくなってきたんだが
グインサーガでお薦めなのは20〜30巻までなんだ...

ベイリーは時間衝突くらいしか読んだ事ないな

ローダンはNEOが出たときに3巻くらいまで読んでみたけど挫折した

>これが絶版なのもったいないと思う
積んでるやつだ 面白いのこれ

ちょっと待ってネタの時はちゃんとネタって言ってよ！

>>ここ数年の新作だったら竹書房文庫のSFを片っ端から読むといい
>竹は山田正紀と眉村卓みたいな安牌な短編集しか読んでなかった
>他も読んでみるか
いま止まってるみたいだけど翻訳SFをガンガン出してた
竹書房が
文庫で

ベイリーはゴッドガンにある邪悪の種子が好き

デュマレストくらいが限界だよ

>1734442832225.jpg
これって原作小説とかあるんだ？

>>これが絶版なのもったいないと思う
>積んでるやつだ 面白いのこれ
なんかの映画で同じようなネタあった奴
オチはずいぶんと違うかもしれんが

ベイリーは宇宙と宇宙の間がぜんぶ土砂で埋まってる世界をドリル乗り物で探検する短編でこの人あたまおかしいって思った

>>1734442832225.jpg
>これって原作小説とかあるんだ？
映画はよくやってる方だけど原作が超名作だよしかも短編だから興味あったら読んで

>>これが絶版なのもったいないと思う
>積んでるやつだ 面白いのこれ
一言で言うとロボットピカレスク？
ある天才科学者に作られたロボットが脱走して国を乗っ取って失敗してそこから色々と学んで…
ツッコミどころは色々あるけど続編も含めて俺は面白かったよ

昔は大森望翻訳ってみたら読む気無くしたけど最近は流石に無くなった

>ベイリーは宇宙と宇宙の間がぜんぶ土砂で埋まってる世界をドリル乗り物で探検する短編でこの人あたまおかしいって思った
すごい短い紹介なのにすごいベイリー味を感じれて流石ベイリーって感じ

>読んでないけどあとがきで進撃の巨人ってフォロワー海外までいるんだって印象だったけど全然違った？
ギリシャ神話のオリュンポスの神々のほうがイメージソース
もうちょっとギリシア神話に詳しければほのめかしにも気づけたかもしれなかったけど
ヒロイン格の名前がアテナで、詳しくなくてもある程度ちゃんと分かるようになってた

>ベイリーは宇宙と宇宙の間がぜんぶ土砂で埋まってる世界をドリル乗り物で探検する短編でこの人あたまおかしいって思った
ブレインレース(頭脳戦)を実際に脳みそのレースにしちゃったりね…

>>1734442832225.jpg
>これって原作小説とかあるんだ？
テッドチャンのあなたの人生の物語だな

どれ読むか迷ってるというか全部読みたいんだよ！
ただ俺には目が２つと脳が一つしかないんだ！そこどうにかならんかね！

>昔は大森望翻訳ってみたら読む気無くしたけど最近は流石に無くなった
ラッカーの時空の支配者のジャック・ブラック主演での映画が実現してたら良かったのにな

>どれ読むか迷ってるというか全部読みたいんだよ！
>ただ俺には目が２つと脳が一つしかないんだ！そこどうにかならんかね！
ボーグ化するか？

>どれ読むか迷ってるというか全部読みたいんだよ！
>ただ俺には目が２つと脳が一つしかないんだ！そこどうにかならんかね！
じゃあスレ見てないでさっさと読め

>どれ読むか迷ってるというか全部読みたいんだよ！
>ただ俺には目が２つと脳が一つしかないんだ！そこどうにかならんかね！
虹裏を絶ちなさる…

大森望嫌われるのもわからないではないけどSF読みは避けては通れないと思う

>ライトノベルSFみたいなやつおせーて
>スナック菓子感覚で読めるやつ
サイバーナイトとかデトネイターオーガンのノベライズ版とか？

ちょっと昔の奴で、今更入手できないだろうけど面白かった奴
全宇宙バトルトーナメントやる

>ライトノベルSFみたいなやつおせーて
>スナック菓子感覚で読めるやつ
銀英伝でいいんじゃないかな

脳みそに電極ぶち込んで一瞬で読み終わるとかできないのか

>ライトノベルSFみたいなやつおせーて
>スナック菓子感覚で読めるやつ
たったひとつの冴えた殺り方

>>ベイリーは宇宙と宇宙の間がぜんぶ土砂で埋まってる世界をドリル乗り物で探検する短編でこの人あたまおかしいって思った
>ブレインレース(頭脳戦)を実際に脳みそのレースにしちゃったりね…
上で画像が上がってる時間帝国の崩壊なんだけど
時空船を動かすたびに生贄を亜空間に放り出す儀式をやってて
それが昔の船乗りが嵐のときに海神に生贄を捧げていた風習を再現していることに気づいた時は愕然とした

>脳みそに電極ぶち込んで一瞬で読み終わるとかできないのか
できたとしてやりたいと思わないが

ちょっと昔の奴で、今更入手できないだろうけど面白かった奴
続刊の表紙イラストがどんどん破綻していく

瞬速視聴派か

>サイバーナイトとかデトネイターオーガンのノベライズ版とか？
サイバーナイト復刊しないかなぁもしかして電子版ある？

>脳みそに電極ぶち込んで一瞬で読み終わるとかできないのか
倍速でアニメ視聴とかする人もいるしな・・・

オーディー聞きながら読めばいいんだよ

>>脳みそに電極ぶち込んで一瞬で読み終わるとかできないのか
>倍速でアニメ視聴とかする人もいるしな・・・
1.5倍とかはものによってはやっちゃうなぁ

雰囲気が凄くよかった
これは電子で読めるから読め

>オーディー聞きながら読めばいいんだよ
音楽聴きながらですらできないわ
音を追っちゃうのよね

>SF小説
頭痛が痛いな

SFってけっこう頭使うから
メモって中断して検索したりとかしょっちゅうやってる

>ちょっと昔の奴で、今更入手できないだろうけど面白かった奴
>全宇宙バトルトーナメントやる
その作家のプリンセスホーリーオーラめっちゃ面白いので翻訳してほしい
内容はまどマギ以降を通過した所謂「戦う魔法少女」モノなんだけど
敵がアザトースの軍勢で普通の少女では宇宙的恐怖に耐えられないためマスコット的謎生物の採った手法は
まず中東帰りの屈強な軍人をTSさせてから改めて魔法少女に仕立て上げるというものだった

フフフ雰囲気で読む…

>オーディー聞きながら読めばいいんだよ
これはオーディブルを聴きながら紙の本も読めって意味だと解釈
このやり方おれもたまにやるけど目と耳両方から情報が入ってくるので
なかなか良い没入感が得られる

>フフフ雰囲気で読む…
ミステリほどわけわっかんねーよってならんしな…

>脳みそに電極ぶち込んで一瞬で読み終わるとかできないのか
TPぼんで見た

>アシモフで一番面白いのは科学エッセイ…
正直SF作家としてはキャラ描写が平板だと思う

そういや完璧な夏の日を積んだままだったわ

>>フフフ雰囲気で読む…
>ミステリほどわけわっかんねーよってならんしな…
円城塔とかに手を出さなければ全然大丈夫

古典は読みにくいって表現的な話かなと思ったら
こないだ図書館で手に取ったら文字がぎっしり詰まってて
レイアウト的なところが既に全然違うなって思いました

どんな作品でも言えることだけど主人公の思考と先生に当たる師匠的な人物が大体解説してくれるからな

>ベイリーが好きなとし多いんだな
>あんまり話題にならないだけか
「地底潜艦インタースティス」の大バカオチ大好き
「ゴッド・ガン」の寂しいハルマゲドンもいい

光文社古典新訳文庫で読みなされ

>こういうのはSFでええんじゃろうか
このひとのチョーモンインシリーズとか完全にSFだと思う

えアシモフってキャラが立ってるから楽に読めるイメージだけど
まあ素でキャラ立ってるから詳しい描写してないと言えばそうだけど

SFのミステリも「人間が書けてない」批判が定番

>サイバーナイト復刊しないかなぁもしかして電子版ある？
無さそうね

>>こういうのはSFでええんじゃろうか
>このひとのチョーモンインシリーズとか完全にSFだと思う
あのシリーズ結局完結したのか？

黒後家蜘蛛はキャラ立ってるよな

ドラマ好きだったので気になり始めてきた

一応SFとして出版されてる
中身はまぁキューブって映画みたいなやつ
こーゆー女子中学生モノが大好物です

>あのシリーズ結局完結したのか？
止まって多様なーきがすーる

>>>ベイリーは宇宙と宇宙の間がぜんぶ土砂で埋まってる世界をドリル乗り物で探検する短編でこの人あたまおかしいって思った
>>ブレインレース(頭脳戦)を実際に脳みそのレースにしちゃったりね…
>上で画像が上がってる時間帝国の崩壊なんだけど
>時空船を動かすたびに生贄を亜空間に放り出す儀式をやってて
>それが昔の船乗りが嵐のときに海神に生贄を捧げていた風習を再現していることに気づいた時は愕然とした
最初は2大国家の時間戦争で始まったと思ったら最後は邪神との超人バトルになって終わった…

>ライトノベルSFみたいなやつおせーて
>スナック菓子感覚で読めるやつ
かめくんとかどう 読みやすいよ
一応日本SF大賞受賞作品だし

ブラウン神父とか好きな人は黒後家蜘蛛も好きだろうと思う
SFかは知らない

>まず中東帰りの屈強な軍人をTSさせてから改めて魔法少女に仕立て上げるというものだった
初手から酷くて駄目だった

本国では続きは出ているが邦訳が全然出ないとか気が狂うパターン

邦訳だけ電子がないのもありがち

>1734446835651.jpg
今だとこっちの方が入手可能姉妹編のカメリも良い

>本国では続きは出ているが邦訳が全然出ないとか気が狂うパターン
売れるか売れないかって作品自体もだけど翻訳者の能力で全くひっくり返るよね…

>本国では続きは出ているが邦訳が全然出ないとか気が狂うパターン
デュマレスト…何とか最終2作邦訳出来ないか…

ていうかスレ画もモロそれだったわけで

ウス！先輩！自分この１〜４巻しか読んでないんスけど
スレ画読んでもいいッスか？
マンガは星を継ぐものシリーズの１〜３巻までの内容が入ってるらしいんスけど！

>1734447153104.jpg
それはそれでクッソ面白いんでお勧めだ

最近のペリーローダンはＡＩが量産してるとか

続きは内なる宇宙から読もう

>ちょっと昔の奴で、今更入手できないだろうけど面白かった奴
>続刊の表紙イラストがどんどん破綻していく
一目見てダメだと判るだろうに何で止めないんだよ・・・

>ウス！先輩！自分この１〜４巻しか読んでないんスけど
>スレ画読んでもいいッスか？
>マンガは星を継ぐものシリーズの１〜３巻までの内容が入ってるらしいんスけど！
いいよ
ブローヒリオ閣下また出るよ

>ウス！先輩！自分この１〜４巻しか読んでないんスけど
>スレ画読んでもいいッスか？
>マンガは星を継ぐものシリーズの１〜３巻までの内容が入ってるらしいんスけど！
問題ないよ
最初のほうで１〜４作目のあらすじが書かれてるし
必要に応じて起こった出来事の解説が入るから
なんなら漫画や過去作見てなくても問題ないぞ

ジーリー続き待ってるってかバクスターの他の作品でも良いから訳してくれ

>いいよ
>ブローヒリオ閣下また出るよ
え？ミネルヴァに突っ込んで死んだはずじゃ・・・

>1734447260624.jpg
2の中身が1で3とウホっとなる話だっけかよく覚えてないや

>>いいよ
>>ブローヒリオ閣下また出るよ
>え？ミネルヴァに突っ込んで死んだはずじゃ・・・
まぁ裏表紙に書かれてるからネタバレの範囲ではないと思うが

>まぁ裏表紙に書かれてるからネタバレの範囲ではないと思うが
再実体化・・・マルチバース・・・そう来たか

>まぁ裏表紙に書かれてるからネタバレの範囲ではないと思うが
漫画の人の次の作品が未来の自分からの電文受け取って・・・だったな

>まぁ裏表紙に書かれてるからネタバレの範囲ではないと思うが
何かあらすじだけでちょっと辛い感じが…

マルチヴァース　最近流行りのやつだ

別におれ巨人たちの星シリーズで戦争が見たいわけじゃないんだよな…

噂では聞いていたグレッグ・ベアの鏖戦を読んだけど
とんでもない小説だねこれ

>噂では聞いていたグレッグ・ベアの鏖戦を読んだけど
>とんでもない小説だねこれ
面白いとは思ったけど正直よくわからんかった

>マルチヴァース　最近流行りのやつだ
書かれたのは20年前

復活の地はSFでいいんか？
世間知らずのおひいさま可愛いなぁと思いながら読んでた

結構前にシリーズ3作目までは訳されてたから読んだけど
スレ画は何作目にあたるんだっけ？

>>噂では聞いていたグレッグ・ベアの鏖戦を読んだけど
>>とんでもない小説だねこれ
>面白いとは思ったけど正直よくわからんかった
俺もわかってないから気にしなくていい

SFミステリといえばソウヤーのイリーガルエイリアン
ソウヤー面白いのに邦訳は出なくなってしまった

鏖戦の遠未来人の独特な言語は原文だとどうなってるんだろう

鏖戦はわけがわからないくらい未来をありのまま解説無しで描いているから本当にわけがわからない
画像のレムと似た感覚が味わえる

>リーガルエイリアン
Englishman in New Yorkかな

ソラリスの人か

猿の惑星からしばらく宇宙飛行士が帰ってきたら地球がとんでもないことになっていたというジャンルが流行ってみたいね
太陽神降臨は未来のアメリカでは野球が祭事になってて死人上等の殺人野球が繰り広げられるの笑った
そんなのに出場しないといけない宇宙飛行士たるや

ねこめ〜わくだ

>SFミステリといえばソウヤーのイリーガルエイリアン
>ソウヤー面白いのに邦訳は出なくなってしまった
大怪我を負って流血している宇宙人の相棒に対して主人公が「男だろ、ガッツを見せろ」って励ますところ好き

ソウヤーだとアフサンも好き
続編も邦訳してくれ

>古典ＳＦならこの辺も如何
やはり小学校図書室への布教活動は必要!

>ドラマ好きだったので気になり始めてきた
レッドドワーフの小説版
かなりいいよ
おすすめ

>太陽神降臨は未来のアメリカでは野球が祭事になってて死人上等の殺人野球が繰り広げられるの笑った
なんだそりゃと思ったらファーマーなのねこれ

オールタイム・ベスト載るから久々にＳＦマガジン買おうかとamazonみたら
読み切りにイーガンいるじゃないの海外作家1位なのか

ホーガンてまだ存命だったのか

>オールタイム・ベスト載るから久々にＳＦマガジン買おうかとamazonみたら
オールタイムベストかぁ またソラリスが１位かね
昔はこの手のランキング１位って大抵クラーク幼年期の終わりだったよね

ホーガンの新しい作品「火星の遺跡」「未踏の蒼穹」読んだけど、どっちもめっっっっちゃつまんなかったんですけど？？？

>>SF小説の映像化って映画より尺に余裕があるシーズン制連続ドラマが向いてるんちゃう
>映画だと120分で済むけど
>ドラマは45分×話数な制作費が…
本当になぁ…でも好きだったよ

それDVDセットのボックスがめちゃめちゃいいんだよね

>>アシモフは黒後家蜘蛛の会が一番面白かった
>ミステリや！
ミステリの全集がSFに変わっていく…

内容はアレだけど「巨人たちの星」のバーチャル描写だけは凄いと思う

>ミステリの全集がSFに変わっていく…
右端は完全にSFやんねこれ

SFって昔はファンタジー・ホラーとごっちゃになってたという話は聞くが、ミステリともごっちゃになってたのか

正直そんな明確な区分のあるジャンルでもないよ

星を継ぐものもミステリと見れないこともなく

アシモフのミステリ世界なんて短編集もあったね

というか大体のフィクションにミステリ要素はあるからね

>>>SF小説の映像化って映画より尺に余裕があるシーズン制連続ドラマが向いてるんちゃう
>>映画だと120分で済むけど
>>ドラマは45分×話数な制作費が…
>本当になぁ…でも好きだったよ
少し上でレッドドワーフの話が出てたから画像の左がクライテンに見えて

>というか大体のフィクションにミステリ要素はあるからね
阿刀田もそんなこと言ってたな

>>ミステリの全集がSFに変わっていく…
>右端は完全にSFやんねこれ
それで出来たのが
>1734448857245.jpg
ってわけ

聖典

>アシモフのミステリ世界なんて短編集もあったね
クリスマス12のミステリーというアンソロもあった
エリンのクリスマスイブの惨劇くらいしか覚えてないが収録作

>1734443281626.jpg
Chopping Mall! Chopping Mallじゃないか!

最初の星を継ぐものを25年くらい前に読んだかな
仔細は省くし細かいところは覚えてないけどオチが凄かった

今読み返してもきっと面白いだろな

>>続刊の表紙イラストがどんどん破綻していく
>一目見てダメだと判るだろうに何で止めないんだよ・・・
90年代のハヤカワ文庫キャプテン・フューチャー復刊が数冊で頓挫したのは水野良太郎にこだわったせいだと思っている

>90年代のハヤカワ文庫キャプテン・フューチャー復刊が数冊で頓挫したのは水野良太郎にこだわったせいだと思っている
創元版いいよね

>としあきははだかの太陽のほうはどうおもってるの？
最高じゃん
イライジャとR・ダニールの旅路の果て
とっくに死んだイライジャが英雄的な存在として持ち上げられるのがうれしい
ジスカルドの判断はミステリのどんでん返しなので
まあそんなもんだろと思ってる

>鋼鉄都市ってファウンデーションシリーズと世界観が繋がっているらしいな
鋼鉄都市ファンが喜ぶようなつながり方ではないんだなあ

>>90年代のハヤカワ文庫キャプテン・フューチャー復刊が数冊で頓挫したのは水野良太郎にこだわったせいだと思っている
>創元版いいよね
表紙絵のキャプテンがひょろっとしたなよなよした男なのだけはなんだかなーと思う

>>マルチヴァース　最近流行りのやつだ
>書かれたのは20年前
宇宙の歴史を仮に一つのカレンダーにしてみたとしましょう…
その大晦日23時59分59秒…その小数点以下に9が(中略)個付いた…それよりも近いのが20年前なのです

>宇宙の歴史を仮に一つのカレンダーにしてみたとしましょう…
コンタクトは佳作というかんじだったけど
映画版はひどかったな

恍惚年齢 (こう○つとし)

三体ようやく読んだけどコイツはまさに傑作だ有名なだけのことはある

三体はアクションものの要素が強いというか
紋切り型のキャラが多いというか
好みが分かれるなーと思った

>三体ようやく読んだけどコイツはまさに傑作だ有名なだけのことはある
三体Xは読むんじゃないぞ

年末だし今年の作品で良かったのを教えて
個人的には鹽津城と暗号の子あとノマディアが残された
文庫で出た残月記も良かった

椎名誠の3部作が一番好き

>三体ようやく読んだけどコイツはまさに傑作だ有名なだけのことはある
後半の流れが早すぎてそれぞれの視点が語られないの残念だった
まぁ読者に想像させてくれるのも優しさかもしれんが最後くらいセックスセックス

>鋼鉄都市ってファウンデーションシリーズと世界観が繋がっているらしいな
繋がってるっつーか繋げたっつーか

これをSFと呼ぶのは邪道？

>やはり小学校図書室への布教活動は必要!
今ってこの種の児童向けSF全集みたいなのって出てるのかね

>>書かれたのは20年前
>宇宙の歴史を仮に一つのカレンダーにしてみたとしましょう…
>その大晦日23時59分59秒…その小数点以下に9が(中略)個付いた…それよりも近いのが20年前なのです
その論でいくと人類史上の全ての出来事はつい最近ってことになるな

ホーガンはウィキペディアにも記事があるけど晩年は疑似科学や陰謀論に傾倒してたみたいで海外での評価はかなりアレ

巨人シリーズも読んでたけど巻を追うごとにナニコレ？？？ってなってたなあ

>今ってこの種の児童向けSF全集みたいなのって出てるのかね
予算とかでどこも出さないと思う

>>今ってこの種の児童向けSF全集みたいなのって出てるのかね
>予算とかでどこも出さないと思う
嘆かわしいことだなぁ

今だと読むより動画で魅せる方が有効だと思う

ミラーメイズには驚いたよ
1989年の段階で諸悪の根源はFRBと喝破してる
そりゃ陰謀論呼ばわりしたい人も出てくる

>>>90年代のハヤカワ文庫キャプテン・フューチャー復刊が数冊で頓挫したのは水野良太郎にこだわったせいだと思っている
>>創元版いいよね
>表紙絵のキャプテンがひょろっとしたなよなよした男なのだけはなんだかなーと思う
それは一冊目で後の巻ではこうなる

フェッセンデンの宇宙に収録されてる向こうはどんなところだい？って短編が面白かったなハミルトン

>プロジェクトヘイルメアリーが図書館にあったので夏ごろに予約してまだ順番待ち
>出来れば年末年始で読みたい
すごいなそんなに予約入ってんの
年末年始に（ていうかネタバレ踏む前に）読めるといいねぇ

ノウンスペースを電書で読みたいなぁ