クスリはホシ

エヌ氏

ほんまもんの天才だと思う

「あとがき」好き
映像化は無理だろう

やっぱり友情の杯なんですわ

文章が洗練されている

子供の頃図書館で読み漁ったわ

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

クリスマスの時期にサンタの話が良く合う

アニメでやったらいいのに

何やってもこのおっさんが先にやってる…

エッセイ読むと未来予測の精度が高くて感心した

>クスリはホシ

>アニメでやったらいいのに
無きにしも非ず

>やっぱ「殉教」なんですわ

ひとつの装置大好き

さすがに星新一もスカトロプレイを題材にしてはないだろう

エッセイも結構面白い

>クスリはホシ
ケシのアヘンからモルヒネ精製出来るのはこれで初めて知ったよ

フロッピーディスク内への版権どうなるの？はすごいと思う

ボツネタ集を出版されちゃった

>さすがに星新一もスカトロプレイを題材にしてはないだろう
親善キッスはそれに近いものがあるのでは

>エッセイ読むと未来予測の精度が高くて感心した
インターネットない時代に声の綱とものぐさ太郎はすごいと思う

>子供の頃図書館で読み漁ったわ
大人になって即完読

最近audibleで配信されるようになったからちょこちょこ聞いてる

ノックの音がした

声の網

まさしくSFの巨匠なのに公にはこれといった大きな賞とかはとってないのよね
不思議な話よ

>最近audibleで配信されるようになったからちょこちょこ聞いてる
20冊一気にきた
俺の子守唄

エヌ氏いいよね…

タイトル覚えてない作品多い

>さすがに星新一もスカトロプレイを題材にしてはないだろう
ビールジョッキで小便飲むオチのやつがあった

>タイトル覚えてない作品多い
そういう意味では語りづらい人のはずだが母数が多いからスレが成立する

>ID:JDfYece6
小便だのウンコだのきったないですねえ……

来年で生誕９９年

>タイトル覚えてない作品多い
そして◯◯じゃね？って言われても聞いてもピンとこない

>星新一
おーい　でてこーい

>まさしくSFの巨匠なのに公にはこれといった大きな賞とかはとってないのよね
>不思議な話よ
文壇は長編至上主義のところが有るからなあ

>>さすがに星新一もスカトロプレイを題材にしてはないだろう
>親善キッスはそれに近いものがあるのでは
Kiss my ass.（注・罵倒ではない）

しばらく読書から離れてた時に一冊目に読む

無料で電話出来る代わりにCMが途中で強制的に挟まれる話とか
CMばっかりの世の中が未来まで変わらないのを予言してた

>タイトル覚えてない作品多い
「これ読んだことある？」とタイトルだけ言われてもうーんとなるが
最初の概要聞くとこういう話だったなと即座に出てくる

14日の世にも奇妙な物語で
星新一の「ああ祖国よ」やるから星ファンは要チェックや

嘘発見器とか良く出てくる

森鴎外と親戚なんだな

サンタクロースネタ結構多いよね
きちんと数えたわけじゃないけど
6〜7作品くらいある気がする

>文章が洗練されている
表現を古びさせたくないのはわかるけどやたら書き直すのは勘弁

ゼーム氏ってどれに出てたっけ

>嘘発見器とか良く出てくる
猫「私たちが支配者なのよ」
宇宙人「嘘ではないようです」

>ゼーム氏ってどれに出てたっけ
肩の上の秘書がゼーム氏だったような…

>>やっぱ「殉教」なんですわ
あのラストのカップルは
やっぱりアダムとイヴの隠喩なんだろうか？

>文章が洗練されている
ありえない話が実に自然に読めてしまう匠の技

>>クスリはホシ
マジかよシホ最低だな！

>さすがに星新一もスカトロプレイを題材にしてはないだろう
気まぐれスターダストにあった

>フロッピーディスク内への版権どうなるの？はすごいと思う
これ何だっけ

ボッコボコちゃん

時事ネタをほとんど使わないから逆に記憶に残る
郵便料金が上がったからと郵便屋さんが仕事を
真面目にやったおかげで浦島太郎だかにファンレターが届く話

たまに違う短編集でも作品被ってたりするから余計どれがどれだったかわからなくなる

下ネタと時事ネタは書かないようにしてるってあったな

白い服の男

セごっこしようぜー

メロンライスにガムライス
あなたはどちらがお好きですか

ここまで来るとショートショートどころか小説という分類をしていいかどうかさえ分からない独自世界

エヌ氏が出てくる話が好きだったな

Audibleで聞けるから通勤に丁度いい

T（TOSHIAK）氏

>14日の世にも奇妙な物語で
>星新一の「ああ祖国よ」やるから星ファンは要チェックや
ミグ25亡命事件の時も「ああ祖国よ」ばりの右往左往ぶりだったみたいで星新一にしては珍しく日本の平和音痴ぶりを皮肉った作品だった

>無料で電話出来る代わりにCMが途中で強制的に挟まれる話とか
>CMばっかりの世の中が未来まで変わらないのを予言してた
コマーシャルや宣伝を皮肉った話多いよね

>エヌ氏が出てくる話が好きだったな
どれだよ

>時事ネタをほとんど使わないから逆に記憶に残る
>郵便料金が上がったからと郵便屋さんが仕事を
>真面目にやったおかげで浦島太郎だかにファンレターが届く話
一寸法師じゃなかったっけ

>メロンライスにガムライス
>あなたはどちらがお好きですか
もちろんガムライスです

つねならぬ話とかどんぐり民話館はちょっとなあ
そもそも80年代頃のは脱SFを意識して
微妙に外しつつあったと思う

>ここまで来るとショートショートどころか小説という分類をしていいかどうかさえ分からない独自世界
このタイトルセンスはいいな

ショートショートで勝負する
アイディアに全力を注ぐ心構え

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

「わが国は戦争もへたになっちゃいましたが、終戦処理もやはりへたなんですねえ。なんだかいやな予感がします」

なろう系の始祖

あとがきだっけ
あれは騙された

>なろう系の始祖

ナイフで壁をくりぬく話って星新一だっけ？探してるんだけど

夕ぐれの車が好きなんだ

>白い服の男

>セごっこしようぜー
このとしあきのIPアドレスを至急割り出せ
特殊警察を急行させて即刻逮捕だ

>ナイフで壁をくりぬく話って星新一だっけ？探してるんだけど
『ちぐはぐな部品』の中の「壁の穴」
ネットの話なんだよな

レズセ題材にしたのもある

>夕ぐれの車が好きなんだ
はぐれ者のうら寂しさという
珍しく叙情的な話だよね

瞬き我慢選手権

>白い服の男
>
>セごっこしようぜー
「チ。」ってそういうことかな？
冗談でも口に出したら命があやうい

ノックの音がした

>ネットの話なんだよな
声の網もそんな感じよね

>>まさしくSFの巨匠なのに公にはこれといった大きな賞とかはとってないのよね
>>不思議な話よ
>文壇は長編至上主義のところが有るからなあ
原稿枚数で原稿料払ってたのをこの人が作品一本あたりに変えさせた

2択の判断をしてくれる機械の中でコイントスしてるヤツ

全財産使ってとにかく凄い物を作ったけどそれを狙って襲って来た強盗にあっさり渡して自爆スイッチ作動させてサッサと逃げ出す話好き

>コマーシャルや宣伝を皮肉った話多いよね
子供の頃はなにもそこまで嫌わなくても…くらいにしかかんじてなかったけど今のこの有様を見たらやはり慧眼だったんだなと

>大人になって即完読
こないだ図書館で借りてきて読んだよ
ほんとすごい作家さんだわ…

オーディブルに一気に作品が流れ込んできてウレシイ…ウレシイ…
しかも大塚 明夫とか豪華声優

>>コマーシャルや宣伝を皮肉った話多いよね
>子供の頃はなにもそこまで嫌わなくても…くらいにしかかんじてなかったけど今のこの有様を見たらやはり慧眼だったんだなと
マンションのセールスや投資のセールスにうんざりしてる話をエッセイで書いてる
「そんなに儲かるならあなたが買ったらどうです」と言ったら向こうも困ってた

SFの広告フォビアは古典的なやつで小松もブラッドベリも皮肉った話書いてるのよね

>ここまで来るとショートショートどころか小説という分類をしていいかどうかさえ分からない独自世界
あえて分類すると神話とか昔話（民俗学用語的な意味での）の域なんだよなあ
いわゆる文学的な演出とか説得力とかはあえて放棄して異常な状況を
それが自然なことであるかのように淡々と描写してる

アポロ月面着陸ミッション成功についてのコメント

>SFの広告フォビアは古典的なやつで小松もブラッドベリも皮肉った話書いてるのよね
ブラウンにも有ったかな

まず原子を見せて下さい

>まず原子を見せて下さい
はらこつとむさんはいらっしゃいますか

全ショートショート作品に出た宇宙人を倒したり和平結んだり出来る戦記ゲーム出ないかなあ

進化した猿たちのベスト版は一コマ漫画が削除されていると聞いた
版権的に仕方ないんだろうけど出す意味合ったのだろうか…

>コマーシャルや宣伝を皮肉った話多いよね
親父の星一が宣伝に才能のある企業家だったというのもあると思う
アメリカ留学中にセールスマンして学費を稼いでた一は星製薬と契約を結んでる薬局の若旦那たちにスパルタ研修をほどこして一人前のセールスマンに仕立て上げてた

イエローケーキを食わせろ

>>まず原子を見せて下さい
>はらこつとむさんはいらっしゃいますか
陽子と中性子なら

宣伝の時代

生活維持省は中学生の俺には強烈だったな
その頃に生まれつき心臓に疾患があって
長く生きられない友達に勧められたのもあるけど

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>アイディアに全力を注ぐ心構え
今でもプレゼン資料作るときの戒めにしてる

>はらこつとむさんはいらっしゃいますか

バカでかい鉄の玉が日本列島を定期的に1年かけて横断する話を読んだはずなんだがタイトルが思い出せん
最初は宇宙人の侵略か地球崩壊の前兆かで大騒ぎして
たが次第に日常の一部と化して誰も見向きもしなくなってったのが印象的だった

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

火星で水が出る玉を抱える話すき

星製薬といえばカタカムナ文明

>進化した猿たちのベスト版は一コマ漫画が削除されていると聞いた
>版権的に仕方ないんだろうけど出す意味合ったのだろうか…
全削除ではなくこんな感じで各所の扉だけは一コマ漫画が生き残っているので15枚ぐらいは読める
まあ事実上は星新一の文章だけでもいいから読みたいマニア向けでしょうなあ

>星製薬といえばカタカムナ文明
え？何それ

人民は弱し 官吏は強し

>>星製薬といえばカタカムナ文明
>え？何それ
楢崎皐月って人が発見したカタカムナ文献に載ってる超古代文明
星製薬社長の星一（新一の父ちゃん）がその研究の資金援助してた

>人民は弱し 官吏は強し
これか明治・父・アメリカで新渡戸稲造の名前を覚えてた

星薬科大って今は星家と関係無いのか？

>楢崎皐月って人が発見したカタカムナ文献に載ってる超古代文明
>星製薬社長の星一（新一の父ちゃん）がその研究の資金援助してた
ありがとう
そういうところのある人だったんだね

読むと
俺だって書けるかも！
って高確率で思っちゃう作家

無理なんだよ…

午後の恐竜の映像インフルエンザに見たときはもう心乱れた

無料の代わりに広告が流れる電話とかでてたよね
優秀なsf作家は一種の預言者だよ

予言者やぞ

>無料の代わりに広告が流れる電話とかでてたよね
あれは本当にビビった…
未来予知かよと

>無料の代わりに広告が流れる電話とかでてたよね
>優秀なsf作家は一種の預言者だよ
人の思うこんな物があったら良いなとそれが実際にあった時世界はどうなるかの解像度がひたすら高い

星新一と聞くと何故かこれを思い出す

>星新一と聞くと何故かこれを思い出す
全てにおいてわけがわからん

>クスリはホシ
志保はリスク

>星新一と聞くと何故かこれを思い出す
どこらへんが星新一？

>無料の代わりに広告が流れる電話とかでてたよね
>優秀なsf作家は一種の預言者だよ
後のbitarenaである

何故か分からんからだ

>>エッセイ読むと未来予測の精度が高くて感心した
>インターネットない時代に声の綱とものぐさ太郎はすごいと思う
妖精配給会社もほぼスマホ

「処刑」ってタイトルで
変な装置から一定時間事に水が出てくる話の落ちが毎回思い出せない

>>文章が洗練されている
>ありえない話が実に自然に読めてしまう匠の技
本当にすごいよこの人
文章がいまだに古びない
流石に高度経済成長期に書かれた
「裕福で不自由無いけど何か精神的に物足りない生活」って登場人物の意識は今とかなりズレてきたが

>下ネタと時事ネタは書かないようにしてるってあったな
超初期作品に愛の妖精って作品があったような

>1733923312556.jpg
佐々淳行は話を盛るからいまいち信用できない

>「処刑」ってタイトルで
>変な装置から一定時間事に水が出てくる話の落ちが毎回思い出せない
最後主人公の目の前が光に包まれたような気して終わり
玉が爆発したとも
明るい未来を掴んだとも取れる
読者のご想像にお任せしますエンド

>>「処刑」ってタイトルで
>>変な装置から一定時間事に水が出てくる話の落ちが毎回思い出せない
>最後主人公の目の前が光に包まれたような気して終わり
>玉が爆発したとも
>明るい未来を掴んだとも取れる
>読者のご想像にお任せしますエンド
サンキュー！

SNSを経て「マイ国家」に出てくる頭おかしい奴の解像度がやたら高いのを再認識したよ

星薬科の真ん中を突っ切る道路の宅地買収は着々と進んでいるけど、態々あそこに新しい道路を作る必要はないんじゃないかな

ノックの音が

海

エヌ氏 仲本工事説浮上

文系の人の特訓でショートショート千本ノックがあるって聞いたけど本当なの

ドクトルキータ氏とのご関係は

殺し屋ですのよ

電書でSS全集出して

幼女をずっと閉じ込めて飼う話とか抜ける

>声の網
あれやばいよね
なんで電話しかない時代にあんなもの思いつけるんだ

単行本の挿絵も好き

ノックの音がした。

>>クスリはホシ
家元スレに帰って…いや違う

>アポロ月面着陸ミッション成功についてのコメント
ほら吹き男爵ミュンヒハウゼンの話とか好きだもんね

あまり内容覚えて無いけど短編でN氏とかエフ氏みたいな名前の人が出てきて軽めのどんでん返しみたいなオチで終わる話が面白かったよね

>1733924980808.webm
サムネ乳首突起

ロケットあげたと思ったら深海からで海に打ち上げられる感じの話読んだ記憶ある

例えるなら４コマ漫画家の脳を持ったSF作家

>>子供の頃図書館で読み漁ったわ
>大人になって即完読
欲しくて買ったけど重くて読みづらくて失敗した気がしなくもない
でも新潮文庫とかで揃えるのも大変だし全話は揃わないから仕方ない

Audibleにきてくれたのはありがたい
けど声優さんが熱演してる作品はストーリーが頭に入ってこない
この人の作品は淡々と読んで欲しかった

筒井康隆の発明のパターンみたいな話
十本以上ありそう

>この人の作品は淡々と読んで欲しかった
素人が棒読みしてるぐらいの抑揚でいいよな

>>>子供の頃図書館で読み漁ったわ
>>大人になって即完読
>欲しくて買ったけど重くて読みづらくて失敗した気がしなくもない
>でも新潮文庫とかで揃えるのも大変だし全話は揃わないから仕方ない
図書館にあった

天使が死者の魂を迎える仕事をさぼり始めたので神様が天使たちを2組に分けて競争させる話好き
なんか短いのと長いので2パターンあった気がするけど

>>星新一と聞くと何故かこれを思い出す
>どこらへんが星新一？
絵が和田誠っぽいところじゃないかな

無職が声帯模写だけで政治を操れるようになっていくのはディープフェイクとかネット工作の予言かとも思う

どの時代でも読めるように配慮した結果の「バーで数回飲む程度の金額」みたいな表現好き

バーやカジノとかに憧れたけど結局どっちにも興味のない大人になってしまった
まあ悪魔や発明家に話しかけられてショートショートの主人公になってもよくないし

「暑さ」の青年は結局嫁を殺したのか殺す前に出頭に来たのか

ChatGPTにメールの文案を考えさせている時に肩に機械のオウムを乗せたセールスマンの話を思い出す

>>1733923312556.jpg
>佐々淳行は話を盛るからいまいち信用できない
当時は有事立法すら無いから混乱はやむを得ないとは思う

ミーハーすぎるけどやっぱり穴
最後の絶望感すごい

よくわかんなかったのが未来から人間が凶暴な生物として送られてくる話

星新一って海外では無名？