ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

欧州大戦なのに世界戦争を名乗るとか

プロペラ同調装置が無いと大変よな…

戦車の原型はあちこちに有ったけど

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>戦車の原型はあちこちに有ったけど
正解はこれに

>欧州大戦なのに世界戦争を名乗るとか
青島…

>No.1279546409

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>プロペラ同調装置が無いと大変よな…
絶対に座りたくないガンナー席

戦車工場

>プロペラ同調装置が無いと大変よな…
後ろじゃなくて前なの…！？

>戦車の原型はあちこちに有ったけど
A7Vは搭乗員数見て最初驚いたな

>No.1279546409
きぐちこへー「オレやオレ」

>欧州大戦なのに世界戦争を名乗るとか
日没が無い国が参戦してるので…

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

中東ぐちゃぐちゃした戦争

日露戦争から何も学ばなかった人たち

この戦争以降…皇帝や王さらに司令官は前線で指揮を取らず
安全な場所から指揮を取るようになってしまった…

もう二度と戦場の英雄は現れないのだ

>この戦争以降…皇帝や王さらに司令官は前線で指揮を取らず
>安全な場所から指揮を取るようになってしまった…
>もう二度と戦場の英雄は現れないのだ
チャーチルのレス

>この戦争以降…皇帝や王さらに司令官は前線で指揮を取らず
>安全な場所から指揮を取るようになってしまった…
>もう二度と戦場の英雄は現れないのだ
戦場から太鼓やラッパが消えたのも悲しい

塾にあったこの学習漫画のWW1回とWW2回を何度も読んでた

>この戦争以降…皇帝や王さらに司令官は前線で指揮を取らず
>安全な場所から指揮を取るようになってしまった…
ロンメルの部下「だったら指揮官の所在が分からないとかそんな苦労せずに済んだんです…」

>チャーチルのレス

突撃歩兵いいよね…

>この戦争以降…皇帝や王さらに司令官は前線で指揮を取らず
>安全な場所から指揮を取るようになってしまった…
パットン「素晴らしい判断とは、安楽椅子の上で決められるものではない」

ロンメルもパットンもWW1時代から普通に現役だったのよね…

中東にも戦車もちこんだけどたいして活躍できなかった

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

BF1楽しい

>中東にも戦車もちこんだけどたいして活躍できなかった
中東ではメギッドの戦いのように機動性の高い装輪装甲車が騎兵と連携して電撃的な活躍をしていた

WW1当時ロシア軍にいたマンネルヘイムが配属されてた部隊
独立騎兵守備旅団長 (Commander, Separate Cavalry Brigade of the Guard) (1913年)
第12騎兵師団長 (Commander, 12th Cavalry Division) (1917年)
第6騎兵軍団長 (Commander, 6th Cavalry Corps) (1917年)

第一次大戦中フランスで撮影されたマッカーサー
写真にはないが母が編んだ2mものマフラーを巻いていたという

>1733914770512.jpg
>1733916280279.jpg
戦車で実装するのが難しかっただけで装甲車ではルノーFTみたいなスタイルは以前から一般的だったんだよね

イギリス「やれ」
日本「はい…」
でドイツの支配してた中国の港町を占拠

まだオペレーションズ・リサーチのような考え方が意識されてなかったので
湯水のように兵隊を死なせる戦争

本当はこうなる予定だった最初の戦車

>イギリス「やれ」
>日本「はい…」
>でドイツの支配してた中国の港町を占拠
この本で色々書いてあったけど何とか重砲兵連隊を工面して軽便鉄道敷設して重砲運んで…って結構大変そうだった
あと新型砲で腔発が頻発しててどんどん砲戦力が低下していって怖い…ってなる

地獄のような塹壕戦
まあライフル片手に弾幕に吶喊するのとどっちがいいかはわからん

塹壕＋機関銃座という防御力インフレに攻撃力が追随できなかったのが不幸の始まり

ドイツ領南西アフリカ植民地 ナミビアの戦い
南アフリカから出発した英連邦軍乗馬歩兵隊を迎え撃つドイツ軍乗馬歩兵隊
ドイツ領南西アフリカ植民地では10年ほど前に大規模な現地人反乱が発生しドイツは徹底的弾圧を行っていたので現地人の支援は全く望めない状況だった

>メギッドの戦い
塹壕戦の話題ばっかりだけど電撃戦の原型もすでに出てきてるんだよね

デアたん

塹壕戦にならなきゃタンネンベルクの戦いみたいな古式ゆかしい包囲殲滅戦も出来た時代

1914年のミュンヘンに居た伍長（まだ伍長じゃないけど）

>イギリス「やれ」
>日本「はい…」
>でドイツの支配してた中国の港町を占拠
そんな頼まれたから仕方なくみたいな感じじゃなくて権益拡大のチャンスとばかりにノリノリだったんですが

イタリア軍魚雷艇によって沈められた二重帝国戦艦セント・イシュトヴァーン

鉄条網を爆薬筒でぶち壊すなんてアホみたいなことさせられるんだから怖い
今でも爆薬筒は配備されてたりするとか

わざわざ敵防衛線の一番強固な陣地に殺到する上陸部隊が称賛されたガリポリの戦い
なお作戦はボロ負けで大失敗した模様

戦略爆撃

塹壕で足が凍傷になるのが一番怖いわ

偵察で使っていた飛行機は武装して戦闘機に
塹壕を越えるためのタンクは戦車に
馬は自動車そしてWW2でジープに
凄い勢いで進化していったなと

>鉄条網を爆薬筒でぶち壊すなんてアホみたいなことさせられるんだから怖い
そうでなけりゃハサミで切ることになりますがやってもらえますか？

軍服も華美なものから実用的なスタイルへ…あと近接武器も大事

>馬は自動車そしてWW2でジープに
>凄い勢いで進化していったなと
パリから戦場までタクシーのピストン輸送とか先進国の総力戦スゲェと思った

>塹壕を越えるためのタンクは戦車に
…？

>戦略爆撃
(手で落とす)

砲弾を数億発単位で消費するとかびっくりする

>パリから戦場までタクシーのピストン輸送とか先進国の総力戦スゲェと思った
メーター倒しっ放しだな

>塹壕戦の話題ばっかりだけど電撃戦の原型もすでに出てきてるんだよね
そもそも速攻で勝利するつもりだったし・・

>>塹壕を越えるためのタンクは戦車に
>…？
ちょっと書き方悪かった
菱形戦車のイメージで書いてた
もちろん戦闘も考慮してたろうけども

>>戦略爆撃
>(手で落とす)
威力を増すと重くて手で持てなくなったので吊り下げるようになったと

槍や刀で戦ってた人類が鉄と爆弾と飛ぶ人間に蹂躙された戦争
化学兵器は古来より存在する

>>鉄条網を爆薬筒でぶち壊すなんてアホみたいなことさせられるんだから怖い
>そうでなけりゃハサミで切ることになりますがやってもらえますか？
大砲は重くて反撃をかわせないから鉄条網には使いにくいのかな

>大砲は重くて反撃をかわせないから鉄条網には使いにくいのかな
鉄条網に榴弾ぶち込んでどうにかなるなら誰も苦労はしてねえよ

未だにこの時代の不発弾が処理しきれなくて立入禁止になってる広大な戦場跡があるとか怖いよフランス…

1918年1月にもう主力艦への航空攻撃が実施されている

というかWW2に行われた戦術の大半はWW1の時点でほぼ出揃っている

フランス軍が戦車開発より前に試作した鉄条網踏みつけ突破マシーン
鉄枠が６つ繋がっていてバタンバタンと倒しながら前進する

前作の鉄条網踏みつけ突破マシーンは実験の結果左右に曲がれないことが判明したので重心を傾けたりつっかえ棒を出してみたりで改良してみた鉄条網踏みつけ突破マシーン２号

魚雷

>鉄条網踏みつけ突破マシーン２号
色々試行錯誤してたんだな…主流になれず可哀相ではある

>>この戦争以降…皇帝や王さらに司令官は前線で指揮を取らず
>>安全な場所から指揮を取るようになってしまった…
>パットン「素晴らしい判断とは、安楽椅子の上で決められるものではない」
軍隊の統率的な話はおいておくとして
戦い方としては歩兵の前進前に砲兵による入念な準備攻撃が必須になったので
いきおい複雑な弾道計算や弾薬の補充に精通した砲兵将校ばかりが出世するようにはなった

バチバチにやりあった英独主力艦はもちろん劣勢でも色々見せ場があったオスマンや露に対してフランス戦艦って数は十分揃ってたはずなのに敵艦との砲戦全然やってない気がする

>1918年1月にもう主力艦への航空攻撃が実施されている
なんかドローン活用の拡がりと被るものがあるな

使用禁止

実施される前に戦争が終わったけど
フューリアス、ヴィンディクティブ、アーガス3隻の空母を中心とした機動部隊によるドイツ艦隊への攻撃も計画はあったんだよね

プロペラ同調装置が発明される前に少しだけ流行った推進式戦闘機

>そもそも速攻で勝利するつもりだったし・・
８月に始まる戦争に出征してクリスマスまでには復員できるとドイツ兵達は楽観的に考えていた
どのみち(どの国が勝つにしても)決戦的な一大会戦でサクッとケリがつくだろうと信じていたから

>プロペラ同調装置が発明される前に少しだけ流行った推進式戦闘機
正直カッコいいと思う

全ての戦争を終わらせる戦争

BF1で色々興味持って知るようになったなWW1
ゲーム自体も勇壮でいてどこかもの悲しい雰囲気造りとやたら多彩な白兵戦武器が好きだった

>どのみち(どの国が勝つにしても)決戦的な一大会戦でサクッとケリがつくだろうと信じていたから
なんでマルヌ会戦で手打ちしなかったんかねえ

>BF1で色々興味持って知るようになったなWW1
>ゲーム自体も勇壮でいてどこかもの悲しい雰囲気造りとやたら多彩な白兵戦武器が好きだった
みんな1918に死んでいくオープニングが怖過ぎた

装備や兵器は進化したけど戦場でやってる事自体はこの頃と大して変わってないな

>バチバチにやりあった英独主力艦はもちろん劣勢でも色々見せ場があったオスマンや露に対してフランス戦艦って数は十分揃ってたはずなのに敵艦との砲戦全然やってない気がする
戦艦クールベを中心とした英仏艦隊がオーストリアの巡洋艦ツェンタを沈めた話しか知らんけど他にもあるのかな

>日露戦争から何も学ばなかった人たち
日本も第一次世界大戦の砲兵火力戦闘を何も学ばず歩兵突撃馬鹿になったので笑えない

クリスマスまでには帰ってくるよ！
→誰も生きて帰って来なかったの怖過ぎる

>ゲーム自体も勇壮でいてどこかもの悲しい雰囲気造りとやたら多彩な白兵戦武器が好きだった
あのゲームでスコップは近接兵器と学んだ

>日露戦争から何も学ばなかった人たち
機関銃ついた要塞？ゴリ押しでいいだろ

以前の第一次世界大戦スレで見た潜水艦の内部画像が凄かったな
ハンドルの数がとんでもないの

>日本も第一次世界大戦の砲兵火力戦闘を何も学ばず歩兵突撃馬鹿になったので笑えない
海軍は海軍で欧州への艦隊派遣を断って潜水艦戦を何も学ばずWW2で痛い目見まくってるしね

>機関銃ついた要塞？ゴリ押しでいいだろ
日露戦争がこれでなんとかなったんだから追従するのはむしろちゃんと学んでいると言える
ちょっと規模がデカくなりすぎたな…

>８月に始まる戦争に出征してクリスマスまでには復員できるとドイツ兵達は楽観的に考えていた
>どのみち(どの国が勝つにしても)決戦的な一大会戦でサクッとケリがつくだろうと信じていたから
映像の世紀でも出征兵は戦争を知らない世代で数週間の冒険旅行に出かける感覚みたいな読み上げがあったな…なお現実はって感じでお辛い

旅順要塞攻略戦に同行していたイギリスの観戦武官がガリポリの戦いの総司令官なんだよな…

>>機関銃ついた要塞？ゴリ押しでいいだろ
>日露戦争がこれでなんとかなったんだから追従するのはむしろちゃんと学んでいると言える
>ちょっと規模がデカくなりすぎたな…
作戦変えて崩す方で頑張ったのかと思ってた

昔旅行に行った時不発弾が見つかったから避難してくれ
って言われてホテルを追い出された事がある
俺の中で知ってる不発弾処理って自衛隊が来てくれて運び出す
って思ったらその場で爆発させてホテルを含め周辺の窓やら
えらいことになっててアメリカンかよ！って思った思い出

>以前の第一次世界大戦スレで見た潜水艦の内部画像が凄かったな
>ハンドルの数がとんでもないの
これなら貼ったの自分かも…Uボートの内部写真ってやつ

攻囲軍側に配備されると守備隊に緊張が走ったというディッケ・ベルタ42cm榴弾砲

>旅順要塞攻略戦に同行していたイギリスの観戦武官がガリポリの戦いの総司令官なんだよな…
東洋の小国では苦戦するような作戦でも映えある大英帝国の兵士にかかれば楽勝だから…

>これなら貼ったの自分かも…Uボートの内部写真ってやつ
これだわ！…やっぱりハンドルの数おかしいよ
よくこんなの設計できたしよくこんなの操作できたもんだ

>攻囲軍側に配備されると守備隊に緊張が走ったというディッケ・ベルタ42cm榴弾砲
そのキャタピラ意味ある？

>攻囲軍側に配備されると守備隊に緊張が走ったというディッケ・ベルタ42cm榴弾砲
かっこいいよね野砲で1番好きかも

>日本も第一次世界大戦の砲兵火力戦闘を何も学ばず歩兵突撃馬鹿になったので笑えない
違う
WW1から正しく学んだ結果があれ
日本軍の肉弾戦術ドクトリンは
現場への分権を重視して塹壕を突破した浸透戦術を
日本でも運用できるようにアレンジしたもの
だから砲火力より歩兵火力を重視し
現場の判断で敵防衛線の弱い部分を探り当てて後方への浸透を狙う

>これだわ！…やっぱりハンドルの数おかしいよ
>よくこんなの設計できたしよくこんなの操作できたもんだ
それより小人専用ハッチが気になる
ここ通るの？

>戦車の原型はあちこちに有ったけど
チャーチル「ドヤァ！」

>作戦変えて崩す方で頑張ったのかと思ってた
日露戦争は日本が勝ってるんだからわざわざやり方変えてよりデカい失敗する危険を冒すより損害出ても成功した方法を選ぶのはとても健全

>日本軍の肉弾戦術ドクトリンは
>現場への分権を重視して塹壕を突破した浸透戦術を
>日本でも運用できるようにアレンジしたもの
>だから砲火力より歩兵火力を重視し
>現場の判断で敵防衛線の弱い部分を探り当てて後方への浸透を狙う
残念なのは米軍には全く通用しなかったこと

>未だにこの時代の不発弾が処理しきれなくて立入禁止になってる広大な戦場跡があるとか怖いよフランス…
化学兵器が大量に眠ってると聞くね

>未だにこの時代の不発弾が処理しきれなくて立入禁止になってる広大な戦場跡があるとか怖いよフランス…
不発弾だけならまだしも毒ガスで汚染されてるのよね・・・

>日本軍の肉弾戦術ドクトリンは
>だから砲火力より歩兵火力を重視し
WW1を視察した結果我が国ではこんな火力準備するの無理！ってなって歩兵至上主義に変貌したからねえ

航空機という意味ならww2のが進化すさまじい
引くレベルで

>欧州大戦なのに世界戦争を名乗るとか
植民地から兵士を動員したから
その後
ガンジー ホー「独立させろ」

>>攻囲軍側に配備されると守備隊に緊張が走ったというディッケ・ベルタ42cm榴弾砲
>そのキャタピラ意味ある？
これレベルの大きさになると不整地では車輪で移動しづらいからとか？
第二次大戦中のソ連超重砲も履帯装備だったし

砲弾を発射すると中のライフリング径が摩耗で変わるのでそれに合わせて砲弾の大きさも変わってたとかいうパリ砲

>>未だにこの時代の不発弾が処理しきれなくて立入禁止になってる広大な戦場跡があるとか怖いよフランス…
>化学兵器が大量に眠ってると聞くね
戦争になってないのになぜか大量の日本軍の化学兵器が埋まってる中国の謎

>航空機という意味ならww2のが進化すさまじい
>引くレベルで
初期では最高速度400か500kmなのに後半だと700〜800kmだからな
アメリカの進化が一つ頭抜けてた

>航空機という意味ならww2のが進化すさまじい
>引くレベルで
ピストルで撃ち合ったり爆弾手投げしてたWW1初期から終盤のドッグファイトや戦略爆撃への進歩も全然負けてないと思うぜ

>>作戦変えて崩す方で頑張ったのかと思ってた
>日露戦争は日本が勝ってるんだからわざわざやり方変えてよりデカい失敗する危険を冒すより損害出ても成功した方法を選ぶのはとても健全
最終的にはほぼ同数で攻城できたわけだし

>かっこいいよね野砲で1番好きかも
自分はガンマ臼砲が好き
WW2でも生き残った1門が老骨に鞭打って要塞攻略に挑んでてカッコいい

>WW1スレ
当時
チャーチル 海軍大臣
スターリン ゴロツキ
ルーズベルト 役人
チョビヒゲ 伍長

>航空機という意味ならww2のが進化すさまじい
>引くレベルで
ただ航空機の運用戦術そのものは進化しとらんのよ
制空権の奪い合いに航空観測に爆撃による近接支援に戦略爆撃
全部WW1の時点で実施されている
ないのは空母による艦隊戦くらい

>初期では最高速度400か500kmなのに後半だと700〜800kmだからな
>アメリカの進化が一つ頭抜けてた
どっちかというとエンジンの性能かな
1000馬力そこそこだったものが最終的に3000馬力になったり

WW1とWW2で一番隔絶してる要素はレーダーじゃないかと思う

>>初期では最高速度400か500kmなのに後半だと700〜800kmだからな
>>アメリカの進化が一つ頭抜けてた
>どっちかというとエンジンの性能かな
>1000馬力そこそこだったものが最終的に3000馬力になったり
B-29のリモコン機銃とかも当時にしては先進的だよね
日本じゃどう頑張っても作れない

WW1初期は飛行機もこんなのだったんだよな
それが終盤になると皆が知ってるような洗練された複葉機になる

>ただ航空機の運用戦術そのものは進化しとらんのよ
その手の運用なら気球時代に全部やったでしょ

タウベかわいいよね…

>No.1279551561
これはわかっているなら回避も可能な事だと思うんだよな
問題は分からずに忍び寄る脅威なんだ

>ルーズベルト 役人
元大統領じゃよ

>WW1初期は飛行機もこんなのだったんだよな
>それが終盤になると皆が知ってるような洗練された複葉機になる
ごく初期はまだパイロットというより飛行冒険家だから敵味方でも仲間意識を持って空の上で挨拶交わしてたのが
やがてピストルを撃ち合うようになり機関銃を装備した戦闘機へ…

>WW1とWW2で一番隔絶してる要素はレーダーじゃないかと思う
防空関係もWW1じゃ聴音装置だったしな…WW2の英独レーダー開発競争は凄まじい勢い発達しててヤバイ

史上最大の爆破作戦ともいわれるパッシェンデールの戦い
1回の爆発で1万人死ぬって
戦術核かよ

>ごく初期はまだパイロットというより飛行冒険家だから敵味方でも仲間意識を持って空の上で挨拶交わしてたのが
>やがてピストルを撃ち合うようになり機関銃を装備した戦闘機へ…
機関銃を中心付近に置きたいからプロペラの根元を鉄板で補強して無理矢理撃ってたの力技だけど好き

大丈夫
クリスマスまでには終わるさ…

ジーメンス・シュッケルト魚雷グライダー
飛行船に吊るしたり飛行機で牽引飛行して
切り離したら有線誘導で目標に突入する
実戦投入されたが思わしい戦果は挙げられなかったらしい

>史上最大の爆破作戦ともいわれるパッシェンデールの戦い
>1回の爆発で1万人死ぬって
>戦術核かよ
そういった坑道大爆破した跡地が残ってて観光地になってるってなんかスケールが凄くて実感湧かないや…

>これなら貼ったの自分かも…Uボートの内部写真ってやつ
どこかに顔が埋め込んだコラ作ってないか確認したわ

>機関銃を中心付近に置きたいからプロペラの根元を鉄板で補強して無理矢理撃ってたの力技だけど好き
あれ下手すると跳弾で滅茶苦茶になるよね…プロペラ同調装置の発明は地味だけど革新的だったんだろうな

>ジーメンス・シュッケルト魚雷グライダー
>飛行船に吊るしたり飛行機で牽引飛行して
>切り離したら有線誘導で目標に突入する
>実戦投入されたが思わしい戦果は挙げられなかったらしい
誘導兵器の御先祖様みたいなものか…本当に色んな兵器が作られて試されてたんだね

ジョニーは戦場へ行った

>あれ下手すると跳弾で滅茶苦茶になるよね…プロペラ同調装置の発明は地味だけど革新的だったんだろうな
仕組みがわかれば納得とはいえやっぱり最初に考えてものにした人達はすごいよなあ

>そういった坑道大爆破した跡地が残ってて観光地になってるってなんかスケールが凄くて実感湧かないや…
地下で爆破するから穴が大きくなりがちという話がまずある

>全ての戦争を終わらせる戦争
新しい戦争全ての始まりだったけどな

アメリカには中央同盟国側で参戦する案もあったとか

ただ第二次大戦は戦勝国もタダでは済まなかったからな
そういった意味では抑止力になってると言える

>ジーメンス・シュッケルト魚雷グライダー
>飛行船に吊るしたり飛行機で牽引飛行して
>切り離したら有線誘導で目標に突入する
>実戦投入されたが思わしい戦果は挙げられなかったらしい
こりゃすごい
こんなものが作れてたんだ

こちらは巡航ミサイルの始祖ケタリングバグ
ジャイロ安定器でなるべく真っ直ぐ飛んで風車と歯車の距離計で目標距離に達すると落下して爆発する
ほぼ二次大戦のV1号みたいなもんであるが実用段階に達しなかった

地味に参加してたモニター艦良いよね…

“ww1 broken face”で画像検索しちゃダメだぞ！

「ケンプだ。俺を知ってるか？」

>“ww1 broken face”で画像検索しちゃダメだぞ！
戦後整形マスクとかで見た目は普通に見える技術が発達したって映像の世紀でやってたな…

>地味に参加してたモニター艦良いよね…
コラみたいな砲塔

>アメリカには中央同盟国側で参戦する案もあったとか
なんでツィンメルマン電報送った上にホンモノだと認めたのかドイツのお偉方は

榴散弾こわいよー

>地味に参加してたモニター艦良いよね…
フューリアスの18インチ砲も再利用先はモニターだったか

>>“ww1 broken face”で画像検索しちゃダメだぞ！
>戦後整形マスクとかで見た目は普通に見える技術が発達したって映像の世紀でやってたな…
義顔マスクとかの製作が絵描きの副業だっけ

>ただ第二次大戦は戦勝国もタダでは済まなかったからな
>そういった意味では抑止力になってると言える
戦後積み上げた兵器の在庫が全てウクライナで鉄屑に変わっていってるの見ると100年経ってもまるで進歩してないな

二次大戦日本の銀輪部隊は雑多な民生品買い入れや進駐地での徴発品に頼ったが
一次大戦時に制式規格品の自転車を大量装備出来るというのは結構凄いこと

>アメリカには中央同盟国側で参戦する案もあったとか
そっちの世界線も気になるな

塹壕戦の兵士の手記で正確には覚えてないけど
至るところで糞をした最初はバケツにした
それが一杯になると今度は背嚢にした
それも一杯になったのでヘルメットにまでした
塹壕のそと数メートル先にはさっき糞を抱えて捨てに出た戦友が倒れている
地獄とはまさにここのことだ、的な文章が忘れられない

折りたたみ自転車を背負って山に登るベルサリエーリ

>>日露戦争から何も学ばなかった人たち
>日本も第一次世界大戦の砲兵火力戦闘を何も学ばず歩兵突撃馬鹿になったので笑えない
日露戦争で「やっぱ火力だよな」ってなって青島じゃほぼ砲撃で雌雄決しちゃう戦いをやって
欧州戦線の戦訓学んで「やっぱ火力だよな」って再確認したけど
加速度的に膨れ上がっていく砲弾の消費量に国力がついていかなかったのが日本

チャリンコ兵はインフラの整った地域でなら以外と活躍しそう

>アメリカには中央同盟国側で参戦する案もあったとか
勃発直後は高見の見物気分だったんだが連合国の海上封鎖でドイツと貿易ができなくなったことで
損失を被る業界を中心に反連合国感情が高まったこともあったらしい

塹壕のネズミ被害もめちゃくちゃ言及多いんだよね
食べ物はもちろん何でも齧ってめちゃくちゃにするし手足や耳鼻まで齧ってくるとか
trench ratsで検索すると駆除しても駆除しても湧いてきたであろうネズミの写真がたくさん

>加速度的に膨れ上がっていく砲弾の消費量に国力がついていかなかったのが日本
火力戦についていけないのはともかく精神主義に傾倒してくのは頭おかしいと思う

フォッカー＝ライムベルガー電動ガトリング銃
飛行機だけじゃなく機銃も作ろうとしてた

>火力戦についていけないのはともかく精神主義に傾倒してくのは頭おかしいと思う
でもいまの日本もすぐ精神主義になるから…

エリコン系機銃の原点ベッカー2cm機銃

>フォッカー＝ライムベルガー電動ガトリング銃
>飛行機だけじゃなく機銃も作ろうとしてた
今のバルカン砲とかミニガンの先祖みたいなものか…そんな物まで考案されてたのね

今年だっけ？
長年行方不明だった100年前のドイツのUボートが見つかったのって

>加速度的に膨れ上がっていく砲弾の消費量に国力がついていかなかったのが日本
WW１後に日本が学べなかったものの一つはWW1で超膨大火力主義だったのに戦後超削減されまくった砲兵戦力での新しい戦い方もあるな
その中で辛うじて身についたのが電撃戦だが適した戦場が無かった

大口径重機関銃が13mm前後の口径になった原点T.u.F.MG
モーゼル13mm対戦車小銃と共通の弾を使う

>その中で辛うじて身についたのが電撃戦だが適した戦場が無かった
機械化はおろか自動車化さえろくに成し遂げられてないのに電撃戦とは…

ベッカー2cm機銃の短銃身航空機搭載型
当時の飛行機用としてはかなり強力な武装

>機械化はおろか自動車化さえろくに成し遂げられてないのに電撃戦とは…
ぎ…銀輪部隊があるし…

>機械化はおろか自動車化さえろくに成し遂げられてないのに電撃戦とは…
実は電撃戦ってね大雑把に言うと
敵主力を迂回して
敵後方に侵入して
敵司令部を襲撃して
敵指揮系統を混乱させて
敵部隊を壊乱出来れば
別に歩兵が走っても馬が駆けても歩兵砲を敵司令部にぶち込んでもいいものなんだよ

>>機械化はおろか自動車化さえろくに成し遂げられてないのに電撃戦とは…
>実は電撃戦ってね大雑把に言うと
>敵主力を迂回して
>敵後方に侵入して
>敵司令部を襲撃して
>敵指揮系統を混乱させて
>敵部隊を壊乱出来れば
>別に歩兵が走っても馬が駆けても歩兵砲を敵司令部にぶち込んでもいいものなんだよ
なんで中国戦線じゃそれができなかったんですかね

>ベッカー2cm機銃の短銃身航空機搭載型
>当時の飛行機用としてはかなり強力な武装
装弾数少なそう

>なんで中国戦線じゃそれができなかったんですかね
歩兵連隊の砲兵火力の差があった初期は出来ていたんだけど
援蒋ルートの確立後は単純な戦力差も埋まっていった

>実は電撃戦ってね大雑把に言うと
>敵主力を迂回して
>敵後方に侵入して
>敵指揮系統を混乱させて
>敵部隊を壊乱出来れば
>別に歩兵が走っても馬が駆けても歩兵砲を敵司令部にぶち込んでもいいものなんだよ
ミリオタ語を翻訳すると
「自分より雑魚相手なら歩兵でも勝てる」
って感じか

あと中国大陸は制空権がどんどん取り辛くなってく上に重慶どうしようもないのもねえ
国民党軍への輸送を途絶する目途はビルマで潰えたし

>>ベッカー2cm機銃の短銃身航空機搭載型
>>当時の飛行機用としてはかなり強力な武装
>装弾数少なそう
10/15発弾倉で上の方にはまだ伸びてるかもしれない

>ミリオタ語を翻訳すると
>「自分より雑魚相手なら歩兵でも勝てる」
>って感じか
というか
「手薄なところを探して後ろから殴れば勝てる」
程度かな

>歩兵連隊の砲兵火力の差があった初期は出来ていたんだけど
>援蒋ルートの確立後は単純な戦力差も埋まっていった
1945年春にはシャーマンと155mmで武装した国民党軍に38式で立ち向かうハメに…

>今年だっけ？
>長年行方不明だった100年前のドイツのUボートが見つかったのって
きれいに形が残ってるもんだね

>1945年春にはシャーマンと155mmで武装した国民党軍に38式で立ち向かうハメに…
でもそんな戦いでも青龍偃月刀vs銃剣の白兵戦起きてる当たりも凄い
日中の将兵が先祖伝来の業物（を軍装に仕立てた物）を使って切り結んだ結果
両者とも価値の有る刀剣がかなり失われてしまった＆後備の武器庫に取ってあったという

>日露戦争から何も学ばなかった人たち
気合いで要塞は突破できることを学んだ

海底に沈んだUボート探索ならこの本が面白い

とし
浸透戦術について教えて欲しい

俺がその時代に生まれていれば日本は世界の全てを掌握出来ていたのにな

>俺がその時代に生まれていれば日本は世界の全てを掌握出来ていたのにな
どう立ち振る舞っても駄目じゃね？
国力が小さすぎる
それにその後の自信過剰の世論を抑える事ができなかっただろうし

当時は突撃歩兵の隊長していて史上最年少でプール・ル・メリット勲章叙勲
後に第二次世界大戦後には芸術文化の方も叙勲し1990年以降も生きたエルンスト・ユンガー
レマルクの西部戦線異状なしと対比される鋼鉄の嵐の中でとかも再販してくだち…

古本屋でたまたま見つけたこれが良かった
カラーイラストだしこの時代の戦闘機もカッコいいことに気づいたわ

>古本屋でたまたま見つけたこれが良かった
>カラーイラストだしこの時代の戦闘機もカッコいいことに気づいたわ
ドイツ機のローゼンジ迷彩いいよね…

>俺がその時代に生まれていれば日本は世界の全てを掌握出来ていたのにな
ふぅん、で、今、なにか掌握してるものあるの？

日本の青島要塞攻略見る限り日露の戦訓って割と生かされてはいるんだよな
ただそもそも国力的に無理ってのと何故突撃しないのか！って無理解があっただけで…

>ドイツ機のローゼンジ迷彩いいよね…
ずっと染色だと知らなかった