6

[START]
夜のハイウェイを走るスキーバス。やがて消燈時間になり車内はまっ暗に。直也の隣りにいるみゆきは、もう小さな寝息をたてていた。だが直也は憧れのみゆきがそばにいることで興奮し、みゆきにさわりたいという欲望でウズウズしていた。欲望のまま行動するのなら4へ。　理性を働かせるのなら6へ。

6

6

スレあき自演以外で乗ってくれるとしあきが現れたのでルール説明

希望する選択肢番号をレスしてください
番号レスの中で、直前のパラグラフ文レスと最初に同じ下一桁を出したレスを採用とします

スレあきは1989年1月号掲載の「銀精界は招くよ」のパラグラフ文を入手しているので採用した番号のパラグラフを順次レスしていきます

以下のいずれかの場合に終了とします
・規制など何らかの理由でスレあきが書き込めなくなった時　リアル急用のためできなくなる場合やスレが落ちた場合も含みます
・無事最後の「福袋エンド」まで到達できた時
・この話にはBAD ENDが9個存在しますが、そのうちの
dice1d9=9 (9)
個が出た時

4

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6

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4

6

6

[6]
寝ぼけたみゆきちゃんの手が、ちょこんと直也の股間の上に置かれた。それだけでムクムクと大きくなり始めた直也の純情なポコチン。「こ、こりゃたまらん」直也はいてもたってもいられずに、ジーパンからポコチンを取り出した。　オナニーを始めるのなら30へ。　再び理性を取り戻すのなら16へ。

30

16

30

16

16かな

16

16

16

30

16

16

16

30

16

16

16

[16]
直也はいきりたつポコチンをなだめながら、無理やりジーパンの中に押しこんでいった。だが、ポコチンは「いやだ、いやだ」と言いながら、ジーパンから先っぽを出して抵抗している。　そんなとき、前の座席から「うっ」という声がし、何やら白いものが放物線を描きながら飛んできた。　そしてそれはみゆきちゃんの手の上にベチャッと落下した。　2へ

[2]
それは紛れもなく精液だった。前の野郎がセンズリこいて、直也たちの席へはじき飛ばしてきたのだった。どうしたらいいものか……？　みゆきの手はベチョベチョだ。他人の精液なんかさわりたくないし……。「ま、いいや、どうだって」直也はついに居直り、結局そのまま放っといて寝ることにした。　20へ。

[20]
午前6時。バスはスキー場近くの民宿街に到着した。乗客が降り始めるが、みゆきは自分の手を不思議そうに見ている。「ど、どうしたの、みゆきちゃん」しらじらしく聞く直也。　「手がパリパリぬるぬるしてるの……」「しもやけかな？」「でも、片手だけなんておかしいわ」「大丈夫だって。　さ、行こっ」直也はみゆきの腕を引っぱった。　でも、手は握ろうとしなかった。　48へ。

[48]
プチペンション『プンコティーク』。　ここがふたりの宿だ。　早朝ゆえにまだチェック・インはできないが、ふたりは荷物を置かせてもらうとさっそくスキーウェアに着替えて、ゲレンデへと向っていった。　12へ。

[12]
まぶしいばかりの白銀の世界。朝早くから多くのスキーヤーたちが、思い思いのシュプールを描いている。「さあ、オレたちも行こう」「うん💛」直也とみゆきは頂上へ登るためのゴンドラ乗り場へと向かった。　ここでは3列縦隊で並ばなければならないが、さて、直也は左・まん中・右のどちらに並ぼうか？　好きな方を選び、左なら60へ、　まん中なら19へ、　右なら22へ。

60

19

22

60

19

22

60

19

22

60

19

22

60

19

22

60

19

22

[22]
ゴンドラは4人乗り。しかもビッチリ詰めこまれるために、乗りたい者同士がきちんと乗れるとは限らない。案のじょう直也も、みゆきと別々になり先に出発することになってしまった。同乗者はOL3人。しかしドアが閉まる寸前に「やっぱり頂上は怖い」と、ふたりが突然降りてしまった。　そしてゴンドラは、直也とOLふたりを乗せて出発していった。　32へ。

[32]
「私のこと覚えてる？」と、OLが話しかけてきた。　「あっ、確かあなたは、バスの中で通路をはさんで隣りにいた……」「うふ、覚えてくれてたのね。　私は奈美。　よろしく」奈美は握手を求めてきた。　「オレは直也」直也も手を差し伸べた。　「私ね、実は直也くんのことをずっと意識してたの」「えっ？　なぜ？」「あなたにひと目ぼれしたからよ」そう言って奈美は……。　47へ。

[47]
いきなり直也に抱きついてきた。　「ちょ、ちょっと……」そして、ためらう直也の唇を自分の唇で封じ込めた。　「うぐっ！」あまりの積極性になすすべもない直也。　この奈美って女、かなりの好きモンみたいだ。　ついには舌までこじ入れてきた。　このまま黙って奈美の行為に応じるのなら80へ。　突き放すのなら63へ。

80

63

80

63

80

63

80

63

80

63

80

63

80

63

80

63

80

63

80

63

80

63

80

63

80

63

80

63

[63]
「やめんか！　　この色情狂！」直也は奈美を突き飛ばした。奈美はしばらくボウ然としていたが、やがてシクシクと泣き始めてしまった。　「酷い……酷いわ、色情狂だなんて。私はほんとにあなたのことが好きだったから……ううっ……」ヨヨヨ……とばかりに床に泣き伏す奈美。　女の涙にゃ弱い……。しぶしぶ応じてやるのなら49へ。それでも断固拒否するのなら62へ。

49

62

[62]
しかし奈美もしぶとい。上体を起こすと、いきなり直也の股間に頬ずりをしてくる。　それをまた引き離す直也だが……、奈美の物欲しそうなイロッポイ目つきを見てると、ついついポコチンがズキンとうずいてしまう。　しょうがないので応じてやるのなら49へ。そんな挑発には負けないと、奈美を蹴り飛ばすのなら10へ。

49

10

49

10

49

10

[10]
ガツーン！　背中をしたたか打ちつけた奈美。「いった〜い！　よくもやったわね」さすがに奈美も怒った。そして以後、ひと言も口をきかなくなった。しかし、終点に到着するや否や、奈美は突然自分のウェアを引き裂いて悲鳴をあげた。「助けて〜！　この人が私を犯そうとするの！」「えっ！」奈美の策略にぼう然とする直也を係員が取り押さえた。直也はチカン行為で捕まった。　END

49

49

49

80

49

[49]
開き直った直也は、自分から奈美を抱き寄せ股間をいやらしくまさぐった。　「あん、やだ……濡れてきちゃう」奈美は腰をよじらせて逃げる。　「下半身裸になれよ」と、直也はポツリと言った。「え？」一瞬言葉を失くした奈美だが、すぐに直也の言うことをきいてスキーパンツを脱ぎ始めた。59へ。

[59]
下半身が剥き出しになる奈美。　これだから好きモン女は楽だ。　それにしても奈美の肌はまっ白でとても美しい。　アンダーヘアもきれいに手入れされている。　直也はゴクッと生つばを飲むと、ゆっくり奈美の割れ目をこすり始めた。そこからは徐々に粘っこい液があふれ出てくる。　そして中指の第一関節がツルッと奈美の中に入ってしまった。「あっ……」のけぞる奈美。　29へ。

[29]
中指をつけ根まで入れてみる。　スルッ……。なんなく貫通。いったん抜いて、今度は人差し指と2本同時に入れてみる。スルスル……。これまた簡単に。　この女、かなり遊んでる。　奈美は入れられた2本の指をグッと絞り上げてきた。　これはすごい。　思わず本物を入れたくなってくる。　そしてこれは「入れて」という意思表示でもある。　入れてやるのなら13へ。　じらすのなら52へ。

13

52

13

52

13

[13]
「よ〜し！　入れてやるぜ！」直也もスキーパンツを脱いでポコチンを出した。　そして先っぽを割れ目に当てがう。が、その時、ゴンドラが終点に到着した。　慌ててスキーパンツをはこうとするが、あせってうまくいかない。　そのうえ、後から来たみゆきにその光景を見られてしまったから最悪！みゆきは思わず逃げ出してしまった。　追うのなら51へ。　追わないのなら98へ。

51

98

[98]
ガックリうなだれる直也を、奈美が優しく慰める。「時間が経てば許してくれるって。元気を出して！　それより私と滑らない？」しかたないので直也はOKした。「それで、どのコースを行く？」「私、林間コースがいいな」直也は難色を示した。なぜなら林間コースは斜度のないだらだらとしたコースで、疲れるだけだからである。　行くのなら95へ。　行かないのなら61へ。

95

61

95

61

95

61

95

61

95

61

95

61

95

61

95

61

95

61

95

61

95

61

95

61

95

61

95

61

95

61

95

61

95

[95]
林間コースを滑り始める直也と奈美。だが、奈美は何を思ったのか、コースを外れて林の中へと入って行った。それを見て、直也も慌てて追いかける。「お〜い、どこへ行くんだよ」奈美は直也の問いには答えず、どんどん奥へ入っていく。そしてまったく人気のない所まで来て、ようやく進むのをやめた。　89へ。

[89]
「どうしたんだよ？　こんな所に来て……」再び尋ねる直也。しかし奈美はニヤッと笑うと、突然スキーパンツを脱ぎ始めた。「な、何を……!?」ドギマギする直也。やがて奈美はパンティまでも脱ぎさり、下半身をむき出しにした。「ねえ、直也くん。SEXしよっ」「えっ!?　ここで？」なんちゅ〜大胆な女だろう……。　OKするのなら64へ。　拒否するのなら78へ。

64

78

[78]
「冗談じゃねえよ。　こんな寒い雪ん中でやれるわけゃねえ〜だろうが！」さすがの直也も、このイロキチガイOLにはついていけなかった。　そして奈美をその場に残し、みゆきを捜しに行くことにした。　25へ。

[25]
しばらくゲレンデを滑ってるうちに、やっとみゆきを見つけることができた。　「みゆきちゃ〜ん！」直也が声をかけるが、みゆきは怒っていて無視している。だが直也はメゲない。みゆきの前に回りこむと、雪の上で土下座をし始めた。「ごめん。機嫌直してみゆきちゃん」　ペコペコする直也。　これにはさすがのみゆきも許さないわけにはいかず、また仲良く滑ることにした。　82へ。

[82]
直也とみゆきはそこから、頂上へ登るためのペアリフトに乗りこんだ。「いよいよ頂上ね。ワクワクしちゃうわ」「オレもさ」直也はつい足をブランブランさせる。　「キャッ」みゆきが怖がって直也に抱きついてくる。思わずニヤッとする直也。そして再び意地悪くリフトを揺すり始めた。「お願いだからやめて！」泣き叫ぶみゆき。　やめてやるのなら58へ。　やめないのなら55へ。

58

55

58

55

58

55

58

55

58

55

58

55

58

55

58

[58]
リフトの揺れが止まってホッとするみゆき。　だが恐怖心を味わされたため、直也に対してかなり怒っていくｒ。　ジョークの通じん女だ……。懲らしめる意味で、もう1回リフトを揺すってやるのなら55へ。みゆきの怒りが治まるまでおとなしくしているのなら65へ。

55

65

55

[55]
「それそれそれっ！」調子に乗ってリフトを揺する直也。　「いや〜！　怖い！」みゆきが激しく抱きついてきた。　その拍子に直也はバランスを崩し、ズルッとリフトから滑り落ちてしまった。みゆきも巻きぞえにして……。「わ〜っ!!」「キャアー!!」ドス〜〜ン！　積もった雪の上に落下し、ゴロゴロと斜面を転がっていくふたり……。「うわ〜!!」　67へ。

[67]
ようやく滑降はストップしたが、みゆきは気絶していた。あたりに道はないし、少し吹雪いてもきてる。　そこで直也はみゆきを背負い、近くの山小屋へ避難することにした。　だが、小屋の中も寒い。　このままでは死んでしまうかも……。直也はちらっと、横たわっているみゆきに目を向けた。　ウェアを着たまま抱き合うのなら43へ。　裸にして抱き合うのなら79へ。

43

[43]
みゆきを抱きしめる直也。　だけどちっとも温かくならない。　それでいて、みゆきの生暖かい息がやけに刺激的だ。　「やっぱ、たまんねえな〜」結局直也はみゆきを脱がすことにした。　ウェアを取り、スキーパンツを下ろし……、普段より厚着なので手間がかかる。しかし、それゆえに下着姿にまでひんむいたときの快感はたまらない。　直也はボキボキしながらブラに手をかけた。　74へ。

[74]
フロントホックを外すと、可愛いオッパイがポヨ〜ンと顔を出した。白いパンティをスルスル脱がしていくと、黒々とした若草が目に止まった。直也は自分も裸になって、さっそくみゆきを抱きしめて暖めあう。　しかしスケベな直也は段々と興奮し、そのままじっとしていることに耐えられなくなってしまった。　そしていたずらをしてやろうと考えついた。　33へ。

[33]
直也は小屋の外に出て、つららを折って持ってきた。　そしてみゆきの裸の胸に、そのつららをそっと置く。　一瞬ビクッとするみゆきの体。　つららを胸からヘソへ、そして股間へとすべらせながら刺激を与えていく。口を半開きにしてあえぐみゆき……。　いろっぺ〜……。　いたずらを続けるのなら69へ。　いたずらをやめ、股間をなめるのなら50へ。

69

69

69

50

69

69

50

69

69

50

69

69

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69

69

50

69

69

50

69

69

50

[50]
ペロペロなめているうちに、やがてゆっくり目を覚ますみゆき。　初めは状況がつかめずボ〜としていたみゆきだが、やがて自分が裸だと気づくとハッとして起き上がる。　しかし、すぐに直也に飛びつかれ抱きしめられてしまう　「いやー！　たすけてー！」悲鳴をあげてじたばたするみゆき。　このまま強く抱きしめているのなら71へ。　この際開き直って犯してしまうのなら45へ。

71

45

71

45

[45]
「え〜い！じたばたすんな！」直也はみゆきの胸にしゃぶりつきながら、ポコチンを強引に割れ目に押し当てた。「いやー！痛い！」「へへ、これでみゆきはオレのもんだぜ」直也は思わずそうつぶやいた。　しかし、そこへ突然、スキーパトロール隊が飛びこんできた。　「こらー！　何をしている!!」……哀れ、直也は強姦罪で捕まってしまった……。　END

71

71

71

69

71

69

71

69

79

71

69

79

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71

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71

69

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71

69

79

65

71

69

79

65

71

71

69

[69]
直也は再び小屋の外に出ると、今度はバケツで雪をすくって持ってきた。　「びっくりして目を覚ますかもね」そう言って、直也はバケツの中の雪をみゆきの裸体にふりかけた！　だが、みゆきは白目をむき、全身を大きくけいれんさせたのちガクッとしてしまった……。「みゆきちゃん！」直也は抱き起こすがもう遅い。みゆきは心臓マヒで死んでしまった……。　END

71

71

79

65

71

79

71

79

65

71

79

65

64

[64]
「雪中SEXってのもいいかもね」直也もスキーパンツを脱いで、ポコチンを露出した。奈美は大木にもたれ、股を大きく開けて直也を誘う。　「いらっしゃい、坊や……」割れ目をなめにいくのなら70へ。胸を責めにいくのなら92へ。

70

92

[92]
直也はウェアの下から両手を差しこみ、奈美の豊満なオッパイをもみしごく。柔らかくて温かくて気持ちいい。しかし……、寒さのためにポコチンはピクリともしない。ちっこいまんまで全然反応を示さないのだ。手の平と大脳はすごく快感を得ているのに……。　73へ。

[73]
マシュマロのようなオッパイを必死にもみ回す直也。人差し指と親指で乳首をはさんでクリクリすると、奈美は激しくもだえる始末。　しかし、立たない……！　シコシコと自分の手でしごくのなら97へ。割れ目ペロペロ攻撃に戦法を変えるのなら70へ。

97

70

97

70

97

70

97

[97]
情けないとは思いつつ、直也は必死にしごき始めた。だが、奈美がそれをやめさせた。「私が大きくしてあげる」そう言うと、奈美はポコチンをパコっと咥えこんでくれた。舌先が肉棒の周りをなめまくる。上下の唇が肉棒をピッチリはさみ摩擦する。やがて、みるみるうちに大きくなる直也のポコチン。　もっと続けてもらうのなら86へ。　やめてもらうのなら66へ。

86

66

86

66

86

66

86

66

86

66

86

66

86

66

[66]
奈美は大木の方に向き、幹に両腕を回した。　そして大きなお尻を直也に突き出した。「バックからやって」奈美の誘いに応じる直也。奈美の腰をつかんで、背後から狙いを定める。　そして一気に！　ズブズブ……「あ〜！」根元まで挿入されたポコチン。直也がゆっくりと出し入れを始めると、奈美は悶え狂った。激しく突きまくるのなら81へ。ゆっくりじっくり突いていくのなら76へ。

81

76

81

76

81

76

[76]
ゆっくり出し入れをする直也。クチュクチュという音がいやらしい……。「あ〜、もうだめ……。いく、いっちゃうわ！」ポコチンがギュッとしめつけられた。その瞬間、直也も激しく腰を動かし、奈美の中に放出する。「ああっ！」ヘナヘナと上体が崩れていく奈美。直也は大満足だ。「よーし、気合いが入ったぜ。この意気でみゆきも！」直也はみゆきを捜しに行くことにした。25へ。

71

71

79

71

79

65

71

79

65

81

71

79

65

[65]
やがてリフトは終点に着いた。だが、みゆきはまだ怒っている「みゆきちゃん」と直也は声をかけるが……。　バシーン!!　返ってきたのは強烈なビンタだった。「あんたなんか大っ嫌い!!」みゆきはそう言い残して滑り去って行った。　あ〜あ、嫌われちゃった……。　END

71

79

81

71

[71]
「みゆきちゃん、落ち着いて！　こうしないと死んじゃうんだよ」「えっ？」暴れるのをやめたみゆき。「オレたち遭難しちゃったんだよ。　だから、こうしないと凍え死んじゃうんだ」必死に説得する直也。　でも、その効果はあったようだ。　みゆきはニコッと笑うと体の力を抜いた。　「ごめんね。　私、誤解してたみたい。　でもね、直也くん……」みゆきの頬が赤らんだ。　99へ。

[99]
「このまま、私を抱いてもいいわ」「えっ？」意外なセリフにびっくりする直也。「ほんとはね、私、前から直也くんのこと好きだったの。だから今度のスキーも、直也くんとふたりっきりだったから来ることにしたのよ」直也は嬉しさで全身を震わせた。「直也くん。私を強く抱いて！」みゆきは自分からしがみついてきた。さあ〜お待ちかね。いよいよ福袋の100でエッチ開始だぁ〜!!

[100]

「いいんだね、みゆきちゃん」みゆきは黙ってこっくり頷いた。そして直也の耳もとで囁いた。「初めてだから、優しくしてね」直也はニコッと微笑み返すと、ほどよい形の乳房を口に含んだ。そして乳輪の回りを舌で渦を描くようになめまわす。さらに乳首を軽くかみ、先っぽを舌先で突つくと、みゆきは「あ……」と小さな声をあげてのけぞった。

直也の舌は胸から下半身へとナメクジのように這っていく。みゆきは思わず両手で秘所を隠そうとするが、直也はその手を強引に押しのけた。そのとたん、処女特有の生ぐさいにおいが直也の鼻につく。しかし目の前にはかわいいピンクの花びらが！「いや、恥ずかしい。見ないで！」「だいじょうぶ。オレに任せて」直也は割れ目にそって、下から上へ、舌でなめあげる。「あん！」一瞬体をビクンとさせるみゆき。そしてもう一回なめあげると、中からツツーと愛液があふれ出してきた。直也は両手で割れ目を押し開くと、舌を中にこじ入れてこねくりまわした。「ああー、いや〜、感じちゃう」みゆきは直也の髪をわしづかみにしてもだえ狂う。やがて股間から顔を上げた直也の口の周りは、みゆきの愛液でベトベトになっていた。

もうポコチンはビンビン！入れ時だ。直也はみゆきの両足を押し分けて、上体を重ね合わせていく。ポコチンの先端が割れ目の入り口に当たると、みゆきの体が小さく震えた。直也はみゆきの頭に両腕を回し、優しく包みこむように抱きしめる。そして一気に貫いていく！「あうっ！」思わず涙をこぼすみゆき。ポコチンは完全に根元まで埋没している……。「痛い？」「うん……。でも、あなたとひとつになれたと思うと……幸せ💛……」みゆきはポッと頬を赤らめた。

そんな可愛いしぐさに直也は興奮し、さっそく腰を動かし始めた。最初はゆっくりと、そして徐々に加速をつけながら。初めは泣き声だったみゆきも段々あえぎ声に変わっていった。そして自ら、両足を直也の腰に巻きつけて結合感を高めようとする。「あ〜、もっと、もっと深く！」あられもない言葉を発するみゆき。

直也はいったん動きを止めると、みゆきの腰に手を回して引き上げ抱っこちゃんスタイルを取った。この体位、奥まで届かないが、密着度があるので刺激は十分だ。事実、直也が腰をはずませると、みゆきは膣がゴリゴリこすられてメロメロになってしまった。

次に直也は自分の体を後ろに倒して騎乗位へと移行した。すると結合感がより深くなり、みゆきは自ら腰を上下に動かし始めた。ポコチンがみゆきの中に出入りするたびに、グチュッグチュッといやらしい音を立てる。

「あ〜、もうだめ！いく、いっちゃう！」みゆきが髪を振り乱して激しくもだえる。直也も限界だ。下からグイッと大きく突き上げて、みゆきの中に放出する。それと同時にみゆきも達し、「あ……」という小さな声をあげて直也の胸に突っ伏した……。

しばらくそのままの状態でいるふたり。その顔は満足感と幸福感で満ちていた。「直也くん……」みゆきが直也の目を見つめて言った。「好き……、大好きっ!!」みゆきは直也にしがみつき、自分から唇を合わせてきた。ディープキッスに酔いしれるふたり……。

こうして直也は憧れのみゆきをみごと攻略。以後スキーに行くたびにコンドームを持参するようになった。