この本良かった

初期の砲って攻城用だったりで運搬とか大変そうなイメージだ

部材運んで現地製造なんて時もあったらしいな
完成品だと運べないから

>この本良かった
出てたの知らなかった…面白そうな一冊だね

モンス・メグ好き

ナポレオンが雪のアルプス越えをした時は分解して
一番重い砲身はソリに乗せて一門を100人で運んだ

昔の大砲って兵器なんだけどデカい車輪が可愛く感じる

17世紀ごろのの砲の発射手順

>昔の大砲って兵器なんだけどデカい車輪が可愛く感じる
重いからタイヤが小径だと地面に食い込んで動かせなくなるのよ

黄色い砲身にブルーグレーの基部ってお洒落な配色やね

>重いからタイヤが小径だと地面に食い込んで動かせなくなるのよ
そういう理由があったのね…確かに重そうな砲身だもんなぁ

すごいね駐退復座

ウルバン砲の開発者ウルバンは当初
東ローマ帝国に売り込みに行ったけど相手にされない挙句に牢屋に入れられて
しょうがなく行ったオスマンの宮廷では大絶賛されたらしい

木砲

砲身内部の確認方法

>昔の大砲って兵器なんだけどデカい車輪が可愛く感じる
Elevation Screwで人シルエットはバイコーンであってるのかと思ったら
ナポレオン戦争頃で俯仰角調整が楔からネジに切り替わったんね

>ウルバン砲の開発者ウルバンは当初
>東ローマ帝国に売り込みに行ったけど相手にされない挙句に牢屋に入れられて
>しょうがなく行ったオスマンの宮廷では大絶賛されたらしい
面白い経緯だ…

>重いからタイヤが小径だと地面に食い込んで動かせなくなるのよ
俺が接地面の狭いハイヒール履くと足が地面に刺さっていって歩けなくなるのと同じ理屈だな

>砲身内部の確認方法
なるほど！

>面白い経緯だ…
横からだけどそのウルバンさんはコンスタンティノープル攻囲戦にウルバン砲と共にオスマン軍として参加して砲の暴発事故で戦死したという

>1733568414476.jpg
分解式の構造
大きすぎてこれでしか作れなかったのか
運搬のためこうしているのか
どうやって固定したんだろう

>横からだけどそのウルバンさんはコンスタンティノープル攻囲戦にウルバン砲と共にオスマン軍として参加して砲の暴発事故で戦死したという
…あのウルバン砲の戦闘中の暴発事故はあまりにも怖すぎるな

>木砲
紙砲もあった
和紙を何十という層で張り重ねて作られた

水滸伝に出てくる砲術家

まあ火薬量減らした玩具なら張り子で作れるか

巨人大砲卵焼き

>>木砲
>紙砲もあった
>和紙を何十という層で張り重ねて作られた
作って撃って成功させた人スゲー！？

レザーカノン
軽量砲として作ってみたけど強度とかの面で今一つだったので流行らなかった

ファルコン砲好き

木とか紙とか
移動が楽でコスト的にも優れてそうだけど
パフォーマンス（威力）的なとこがお察しって感じだろうなって想像できる

大昔の漫画みたいな大砲は自分の想像する放物線描けて弾が飛ぶ感じがしない弾がデカすぎる

>木とか紙とか
>移動が楽でコスト的にも優れてそうだけど
>パフォーマンス（威力）的なとこがお察しって感じだろうなって想像できる
まあそれはそう

日本の当時の（本土防衛用）切り札
移動なんて考えてもいなかった

ちょっと欲しいと思った奴

艦載砲

>木とか紙とか
>移動が楽でコスト的にも優れてそうだけど
>パフォーマンス（威力）的なとこがお察しって感じだろうなって想像できる
まあ使い捨てのようなものだね大砲の持ってない陣営の苦肉の策だろうな
ちなみに紙砲は大阪の陣で使われた記録がある

>>木砲
>紙砲もあった
>和紙を何十という層で張り重ねて作られた
それでも幕末はもう炸裂弾が実用化されてたからな

野砲プラモ欲しい

人間相手なら木や紙の威力でも多少は効きそう

>横からだけどそのウルバンさんはコンスタンティノープル攻囲戦にウルバン砲と共にオスマン軍として参加して砲の暴発事故で戦死したという

過渡期の閉鎖方式いいよね

>モンス・メグ好き
モンスメグは射石砲と呼びたい

こんなもんよく野戦に持って行ったよ

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>ちょっと欲しいと思った奴
色々と既視感の集合体過ぎる

>レザーカノン
>軽量砲として作ってみたけど強度とかの面で今一つだったので流行らなかった
グスタフ・アドルフのスウェーデン軍が使用したけど1回でも使うと傷み始めて3回くらいが限度とか見たような
コスパはどうだったんだろうなー

アメリカの実験番組で大砲の中に鎖入れて発射したら
ターゲットの豚（死体）に鎖が高速で絡みついて
そのまま両断したの衝撃的だった

>ターゲットの豚（死体）に鎖が高速で絡みついて
海戦で帆柱やロープを壊すために使ってたやつ

初めて本で見た時は衝撃だったな

>紙砲もあった
>和紙を何十という層で張り重ねて作られた
スウェーデンも革を筒状に形成した「レザーカノン」があったけど
つかえねーってなって早々に戦場から消えた

>海戦で帆柱やロープを壊すために使ってたやつ
チェーンショットってやつか
似たような索具破壊用に鉄アレイみたいなのを撃ち出すバーショットなんかもあったな

>こんなもんよく野戦に持って行ったよ
昔の兵隊さんはムキムキだし

四斤山砲（よんきんさんぽう[2], 仏語：Canon de montagne de 4 rayé modèle 1859, Canon de montagne de 4 La Hitte ）とは、1859年にフランスで開発された前装ライフル式の青銅製山砲である。「四斤」とは、砲弾重量が4キログラムであることを意味する[3]。日本でも幕末から明治初期にかけて主力野戦砲として使用された。

ナポレオンが暴徒鎮圧のために釘とか詰めてぶっ放したのが怖すぎる…

>レザーカノン
バイクロッサーの必殺兵器の元ネタだったのかなぁ
ネーミング的に

まだまだ現役

>アメリカの実験番組で大砲の中に鎖入れて発射したら
鎖弾いいよね…

薬室ごと交換するフランキー砲もいいよね

イヤン砲

日露戦争の時の二十八糎榴弾砲とその砲弾

>>アメリカの実験番組で大砲の中に鎖入れて発射したら
>鎖弾いいよね…
お馬さんだけは無事とかなんて騎士道精神に溢れた武器なんだ

>>>アメリカの実験番組で大砲の中に鎖入れて発射したら
>>鎖弾いいよね…
>お馬さんだけは無事とかなんて騎士道精神に溢れた武器なんだ
撮影してる横で動物愛護団体が目を光らせてたんだろうね

大きな音による心理的効果は抜群だ

>お馬さんだけは無事とかなんて騎士道精神に溢れた武器なんだ
馬はあとで高く売れるから…

拙者
指揮所からの目標の標定して
それを受けて実際に砲兵が射撃するまでの流れが好き
サムライ

>ナポレオンが暴徒鎮圧のために釘とか詰めてぶっ放したのが怖すぎる…
煮えたぎった湯や油ぶっかけられる並にひでえや

初期の大砲だと城壁崩しのための使用がメインで
まだ砲対策の設計が施されてない石壁を崩しまくってたみたいね

>日露戦争の時の二十八糎榴弾砲とその砲弾
ロシアも同口径の砲を使ってたから不発弾が撃ち返されてきた

中東の内戦で博物館から19世紀製の大砲を引っ張り出して
そして実際にこうやって使われていたね…

>薬室ごと交換するフランキー砲もいいよね
当時考えて作った人は凄いと思う

袁崇煥が寧遠の戦いで後金のヌルハチを負傷させた
ポルトガルからの大砲

対馬要塞が完全な形で残っていてくれたらな

>初期の大砲だと城壁崩しのための使用がメインで
>まだ砲対策の設計が施されてない石壁を崩しまくってたみたいね
百年戦争の時にはもう石弾を大砲で撃って敵城の城壁破壊やってたからね

>拙者
>指揮所からの目標の標定して
>それを受けて実際に砲兵が射撃するまでの流れが好き
>サムライ
観測するのかっこよくて好き
夾叉！

>当時考えて作った人は凄いと思う
発想は先進的だったけど技術が付いてこれなかった

>煮えたぎった湯や油ぶっかけられる並にひでえや
コスト削った間に合わせのぶどう弾もどきだからよくある手法さ
通常よりも砲を消耗が大きいとは聞くけどね

>袁崇煥が寧遠の戦いで後金のヌルハチを負傷させた
>ポルトガルからの大砲
ヌルヌルしてても大砲の弾に当たっちゃったんだ…

臼砲も良い

>初めて本で見た時は衝撃だったな
1日7発しか撃てんけど撃たれると徐々に城の形が変わっていくとか聞いてワクワクした

>1733571230694.mp4
こっち貼ったけど
もうwebmのが貼られていたか…
探していて貼ったから気が付かず申し訳ない

ヌルハチの死因てその負傷だと思うのよね

砲撃シーン好き

>臼砲も良い
城壁を飛び越えて城内に撃ち込むのいいよね
屋根とかぶち抜いて降ってくるからみんな大パニックになる

>発想は先進的だったけど技術が付いてこれなかった
そう
まだ時代的にしょうがないけどそれはそうだと思う

臼砲とか防衛側の城塞砲とか良い…

火砲の開発者さん時々自分の研究開発やらせてくれるならどこでもいいわって人が生まれるよね
画像はモサドに消された説が有力な人

>>発想は先進的だったけど技術が付いてこれなかった
>そう
>まだ時代的にしょうがないけどそれはそうだと思う
薬室の過熱で暴発事故がよく起きてたのでそれを防ぐのと
装填速度アップのために考え抜いた機構だもんね
設計した人かなり頑張ってたと思うの

>火砲の開発者さん時々自分の研究開発やらせてくれるならどこでもいいわって人が生まれるよね
>画像はモサドに消された説が有力な人
ゴルゴ13でもやってた超巨大砲の人かな？

いいよねカルバリン砲

>ゴルゴ13でもやってた超巨大砲の人かな？
たぶんそのお話のもとになった人じゃないかな

自走砲の装填シーンいいよね…

まだ読み途中だけど砲に関しても色々書かれていて凄い面白い

実家にあるやつ

巨人卵焼きと並ぶ子供達の人気者

>ゴルゴ13でもやってた超巨大砲の人かな？
スーパーキャノンの開発者だったな
本来衛星を低コストで打ち上げる手段として研究していた様だが

山砲の薬莢かなぁ

>まだ読み途中だけど砲に関しても色々書かれていて凄い面白い
ハードカバーの頃に一目惚れで買っちゃったけどいいよねその本
火薬についてもそうだけど登場までの経緯で槍の密集陣形から説明してるのはビックリしたわ

>実家にあるやつ
！？

>拙者
>指揮所からの目標の標定して
>それを受けて実際に砲兵が射撃するまでの流れが好き
>サムライ
これもドローンで目標観測してＡＩで諸元出して砲に自動で送信
人間は発砲準備と命令だけとかになってくのかねぇ

>巨人卵焼きと並ぶ子供達の人気者
大鵬「え？」

>実家にあるやつ
綺麗だね

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

いいよね

>これもドローンで目標観測してＡＩで諸元出して砲に自動で送信
>人間は発砲準備と命令だけとかになってくのかねぇ
自衛隊じゃそういう訓練もやってる

>巨人卵焼きと並ぶ子供達の人気者
大鵬「待てや」

>ハードカバーの頃に一目惚れで買っちゃったけどいいよねその本
>火薬についてもそうだけど登場までの経緯で槍の密集陣形から説明してるのはビックリしたわ
ちゃんと前史として流れが色々書かれてて凄い興味深いね
今丁度中世での火器運用について読んでる所だけど火器を用いた知らない戦いが沢山出て来て良い…

手動ライフリングマシン

>>ゴルゴ13でもやってた超巨大砲の人かな？
>スーパーキャノンの開発者だったな
>本来衛星を低コストで打ち上げる手段として研究していた様だが
カナダが生み出したマッドサイエンティストに分類されるジェラルド・ブル博士だね
弾道工学を主に研究していて本人は宇宙目指していたと思うけど資金不足で手広い仕事したみたいだ
あと当時トロント大学で最年少の22か23歳で博士号を取得した逸話がある

>いいよね
大きい艦砲だけにページ数も多いね

長さ的に三八式野砲？

>日本の当時の（本土防衛用）切り札
>移動なんて考えてもいなかった
沿岸防衛の要塞砲だったもんなぁ

>長さ的に三八式野砲？
どうだろう…詳しいとしが居れば薬莢見ただけで判別出来るのかな

>百年戦争の時にはもう石弾を大砲で撃って敵城の城壁破壊やってたからね
エドワード3世が子供だった頃の初陣ですでに大砲が使われてたんだけど
年代記にも「音でかくてビビった」みたいな記述しかない

確か大砲が奉納されてる神社なんかも日本にあったよね

>>ハードカバーの頃に一目惚れで買っちゃったけどいいよねその本
>>火薬についてもそうだけど登場までの経緯で槍の密集陣形から説明してるのはビックリしたわ
>ちゃんと前史として流れが色々書かれてて凄い興味深いね
>今丁度中世での火器運用について読んでる所だけど火器を用いた知らない戦いが沢山出て来て良い…
今買い物リストに加えたよ
もしくは先に図書館で探して読んでから買おうかな

>確か大砲が奉納されてる神社なんかも日本にあったよね
護国神社とかなってるところは境内にその手の慰霊碑があったりする

>確か大砲が奉納されてる神社なんかも日本にあったよね
津和野神社の仏朗機砲とかな

今一番新しい野砲って何？

>津和野神社の仏朗機砲とかな
地元の神社にはそういうの無かったけど旅行先で見掛けたらテンション上がりそうだ

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>ナポレオンが暴徒鎮圧のために釘とか詰めてぶっ放したのが怖すぎる…
釘たくさん描いたアシスタント大変だっただろうな

>今一番新しい野砲って何？
榴弾砲ではなく加農って話なら北朝鮮の自走砲に載ってる170mmじゃない？

>釘たくさん描いたアシスタント大変だっただろうな
良く知らんけどこういう類似パターンが続く画像はフォトショップのブラシとかでばーっと描けるんじゃないのか

>確か大砲が奉納されてる神社なんかも日本にあったよね
砲弾や砲身が境内にってのもあるな

>>これもドローンで目標観測してＡＩで諸元出して砲に自動で送信
>>人間は発砲準備と命令だけとかになってくのかねぇ
>自衛隊じゃそういう訓練もやってる
その訓練でやってるFCCSや射撃指揮所と命令の下達までをAIにさせて更に早く射撃までを短縮する構想で進んでるんですよ
令和5年の総火演で従来とAI化した場合の比較を実演してたはず

>今買い物リストに加えたよ
>もしくは先に図書館で探して読んでから買おうかな
両方持ってるけど
文庫版は元のより増補されてるし安いしでおすすめ

>砲弾や砲身が境内にってのもあるな
戦艦摂津の砲身は福岡の香椎宮で見たな

>>津和野神社の仏朗機砲とかな
>地元の神社にはそういうの無かったけど旅行先で見掛けたらテンション上がりそうだ
そういえばロシア正教会には砲兵の守護聖人がいるのを思い出したよ

>文庫版は元のより増補されてるし安いしでおすすめ
マジかよ商売上手いなちくしょう
ランツクネヒトの文化史では砲術隊が周りに知識を明かさない謎めいた部隊として記述されてて面白かったね

>そういえばロシア正教会には砲兵の守護聖人がいるのを思い出したよ
これにも聖バルバラ漫画があった

>ランツクネヒトの文化史では砲術隊が周りに知識を明かさない謎めいた部隊として記述されてて面白かったね

>>今買い物リストに加えたよ
>>もしくは先に図書館で探して読んでから買おうかな
>両方持ってるけど
>文庫版は元のより増補されてるし安いしでおすすめ
かなり良い事を聞けたよ！
ご丁寧にありがとうございます！

>>そういえばロシア正教会には砲兵の守護聖人がいるのを思い出したよ
>これにも聖バルバラ漫画があった
！？

>No.1278573392
砲兵ってWW2ぐらいでも計算出来なきゃ出来ない奴だったけど
それより遥か前だともっとすげぇ兵種だったんだな

>両方持ってるけど
>文庫版は元のより増補されてるし安いしでおすすめ
おっドイツ三十年戦争持ってるとしが自分以外に居るとか嬉しいな

>砲兵ってWW2ぐらいでも計算出来なきゃ出来ない奴だったけど
だがあまりに入力しないといけないデーターが増えて
計算が大変になったので方位盤（弾道計算機）が開発されたのだったか

>それより遥か前だともっとすげぇ兵種だったんだな
硝石の品質が入手ロットにより異なるというね
火薬製造が産業化される前のしんどさがある

>実家にあるやつ
おりんみたいにいい音で鳴りそう

152mm野砲ギアツィントB

>1733574871138.mp4
0:19くらいでゴリゴリ回してるМеханический прицел(機械式照準器)
色々見ても正直よく分からん…

>>>そういえばロシア正教会には砲兵の守護聖人がいるのを思い出したよ
>>これにも聖バルバラ漫画があった
>！？
関西弁だぜ？

>0:19くらいでゴリゴリ回してるМеханический прицел(機械式照準器)
>色々見ても正直よく分からん…
昔ガリアンと言うアニメで砲撃専用の機体内部で
照準合わせでハンドルをゴリゴリ回しているのは
こういう機材の操作描写だったのかな

>関西弁だぜ？
速水螺旋人先生は本当に手広く仕事しているな…

>昔ガリアンと言うアニメで砲撃専用の機体内部で
>照準合わせでハンドルをゴリゴリ回しているのは
>こういう機材の操作描写だったのかな
そうだよ
ちゃんと観測班もいる

>手動ライフリングマシン
ずっぽぬけ
もろずっぽ…

日本が戦術を習ったのが幕末ぐらいからかな

>日本が戦術を習ったのが幕末ぐらいからかな
フランスから軍事顧問団が派遣されてフランス式の戦術を習ったみたいね
小説だけどこの本面白かったよ

アームストロング砲
もう名前からしてかっこいい

>こんなもんよく野戦に持って行ったよ
従軍して砲兵中尉だった高祖父が残した写真のなかに28センチ砲あった

>フランスから軍事顧問団が派遣されてフランス式の戦術を習ったみたいね
ドイツ軍事顧問「ふるーい！今時稜堡式？稜堡式が許されるのは18世紀までだよねー」

>>1733574871138.mp4
>0:19くらいでゴリゴリ回してるМеханический прицел(機械式照準器)
>色々見ても正直よく分からん…
目盛どこでどう読むか知らんけどどうせ俯仰角照準器だから
多分これで照準器の目盛合わせてから砲の転把回して水準器を水平に戻せば命じられた射角になるんでしょ

高島秋帆の日本初の洋式砲術・銃陣演習の様子

>従軍して砲兵中尉だった高祖父が残した写真のなかに28センチ砲あった
凄い貴重な写真じゃないか…砲が凄いデカいなぁ

>ドイツ軍事顧問「ふるーい！今時稜堡式？稜堡式が許されるのは18世紀までだよねー」
ナポレオン三世を打ち負かして虜囚にしたプロイセン強すぎる…

>凄い貴重な写真じゃないか…砲が凄いデカいなぁ
他にも小さな野砲もあったみたいだ
…変な形

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>他にも小さな野砲もあったみたいだ
>…変な形
手持ちの資料見る感じだと12cmカノン砲っぽいね
イタリアの砲を参考にして1883年に試作されて各所を改修して1901年に制式採用されたそうな
一応日清・日露戦役に参加したみたいよ

>手持ちの資料見る感じだと12cmカノン砲っぽいね
>イタリアの砲を参考にして1883年に試作されて各所を改修して1901年に制式採用されたそうな
分かっちゃうところがすごい…
教えてくれてありがとう

>他にも小さな野砲もあったみたいだ
>…変な形
腰に優しそうな高さ

としあきの集合知のすごさよ…

>高島秋帆の日本初の洋式砲術・銃陣演習の様子
ナポレオン戦争で方陣の四隅に大隊砲か何か置いとくとよいみたいな話があった気がする

>ナポレオン三世を打ち負かして虜囚にしたプロイセン強すぎる…
鉄道に負けた…

>腰に優しそうな高さ
前に土嚢を積むからだろ

砲兵少尉からやがては皇帝へ

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>1733578102874.webm
無筒迫撃砲の九八式臼砲か

>臼砲とか防衛側の城塞砲とか良い…
真上から降ってくるのか
これはこええ

>>1733578102874.webm
>無筒迫撃砲の九八式臼砲か
「スクリーミング・ミューミューズ」って米軍海兵隊に恐れられてたやつやね
迫撃砲の径よりでかい砲弾をどうやって発射するのかって考えた末のナイスアイデア兵器

>無筒迫撃砲の九八式臼砲か
沖縄決戦でも出たな
お化け臼砲とか呼んでた

頭上から飛んでくる大砲に対して全くの無力だった五稜郭

>ナポレオン戦争で方陣の四隅に大隊砲か何か置いとくとよいみたいな話があった気がする
横隊をジグザグにして角に砲を置けば強くならんのかね？

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>横隊をジグザグにして角に砲を置けば強くならんのかね？
斜めの部分が薄くなるし火力も減る

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

陣地に転用された戦車砲…？

>陣地に転用された戦車砲…？
3凸の7.5cm砲を砲架に乗っけて転用した感じだな

ヤクトパンターあたりの88ミリ砲に見える

>ヤクトパンターあたりの88ミリ砲に見える
3凸かと思ったけど防盾の形状がそっちだったわ
しかしこれ榴弾とかの間接射撃には完全無力だな

据え置きだと射撃精度上がるんだろうな

>しかしこれ榴弾とかの間接射撃には完全無力だな
地面はなんか植わってたっぽい感じあるし
砲身にもそれっぽい偽装の跡があるから
元はちゃんと見つからないように隠れてたんじゃなかろうか