文永の役はまあそう
弘安の役はけっこういい勝負

元寇の最中にも他の港では元の商船と普通に取引してたそうだから
世間から見れば馬鹿どもがなんかやってるぞ程度の出来事

スレ画は武者が負けてるように見えてるけどその左側で蒙古軍がボロボロになって逃げだしてるんよ
教科書とかでの汚い日本下げなんよ

>日教組の歴史観って妥当なん？
そもそも日教組の歴史観なんてあるの？
スレあきが適当にキライなものを並べただけじゃなく？

船で運べる程度の人数で征服できるわけ無いだろアホかって話

>元寇って
>クソ雑魚鎌倉武士は最強蒙古にボコボコにされてたけど
>台風で運良くまぐれ勝ちできただけっていう日教組の歴史観って妥当なん？
実際は日本軍はやべえ奴だったっていう解説動画が最近つべで流行ってるみたいね

>船で運べる程度の人数で征服できるわけ無いだろアホかって話
外征自体は出来なくはないけど維持が出来ない

左側の元の兵士は後世に描き加えられたんだったっけ

>船で運べる程度の人数で征服できるわけ無いだろアホかって話
それブーメランになるぞ

神風が吹いたおかげというが
なんで元軍が海上に釘付けにされていたのかというその辺の発想がない
そういう意味で、戦前の軍国教育も戦後の日教組教育も同じ穴の狢

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>船で運べる程度の人数で征服できるわけ無いだろアホかって話
まずは港を降伏させて橋頭堡を作るのが第一でしょう
そこから何年もかけて人員送り込んで征服する

スレ画はまさにこれだと聞いた
元絵は左に鎌倉武士の大軍がいて元が必死に逃げてるとか

神風どうこうは八幡愚童訓にしか出てこないやつです

>船で運べる程度の人数で征服できるわけ無いだろアホかって話
なお船は一回しか使えないのもとする

>元寇の最中にも他の港では元の商船と普通に取引してたそうだから
>世間から見れば馬鹿どもがなんかやってるぞ程度の出来事
元の船なんて来てたのか？
宋のではなく？
大元国属高麗の船か？

まあ戦争においては天才中の天才のナポレオンも海を超えてブリカス征服するのは無理だったからな

元寇は一人の武士が蒙古軍を皆殺しにしたんだよ

>実際は日本軍はやべえ奴だったっていう解説動画が最近つべで流行ってるみたいね
やべぇ奴だったって良い意味なのか悪い意味なのかどっちなんだい

>>実際は日本軍はやべえ奴だったっていう解説動画が最近つべで流行ってるみたいね
>やべぇ奴だったって良い意味なのか悪い意味なのかどっちなんだい
バーサーカー扱いになってるよ

>船で運べる程度の人数で征服できるわけ無いだろアホかって話
あらゆる海上帝国を否定するか

>文永の役はまあそう
元側の史料だと普通に苦戦したから撤退したんじゃなかったけ
一度上陸してからまた船に戻って神風に遭うって何がしたいのか分からんし

>まあ戦争においては天才中の天才のナポレオンも海を超えてブリカス征服するのは無理だったからな
ベルリンくんだりまで行って大陸封鎖令出したし！

元は絵巻の一コマ

>まあ戦争においては天才中の天才のナポレオンも海を超えてブリカス征服するのは無理だったからな
ノルマンディー公ギョーム「へーそうなんだ？」
クヌート王「へーそうなんだ？」

>やべぇ奴だったって良い意味なのか悪い意味なのかどっちなんだい
両方の意味

奇襲時はそりゃ有利だけど短期で作戦目標を達成できなかったら逃げ帰るしかねえわなっていう

>バーサーカー扱いになってるよ
国際的な条約破る国なんだからそりゃバーサーカーだわな

>>船で運べる程度の人数で征服できるわけ無いだろアホかって話
>あらゆる海上帝国を否定するか
英国は内政弄って支配するのだ

>一度上陸してからまた船に戻って神風に遭うって何がしたいのか分からんし
十分な橋頭堡を見つけるために威力偵察やって帰るってあんまり不思議には思わないが
台風は運だし

>>やべぇ奴だったって良い意味なのか悪い意味なのかどっちなんだい
>両方の意味
あいつら人間の盾やっても平気で攻撃してくる…怖い

>スレ画はまさにこれだと聞いた
>元絵は左に鎌倉武士の大軍がいて元が必死に逃げてるとか
苦戦したけど頑張ったって言った方が恩賞いっぱい貰えそう

>台風は運だし
2回も…

文永の役は神風が気象学からほぼ完全に否定されたし
太宰府で合戦して賊は敗北したって記録もある

>文永の役は神風が気象学からほぼ完全に否定されたし
>太宰府で合戦して賊は敗北したって記録もある
大規模な威力偵察って説もある

>>台風は運だし
>2回も…
上陸地点が見つからずにずっと海上にいたらそうもなろう

>苦戦したけど頑張ったって言った方が恩賞いっぱい貰えそう
これ恩賞を貰った記念に描かせてる絵なんですよ

作戦司令が討ち死にしたんだから逃げるしかないだろう

寺社勢力が恩賞をもらうために祈祷で暴風を起こしたから勝てたって
都合のいい話を広めたのが大きい

>文永の役は神風が気象学からほぼ完全に否定されたし
>太宰府で合戦して賊は敗北したって記録もある
敗北撤退じゃ戦術的撤退は立場で変わるから...

>>バーサーカー扱いになってるよ
>国際的な条約破る国なんだからそりゃバーサーカーだわな
最初は鎌倉武者もちゃんと名乗りを上げて戦いに挑んてたら、それを元が無視して射かけて来たんで
ああじゃあ元にはこういうの必要ない蛮族扱いで良いんだねってことになったと聞いた

>No.1278486715
日本の騎馬武者の突撃に逃げてる元の兵士描写されてるのに教科書にはそれがない

>最初は鎌倉武者もちゃんと名乗りを上げて戦いに挑んてたら、それを元が無視して射かけて来たんで
>ああじゃあ元にはこういうの必要ない蛮族扱いで良いんだねってことになったと聞いた
対外戦争の経験が少なかったから「やあやあ我こそは」とやってしまった

>>バーサーカー扱いになってるよ
>国際的な条約破る国なんだからそりゃバーサーカーだわな
ロシアの話なんて今してないぞ

>寺社勢力が恩賞をもらうために祈祷で暴風を起こしたから勝てたって
>都合のいい話を広めたのが大きい
こいつか

一回目が一日で帰ったとしてるのは神社の記録だけで
その内容も筥崎宮から神々が出てきて蒙古を追い払ったという主張なんで
真面目に取り合う必要はまったくないやつだよ

>ロシアの話なんて今してないぞ
日本軍って言ってるからてっきりWW2の話かと思った
鎌倉武士って言い方で良くね?

>>No.1278486715
>日本の騎馬武者の突撃に逃げてる元の兵士描写されてるのに教科書にはそれがない
その絵にしてもよく見ると飛んでる矢の向きに気付けば劣勢がどちらかわかりそうなもんよな

勝ててないうちから入植のための非戦闘員なんか連れてくるからこの体たらくよ

>こいつか
南宋から逃げて来た連中が警告してたんだよねこれ

>>>バーサーカー扱いになってるよ
>>国際的な条約破る国なんだからそりゃバーサーカーだわな
>ロシアの話なんて今してないぞ
ロシアはモンゴルに侵略されて犯されてから血を引き継いだんだろうな

日蓮は元々気性難だった

>勝ててないうちから入植のための非戦闘員なんか連れてくるからこの体たらくよ
それやって国を大きくしたのがモンゴルだもの

弘安の役で六波羅探題が宇都宮貞綱に持たせた兵が60000万騎とあるがこの中には騎馬武者の従者たる歩兵が含まれていないんだよね
当時最低でも3人の従者が居たと考えられているので総兵力はおそらく18万以上あったと思われる

当時の鎌倉武士は世界で最強の軍隊だった
日本が外海にでていかなくて世界は安堵してたって話は聞いたことある

>>こいつか
>南宋から逃げて来た連中が警告してたんだよねこれ
南宋が応援してっていったから元と事を構えたのに
南宋が先に滅亡して朝廷はブチ切れた

>弘安の役で六波羅探題が宇都宮貞綱に持たせた兵が60000万騎とあるがこの中には騎馬武者の従者たる歩兵が含まれていないんだよね
宇都宮さん手勢が６億はなかなか多いな・・

唐船を小舟で取り囲んで夜討出来る兵士なんて外国にも殆どいない
ヴァイキング位か

>ロシアはモンゴルに侵略されて犯されてから血を引き継いだんだろうな
モンゴル人の血筋の濃さよ
なおその理屈で言えばドイツも犯されまくったことになるけど実際にモンゴルの波はハンガリーをも飲み込みウィーンにまで迫りくるほどだった

>唐船を小舟で取り囲んで夜討出来る兵士なんて外国にも殆どいない
>ヴァイキング位か
小舟じゃなくて刀だけ頭に付けて泳いできたんじゃないの？
そういう特殊な泳法が日本にはあったはず

>>ロシアはモンゴルに侵略されて犯されてから血を引き継いだんだろうな
>モンゴル人の血筋の濃さよ
>なおその理屈で言えばドイツも犯されまくったことになるけど実際にモンゴルの波はハンガリーをも飲み込みウィーンにまで迫りくるほどだった
もうちょっとモンゴルがバコバコ頑張ってたらアングロサクソンじゃなくてモンゴロイドがヨーロッパ人だったかな

元からして中国朝鮮の役立たずや邪魔もの追い出すのに最適だったんだろ　

日本人が外国侵略に興味がない国だったってのは大きい

元寇って厳密にいうと元と戦ったとは言えないしな

>日本人が外国侵略に興味がない国だったってのは大きい
信長も秀吉も対外侵略には前向きだったんじゃね？
家康は内向きだったけど

>元寇って厳密にいうと元と戦ったとは言えないしな
お前の狂った厳密は聞いてないよ

そもそも当時の朝廷の記録が殆ど残っていないのが問題
だから八幡愚童訓みたいなトンデモ書が歴史書扱いされる
元寇自体勝ったのに
後年神風が吹いたという根拠にされて太平洋戦争で国を焼いたのは物凄い皮肉

>>>No.1278486715
>>日本の騎馬武者の突撃に逃げてる元の兵士描写されてるのに教科書にはそれがない
>その絵にしてもよく見ると飛んでる矢の向きに気付けば劣勢がどちらかわかりそうなもんよな
軍師殿に教えるけど昔の教科書だと騎馬武者とモンゴルの前列程度がわかりにくい解像度で載る程度だったのよ
あとてつはうにびびる鎌倉武士みたいなキャプションで不利とは言わずとも互角みたいな描かれ方してた

>元寇って厳密にいうと元と戦ったとは言えないしな
宋と高麗が主力

>>台風は運だし
>2回も…
2回目は大西洋の壁以上の巨大な沿岸要塞作って上陸できず、かといって撤退も認められず結局時化で司令部壊滅するまで居座ってた

>そもそも当時の朝廷の記録が殆ど残っていないのが問題
>だから八幡愚童訓みたいなトンデモ書が歴史書扱いされる
>元寇自体勝ったのに
>後年神風が吹いたという根拠にされて太平洋戦争で国を焼いたのは物凄い皮肉
北条時宗って明治以降すげぇ持て囃された

>元は絵巻の一コマ
めっちゃ頑張ったからよろしくね的記録報告書だから…

>元からして中国朝鮮の役立たずや邪魔もの追い出すのに最適だったんだろ　
日本海に行くのに平底の船を使わせてるのがね…

>>元寇って厳密にいうと元と戦ったとは言えないしな
>お前の狂った厳密は聞いてないよ
じゃあ聞かなきゃいいのにいちいち突っかかる…寂しがりやさんかよ

>こいつか
こいつは来るぞって言っただけで撃退貢献はしていない
ほかの朝廷に近い寺社だな
なもんで亀山上皇を功績第一にしていた

>>寺社勢力が恩賞をもらうために祈祷で暴風を起こしたから勝てたって
>>都合のいい話を広めたのが大きい
>こいつか
実は日蓮の予言は外れてるんですよ…

鎌倉軍は博多放棄して太宰府まで退いたのが勝利に繋がった
徹底した焦土作戦でもやったのかな

>元からして中国朝鮮の役立たずや邪魔もの追い出すのに最適だったんだろ
最近はそれだったかもしれないとされてる
下った朝鮮をなんとかしたくて

韓国が日本を助けてくれたのを忘れてはいけない

>No.1278486715
真ん中の3人だけ画風違くね？

>めっちゃ頑張ったからよろしくね的記録報告書だから…
恩賞を貰っあとに俺ってこんなにすごいぜ！って意図で描かせてる絵です

>>No.1278486715
>真ん中の3人だけ画風違くね？
書き足しだもの

>宋と高麗が主力
兵隊の出自が重視なら例えばイスタンブール攻略はトルコのものでもなくなるだろ
どこが総指揮とってるかではないの

>鎌倉軍は博多放棄して太宰府まで退いたのが勝利に繋がった
>徹底した焦土作戦でもやったのかな
例え昼寝してても問題ない
博多中の食い物を集めても蒙古全軍の兵糧にはとても足りない

>韓国が日本を助けてくれたのを忘れてはいけない
そういうわざとらしいレスは不要なので帰って下さい
居座るなら玄界灘に沈めるぞ

>>宋と高麗が主力
>兵隊の出自が重視なら例えばイスタンブール攻略はトルコのものでもなくなるだろ
>どこが総指揮とってるかではないの
葬式は元で兵隊がその2国よ

蒙古「お侍様の戦い方じゃない・・・」

元側が人質作戦したら鎌倉武士が「あいつら人質作戦効くんだ、じゃあこっちも人質使お」ってなった話は無法極まってて好き

>>まあ戦争においては天才中の天才のナポレオンも海を超えてブリカス征服するのは無理だったからな
>ノルマンディー公ギョーム「へーそうなんだ？」
>クヌート王「へーそうなんだ？」
完全征服じゃないけどローマもやってるな

実は鎌倉武士がめちゃめちゃ戦闘民族だったんでしょ
蒙古軍もタジタジ
教科書日教組は過小評価

>ノルマンディー公ギョーム「へーそうなんだ？」
ハロルド2世は直前にノルウェーから攻め込んで来たハーラル3世を破って強行軍で帰ってきたところだから多めに見て上げて

南宋の兵士は捕虜にしても助けて帰国や永住の手助けしたのに高麗と元の兵士は徹底して首切った鎌倉幕府
当時から高麗を敵視していた事がよくわかる

鎌倉武士に勝てる軍が世界にいたかって言われると疑問

流石に騎兵vs騎兵なら鎌倉武士も元軍には勝てんよね？

>元側が人質作戦したら鎌倉武士が「あいつら人質作戦効くんだ、じゃあこっちも人質使お」ってなった話は無法極まってて好き
道を歩く僧侶を弓の的にしたくらいだ(この情報の出所が分からん)

>実は鎌倉武士がめちゃめちゃ戦闘民族だったんでしょ
鎌倉武士は桃山時代の武士がお上品すぎるぐらいに見えるほどの戦闘民族

>鎌倉武士に勝てる軍が世界にいたかって言われると疑問
モンゴルの騎兵隊「ちょいと本腰入れますか」

>真ん中の3人だけ画風違くね？
なんなら爆発してるてつはうも後世の描き足しの疑い濃厚っすよ

鎌倉武士一人殺すのに元軍15人は必要だったって資料に書いてあったよ

>流石に騎兵vs騎兵なら鎌倉武士も元軍には勝てんよね？
日本の地形はモンゴル騎兵には徹底的に合わない地形
地平線まで開けてるような場所かつ何百キロまで人がいない地帯があって逃げる戦略がとれる地形で強い

ビバ鎌倉

>鎌倉武士に勝てる軍が世界にいたかって言われると疑問
夜討朝駆は当たり前
権謀術数は生きていく知恵
暗殺なんてなんのその殺される方が弱いから悪い

こんなマインド何処の修羅の国だよって感じ

>モンゴルの騎兵隊「ちょいと本腰入れますか」
馬のスタミナと騎射がチートすぎなんですよあなたたち・・

>鎌倉武士一人殺すのに元軍15人は必要だったって資料に書いてあったよ
:要出展

>馬のスタミナと騎射がチートすぎなんですよあなたたち・・
モンゴルの馬もスタミナは普通だぞ
乗り換え用の予備の馬をたくさん用意してたのがずるいんだ

>夜討朝駆は当たり前
>権謀術数は生きていく知恵
>暗殺なんてなんのその殺される方が弱いから悪い
しかも鎌倉武士は家族で1つの軍となっており軍団として崩壊させる事がほぼ不可能で文字通り壊滅させないといけない
ゲリラ戦が凄い得意

>道を歩く僧侶を弓の的にしたくらいだ(この情報の出所が分からん)
とある絵巻のキチガイ武士の行動
なので当時でも漫画的極悪人描写でそんなやつはまずいなかった

大陸国家軍と海洋国家軍の違いかな
そのせいか日本は後年火力投射重視になり騎兵がおざなりにされた
維持費も掛かるしね

>大陸国家軍と海洋国家軍の違いかな
>そのせいか日本は後年火力投射重視になり騎兵がおざなりにされた
>維持費も掛かるしね
は？

台風が来る頃って田んぼに水が張ってる？のだったら
馬で自由に駆け回れないよね
元軍は詰み

スレ画もじつは矢が刺さって逃げてるモンゴル兵もいるんだよな

>モンゴルの騎兵隊「ちょいと本腰入れますか」
君たち中華化してない？大丈夫？

基本的に騎兵は随伴する歩兵がセットになるんで
馬に乗っててもそんなにスピードは出さないよ

モンゴル馬は走り方が独特の「側対歩」で全然揺れなくて騎射との相性がものすごく良いんだよね
動画でみると本当に走り方が全然違う

>逃げてるモンゴル兵もいるんだよな
モンゴル軍の軍法これなんで帰っても死刑だな

>流石に騎兵vs騎兵なら鎌倉武士も元軍には勝てんよね？
日本の馬はポニー系で大したことがなく
モンゴルは凄い馬を持っていたと勘違いされがちだが
日本の馬はモンゴル原産なので殆ど同じ馬だった

>>流石に騎兵vs騎兵なら鎌倉武士も元軍には勝てんよね？
>日本の馬はポニー系で大したことがなく
>モンゴルは凄い馬を持っていたと勘違いされがちだが
>日本の馬はモンゴル原産なので殆ど同じ馬だった
もしかしてモンゴルの馬もポニーちゃんだったんか?

アラブ種以外はみんなずんぐり小さいよ

デカい馬とか落ちても少し蹴られてもわりと致命傷くらうから扱いづらいじゃろ…

>>流石に騎兵vs騎兵なら鎌倉武士も元軍には勝てんよね？
>日本の馬はポニー系で大したことがなく
>モンゴルは凄い馬を持っていたと勘違いされがちだが
>日本の馬はモンゴル原産なので殆ど同じ馬だった
ポニーみたいに小さいというだけでポニーとは関係ないぞ
もう黙れ

>アラブ種以外はみんなずんぐり小さいよ
アラブ馬はディストリエールより小さいだろ

>もしかしてモンゴルの馬もポニーちゃんだったんか?
そのはず
「馬」と言われて一般人が想像するサラブレッドは
足は速いが耐久性に難があり軍馬にはとても向かないが
ポニー系は重武装の武者を乗せて40k/hで疾走する実力を備えており
馬鹿に出来ない実力があった

単にモンゴルの方が日本より人馬一体になってただけよ

そもそもスレ画は日本の堂々たる武将が突然卑劣な攻撃を受けたみたいな文脈で語られがちだけど親戚に土地奪われて歩兵すら雇えない29歳無職の無敵の人が菊池さんが粉砕した蒙古軍に一発逆転狙いでカチコミかけたってシーンだからな

>>日本の馬はポニー系で大したことがなく
>>モンゴルは凄い馬を持っていたと勘違いされがちだが
>>日本の馬はモンゴル原産なので殆ど同じ馬だった
>ポニーみたいに小さいというだけでポニーとは関係ないぞ
>もう黙れ
いや横からだがあるぞ
体高147cm以下の馬は全てポニーだからな
平均体高130〜145cm以下だった西欧騎士の馬もそいつらをボコボコにしばき倒した日本在来馬と同系の蒙古馬もみんなポニー

欧州藤原氏の交易には馬も使われたってあるけど良い馬だったんかな

>欧州藤原氏の交易には馬も使われたってあるけど良い馬だったんかな
遠征し過ぎ

誉とか最初からもののふには無かった

ポニーは種類ではなく単に小型の馬でしかなかったな

>>欧州藤原氏の交易には馬も使われたってあるけど良い馬だったんかな
>遠征し過ぎ
やり過ぎたから頼朝が弟殺された応酬の名目で奥州を押収したんだな

>モンゴル馬は走り方が独特の「側対歩」で全然揺れなくて騎射との相性がものすごく良いんだよね
>動画でみると本当に走り方が全然違う
いやいや側対歩は全然蒙古馬固有でも何でもないよ
小回りが効かない上に襲歩での最高速度に劣るが安定性はあるからスポーツ用や労役馬に出やすい形質
その証拠に在来馬では道産子に多い

>>元寇って
>>クソ雑魚鎌倉武士は最強蒙古にボコボコにされてたけど
>>台風で運良くまぐれ勝ちできただけっていう日教組の歴史観って妥当なん？
日教組を信用してるのか…

>>アラブ種以外はみんなずんぐり小さいよ
>アラブ馬はディストリエールより小さいだろ
デストリアなんて平均14ハンド(140cm)程度なんだからアラブ馬と変わらん
そしてそれ以上に大きくなると将が威儀を正すならともかく実戦的では無くなる

>基本的に騎兵は随伴する歩兵がセットになるんで
>馬に乗っててもそんなにスピードは出さないよ
現代の戦車みたい

>>船で運べる程度の人数で征服できるわけ無いだろアホかって話
>なお船は一回しか使えないのもとする
朝鮮半島で作るから…

としあきが現代見てる馬のサラブレッドは競馬用に1600m前後を全力で走るために配合された結果でしかないからな
早く走るために高くなった種族だ

日本人も日本で戦えば無敵だけど、外に出ると弱体化するしな

綺麗に残るもんだなぁ

>日本人も日本で戦えば無敵だけど、外に出ると弱体化するしな
太平洋戦争…

高麗の船は手抜き？

>>日本人も日本で戦えば無敵だけど、外に出ると弱体化するしな
>太平洋戦争…
最初の半年は強かった! それ以降は…

>>日本人も日本で戦えば無敵だけど、外に出ると弱体化するしな
>太平洋戦争…
本土決戦してたらベトナム戦争みたいになってたぞ

>太平洋戦争…
黒星は白村江の戦い　朝鮮出兵　日中・太平洋戦争
白星は日清戦争　日露戦争　防衛戦で言えば元寇　あと刀伊の入寇
そもそも対外戦争の数が本当に少ないんよ

>元側が人質作戦したら鎌倉武士が「あいつら人質作戦効くんだ、じゃあこっちも人質使お」ってなった話は無法極まってて好き
それだけならまだいいけどもともと虜囚の辱めを受けさせるくらいなら我々の手で介錯をしてあげようという誉れ思想というか気違い思考

>>No.1278486715
>真ん中の3人だけ画風違くね？
その3人と馬の血はなんか後から描き足してるっぽいって聞いた

>>太平洋戦争…
>黒星は白村江の戦い　朝鮮出兵　日中・太平洋戦争
>白星は日清戦争　日露戦争　防衛戦で言えば元寇　あと刀伊の入寇
>そもそも対外戦争の数が本当に少ないんよ
対蝦夷戦　新羅の入寇　南蛮の入寇　康応の外寇　応永の外寇

>日本人も日本で戦えば無敵だけど、外に出ると弱体化するしな
馬鹿じゃねえのってぐらいの戦線の広げ方

当時の日本は南宋と普通に交易してたので南宋経由でモンゴルの情報はそこそこ入っていたんじゃないかとは言われてるな

>>弘安の役で六波羅探題が宇都宮貞綱に持たせた兵が60000万騎とあるがこの中には騎馬武者の従者たる歩兵が含まれていないんだよね
>宇都宮さん手勢が６億はなかなか多いな・・
どこぞの魔王軍と世界の存亡をかけての勝負に挑めるな

>平均体高130〜145cm以下だった西欧騎士の馬もそいつらをボコボコにしばき倒した日本在来馬と同系の蒙古馬もみんなポニー
今でいう西欧の軍馬って馬車や大砲を牽引するためにくそデカくしてるだけなんだよな

>当時の日本は南宋と普通に交易してたので南宋経由でモンゴルの情報はそこそこ入っていたんじゃないかとは言われてるな
てつはうの情報が入ってても馬に教えるのはなかなかむつかしかったろうな

>当時の日本は南宋と普通に交易してたので南宋経由でモンゴルの情報はそこそこ入っていたんじゃないかとは言われてるな
つっても鎌倉の東夷だぞ

>どこぞの魔王軍と世界の存亡をかけての勝負に挑めるな
6億と言うと今の日本人口のおおよそ5倍
しかも6億以外にも銃後がいることになるから日本の人口が恐ろしいことになる

>>>太平洋戦争…
>>黒星は白村江の戦い　朝鮮出兵　日中・太平洋戦争
>>白星は日清戦争　日露戦争　防衛戦で言えば元寇　あと刀伊の入寇
>>そもそも対外戦争の数が本当に少ないんよ
>対蝦夷戦　新羅の入寇　南蛮の入寇　康応の外寇　応永の外寇
寇ばっかりだな!!

そもそも当時の渡航技術で数ヶ月かけて海を渡ってきて消耗した元軍の連中が本土でたっぷり休養と準備して待ち構えている日本軍に勝てるわけないじゃん
ハンデ戦みたいなものだろコレ

>日本人も日本で戦えば無敵だけど、外に出ると弱体化するしな
外というか飯があるかどうかだな
飯と酒と武器弾薬が最後まで豊富だった要塞は戦後まで戦い続けててソ連がやめさせてくれって泣き付いて来たとか

>左側の元の兵士は後世に描き加えられたんだったっけ
季長本人が加筆させたのかもしれないし後世かもしれない
(季長に当たった矢が納品時点では描かれてなかったらしく朱筆で書き足されてるから生前に加筆が入ってることは確か)

日本の武士の馬はポニーなんじゃなかったか？

東北の在来種の系譜である南部馬は151センチの個体が明治に記録されてるんで
頼朝や義経が乗ったような東北産の名馬はポニー区分じゃないかもしんない

>今でいう西欧の軍馬って馬車や大砲を牽引するためにくそデカくしてるだけなんだよな
その馬北斗の拳で見た

まいりろぽ〜に〜まいりろぽ〜に〜

>ポニーみたいに小さいというだけでポニーとは関係ないぞ
>もう黙れ
それはポニーの定義を明らかに勘違いしてるわ

この手のスレで近代以前の日本の馬の話を振るやつは荒らし

>まいりろぽ〜に〜まいりろぽ〜に〜
そんな馬に乗るな
あるいはそんな連中を乗っけるな

西洋の騎士の馬もポニーだという研究が出たけどあれはイギリス限定の話だって外人さんが怒ってたぞ
フランスみたいな重騎士が活躍していた国は違うんじゃないの？

>この手のスレで近代以前の日本の馬の話を振るやつは荒らし
スレ画がこれの元寇のスレで逆に日本の馬や騎馬武者の話避けるのはおかしくね？

古来種といってもいろいろおりまして

>この手のスレで近代以前の日本の馬の話を振るやつは荒らし
スレあきがかなりアンチ左翼に傾いてるスレだからなあ

日本の馬の問題はサイズより気性だよ
去勢しない文化でさらに荒馬を好むから暴れまくるんだ
家臣がみんな褒美に欲しがった頼朝の名馬ですら何にでも噛みつくから生喰って名前だ

>古来種といってもいろいろおりまして
日本には元々馬がいなかったけど古墳時代にモンゴル馬を導入して
その後は気候や品種改良で差が出た
ていう認識でOK？

太平戦争で2ヶ月かけて本土からフィリピンへ軍馬200頭を輸送したら
船底に入れられた馬のうち暑さで2割が道中で死亡
生き残った馬も上陸後しばらくは使い物にならなかった

何で日本は馬を去勢しなかったの？

>何で日本は馬を去勢しなかったの？
宦官が導入されなかったのと同じで
文化に合わなかったのかも？程度しかわかんね

南部馬の子孫の北海道和種と木曽馬では体型も結構違うけどあれも適応の結果なの？
北海道和種に木曽馬の血を入れるとウソのように乗りやすい馬が生まれるというから
相当クセがある馬らしいが

>>何で日本は馬を去勢しなかったの？
>宦官が導入されなかったのと同じで
>文化に合わなかったのかも？程度しかわかんね
なるほどなー

半世紀くらい情報刷新できてないとしあきが多く見えるのはスレ伸ばすためにわざとやってんのか

>何で日本は馬を去勢しなかったの？
遊牧民文明と接触してないから
家畜の去勢は遊牧民の高度なテクノロジー

テストステロン産生の元を断たない訳だし去勢しないよりパワーもあるのかもね

>遊牧民文明と接触してないから
そのわりには匈奴系の製鉄技術である
たたら製鉄やってんだよなー

>半世紀くらい情報刷新できてないとしあきが多く見えるのはスレ伸ばすためにわざとやってんのか
どの辺の情報が半世紀遅れなの？
具体的に確認してみたい

YouTubeの雑に作った鎌倉武士最強動画でホルホルしてる層キモいからどうにかしてくれ

>遊牧民文明と接触してないから
そういえば日本の騎射術ってどこから入ってきたんだろうか

>YouTubeの雑に作った鎌倉武士最強動画でホルホルしてる層キモいからどうにかしてくれ
youtubeはあらゆるジャンルでそういう層がボリュームだ

>No.1278508318
半世紀遅れだったりyoutubeだったり難癖も色々だな
一部の人にとってこのスレが面白くないみたいなのはわかるが

>家畜の去勢は遊牧民の高度なテクノロジー
イギリスも割とすごかったよな
フランケンシュタインも作者の父が去勢手術の技術者だったからその子の作者が人間改造の発想に至ったとか聞いた

ロシアの馬なんかかわいい
脚が長い奴は凍って死んじゃうとか

>ロシアの馬なんかかわいい
>脚が長い奴は凍って死んじゃうとか
なにこれ初めて見た
かわいい

>ロシアの馬なんかかわいい
>脚が長い奴は凍って死んじゃうとか
寒い場所だから毛だらけなんだな

>ロシアの馬なんかかわいい
>脚が長い奴は凍って死んじゃうとか
もふもふした中身に筋肉を感じる

>1733554037395.jpg
この絵で弓を射ている三人の蒙古兵は江戸時代に描き足されたんだろ
だから元々は敗走する蒙古軍を追う日本方騎馬武者の絵

日本軍の軍馬もたまに去勢をちゃんとやっていない馬がいて
作戦行動中に仔馬が生まれたり

当時世界最強だったモンゴル軍を撃退したさらに最強の鎌倉武士
それでいいじゃない

>>遊牧民文明と接触してないから
>そういえば日本の騎射術ってどこから入ってきたんだろうか
多分百済
7世紀に百済系入植者が入った近江から隣接する山背の倭人に騎射の文化が伝わってたことは加茂祭礼の記録から分かってて一世紀後の聖武朝の頃には全ての貴族に騎射鍛錬の義務が課されてる
それが畿内系騎射技術の基礎になってそこに蝦夷系の騎射技術も混じって武士の騎射になったんじゃないかとも推測される

元に臣従して鎌倉武士を輸出すれば良かった

最近のふたばの鎌倉武者のイメージ

>>1733554037395.jpg
>この絵で弓を射ている三人の蒙古兵は江戸時代に描き足されたんだろ
>だから元々は敗走する蒙古軍を追う日本方騎馬武者の絵
いつの加筆かは不明だよ

>蝦夷系の騎射技術も混じって
蝦夷の騎射は田村麻呂より後の時代になってようやく確認できる程度のものだし
武士の騎射術ももともと律令や延喜式にあるような兵衛や近衛の弓馬鍛錬の延長じゃないのかな

>最近のふたばの鎌倉武者のイメージ

鎌倉武士が蛮族蛮族言われてっけど
平安時代後期〜末期の兵の家時代に比べたら御家人なんてガチで聖人君子だろ
群盗なんて貴族平気で殺して回ってたのに

>最近のふたばの鎌倉武者のイメージ

>1733561867823.jpg
このひと元寇への討伐軍だったんか

>フランケンシュタインも作者の父が去勢手術の技術者だったからその子の作者が人間改造の発想に至ったとか聞いた
言われてみれば去勢って肉体改造だな

>鎌倉武士が蛮族蛮族言われてっけど
>平安時代後期〜末期の兵の家時代に比べたら御家人なんてガチで聖人君子だろ
>群盗なんて貴族平気で殺して回ってたのに
これ書くとなぜか鎌倉武士蛮族とかキャッキャいってるとしどもが発狂するよな
まぁ超陰湿で攻撃的なDQN気質が感じられるからだろうけど

>蝦夷の騎射は田村麻呂より後の時代になってようやく確認できる程度のものだし
>武士の騎射術ももともと律令や延喜式にあるような兵衛や近衛の弓馬鍛錬の延長じゃないのかな
故地から切り離されて60年は経ってる貞観の時点反乱を起こした30人の俘囚が1000の軍団兵に勝るほどの戦闘技能(騎射ぐらいしかないだろう)を持ってたことは記録にあることだし
秀郷や将門の父祖や本人が夷俘専頭や陸奥守の縁者って形で俘囚と深く関わった形跡もある

>鎌倉武士が蛮族蛮族言われてっけど
>平安時代後期〜末期の兵の家時代に比べたら御家人なんてガチで聖人君子だろ
やりすぎてた感があったからいろんなルール作ってたんだけど…
それが不要な敵が来たんでうれしくてちょっとはしゃいだだけだもんね

>(騎射ぐらいしかないだろう)
だろうって…
蝦夷の騎射術由来が大分裏づけに乏しいのはわかったわ

>鎌倉武士が蛮族蛮族言われてっけど
>平安時代後期〜末期の兵の家時代に比べたら御家人なんてガチで聖人君子だろ
>群盗なんて貴族平気で殺して回ってたのに
と言うか天皇の血族が群盗のリーダーとかだからな

>ロシアはモンゴルに侵略されて犯されてから血を引き継いだんだろうな
大戦中のナチスドイツがソ連邦人はこんなに醜い
アジアとの混血だという宣伝フィルムを作っていたな

>これ書くとなぜか鎌倉武士蛮族とかキャッキャいってるとしどもが発狂するよな
>まぁ超陰湿で攻撃的なDQN気質が感じられるからだろうけど
今昔物語とか見てたら闇バイトと手口が変わらない陰湿さだから
いじめられっこ底辺だったオタクのオッサン達はトラウマ刺激されて頭がキューッてなっちゃうんだろ
鎌倉時代は暴力性が外や敵にむいてたからな

元寇
秀吉の朝鮮出兵
長篠の戦い
まともなスレにならない日本史系スレの典型

>だろうって…
>蝦夷の騎射術由来が大分裏づけに乏しいのはわかったわ
「弓馬戦闘夷狄所長」って記述知らんのか？

>鎌倉武士が蛮族蛮族言われてっけど
>平安時代後期〜末期の兵の家時代に比べたら御家人なんてガチで聖人君子だろ
>群盗なんて貴族平気で殺して回ってたのに
「頼朝様に裁判してもらおう」とちゃんと書類整えて鎌倉に来る時点で超草食系だよな
お前のひいひい爺ちゃんくらいの時代ならどっちかが死ぬまで弓矢と刀もって連日殺し合いしてたぞってレベル

蝦夷の騎射の強さの話は続日本後記の837年の記述だな
718年に蝦夷が1000頭の馬を献上したって扶桑略記にもあるから
馬の生産はそれまでには大規模にやってたぽいけど

まあ気候変動(寒冷化)があってまともに統治出来なくなり武士政権が生まれたんだから
多少の事はしかたがないよね

>>(騎射ぐらいしかないだろう)
>だろうって…
>蝦夷の騎射術由来が大分裏づけに乏しいのはわかったわ
横からだが騎射以外に律令軍を撹乱する戦術を蝦夷の末が持ってるか？
蝦夷の弓馬に備えて弩の配備を検討したのが朝廷軍なのに？

>鎌倉時代は暴力性が外や敵にむいてたからな
味方の荘園だけど略奪しまぁす
いいよね・・

>まあ気候変動(寒冷化)があってまともに統治出来なくなり武士政権が生まれたんだから
>多少の事はしかたがないよね
収穫量が減ったら戦やって人を間引くしかないわな

>お前のひいひい爺ちゃんくらいの時代ならどっちかが死ぬまで弓矢と刀もって連日殺し合いしてたぞってレベル
今昔物語の平維茂と藤原諸任の話とか
普通に屋敷に放火して出てきた奴女子供に至るまで片っ端から殺害してて草

>蝦夷の騎射の強さの話は続日本後記の837年の記述だな
>718年に蝦夷が1000頭の馬を献上したって扶桑略記にもあるから
>馬の生産はそれまでには大規模にやってたぽいけど
つまり武士(軍事貴族)成立以前だな

>今昔物語の平維茂と藤原諸任の話とか
>普通に屋敷に放火して出てきた奴女子供に至るまで片っ端から殺害してて草
不意打ち食らって10倍差くらいの戦力でも全く逃げるとか考えず全員ほぼ討ち死にするまで戦ってて根性極まってんなアーリー武士
鎌倉武士はまだやばくなったら撤退したりする分よっぽど草食系だよ

>>鎌倉武士が蛮族蛮族言われてっけど
>>平安時代後期〜末期の兵の家時代に比べたら御家人なんてガチで聖人君子だろ
>>群盗なんて貴族平気で殺して回ってたのに
>と言うか天皇の血族が群盗のリーダーとかだからな
国司が名物で射殺されちゃいかんでしょ

>それが不要な敵が来たんでうれしくてちょっとはしゃいだだけだもんね
こんなお手紙貰っちゃったらハッスルしちゃうよね…

>国司が名物で射殺されちゃいかんでしょ
犬と院ってなんか音の響きが似てるよね・・
だから上皇なんて射ていいよね

>んなお手紙貰っちゃったらハッスルしちゃうよね…
元国の外交文書の中ではかなり相手国に気を使った方のフォーマットなんだよねコレ
だけどそんなことは鎌倉幕府が知る由もなく

アンゴルモアもいよいよ弘安の役に突入したな
博多編アニメ化するかな？

>だから上皇なんて射ていいよね
わざとじゃないんです！

>蝦夷の弓馬に備えて弩の配備を検討したのが朝廷軍なのに？
面白いのは893年にあった寛平の入寇で弩を持たせて賊徒を射殺した兵士たちが
出羽や陸奥から動員した俘囚たちであるって推測されてるとこだな
入寇の10年前にあった俘囚反乱を鎮圧したのがその時の対馬守で
そのまま戦力として俘囚をスカウトしたんじゃないかって話だった

>わざとじゃないんです！
君むかし花山法皇と喧嘩して従者の数にビビって逃げ帰ったことあるからその報復ですよね？

何が欲しくて日本に来た

>何が欲しくて日本に来た
なんとなく

>>だから上皇なんて射ていいよね
>わざとじゃないんです！
多分これやったの本人じゃなくて平致頼 致光兄弟あたりだよねこれ

>何が欲しくて日本に来た
形式的な朝貢を求めただけだけど送った使者がことごとく斬首されちゃった
どうしようもう攻めるね

>今昔物語とか見てたら闇バイトと手口が変わらない陰湿さだから
>いじめられっこ底辺だったオタクのオッサン達はトラウマ刺激されて頭がキューッてなっちゃうんだろ
>鎌倉時代は暴力性が外や敵にむいてたからな
遥任した先で着服しまくってる証拠を隠すために
子分の会計係兼初期を理由付けて林の中に連れ込んで弓矢打ち込んだ後めった刺しにして殺害して口封じする話とかあったよな今昔物語で
あれに比べれば鎌倉武士は法律守る分よっぽどマシ

鎌倉武士「ホンマモンの蛮族は俺らのちょっと前のご先祖様やろ」

ベトナムと日本は歴代王朝にとって鬼門・・・・

>>何が欲しくて日本に来た
>なんとなく
誰かに「世界を従えたと言ってますけど東は全然手付かずですよね？」って煽られたって聞いた

俘囚っていうかエミシも発掘資料から異常なレベルの内ゲバしてたの発覚してるしな(西日本ではありえない各家が簡易要塞化されてた)

>ベトナムと日本は歴代王朝にとって鬼門・・・・
ベトナムは今でもなぁ

中学の時の社会の授業で元寇が神風で勝ったとする説は大日本帝国の捏造ですって先生が言っててそうなんだーって皆信じたけどこれ思想テロみたいなもんだよな

>>鎌倉時代は暴力性が外や敵にむいてたからな
>遥任した先で着服しまくってる証拠を隠すために
>子分の会計係兼初期を理由付けて林の中に連れ込んで弓矢打ち込んだ後めった刺しにして殺害して口封じする話とかあったよな今昔物語で
アレは日向守の氏名が隠されてるのがヤクザ雑誌感ある
モデルとしては和泉式部の旦那で源氏の凶悪兄弟頼親頼信の叔父で大強盗藤原保輔の兄の藤原保昌に比定する向きがある

平安時代は庶民も搾取された恨みはらすために都に帰った国司を
わざわざ追いかけてぶっ殺すことあるから無法な時代よ

>大強盗藤原保輔
切腹の起源の人だったかこいつ

明治維新前の日本って支配する意味あるのか
人口でも産物でも中華が上位互換っぽいしなんで満足できなかったの

日本人の暴力性減ったのは江戸時代と戦後の２段階あるからね

平安時代後期から歴史をちゃんと調べてれば
何で義経が吾妻鏡とかでボロクソ言われてたり鎌倉幕府内で異常に嫌われてたのかがよくわかる
みんな関東で独立国家建設やって頑張ってる中で独断専行しすぎやろ

>中学の時の社会の授業で元寇が神風で勝ったとする説は大日本帝国の捏造ですって先生が言っててそうなんだーって皆信じたけどこれ思想テロみたいなもんだよな
神風で勝った訳じゃないってのはこのスレのとしあきも大体同じこと言ってると思うけど…
ここのスレ民は思想テロ犯だったの見損なったわ……

>>何が欲しくて日本に来た
>形式的な朝貢を求めただけだけど送った使者がことごとく斬首されちゃった
>どうしようもう攻めるね
使者全員「うるせぇな」でぶっ殺したBAKUHU頭おかしい

>日本人の暴力性減ったのは江戸時代と戦後の２段階あるからね
なんで暴力しなくなったんだろう遺伝子が書き換えられたわけでもないのに

>>日本人の暴力性減ったのは江戸時代と戦後の２段階あるからね
>なんで暴力しなくなったんだろう遺伝子が書き換えられたわけでもないのに
暴力しない方が得ならしなくなるだろ

>>何が欲しくて日本に来た
>形式的な朝貢を求めただけだけど送った使者がことごとく斬首されちゃった
>どうしようもう攻めるね
幕府が使者切ったのは文永の役のあと
それ以前は使節団が対馬島民拉致しても目を瞑ってた
マジでイカれてるのは海賊対応を求めた洪武帝の施設を切り捨てた懐良親王

>大日本帝国の捏造
寺社勢力の捏造だったっけ？

戦後でも学生運動の頃までは暴力癖がまだ染み付いてないか？

>戦後でも学生運動の頃までは暴力癖がまだ染み付いてないか？
90年代ぐらいでも今見るとかなりやばい

>今昔物語とか見てたら闇バイトと手口が変わらない陰湿さだから
>いじめられっこ底辺だったオタクのオッサン達はトラウマ刺激されて頭がキューッてなっちゃうんだろ
>鎌倉時代は暴力性が外や敵にむいてたからな
国司から帰る時に浅ましく山道でキノコ漁ってる話とか今昔物語で会ったけど
あれ滑稽に描写されてるけど当時の不当税金搾取の酷さを書いてるんだよな

>>中学の時の社会の授業で元寇が神風で勝ったとする説は大日本帝国の捏造ですって先生が言っててそうなんだーって皆信じたけどこれ思想テロみたいなもんだよな
>神風で勝った訳じゃないってのはこのスレのとしあきも大体同じこと言ってると思うけど…
>ここのスレ民は思想テロ犯だったの見損なったわ……
お前らは日帝の捏造を信じ込ませられてるって部分がおかしくね？って思うんだが違うか？

>>大日本帝国の捏造
>寺社勢力の捏造だったっけ？

>>>大日本帝国の捏造
>>寺社勢力の捏造だったっけ？
インチキ商法草

>お前らは日帝の捏造を信じ込ませられてるって部分がおかしくね？って思うんだが違うか？
足利尊氏を褒めたことがあるのが発覚したら政治家でも大臣解任とか割と戦前の頃は歴史に対して頭おかしいかと

江戸時代でも初期の頃は安易に殺して解決しようとする戦国脳のアホの扱いに幕府も苦慮してるからな

カミカゼで勝ったわけではないが
台風なかって橋頭保築かれてしまってたら少なくとも九州までは押し込まれてただろうといわれてるので
あながち間違ってはいないんだけどね

元寇で元軍が苦戦したのは鎌倉武士団が得意の騎馬戦術ができないように橋頭保確保を妨害し続けた結果だし

>1733555547539.jpg
いつ見ても思うが鎧着て木の大盾背負ってるのに矢で血を流して死んでる奴いるの怖えよな
まあ鎧も綿詰めて多少鉄板とか革の板着いた奴なんだろうけどさ

>台風なかって橋頭保築かれてしまってたら少なくとも九州までは押し込まれてただろうといわれてるので
>あながち間違ってはいないんだけどね
いや文永で上陸されているじゃないですか
弘安も延々阻止し続けたらようやく台風シーズン到来という程度だし

>カミカゼで勝ったわけではないが
>台風なかって橋頭保築かれてしまってたら少なくとも九州までは押し込まれてただろうといわれてるので
>あながち間違ってはいないんだけどね
発掘品から農機具見つかってるから定住する気満々だったみたいだしね

政治に意思表示する手段が用意されてないからテロに走るしかない
その最たる例が平将門と平忠常
鎌倉時代は法治主義で裁判に持ち込める様になったから無闇に殺さなくなった

>発掘品から農機具見つかってるから定住する気満々だったみたいだしね
なんか切ないな

>神風が吹いたおかげというが
>なんで元軍が海上に釘付けにされていたのかというその辺の発想がない
>そういう意味で、戦前の軍国教育も戦後の日教組教育も同じ穴の狢
戦前がどうこう日教組どうこうって主張そのものが捏造では？

>いや文永で上陸されているじゃないですか
上陸して橋頭保の確保をしようとした軍勢を編成組織化される前に叩いて水際防衛に成功したのが文永の役

>鎌倉時代は法治主義で裁判に持ち込める様になったから無闇に殺さなくなった
侍の本懐とはナメられたら殺すとか家の前に毎日生首を置いておかないととか言っていたのに…

鎌倉武士ってジャンル的には弓が強い軽騎兵みたいな感じかな

>>発掘品から農機具見つかってるから定住する気満々だったみたいだしね
>なんか切ないな
宋人が殆どだから棄民よなぁ・・・

>足利尊氏を褒めたことがあるのが発覚したら政治家でも大臣解任
何て名前の人が解任されたの？

>政治に意思表示する手段が用意されてないからテロに走るしかない
>その最たる例が平将門と平忠常
>鎌倉時代は法治主義で裁判に持ち込める様になったから無闇に殺さなくなった
いやそれは中央政界に太いパイプのない東国の田舎もんだからだよ
忠常と同時期に国府襲撃事件を起こした九州の平季基なんかは上役に賄賂送って自分の罪を逃れてる
大宰府みたいな政治的に重要な機構がない田舎という事情は大きい

>鎌倉武士ってジャンル的には弓が強い軽騎兵みたいな感じかな
重装弓騎兵ってジャンルになる

>まあ鎧も綿詰めて多少鉄板とか革の板着いた奴なんだろうけどさ
鎧の小札はまだ牛革だった気がする

>>鎌倉時代は法治主義で裁判に持ち込める様になったから無闇に殺さなくなった
>侍の本懐とはナメられたら殺すとか家の前に毎日生首を置いておかないととか言っていたのに…
それ有名だけど男衾三郎絵詞っていうフィクションの描写やでな

>宋人が殆どだから棄民よなぁ・・・
二回目のはモンゴルの人が多かったらしいけど一回目は棄民というより占領した国の捕虜たちだったのでは

モンゴル側の記録で「弓はあんまり強くなかった」って書かれてるのに
嘘だ！嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ捏造だあああああクッソオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン！！！！って発狂してるネット民たちいっぱいいたけど
実際のところどうなんだろうな

>カミカゼで勝ったわけではないが
>台風なかって橋頭保築かれてしまってたら少なくとも九州までは押し込まれてただろうといわれてるので
>あながち間違ってはいないんだけどね
だから襲来初期に上陸できただけで駆け付けた九州の御家人たちに
反撃された以降神風関係なく上陸させずに…

>>政治に意思表示する手段が用意されてないからテロに走るしかない
>>その最たる例が平将門と平忠常
>>鎌倉時代は法治主義で裁判に持ち込める様になったから無闇に殺さなくなった
>いやそれは中央政界に太いパイプのない東国の田舎もんだからだよ
>忠常と同時期に国府襲撃事件を起こした九州の平季基なんかは上役に賄賂送って自分の罪を逃れてる
>大宰府みたいな政治的に重要な機構がない田舎という事情は大きい
元レスと話が対立していないような…

>何て名前の人が解任されたの？
中島久万吉商工大臣だね

>大宰府みたいな政治的に重要な機構がない田舎という事情は大きい
将門よも太宰府と造幣所を襲ってる純友の方がどう見てもやべえ奴

>>いや文永で上陸されているじゃないですか
>上陸して橋頭保の確保をしようとした軍勢を編成組織化される前に叩いて水際防衛に成功したのが文永の役
つまり文永に関しては「台風なかって橋頭保築かれてしまってたら」の「台風なかって」は
関係なかったってことですね

>実際のところどうなんだろうな
史料性絶無の宗教話とかをソースに鎌倉武士の弓矢の射程距離は５００m！とかいうのが公然とまかり通ってた時代が長かったけど
当時の武士の戦い方なんて一騎打ちですら１２〜３ｍくらいまで近づいて射るって吾妻鏡に記載されてるし
伏竹弓がようやく実用化されたって時代なんでそりゃそうだろとしか
モンゴル弓〜トルコ系の弓は現代の素材工学以前の技術では断トツ世界一位の飛距離だし

ベトナムにも負けてるし馬使えないとそこまで強くないよねモンゴル

>元レスと話が対立していないような…
平安時代の全土における傾向ではなく東国みたいな鄙の地独特の事情というべき点かなと

ベトナムでのやらかしより更に野蛮な連中が来てるんだと思えばそりゃ殺さんと

>嘘だ！嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ捏造だあああああクッソオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン！！！！って発狂してるネット民たちいっぱいいたけど
見た事ねえなあ

>鎌倉武士一人殺すのに元軍15人は必要だったって資料に書いてあったよ
どこの資料に？

重装弓騎兵（近接戦が得意）

>>鎌倉武士一人殺すのに元軍15人は必要だったって資料に書いてあったよ
>どこの資料に？
としあきが提示できるわけないだろ!

弓より甲冑の進化のほうが早くて
鎧に矢が刺さんなくなったから
馬を撃ちましたが鎌倉武士だしな

>史料性絶無の宗教話とかをソースに鎌倉武士の弓矢の射程距離は５００m！とかいうのが公然とまかり通ってた時代が長かったけど
>当時の武士の戦い方なんて一騎打ちですら１２〜３ｍくらいまで近づいて射るって吾妻鏡に記載されてるし
>伏竹弓がようやく実用化されたって時代なんでそりゃそうだろとしか
>モンゴル弓〜トルコ系の弓は現代の素材工学以前の技術では断トツ世界一位の飛距離だし
那須与一が扇の的を射ったのも50mとかだもんね
それですら双方が「うおおおおおおすげえええええええ」とかなるくらいの神業と言われてたわけで
現代のグラスファイバー和弓なら高校生でも当てれる奴いるんじゃね

海を越えて戦うのは時代的に厳しいんですよという話

>モンゴル弓〜トルコ系の弓は現代の素材工学以前の技術では断トツ世界一位の飛距離だし
しかし湿気がね…

知ってるのは
てつはうぐらいよ俺

鎌倉時代の弓矢なんて「ズク」とかいって折り曲げた釘を括り付けて番えないといけないくらい矢を重くしてたので
矢のバランス(FOC値)とか滅茶苦茶だったので遠距離まで届かないっていうモンゴル側の史料は割と正しい
実際外国で実証されてる

上陸戦で兵士の大半は徴用された高麗人と宋人で騎兵の出る幕も無かったんでしょ
馬や台風の話をするまでもなく勝つべくして勝ったんじゃねという感があるんだがどうなん

>鎌倉時代の弓矢なんて「ズク」とかいって折り曲げた釘を括り付けて番えないといけないくらい矢を重くしてたので
>矢のバランス(FOC値)とか滅茶苦茶だったので遠距離まで届かないっていうモンゴル側の史料は割と正しい
>実際外国で実証されてる
競技みたいに３０ｍとか５０ｍとか９０ｍ射るのなら駄目だが
狩猟でデカい獲物やアフリカのビッグゲームやる時は
鎌倉武士みたいに鏃を異常に重くして十数ｍに制限して射るってのはスタンダードなんだけどね
現在進行形で弓矢で暴力事件や殺人事件起きてるニューギニアでも
鏃の重さ３０gとか可能な限り重くしてセットしてるの報告されてるし

>上陸戦で兵士の大半は徴用された高麗人と宋人で騎兵の出る幕も無かったんでしょ
>馬や台風の話をするまでもなく勝つべくして勝ったんじゃねという感があるんだがどうなん
台風のお陰で勝ったのであなた方の報酬はなしです

>那須与一が扇の的を射ったのも50mとかだもんね
>それですら双方が「うおおおおおおすげえええええええ」とかなるくらいの神業と言われてたわけで
>現代のグラスファイバー和弓なら高校生でも当てれる奴いるんじゃね
NHKの検証じゃ現代の弓使ってる弓道家が10回やってやっと一回当ててたぞ

鎌倉武士の弓が遠距離まで届かなかった=○
鎌倉武士の弓が元に効かなかった=☓

>クソ雑魚鎌倉武士は最強蒙古にボコボコにされてたけど
>台風で運良くまぐれ勝ちできただけっていう日教組の歴史観って妥当なん？
違うよ最強蒙古の代名詞韓国軍に鎌倉武士が皆殺しにされたけど運よく台風が来たから撤退したんだよ

>那須与一が扇の的を射ったのも50mとかだもんね
>それですら双方が「うおおおおおおすげえええええええ」とかなるくらいの神業と言われてたわけで
>現代のグラスファイバー和弓なら高校生でも当てれる奴いるんじゃね
船の上のゆらゆら動く的を当てられたら凄いよ

刀伊の入寇で女真族の弓が強くて盾ごと撃ち抜かれる下人がいたと記録されてるから
その盾で防げてた日本の弓はまだ弱かったんだろうなというのはわかる

>鎌倉武士の弓が遠距離まで届かなかった=○
>鎌倉武士の弓が元に効かなかった=☓
モンゴル兵はガンダリウム合金で出来てたのか

>>足利尊氏を褒めたことがあるのが発覚したら政治家でも大臣解任
>何て名前の人が解任されたの？
横からだけど中島久万吉（くまきち）っていう商工大臣だな
尊氏は評価されるべきって記事が攻撃されて辞任に追い込まれたとか

吾妻鏡や今昔物語とか当時のそういう史料からも
当時の武士や一般の認識として弓矢は12〜3ｍくらいが一番威力の出る距離で、20mより先はよほどじゃない限り撃たないみたいな感じだったのに
何でそういう史料があるのに和弓の有効射程はスナイパーライフル並だとかyoutubeのクッセェホルホル紙芝居動画みたいなの作ってる連中はどこでそういう知識拾ってくるんだろうと不思議に思う

そもそも矢に自分の名前書くくらい矢作るのめんどくせえし大事にしてたのに
当たるかどうかもわからんめっちゃ遠くに射るなんてもったいないことするわけないだろ

>刀伊の入寇で女真族の弓が強くて盾ごと撃ち抜かれる下人がいたと記録されてるから
>その盾で防げてた日本の弓はまだ弱かったんだろうなというのはわかる
やっぱり源平の騒乱とかで武器が発達したのだろうか

>吾妻鏡や今昔物語とか当時のそういう史料からも
>当時の武士や一般の認識として弓矢は12〜3ｍくらいが一番威力の出る距離で、20mより先はよほどじゃない限り撃たないみたいな感じだったのに
これ自体は現代の海外の弓矢猟も全く同じなので
古今東西弓矢の性能の平均運用値って感じだしな

>何でそういう史料があるのに和弓の有効射程はスナイパーライフル並だとかyoutubeのクッセェホルホル紙芝居動画みたいなの作ってる連中はどこでそういう知識拾ってくるんだろうと不思議に思う
知識と言うか願望だろう

>>1733555547539.jpg
>いつ見ても思うが鎧着て木の大盾背負ってるのに矢で血を流して死んでる奴いるの怖えよな
>まあ鎧も綿詰めて多少鉄板とか革の板着いた奴なんだろうけどさ
鉄板というか鋲なのかなって気がする

>吾妻鏡や今昔物語とか当時のそういう史料からも
>当時の武士や一般の認識として弓矢は12〜3ｍくらいが一番威力の出る距離で、20mより先はよほどじゃない限り撃たないみたいな感じだったのに
>何でそういう史料があるのに和弓の有効射程はスナイパーライフル並だとかyoutubeのクッセェホルホル紙芝居動画みたいなの作ってる連中はどこでそういう知識拾ってくるんだろうと不思議に思う
FPSとかオタクゲームやオタクアニメで20m以内くらいとか素手で戦った方がマシレベルの認識なんだろうけど
20mの有効射程って実際距離で見てみたら脅威なんてもんじゃないんだけどね

>やっぱり源平の騒乱とかで武器が発達したのだろうか
弓に関しては酪農が未発達というか尊氏のアホのせいで滅茶苦茶になったので弓の巨大化でごまかした程度だな

一時期よく言われた人質ごと船沈めたとか牛の死体投げ込んだとかも出所は壺の怪しげなスレで出典元はなしとか聞く

>>何でそういう史料があるのに和弓の有効射程はスナイパーライフル並だとかyoutubeのクッセェホルホル紙芝居動画みたいなの作ってる連中はどこでそういう知識拾ってくるんだろうと不思議に思う
>知識と言うか願望だろう
だいたい与一のせい

>FPSとかオタクゲームやオタクアニメで20m以内くらいとか素手で戦った方がマシレベルの認識なんだろうけど
>20mの有効射程って実際距離で見てみたら脅威なんてもんじゃないんだけどね
プールの端から端くらいって考えたらクソ遠いな

>FPSとかオタクゲームやオタクアニメで20m以内くらいとか素手で戦った方がマシレベルの認識なんだろうけど
>20mの有効射程って実際距離で見てみたら脅威なんてもんじゃないんだけどね
暗闇とかだったらうたれる位置がわからない水準だからね
今昔物語でも夜にそれくらいの距離で気づかれない様に射る描写かなりあるし

>知識と言うか願望だろう
視聴者の願望という名の需要だな
作ってる方はインチキなの分かっててやってるだろうからたち悪いよ

>プールの端から端くらいって考えたらクソ遠いな
まあ歩兵から見たら脅威よね

クビライは方々に侵略の手広げすぎ
一か所に集中してたら日本も危うかったけど元寇の後には40万が反旗を翻したナヤン・カダァンの乱も控えてるしなぁ

>どこでそういう知識拾ってくるんだろうと不思議に思う
日置流弓目録って弓術書にある記録が四町（432メートル）で
現在もやってる射流し大会が200メートルくらいの記録だから
むかしになるほど強い弓で遠くに飛ばしたとか思ってんじゃない？

中野学校や本土決戦で和弓使う予定だったとか
当時の早稲田大学の弓道部顧問の日置流師範が「毒矢使えば鬼畜米英相手に無双できる」とか吹いてたらしいが
WW2で弓矢での戦闘報告ってイギリスのジャックチャーチル以外であるんだろうか？

鷹島で日本軍に１０万人討ち取られた元軍

>戦前がどうこう日教組どうこうって主張そのものが捏造では？
各人が世相と重ねて印象でかたって
検証や否定の対象にされないジャンルだから
この手の政治力学の歴史みたいな与太話は

まあ元からすれば日本に戦力集中させる理由なかったしな

5回モンゴルの侵略を跳ね返したインドのデリー朝アラーウッディーン・ハルジーこそ最強！！

>中野学校や本土決戦で和弓使う予定だったとか
>当時の早稲田大学の弓道部顧問の日置流師範が「毒矢使えば鬼畜米英相手に無双できる」とか吹いてたらしいが
>WW2で弓矢での戦闘報告ってイギリスのジャックチャーチル以外であるんだろうか？
第二次じゃないけどエチオピア軍は弓と槍でイタリア軍を何度も撃退した実績あり

>クビライは方々に侵略の手広げすぎ
>一か所に集中してたら日本も危うかったけど元寇の後には40万が反旗を翻したナヤン・カダァンの乱も控えてるしなぁ
日本に負けたって噂が飛び交ってなんだやれるじゃんってなったのでは？

>中野学校や本土決戦で和弓使う予定だったとか
>当時の早稲田大学の弓道部顧問の日置流師範が「毒矢使えば鬼畜米英相手に無双できる」とか吹いてたらしいが
>WW2で弓矢での戦闘報告ってイギリスのジャックチャーチル以外であるんだろうか？
あるよ「太平洋戦争兄達の戦訓 : ルソンに朽ちた若き航空兵達の悲劇」っていうルソンの戦いに従軍した人たちの一次証言まとめた資料で
ネグリート族(ネグリト)の集落に盗みに入った日本兵や部隊が弓矢で殺されまくった話や目撃証言が
実際に従軍した人の所属部隊と名前付きで載ってる

>まあ元からすれば日本に戦力集中させる理由なかったしな
そもそもなんで手を出してきた？

>あるよ「太平洋戦争兄達の戦訓 : ルソンに朽ちた若き航空兵達の悲劇」っていうルソンの戦いに従軍した人たちの一次証言まとめた資料で
>ネグリート族(ネグリト)の集落に盗みに入った日本兵や部隊が弓矢で殺されまくった話や目撃証言が
>実際に従軍した人の所属部隊と名前付きで載ってる
日本兵が弓矢で殺されまくったんかーい

>5回モンゴルの侵略を跳ね返したインドのデリー朝アラーウッディーン・ハルジーこそ最強！！
モンゴルと十字軍に攻め込まれて合計30回くらい撃退した元奴隷の王様バイバルスさん！

>>中野学校や本土決戦で和弓使う予定だったとか
>>当時の早稲田大学の弓道部顧問の日置流師範が「毒矢使えば鬼畜米英相手に無双できる」とか吹いてたらしいが
>>WW2で弓矢での戦闘報告ってイギリスのジャックチャーチル以外であるんだろうか？
>あるよ「太平洋戦争兄達の戦訓 : ルソンに朽ちた若き航空兵達の悲劇」っていうルソンの戦いに従軍した人たちの一次証言まとめた資料で

>ネグリート族(ネグリト)の集落に盗みに入った日本兵や部隊が弓矢で殺されまくった話や目撃証言が
>実際に従軍した人の所属部隊と名前付きで載ってる
草

源為朝みたいな化物みたいな矢を放つ連中が普通にいた時代でしょ？

煮詰めたウンコを投げ入れたら効果てきめんだったって話がすごい印象に残ってる

>まあ元からすれば日本に戦力集中させる理由なかったしな
そのわりに顔真っ赤にして最後まで執着してましたよね…

モンゴルが来たら燃やせばいいのよ

>そのわりに顔真っ赤にして最後まで執着してましたよね…
使者を切り殺してくるんだもの

>中野学校や本土決戦で和弓使う予定だったとか
各家庭で木や竹で作った弩も使う予定だった

弓矢って熊には効くの？

>>中野学校や本土決戦で和弓使う予定だったとか
>各家庭で木や竹で作った弩も使う予定だった
世紀末ゾンビものに出てきそう

そろそろ旧軍の話はいいから元寇の話に戻ってよ…

>弓矢って熊には効くの？
アイヌは毒矢でヒグマを狩っていたという
毒なしでは倒れないのだろう

>モンゴルが来たら燃やせばいいのよ
海が無かったらひとたまりもなかっただろうな…

>あるよ「太平洋戦争兄達の戦訓 : ルソンに朽ちた若き航空兵達の悲劇」っていうルソンの戦いに従軍した人たちの一次証言まとめた資料で
>ネグリート族(ネグリト)の集落に盗みに入った日本兵や部隊が弓矢で殺されまくった話や目撃証言が
>実際に従軍した人の所属部隊と名前付きで載ってる
ソース出せよ荒らしパヨク野郎

>>モンゴルが来たら燃やせばいいのよ
>海が無かったらひとたまりもなかっただろうな…
でも残念ながら海はあるし山もあるんだ
言い訳にはならないんだ

クビライの侵略戦争はベトナムに惨敗、日本に惨敗、チャンパ成功？？、ビルマ・パガン朝失敗、ジャワ島失敗
打率低いぜよ
日本だけが使者にひどい仕打ちしたと中学では習ったがベトナムもジャワも元の使者に入れ墨入れたり投獄したりしてたよな
高麗でも元の使者が暗殺される事件もあったし

>ソース出せよ荒らしパヨク野郎
バイなう
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784769802358

海を挟んだらもうこの手の情報網なんかも通用しないからな

>ソース出せよ荒らしパヨク野郎
…そんな食料調達の間に、頻繁にネグリートの襲撃を受けた。彼らは、毒矢で突然襲い掛かかってくる。毒矢に射られると傷は治らず絶望的だった。
第二連隊の日高二主曹は次の様に話す。「…偵察任務から戻る際、(日本兵たちの)銃撃戦の音を聞いた、しばらく隠れた後に近づくとあの精強だった陸軍兵たちが小屋の中で折り重なり、あるいは床の下に落ち皆殺しにされてた…あたりには突き刺さった矢が散乱し、彼らの死体には平均5本のネグリートの矢が突き刺さって貫通しており、無残に死体は蝿が舞っていた。一番恐ろしかったのは、日本兵の死体には銃で撃たれた傷が一つもなかったことだった」（142〜143)

ちょうど国会図書館デジタルで読んでたから書き出してみたわ

>クビライの侵略戦争はベトナムに惨敗、日本に惨敗、チャンパ成功？？、ビルマ・パガン朝失敗、ジャワ島失敗
>打率低いぜよ
それだけ遠征出来るのすげえ
モンゴルでは兵隊がその辺の土から取れるのか

モンゴルの弓強すぎぃ

>台風は運だし
夏場に２ケ月も博多湾にいたら台風に遭遇するのは偶然でも何でもない

>日本だけが使者にひどい仕打ちしたと中学では習ったが
まあ戦になる前は日本に一年もモンゴルの使者が滞在してるしね

>日本だけが使者にひどい仕打ちしたと中学では習ったが
いいかい
一回目は殺さずに帰国させてたんだ

>一番恐ろしかったのは、日本兵の死体には銃で撃たれた傷が一つもなかったことだった
銃で武装してて弓矢しか持ってない土人に負けたんかい

>モンゴルの弓強すぎぃ
それに耐えてる方が怖ぇよ

>それだけ遠征出来るのすげえ
>モンゴルでは兵隊がその辺の土から取れるのか
支配下においた民族を戦わせるから多少はね

>>あるよ「太平洋戦争兄達の戦訓 : ルソンに朽ちた若き航空兵達の悲劇」っていうルソンの戦いに従軍した人たちの一次証言まとめた資料で
>>ネグリート族(ネグリト)の集落に盗みに入った日本兵や部隊が弓矢で殺されまくった話や目撃証言が
>>実際に従軍した人の所属部隊と名前付きで載ってる
>ソース出せよ荒らしパヨク野郎
ソース名かいてるやろ
買って読めや貧乏人

>「…偵察任務から戻る際、(日本兵たちの)銃撃戦の音を聞いた、しばらく隠れた後に近づくとあの精強だった陸軍兵たちが小屋の中で折り重なり、あるいは床の下に落ち皆殺しにされてた…あたりには突き刺さった矢が散乱し、彼らの死体には平均5本のネグリートの矢が突き刺さって貫通しており、無残に死体は蝿が舞っていた。一番恐ろしかったのは、日本兵の死体には銃で撃たれた傷が一つもなかったことだった」（142〜143)
こわっ

>モンゴルでは兵隊がその辺の土から取れるのか
侵略支配した国から新しく徴兵すればいいのです

>>一番恐ろしかったのは、日本兵の死体には銃で撃たれた傷が一つもなかったことだった
>銃で武装してて弓矢しか持ってない土人に負けたんかい
弾薬も食料も付きかけてたからね
ぶっちゃけ銃剣で脅して食料分けてもらおうかなって

>>WW2で弓矢での戦闘報告ってイギリスのジャックチャーチル以外であるんだろうか？
>あるよ「太平洋戦争兄達の戦訓 : ルソンに朽ちた若き航空兵達の悲劇」っていうルソンの戦いに従軍した人たちの一次証言まとめた資料で
>ネグリート族(ネグリト)の集落に盗みに入った日本兵や部隊が弓矢で殺されまくった話や目撃証言が
>実際に従軍した人の所属部隊と名前付きで載ってる
日本兵の首を狩りまくったダヤク族の方は流石に銃使ってたんだろうか

>モンゴルでは兵隊がその辺の土から取れるのか
漢人とか高麗人とかいくらでも

>鷹島で日本軍に１０万人討ち取られた元軍
でも対馬と壱岐では島民皆殺しにして町を更地にしたし…

>…そんな食料調達の間に、頻繁にネグリートの襲撃を受けた。彼らは、毒矢で突然襲い掛かかってくる。毒矢に射られると傷は治らず絶望的だった。
この毒矢ってなんかの毒草の汁じゃなくて
生肉腐らせてウンコとかと混ぜてドロドロにした液体に浸したものらしいので
破傷風に奇跡的にならなくとも傷口が化膿して敗血症とかでとんでもないことになったらしい

>日本兵の首を狩りまくったダヤク族の方は流石に銃使ってたんだろうか
当時ダヤク族ゲリラを指揮してたオーストラリアZ特務部隊の隊長(SOEから出向)の自伝や報告書では
銃は支給したが2週間やそこらの訓練でうまくなるわけがないのでダヤク族は毒吹き矢と蛮刀で出撃することが多くて
日本兵を後ろから襲い掛かって首切断するという手口が多かったとのこと

>モンゴルの弓強すぎぃ
モンゴル兵の一斉射で名古屋城が灰燼に帰したと言うね

>>鷹島で日本軍に１０万人討ち取られた元軍
>でも対馬と壱岐では島民皆殺しにして町を更地にしたし…
対馬壱岐に町なんてないし対馬の方は皆殺しになんてできるほど狭くねえわ

>ジャワ島失敗
そんな遠い所まで…

物騒な地名が残ってるのいいよねよくない

>>日本兵の首を狩りまくったダヤク族の方は流石に銃使ってたんだろうか
>当時ダヤク族ゲリラを指揮してたオーストラリアZ特務部隊の隊長(SOEから出向)の自伝や報告書では
>銃は支給したが2週間やそこらの訓練でうまくなるわけがないのでダヤク族は毒吹き矢と蛮刀で出撃することが多くて
>日本兵を後ろから襲い掛かって首切断するという手口が多かったとのこと
う〜んまさに出草だな
台湾は毒矢じゃなくて前装式の鉄砲プラス蕃刀だけど

>モンゴル兵の一斉射で名古屋城が灰燼に帰したと言うね
今の愛知あたりまでで進行されたって記録はないぞ

>煮詰めたウンコを投げ入れたら効果てきめんだったって話がすごい印象に残ってる
寝に帰る船にそんなもん放り込まれたらマジで切れるわ

>>モンゴル兵の一斉射で名古屋城が灰燼に帰したと言うね
>今の愛知あたりまでで進行されたって記録はないぞ
名古屋城と名護屋城を間違える人は多い

名護屋城がその当時あったんかという謎が残る

>>モンゴル兵の一斉射で名古屋城が灰燼に帰したと言うね
>今の愛知あたりまでで進行されたって記録はないぞ
名護屋の変換ミスじゃね

>>>モンゴル兵の一斉射で名古屋城が灰燼に帰したと言うね
>>今の愛知あたりまでで進行されたって記録はないぞ
>名古屋城と名護屋城を間違える人は多い
どっちもまだないけどな

ネグリト族で近年有名なのは宣教師を返り討ちにしたセンチネル島だろうか
怒らせてはいけない

>>>モンゴル兵の一斉射で名古屋城が灰燼に帰したと言うね
>>今の愛知あたりまでで進行されたって記録はないぞ
>名護屋の変換ミスじゃね
タイムトラベラーが居たのかもしれない
>名護屋城（なごやじょう）は、佐賀県唐津市〈旧東松浦郡鎮西町・呼子町〉、東松浦郡玄海町（肥前国松浦郡名護屋）にあった日本の城。太閤豊臣秀吉が文禄の役を始める前に築かせた。

運も実力のうち

>日本兵の首を狩りまくったダヤク族の方は流石に銃使ってたんだろうか
silently picking off the last man of jungle patrols with poisoned blowpipe darts, kept the Japanese to known, well-cleared paths and prevented them outflanking [our positions]... (Z Special Unit: The Elite Allied World War II Guerrilla Force)

「毒を塗った吹き矢で密林の（日本軍の)パトロール隊の最後の一人を静かに仕留め、日本軍が整備された道以外を進めない様に留め、彼らが我々の陣地に迂回するのを防いだ。」

だってさ

>運も実力のうち
ああいう結果に運の要素そんなになくね？特に弘安

>タイムトラベラーが居たのかもしれない
秀吉の時代に築かれた城がモンゴル兵の一斉射で灰燼に帰したらしいね

吾妻鏡厨のソフ爺がうざいわ
北条家のラノベだろあんなの
朝鮮貴族の捏造文字のエピソードとか突然入ってる信憑性のないものをダシに日本と和弓叩きやがって

>吾妻鏡厨のソフ爺がうざいわ
>北条家のラノベだろあんなの
>朝鮮貴族の捏造文字のエピソードとか突然入ってる信憑性のないものをダシに日本と和弓叩きやがって
吾妻鏡厨ってなんだよw
中世史の学者みんな吾妻鏡厨で愚管抄厨で玉葉厨になるだろ

>>もしかしてモンゴルの馬もポニーちゃんだったんか?
>そのはず
>「馬」と言われて一般人が想像するサラブレッドは
>足は速いが耐久性に難があり軍馬にはとても向かないが
>ポニー系は重武装の武者を乗せて40k/hで疾走する実力を備えており
>馬鹿に出来ない実力があった
サラブレッドなら、たとえ障害レースでも65kg以上背負う事はまずないので、そんな貧弱な馬では戦争には使えないだろう
サラブレッド改良元のアラブでも、やはり速く走ることが主目的だから厳しいだろうな

>朝鮮貴族の捏造文字のエピソードとか突然入ってる信憑性のないものをダシに日本と和弓叩きやがって
女真文字なら1976年のソ連の発掘調査で吾妻鏡の記述が正しかったって実証されてるぞ

>吾妻鏡厨のソフ爺がうざいわ
大日本史の底本に吾妻鏡を採用した吾妻鏡厨のジジイってコイツのことか

>中世史の学者みんな吾妻鏡厨で愚管抄厨で玉葉厨になるだろ
呉座先生が書いてたけど若い中世研究者は
吾妻鏡なんて眉唾だろって認識が強くなってて
ベテランの研究者に先入観無しで調べろと怒られたことあるとさ

>吾妻鏡厨のジジイ
水戸光圀定期

>大日本史
役者は東野英治郎か西村晃あたりでお願い

>>吾妻鏡厨のソフ爺がうざいわ
>大日本史の底本に吾妻鏡を採用した吾妻鏡厨のジジイってコイツのことか
教養溢れる煽りで草

逆張りネトウヨガイジ中年のアホすぎる逆張りレスバに
教養絡めて返すとしあき達のセンス

>名護屋城がその当時あったんかという謎が残る
謎でも何でもなくその頃は「ない」

最強和弓とか言ってる癖に
じゃあ日本の和弓で複合素材で出したのいつなの？っていうとそれ言ってる奴ら誰も答えられないよな

>ネトウヨ

>教養溢れる煽りで草
というよりバカが自分をバカだと宣伝してるようにしか見えない

複合素材（竹と木）

人質をとるってことは人質は意味があるんだな！人質を皆殺しにしよう！
とか牛の死体を投げ込んだら怯んだ…！よしもっと嫌がらせをしよう！
はマジ蛮族なんよ

>タイムトラベラーが居たのかもしれない
超時空太閤ならやるだろうな

>最強和弓とか言ってる癖に
>じゃあ日本の和弓で複合素材で出したのいつなの？っていうとそれ言ってる奴ら誰も答えられないよな
笹間良彦の「日本の軍装」では
「同時代の史料に伏竹弓の名前が現れたのは後三年の役以降なので、恐らく奥州十二年合戦の頃の戦訓から開発されたものではないか」みたいなことは書いてあったな

>笹間良彦の「日本の軍装」では
>「同時代の史料に伏竹弓の名前が現れたのは後三年の役以降なので、恐らく奥州十二年合戦の頃の戦訓から開発されたものではないか」みたいなことは書いてあったな
「陣弓には白木弓を第一とすべし、雨露を厭うことなし」みたいな武家故実書いてあったりするので
実は丸木弓って南北朝の手前くらいまではメインで運用されてた

天然の要塞だから渡航して攻めるとか無理がある
太宰府に拠点ってのがミソ

>「陣弓には白木弓を第一とすべし、雨露を厭うことなし」みたいな武家故実書いてあったりするので
>実は丸木弓って南北朝の手前くらいまではメインで運用されてた
大体絵巻でイナヅマみたいにクネクネ曲がってる弓があったらそれは丸木弓
中世ヨーロッパの絵画でも結構頻繁に見かける

>スレ画はまさにこれだと聞いた
>元絵は左に鎌倉武士の大軍がいて元が必死に逃げてるとか
ちょっと考えたら自国の武士がボコスカにやられてるだけの絵なんて当時にしろ後年にしろ絵にして残したりなんかせんよな

>綺麗に残るもんだなぁ
これなあに？

>これなあに？
元寇で沈んだ船

>大体絵巻でイナヅマみたいにクネクネ曲がってる弓があったらそれは丸木弓
>中世ヨーロッパの絵画でも結構頻繁に見かける
現代でも解明されてないけど
何故かくねってる丸木弓の方が矢飛びがいいらしい
江戸時代当たりに書かれた「丸木弓考」みたいな名前の弓術書にも
「ななもじの弓」とかいって7回くらい波打ってる奴が一番いいと書いてある

>同時代の史料に伏竹弓の名前が現れたのは後三年の役以降なので
それがメインじゃないからサラッと書かれてただけなんだが
刀伊の入寇で使われてたのはもう伏竹弓だってのは大河の考証の先生の本にあったな

元寇自体当時征服した朝鮮半島の余剰戦力を適度に間引く目的もあったって言うし

>ちょっと考えたら自国の武士がボコスカにやられてるだけの絵なんて当時にしろ後年にしろ絵にして残したりなんかせんよな
叩きのめされてたらかなり広い地域を占領されてたはずだしそういう結果でないということは戦闘でもぼろ負けはしてなかったことになるわな

>現代でも解明されてないけど
>何故かくねってる丸木弓の方が矢飛びがいいらしい
和弓が弦を張ったら微妙に右にズレてるのがその名残で
くねって射る側の方向に弦が偏ってる出木弓になって綺麗にセンターショットで矢が通るからだぞ
実際、ウィンドウを作ったまっすぐな弓と比べたら全く同性能になる

>元寇自体当時征服した朝鮮半島の余剰戦力を適度に間引く目的もあったって言うし
そんな面倒なことしなくてもただ殺せばいいのに

>元寇で沈んだ船
てつはうも残ってたな

そもそも本国は乗り気じゃ無かったのに
半島の奴らが２回も上申するから
村人相手にいきってたけど
地侍相手にボコボコにされた商人の記録も残ってるぐらいだしな

>てつはうも残ってたな
うん

>>元寇自体当時征服した朝鮮半島の余剰戦力を適度に間引く目的もあったって言うし
>そんな面倒なことしなくてもただ殺せばいいのに
そんなことすると反乱される原因になるからていよく始末させられたと言う説を見たぞ
まぁ実際元寇には元自身からはそこまで派兵されてないのが根拠という話だったり

>そもそも本国は乗り気じゃ無かったのに
>半島の奴らが２回も上申するから
占領されておいて何で上申してんの

>元寇自体当時征服した朝鮮半島の余剰戦力を適度に間引く目的もあったって言うし
そのために半島の木を切り倒しまくってはげ山にしたのはひどいと思う

>>そもそも本国は乗り気じゃ無かったのに
>>半島の奴らが２回も上申するから
>占領されておいて何で上申してんの
ウリが占領されたのにあいつらが占領されないのはおかしい

馬の産地だった済州島しか直接支配してないし他に興味無いんだよなモンゴル

>馬の産地だった済州島しか直接支配してないし他に興味無いんだよなモンゴル
わざわざ船で攻め込みたいとは思わないだろうな

朝鮮半島があっさり降伏しちゃったんで戦力的にはそれなりに残ってたんでそれが反乱するとめんどくさいからある程度削っておきたかったっていう大人の事情とか

>馬の産地だった済州島しか直接支配してないし他に興味無いんだよなモンゴル
モンゴルが支配してから馬の産地になったんじゃなかったか？

>そもそも本国は乗り気じゃ無かったのに
>半島の奴らが２回も上申するから
何度も3回目計画してる

普通に鎌倉武士がバーサーカー過ぎて船に籠もってたら台風が・・・・
なんかあっちの書簡で「あいつら（鎌倉武士）人の皮を被った獣」みたいなのあったとか

南宋の経済封鎖してたのに無視して貿易続けてたから
日本が喧嘩を売ってた形だったなんてのも聞くな

>モンゴルが支配してから馬の産地になったんじゃなかったか？
さすがにそれはないだろう
あそこしか馬作れる場所ないぞ半島って

唐の逆侵攻に備えて作った水城がまさか６百年後の元寇で役に立つとは

>普通に鎌倉武士がバーサーカー過ぎて船に籠もってたら台風が・・・・
>なんかあっちの書簡で「あいつら（鎌倉武士）人の皮を被った獣」みたいなのあったとか
何でもアリにしたのは侵略側なのでそっちのルールに従っただけ

モンゴルが対馬の人間にした仕打ちを考えると八つ裂きにされても文句は言えないよね

>普通に鎌倉武士がバーサーカー過ぎて船に籠もってたら台風が・・・・
>なんかあっちの書簡で「あいつら（鎌倉武士）人の皮を被った獣」みたいなのあったとか
何度も上で書かれてるが
平安時代に比べたら鎌倉武士なんてちゃんと争いは法廷に書類持ちもんで法に乗っ取り分よっぽど文明人
兵の家とか言われてた時代とかガチで基地外DQNやヤクザしかいなかったぞ

指揮官クラスの首取って戦意挫こうと掲げたら逆に大盛り上がりで取り返しに来る集団とか聞いてないぜ!

単に兵の捨て場に日本を選んだにしてはクビライも執念深い

鎌倉後期からなんとか礼節教えようと
争いは裁判で!とかやってたからな

対馬の話はソースは日蓮さんのみじゃなかったか

宮殿の屋根がすべて純金で覆われていて床も4センチの金の板が敷きつめられているという国なら攻め込みたくなるわな
変なことを言いふらしたマルコ・ポーロが悪い

船べりに人質の壁作ったらビビるどころか楽にしてやろうぜ!って弓矢の雨が

首除　首崎　血崎　血浦　刀の元　胴代　死浦　地獄谷
遠矢の原　前生死岩　後生死岩　供養の元　伊野利の浜

残る地名いいよね

藤原道長とか京の民を狩り出して強制労働で大きな岩とか運ばせて
自分の屋敷の建築やってるからノリが北斗の拳な世界だ

家の前を通る坊さんとか狩って晒すのが娯楽とか鎌倉武士ヤバスギやろ

>船べりに人質の壁作ったらビビるどころか楽にしてやろうぜ!って弓矢の雨が
人質になって恥を曝して可哀そう！

>家の前を通る坊さんとか狩って晒すのが娯楽とか鎌倉武士ヤバスギやろ
日蓮なんかを６０年も生かしておくのに

>船べりに人質の壁作ったらビビるどころか楽にしてやろうぜ!って弓矢の雨が
「俺らがあの立場なら頼むから早く殺してくれと願うに違いない」という慈悲の心を感じる

初手選択ミスな気がしなくもない

鎌倉幕府が武士にやめろと出したお触れが
犬を弓で撃つのに夢中になって他人の屋敷に乗り込むなで
室町幕府が武士にやめろと出したお触れが
他人の飼ってる犬を勝手に食うのやめろってので
なんか民度の低下を感じる

>船べりに人質の壁作ったら
デビルマンのジンメンとかマジンガーZとかゴブスレの発想すぎる

>宮殿の屋根がすべて純金で覆われていて床も4センチの金の板が敷きつめられているという国なら攻め込みたくなるわな
義満「金閣を建立したのは100年以上後のことだから混同するなよ」

1904年の4年生の教科書では

元ネタは平泉の中尊寺金色堂あたりじゃね
それにしたって針小棒大にもほどがあるが

>元ネタは平泉の中尊寺金色堂あたりじゃね
俺の通ってた学校の教師はバカだったので金閣と言った

>他人の飼ってる犬を勝手に食うのやめろってので
>なんか民度の低下を感じる
そこまでいったら朝鮮並みだわな

そもそもマルコポーロとかいうわけのわからん馬の骨に聞かずとも
それなりに日本と付き合いのある中国人に聞けば日本の実情くらい普通にわかるはずだから…

>>他人の飼ってる犬を勝手に食うのやめろってので
>>なんか民度の低下を感じる
>そこまでいったら朝鮮並みだわな
30年くらい前に大学の体育会系の先輩らが犬締めて喰ったって話してたの聞いたわ
日本も昔はワイルドだったのかもな