かっこいい武器

普通に強力な長柄武器なのにいつの間にか女の使う武器みたいなレッテルを貼られてしまった可哀想なやつ

女性専用武器

強いから女の武器なのか？

間合いが自在で上下二択を迫られる

>強いから女の武器なのか？
狭い廊下で陣取られたら相手が女でも相当手こずるだろうな

長い間合いからの機動力を削ぐ一撃

>女性専用武器
えっ

僧は男を捨ててるので薙刀使いますね

女の人使う武器みたいなのになったのは江戸時代辺りだろうか

じゃあ男は槍を薙刀みたいに使えばいいんじゃない？

薙刀や長巻や石弓は雑兵でも簡単に扱えるらしいからね
刀剣弓馬をはじめとした武芸を仕事にしてきた生粋の武士を称する方々からすれば
使う事すら恥ずかしいとかなんとか

廊下とか狭いとこで突き主体で戦うなら刀より有利かな
侵入者対策

そうか
大量生産して大勢の兵に持たせるにはほんの10cm程度の
穂先の槍を作った方が材料コストがいいのか

>じゃあ男は槍を薙刀みたいに使えばいいんじゃない？
槍が使えない奴には長巻を持たせろみたいな話聞いた事あるし
戦場ではまあ正解そう

>そうか
>大量生産して大勢の兵に持たせるにはほんの10cm程度の
>穂先の槍を作った方が材料コストがいいのか
コスパ第一で自軍に槍ばっか持たせた結果がこれ

乱戦や集団戦に向かないという欠点があるので戦場だと廃れていった
あと当然携帯にも向かないから天下泰平の時代も出番無し

>>じゃあ男は槍を薙刀みたいに使えばいいんじゃない？
>槍が使えない奴には長巻を持たせろみたいな話聞いた事あるし
>戦場ではまあ正解そう
やっぱ長巻だよね

家を主体にした小勢で戦ってた鎌倉期以前なら周りを気にせずぶんぶん振り回せただろうけど
戦国期の集団戦ではマジで迷惑だったので廃れた

坂本龍馬：北辰一刀流長刀兵法(薙刀術)目録

有名な「蜻蛉切」なんていう槍は何mもあったっていうけど
そんなもん周り人いたら動かし様がないと思うんだけど
どうなの？

>有名な「蜻蛉切」なんていう槍は何mもあったっていうけど
>そんなもん周り人いたら動かし様がないと思うんだけど
だから滅んだ…

弁慶がな　ぎなたでさ　しころした

さ　しころしたんだ

手足が届く距離まで近付かれると弱そう

>有名な「蜻蛉切」なんていう槍は何mもあったっていうけど
>そんなもん周り人いたら動かし様がないと思うんだけど
戦場で使うものだから「槍持ち」なんて従者の職業があった

薙刀も女子モノ扱いされるのはホームディフェンスに最適だからであって持ち歩かない
ショットガンみたいなもんなんやな

センゴクでもあった気がするけどリーチの長さは正義なのが槍

>女性専用武器
というより女が使えば男相手にも互角以上に渡り合えるから重宝された印象ある

>えっ
弁慶も何度か女体化してるから…

異世界ものの一話である様な話だけど
何か一つ武器選べって言われたら何にする？

>手足が届く距離まで近付かれると弱そう
そこまで近づくのが至難の業だ
槍三段倍と言われて刀で長柄の武器に対抗するには三倍の段位が必要

関羽や呂布が持ってるイメージ

>異世界ものの一話である様な話だけど
>何か一つ武器選べって言われたら何にする？
何の素養もない人が使える中世武器って
ボウガンか手槍じゃね
強くなりゃ別だろうが

>手足が届く距離まで近付かれると弱そう
近づける人は余程の技量くらいだと思う

>関羽や呂布が持ってるイメージ
絵の長さ的に薙刀というよりも長巻に近いと思う

うしとらの槍もそうだけど
長柄武器だけどあれらは剣が先についてるってものだからなぁ

この間の弓スレでも同じ事言ってたな
持ち手の熟練度によるなんて当たり前の話過ぎる・・・

東アジアで日本刀が恐れられたのは槍に向かってきて柄を叩き斬ってくるからだとか
まぁ錬度にはよる

ゲルググのアレって

夏の陣図屏風に結構描かれてるから使われてたんじゃねぇかな
この頃は鉄砲能力の向上から集団戦が廃れ始めて散兵気味になり
めいめい好き勝手な武器武装になってたのかも

>東アジアで日本刀が恐れられたのは槍に向かってきて柄を叩き斬ってくるからだとか
「槍では日本刀に勝てない」系の証言は有るけどそれだけじゃないけどね

>東アジアで日本刀が恐れられたのは槍に向かってきて柄を叩き斬ってくるからだとか
>まぁ錬度にはよる
SATUMA武士が斧使いじゃなくてよかったな

>槍三段倍と言われて刀で長柄の武器に対抗するには三倍の段位が必要
そんな言葉本当に有るの？造語？

剣道三倍段なら知ってる

重箱の隅つつくの良くない

弁慶所有と言われる薙刀があるけど
どう見ても長巻

>そんな言葉本当に有るの？造語？
まさかそんな程度のミスを指摘してマウント取るヤツがこの世に居るとは…

>どう見ても長巻
大薙刀というものがありまして

>>どう見ても長巻
>大薙刀というものがありまして
大刀かもしれない

弁慶の愛刀岩融の分類は薙刀だよ

骨喰

>めいめい好き勝手な武器武装になってたのかも
まあ大阪夏の陣は城攻めに成るのは分かってたからみんな手槍を持っていたのでは無いかな

基本的にはリーチがある方が有利だから刀より槍や薙刀が強い
なにしろ一方的に攻撃できる

味方が使ってても怖いな

>基本的にはリーチがある方が有利だから刀より槍や薙刀が強い
>なにしろ一方的に攻撃できる
多分一番有名な刀（塚原卜伝）対薙刀（梶原長門）戦も薙刀が柄を切り落とされて負けているのでリーチを殺すのがポイントなんだろうな
ちなみに梶原さんの先祖設定

恐ろしく斬れるだろうな…

切っても刺してもいい

たくましく育ってほしい

>No.1278233998
ある程度手元を狙わないと先の方は刃の根本入ってるからな

>たくましく育ってほしい
丸大ハムを切り分ける弁慶がイメージされてしまった

日本軍が白兵戦技の基本方針を決めるに当たって
軍刀派閥と銃剣派閥が決闘寸前の対立になり
代表者を選抜して試合形式で優劣を決したところ銃剣が勝利
しかし国粋主義とか戦意高揚とかもあってその後も軍刀は装備され続けた

>しかし国粋主義とか戦意高揚とかもあってその後も軍刀は装備され続けた
やっぱり刀あると興奮するんだろうな
男の子の憧れだもんな

根本的な話をすれば薙刀は集団戦には不向きなので
夫が留守の時の自宅防衛用の武器として妻が覚える物になった
合戦でとしあきが槍を持って立っている横で
俺が薙刀ぶん回してたら邪魔でしょうがないだろう

男は刀みたいな風潮は江戸時代に入って平和な世になってから
槍や薙刀みたいな物騒なもんを持ち歩くのを規制した結果

携帯に不向きだから仕方ないね

銃と長柄武器を主武装としたランツクネヒトは近接戦闘用にカッツバルゲルやスクラマサクス等の刀剣も装備した
短剣と訳されることが多いカッツバルゲルだが実際のところは脇差程度の片手剣から
両手握りの長剣まで兵士の好みに応じて千差万別で合戦剣と訳した方が適当

これから治安さらに悪くなるだろうし長巻欲しいけど売ってない
自作するしかないんか

>これから治安さらに悪くなるだろうし長巻欲しいけど売ってない
>自作するしかないんか
ただの銃刀法違反や

お嬢様お付きのシワクチャババア大概薙刀扱える説

>お嬢様お付きのシワクチャババア大概薙刀扱える説
だからある時代から先はホームディフェンスウエポンだよ

そういえば疑問だったんだが時代劇の女って大抵匕首で武装するのはなんなんだ？
刀は侍しか持てないのか？

>そういえば疑問だったんだが時代劇の女って大抵匕首で武装するのはなんなんだ？
懐剣ならいちおう人質回避の自害用

僧or女の武器

薙刀漫画「あさひなぐ」読んだよ

>刀は侍しか持てないのか？
時代による
時代劇の江戸時代なら特別許可でもない限り持てないことになってるな

なぜ刀と書いてナタと読ませるのか

実在した薙刀使いで一番有名な人って園部秀雄になるのかな