体調を崩して生きていた

実はけっこう食事はあって寝床もちゃんとしてた

おかずないけど麦とか粟を山盛り食ってたと聞く

意外と怠け者が多かった

凍死者が沢山出そうだけど
干した藁とか寝具代わりにしないものなのかな

ふとんは無いだろうけどむしろ
筵があるだろ

藁だのなんだの何かしらの自然のクッションはあるだろ
本当にそんな板張りの上で雑魚寝してたんか

布団はないにしても筵ぐらいはあるぞ

平均寿命30代とか聞く
ｵｲｵｲｵｲ死んでるわ俺

有名なミーム

>平均寿命30代とか聞く
>ｵｲｵｲｵｲ死んでるわ俺
生まれてすぐ亡くなる赤子も多いから
平均値は下がる

昔の日本家屋って風通し良くて夏は涼しいけど冬はクソ寒いイメージある

深刻なビタミン不足！

>大昔の農民って貧相な食事に寝具もない
>それで肉体労働とか…どうやって体調崩さず生きてたんだ
ググると服が布団代わり？

>布団はないにしても筵ぐらいはあるぞ
わら束に潜り込んでもいい

農家なんだし余った藁で御座くらい作ってるだろ

空気が良くないとか言われても相手はぴんと来ないんじゃないかな

>ID:5keyZdo6 No.1277962516 +
>はい！ここで夜這いのコーナー！

>昔の日本家屋って風通し良くて夏は涼しいけど冬はクソ寒いイメージある
構造上湿気対策全振りだから風通しが良くて冬は部屋の中で凍死も普通にあった
富士山の噴火で今より冬が寒かったからな

熊を仕留めて肉にして庄屋に持って行くと酒と飯が出てくる
魚を捕って庄屋に持って行く以下同文
物々交換で何とかなる

でも1960年代のイギリスの労働者階級だと真冬でも普通にサンダルで外を歩いてたりするんだよな

今の日本人を1000人、戦国時代の農村に送り込んだら
1年で8割は死にそう

>でも1960年代のイギリスの労働者階級だと真冬でも普通にサンダルで外を歩いてたりするんだよな
今くらいの季節京都に行くとTシャツの外人よく見るぞ

>平均寿命30代とか聞く
>ｵｲｵｲｵｲ死んでるわ俺
15歳以上の遺骨で統計を取った研究では中世後期(15世紀)だと若年(15〜34歳)が約三割足らず 中年(35〜54歳)約二割強 残りが老年(54歳以上)四割程度の感じで死んでたので六割程度の人は30歳以上まで生きられる
一番ヤバいのは鎌倉時代で若年(15〜34歳)の間に二人に一人が死ぬし54歳までには15歳まで生き延びた人間の八割が死んでる

ゴーストオブツシマで竪穴式住居が気になって調べたら
東北だと江戸初期まで竪穴式住居ってマジかってなったわ

>空気が良くないとか言われても相手はぴんと来ないんじゃないかな
炭鉱みたいなとこに住んでるのかと思われるかも

>でも1960年代のイギリスの労働者階級だと真冬でも普通にサンダルで外を歩いてたりするんだよな
寝床はロープ

>どうやって体調崩さず生きてたんだ
いろり

ノッブに兵站の説明以外のページ初めて見た

>>でも1960年代のイギリスの労働者階級だと真冬でも普通にサンダルで外を歩いてたりするんだよな
>今くらいの季節京都に行くとTシャツの外人よく見るぞ
その欧州系から引かれるような格好冬でもしてたのが中世日本人なんだよな
洋服見たいな体にフィットする服じゃなくて袖が広くてあちこちガバガバ開く着物を着た切り雀してるんだから当然といえば当然なんだけど
>「日本人は極めて忍耐強く、飢餓や寒気、あらゆる苦しみを耐え忍ぶ。冬でも寒気に体を晒すような服装をしている」

>ノッブに兵站の説明以外のページ初めて見た
釈迦に説法か

安土桃山時代以前までは農民は3代続けば御の字だったから過酷には違いないんだろうな
江戸時代になってもなお居住地から離れるのが難しかったから海外では封建的農奴制の扱いだし

布団無いからってただ板の間にそのまんま寝ころんだわけ無いだろ
茣蓙とか敷いて、服を掛けて寝たんだよ
アホか作者

第二次世界大戦ヨーロッパ戦線の戦場写真を見ると
暑苦しいウールの軍服を着込んでる人と半裸の人が一緒に写っていて日付を見ないと季節がわからん

>茣蓙とか敷いて、服を掛けて寝たんだよ
それも江戸以降…

>ゴーストオブツシマで竪穴式住居が気になって調べたら
>東北だと江戸初期まで竪穴式住居ってマジかってなったわ
戦前まで土間のある家も多かったしなあ
ここ数十年の建築の進化著しいよね

>布団無いからってただ板の間にそのまんま寝ころんだわけ無いだろ
>茣蓙とか敷いて、服を掛けて寝たんだよ
>アホか作者
たまたま超貧乏な家だったんだろう

納豆かよ

現代と同じで全員が同じ生活レベルというわけでもないだろうしな
極端に貧しい家もあったりするだろう

>それも江戸以降…
平安時代に十二単とかあるのにそれ脱いで凍えて寝てるとは思えんが…

>>布団無いからってただ板の間にそのまんま寝ころんだわけ無いだろ
>>茣蓙とか敷いて、服を掛けて寝たんだよ
>>アホか作者
>たまたま超貧乏な家だったんだろう
流石に冬死ぬぞ…

庶民の食事が貧しいってのは誇張されてるんだよ
本当に貧しかったらそもそも人口が増えない

最終的には栄養の問題になる
スレ画レベルで人口増やすのは無理

なのでたまたま超貧しい家だった、とか餓死者が出るぐらいの飢饉とかの設定があるだろう

服脱ぐとか風呂の時だけだろ

>納豆かよ
菌の発熱作用とわらの断熱作用で温かい

>流石に冬死ぬぞ…
死ぬ奴は死ぬ　昔の農民は強いから生き残る

>流石に冬死ぬぞ…
だから凍死する人もいた
それくらい死が当たり前だった時代

>服脱ぐとか風呂の時だけだろ
お香が流行ってたってのは体臭消しの為だろうしな
どこの国でもそこは変わらんな

>>茣蓙とか敷いて、服を掛けて寝たんだよ
>それも江戸以降…
はい室町時代の貧乏夫婦ね
畳と衾

米食えなかったから乏しいって言われてるが
現在の栄養学から見ると雑穀粥ってむしろ健康食だしな
エネルギーは結構なもんがあったろう
味はひどいもんだったろうけど

食事は満足に与えられるけど代わりに無限に仕事が終わらない現代に比べたら
意外とのんびりしたものなのかもしれないな

昔の日本は今ほど寒暖差が激しくなかった
それでも普通に凍死者が出ていた

死ぬし死なないと食い扶持ないから間引きや姥捨て

乳幼児がボンガボンガ死ぬからそう人口は増えん

>米食えなかったから乏しいって言われてるが
>現在の栄養学から見ると雑穀粥ってむしろ健康食だしな
>エネルギーは結構なもんがあったろう
>味はひどいもんだったろうけど
味に関したらそれこそコンビニのおにぎりすら美味しい時代だからな・・・

>昔の日本は今ほど寒暖差が激しくなかった
>それでも普通に凍死者が出ていた
小氷河期だったからずっと寒かったらしいな

まぁポンポン死んでたかも知れないけど
我々が今こうして生きてるのはご先祖様がしぶとく生き残ってくれたおかげなのよね
意外となんとかなるのでは？

>食事は満足に与えられるけど代わりに無限に仕事が終わらない現代に比べたら
>意外とのんびりしたものなのかもしれないな
スレ画なんかは農耕民だから普通に過酷だぞ
直立二足歩行する猿の本来の機能から逸脱したことばっかやるから腰は痛いし肉を満足に食えないから背は縮むし

>庶民の食事が貧しいってのは誇張されてるんだよ
>本当に貧しかったらそもそも人口が増えない
貧しいから働く必要があって労働力として子供が必要だからね
子供はどんどん作るし余れば他所にやる

鳥取のふとんの話は舞台はいつ頃なのだろうか

>まぁポンポン死んでたかも知れないけど
>我々が今こうして生きてるのはご先祖様がしぶとく生き残ってくれたおかげなのよね
>意外となんとかなるのでは？
強者以外ガンガン死んでただけ・・・
今のとしあきだって江戸時代いったら遺伝的エリートなんだよ

>食事は満足に与えられるけど代わりに無限に仕事が終わらない現代に比べたら
>意外とのんびりしたものなのかもしれないな
でもまいにち遊んでるわけでは無いなこれも
干し肉を大量にあるから〜ってのは「貯金があるから遊んでられる〜」って言ってるのと変わらん

採取や狩猟が主の時代や地域はわりとのんびり暮らしていたという話もあるな

中世の庶民は腐った肉を地面に埋めて毒消ししていたという

農耕も豊かにはなるけど凶作の年が続くと地獄なんよな

>庶民の食事が貧しいってのは誇張されてるんだよ
>本当に貧しかったらそもそも人口が増えない
その通り
だから普通に人口増えまくってる戦国時代なんかより古代社会が崩壊してほぼ全農民が流民化して人口が下り坂の平安時代あたりがヤバい

>採取や狩猟が主の時代や地域はわりとのんびり暮らしていたという話もあるな
縄文時代の人骨の話を知らんのか
何度も飢餓で成長が止まってたのが明らかになってる

>縄文時代の人骨の話を知らんのか
>何度も飢餓で成長が止まってたのが明らかになってる
俺よりも学者に言ってほしい

昔の人はタフだったじゃだめ？

なんで貴族の絵だしてスレ画の農家の反論してるんだ…
農家への畳や衾の普及が貴族と同じと思ってるのか…

流民というか権力者に農民の移動を禁じるほどの権力がないから隙あらば荘園から逃亡して別の荘園の子になっちゃう

飢餓や災害と疫病は直撃したら積みだけど
アクシデント以外はダラダラ過ごせたっぽいからな…

昔は人間のエネルギー効率も今とは違い高かったんだろうな
今より身長が低いので商事も少なめに済んだだろうし
また少ない食事で今よりも栄養を効率よく取れるような内蔵になってただろうし

>食事は満足に与えられるけど代わりに無限に仕事が終わらない現代に比べたら
>意外とのんびりしたものなのかもしれないな
電気も動力もないから水汲むのだけでも重労働だし畑仕事以外も生活するだけでめっちゃ大変なんだ…

としあきは水戸黄門がラーメン食べたとあれば江戸時代の人達はみなラーメン食べてたと思う人だから

>縄文時代の人骨の話を知らんのか
>何度も飢餓で成長が止まってたのが明らかになってる
でも一万年も続いてたって言うし
一部が死んで一部が生き残ってたのでは？
階級社会が縄文時代にもあったのでは

>採取や狩猟が主の時代や地域はわりとのんびり暮らしていたという話もあるな
そもそも電気ないと１日の行動時間限られるしな

藁ぶきとか虫食いや腐敗を防ぐために頻繁に煙炊いてたから眼病皮膚病にかかっているものが明治初期ぐらいまで多かったと聞く

>流民というか権力者に農民の移動を禁じるほどの権力がないから隙あらば荘園から逃亡して別の荘園の子になっちゃう
国家総季節労働者みたいな感じだからやべー

敷布団使わなすぎてジジイになって秋田行っても布で寝てた佐竹義重

必要な食料を集めたらあとは何もしないってのが消費を抑えるコツ

動物ですら落ち葉の寝所なり土ほぐすなりするのに作者は昔の人間を動物以下か何かと思ってるのかな

服作れるなら「布袋の中に藁を入れてかぶると温かい、これを布団と呼ぼう」となりそうだが

食事事情は量とかよりも衛生観念が今と違い過ぎるから
生水すらまともに飲めない現代人が行ったら速攻で腹壊して死ぬぞ

>服作れるなら「布袋の中に藁を入れてかぶると温かい、これを布団と呼ぼう」となりそうだが
ならなかった
そんなもんだよ

>動物ですら落ち葉の寝所なり土ほぐすなりするのに作者は昔の人間を動物以下か何かと思ってるのかな
夏なんだろう
いおりの余熱で温かいんだろうし

>ならなかった
>そんなもんだよ
としあきその時いたの？

>服作れるなら「布袋の中に藁を入れてかぶると温かい、これを布団と呼ぼう」となりそうだが
まずそんなデカい布を手に入れるための元手はどこに？

寝具なんてそんなに手間かけないでもいいんだよ

>昔の人はタフだったじゃだめ？
なにっ

>食事事情は量とかよりも衛生観念が今と違い過ぎるから
>生水すらまともに飲めない現代人が行ったら速攻で腹壊して死ぬぞ
むしろ現代人と接触した人が感染症でバタバタ死んでいくと思う

まあファンタジー戦国時代だから
主人公が現代知識で無双する以上の事は求められてないので細かいところはいいんだ

>藁ぶきとか虫食いや腐敗を防ぐために頻繁に煙炊いてたから眼病皮膚病にかかっているものが明治初期ぐらいまで多かったと聞く
囲炉裏も炭を使うから煙はそんなに出ないけど煙たいのは変わらんしな
あと換気するから結局寒いもんは寒いってなる

>>食事事情は量とかよりも衛生観念が今と違い過ぎるから
>>生水すらまともに飲めない現代人が行ったら速攻で腹壊して死ぬぞ
>むしろ現代人と接触した人が感染症でバタバタ死んでいくと思う
どちらもかな
変異したウイルスに1000年前の人の身体は対応出来ないし同じく変異前のウイルスに1000年後の人も対応出来ない

>そもそも電気ないと１日の行動時間限られるしな
とっとと寝ちゃうんだよね
明かりの燃料ももったいないし

>むしろ現代人と接触した人が感染症でバタバタ死んでいくと思う
インフルエンザに罹った状態でタイムスリップしたわけでもなきゃ天然痘免疫がなく予防接種も受けて無い現代人がさっさとポックリだろ

>東北だと江戸初期まで竪穴式住居ってマジかってなったわ
機能的なんだよね…

まあそもそも言葉が通じるわけだし細けぇ事はいいんだよ！
で良いのかもしれない

スレ画は取り潰し寸前の村だそうだぞ

>まあファンタジー戦国時代だから
>主人公が現代知識で無双する以上の事は求められてないので細かいところはいいんだ
まあなろうだしね
近世並に発達してるのに四則計算も出来ない現地人の中世が
戦国時代に置き換わっただけ

村を取り潰しって何
焼き討ちして村人を奴婢にでもするのか

>必要な食料を集めたらあとは何もしないってのが消費を抑えるコツ
暗くなったら寝てるとかいうけど冬は12時間ぐらい横になってたのかね

ファンタジー世界とその住人ならともかくリアルの過去の日本人相手に現代マウントというのが違和感となんといえない忌避感を呼ぶのか

>なんで貴族の絵だしてスレ画の農家の反論してるんだ…
>農家への畳や衾の普及が貴族と同じと思ってるのか…
貴族？？？

自分のところの村を潰すなんて勿体ない…
刈田狼藉するなら相手の領地の村にしなさい

>>必要な食料を集めたらあとは何もしないってのが消費を抑えるコツ
>暗くなったら寝てるとかいうけど冬は12時間ぐらい横になってたのかね
記録を見る限りそのぐらい寝てたっぽい
ほとんど冬眠だけど人間も訓練すれば冬眠に近いこと出来るんだろうな

15歳平均余命で見ると15歳になれた人は平均でだいたい50歳まで生きられたらしい
しかしこれは縄文時代から江戸時代までほとんど改善してないから70〜80が当たり前なのは近代医学の賜物なんだろうな

生き残るだけでマジすげえよ

忘れがちだけど人間ってとしあきが思うよりずっと体力がない
三日も食わなければふらふらになり、一週間も食わなければまともに動けなくなり
寝たきりでも一か月程度で死ぬ

>スレ画は取り潰し寸前の村だそうだぞ
取り潰されたらどうなるんだ？

冬は内職してたんじゃないの？
傘とか草鞋とかそんなイメージあるが

>記録を見る限りそのぐらい寝てたっぽい
>ほとんど冬眠だけど人間も訓練すれば冬眠に近いこと出来るんだろうな
凄い非効率に感じるけど寒さと暗さを考えたらそんなもんだろうな

>生き残るだけでマジすげえよ
うちの先祖は薩摩藩で農民やってたらしいけどよく生き残ったよ…って勉強してて思うわ

しかし食うに困らず暖かい寝床を手に入れ
楽園に棲む現代人が幸福を感じてるかというと

>>スレ画は取り潰し寸前の村だそうだぞ
>取り潰されたらどうなるんだ？
真面目に考察すると自治権没収で他の者たちに取られて
本人たちは奴婢として生活することになるだろう

寒ければくっつけばいい

>15歳平均余命で見ると15歳になれた人は平均でだいたい50歳まで生きられたらしい
>しかしこれは縄文時代から江戸時代までほとんど改善してないから70〜80が当たり前なのは近代医学の賜物なんだろうな
15歳まで生きた縄文人の平均寿命が55歳(死亡時年齢34歳以下が32.1％で、35歳以上64歳以下が35.4％、65歳以上が32.5％となり、15歳時点での平均余命が31.52歳)だからむしろ鎌倉時代あたりより長生きなんよね

基本的に日が出てる時間しか働かないからな
昔の人間に1日3交代勤務とかさせたら多分あっという間に死ぬ

>凄い非効率に感じるけど寒さと暗さを考えたらそんなもんだろうな
お腹もすくしなあ

牛使ってただっろうし大家族だったから子供とか使ってやっただろうし
昔はそんなにお金必要なかったんじゃない？
学校とかないだろうし
あったとしても仏教学ぶものぐらいだろう
むしろ戦国時代みたいな傭兵になって死ぬ方が嫌だったんだろう

>牛使ってただっろうし大家族だったから子供とか使ってやっただろうし
>昔はそんなにお金必要なかったんじゃない？
牛馬は超高級耕運機だったから無いところの方が多そう

牛馬は村で飼ってて皆で使いまわすのが普通だった
奴隷や火縄銃なんかも同じで村の所有物

毛皮ぐらいは調達できたのでは

>>牛使ってただっろうし大家族だったから子供とか使ってやっただろうし
>>昔はそんなにお金必要なかったんじゃない？
>牛馬は超高級耕運機だったから無いところの方が多そう
中世なら牛馬は1〜2貫文(10〜20万円)だし超高級ではない

>むしろ現代人と接触した人が感染症でバタバタ死んでいくと思う
現代文明とほとんど接触のない民族とコンタクトする時はその辺気をつけないと相手方に色々感染症が広まってやばいらしいね

東北だか北陸だか忘れたが冬の農民の格好として
袖のない毛皮の防寒具に袖が八部丈くらいの小袖（着物）に袴でマジかよと思ったな

>基本的に日が出てる時間しか働かないからな
>昔の人間に1日3交代勤務とかさせたら多分あっという間に死ぬ
まあロクな明かりがないから暗くなってきたら基本作業なんてできないしな

当時の家畜とか今ならベンツ並の高級品じゃね

>牛馬は村で飼ってて皆で使いまわすのが普通だった
>奴隷や火縄銃なんかも同じで村の所有物
村社会ってそういう風習が当り前だったんだろうな
村という存在が基本であって個人の所有物とか何言ってんだって認識

親父が子供の頃の写真見たらマジでアバラ小屋みたいなとこ住んでてここから良く今の家建てられたなと思った
そんな70年ぐらい前の話

親父はサラリーマン定年退職した後農家になったけどスマホもPCも扱うのに日の出と共に起きて日の入りと共に寝るような生活になった

田植えは女が腰巻捲って植えるからマンコが見えて田んぼの神様が喜ぶってエロ話

>奴隷や火縄銃なんかも同じで村の所有物
ある地方の農村の次男以下とか最近までマジで村の共有奴隷扱いだったと聞いた
飢饉とかになると真っ先に売却か間引き対象

>当時の家畜とか今ならベンツ並の高級品じゃね
よほどの名馬でもなければ普通に乗用車ぐらいの感覚だろ

>親父はサラリーマン定年退職した後農家になったけどスマホもPCも扱うのに日の出と共に起きて日の入りと共に寝るような生活になった
日の出前に起きて出荷しないのか…

>>奴隷や火縄銃なんかも同じで村の所有物
>ある地方の農村の次男以下とか最近までマジで村の共有奴隷扱いだったと聞いた
>飢饉とかになると真っ先に売却か間引き対象
身内の次男以下とかを使うこともあるけど大半は戦争で誘拐してきた子供や金で買った奴隷
牛や馬より高性能なんだ

実際寿命は短い
というより子供のうちに死ぬので平均寿命がさがる

馬は飼葉の確保が大変そう
牛は大抵の草なら食えるから楽

この時代に生きれて良かったわ

戦国時代とか戦に出なくても生き残れる自信がない

>しかし食うに困らず暖かい寝床を手に入れ
>楽園に棲む現代人が幸福を感じてるかというと
現代日本に生まれた時点で世界の中ではかなりの上澄みなのに
自殺しちゃう人多いもんなぁ

>この時代に生きれて良かったわ
漂流教室みたいな時代に生まれてたら敵わんからな

現代人が戦国時代の農村なんて言ったら
即効で病気で死にそう特に40代〜

今の日本は死ぬ機会がなさすぎて自殺が多くなってるという説もある

安土桃山時代以前は奴隷の売買って割と一般的だったしね
その販路の一つが海外

>>しかし食うに困らず暖かい寝床を手に入れ
>>楽園に棲む現代人が幸福を感じてるかというと
>現代日本に生まれた時点で世界の中ではかなりの上澄みなのに
>自殺しちゃう人多いもんなぁ
逆だぞ
平和で医療水準も優れてるから自殺以外でそう簡単に死なないんですよ
精神病んでるとか肉体弱い奴が戦場にいたら戦死するわけだし
貧しい国だったら餓死するよ

>スレ画は取り潰し寸前の村だそうだぞ
この後どうすんだ？
バーバーボッシュ法でも使うか？

俺じゃ小作人ぐらいにしかなれないだろうし確実に弱って病死だな…

>逆だぞ
>平和で医療水準も優れてるから自殺以外でそう簡単に死なないんですよ
>精神病んでるとか肉体弱い奴が戦場にいたら戦死するわけだし
>貧しい国だったら餓死するよ
いちいち逆張りしないと死ぬのか？

>今の日本は死ぬ機会がなさすぎて自殺が多くなってるという説もある
その通りだよ
他の国だったら自殺するようなレベルの奴は他が原因で死ぬだけ

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>この後どうすんだ？
>バーバーボッシュ法でも使うか？
スマホの電源があるうちに色々調べて色々やる
元々農業の家の子で農業高校行ってる農業エリートで
寒さに強い新品種の種とか持ってた

村長とか言われても農民はピンとこなさそう

>村長とか言われても農民はピンとこなさそう
くるよ
侍や名主層とその他は明確に分かれてる

>スマホの電源があるうちに色々調べて色々やる
さすがドコモだ山の中でも電波が入る

>>スレ画は取り潰し寸前の村だそうだぞ
>この後どうすんだ？
>バーバーボッシュ法でも使うか？
二コマ目みんな背景に透けてるような感じになってるのは何故

>今の日本人を1000人、戦国時代の農村に送り込んだら
イノシシを家督化する

>No.1277974008
戦後の科学っていうか、既にスレで名前上がってるハーバーボッシュ法だよ
これで肥料が大量に作れるようになって食物の生産量が上がった
結果的に人口が爆発的に増えた
食いものがなかったんだよずっと

>今の日本人を1000人、戦国時代の農村に送り込んだら
>1年で8割は死にそう
戦国時代にいきなり1000人も湧いたら質の良い奴隷としてとっつかまって終わり

>今の日本人を1000人、戦国時代の農村に送り込んだら
>1年で8割は死にそう
京都に行けばいいんじゃね？

>現代日本に生まれた時点で世界の中ではかなりの上澄みなのに
>自殺しちゃう人多いもんなぁ
まあ幸福なんて他社と比較して初めて感じるものだから
物理的に十分満たされてても周囲にはそれ以上の生活してる人ばかりがいるなら
自分は不幸と感じちゃうものなんだよな

>実際寿命は短い
>というより子供のうちに死ぬので平均寿命がさがる
よく言われる医療が未発達だったってのも一因ではあるんだけど
公衆衛生と一番は最も死ぬ原因になった食中毒なんだよな
冷蔵庫の普及で一気に無くなって寿命が一気に伸びた時期とかぶってんだよね

>くるよ
>侍や名主層とその他は明確に分かれてる
村長って名前の役割ができるのは明治以降なんだよなぁ…

>>スマホの電源があるうちに色々調べて色々やる
>さすがドコモだ山の中でも電波が入る
戦国時代にドコモがあるなんて歴が違うぜ！

>>No.1277974008
>戦後の科学っていうか、既にスレで名前上がってるハーバーボッシュ法だよ
ハーバーボッシュ法の普及が戦後の科学じゃない世界線から来たんだ

>京都に行けばいいんじゃね？
農村よりヤベーだろ

>村長って名前の役割ができるのは明治以降なんだよなぁ…
村長一人ではなく村長クラスの複数人って社会だからな

>安土桃山時代以前は奴隷の売買って割と一般的だったしね
奴隷というイメージが良くないのかもね
世間的に奴隷といったら使い潰してきまぐれで殺されてもおかしくないみたいな認識だから
それの売り買いなんかはもう生き物としてすら扱われないみたいに見えちゃう
実際には奴隷も貴重な財産であり労働力なんだから
潰れないようにそれなりに大事に扱ってたと言われてるし

奴隷、風車、肥料
この３つなんですよ結局

なんか貧乏農民を語るのは劇画じゃないとしっくり来ないな、Z世代がジジイとされる時にはあっさり歴史が誤解されそう

>潰れないようにそれなりに大事に扱ってたと言われてるし
実際日本人が海外で奴隷として買われても当の本人は年季奉公のつもりだった例とかあるしな

>それの売り買いなんかはもう生き物としてすら扱われないみたいに見えちゃう
>実際には奴隷も貴重な財産であり労働力なんだから
>潰れないようにそれなりに大事に扱ってたと言われてるし
言うても現代人から見たらドン引きレベルのアレだけどね

>なんか貧乏農民を語るのは劇画じゃないとしっくり来ないな、Z世代がジジイとされる時にはあっさり歴史が誤解されそう
若干話変わるけど、100年後に今の虹裏とか絶対残ってないし
まさに空白の歴史になりそう

鳥やミノムシですら断熱材集めるだろ脳みそ付いてんのか？

>言うても現代人から見たらドン引きレベルのアレだけどね
まあそりゃ実子ですら口減らしのために売られる時代だし
現代の価値観で推し量る事自体がナンセンスなわけで

宮沢賢治の言う玄米四合と少々の野菜とい質素な食卓
戦国時代でも一般的に5合の玄米食べてたそうです
少なくともひもじくはないですね

>若干話変わるけど、100年後に今の虹裏とか絶対残ってないし
>まさに空白の歴史になりそう
二次裏の歴史は長いですぞ

>>言うても現代人から見たらドン引きレベルのアレだけどね
>まあそりゃ実子ですら口減らしのために売られる時代だし
>現代の価値観で推し量る事自体がナンセンスなわけで
だけど現代の価値で昔を推し量って否定すること多くない？
例えば最近でいうとジャニーズとか統一教会とか太平洋戦争とか

ハーバー・ボッシュ法ってもしかしてすごい発明なのでは

>>ゴーストオブツシマで竪穴式住居が気になって調べたら
>>東北だと江戸初期まで竪穴式住居ってマジかってなったわ
>戦前まで土間のある家も多かったしなあ
>ここ数十年の建築の進化著しいよね
土間は高度成長期までは作業場として都市でもよくあったよ
その後も板をしかないまま物置にして残ってた家も20世紀中はそこそこ残ってた

ハイジで藁のベッドあるけど
あれ日本でも昭和になってインドから安く綿が入ってくるまで田舎だと藁のベッドとか当たり前だったからな

>>村長って名前の役割ができるのは明治以降なんだよなぁ…
>村長一人ではなく村長クラスの複数人って社会だからな
生まれた町にまだその風習が残ってたなあ
四人講祷って祭事があって地元四家が神社に集まって祝詞あげたりするんだけど皆都会に行っちゃって揃わない

>ハーバー・ボッシュ法ってもしかしてすごい発明なのでは
その通りだぞ
空気から肥料を作れるようになった、何て言われてるレベルで
食糧供給量が跳ね上がったからね

>ハーバー・ボッシュ法ってもしかしてすごい発明なのでは
はい

>まあ幸福なんて他社と比較して初めて感じるものだから
だからこそ幸せなんぞ幻想なのよね
ほとんどの人はちょっと価値観がブレる程度で幸せにも不幸にもなる

>空気から肥料を作れるようになった、何て言われてるレベルで
肥料と火薬を作れるので弾薬供給も跳ね上がって戦死者の桁も増えたのはバランスが取れてるというべきか

昔はうんこから肥料作らないといけなかったから維持出来る人口に制限あって厳しかったからなぁ…
田舎じゃ村長が人口制限して生まれてくる子供の数をコントロールしてたなんて話も残ってる

北朝鮮とか今でもうんこ回収して頑張ってるよ
肥料輸入できないから

>昔はうんこから肥料作らないといけなかったから維持出来る人口に制限あって厳しかったからなぁ…
江戸時代にイワシなんかを使った金肥が発明されてから一気に収穫量増えたと聞く

>北朝鮮とか今でもうんこ回収して頑張ってるよ
>肥料輸入できないから
石炭はけっこう掘れるはずなんで肥料作れるんじゃないの

堆肥の発明自体がすでに画期的なんじゃ

>>安土桃山時代以前は奴隷の売買って割と一般的だったしね
>奴隷というイメージが良くないのかもね
>世間的に奴隷といったら使い潰してきまぐれで殺されてもおかしくないみたいな認識だから
>それの売り買いなんかはもう生き物としてすら扱われないみたいに見えちゃう
>実際には奴隷も貴重な財産であり労働力なんだから
>潰れないようにそれなりに大事に扱ってたと言われてるし
世界史的に見てもそんな使い潰す様な奴隷はほぼないだろ

>No.1277978769
石炭とか売れる物は売って外貨獲得しないといけないから

>世界史的に見てもそんな使い潰す様な奴隷はほぼないだろ
古代ローマのラティフンディムとか鉱山奴隷くらいか

>世界史的に見てもそんな使い潰す様な奴隷はほぼないだろ

シベリア抑留とか
あれ捕虜じゃなくて戦争奴隷だよな

頑張る奴から死んでいくので怠けたり楽するテクが生まれる
昔の人は超人だったとか信じてるのは
PL学園の球児が水無しハードトレしてたと信じてるのと変わらん

矢口孝雄の自伝漫画読むと
戦時中〜戦後頃の農家は人力の効率化が極まっててすごいなってなる

日本の下人なんかが奴隷に相当するんだろうけど奉公期間が決まってるからまだ優しい

ハーバーボッシュだけじゃリンもカリウムも取れないからウンコから回収するしか無い
海が近けりゃカリウム取れなくも無いんだけどな

奴隷文化ねぇ
農村部から遊楽に売られてとかなら文献として残ってるけど
イメージされてるような典型的な奴隷らしい奴隷の売買がされてたのなんて
それこそキリスト教徒が日本の商人とポルトガルの商人と斡旋してがやってたのが分かって
秀吉が規制したってくらいで他のはまともな文献なんてないんだよな
奴隷文化っていうな西洋の方が大量の文献あるけど

>食事は満足に与えられるけど代わりに無限に仕事が終わらない現代に比べたら
>意外とのんびりしたものなのかもしれないな
気軽に林檎が喰えて気軽に羊や猪が狩れて気軽に野菜が採れるファンタジー世界ならそうだろうな

>奴隷文化っていうな西洋の方が大量の文献あるけど

日本の丁稚奉公は海外では奴隷制扱いです

>日本の下人なんかが奴隷に相当するんだろうけど奉公期間が決まってるからまだ優しい
昔の人って今みたいに月給で働くのが当たり前じゃないから現代人には理解できない表現するんだよね
職業訓練を受けて工場で働くのは身売りじゃなくてただの集団就職では？

ハーバーボッシュ法のおかげで作物の栄養は解決したが今は水が足りなくなってる
もう陸地面積の4割が農業に使われてる

>北朝鮮とか今でもうんこ回収して頑張ってるよ
>肥料輸入できないから
日本もロシアからリン鉱入らなくなったからヘドロから肥料作ってるぞ…
毒性残るのが完全に解決できてないけど背に腹は変えられない

>ハーバーボッシュ法のおかげで作物の栄養は解決したが今は水が足りなくなってる
>もう陸地面積の4割が農業に使われてる
海から回収しようぜ！
そして蒸発する水が増えて台風が大型化
気流は乱れて砂漠化は加速
やはり人類は増え過ぎてはいけないのだ…

>昔の人って今みたいに月給で働くのが当たり前じゃないから現代人には理解できない表現するんだよね
>職業訓練を受けて工場で働くのは身売りじゃなくてただの集団就職では？
女性が働きに出るというと夜の仕事ぐらいだった時代だからかね？
百円工女なんて言葉があるぐらいで一流職人になれば相当稼げたらしいしなあ

頑張るほど生産性が上がる時代でもないので現代人から見れば
めちゃくちゃチンタラ仕事するよ
発展途上の人間もそんな生活

スリランカ人留学生に親の職業を聞いたら無職だと言われてびっくりしたな
よく話を聞いたらただの農家だった
でも本人達の感覚だと農業は会社勤めじゃないから無職らしい

>東北だと江戸初期まで竪穴式住居ってマジかってなったわ
戊辰戦争で東北に進軍してきた官軍兵が家の中に馬をつないで
住民に抗議されると土間だし人間の住居とは思わなかったと
うそぶいた話も伝わっているな

現代日本も最近ちょこちょこ出始めた極一部の再生リンを抜かしたらリンの輸入率100％だからな

>>奴隷文化っていうな西洋の方が大量の文献あるけど
>日本の丁稚奉公は海外では奴隷制扱いです
吉原の花魁とかも普通に奴隷だよな

>世界史的に見てもそんな使い潰す様な奴隷はほぼないだろ
そう
でも今だと戦争奴隷なんかの印象が強いのかな
奴隷って消耗品の如く使う存在というイメージが先行してる気がする

>スリランカ人留学生に親の職業を聞いたら無職だと言われてびっくりしたな
>よく話を聞いたらただの農家だった
>でも本人達の感覚だと農業は会社勤めじゃないから無職らしい
おもしろい

>吉原の花魁とかも普通に奴隷だよな
一方夜鷹は自由だ！

>日本の丁稚奉公は海外では奴隷制扱いです
盆暮正月帰省できて暖簾分けもさせて貰える奴隷が存在するのか…

>現代日本も最近ちょこちょこ出始めた極一部の再生リンを抜かしたらリンの輸入率100％だからな
国産推しの共産党系の生協も黙ってる秘密きたな

>盆暮正月帰省できて暖簾分けもさせて貰える奴隷が存在するのか…
どんな奴隷想像してるか知らんが海外の奴隷はもっと緩いぞ

>日本の丁稚奉公は海外では奴隷制扱いです
海外「二次元も児童ポルノなんで規制よろしく」

>古代ローマのラティフンディムとか鉱山奴隷くらいか
鉱山に関しちゃ中世日本の鉱山労働者も30歳まで生きられれば万々歳ってぐらい過酷な環境だったみたいだからなあ

昔の感覚でいったら奴隷だって財産だったからな
今でいうなら便利な道具ってわけで
気軽にホイホイ使い潰すわけにはいかなかった

>鉱山に関しちゃ中世日本の鉱山労働者も30歳まで生きられれば万々歳ってぐらい過酷な環境だったみたいだからなあ
中世どころか近代だって変わらん

>鉱山に関しちゃ中世日本の鉱山労働者も30歳まで生きられれば万々歳ってぐらい過酷な環境だったみたいだからなあ
明治の頃でもそうだったみたい
ただ先を掘り進む鉱夫はエリート技術職の扱い受けてて給料も物凄かったらしいけど

>江戸時代にイワシなんかを使った金肥が発明されてから一気に収穫量増えたと聞く
イワシ食ったほうが栄養あって美味いだろうに

昔の人は今より圧倒的にご飯（玄米だし雑穀も混ぜていただろうが）を食ってた
だから動けるんだ
ポテチばかりのとしあきとは違う

そこで児童労働ですよ
狭い坑道でも体が小さいから大丈夫

>イワシ食ったほうが栄養あって美味いだろうに
足がはやいからね

現代人の感覚で言ったら労働もこなしてくれるペットみたいなもんだろ
大抵の人は責任を持ってペットを飼うし虐待もしないが人権はない

近代以前の子どもって乳幼児の段階で3割以上亡くなるから現代とは大分死生観違うよなあ

>盆暮正月帰省できて暖簾分けもさせて貰える奴隷が存在するのか…
ローマの都市部の奴隷の方が待遇良くないかそれ

>ポテチばかりのとしあきとは違う
は？　片親パンですが？
両親健在だけど

>>イワシ食ったほうが栄養あって美味いだろうに
>足がはやいからね
海産物は保存技術が無い頃は港町か街道の整備されてるところしか食べられなかったからね
サメ肉だけは腐りにくいので煮凝りにして山の方へ売りに行っていたらしい

児童労働も悪いもんじゃないよ
1960年代までちょっとお手伝いすれば知らない人でもお駄賃をくれるのが当然だった
だから駄菓子屋や屋台で頻繁に買い食いできたんだから

>そこで児童労働ですよ
>狭い坑道でも体が小さいから大丈夫

子供の頃から商売を勉強できた面もあったんだろうな

>児童労働も悪いもんじゃないよ
>1960年代までちょっとお手伝いすれば知らない人でもお駄賃をくれるのが当然だった
>だから駄菓子屋や屋台で頻繁に買い食いできたんだから
これだから懐古主義者は

一銭洋食なんて儲けいくらだ？ってレベルだもんな
こんな子供の小遣いで生活してる大人がいたんだからすげえや

>子供の頃から商売を勉強できた面もあったんだろうな
松下幸之助や本田宗一郎も丁稚からのスタートだからな

>現代人の感覚で言ったら労働もこなしてくれるペットみたいなもんだろ
>大抵の人は責任を持ってペットを飼うし虐待もしないが人権はない
実際奴隷なんて当時はそれくらいの認識だったんだよな
同じ人間という認識ではないけど貴重な道具扱い

>児童労働も悪いもんじゃないよ
>1960年代までちょっとお手伝いすれば知らない人でもお駄賃をくれるのが当然だった
>だから駄菓子屋や屋台で頻繁に買い食いできたんだから
丁稚奉公とか普通に子供の時からの労働だしな

戦前の日本だと儒教のせいで金儲けは卑しいので商家は丁稚どころか我が子にすら極貧生活をさせてたり
普段は旦那と違って質素倹約で倒れてからやっと良いもの食わせてもらえる

>>大抵の人は責任を持ってペットを飼うし虐待もしないが人権はない
>実際奴隷なんて当時はそれくらいの認識だったんだよな
ちょっと違うけどノブレスオブリージュなんかもそれの延長だよな

自分はこいつらよりマシなんだって思う事が長生きできる秘訣って昔からずっと言われてる

>>児童労働も悪いもんじゃないよ
>>1960年代までちょっとお手伝いすれば知らない人でもお駄賃をくれるのが当然だった
>>だから駄菓子屋や屋台で頻繁に買い食いできたんだから
>これだから懐古主義者は
温故知新
古きを知らずに新しきを語るほど恥ずかしい事はないね

板の間で直接寝るは無いわ

>>>大抵の人は責任を持ってペットを飼うし虐待もしないが人権はない
>>実際奴隷なんて当時はそれくらいの認識だったんだよな
>ちょっと違うけどノブレスオブリージュなんかもそれの延長だよな
あれは人の上に立つならそれなりの犠牲を払えって考えじゃなかった？

>板の間で直接寝るは無いわ
筵とか呉座はひくよな

>スレ画は取り潰し寸前の村だそうだぞ
村が取り潰しってなんだろう…
移住させられるとか？

>村が取り潰しってなんだろう…
>移住させられるとか？
統廃合とか合併とか

最初からその身ひとつが財産でその命すら価値が低い
誇りも地位も見栄も無いから百姓は生き残れば大勝利
元祖無敵の人

収穫終わった時期に藁とかでムシロ作ったりするんじゃないの

戦国時代の農村なんて基本武装してるから取り潰すとかいったら反乱起こしそう

>温故知新
>古きを知らずに新しきを語るほど恥ずかしい事はないね
知った上でクソだと判断することができんのなら恥知らずもいいとこ

>>スレ画は取り潰し寸前の村だそうだぞ
>村が取り潰しってなんだろう…
>移住させられるとか？
領主が潰されるならわかるけど
年貢って土地というか村に課せられるものだから住民はほぼ関係ないんだけどなあ
領主サイドとのトラブルで住民が逃げちゃうとか入れ替えられるはある

スレ画の子は村民に夜這いかけられたりしたんだろうか

年貢が減るだけで取り潰してメリットが何もねえな…

逃げればどこでも田んぼ作って稲作出来るとか無理だからな
村にも権力者はいたり少ない食い扶持で地元の身内だけで
生きる残るために組織化するから余所者が入り込む余地なんてない
身内の口利き頼っても行き着くところはその身内の使用人

>東北だと江戸初期まで竪穴式住居ってマジかってなったわ
たしか蓄熱効果があるんで冬に強かったとか
蝦夷地なんかでは明治まで使ってた

戦国以前だと自分とこの農民が逃げて別の領主の土地で働き始めたら
いちいち幕府に裁判してもらわないといけなかったから大変だよな

百姓が永代的に定住するようになったのは豊臣とか江戸初期って聞いた
その頃から住居の形も仮小屋みたいなのから所謂みんなが知ってる村落の家に変わるらしい
地域差はあるだろうけど

>逃げればどこでも田んぼ作って稲作出来るとか無理だからな
>村にも権力者はいたり少ない食い扶持で地元の身内だけで
>生きる残るために組織化するから余所者が入り込む余地なんてない
>身内の口利き頼っても行き着くところはその身内の使用人
どこの国の話？

このくらいの時代なんて働きに出てもご飯すらまともにでんで餓死者が当たり前やったんや

>百姓が永代的に定住するようになったのは豊臣とか江戸初期って聞いた
だって気に入らないとすぐ引っ越すんだもん

>あれは人の上に立つならそれなりの犠牲を払えって考えじゃなかった？
業績や有能さアピールに近いところもあるよね
昔だってアホやってても偉ければ許してもらえるとは限らなかったので

>百姓が永代的に定住するようになったのは豊臣とか江戸初期って聞いた
江戸以前だと村の中身が入れ替わってる形跡がかなり多いって研究はあるよね
小作人とかはかなり流動的な存在だったんじゃないかって

領地は大名が治めよっていう分国法があるからな
流民はもとの領地に返さないと受け入れた大名が罰せられる法律があった

>>温故知新
>>古きを知らずに新しきを語るほど恥ずかしい事はないね
>知った上でクソだと判断することができんのなら恥知らずもいいとこ
意見の押し付けしてドヤ顔とかお里が知れますなあ

夜這いも村ごとのローカルルールが色々あって若い女がいたらすぐ出来るわけではないぞ

今より自然がめちゃくちゃ近いから吸血性の害虫が夏は大繁殖してそう

>>東北だと江戸初期まで竪穴式住居ってマジかってなったわ
>たしか蓄熱効果があるんで冬に強かったとか
竪穴式って他の国でも近代近くまで使われてるものあったりわりと過小評価されてるんじゃないかって気もする

>食事は満足に与えられるけど代わりに無限に仕事が終わらない現代に比べたら
>意外とのんびりしたものなのかもしれないな
これに関しては狩りのプロが獲物狩って保存食にしてくれるからでしかないし…

>逃げればどこでも田んぼ作って稲作出来るとか無理だからな
田んぼの土地にしろ苗にしろ引いてくる水問題とかよそ者ではまじで無理だろうね…

北海道開拓だと
木造住宅建てた人が凍えてて
竪穴式住居のアイヌのほうが快適に過ごしてたみたいだね

>今より自然がめちゃくちゃ近いから吸血性の害虫が夏は大繁殖してそう
ダニ・ノミ、シラミ、ナンキン虫ヒル蚊アブ、ブユ
そして腹には真田

>今より自然がめちゃくちゃ近いから吸血性の害虫が夏は大繁殖してそう
山梨あたりじゃ1996年に終息宣言がでるまで
日本住血吸虫が大暴れしたな

>田んぼの土地にしろ苗にしろ引いてくる水問題とかよそ者ではまじで無理だろうね…
だから日本の水田って墾田永年私財法から太閤検地までさっぱり増えてないのよね
開墾しては放棄の繰り返し
農民は気軽に移動する

>>逃げればどこでも田んぼ作って稲作出来るとか無理だからな
>田んぼの土地にしろ苗にしろ引いてくる水問題とかよそ者ではまじで無理だろうね…
水田の水を引く順番は今でも喧嘩になるからな

>>田んぼの土地にしろ苗にしろ引いてくる水問題とかよそ者ではまじで無理だろうね…
>だから日本の水田って墾田永年私財法から太閤検地までさっぱり増えてないのよね
>開墾しては放棄の繰り返し
>農民は気軽に移動する
そりゃあ駄目な土地に居る必要無いからな

>水田の水を引く順番は今でも喧嘩になるからな
台風の日に見に行くの真意がわからない都会っ子

>今より自然がめちゃくちゃ近いから吸血性の害虫が夏は大繁殖してそう
その手の病気は珍しくもないんだろうなって
あと虫って近代以前だともうちょい霊的な存在に近いものとして認識されてないかってフシが

そうやって農民同士が勝手に殺し合って苦労するのが領主の武士である

水が豊かで近い土地は台風や水害で水田ごと流されるまでワンセット

平安時代から荘園開墾で大儲けした貴族があっさり農民に逃げられて没落してるんで
農民を土地に縛り付けるのはマジ大変

今は田植え用の靴とか長靴はくけど裸足で田植えしてた時はつつが虫病とかもあったな

>山梨あたりじゃ1996年に終息宣言がでるまで
>日本住血吸虫が大暴れしたな
あれは近代的な衛生管理や医療が確立された後も残ってたからすごく有名になったけど
全国各地に似たようなものはもっと多かったわけだからねえ

>今は田植え用の靴とか長靴はくけど裸足で田植えしてた時はつつが虫病とかもあったな
今は機械で植える

>>水田の水を引く順番は今でも喧嘩になるからな
>台風の日に見に行くの真意がわからない都会っ子
田んぼや川を見に行くのはリアルタイムで対処しなきゃいけないから分かる
屋根を直すのはあきらめて水受けとけって思う

>今より自然がめちゃくちゃ近いから吸血性の害虫が夏は大繁殖してそう
蚊だけは捨てられたプラスチック容器とかにたまった雨水で繁殖できるから昔のほうが比較的少なかったと聞いた

>>今は田植え用の靴とか長靴はくけど裸足で田植えしてた時はつつが虫病とかもあったな
>今は機械で植える
都会っ子はこれだから

そりゃ誰だっていい感じに水を引ける山の斜面に棚田を作りたい

>水が豊かで近い土地は台風や水害で水田ごと流されるまでワンセット
さらに河川の流れが変わって土地の境目争いが起きる

>そりゃ誰だっていい感じに水を引ける山の斜面に棚田を作りたい
棚田を耕運機担いで耕したら現役ラガーマンでも1日持たない
日本で大規模農業が不可能な理由

>>今より自然がめちゃくちゃ近いから吸血性の害虫が夏は大繁殖してそう
>蚊だけは捨てられたプラスチック容器とかにたまった雨水で繁殖できるから昔のほうが比較的少なかったと聞いた
江戸では用水が多かったから蚊が多くて蚊帳が無いと寝るのがきつかったらしい
蚊帳を借金の形に取るのは人非人の所業と言われるくらい

>そりゃ誰だっていい感じに水を引ける山の斜面に棚田を作りたい
それでなんでこんな狭い盆地に本拠地？ってなるけど灌漑技術や労働力の少ない近世以前だと盆地の方が良かったりするんだよな
広い平野部は実は色々大変

普通に山の斜面に道路引いて棚田やってるところ日本中にあるでしょ

>>流民というか権力者に農民の移動を禁じるほどの権力がないから隙あらば荘園から逃亡して別の荘園の子になっちゃう
>国家総季節労働者みたいな感じだからやべー
あの時期流民出たらそこの統治者って咎められなかったんだろうか？

>普通に山の斜面に道路引いて棚田やってるところ日本中にあるでしょ
小さい耕運機と田植え機がある理由がよく分かる
小さいコンバインも

>江戸では用水が多かったから蚊が多くて蚊帳が無いと寝るのがきつかったらしい
>蚊帳を借金の形に取るのは人非人の所業と言われるくらい
吉宗が蚊帳を配布したのが総統美談になるレベルだっけな

>>>流民というか権力者に農民の移動を禁じるほどの権力がないから隙あらば荘園から逃亡して別の荘園の子になっちゃう
>>国家総季節労働者みたいな感じだからやべー
>あの時期流民出たらそこの統治者って咎められなかったんだろうか？
出たり入ったりが頻繁に発生してるから

>普通に山の斜面に道路引いて棚田やってるところ日本中にあるでしょ
運ぶんじゃなくて耕す作業のことじゃね
人が乗って運転するんじゃなくて一輪車みたいに押して使うやつはものすごい力いる

>出たり入ったりが頻繁に発生してるから
墾田永年私財法とはいったい何だったのか

>あの時期流民出たらそこの統治者って咎められなかったんだろうか？
そりゃ代官が在京領主に怒られるけど
だからといってどーにもならんので裁判の結果待ちっすね

>No.1277990999
中々凄い番号だな

>そりゃ代官が在京領主に怒られるけど
>だからといってどーにもならんので裁判の結果待ちっすね
いつの世も中間管理職はつらいな

>>普通に山の斜面に道路引いて棚田やってるところ日本中にあるでしょ
>運ぶんじゃなくて耕す作業のことじゃね
>人が乗って運転するんじゃなくて一輪車みたいに押して使うやつはものすごい力いる
引くんじゃなくて押すからなあ
家庭菜園と同じ感覚で稲作を語る人には困るよな

そうなったら代官としちゃめんどくさいけど代官側もバカ正直に
数人出ていきましたとか報告しないのでよっぽどじゃなきゃスルー

>いつの世も中間管理職はつらいな
でもその中間管理職
隙あらば押領と下克上を狙ってます

>>いつの世も中間管理職はつらいな
>でもその中間管理職
>隙あらば押領と下克上を狙ってます
いやー乱世乱世

自分が怒られるようなこと真面目に報告する奴なんてそうそうおらんからな

継ぐ田んぼのない奴に捨てられた農地押しつけたり
まぁ百姓なんて逃げ出しても村ごと全滅しなけりゃ誰かやるだろの精神

自分で収穫した白米食っちゃダメっての
日教連の捏造らしいな

農民生活が苦しい？そこで南無阿弥陀仏と唱えれば幸せになれる
教えはいかがですか？お布施すればいまならお札も付いてきます

>藁だのなんだの何かしらの自然のクッションはあるだろ
>本当にそんな板張りの上で雑魚寝してたんか
もっと貧しいと土掘って寝るぞ

藁布団は割と万国共通の知恵だよな

緩くはあったんだろうけど今みたいに供給の安定化はしてなかったしなぁ
お天道様の機嫌で死ぬかもってのは相当多かったんだろうな

>だからといってどーにもならんので裁判の結果待ちっすね
結果が出たからって多少優位に相手に物言えるぐらいだし
時の権力者が変われば訴えもまたチャラになっちゃう

村の取り潰しがおかしいのは分かるが実際年貢を払えなかった場合どうなるんだろう
払える分だけ払ってもらって残りは代表者にむち打ちとかの刑罰を与えるとかかな

畳の一般庶民への普及って明治期入ってからだろ

兵站！兵站！

>>いつの世も中間管理職はつらいな
>でもその中間管理職
>隙あらば押領と下克上を狙ってます
中世で一番やりたい放題やってるのが中間管理者かもね

平均年齢低かったから別に元気に生きてないよ

七五三というものがあるくらい
バタバタ死んでポンポン産んだ
ある意味現在生き残ってる個体は
遺伝的に強者

>村の取り潰しがおかしいのは分かるが実際年貢を払えなかった場合どうなるんだろう
>払える分だけ払ってもらって残りは代表者にむち打ちとかの刑罰を与えるとかかな
農民をいじめたら一揆
鎮圧しても一揆起こされたら武士のキャリアはおしまい
なので普通は温情的な対応をする
なお松倉

>有名なミーム
冬は馬が凍死しないように防寒具を着せた上で暖房を焚いたりしてた一方で
地域の農民には自分たちが暖を取る用で燃料を焚くのを禁止していた

>遺伝的に強者
進化とか選別ってあくまで現環境への適応であって全てに対して強くなったりする万能じゃないってのもあるんだけどね
とある病気に対して強い遺伝的性質をもったばかりに他の病状が出やすくなったりとか

>>村の取り潰しがおかしいのは分かるが実際年貢を払えなかった場合どうなるんだろう
>>払える分だけ払ってもらって残りは代表者にむち打ちとかの刑罰を与えるとかかな
>農民をいじめたら一揆
>鎮圧しても一揆起こされたら武士のキャリアはおしまい
>なので普通は温情的な対応をする
>なお松倉
実際にはごく一部の百姓家だけを見せしめに処罰したり処刑する
残った農地は別の誰かに任せる

>村の取り潰しがおかしいのは分かるが実際年貢を払えなかった場合どうなるんだろう
>払える分だけ払ってもらって残りは代表者にむち打ちとかの刑罰を与えるとかかな
普請作業だの借金だの奴隷身売りだの

まあ馬死んだら来年もう無理だからな…
コンバイン大事にするようなもんだ…

命が安いから年貢も払えないような穀潰しは保護するのも
流民阻止で他領と争うのも面倒だし逃げたら放置して切り捨てたり
物理的に死ぬに任せて切り捨てて食料の無駄を省いたり

>実際にはごく一部の百姓家だけを見せしめに処罰したり処刑する
>残った農地は別の誰かに任せる
今でも使われてるやり方だけど
見せしめでごく少数だけを処罰するってのはよくやるやり方だよね
そりゃ全員手当たり次第に処罰してったら農民足りなくなって困るのは自分らなんだから当たり前といえば当たり前なわけで

戦国期なら小さい土地持ちの農民なんかは
年貢払えねえ→軍役就くかわりに免除して
っていうある意味農民から武士になるって言う連中も
そういうのが奉公人なしの身一つで戦場に来てる下級武士層だったり

寺社領が近いと武士領の領民に一揆を煽ったりするし

>>児童労働も悪いもんじゃないよ
>>1960年代までちょっとお手伝いすれば知らない人でもお駄賃をくれるのが当然だった
>>だから駄菓子屋や屋台で頻繁に買い食いできたんだから
>丁稚奉公とか普通に子供の時からの労働だしな
昔が貧乏もど貧乏だったのに子供がたくさん作られたのは
労働力として搾取できたからだしな

>年貢払えねえ→軍役就くかわりに免除して
>っていうある意味農民から武士になるって言う連中も
どういった史料からその具体例が確認できるんだろうか？
軍役文書はかなりの量が国会図書館デジタルコレクションで探せるようになっているから
具体例見てみたい

>>>児童労働も悪いもんじゃないよ
>>>1960年代までちょっとお手伝いすれば知らない人でもお駄賃をくれるのが当然だった
>>>だから駄菓子屋や屋台で頻繁に買い食いできたんだから
>>丁稚奉公とか普通に子供の時からの労働だしな
>昔が貧乏もど貧乏だったのに子供がたくさん作られたのは
>労働力として搾取できたからだしな
そりゃ昔は朝走って手紙を取りに行ってくるだけや門番してるだけでも立派な仕事になったからな
今はそんな雑用いらないから

>どういった史料からその具体例が確認できるんだろうか？
>軍役文書はかなりの量が国会図書館デジタルコレクションで探せるようになっているから
>具体例見てみたい
そこで歴史創作作家に大人気
日本大百科全書

かけ布団はあるのに敷布団ないって意味わからなすぎる

>>どういった史料からその具体例が確認できるんだろうか？
>>軍役文書はかなりの量が国会図書館デジタルコレクションで探せるようになっているから
>>具体例見てみたい
>そこで歴史創作作家に大人気
>日本大百科全書
どういうこと？

子供がやたらと出来たのも娯楽が極端に少なかったのもある

多分、鍋が割れたり鎌が折れたりなんて些細な理由で
家族の生活がやばいことになってたんだろうな

>どういった史料からその具体例が確認できるんだろうか？
ごめん多分黒田基樹先生の本で武士と農民の境界ってそんなもんだよみたいな感じで読んだと思うんだけど（違うかもしれない）
具体的な史料はどうだったかなあ…おそらく武田氏の軍役関連だったと思うけど

農民と一括りに言っても財力がピンキリすぎるんだよな

農民と百姓はそもそも違うものってのすら分けて考えてない
十把一絡げ

>農民と一括りに言っても財力がピンキリすぎるんだよな
現代の庶民が〜とかと一緒

スレ画の世界って戦国武将が兵站知らずに戦争してるレベルだし
全体的に頭悪い世界でないの

>ゴーストオブツシマで竪穴式住居が気になって調べたら
>東北だと江戸初期まで竪穴式住居ってマジかってなったわ
何なら明治〜大正まで竪穴住んでた人いたし
土間文化とか竪穴っぽいからなぁ

自然の冷暖房ルーム様やぞ

小町ステマスレdel

>昔は人間のエネルギー効率も今とは違い高かったんだろうな
>今より身長が低いので商事も少なめに済んだだろうし
>また少ない食事で今よりも栄養を効率よく取れるような内蔵になってただろうし
現実見えてない人間がよくこういうこと言って昔の農民が全く食えてなかったという言い訳するけど
動物のエネルギー効率なんてそんな劇的に変わるわけねえんだから
農業という重労働をこなしていたなら昔の人間もそれだけのカロリー摂取できる食事をしていたのは間違いないぞ
逆に低カロリーしか食えてなかったとするなら農民は毎日働かずに寝て過ごしてたとしかならない
だから海外の食事研究だと中世の農民はどこの世界でも少なくとも2000kcalは食べてると想定されてる

>スレ画の世界って戦国武将が兵站知らずに戦争してるレベルだし
>全体的に頭悪い世界でないの

飢饉だと働くカロリーもなくて田畑も荒れ放題になる

なんで小町は子供産まないの？

>なんで小町は子供産まないの？
その前に結婚してねぇ

>多分、鍋が割れたり鎌が折れたりなんて些細な理由で
>家族の生活がやばいことになってたんだろうな
それぐらいでのけ者なんかにしないよ…そういう時のために共同体で生活してるんだから
数が正義だから働き手はいくらいてもいいし追い出した奴が悪評を広げたら組織として崩壊する

竪穴式住居の方が暖かいイメージがあるわ部屋の中

今よりずっと貸し借りが普通だっただろうしなー

肥料ならそのへんの武士切り殺して埋めておけばいいだけだろ

なんで農耕民族は異様に子供増やしたがるんだ

竪穴式住居は虫が凄い出そう

竪穴住居って何メートルぐらい掘るの？
地下100mぐらい？

>なんで農耕民族は異様に子供増やしたがるんだ
労働力確保や

>なんで農耕民族は異様に子供増やしたがるんだ
農業は作物の収穫の時に大量の人手が必須だから
動物とかじゃ無理だし適切な時期に収穫しないと腐るからとにかく人手必要

>動物とかじゃ無理だし適切な時期に収穫しないと腐るからとにかく人手必要
犬猫を調教して使役すればいいんじゃないの？
もしくは式神とか魔獣とか

>犬猫を調教して使役すればいいんじゃないの？
>もしくは式神とか魔獣とか
では殿様
それをやってみてくだせえ

>なんで農耕民族は異様に子供増やしたがるんだ
昔は簡単に死ぬから
6人ぐらいうんでも成人するのは二人ぐらい

>農業は作物の収穫の時に大量の人手が必須だから
>動物とかじゃ無理だし適切な時期に収穫しないと腐るからとにかく人手必要
それで凶作になると食えなくなる奴が大量に溢れて略奪だの餓死者大勢でるのいいよね

>なんで農耕民族は異様に子供増やしたがるんだ
風邪ひいても薬も病院もないし
ケガしても包帯も消毒液もない世界ならそうなる

>では殿様
>それをやってみてくだせえ
よしじゃあ村からいけにえを数百人規模で出せ

狩猟生活は活動範囲で取れる食料限られてるから自然に口減らしできてたんだけどね…これが農耕になると

>狩猟生活は活動範囲で取れる食料限られてるから自然に口減らしできてたんだけどね
獲物に返り討ちにされて口減らしできたからな

>>服作れるなら「布袋の中に藁を入れてかぶると温かい、これを布団と呼ぼう」となりそうだが
>ならなかった
>そんなもんだよ
たぶんすぐに虫が食ったり巣くったりする

兄さん寒かろう
おまえ寒かろう
兄さん寒かろう
おまえ寒かろう
兄さん寒かろう
おまえ寒かろう
兄さん寒かろう
おまえ寒かろう
兄さん寒かろう
おまえ寒かろう
兄さん寒かろう
おまえ寒かろう
兄さん寒かろう
おまえ寒かろう

布団は確かに後の時代だけどたしかドテラみたいな腕を通す服みたいな実質布団みたいなのを体にかけて寝てはいただろ
実質布団だよあれ

>>狩猟生活は活動範囲で取れる食料限られてるから自然に口減らしできてたんだけどね
>獲物に返り討ちにされて口減らしできたからな
今弓と槍持たされても猪も鹿も狩れる気がしねぇわ

でも魏志倭人伝で倭人の寿命100歳って言ってたし…

藁ベッドで寝れば良いじゃないかこいつはそんなことも解らないのか

山上憶良が町民の生活を視察した時の歌
父母は枕の方に　妻子どもは足の方に　　
囲みゐて優へ吟ひ　かまどには火気ふき立てず
こしきには蜘蛛の巣かきて　飯炊く事も忘れて
楚取る里長が声は寝宿処まで来立ち呼ばひぬ
かくばかり術無きものか世間の道

要約すると一つの寝床に祖父祖母妻子が身を寄せ合って呻いている
竈には蜘蛛の巣が張っている最後に飯炊きをしたのはいつか分からない
里長が棒を振り回して働けと喚いている
世の人の生活はこんなにつらいのか

寒いなら皆で抱き合って寝れば良いのに

>山上憶良が町民の生活を視察した時の歌
それ中国でそっくりな歌が見つかってオマージュだと判明したので
山上憶良が本当に視察したものか怪しいってなってるやつ

そもそも里長に命令する立場の人間だからな山上憶良

>No.1278025464
今時それを知らずオリジナルだと思ってる人がいたのは逆に新鮮だったわ

布団が無くても何かしら床に敷いたり被ったりくらいするだろ…

>寒いなら皆で抱き合って寝れば良いのに
そしてとしあきだけ一人余る

>でも魏志倭人伝で倭人の寿命100歳って言ってたし…
昔だと半年にひとつ歳をとるんじゃかったっけ