舞台から原作読んだゴーストアンドレディがめっちゃ良かったからちょうど読もうと思ってる

おうしととらだのおととしのとらだのって巻末でやってたなとふと思い出す

とらの耳がきえたのはいつから

>おうしととら

>舞台から原作読んだゴーストアンドレディがめっちゃ良かったからちょうど読もうと思ってる
グレイとフローの関係わりとスレ画からの流れ汲んでるからいいと思うよ
絵とノリはさすがに時代を感じるだろうけど

>おととしのとら

一番最初のプロットとかぜんぜん違ったらしいね
うしおもとらも居なかったとか

>>おととしのとら
なんで耳がなくなったんすかね

>巻末でやってたなと
おそらく一番の被害者

>とらの耳がきえたのはいつから
画集の特典漫画で月光にツッコまれてたやつだっけ？
「消えたと思った耳が一回復活したのに結局また消えたの何だったんだよ！！」とか言われてたような

左のプロトタイトルは気負い過ぎに感じる

>>>おととしのとら
>なんで耳がなくなったんすかね
可愛すぎたからかもしれない

暁月の歌はよんどけ

正月とか運動会とかの単発ギャグ回すき

>>巻末でやってたなと
>おそらく一番の被害者
ニコラスケイジで実写化されてる感

魔槍記とつけたくなるのもわかるくらいには
獣の槍が中心にいる作品ではあると思う

>左のプロトタイトルは気負い過ぎに感じる
一応これ以外にも「退魔槍戦記」とか「魔槍伝」とか色々考えて持ってったらしい
でサンデーの編集から「これは確かにヤリの話だけど描きたいのと見せたいのは元気な少年とワルい大妖怪のコンビじゃないの？だったらそっちを看板にした方がいいよ」って言われて
「うしおととら」になったって多田克己とのトークショーで言ってたな

ずっとうしおとらだと思ってた

>暁月の歌はよんどけ
瞬撃の虚空とか美食王が入ってる方だよね
あれはいい短編集だった

>舞台から原作読んだゴーストアンドレディがめっちゃ良かったからちょうど読もうと思ってる
連載から10年経ってゴーストアンドレディがあんな形で再跳ねするとはな…

>って言われて
>「うしおととら」になったって多田克己とのトークショーで言ってたな
説得力のあるタイトル改変だ

ブチギレ流兄ちゃん何回読んでも好きだ

双亡亭と邪眼読んだからスレ画も読んだけど序盤〜中盤が若干タルかった
終盤は最高

槍の物語と言えるけど暗すぎだしな

>>左のプロトタイトルは気負い過ぎに感じる
>一応これ以外にも「退魔槍戦記」とか「魔槍伝」とか色々考えて持ってったらしい
昔のアニメ化タイトルの枕詞感…
>でサンデーの編集から「これは確かにヤリの話だけど描きたいのと見せたいのは元気な少年とワルい大妖怪のコンビじゃないの？だったらそっちを看板にした方がいいよ」って言われて
>「うしおととら」になったって多田克己とのトークショーで言ってたな
ナイス編集

そっから入るやついるのかと思ったけどゴースト＆レディの舞台めっちゃ成功したからまあそんなルートもあるか

何だかんだ言って、やっぱ編集者は凄いな

あやかしやシュムナが白面の尾なのは最初から考えてたんだろうか

自身の体に名前を掘るくらいには蒼月ガチ勢

>一番最初のプロットとかぜんぜん違ったらしいね
>うしおもとらも居なかったとか
マジで…まったく想像がつかんな

>あやかしやシュムナが白面の尾なのは最初から考えてたんだろうか
その辺は全部後付けって何度か答えてるよ
獣の槍の文字の意味とかとらの正体とかも連載しながら考えてったとも

劇団四季からって人チラホラネットで見かけるし
何十年前の作品でも人気あったなら電書とかアプリで気軽にアクセスできるの強いなと

自分もついこの間ゴースト&レディ見たよやっぱり舞台は良いな

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>双亡亭と邪眼読んだからスレ画も読んだけど序盤〜中盤が若干タルかった
>終盤は最高
白面戦はマジで漫画史に残るラストバトルだと思う

子供の頃に最初に読んだのが18巻だったからエッチな漫画かと思ってた

>あやかしやシュムナが白面の尾なのは最初から考えてたんだろうか
獣の槍がある男に抜かれたってジエメイさんが言った時とらがそいつが余計なことしやがってって毒づくんだけどジエメイさんがお前が言うな見たいな意味深な感じで見てるのよね
あれも考ええてたんだろうか

隙あらば女の子を脱がそうとする精神

>そっから入るやついるのかと思ったけどゴースト＆レディの舞台めっちゃ成功したからまあそんなルートもあるか
今ゴーストアンドレディで検索したらめちゃめちゃファンアートもポストも増えてて四季効果すげえってなってる
テオドラ館の黒博物館原画展も盛り上がってるし一回行きたいわ

潜水艦の中でおっさん二人が潮の味方になる下りが好き
母ちゃんのみそ汁が飲みてえからの流れは最高

>隙あらば女の子を脱がそうとする精神
でもなあ
日輪じゃなあ…

>テオドラ館の黒博物館原画展も盛り上がってるし一回行きたいわ
東京公演はもうすぐ終わりで全席sold outでござる

>>あやかしやシュムナが白面の尾なのは最初から考えてたんだろうか
>その辺は全部後付けって何度か答えてるよ
>獣の槍の文字の意味とかとらの正体とかも連載しながら考えてったとも
どう見ても
丑寅の方角へ旅する東北編で早期打ち切り喰らってもいいように連載当初は区切りつけやすくやってるし

キリオとまゆ

対談でも言ってたけど荒川弘の魂のバイブルらしい

尾っぽの十和子さんの存在感ヤベエ

>>隙あらば女の子を脱がそうとする精神
>でもなあ
>日輪じゃなあ…
お前が男だったらなあ…

飛頭蛮までは割と抑えめにしてたみたいね
そこから一気に人死にが出始める

>対談でも言ってたけど荒川弘の魂のバイブルらしい
牛さんはヒョウの最後の散り様が好きで
藤田は傷の男を死なせずにちゃんと生き残らせたことを絶賛したって関係がなんか好き

関東圏に引っ越してきて嬉しいのは仕事終わりに東京に遊びに行けることだなー

一般人が妖怪にホイホイ殺されるのがかわいそうだった
衾とか山魚嫌すぎ

>おうしととらだのおととしのとらだのって巻末でやってたなとふと思い出す
ただただ読んで困惑していたあのコーナー
ネットの悪ふざけのコラとかよりよほど思い切りがいいネタ多かった気がする

ガツンと言った方がいいぞキリオ

>自身の体に名前を掘るくらいには蒼月ガチ勢
これを「蒼月と我らはズッ友だょ…ってタトゥーを自分で彫った激重ヤンデレ」と訳してたの見た時は笑った

>一般人が妖怪にホイホイ殺されるのがかわいそうだった
>衾とか山魚嫌すぎ
ギとかボだったか父ちゃんや麻子に変身した雑魚妖怪で大量に死んでるのが嫌だった
モブで死ぬなら強い奴がいいです

スーパーヒーローババーン

>一般人が妖怪にホイホイ殺されるのがかわいそうだった
>衾とか山魚嫌すぎ
山魚あの嫌すぎる生態と言い理不尽さと言いめちゃめちゃ独創的な造形でよく出来た妖怪で感心したけど読者投稿妖怪なんだっけ…

>白面戦はマジで漫画史に残るラストバトルだと思う
周りがみんな記憶なくしたり流にーちゃん裏切ったりとかのあたりはほんとジュビロの真骨頂
連載で追ってた人はつらかったろうなあ

>対談でも言ってたけど荒川弘の魂のバイブルらしい
留美子とかこの人とか強い女子からの人気が高いうしおととら

ヴォーカル＆ドラマCD知ってる人はあまりいなそう

>尾っぽの十和子さんの存在感ヤベエ
けだもの大集合絵図なのにものすごい違和感のある巨女の裸体

大した理由も無く敵対したがるし一般人にも暴力振るうし嫌な奴なんだけど
ツンデレババア大好きジジイという唯一無二の属性のおかげで大好き

ブロム・ブロム・ローやアンラッキーちゃんといい読者が投稿したキャラはめっちゃ優遇するフヂタ

>ブロム・ブロム・ローやアンラッキーちゃんといい読者が投稿したキャラはめっちゃ優遇するフヂタ
但しアシの描いたキャラは秒殺する

>一般人が妖怪にホイホイ殺されるのがかわいそうだった
>衾とか山魚嫌すぎ
藤田作品は悪人に厳しいと言われるが
1番のハードモードは現場にいるモブなのよね

>大した理由も無く敵対したがるし一般人にも暴力振るうし嫌な奴なんだけど
>ツンデレババア大好きジジイという唯一無二の属性のおかげで大好き
今年のバレンタインデーで複数の読者からチョコをもらいお返しで新規ラクガキが描かれXで震撼が走っていた男

>大した理由も無く敵対したがるし一般人にも暴力振るうし嫌な奴なんだけど
スポーツ用品店の店員のお姉さんが殴られるシーンで妙に興奮してたわ

>>白面戦はマジで漫画史に残るラストバトルだと思う
>周りがみんな記憶なくしたり流にーちゃん裏切ったりとかのあたりはほんとジュビロの真骨頂
>連載で追ってた人はつらかったろうなあ
麻子に誰？って言われたときは俺の心も折れました
麻子の父ちゃんと母ちゃんが忘れてるのに優しくしてくれてさらに泣いた

>>一般人が妖怪にホイホイ殺されるのがかわいそうだった
>>衾とか山魚嫌すぎ
>藤田作品は悪人に厳しいと言われるが
>1番のハードモードは現場にいるモブなのよね
飢民さまにガンガン食われるのは正直怖い
掘り出しちゃった現場の人なんかマジで不憫

>1730726163891.jpg
俺はそんなこと言ってない定期

>>>白面戦はマジで漫画史に残るラストバトルだと思う
>>周りがみんな記憶なくしたり流にーちゃん裏切ったりとかのあたりはほんとジュビロの真骨頂
>>連載で追ってた人はつらかったろうなあ
>麻子に誰？って言われたときは俺の心も折れました
>麻子の父ちゃんと母ちゃんが忘れてるのに優しくしてくれてさらに泣いた
そこにとらの「しけた顔してんなあ、うしお」がスーッと効いて

混ぜるな危険

>麻子に誰？って言われたときは俺の心も折れました
潮と親しかった友人に見ず知らずのヘンな奴扱いされるのもきつかった

>>自身の体に名前を掘るくらいには蒼月ガチ勢
>これを「蒼月と我らはズッ友だょ…ってタトゥーを自分で彫った激重ヤンデレ」と訳してたの見た時は笑った
何一つ間違ってない事実である

昔は30巻って人に勧めるには長いなあと思ってたけど
今じゃちょっと長いけど読んでくらいに感じるな

>藤田作品は悪人に厳しいと言われるが
>1番のハードモードは現場にいるモブなのよね
俺は「けっ諭吉はスるしシケた日だなァ…って痛ッてえ！！何だあこの邪魔くせえ石っころ？なになに…『妖……封印…』だあ〜〜？こんなもんはなァ〜〜〜こうだっ！！」ｹﾞｼｯゴロゴロ…「へへへ…ストラ〜〜イク！！！ちょっとスッキリしたぜ〜〜〜」って善良な市民やるから大丈夫

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>No.1269574287
死んだな…

>>対談でも言ってたけど荒川弘の魂のバイブルらしい
>留美子とかこの人とか強い女子からの人気が高いうしおととら
ドグサレ先生うしとら読んどったんか

日輪は初登場のときうしおを「こんな子供が」とか言ってたけど
本人は高3くらいなんかな

>>対談でも言ってたけど荒川弘の魂のバイブルらしい
>牛さんはヒョウの最後の散り様が好きで
>藤田は傷の男を死なせずにちゃんと生き残らせたことを絶賛したって関係がなんか好き
殺人者は死すべしスタンスかと思ってたがそうでもないのかジュビロ

>俺はそんなこと言ってない定期
ここの白面とか
もうほぼ言ってるようなもんだなってなる

>俺は「けっ諭吉はスるしシケた日だなァ…って痛ッてえ！！何だあこの邪魔くせえ石っころ？なになに…『妖……封印…』だあ〜〜？こんなもんはなァ〜〜〜こうだっ！！」ｹﾞｼｯゴロゴロ…「へへへ…ストラ〜〜イク！！！ちょっとスッキリしたぜ〜〜〜」って善良な市民やるから大丈夫
お手本のような導入部やめろ！！

>No.1269574677
何度見てもAmazonレビューのoyakumeで笑う

>No.1269574677
よく考えたら真由子似のお姉さんに育てられたんだから色々こじらせてもしょうがないよね

>>>対談でも言ってたけど荒川弘の魂のバイブルらしい
>>留美子とかこの人とか強い女子からの人気が高いうしおととら
>ドグサレ先生うしとら読んどったんか
そういう女流作家の大先生方が
ジュビ郎崇拝のための祭壇をアンダーグラウンドに設けててもなんら不自然さは感じない

>ここの白面とか
>もうほぼ言ってるようなもんだなってなる
メチャクチャ嬉しそうな顔してんな…

>留美子とかこの人とか強い女子からの人気が高いうしおととら
よく見たら下の作者も職業・殺し屋。の人だし描いてるのからくりサーカスと1ミリくらいしか関係ないキャラだし情報量多くない！？

>>No.1269574677
>何度見てもAmazonレビューのoyakumeで笑う
凶羅ならスマホ位持ち歩いてても違和感ない
操作してる姿は見たくない

あーこんなスレ立てちゃってまー
明日ははんばっかね

>>俺はそんなこと言ってない定期
>ここの白面とか
>もうほぼ言ってるようなもんだなってなる
なんだったら先生が心地良しって言ってる

>日輪は初登場のときうしおを「こんな子供が」とか言ってたけど
>本人は高3くらいなんかな
それにしちゃあスレンダーすぎるボディだからよくてJKなりたてくらいでは

むかつくやつらだと思ってたら
あんなかっこいい死に方しやがって…

>グレイとフローの関係わりとスレ画からの流れ汲んでるからいいと思うよ
元々女性人気の高いコンビだったけど舞台効果も相まってえらいことになってるな今
まあとら×真由子の変奏だよねグレフロ

魔槍記は硬すぎるだろ！と思うけど一番最初の原型になったネームのタイトルが「神剣破壊」だもんなうしとら

身近な事件解決しつつ過去話でスケール感出して
長めのエピソードは基本的に白面の配下でラスボスがブレない話
って感じでこの長さで出せる最大の面白さ出してると思う

>むかつくやつらだと思ってたら
>あんなかっこいい死に方しやがって…
双亡亭の雷撃博士が好きだったからうしとら読んでこの人たちの活躍に一番興奮した

>それにしちゃあスレンダーすぎるボディだからよくてJKなりたてくらいでは
高校でお姉様って呼ばれてるそうだから1年では無さそう

>あーこんなスレ立てちゃってまー
>明日ははんばっかね
てろやけばっかかかにぎょーざばっかで頼む

>No.1269574677
もれなく酷いんだけど一番ひどいのは母子相姦系エロ同人作家なのをｶｰﾁｬﾝにバレてることだと思う

ここまで清々しいまでの悪役もそういないよな

>まあとら×真由子の変奏だよねグレフロ
ツンデレ人外が女の子に振り回されたりたじたじになるやつはみんな好きだからな

>ここまで清々しいまでの悪役もそういないよな
からくりサーカスにいっぱいいたぞ

退魔ものでスパロボみたいなのやる時はうしとらがメインシナリオのひとつになるんだろうなって昔から思ってる

>ここまで清々しいまでの悪役もそういないよな

キリオ…11歳程度
日輪…18歳ぐらい
流と杜綱…20代前半
杜綱の妹…ハタチぐらい
凶羅…50前後
ハマーの博士達…60代半ば

勝手にこんなイメージで読んでた

上京する予定ができたから劇団四季行くかと思ったら全公演完売してた

紅煉の獣の顔に刀の刃が顔に刺さったデザイン
割とオンリーワンですごい得体が知れない怖さがあると思う

しっぺい太郎伝説だから猿神だしもっと遡った大陸の『白猿伝』が元ネタだからガチの神クラスだったやつ
当時まったく元ネタわかんなかったからなんでこんな強いんだと思ってた
こいつとかオヤウカムイとか土地神クラスの敵がまあまあその辺にポップしやすいの怖すぎるだろ

>上京する予定ができたから劇団四季行くかと思ったら全公演完売してた
最初普通だったけど口コミもあってじわ売れから跳ねていって千秋楽の相当前に全完売してたからなG&L
予想外のヒットで速攻で次年の公演決まって配信での販売も異例の速さで決まった
関係者もこんな受けるとは思ってなかったのかもしれん

>ここまで清々しいまでの悪役もそういないよな
獣の槍の呪縛と洗脳を自力でぶっちぎったやべーやつ
人間の意志の力強すぎだろ

>当時まったく元ネタわかんなかったからなんでこんな強いんだと思ってた
九印を一方的にボコボコにするからなコイツ…

>上京する予定ができたから劇団四季行くかと思ったら全公演完売してた

白面をも恐怖させ触れただけで数多の妖怪を滅ぼす獣の槍
これが人間の陽の力か！
…いや違うなコレ

サイバーコネクトツーでゲーム化して欲しい

>獣の槍の呪縛と洗脳を自力でぶっちぎったやべーやつ
>人間の意志の力強すぎだろ
獣の槍も白面許すまじで人間が変化した魔槍なので
意志が超強い人間がちょこちょこいる世界なのだろう

>>一番最初のプロットとかぜんぜん違ったらしいね
>>うしおもとらも居なかったとか
>マジで…まったく想像がつかんな
藤田和日郎本と読者ハ読ムナでかなりその辺語ってる
上にもあるけど大元の「神剣破壊」は耽美な超絶美形のイケメンが中国大陸で化け物と戦いながら魔法の剣や武器を破壊していく話だった
編集に一蹴されて脇役の妖精がメインに引っ張り出されてそいつがとらになったんだってさ

>白面をも恐怖させ触れただけで数多の妖怪を滅ぼす獣の槍
>これが人間の陽の力か！
>…いや違うなコレ
どっちかというとコイツとかと同じヤバさだよね…

>紅煉の獣の顔に刀の刃が顔に刺さったデザイン
>割とオンリーワンですごい得体が知れない怖さがあると思う
しかも伸びるんだよなあの霊刀…

終わってから振り返ると獣の槍と真っ向から打ち合って欠けさせてるオヤウカムイがヤバい

ジエメイがすぐ幽霊になってしまったのでなんか喪失感が薄くなった

誰だよこんなコラ作ったの

煽ってナンボの大妖怪

>藤田和日郎本と読者ハ読ムナでかなりその辺語ってる
横からだが存在を初めて知った
今度買おう
ありがとう

白面の尾ってことになったシュムナやらあやかしは言うまでもなく
白髭（猿）もだし蛇神もだし餓眠様もだしちょっと封印壊したら激ヤバ妖怪がこんにちはする世界
そりゃ光覇明宗が日夜全国で妖怪バトルもする

>編集に一蹴されて脇役の妖精がメインに引っ張り出されてそいつがとらになったんだってさ
担当めっちゃファインプレーしてない？

>煽ってナンボの大妖怪
シャガクシャ編経てから見るとなおさら味わい深くなる名シーン

うしお達が戦ってないところでもオカルト的な存在が
ガンガン出てそうな感じの描写いいよね

>>紅煉の獣の顔に刀の刃が顔に刺さったデザイン
>>割とオンリーワンですごい得体が知れない怖さがあると思う
>しかも伸びるんだよなあの霊刀…
あれ茎（持ち手）部分がなくって全面刃物なんだよな
どういう設計思想の剣なんだよと

>そりゃ光覇明宗が日夜全国で妖怪バトルもする
そういや光覇明宗も結構モブが惨殺されてるけどやっぱり寺ごとに6人くらい兄弟がいて死んだら補充されるんだろうか

画集だったかちょっとうろ覚えだけど
紅煉のツラにぶっ刺さってる霊刀にも設定がちゃんとあって
元々は人を殺す妖怪を倒すために願いを込めて打ち鍛えられた武器で
それを白面が使い手ブチ殺したついでに奪い取ってオキニの紅煉にプレゼントしたとか
対魔の武器だから顔に刺さってる間も特攻入ってるんだけど紅煉というか字伏の不死性で踏み倒してピアス入れてる感覚でいるとか
酷い設定がしれっと書かれてて笑った

>>>紅煉の獣の顔に刀の刃が顔に刺さったデザイン
>>>割とオンリーワンですごい得体が知れない怖さがあると思う
>>しかも伸びるんだよなあの霊刀…
>あれ茎（持ち手）部分がなくって全面刃物なんだよな
>どういう設計思想の剣なんだよと
紅煉としてはあの霊刀は刺さってるだけで痛いらしい

画集とかムックのQ&Aわりと面白い設定答えたりしてるよね
獣の槍発動で髪の毛生えるんだと思ってたらあれ見た目が髪の毛っぽいだけで周囲の妖気が頭部に凝集してるだけとか明かされてて絶望した

あれ普通に痛いんだ…

霊刀は紅煉にダメージ与えつつも
紅煉の意志には逆らえず伸びたり切ったりしてるのか

>画集とかムックのQ&Aわりと面白い設定答えたりしてるよね
>獣の槍発動で髪の毛生えるんだと思ってたらあれ見た目が髪の毛っぽいだけで周囲の妖気が頭部に凝集してるだけとか明かされてて絶望した
わかる
獣の槍の使い手になったらって妄想しちゃうよね
なんで絶望したのかはわからないけど

読み切りは色々書いてたけど長編は初だった藤田が担当に長編の描き方わからねえよ！！って泣きついたら「一続きの大きな話を書こうと思わずに短いたくさんのエピソードを連ねて一つの話にしていくイメージで描いたら？君短編のが得意なんだから」ってアドバイスされた逸話も好き

>霊刀は紅煉にダメージ与えつつも
>紅煉の意志には逆らえず伸びたり切ったりしてるのか
なんかNTRみたいで興奮してきた…

やあとしあき

引狭とかいるし武法具も使われてるしそりゃ退魔の武器も色々あるよね
白面には勝てなかったよ…

>やあとしあき
元のフスマの伝承知ってるととんでもない魔改造しててスゴイってなる
飛行機で戦うシチュエーションやりてえ！！ってネームのやり取りで担当と盛り上がって生まれたらしいね

昔は優秀な編集いたんだなサンデー

>やあとしあき
俺のトラウマ
今もちょっと怖い

フスマさんはワンエピソードの敵に過ぎないのにいまだにグッズで選抜されたりするのがすげえよ

衾さんは奇麗な目をしてるからな…

神剣破壊の美形主人公は担当にイケメン完璧超人すぎて面白くないってボツにされて
コマ端の脇役でしかなかった「花を守ってる怖いけど優しいところもある妖精」の方をこいつには光るものがある！って激推しされて抜擢したのがとらのプロトタイプだから相当試行錯誤してるよ

>誰だよこんなコラ作ったの
自慰を禁ずれば即ち扱くこと能わず！
ってとこか

>フスマさんはワンエピソードの敵に過ぎないのにいまだにグッズで選抜されたりするのがすげえよ
グラニフのコラボTシャツ何だよこれ！！？ってなった
まあまあ売れたらしくて笑った

キリオ君が次第に子供らしい心が芽生えるシーンがよかった

>グラニフのコラボTシャツ何だよこれ！！？ってなった
>まあまあ売れたらしくて笑った
引きだと普通の柄ものに見えるのに近寄るとﾋｯてなる

キルリアン振動機強すぎ問題

>キリオ君が次第に子供らしい心が芽生えるシーンがよかった
有名な「また、ウソなんだね。」があまりにもむごすぎるから本当に良かったなァ…キリオ…ってなる

>キルリアン振動機強すぎ問題
チェシャ猫すき

>キルリアン振動機強すぎ問題
幽霊の類がある程度安定して観測されてる世界っぽいから
その分対策も進んでるような気がする

>キルリアン振動機強すぎ問題
拳銃の下にマウントするだけで黒炎や婢妖を倒せるようになります

>コマ端の脇役でしかなかった「花を守ってる怖いけど優しいところもある妖精」の方をこいつには光るものがある！って激推しされて抜擢したのがとらのプロトタイプだから相当試行錯誤してるよ
うしおの方は初期稿完成のギリギリまでひねり出せなかったってのも面白い
天野喜孝の描くような耽美イケメンかやさぐれた不良系しか主人公の引き出しが無かったからって言ってたけど

シュムナがめちゃくちゃ怖かったけどあれ伝承あるのかな？

>やあとしあき
これも藤田和日郎本に載ってたけど妖怪デザインの大半はネームと下書きまでは丸描いて名前描くだけみたいな何も決まってない状態でペン入れで初めてホワイト修正しながらデザイン即興で作ってたから
原稿完成するまで担当編集もふすまがどんな見た目なのか知らなかったって逸話がめちゃくちゃで吹いた

どっかの短編に入ってた刀で一族を呪ってる妖怪と戦うあんちゃんとバイクでそれを助けるヤンキーを足した感じよねうしお

まあ週刊連載でのんびりデザインしてる暇なんてないよなあ
その割に印象的な敵沢山いるのは凄いが

そういやあやかしも衾も昔の文献から持ってきた妖怪なんだよな

うしとらの初代担当が後々でジュビロに描かせたのって拳法ジジイの米軍基地カチコミとフクロウVSマタギのどっちだっけ？

畜生人形編のめんどくさい所も含めて麻子好き

>どっかの短編に入ってた刀で一族を呪ってる妖怪と戦うあんちゃんとバイクでそれを助けるヤンキーを足した感じよねうしお
連絡船奇譚懐かしい…
「ころび」がめちゃくちゃ不気味で怖えんだよな

メイ・ホー
キリオが説得すれば真由子の家にお手伝いに来てくれそう

>うしとらの初代担当が後々でジュビロに描かせたのって拳法ジジイの米軍基地カチコミとフクロウVSマタギのどっちだっけ？
どっちもその担当だったはず
うしとら終わりごろに藤田に「一回ちょっと派生誌で好きな話描いてみ？」して描かせたのが瞬撃の虚空
時が経ってからくりサーカス終了前くらいに連絡してきて「キミはまた中編を一回描くべきだ！！」ってそそのかして「今俺のいる青年誌でやったらいいよ！全5回の尺だけ守れば題材何でもいいから！！」って描かせたのが邪眼は月輪に飛ぶ
というのをフヂタ本人が回想している

>そういやあやかしも衾も昔の文献から持ってきた妖怪なんだよな
水木しげるの狂信者だったからなるべく鬼太郎に出てない妖怪を選ぶか
出てる妖怪を出すときはできるだけ水木デザインと被らないように血眼になって修正したって振り返ってたな

潮はあまりにも少年主人公が頭から出てこなさすぎて
大学時代に挿絵描いた同じサークルの後輩のラノベの主人公を許可もらってモチーフにしてようやく作れたってくらいには難産だったみたいだからな

>煽ってナンボの大妖怪
改めて見たらラーマ死なせたシャガクシャにぶっ刺さるセリフばっかりだ

>というのをフヂタ本人が回想している
好きに描くとジジイが主役になる呪いにでもかかってんのか
面白かったからいいけど

>>キルリアン振動機強すぎ問題
>チェシャ猫すき
冗談抜きで白面戦の決め手になってるのが凄い

>メイ・ホー
>キリオが説得すれば真由子の家にお手伝いに来てくれそう
俺の性癖をベキベキに捻じ曲げた悪い子だ

>メイ・ホー
>キリオが説得すれば真由子の家にお手伝いに来てくれそう
TRPGで自キャラの元ネタにするくらい好きでした

>殺人者は死すべしスタンスかと思ってたがそうでもないのかジュビロ
ちょうど今やってる黒博物館展の質問会でも「殺し屋のエルシィが生き残ったのはなぜ?」って聞かれて
やらかした奴には報いがあった方が良いとは思ってるけどだから殺すべきとは思ってないよ（そういう縛りはない方がいいと思う）って答えてた

>潮はあまりにも少年主人公が頭から出てこなさすぎて
>大学時代に挿絵描いた同じサークルの後輩のラノベの主人公を許可もらってモチーフにしてようやく作れたってくらいには難産だったみたいだからな
前に話題に出た時に調べたけどマジで潮で笑ったな元ネタの主人公
いやまあ元も藤田が挿絵書いてんだからそりゃそうかもだけど

>よく見たら下の作者も職業・殺し屋。の人だし描いてるのからくりサーカスと1ミリくらいしか関係ないキャラだし情報量多くない！？
西川秀明めっちゃ藤田ファンだから…こないだめちゃくちゃ重い愛を吐露してたのはビックリしたけど

>スーパーヒーローババーン
ババーンに1号と2号がいたのをコミックス読み返して知った

脛に傷持つオッサンが好きすぎるという話は良くされるが不憫なガキも大概好きだよな

ジュビロ自身はゴジラシリーズに影響受けてるって言ってたけど
山崎貴がゴジラ-1.0のゴジラは白面の者の影響すげー受けてるんですよ！！って藤田に告白してたので不思議な循環が発生してて面白い

>脛に傷持つオッサンが好きすぎるという話は良くされるが不憫なガキも大概好きだよな
双亡亭でも青一と仲間の子どもたちの末路エグすぎてちょっと引いた

度胸は有ったけど　うーん

まあ歴代藤田作品でも殺人歴あるキャラ普通に生き残ってるしな
死ぬパターンも多いってだけで

いいよねとら真由…

>ジュビロ自身はゴジラシリーズに影響受けてるって言ってたけど
>山崎貴がゴジラ-1.0のゴジラは白面の者の影響すげー受けてるんですよ！！って藤田に告白してたので不思議な循環が発生してて面白い
白面のスケールは妖怪バトルに巨大怪獣がぶち込まれたような絶望感あったわ

>脛に傷持つオッサンが好きすぎるという話は良くされるが不憫なガキも大概好きだよな
名も無き老犬はどうだい？

>コマ端の脇役でしかなかった「花を守ってる怖いけど優しいところもある妖精」の方をこいつには光るものがある！って激推しされて抜擢したのがとらのプロトタイプだから相当試行錯誤してるよ
最近でも鬼滅の刃でメインキャラが元脇役から掘り出されて主人公になった話あったし意外と起きることなのかな

>名も無き老犬はどうだい？
これを「本当に伝説のしっぺい太郎だった」とか「太郎が猿を倒した」とせずにあくまで太郎は老犬がほんの少しの力を振り絞って一発かましてキリオたちの逆転のきっかけを作ったってお話なのがマジでいい

>いいよねとら真由…
昔Twitterでカップルの種類分類（なかよしとかケンカップルとか）みたいなイラスト流れてきて
その分類の一つがとらまゆでめちゃくちゃ強火な意見に笑いつつ納得した事がある

>いいよねとら真由…
連載中アンケートあんまり安定しなかったって振り返ってたけど
この二人が出張るとアンケすごい良かったとも言ってたね
愚か者は宴に集うとかすごいアンケ良かったみたいだし

とらは女の子人気高かったって当時も最近のインタビューでも言ってたな

藤田漫画なんか最終的に人間の善性というか陽の気を持った人達が勝つけど
敵側も類まれな陰キャパワーで常人じゃ考えられないとんでもないことをしでかす印象
その行動力をもっといい方向に向けろと言われればえぇまぁハイ

白面戦は今でも語れるくらい丁寧に味方を潰して行ったところからの逆転劇だから

「おまえはそこでかわいてゆけ」の芸術的サブタイ回収がよく語られるけど
俺は「あの眸は空を映していた」も凄い好き

>藤田漫画なんか最終的に人間の善性というか陽の気を持った人達が勝つけど
>敵側も類まれな陰キャパワーで常人じゃ考えられないとんでもないことをしでかす印象
フェイスレスだの泥努だの心当たりがありすぎる

満足する死とはなんだ？

>敵側も類まれな陰キャパワーで常人じゃ考えられないとんでもないことをしでかす印象
陰気な奴が突き抜ける面白さとかスリル的な快感も藤田作品の魅力だと思う
最後にいいもんが勝てばその為の前振りって事になるし

近年フヂタの描いたキリオがちょっと可愛すぎてドキドキしてしまい俺は何という汚れた大人になっちまったんだと泣いた

>満足する死とはなんだ？
なんだきさまは！？私は高貴で気高いとしあきだぞ！！

>敵側も類まれな陰キャパワーで常人じゃ考えられないとんでもないことをしでかす印象
何なら白面が極大スケールの陰キャだからな…陰キャっていうか陰そのものだけど…

>近年フヂタの描いたキリオがちょっと可愛すぎてドキドキしてしまい俺は何という汚れた大人になっちまったんだと泣いた
めっちゃエロい表情してる…

>煽ってナンボの大妖怪
これとらをシャガクシャの姿に差し替えたバージョンも見てみたいなと思う

>満足する死とはなんだ？
こいつら最後の散り様で悟るのも含めていい敵だったな…

>最近でも鬼滅の刃でメインキャラが元脇役から掘り出されて主人公になった話あったし意外と起きることなのかな
意外と自分じゃ気づかないものなのかもしれんね

>シュムナがめちゃくちゃ怖かったけどあれ伝承あるのかな？
名前とかめっちゃありそうだけどあれはオリジナルっぽい
でも冥界に繋がってるから動かすな！って巨岩の伝承は実際にあるみたいね

人の憎しみで打たれた獣の槍が結局白面への武器としては足りず砕かれ
最終的に人々の希望と願いで再統合する展開は何度見ても美し過ぎて困る

>満足する死とはなんだ？
泥なんて何だい！

>名前とかめっちゃありそうだけどあれはオリジナルっぽい
デザインもパッと見は水木か石燕の絵をアレンジした物に見えるけどそうではないってパターンかな

アンケと言えば白面戦前半のアンケート酷かったんだっけ…

>>煽ってナンボの大妖怪
>これとらをシャガクシャの姿に差し替えたバージョンも見てみたいなと思う
人の心とかないんか！？

卑妖に記憶を消される大妖

>1730726628221.jpg
んもーやめてよそういうのぉ！！！！！

>>留美子とかこの人とか強い女子からの人気が高いうしおととら
>よく見たら下の作者も職業・殺し屋。の人だし描いてるのからくりサーカスと1ミリくらいしか関係ないキャラだし情報量多くない！？
西川先生がうしとら好きなの何かすげえ分かる

>アンケと言えば白面戦前半のアンケート酷かったんだっけ…
それはもう…

>>まあとら×真由子の変奏だよねグレフロ
>ツンデレ人外が女の子に振り回されたりたじたじになるやつはみんな好きだからな
後のプロ漫画家でとらまゆに脳を焼かれた作家かなりいるよね…特に女性作家に多い印象

>アンケと言えば白面戦前半のアンケート酷かったんだっけ…
味方の足の引っ張り合いが人気出るはずないだろ

ヒロインとのめっちゃいい感じのデートシーンのど真ん中で記憶喪失展開をブチ込んで
今まで積み上げたほとんどの勢力との絆リセットしたうえで主人公を全国指名手配と孤立無援に追い込んで
帰る実家とヒロインを焼いて味方だったキャラたちに囲ませてぐちゃぐちゃのボコボコにさせて
ついでに愉快な兄貴分を裏切らせた上でそいつを最後のよりどころだった相棒に殺させてラスボスの復活は阻止できずやっと会えた母ちゃんには顔面ビンタされ発狂して突っ込んだらラスボス倒すための武器が爆発四散って展開を半年以上やってたら雑誌アンケが壊滅しただけだよ

九印好き
とらの多彩さを引き出し、かつそれと渡り合う描写は格好良かった

>ヒロインとのめっちゃいい感じのデートシーンのど真ん中で記憶喪失展開をブチ込んで
>今まで積み上げたほとんどの勢力との絆リセットしたうえで主人公を全国指名手配と孤立無援に追い込んで
>帰る実家とヒロインを焼いて味方だったキャラたちに囲ませてぐちゃぐちゃのボコボコにさせて
>ついでに愉快な兄貴分を裏切らせた上でそいつを最後のよりどころだった相棒に殺させてラスボスの復活は阻止できずやっと会えた母ちゃんには顔面ビンタされ発狂して突っ込んだらラスボス倒すための武器が爆発四散って展開を半年以上やってたら雑誌アンケが壊滅しただけだよ
よく編集止めなかったな

流死んで白面復活して獣の槍が木っ端微塵になったあたりのアンケート最低だったらしくて笑う

そこから怒涛の反撃開始だからまあ

>展開を半年以上やってたら雑誌アンケが壊滅しただけだよ
まあもしも掲載誌がジャンプだったらやれなかったかもな

ある程度予備知識持ったうえでコミックス一気読みした身でもしんどかったんだから先の見えない週間連載追ってた読者がどんだけズタズタにされたか想像もつかん…

「そんな…俺はこの展開が描きたくて今まで描いてきたのにみんなは見たくなかったのか…！！」って涙を飲みながら書いてたけど
後年あんなことやっててアンケート上がるわけねえだろ！！ってセルフツッコミしててめちゃくちゃ笑った

最終盤久しぶりに読み返すと見開きとか1ページ使ってそうなシーンが全然コマ割られててめちゃくちゃギリギリだったんだなと
戦闘の決着も最終回でついてるし

ところがどっこい担当編集（確かその時は林さん）はここまで来たんならやり通せ！！最後まで書けば絶対みんなこの物語を読んでよかったと思ってくれる！！ってGOサイン出してくれたっていう

>>煽ってナンボの大妖怪
>シャガクシャ編経てから見るとなおさら味わい深くなる名シーン
キッッッッッツイわぁ

>九印好き
>とらの多彩さを引き出し、かつそれと渡り合う描写は格好良かった
黄金の霧（ゴールドミスト）とか小技も充実してて好きだからもっと活躍見たかったなあ

>後年あんなことやっててアンケート上がるわけねえだろ！！ってセルフツッコミしててめちゃくちゃ笑った
駄目だった

ちょっと前に立ったスレで砕けた獣の槍がみんなの記憶を取り戻すくだりで
人間はともかく妖怪が無傷なのはおかしいって小ネタ見て確かに…！と少し感心した

>味方の足の引っ張り合いが人気出るはずないだろ
頼れる味方だった山ン本がこのザマでガッカリだったよ

アンケート悪いって聞くけど
個人的な記憶ではGS美神と合わせてサンデーの看板漫画だった気がする…
同時期の本当の看板漫画なんだったんだろか
らんまとかH2？スプリガン？

降下停止浮上からアンケートが目に見えて良くなって「約束の夜へ」辺りでめちゃくちゃアンケ良くなったとも言ってたからみんな逆転が好きすぎる
ひょうさんは登場回とか全くアンケ取れなかったらしいのにね

>>味方の足の引っ張り合いが人気出るはずないだろ
>頼れる味方だった山ン本がこのザマでガッカリだったよ
その合体妖怪って結局一度も役に立たなかったような

>アンケート悪いって聞くけど
>個人的な記憶ではGS美神と合わせてサンデーの看板漫画だった気がする…
ちゃんと売れてたからもちろん主力の一角だったよ
コミックスは売れるけどアンケは物凄い上下にムラがあって終盤の白面のターンはめっちゃ落ちたってだけで
あと今でこそ名エピとして名高いかまいたちとかさとりとか徳野さんは連載時のアンケは凄く悪かったらしい

火の兄というネーミングだけはカッコいい

>>味方の足の引っ張り合いが人気出るはずないだろ
>頼れる味方だった山ン本がこのザマでガッカリだったよ
実際にうしおととらと正面からぶつかった神野たちの方がここにきて危機感強く感じてるのは良いよね

でも妖怪たちの合わす顔がねえ…って謝罪に「うれしいなァ」するうしおは超名シーンだから…

>同時期の本当の看板漫画なんだったんだろか
うしおととらやってたあたりのサンデーは割と少年誌の歴史でも
かなり上位なくらい作品揃ってる時期じゃなかろうか
うしおととらの展開が面白くないというよりは他の気持ちいい展開に負けてたんだと思う

>>>煽ってナンボの大妖怪
>>シャガクシャ編経てから見るとなおさら味わい深くなる名シーン
>キッッッッッツイわぁ
最後までまったくシャガクシャへ恨み言とか言わないのが一番つらい…

初連載なのもあってめっちゃ不安で終盤もその始末だったからどこで打ち切り宣告されてもそこからラストバトルに突入できるようにはしてたそうな
（実際はさすがにあんだけ売れてて打ち切りってコースはなかったと思うけど）

>実際にうしおととらと正面からぶつかった神野たちの方がここにきて危機感強く感じてるのは良いよね
わかる　最初は強硬派だった神野の方が止めてるの細かい

>うしおととらやってたあたりのサンデーは割と少年誌の歴史でも
>かなり上位なくらい作品揃ってる時期じゃなかろうか
らんま
H2
YAIBA
じゃじゃ馬
GS美神
モテモテ王国
あと何があったっけ

>最終盤久しぶりに読み返すと見開きとか1ページ使ってそうなシーンが全然コマ割られててめちゃくちゃギリギリだったんだなと
>戦闘の決着も最終回でついてるし
かなり奇跡的なバランスで駆け抜けてるよね…

>あと何があったっけ
南国アイス

>その合体妖怪って結局一度も役に立たなかったような
光覇明宗の結界にぶつけられた後は特に描写もなく解体して個々に戦ってたはずだな

>No.1269603365
世界名作劇場のようだ

最終回は一緒に駆け抜けた担当編集が感極まりすぎてアオリ文もギチギチになってて笑う

ストレス展開はいろいろあるけどうしおととらの終盤ほどお互いに良かれと思って自滅してるのはあんまない気がする

編集者の振り返りでうしとらは完結してから単行本の部数めちゃくちゃ伸びたって言われてたから完結してから一気読みも多かったんだろうか

白面の記憶破壊がちょっとご無体すぎてあんなんなるのも仕方ないかなって…

絶望だらけの中でこのシーンの破壊力よ

>編集者の振り返りでうしとらは完結してから単行本の部数めちゃくちゃ伸びたって言われてたから完結してから一気読みも多かったんだろうか
最終盤〜最終回の評判がめちゃくちゃ良かったのはやっぱり大きいと思う
綺麗に〆た話は読みたくなるよね

>最終回は一緒に駆け抜けた担当編集が感極まりすぎてアオリ文もギチギチになってて笑う
タフの担当も見習って欲しい

>ストレス展開はいろいろあるけどうしおととらの終盤ほどお互いに良かれと思って自滅してるのはあんまない気がする
当人達に仲間割れの自覚がないのが酷い

「約束の夜へ」と「娘静かに舞い降りぬ」からの「最強の悪態」が終盤でもちょっと強すぎる

白面への憎しみが強いあまりに白面になってしまう字伏の宿命は色々考えさせられるものがあった

>1730733210611.jpg
長すぎるアオリもそうだけど
右上の最大最終決戦決着‼︎までテンション溢れてる感がすごい

他の漫画だと最終決戦ってどんどん長くなること多いんだけどこの作者は疾走感がすごいな
からくりサーカスの最期の一冊もえらい密度だし

>ある程度予備知識持ったうえでコミックス一気読みした身でもしんどかったんだから先の見えない週間連載追ってた読者がどんだけズタズタにされたか想像もつかん…
一回リタイアして完結してから買いました…そしてめっちゃ泣いた

白面とのタイマンで負けて心折れかけたとらを奮起させたのが真由子というのが良いよな

>編集者の振り返りでうしとらは完結してから単行本の部数めちゃくちゃ伸びたって言われてたから完結してから一気読みも多かったんだろうか
うしとらは北海道編をピークにあの頃単巻100万部ペースで売れてたから初動型のイメージ

>絶望だらけの中でこのシーンの破壊力よ
とらああああああ〜〜〜〜！！！！ってなった当時の俺
めちゃくちゃキツかったけどこっからいつもみたいに大逆転が始まるんだな！！って何とか心を持ち直した俺
その後に流死亡白面復活獣の槍爆散が待ってるとは全く知らなかった俺…

>ある程度予備知識持ったうえでコミックス一気読みした身でもしんどかったんだから先の見えない週間連載追ってた読者がどんだけズタズタにされたか想像もつかん…
いやー辛かったよ
とらは言うに及ばずハマーの博士たちが無事だったのが一服の清涼剤だった
潮も麻子も大火傷で死にかけたしな
…あれ潮の潮は大丈夫だったのか

>他の漫画だと最終決戦ってどんどん長くなること多いんだけどこの作者は疾走感がすごいな
双亡亭壊すべしのお絵かき合戦の濃厚さも凄かった

しけたツラしてんなァはめっちゃいいシーンなんだけど全体で見ると全く底じゃなくてこっからさらに叩き落とされる前振りなのが酷い

>予想外のヒットで速攻で次年の公演決まって配信での販売も異例の速さで決まった
えっ来年もやるの！？

外伝も好き
雷の舞いいよね

当時は単行本派だったからまだ耐えられたが週刊で追ってる読者は大変だったろうなぁ

>ストレス展開はいろいろあるけどうしおととらの終盤ほどお互いに良かれと思って自滅してるのはあんまない気がする
味方が無能なのではなくむしろ有能なせいで的確に潰し合ってるのがなんとも

>>ストレス展開はいろいろあるけどうしおととらの終盤ほどお互いに良かれと思って自滅してるのはあんまない気がする
>当人達に仲間割れの自覚がないのが酷い
しかも精神デバフもかかってて記憶の虫食いが補填されてるわけでもないから記憶の齟齬とか不自然さで混乱して判断がおかしくなったりスタンしちゃったりでさらに白面の思うツボって悪循環なのがきつい

30巻の表紙の白面がすごい好きなんだよなあ
原画展で原画も見れて良かった
結構大きめの紙だったので迫力に納得

>味方が無能なのではなくむしろ有能なせいで的確に潰し合ってるのがなんとも
だいたい白面に騙された自衛隊のせい

>>予想外のヒットで速攻で次年の公演決まって配信での販売も異例の速さで決まった
>えっ来年もやるの！？
ゴーストアンドレディは名古屋や大阪でもやるっぽいぞ！俺はそっちに行く予定だ

>九印好き
>とらの多彩さを引き出し、かつそれと渡り合う描写は格好良かった
「壁の花」って洒落た言葉は九印のおかげで覚えたぜ

>>味方が無能なのではなくむしろ有能なせいで的確に潰し合ってるのがなんとも
>だいたい白面に騙された自衛隊のせい
長生きしてるだけあって人の機微に聡くて厄介すぎる

>外伝も好き
>雷の舞いいよね
迫力ある雷の描写がめちゃくちゃ上手いの
割ととらのかっこよさの一要素だと思う

>一回リタイアして完結してから買いました…そしてめっちゃ泣いた
俺もこれ
レンタルで中盤以降まとめて借りて泣いて改めて自分で買い集めた

池袋で数年前にやってた原画展良かったなー
潮の名前がもとは安曇蒼月だったり獣の槍じゃなくて「覇炎」って銘だったりうしおのオヤジは初手で死ぬ予定だったりとか構想ノートも面白かった

外伝は読むタイミングがちょっと難しいね
今から読む人や読み返す人には最終決戦直前にまとめて読むのが良いかも

一角相手にスピード勝負しかけてぶっちぎって煽るとら好き

双亡亭のアウグスト博士にも受け継がれる稲妻エフェクト好き

>外伝は読むタイミングがちょっと難しいね
>今から読む人や読み返す人には最終決戦直前にまとめて読むのが良いかも
「永夜黎明」だけは最終回の後に読んでほしい気もして悩ましい

最終回目次

藤田の初期構想はだいたいどれも駄目そうなのばかりで逆に気になる

とらの落とすごんぶとの落雷って感じの稲妻とアウグスト博士の科学装置が発生させる細かくて激しく枝分かれする稲妻で書き分けしてるのも細かいな

終盤の味方のバラバラ感とだからこそ最終盤記憶を取り戻してからの一体感ったら
『最強の悪態』ってサブタイは一生忘れないと思う

>最終回目次
さすがに強いな連載陣
そして安西が質問無視してありがとうを告げてるのがなんかいいな

>むかつくやつらだと思ってたら
>あんなかっこいい死に方しやがって…
若者に希望を託して追憶と共に…ってのが本当に美しい

なまはげが最期の最期で改心とか子猿の頃の記憶がフラッシュバックするとかそういうのは一切無く
最期までよく分からないまま人間に化けたい欲求だけ抱えて乾いていったの好き

>藤田の初期構想はだいたいどれも駄目そうなのばかりで逆に気になる
いくら準備稿とはいえ月光条例の初期案はないなーと思った

なんか月光もからくりも初期設定捨ててから話が動き出したイメージ

からくりサーカスもバトル要素なかったような

猿達は山の神でむしろオヤウカムイとかに近い存在
キリオと九印がボコボコにされるのも仕方ない
ならしっぺい太郎と坊さんは何者なんだよ！

月光条例は人を死なせなくても描けらぁ！ という動機からスタートしたけどそういうハンデマッチ良くないなと
持ち味を生かせ

>ならしっぺい太郎と坊さんは何者なんだよ！
まあ有名な昔話だし

>なんか月光もからくりも初期設定捨ててから話が動き出したイメージ
GS美神みたいな珍道中になる予定だったんだっけ鳴海しろがね勝で

>ならしっぺい太郎と坊さんは何者なんだよ！
猿の反応見るからに実際居たみたいだしなしっぺい太郎･･･

>だいたい白面に騙された自衛隊のせい
だからこそ最後の最後で信じるべき相手を信じる方に賭けたのが盛り上がる
そんな自衛隊を白面の炎からカバーするのが人間嫌いの雪妖ってのがまたね…

>>よく見たら下の作者も職業・殺し屋。の人だし描いてるのからくりサーカスと1ミリくらいしか関係ないキャラだし情報量多くない！？
>西川先生がうしとら好きなの何かすげえ分かる
うしとら描いてたけどめっちゃハマってたな

>GS美神みたいな珍道中になる予定だったんだっけ鳴海しろがね勝で
鳴海を18歳にしたまま連載始めたのが最大の失敗で勝を小学生にしたのが2つ目の失敗だった気がする

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

猿達はあれだけ優勢に戦いを進めてたのに太郎という名前を聞いただけで戦意喪失
ボス猿がいなかったらあのまま総崩れだったはず
昔どんな負け方したのか気になるレベル

でっかいとらを超像可動とかリボルテックとかで出して欲しかった…

しっぺい太郎は藤原鎌足のことだったはず
キリオの得物も大鎌か

>猿達はあれだけ優勢に戦いを進めてたのに太郎という名前を聞いただけで戦意喪失
>ボス猿がいなかったらあのまま総崩れだったはず
>昔どんな負け方したのか気になるレベル
なんか当時のボス猿みたいの三体倒されたんじゃなかったか

>昔どんな負け方したのか気になるレベル
圧倒されたってよりも何度追い込んだと思っても…みたい逆転負け食らって
ゾンビに対する恐怖みたいなトラウマ残ったんかなって思う

>>なんか月光もからくりも初期設定捨ててから話が動き出したイメージ
>GS美神みたいな珍道中になる予定だったんだっけ鳴海しろがね勝で
画集やムックの情報を整理すると

最初期稿：サーカスで働くニンジャの末裔の大男・眦鳴海と時計会社SAIGAの令嬢ロリにしてマリオネット使い文渡しろがねのコンビが人形操りの因縁に巻き込まれるお話

↑を練り直したやつ：GS美神文庫版の寄稿で言ってた、気のいいピエロの大男と謎めいた人形遣いの美女と遺産相続したショタが繰り広げるサーカス入り疑似家族コメディ・時々バトルとバイオレンス

連載開始するも↑がいきなり挫折：あさりよしとおと村枝賢一に相談したら二人とも「じゃあ鳴海を一回退場させよう」→鳴海退場・しろがねを集団名にして自動人形の設定をひねり出してバトルメインで再発進

って感じがからくりサーカス

からくりは連載開始してから俺には美神みたいなバラエティと楽しいアイデアに満ちたコメディメインは無理だ…！！ってなって急遽舵切ってるからかなり突貫工事

>>ならしっぺい太郎と坊さんは何者なんだよ！
>まあ有名な昔話だし
当時は早太郎しか知らなかった東京民

水木しげるの妖怪百物語で知ったからしっぺい太郎が先だった

西川秀明先生うしおととら好きだったんだな…

>最初期稿：サーカスで働くニンジャの末裔の大男・眦鳴海と時計会社SAIGAの令嬢ロリにしてマリオネット使い文渡しろがねのコンビが人形操りの因縁に巻き込まれるお話
>↑を練り直したやつ：GS美神文庫版の寄稿で言ってた、気のいいピエロの大男と謎めいた人形遣いの美女と遺産相続したショタが繰り広げるサーカス入り疑似家族コメディ・時々バトルとバイオレンス
そうだそんなのだった原画展で見たわ

>No.1269614493
これは舞台うしとらのための描き下ろしだっけか？
近年のイラストだけどめっちゃかっこいいよね

>No.1269615337
これを畳んだらそりゃ自分はどんな話でもまとめられると思うよなぁ…

>西川秀明先生うしおととら好きだったんだな…
上の絵にフヂタが反応してめちゃくちゃ喜んでて良かったなって…

笑わせないと死ぬほどつらい病気なのに笑わせるのが下手な男という設定がひとつも面白くないことに気付くべきだった

こないだのからくりトレンド祭りからの余波でうしとらもトレンド祭りは楽しかったなあ

>笑わせないと死ぬほどつらい病気なのに笑わせるのが下手な男という設定がひとつも面白くないことに気付くべきだった
でも小学校の時の俺は初期の鳴海が無理やり「わああらあああえええ〜〜〜！！！」で暴れるギャグでめっちゃ笑ったし…

>笑わせないと死ぬほどつらい病気なのに笑わせるのが下手な男という設定がひとつも面白くないことに気付くべきだった
お気楽ギャグ設定だったゾナハ病を錬金術に結びつけるの
狂人の発想である

白面とヒョウさんが担当編集のおみやげと雑談きっかけに生まれてるのでその辺も面白い

>笑わせないと死ぬほどつらい病気なのに笑わせるのが下手な男という設定がひとつも面白くないことに気付くべきだった
けど鳴海は面白かったから
ぶっちゃけ序盤はほぼ鳴海のキャラだけで面白さを維持してた

>なまはげが最期の最期で改心とか子猿の頃の記憶がフラッシュバックするとかそういうのは一切無く
>最期までよく分からないまま人間に化けたい欲求だけ抱えて乾いていったの好き
あれいいよね…「そういえば俺は何がしたかったんだろ？」って思いながら滅びていくのが印象的過ぎる

>笑わせないと死ぬほどつらい病気なのに笑わせるのが下手な男という設定がひとつも面白くないことに気付くべきだった
最初はいいけどしろがねが笑えないなと微笑むの1回しか使えないからどう頑張っても話が広がらない

>白面への憎しみが強いあまりに白面になってしまう字伏の宿命は色々考えさせられるものがあった
とらアーマーはダサくて嫌いだったけど先に地獄で待っているぞ！！って言いながら突っ込んでいく字伏たちには泣いた

鳴海本人はほっときゃ勝手に面白いことするからな
性格の問題で空回りするのであって

ぶっちゃけ最初の頃は勝が一番つまらなかった
本当にただの子供だったからな
可哀想だとは思うがマンガのキャラとしては実につまらなかった

>>>なんか月光もからくりも初期設定捨ててから話が動き出したイメージ
>>GS美神みたいな珍道中になる予定だったんだっけ鳴海しろがね勝で
>画集やムックの情報を整理すると
>最初期稿：サーカスで働くニンジャの末裔の大男・眦鳴海と時計会社SAIGAの令嬢ロリにしてマリオネット使い文渡しろがねのコンビが人形操りの因縁に巻き込まれるお話
>↑を練り直したやつ：GS美神文庫版の寄稿で言ってた、気のいいピエロの大男と謎めいた人形遣いの美女と遺産相続したショタが繰り広げるサーカス入り疑似家族コメディ・時々バトルとバイオレンス
>連載開始するも↑がいきなり挫折：あさりよしとおと村枝賢一に相談したら二人とも「じゃあ鳴海を一回退場させよう」→鳴海退場・しろがねを集団名にして自動人形の設定をひねり出してバトルメインで再発進
>って感じがからくりサーカス
初期のはからくりの君が下地だな
あれOVAがめっちゃ豪華なんだよね…

>初期のはからくりの君が下地だな
>あれOVAがめっちゃ豪華なんだよね…
めちゃくちゃ出来良くて若本が超絶渋かっこいいかつお茶目な演技してる名作

>でも小学校の時の俺は初期の鳴海が無理やり「わああらあああえええ〜〜〜！！！」で暴れるギャグでめっちゃ笑ったし…
「何でもやってやるぞ〜〜〜う〜〜ん？」って追い詰められた笑顔の変顔で迫るのクソ笑った

双亡亭も最初は少年二人＋残花少尉＋帰黒＋瑞祥の婆さんが自衛隊のバックアップ受けて悪の爺さん画家・泥努のアトリエにカチコミかけるって話だったし初期プロットやノートを見るのは面白いな

>>初期のはからくりの君が下地だな
>>あれOVAがめっちゃ豪華なんだよね…
>めちゃくちゃ出来良くて若本が超絶渋かっこいいかつお茶目な演技してる名作
まだかっこいい次代の若本

双亡亭壊すべしも話が広がるんかなこれと思いながら読み続けたら
案の定ちょいちょい軌道修正しながら上手いこと広がったな

>双亡亭も最初は少年二人＋残花少尉＋帰黒＋瑞祥の婆さんが自衛隊のバックアップ受けて悪の爺さん画家・泥努のアトリエにカチコミかけるって話だったし初期プロットやノートを見るのは面白いな
連載で残花さん出てくるの割と時間かかったから
登場時カッコいいより先にそういえば予告にいたわこの人！ってなったなあ

上にある多田克己とのトークショーでの「実はうしおととら描いてた時はずっと抱えてたコンプレックスがあって…」って話も面白かった
藤田の中での妖怪の理想像は民話や鬼太郎で描かれる悪くてもどこかすっとぼけたふわっとした存在であって
俺の描く妖怪って物理的すぎません？？火吐いたりぶん殴ったり…怪獣なんですよこれじゃ！！本当は妖怪はこんなんじゃないんだ！！って多田克己に詰め寄って
「いや活劇系の妖怪やそれこそ西遊記の流れを汲んだバトルものだってあるんですから大丈夫ですよ！？」って説得されてたの

でもうしとらの妖怪って藤田が「聖典の鬼太郎と被るわけにはいかない…水木先生のデザインを俺が汚すわけにいかない…！！」って強迫観念で頑張って差別化した結果だから…自分で自分の首絞めてる…

>笑わせないと死ぬほどつらい病気なのに笑わせるのが下手な男という設定がひとつも面白くないことに気付くべきだった
いや面白かったが…

こうしてみると藤田ってめちゃくちゃ読書家なのに自分で話を考えると妙にあんまり長期連載にならなさそう

BUMP OF CHIKENが妙に気に入って愛でてる妖怪

ナスビだかの絵を描いて周りにチンコと勘違いされるしろがねとか時代を感じるけど俺は好きだったよ…

うしおととらも展開に困ってロードムービー始めたら一気に評判良くなったんだよね

バンプは昔のラジオで白面が人膝バラバラにするシーンの即興アテレコする傍ら凶羅にブチ殺された川の主いいよね…してリスナーを困惑させていた逸話が酷い

>でもうしとらの妖怪って藤田が「聖典の鬼太郎と被るわけにはいかない…水木先生のデザインを俺が汚すわけにいかない…！！」って強迫観念で頑張って差別化した結果だから…自分で自分の首絞めてる…
衾のネタ元は一反木綿と同じなんだっけ
エグすぎるイマジネーションだと思う

>ナスビだかの絵を描いて周りにチンコと勘違いされるしろがねとか時代を感じるけど俺は好きだったよ…
みつばかな

>うしおととらも展開に困ってロードムービー始めたら一気に評判良くなったんだよね
旅させればご当地の妖怪も出せるし色んな因縁も作れるぞって担当と話して勢いづいたって話だったな
そんで北へ向かわせると

ぬ〜べ〜作者はメジャーな妖怪をわかりやすく描いたらそれだけでアンケが良くなったと言うとったな
掲載誌や時期の違いもあるんだろうけど

>>ナスビだかの絵を描いて周りにチンコと勘違いされるしろがねとか時代を感じるけど俺は好きだったよ…
>みつばかな
そうだそうだそうだった
懐かしいなあ

>うしおととらも展開に困ってロードムービー始めたら一気に評判良くなったんだよね
漫画読んでると特にテコ入れ感なかったけどそうだったのか……

>こうしてみると藤田ってめちゃくちゃ読書家なのに自分で話を考えると妙にあんまり長期連載にならなさそう
個人的には月輪とか黒博物館シリーズみたいに中編が一番まとまり良く仕上げられる作家だと思う

>バンプは昔のラジオで白面が人膝バラバラにするシーンの即興アテレコする傍ら凶羅にブチ殺された川の主いいよね…してリスナーを困惑させていた逸話が酷い
凶羅は法力なしでも妖怪をぶちのめせるフィジカルがまずおかしい
人間だけの強さランクだと鏢さん凶羅悪堕ち流と紫暮がトップ勢で誰が最強か悩ましい

>こうしてみると藤田ってめちゃくちゃ読書家なのに自分で話を考えると妙にあんまり長期連載にならなさそう
わりとこじんまりする傾向はあるような
毎度世界規模の物語なのに

雑誌企画で元々短期連載から連載チャンスあるよ〜みたいな枠だったんだっけかうしとらは
石喰いで終わるはずだったのを読者の声で拾い上げて貰って長編になれたって何年か前に話題になってたな

笑わせないと死ぬ病気がそんなに重い話になるって思うかよ

>あと今でこそ名エピとして名高いかまいたちとかさとりとか徳野さんは連載時のアンケは凄く悪かったらしい
小中学生あたりにはめでたしめでたしのお話じゃないと厳しいと思う

>ぬ〜べ〜作者はメジャーな妖怪をわかりやすく描いたらそれだけでアンケが良くなったと言うとったな
>掲載誌や時期の違いもあるんだろうけど
ぬ〜べ〜はモロに凶羅の川の主と鏢の丸パクリをやったのがひどい

>石喰いで終わるはずだったのを読者の声で拾い上げて貰って長編になれたって何年か前に話題になってたな
女子中学生のおっぱいお出しされたらまあ読者は応援するわな…

うしとら初代担当からは後年
「あの人（藤田和日郎）はね　勉強家でアイデアは幾らでも出てくるんですよ　だからそこはすごく楽なんだけどほっとくとアイデアをすべて詰め込んで尺が足りなくなりその責任も全部自分で取ろうと無茶し始めるんです」「こまめに声かけて荷物を分けるくらいでちょうどいい人じゃないですかね」
とかそこそこひどいことを言われてた

>>こうしてみると藤田ってめちゃくちゃ読書家なのに自分で話を考えると妙にあんまり長期連載にならなさそう
>個人的には月輪とか黒博物館シリーズみたいに中編が一番まとまり良く仕上げられる作家だと思う
からくりも最初の鳴海死亡からの後日談青空エンドで完結しても納得出来るくらいよくまとまってるし当初はあそこでの終わりも考えてたんじゃないかと思う

ひどいことというか最適解な評価ではないか

なんか割とあんまり準備期間ないか準備したの投げて連載しがちなんだなジュビロ

獣の槍の刃の大きさとか初期と後半でめっちゃ変わってるんだよね…ってジュビロが回想しててそういえば最初は小さいな…って

>ひどいことというか最適解な評価ではないか
その荷物と責任を一緒に分けようって言うこの担当は良い人だな

>>バンプは昔のラジオで白面が人膝バラバラにするシーンの即興アテレコする傍ら凶羅にブチ殺された川の主いいよね…してリスナーを困惑させていた逸話が酷い
>凶羅は法力なしでも妖怪をぶちのめせるフィジカルがまずおかしい
>人間だけの強さランクだと鏢さん凶羅悪堕ち流と紫暮がトップ勢で誰が最強か悩ましい
人間最強なら普通にヒョウさんじゃね
とらに勝ってるし

>>>バンプは昔のラジオで白面が人膝バラバラにするシーンの即興アテレコする傍ら凶羅にブチ殺された川の主いいよね…してリスナーを困惑させていた逸話が酷い
>>凶羅は法力なしでも妖怪をぶちのめせるフィジカルがまずおかしい
>>人間だけの強さランクだと鏢さん凶羅悪堕ち流と紫暮がトップ勢で誰が最強か悩ましい
>人間最強なら普通にヒョウさんじゃね
>とらに勝ってるし
凶羅も潮が来なければ多分勝ってる

>人間だけの強さランクだと鏢さん凶羅悪堕ち流と紫暮がトップ勢で誰が最強か悩ましい
荒れてた頃の若紫暮のエグイ妖怪退治は読んでみたいな

>凶羅も潮が来なければ多分勝ってる
いやありゃ飛行機持ち上げてとらがヘロヘロになってたせいだろ

>うしとら初代担当からは後年
>「あの人（藤田和日郎）はね　勉強家でアイデアは幾らでも出てくるんですよ　だからそこはすごく楽なんだけどほっとくとアイデアをすべて詰め込んで尺が足りなくなりその責任も全部自分で取ろうと無茶し始めるんです」「こまめに声かけて荷物を分けるくらいでちょうどいい人じゃないですかね」
>とかそこそこひどいことを言われてた
ひどいどころかちゃんと作家と自分の仕事を理解してる良い編集では

とらは気分屋で強さムラが大きいから指標としてはイマイチ

>うしとら初代担当からは後年
>「あの人（藤田和日郎）はね　勉強家でアイデアは幾らでも出てくるんですよ　だからそこはすごく楽なんだけどほっとくとアイデアをすべて詰め込んで尺が足りなくなりその責任も全部自分で取ろうと無茶し始めるんです」「こまめに声かけて荷物を分けるくらいでちょうどいい人じゃないですかね」
>とかそこそこひどいことを言われてた
今でもそんな漫画家よなあ
三日月よ、怪物と踊れもちょっと長かったよ

>>人間だけの強さランクだと鏢さん凶羅悪堕ち流と紫暮がトップ勢で誰が最強か悩ましい
>荒れてた頃の若紫暮のエグイ妖怪退治は読んでみたいな
その若紫暮に不意打とは言え勝てそうで母ちゃんの結界に爪を通せてた猫はなんなんだあれ

>とらは気分屋で強さムラが大きいから指標としてはイマイチ
負けるまでには本気出すからとら

まあうしとら（初期）→瞬撃の虚空と来て藤田と組んだ3作目のこれで
「全5回って縛りだけ守れば後は自由に描いていいよ」って始まったのに最終回（第5回）30ページだかの尺に藤田が70ページのネーム持ってきて（しかもクリスマスに）
「ちょっと待てよ！？」「い…いや大丈夫！！削りまくって30ページに収めるから！！」「やめろ！！そのシーンを削るな！！！何とかするから！！」
で予め保険で用意してた尺で＋2話して調整して全7話で完結
をやってる担当だからそれくらい言う権利はあると思う

>荒れてた頃の若紫暮のエグイ妖怪退治は読んでみたいな
あのネコ強かったよな

人間枠だと結界の一族が頭抜けて強すぎると思う

>予め保険で用意してた尺で＋2話して調整して全7話で完結
有能過ぎる　ありがとう！

武者編集けっこうクセのある編集っぽいけど対藤田は相性抜群だったみたいなのよね

邪眼巻末の4コマでもお互い笑い泣きしながら全5回って言ったじゃねーか！！みたいなネタしてたよね

>とらは気分屋で強さムラが大きいから指標としてはイマイチ
呪禁歌の時とかみたいに窮地っぽい状況でも舐めプする子だから…
バケモノだから死んでも封じられてもいずれ復活する故の余裕なのか

>>うしおととらも展開に困ってロードムービー始めたら一気に評判良くなったんだよね
>旅させればご当地の妖怪も出せるし色んな因縁も作れるぞって担当と話して勢いづいたって話だったな
>そんで北へ向かわせると
一番好きなキャラだけどぶっちゃけ東京に帰ってきてから回り道みたいな話多いなと思ってた

黒博物館立ち上げの時の講談社編集とのやり取りと言いわりと面白エピソードがあるタイプ

>凶羅は法力なしでも妖怪をぶちのめせるフィジカルがまずおかしい
けど本気流はさらに腕力上なんだよな
あのムキムキ筋肉どうやって収納してた

>>荒れてた頃の若紫暮のエグイ妖怪退治は読んでみたいな
>あのネコ強かったよな
一鬼とか烏天狗より絶対強い

>一番好きなキャラだけどぶっちゃけ東京に帰ってきてから回り道みたいな話多いなと思ってた
うしおととらもからくりサーカスも旅してる時の印象が強いわ
連載期間的にはそんな長くないはずなのに

>>荒れてた頃の若紫暮のエグイ妖怪退治は読んでみたいな
>あのネコ強かったよな
見返すと記憶よりだいぶ速いしエグい身のこなししとる…

>>一番好きなキャラだけどぶっちゃけ東京に帰ってきてから回り道みたいな話多いなと思ってた
>うしおととらもからくりサーカスも旅してる時の印象が強いわ
>連載期間的にはそんな長くないはずなのに
地元北海道だけど未だに神居古潭を夜に通る時はドキドキ感あるわ
あと修学旅行で青函トンネル通った時はテンション上がった

>一番好きなキャラだけどぶっちゃけ東京に帰ってきてから回り道みたいな話多いなと思ってた
としに描いてもらったやつ

>>>荒れてた頃の若紫暮のエグイ妖怪退治は読んでみたいな
>>あのネコ強かったよな
>見返すと記憶よりだいぶ速いしエグい身のこなししとる…
普通のネコでも人間は日本刀を持って互角ってマス大山も言ってるから…

設楽のせいで競泳水着に目覚めたって人も多いと思う

>一番好きなキャラだけどぶっちゃけ東京に帰ってきてから回り道みたいな話多いなと思ってた
やっと北海道から帰ってきたので日常話的なの多かったかも

本当としあきは…

よんでますよアザゼルさんにしれっと獣の槍が出ていたのを思い出す

鳴海ルシールギイが一緒に旅してたのが9巻から14巻までってマジかよ

>設楽のせいで競泳水着に目覚めたって人も多いと思う
うんそうなんだけどその画像はなんだ？

>鳴海ルシールギイが一緒に旅してたのが9巻から14巻までってマジかよ
まずからくりが43巻しかないことが信じられない

>あと修学旅行で青函トンネル通った時はテンション上がった
山魚の話は展開合わせてトンネル抜けた時の開放感の表現力が半端ないと思う

>鳴海ルシールギイが一緒に旅してたのが9巻から14巻までってマジかよ
あの3人の相性とバランスが良すぎるんだ

>No.1269623036
素晴らしい…
>No.1269623277
>No.1269623347
おいこら

スケコマシマザコン
ちょんまげイノシシマン
無敵ババア
なんだこのパーティ

>鳴海ルシールギイが一緒に旅してたのが9巻から14巻までってマジかよ
俺の体感だとその倍はある気がする

からくりのパチンコ調子いいみたいだしアプチャーさんの話OVAやって欲しいな

>なんだこのパーティ
これが世間知らず人形使いと覚悟ガンギマリ小学生になるとしっくりこないから不思議だ

とらは見ての通りジジイだから珍道中するには年寄りが必要なのかもしれない

>正月とか運動会とかの単発ギャグ回すき
すべてわろし

>No.1269603365
糞強いのに精神攻撃してくるラスボスとか厄介すぎる

単行本14巻の槍を手放しても絶対戻ってくる回かなり好き

偽ジエメイ本当好き

>ツンデレババア大好きジジイという唯一無二の属性のおかげで大好き
あの兄弟の物語も面白そうだった
外伝とかで詳しく読みたくなる

昔読んだきりであまり覚えてないけど序盤の方のヤクザか何かのおっちゃんがいい

>よんでますよアザゼルさんにしれっと獣の槍が出ていたのを思い出す

ハーメルンのバイオリン弾きにも出てきてたの思い出した

バディものとして未だに自分の中で最高峰の作品だな

上の方でスカーは鏢さんがモデルって言われて確かになるほど
やたらと強くて家族虐殺されたからラスボスの右腕恨んでて復讐完遂するところまでそっくりだ

>上の方でスカーは鏢さんがモデルって言われて確かになるほど
>やたらと強くて家族虐殺されたからラスボスの右腕恨んでて復讐完遂するところまでそっくりだ
いや上の話はモデルってわけではないよ！？作風に大いに影響桁とは語ってるけど、キャラ単位では牛先生がヒョウさん好きでフヂタはスカーの結末が好きって話を対談でしてたって話よ
モデルというか影響だとグリードがとらの影響は受けてそうだけどね

属性は確かに似てるけどキャラの方向性はだいぶ違うしなスカーとひょうさん

ユリイカの対談での話なら藤田が復讐者キャラの例としてスカーが生き残ったことを俺には描けない展開として褒めて、牛はひょうさんが好きなんだけどそれに対して俺は相打ちが大好きだから死なせちゃうことが多いんだよねって話すって感じだったね

主義主張問わず喧嘩は良くないよね。みたいな雰囲気あるよね。
でも多様性とか考えるとそうなのかも

>バディものとして未だに自分の中で最高峰の作品だな
仮面ライダーオーズを見ながら弟と一緒にうしとらだねえって言ってた

>>>>おととしのとら
>>なんで耳がなくなったんすかね
>可愛すぎたからかもしれない
よく見ると後半もたてがみ?に隠れて描かれてはいるのじゃ

ぬーべーもだけどあんなにガンガン人が妖怪に殺されてて存在が表立ってないの無理だよなあ

あの猿がびびり散らしてるしっぺいたろうって何なん？

>あの猿がびびり散らしてるしっぺいたろうって何なん？
犬

>ぬーべーもだけどあんなにガンガン人が妖怪に殺されてて存在が表立ってないの無理だよなあ
意外と年間の死者数って多いし…

とら真由は永遠なのです

>「ちょっと待てよ！？」「い…いや大丈夫！！削りまくって30ページに収めるから！！」「やめろ！！そのシーンを削るな！！！何とかするから！！」
なんか吠えろペンみたいなやり取りだなぁ…