今センゴク一気見してて四国終わって九州征伐編まできたけど
これ以上進めそうにない

知ってはいたけど
想像以上にツラい形で出された
あとジュノーも

センゴクは官兵衛もヤバかったな

歴史ものでも途中からIFとか飛ぶのもあるからなー

センゴクの作者が歴史漫画の創作論みたいな新書を出してたけど
ゲスト対談にゆうきまさみを呼んでてどこに接点あったんだろうと不思議だった
対談は歴史漫画家あるあるとかで盛り上がってたけど

センゴクは単行本発売日に買うんだが九州敗戦と高野山編の辺りの単行本買うの遅れたな
やっぱ辛い

wiki先に読んじゃった…

>wiki先に読んじゃった…
すげえリョナだった…

>知ってはいたけど
>想像以上にツラい形で出された
>あとジュノーも
そこのシーンは超辛い…
獅子の時代以降の親友関係とランヌの生き様を知っていると特に…

>歴史ものでも途中からIFとか飛ぶのもあるからなー
それもせいぜい本来死ぬはずの主人公が死なないくらいじゃない？

タイムスリップとかで歴史改変してる作品は
まあその後も展開かわるよな

>wiki先に読んじゃった…
自分があまり知らないキャラや歴史だと全体把握するために
Wikipediaとか使ってネタバレされちゃうのは凹むね…
俺はこの漫画で江戸時代故に名前変わる事もあり主人公を軽く知ろうとしてやっちゃったよ

ここでメインキャラが死ぬ！
ここで手酷く負ける！
最終的に滅びる！
いやじゃいやじゃ

その後カルタゴはきっちり滅んだとか
流行りの追放モノかよってなる

>その後カルタゴはきっちり滅んだとか
>流行りの追放モノかよってなる
まあ歴史物だと良くも悪くもそういう手段や年表も気楽にしやすいね

最近気づいたんだが
このジャンルだいたいバッドエンドじゃない？

>最近気づいたんだが
>このジャンルだいたいバッドエンドじゃない？
よく聞いて下さいね…
実は歴史上の人物ってみんな死んでるんですよ…！

>最近気づいたんだが
>このジャンルだいたいバッドエンドじゃない？
この後戦争とか地震とかあるんだよなぁ…みたいに思っちゃう

ひどいネタバレをくらった

史実ならしょーがないか
と思って読める

題材にもよるけど晩年に波乱がないとか年とってから病死とかも多いんじゃないかな
死＝バッドエンドみたいな考え方なら歴史物に限らずほとんどバッドエンドだし

サブキャラだし作者オリジナルかなって思ったら年表に載るレベルの人物だったりすると凄くワクワクするよね

こいつらの末路が惨めすぎる

これの載ったあたりで
普通のニュースでフィリッポス二世の墓の調査してたら
十代の女性と生まれたての赤ん坊の骨が出ましたってネタバレされた

>これの載ったあたりで
>普通のニュースでフィリッポス二世の墓の調査してたら
>十代の女性と生まれたての赤ん坊の骨が出ましたってネタバレされた
岩明先生はどれくらい把握しながら描いたのかも気になるね

センゴクは堀秀政がライバルっぽく出てきたけど
堀秀政の方がどんどん出世するから出番が減っていったっていうのがおもろい

>こいつらの末路が惨めすぎる
紀州編と上杉編で尾藤好きになりかけてたのに…

センゴクは失敗した理由がね

終わりの始まり

辛くなるべき場面を笑いに変えたへうげ

寿命との戦い

>こいつらの末路が惨めすぎる
同じ赦免を願うにも徳川家康や前田利家の様に秀吉がそれなりに顔を立てないといけない人達経由で
しなければダメというお話だった
天下人になった秀吉に直接すがっちゃいけない

>紀州編と上杉編で尾藤好きになりかけてたのに…
仙石藤堂尾藤の紀州攻め三人組はバランス良くて読んでて楽しかったな
敵も魅力あったしだからこそ最後の物悲しさがまた…

>センゴクは失敗した理由がね
あの辺り島津を神懸かり的に描きすぎた感ある

>センゴクは堀秀政がライバルっぽく出てきたけど
>堀秀政の方がどんどん出世するから出番が減っていったっていうのがおもろい
堀久より長生きしたからワシの勝ちじゃ！

秀吉も妄執と衰えで最期は悲惨だったがオールスターお迎えが来て良い感じに死んだな

>歴史ものでも途中からIFとか飛ぶのもあるからなー
なろうの史実物とかメッチャクチャだからな…

>秀吉も妄執と衰えで最期は悲惨だったがオールスターお迎えが来て良い感じに死んだな
秀吉晩年の奉行衆が辛過ぎる…
個人的には戸次川よりこっちの方がキツかった

センゴクは石田三成がボケ老人秀吉くん係みたいになってて
めっちゃ可哀想でなぁ

三成は好き好んでやってるところもあるので…

>三成は好き好んでやってるところもあるので…
(本能寺やりてえ…)

よし最初にお辛いシーンから始めよう

秦はすぐにこういう状態になるのにキングダムを真剣に読んでる奴らはバカだよな

>>歴史ものでも途中からIFとか飛ぶのもあるからなー
>それもせいぜい本来死ぬはずの主人公が死なないくらいじゃない？
元々if要素有りだったけど異次元の彼方に飛んだやつ

こっちは今のところ超有能ぽく描かれてはいるけど戦乱の前座でしかないのが悲しい

たぶん名前の響きだけで主人公に抜擢されたんだろうけど仙石秀久なんか描くことないもんな
作者も仙石秀久に描くことなさすぎて他の奴ばっか描いてた

>こっちは今のところ超有能ぽく描かれてはいるけど戦乱の前座でしかないのが悲しい
掲載誌自体が隔月刊だから全然終わる気がしない…！

チェーザレは最終話の情報が出た時には
マジかよ…先生執筆出来ないのかな…と思ったら
えっ！チェーザレの連載目的がそれなの！？でびっくりした

キングダムはどうするんだろうな

>>こっちは今のところ超有能ぽく描かれてはいるけど戦乱の前座でしかないのが悲しい
>掲載誌自体が隔月刊だから全然終わる気がしない…！
もしネタバレ見たい人がいたらこちらをお勧めする
グスタフ＝アドルフ死後の宰相オクセンシェルナと
彼が率いるホルン、バネル、トルステンソン、小ウランゲルのスウェーデン四天王の
戦いぶりは凄まじいのでぜひ漫画で読んでみたい

>キングダムはどうするんだろうな
あれはもう天地を喰らうみたいな史実を題材にした仮想戦記物として見てるわ

ナポレオンは後半負け続きでお辛い展開のはずだけどそこは長谷川先生がうまい具合に描写してたとは思う
ロシア撤退戦をネイや古参近衛兵の活躍メインで描いて暗くし過ぎなかったり

へうげものは織部の最後を良い感じにぼかしかたして終わったな

逃げ上手の若君は最終的に史実ルート行くんだか創作ルート行くんだか判らんな

まずここまでたどりつくのが大変なやつ

>まずここまでたどりつくのが大変なやつ
蜀が無くなってちょっとショック

まぁやっぱ基本的に人の死って悲劇だからオチが難しいよな

>サブキャラだし作者オリジナルかなって思ったら年表に載るレベルの人物だったりすると凄くワクワクするよね
フニャディ・ヤーノシュがハンガリーの大英雄ってのはある程度知ってたけど
ヤーノシュ＝ヨハンってのは知らなかったので不意打ちだった