弓や鉄砲使うのが武士道ですけど

弓取りって言うように武士は弓がメインウエポンだぞ
鉄砲は嫌ってたのはちらほらいたそうだが強いから皆使うようになった

武士といえば馬と弓

むしろ石やうんこ投げるが？

武士道だの侍魂だのは後年の創作の後付け
当時は一定のルールはあれどやりたい放題
なので落ち武者になると農民にぶち殺される

刀と槍のイメージだけど弓も受け入れられてたのか

>弓や鉄砲使うのが武士道ですけど
？

>武士道とか侍魂とか意味ねーじゃん
そう言うのが重んじられるのは江戸以降だからな
それ以前は何でもありだ

刀が使われるのは平時

弓の歴史なめてんのか

戦国時代なんてガチで殺し合ってる時に卑怯もくそもあるかよ…

武家の別名で弓矢の家なんてのがある

>>弓や鉄砲使うのが武士道ですけど
>？
戦は先ず遠距離攻撃から始まる
使えない武士はありえない

>>>弓や鉄砲使うのが武士道ですけど
>>？
>戦は先ず遠距離攻撃から始まる
>使えない武士はありえない
いや武士道なんてそもそも無かったでしょう

>刀が使われるのは平時
乱戦か殺した武将の首を斬る時くらいしか

>戦国時代なんてガチで殺し合ってる時に卑怯もくそもあるかよ…
やり過ぎなので決まり作り始めたのが信長等なんだよな

>>刀が使われるのは平時
>乱戦か殺した武将の首を斬る時くらいしか
結構変形しやすいのよな

>武士道とか侍魂とか意味ねーじゃん
なんか勘違いしてない？

「やあやあ我こそは」って源平の時代で廃れちゃったの？

質問形式のスレ立てもある程度予備知識ありそうかどうかで
全然変わるな　このスレはどう見ても…

>このスレはどう見ても…
ダメな方

スレあきの中だとこういうのが武士道なんじゃね？

>「やあやあ我こそは」って源平の時代で廃れちゃったの？
名簿で厳密に管理するようになったから名乗りあげなくてよくなった
それまではみんな好き勝手参戦してたから
戦ってることを周囲に知らせないと同士討ちの危険があった

弓の稽古とか武士の必修科目じゃん

>「やあやあ我こそは」って源平の時代で廃れちゃったの？
戦国時代前後にはまだあった
罵詈雑言で挑発もしてた

>刀が使われるのは平時
槍を紛失したり折損した時や小物衆は普通に振り回すけど

鎌倉の時点で誉なんて無かったよ

>スレあきの中だとこういうのが武士道なんじゃね？
まぁ正しい

ビームや斬撃の飛ばしあいで弓が廃れ刀の時代になった

刀を実際に降ればわかる
短いんだよ
槍は3メートルから5メートルあるし
弓矢は素人でも30メートルは飛ぶ
火縄銃はさすがにうったことないが有効射程は50メートル
卑怯でもなんでも飛び道具使うだろ

当時は弓も鉄砲も刀も槍も全部出来ないと仕事出来ない人扱いだろう

>刀を実際に降ればわかる
>短いんだよ
>槍は3メートルから5メートルあるし
>弓矢は素人でも30メートルは飛ぶ
>火縄銃はさすがにうったことないが有効射程は50メートル
>卑怯でもなんでも飛び道具使うだろ
鎧も着込むわな

もともと武家の武器とされたのは弓やぞ

よく見たらスレ画
火縄に合わない時代の甲冑と太刀だな

室町までは弓→太刀（馬上）という流れで刀は脇差みたいなもん
で
室町後長物がふえて太刀がきえて
刀が長くなった

>>刀が使われるのは平時
>乱戦か殺した武将の首を斬る時くらいしか
雑兵「え？」

水泳とか手裏剣も出来ないとダメ

>雑兵「え？」
のりこめー

>>戦は先ず遠距離攻撃から始まる
>>使えない武士はありえない
>いや武士道なんてそもそも無かったでしょう
やあやあ我こそは…みたいのは武士の作法であって"武士道"は後年に作られたものって事で当たってる？

>よく見たらスレ画
>火縄に合わない時代の甲冑と太刀だな
まぁ復古調とか混じってるけど
そこまで考証考えてるようなイベントじゃないだろうしね

まあ雰囲気だよ雰囲気
ダニと虱まみれの衣装再現されてもこまるやろ

>「やあやあ我こそは」って源平の時代で廃れちゃったの？
動員人数が増大した源平合戦のころにはすでに昔の習慣になってた

騎射を俘囚（元蝦夷）から学んで大流行した
そこから弓への傾倒が始まったので大和政権やら源氏平氏の物じゃないんだよな

>>「やあやあ我こそは」って源平の時代で廃れちゃったの？
>動員人数が増大した源平合戦のころにはすでに昔の習慣になってた
その頃はもう名刺交換

>まあ雰囲気だよ雰囲気
>ダニと虱まみれの衣装再現されてもこまるやろ
汚いし画面映えしないからね…

昔の戦争って今みたいに事前に編成するものじゃなくて
これ勝ち戦じゃね？ってことで近所の武士が勝手に参戦してたんだよ
だから名乗り上げしないと、お前どっちの味方だよ、そもそもどこの誰だよという謎の武装集団になってしまって敵味方から攻撃される上に功績あげても認められないのよ
なので名乗ってた
そのうち軍制が整備されると事前に名簿管理するようになったのでその心配がなくなった
まあたまに逃げるやつとか裏切る奴とかいたけど

>弓や鉄砲って戦国時代とか卑怯とか言われなかったの？
>武士道とか侍魂とか意味ねーじゃん
武士が成立する平安期にもう弓あったので
後付けで卑怯とか言われると槍刀も駄目でボクシングになる

吾妻鑑とかには矢を撃ち尽くしたら
そこで合戦が終わって両軍が引いたってのが結構書かれてて
割りと遠距離戦で終わった戦があったそうな

ヤンキー漫画でどこの学校の誰だって名乗るのも同じ
それやらないと通り魔とかわらねーし何なら周囲の奴全員からボコられてしまう

>騎射を俘囚（元蝦夷）から学んで大流行した
>そこから弓への傾倒が始まったので大和政権やら源氏平氏の物じゃないんだよな
昔読んだ歴史漫画だと日本刀の原型になった湾曲した剣も蝦夷が騎乗して使ってたのを平将門が取り入れたみたいな説明してたな

鳥居強右衛門の旗があるやん

>割りと遠距離戦で終わった戦があったそうな
まあ大軍同士ぶつけたら大勢死んで勢力保てなくなるからな

>後付けで卑怯とか言われると槍刀も駄目でボクシングになる
「武士道第1条！ 頭部を破壊されたものは失格となる！」

>「武士道第1条！ 頭部を破壊されたものは失格となる！」
死んどるやん…

さすがとしあきは詳しいな四大出てるだけはある

>やあやあ我こそは…みたいのは武士の作法であって"武士道"は後年に作られたものって事で当たってる？
武士道って言葉はなかったけど
武士、侍とはこういうものっていうのは平安時代にはあった
弓も使えるのことも武士である条件の一つだったり

>>後付けで卑怯とか言われると槍刀も駄目でボクシングになる
>「武士道第1条！ 頭部を破壊されたものは失格となる！」
殆どの生き物に適用される…

長巻
戦国時代大人気だったのに何故フェードアウトした

石器で鹿やマンモス狩ってた時代から武器といえば弓矢だったんだから
俺は弓は使わねえ！それが武士道だ！とか言い出す奴が居たら頭おかしくなったのかとしか思われんぞ

>>やあやあ我こそは…みたいのは武士の作法であって"武士道"は後年に作られたものって事で当たってる？
>武士道って言葉はなかったけど
>武士、侍とはこういうものっていうのは平安時代にはあった
>弓も使えるのことも武士である条件の一つだったり
鎌倉武士が特にヤバいイメージ

弓や剣投げ槍投げ投石は立派な武術ですし

なんで銃は「道」にならなかったんだろう
いや火縄銃の家元とかいたらしいけどさ…

卑怯って言ったら私は対応できませーんって明言してるようなもんよね

>長巻
>戦国時代大人気だったのに何故フェードアウトした
左右の味方も傷つけるから集団戦主体の戦場にシフトしていくにつれ廃れた

弓や弩の進化型が鉄砲だろう

勝つのが武士の仕事だし
手段にケチをつけるのは現代の悪いクセだよ

>なんで銃は「道」にならなかったんだろう
>いや火縄銃の家元とかいたらしいけどさ…
限られた人しか訓練されないから…刀や刀術なら補助戦力の農民にも教練してたけど

>長巻
>戦国時代大人気だったのに何故フェードアウトした
鉄砲が広まったので鉄砲とリロードの隙を補う弓矢で射撃戦が戦闘の中心になった
長巻はサイドアームとして持つには邪魔すぎる
またこの射撃兵を敵のランスチャージから守るためには長巻よりも長槍が有効だった
結果的に長巻は戦場で役目を失ってしまった

>なんで銃は「道」にならなかったんだろう

>なんで銃は「道」にならなかったんだろう
>いや火縄銃の家元とかいたらしいけどさ…
剣術は竹刀や木刀になって安全に稽古できるから剣道になった
銃は空砲でも撃つのか？

>なんで銃は「道」にならなかったんだろう
>いや火縄銃の家元とかいたらしいけどさ…
は？

>勝つのが武士の仕事だし
>手段にケチをつけるのは現代の悪いクセだよ
それはそうだけど…あんま卑劣にやられたらムカつくじゃん

ムサシんもー

鉄砲が卑怯だとういうなら信長は天下の卑怯者ということになるが
長篠の戦は革新的な戦術を取り入れた信長すごい！
旧態依然の戦い方に固執して負けた武田・・・
みたいな評価じゃろ？

もうムサシ知らんオタクのほうが多いのかもな…

>剣術は竹刀や木刀になって安全に稽古できるから剣道になった
>銃は空砲でも撃つのか？
ふつうに銃撃てばいいじゃん…稽古で

基本こういうメンタルだろう

あるものは石だろうがウンコだろうが投げてたのに
道とか気にしてらんない時代だし

まあ火縄銃競技会とか今もあるけどさ
日本だと競技人口とできる環境が少なすぎてマイナーなだけで

>長篠の戦は革新的な戦術を取り入れた信長すごい！
>旧態依然の戦い方に固執して負けた武田・・・
>みたいな評価じゃろ？
いまは勝頼が全軍掌握できてなくて徳川軍に後方に迂回されたから負けた
織田徳川軍の戦術的勝利って評価だろ
武田騎馬隊を鉄砲で倒したって評価はされてない

源平合戦の頃の大鎧からして騎射戦しまくる前提なのに卑怯もくそもねえ
大袖で矢を受け止める仕様だぜ

>>>後付けで卑怯とか言われると槍刀も駄目でボクシングになる
>>「武士道第1条！ 頭部を破壊されたものは失格となる！」
>殆どの生き物に適用される…
いや鎌倉武士ならあるいは

>基本こういうメンタルだろう
それはいいんだけど冠婚葬祭に暗殺合戦とか輿入れで油断させて殺すとかさすがにひく

鉄砲の充足率がグッと上がったのって正味大阪冬の陣からなんでね
16正規は兵員1万人あたり1000丁で大規模な鉄砲隊扱い

>>「やあやあ我こそは」って源平の時代で廃れちゃったの？
>戦国時代前後にはまだあった
>罵詈雑言で挑発もしてた
ラップバトルだよね

火縄銃の射撃は砲術と呼ばれていた
これが砲道として残らなかったのは西洋から後送式ライフル銃（いわゆるボルトアクションライフル）が伝来してきて
これの射撃法が前装式である火縄銃とは全く違ったからだ
一方で剣術に関しては軍隊でつかうサーベルでもある程度共通の構造をしていて軍刀術として残った
この軍刀術を民間に降ろす形で剣道になったのよ

卑怯って感覚があったら最初二丁しかなかった鉄砲を日本中であんなに量産しない

>鉄砲の充足率がグッと上がったのって正味大阪冬の陣からなんでね
>16正規は兵員1万人あたり1000丁で大規模な鉄砲隊扱い
現代の自衛隊だって兵数の半分は後方支援だよ
当時は航空機はおろか自動車すらないんだから後方支援のほとんどが人力、馬や牛は少数だ
結果的に前線で戦える純粋な戦闘員は1万人中でも2000人程度
そのうち半数が鉄砲持ってるって相当な比率だよ

よく考えたら動物相手の狩だと弓矢かせいぜい槍までなんだよな
動物は武器を躱すって発想が無いから基本的には接近戦にならないからなんだろうな
(なった時点で負けがほぼ確定するが)

>(なった時点で負けがほぼ確定するが)
そういや朝鮮で流行った虎退治って弓で狙ってたんだろうか？

>>(なった時点で負けがほぼ確定するが)
>そういや朝鮮で流行った虎退治って弓で狙ってたんだろうか？
鉄砲だよ
当時狩猟には既に鉄砲が普及していて、何ならそこらへんの村にすら害獣退治や治安維持のために鉄砲が何丁か配備されていた

>左右の味方も傷つけるから集団戦主体の戦場にシフトしていくにつれ廃れた
これ嘘だろうな
文禄慶長の役でも明軍は大型の刀に驚いてるから
明軍や宣教師を驚かせてる刀はおそらく長巻

>>左右の味方も傷つけるから集団戦主体の戦場にシフトしていくにつれ廃れた
>これ嘘だろうな
>文禄慶長の役でも明軍は大型の刀に驚いてるから
>明軍や宣教師を驚かせてる刀はおそらく長巻
薙刀では？

日本刀は役に立たなかった！ってのも大袈裟な気がするんだよな
長槍は防御力は高いけど殲滅力はそんなに…だろうし
長槍隊が敵を崩したら短い槍とか刀で追撃してたんじゃないかな

>よく考えたら動物相手の狩だと弓矢かせいぜい槍までなんだよな
人が頻繁に野獣を狩ってるような時代だと今よりもさらに警戒していて近くまで寄ってきてくれないだろう

>日本刀は役に立たなかった！ってのも大袈裟な気がするんだよな
屋内戦とかで使うなら刀だしそらちゃんと訓練するよ

>それはいいんだけど冠婚葬祭に暗殺合戦とか輿入れで油断させて殺すとかさすがにひく
兵とは詭道なりと
戦争は騙し合いだと孫子で力説されてるし…多少はね

>日本刀は役に立たなかった！ってのも大袈裟な気がするんだよな
>長槍は防御力は高いけど殲滅力はそんなに…だろうし
>長槍隊が敵を崩したら短い槍とか刀で追撃してたんじゃないかな
というか乱戦になったら短槍以下でないと使いもんにならんからやっぱ必要

>>左右の味方も傷つけるから集団戦主体の戦場にシフトしていくにつれ廃れた
>これ嘘だろうな
嘘というか組織力が上がるにつれ長巻みたいのが廃れたってのはあると思う
でも個人が長巻持って敵中に乗り込むみたいのは依然としてあったって感じじゃないか

役に立つ立たないじゃなくて状況の話が独り歩きしてるんちゃう？

>日本刀は役に立たなかった！ってのも大袈裟な気がするんだよな
剣術が存在してたんだから当時の人も刀は必要だと思ってたんだろう

島津は武家でも鉄砲隊となって戦った

>というか乱戦になったら短槍以下でないと使いもんにならんからやっぱ必要
4mとか5mの槍で敵を追いかけるのはどんなに訓練しても無理そうだもんね

南無八幡

>>それはいいんだけど冠婚葬祭に暗殺合戦とか輿入れで油断させて殺すとかさすがにひく
>兵とは詭道なりと
>戦争は騙し合いだと孫子で力説されてるし…多少はね
鎌倉武士は多少じゃない…
まぁ過激だから廃れたんだけど

上にも書いたけど戦力のうち純粋な前衛で戦う戦闘員なんて2割程度
そのうち半数が鉄砲バンバンうってきて残りも弓矢連射してくるのにどうやって近付くんだって話になる
騎兵で突っ込めばいいったって残りの8割の連中が長槍構えてハリネズミみたいになってるし
刀や長巻なんて使えるシチュエーションほとんどない

>>>左右の味方も傷つけるから集団戦主体の戦場にシフトしていくにつれ廃れた
>>これ嘘だろうな
>>文禄慶長の役でも明軍は大型の刀に驚いてるから
>>明軍や宣教師を驚かせてる刀はおそらく長巻
>薙刀では？
中国に残ってる日本の影響を受けた刀を見るに大太刀の類が倭寇とかに関わる地域でまだ使われててそれのインパクトがメイン
あとは普通の日本刀も片手剣よりはいくらか長いのと

三國志だけど最強だなんだ言われる呂布も実は弓の名手なのよね

>>日本刀は役に立たなかった！ってのも大袈裟な気がするんだよな
>剣術が存在してたんだから当時の人も刀は必要だと思ってたんだろう
現代の自衛隊で格闘戦の訓練してるのと一緒
だからって兵隊が格闘技で戦うのはレアケース

勝てば良いであんまり酷いことばっかやってたからこれじゃ誰も信用出来ないし殺し合い終わらないじゃんで武士道が生まれたんだと思ってる

>南無八幡

なんか日本の鉄砲ってかなり長いことシンプルな火縄だったイメージがある
いろんな種類の銃開発してみようって発想は無かったのかな

>>日本刀は役に立たなかった！ってのも大袈裟な気がするんだよな
>屋内戦とかで使うなら刀だしそらちゃんと訓練するよ
訓練なら防人時代に遡ってみんな集められてエイ、ヤア言って刀を振っていた

>三國志だけど最強だなんだ言われる呂布も実は弓の名手なのよね
本当なら一騎打ちなんてやらずに弓でぶち抜けば良かったのにね…

>No.1262313200
無意味な能書きご苦労さん
中〜近世の動員って輸送人員は含まないんだよ

>なんか日本の鉄砲ってかなり長いことシンプルな火縄だったイメージがある
>いろんな種類の銃開発してみようって発想は無かったのかな
こういう発展するなら戦争時なのよね

>いろんな種類の銃開発してみようって発想は無かったのかな
色々あったけど変なのはあんま残らんかったイメージ
残ってるのだってでけえ弾打てる火縄が多いけど

足利軍に包囲された楠木正儀が配下の和田に
「天下と戦ってる楠木軍らは遂に野伏戦計をしたのかと日本国の武士に嗤われるのは悔しい」
「ここは夜討ちして太刀が柄まで微塵に砕けるほど切り合って敵を退かせよう」と進言
野伏＝下馬して矢を放つ
これを恥ずかしがる美意識が当時有った証拠とされてる
華々しく戦うのはやはり太刀打ちだと

>なんか日本の鉄砲ってかなり長いことシンプルな火縄だったイメージがある
>いろんな種類の銃開発してみようって発想は無かったのかな
火縄銃の種類で言えば抱え筒とかもあったけど
マッチロック式銃以外は量産はしてないね
一応ホイールロック式とかは独自に開発してたけど

>日本刀は役に立たなかった！ってのも大袈裟な気がするんだよな
>長槍は防御力は高いけど殲滅力はそんなに…だろうし
>長槍隊が敵を崩したら短い槍とか刀で追撃してたんじゃないかな
戚継光が倭寇対策に新兵器開発したしな
槍の穂先が斬られるんでしなる竹に穂先をくっつけた
日本刀も火縄銃も大陸の方がその脅威を伝えている

>>三國志だけど最強だなんだ言われる呂布も実は弓の名手なのよね
>本当なら一騎打ちなんてやらずに弓でぶち抜けば良かったのにね…
何の話…？

>なんか日本の鉄砲ってかなり長いことシンプルな火縄だったイメージがある
>いろんな種類の銃開発してみようって発想は無かったのかな
江戸幕府「今後兵器の発明は厳禁」
色々やりたい職人は時計やカラクリ人形作ることになりました

>なんか日本の鉄砲ってかなり長いことシンプルな火縄だったイメージがある
>いろんな種類の銃開発してみようって発想は無かったのかな
現実の話でいうと
ホイールロック式とフリントロック式は火打ち石式を使う方式で、日本では良質な火打ち石がほとんどないので流行らなかった
パーカッションロック式は雷管を用いる方式で、日本に伝来した頃には普及しきる前に後送式ライフル銃が来てしまった
後送式ライフル銃はいわゆるボルトアクションライフルやレバーアクションライフルで
当時の日本の技術力ではゼロから作るより海外から買った方が安かった
そのうち国産出来る用になった

>なんか日本の鉄砲ってかなり長いことシンプルな火縄だったイメージがある
>いろんな種類の銃開発してみようって発想は無かったのかな
江戸時代に入って銃の研究禁止されたからね
それでも禁止される前の江戸初期に多銃身型や歯輪式までは辿り着いてる
ちなみにヨーロッパで燧石式が発明されたのは日本が江戸入ってからだから改良レベル的に遅れてることはなかった

>>なんか日本の鉄砲ってかなり長いことシンプルな火縄だったイメージがある
>>いろんな種類の銃開発してみようって発想は無かったのかな
>こういう発展するなら戦争時なのよね
というか複雑な機構の新式銃作っても信頼性とかコスパが悪かったら無意味だし
そもそもどこも戦争続きで研究する余裕がなかったんじゃないかな
西洋でさえ実用的な燧石式の銃が出てくるのもう戦国時代が終わってからってあたりだったみたいだし

>薙刀では？
江戸時代に長巻直しって流行ったけど
薙刀直しはあまり聞かないしな
平安末　薙刀
↓
南北朝　大太刀
（長大な剣で戦国にも残る）
室町初期　中巻
（大太刀の手元を布で巻く両手剣）
室町〜桃山　長巻
（最初から柄を長くした両手剣）

>>No.1262313200
>無意味な能書きご苦労さん
>中〜近世の動員って輸送人員は含まないんだよ
含まれてるよ
1万人も戦闘員いたと思ってるのかよ
どうやって維持するんだよそいつら

焙烙火矢
絶対卑怯

>>なんか日本の鉄砲ってかなり長いことシンプルな火縄だったイメージがある
>>いろんな種類の銃開発してみようって発想は無かったのかな
>江戸幕府「今後兵器の発明は厳禁」
逆に剣や槍の流派は増えた

>なんか日本の鉄砲ってかなり長いことシンプルな火縄だったイメージがある
>いろんな種類の銃開発してみようって発想は無かったのかな
チェスト種子島

一応脱法の兵器研究は当時から行われてる
例えば花火ってあるだろ
あれっていわゆるグレネードランチャーなんだよ
有事には敵軍に直接打ち込んでた

南無八幡

鉄砲なんかは兵卒並べて使うから武士でもないよ

>なんか日本の鉄砲ってかなり長いことシンプルな火縄だったイメージがある
>いろんな種類の銃開発してみようって発想は無かったのかな
天下泰平にそれをやっちゃあ反乱ととらえられちまう
ただ大砲やら使ってた砲術家の技術は花火として発展してく！たーまーやー！かーぎーやー！さ

朝鮮の役でトルコから伝わった明軍の大砲とヨーロッパから伝わった日本の火縄銃が激突！！

ただなんていうかな…基礎国力がないと兵器開発も限界あるし
国力って意味では江戸時代になってからかなり伸びてると思うわ

>鉄砲なんかは兵卒並べて使うから武士でもないよ
島津だけが異常

若干話からそれるけど江戸時代の花火は超有名だけど日本における花火の起源は明らかになってない
これ元々兵器じゃね？っていわれだしたのはわりと最近の研究だったりする
日本が近代化した後、海外において最新兵器だった榴弾ってのがある
これは大砲から単なる鉄の塊じゃなくて、爆発する弾を打ち出すというもので軍事機密だったんだが
花火で研究が進んでた日本軍はすぐパクれてた
そのため日本はアジア唯一の列強国なれた

>>薙刀では？
>江戸時代に長巻直しって流行ったけど
>薙刀直しはあまり聞かないしな
薙刀直しはよく斬れるて言われるくらいは人気だったようだよ
現存だと長巻直しのほうがレアだ
そもそも薙刀より一層刀身が長い長柄の武器が長巻くらいの感覚

薙刀直しに外れなしだっけ?なんかそんな言葉があったような

現代の話でいうと法的に長巻と薙刀の区別がされてないんだよ
だからどっちも薙刀扱いになってよほど詳しい人でもないと良く分からない
あと研究者でも薙刀なのか長巻なのか分からない中間の武器まであるしそういう意味ではかなりいい加減だったんだろうね

薙刀も長巻もぶっ叩いて使うからそんな変わらん気も

戦国絵巻見てると各々勝手な武器装備してて一貫性ないよな
朝鮮軍は絵巻でもみんな同じ武装なのに

>現代の話でいうと法的に長巻と薙刀の区別がされてないんだよ
>だからどっちも薙刀扱いになってよほど詳しい人でもないと良く分からない
>あと研究者でも薙刀なのか長巻なのか分からない中間の武器まであるしそういう意味ではかなりいい加減だったんだろうね
突撃砲と駆逐戦車みたいなもんか

槍も江戸時代になって使わなくなったから打ち直して脇差にしたみたいな話聞いたことある

>戦国絵巻見てると各々勝手な武器装備してて一貫性ないよな
でかくて先進的な大名家が何個も出てきて部隊の組織力や統制力が高まるまでは
もののけ姫の侍みたいな感じだったのかもしれんな

>薙刀も長巻もぶっ叩いて使うからそんな変わらん気も
https://www.youtube.com/watch?v=QbuwkM8sbT0
なぎなたでもこんなんだし長巻とはだいぶ違う

>あと研究者でも薙刀なのか長巻なのか分からない中間の武器まであるしそういう意味ではかなりいい加減だったんだろうね
そもそも金属で補強した棒みたいの振り回してた奴もいるみたいだから
とにかく敵を倒す殺傷力が高ければなんでもいいわけだからな

二刀流は効果低かったって言うけど絵巻では普通に見かけるし
倭寇描いた中国の絵にも何人か二刀流の奴が居る
スレ違いだったな

>戦国絵巻見てると各々勝手な武器装備してて一貫性ないよな
>朝鮮軍は絵巻でもみんな同じ武装なのに
だからこそなんちゃらの赤備えやらなんやらがビビっと映えたんだろね

https://www.youtube.com/watch?v=jXwT5A10Cj4
長巻はこういうの

薙刀は槍に近い比較的直線的な動きをする
逆に長巻は弧を描く軌道
長巻は柄の長い刀

>戦国絵巻見てると各々勝手な武器装備してて一貫性ないよな
>朝鮮軍は絵巻でもみんな同じ武装なのに
日本「個性！！！私軍！！！」
中韓「国軍です規格統一してます」
こんな感じでしょ

てつはうってモンゴル軍がこんなおもしろ武器使ってきたくらいの扱いだけど外国じゃ効果あったのかねえ

>てつはうってモンゴル軍がこんなおもしろ武器使ってきたくらいの扱いだけど外国じゃ効果あったのかねえ
日本にもほうらくだまって形で伝来してる
いわゆるボンバーマンに出てくる導火線つきの爆弾だよ
陸上戦で使うものじゃなくて、あれは船同士の戦いで敵の船に投げ込んで乗組員を殺傷するものだよ

>てつはうってモンゴル軍がこんなおもしろ武器使ってきたくらいの扱いだけど外国じゃ効果あったのかねえ
本当にあったのかどうか…他の戦線で描かれて無いんなら存在を疑うか明の秘密兵器だったかとか

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>>てつはうってモンゴル軍がこんなおもしろ武器使ってきたくらいの扱いだけど外国じゃ効果あったのかねえ
>本当にあったのかどうか…他の戦線で描かれて無いんなら存在を疑うか明の秘密兵器だったかとか
実物が上がってるし同様の火薬詰め込んで爆発させる武器はそれこそ世界中に広まったから
当時秘密兵器だったのはそうだろうけどおかしくはない

>>てつはうってモンゴル軍がこんなおもしろ武器使ってきたくらいの扱いだけど外国じゃ効果あったのかねえ
>本当にあったのかどうか…他の戦線で描かれて無いんなら存在を疑うか明の秘密兵器だったかとか
遺物はあるから使用されたのは否定しがたいような
ただモンゴル帝国広いから地域性あるかも？
ヨーロッパ方面で使ったような記録は無いのかね

この手の爆弾はより射程がある大砲に立場を奪われた
後に手榴弾として復活したが

爆弾が有効なんてのは想像出来るだろう
どうしててつはうだけ否定されてるのか？

なんのスレだっけ

飛び道具とは卑怯なりィ！！て台詞は公正な仕合形式で不意に使われた場合に出てくるんじゃないかい

飛び道具が卑怯ってのは徳川幕府が軍事的優位性を保つために広めた嘘
実際に徳川幕府は大量の重火器を保有していたし
打ち上げ花火という形で新型の砲弾を江戸時代に研究していた
もし打ち上げ花火を自軍に打ち込まれたらどれほどの被害が出ると思う？
密集体型に放り込まれて大爆発したら、単なる球体である砲弾とは比べ物にならないだろう
これは徳川幕府が公然の秘密として開発していた最新兵器だった

>鉄砲なんかは兵卒並べて使うから武士でもないよ
高価な鉛玉や煙硝を徴収兵に貸してテキトーに撃たせたって発想は明治以降の思い込み
鉄炮足軽自体がそれなりの身分の武士

>なんのスレだっけ
飛び道具が卑怯ってスレだな
実際には鉄砲も弓矢も大砲も爆弾もあったし
平和になった江戸時代すら花火って形で榴弾砲の研究をしていた
勝てば官軍ってやつだな

○○道ってスポーツ化の事だと思ってた

飛び道具なきゃ戦なんかできねえよ…

拳銃は最後の武器だって月光も言ってるし

>○○道ってスポーツ化の事だと思ってた
ジジイになって勝てなくなった連中が威張るために
たんなる術じゃなくて道だから（震え声）ってことでマウントとるために精神性持ち出しただけ
カスですよ

武士が卑怯とか言い出したらモンゴル軍に負けてたんだ
夜討ち最高

人類が初めに経験したのは戦争で戦争が形骸化したのがお遊びの試合やらなんやらだし
戦争こそ本道

合戦での短銃のイメージがないなあ
自分が知らないだけかしら

>武士が卑怯とか言い出したらモンゴル軍に負けてたんだ
>夜討ち最高
小船で乗り込むの気持ちいい…

渡河してる敵を攻撃するとか可哀想だから待つというポンチ殿様もおった

>>○○道ってスポーツ化の事だと思ってた
>ジジイになって勝てなくなった連中が威張るために
>たんなる術じゃなくて道だから（震え声）ってことでマウントとるために精神性持ち出しただけ
>カスですよ
つか自制心無くて日頃から暴れ回ってるキチ○イの関係者なんて嫌でしょ
そら普段は行儀良くしなさいよキミタチ、ってなる

なんなら石がとぶしな

ただ義経が戦上手として勝ちまくってたのは今で言うところの協定違反上等で卑怯に徹した側面もあると思うんで美学や価値観ってのもうつりゆくもんだよなと思うだぜ

>合戦での短銃のイメージがないなあ
>自分が知らないだけかしら
三十年戦争頃のドラグーンはピストル騎兵
微妙兵科だった

>武士が卑怯とか言い出したらモンゴル軍に負けてたんだ
>夜討ち最高
誉は浜で死にました

スレあきは戦列歩兵な
で銃は卑怯だから太鼓の人な

>合戦での短銃のイメージがないなあ
>自分が知らないだけかしら
ピストルは本来騎兵用
日本は騎馬はいても騎兵がいないから流行らなかった

>スレあきは戦列歩兵な
>で銃は卑怯だから太鼓の人な
あれ通信兵だから

>スレあきは戦列歩兵な
>で銃は卑怯だから太鼓の人な
スレあきにそんな根性あるわけないだろ

>ピストルは本来騎兵用

信長の野望やってりゃわかるだろ
兵種が弓と馬と鉄砲しかないんだから

馬上筒の話をすると横槍が飛んでくる

あと単純に騎乗比率が低い
歩兵ならフルサイズの鉄砲の方が有利

>信長の野望やってりゃわかるだろ
>兵種が弓と馬と鉄砲しかないんだから
NINJAとかSUMOのユニットなかった？

>スレあきは戦列歩兵な
>で銃は卑怯だから旗持ちの人な

戦国時代は実利主義で何でもあり
武士道は〜とか糞の役にも立たない理想論やりだしたのは江戸時代から

>○○道ってスポーツ化の事だと思ってた
極道ってどんなスポーツなんだろ…

武芸指南の剣士がいたから護身用の役目はあった

>ただ義経が戦上手として勝ちまくってたのは今で言うところの協定違反上等で卑怯に徹した側面もあると思うんで美学や価値観ってのもうつりゆくもんだよなと思うだぜ
というかそういうアレな部分が当時でもだいぶアレ側の行為だったから兄貴に身内なのに切られるハメになったんじゃないのと思わなくもない

>>スレあきは戦列歩兵な
>>で銃は卑怯だから旗持ちの人な
西洋、真面目な歴史アニメも作ってるんだな？

鉄砲手に入れた武士たちや僧兵、傭兵に海賊は誰もがウキウキで新兵器に夢中になった

>1728558134689.mp4
これなんのアニメ？

>>○○道ってスポーツ化の事だと思ってた
>極道ってどんなスポーツなんだろ…
整地して砂利敷きにしたりアスファルトで固めたり

>西洋、真面目な歴史アニメも作ってるんだな？
それロシアのキッズアニメなんで
日本で言うまんが日本史みたいなもん

弓の時代だと何人張りの弓を弾ける大力無双の兵が活躍ってイメージだけど
武器の進歩とともにそういう超人的な武将は生まれなくなっていったんだろうな

>1728558134689.mp4
Огонь(アゴーニ)て聞こえるがロシア語?

>日本で言うまんが日本史みたいなもん
普通に見入るくらい出来いいな…

>日本で言うまんが日本史みたいなもん
主題歌は風のメルヘンなのかな

>弓の時代だと何人張りの弓を弾ける大力無双の兵が活躍ってイメージだけど
>武器の進歩とともにそういう超人的な武将は生まれなくなっていったんだろうな
現代のアスリートだろ
例えばパワーリフターみたいな

>Огонь(アゴーニ)て聞こえるがロシア語?
ロシア制作のロシアポーランド戦争を描いたアニメ
1612と同じ題材
つべで全編見れるよ

>No.1262333701
しけってんのかよ

可児吉長のエピソード超好き
武芸者に試合申し込まれたのでフル武装の郎等引き連れて現れたというの
武将の試合とはタイマンじゃなくて合戦形式じゃないのという

>>No.1262333701
>しけってんのかよ
砂って言ってない？

>>>No.1262333701
>>しけってんのかよ
>砂って言ってない？
スパイに火薬と砂をすり替えられた

>弓の時代だと何人張りの弓を弾ける大力無双の兵が活躍ってイメージだけど
>武器の進歩とともにそういう超人的な武将は生まれなくなっていったんだろうな
弓道士魂読むといいぞ
各藩競ってエリートモンスター作ろうと頑張ってた史実だ

なにげにロシア語専攻者多いスレだった・・・

第2外国語ロシア語だったけど何も覚えてない

>>弓の時代だと何人張りの弓を弾ける大力無双の兵が活躍ってイメージだけど
>>武器の進歩とともにそういう超人的な武将は生まれなくなっていったんだろうな
>弓道士魂読むといいぞ
>各藩競ってエリートモンスター作ろうと頑張ってた史実だ
当時のオリンピックだから

>弓道士魂読むといいぞ
読み終わるとむなしくなる

>なにげにロシア語専攻者多いスレだった・・・
すまん
俺は下の英語字幕読んだだけなんだ

>主題歌は風のメルヘンなのかな
不倫の詩なんだよね…

>弓道士魂読むといいぞ
>各藩競ってエリートモンスター作ろうと頑張ってた史実だ
全話無料！！！

>三十年戦争頃のドラグーンはピストル騎兵
>微妙兵科だった
あ、ごめん日本の合戦での話
>ピストルは本来騎兵用
>日本は騎馬はいても騎兵がいないから流行らなかった
なるほどザあ
サブに一本忍ばせてもいいのではと思ってたけどそもそもか

>ロシア制作のロシアポーランド戦争を描いたアニメ
>1612と同じ題材
>つべで全編見れるよ
タイトルはー？

足軽こそ戦場の主役よ

>タイトルはー？
ロシデレ

>可児吉長のエピソード超好き
>武芸者に試合申し込まれたのでフル武装の郎等引き連れて現れたというの
>武将の試合とはタイマンじゃなくて合戦形式じゃないのという
自己プロデュース能力高いよな！とった首なんて数えきれんし抱えきれんから笹の葉突っ込んどくぜ！
「やべえやついる！」

大坂の陣やってる頃にロシカスは大砲撃ちまくってたのか

大阪城にカルバリン砲の100門もあれば勝てた

>でも個人が長巻持って敵中に乗り込むみたいのは依然としてあったって感じじゃないか
個人じゃ無いな
島津軍は〜長大な剣で龍造寺を殲滅した
倭軍は〜長大な剣で我らの槍を圧倒した
　　→だから我らもあのような剣を持つべきだ

つまり宣教師も明軍も組織で見てる
当時の日本は集団でデカい刀を持つ光景が多かった
それがしばしば長槍や鉄砲を上回るほど機能したので報告された

>タイトルはー？
Fortress | "Крепость" с английскими субтитрами
https://youtu.be/sfCOfcWHkG4

ホモアニメではない

>サブに一本忍ばせてもいいのではと思ってたけどそもそもか
龍馬「護身用には銃ぜよ！」

>Fortress | "Крепость" с английскими субтитрами
>https://youtu.be/sfCOfcWHkG4
うおー良アニメをしれたぜ
吹き替えは流石にないか

>弓や鉄砲って戦国時代とか卑怯とか言われなかったの？
>武士道とか侍魂とか意味ねーじゃん
そうだよ
だって戦国からすれば遥か未来の価値観だし

江長時代は長物の携帯が禁止され長巻は廃れて刀に直された

>Fortress | "Крепость" с английскими субтитрами
>https://youtu.be/sfCOfcWHkG4
有難う優しいひと♡

>薙刀直しに外れなしだっけ?なんかそんな言葉があったような
長巻直しにナマクラなし

>自己プロデュース能力高いよな！とった首なんて数えきれんし抱えきれんから笹の葉突っ込んどくぜ！
そのわりには出世してない気がする
現代まで荒武者として名前残ってるだけでもすげえことはすげえんだが

>>てつはうってモンゴル軍がこんなおもしろ武器使ってきたくらいの扱いだけど外国じゃ効果あったのかねえ
>本当にあったのかどうか…他の戦線で描かれて無いんなら存在を疑うか明の秘密兵器だったかとか
モンゴルより前の宋と遼金の戦争の頃から普通に使ってた武器だよ
城壁ごしに街に放り込んだりとか

>とった首なんて数えきれんし抱えきれんから笹の葉突っ込んどくぜ！
江戸時代の逸話集『常山紀談』
しょうもな…
この手の嘘逸話は全部潰して欲しい

>倭軍は〜長大な剣で我らの槍を圧倒した
>　　→だから我らもあのような剣を持つべきだ
明軍の場合持つとは言ってもスゲー!アレ持っておんなじように戦えば最強!ではなく弩兵の護身武器とか騎兵の馬の脚を払うといった感じで
あくまでも自軍の役立つ所へ独自の運用法を考えつつ という導入法だけどね話がそれるけど

>>タイトルはー？
>Fortress | "Крепость" с английскими субтитрами
>https://youtu.be/sfCOfcWHkG4
>ホモアニメではない
判ったけど読めねえ！

日本の傭兵鉄人兵も清騎兵の馬の脚を斬ったっていうからな
日本刀か他の刀剣かは知らんが

日本軍見た明が鉄砲戦術ですげーとかはなかったのかな

>明軍の場合持つとは言ってもスゲー!アレ持っておんなじように戦えば最強!ではなく
いやいや
直後の流行を中国側から調査したpdfだと弩兵だの騎馬の脚払いだのは関係ない
剣術として広まってる
『紀效新書』における日本刀特性を有する刀剣の受容について

戦国なんてぼーずと殺し合ったりするカオスな時代よ

>日本軍見た明が鉄砲戦術ですげーとかはなかったのかな
あったから朝鮮軍の鳥銃部隊が設立したんじゃね？

>日本軍見た明が鉄砲戦術ですげーとかはなかったのかな
明側の当時の印象は日本軍は刀と鉄砲が超物凄くて槍は明と比べるとまあ凡庸といった感じ
朝鮮戦後急ピッチで火縄銃の導入を進めた
一方日本は大陸に比べると大砲の導入が遅れてて朝鮮出兵中色々試しつつ急速に大砲戦術を整えていった

懲秘録にも倭銃は一発で密集した朝鮮騎兵を三騎いっぺんに倒すってあるしな
何度も同じレスしてっけど

>>明軍の場合持つとは言ってもスゲー!アレ持っておんなじように戦えば最強!ではなく
>いやいや
>直後の流行を中国側から調査したpdfだと弩兵だの騎馬の脚払いだのは関係ない
>剣術として広まってる
>『紀效新書』における日本刀特性を有する刀剣の受容について
軍での運用の事実を言ったまでだよ
流行とは言っても軍の近接戦闘の既存ドクトリンを根底から変えるのも大規模な達人軍団を養成するのだってポンとできる話じゃない
日本軍が強かったのはそれとして現実の軍での使い所としては考えなしに真似とはいかない

信長も本能寺で自ら弓と槍で応戦してたとか記録のこってるよね

>江戸時代の逸話集『常山紀談』
>しょうもな…
>この手の嘘逸話は全部潰して欲しい
よく武将の逸話の出典元として挙がる
名将言行録なんかも幕末〜明治刊行で
学者からは信頼性のなさで鼻で笑われるというね

>明側の当時の印象は日本軍は刀と鉄砲が超物凄くて槍は明と比べるとまあ凡庸といった感じ
槍は戦国時代に入って集団戦用に退化しているしな

>戦国なんてぼーずと殺し合ったりするカオスな時代よ
ヨーロッパも30年戦争までずっと戦争しててカオスだったから
それ以後は「制限戦争時代」になった

楊應龍の乱に降倭の鉄砲隊が投入されてる
劉綎の部隊だったというから小西行長の家来も混じってたんだろうか？

>戦国なんてぼーずと殺し合ったりするカオスな時代よ
だってその僧兵は税対策で寺社に寄進した武士だもの
開発領主と配下の田堵→僧兵
これだけの話だから鎌倉期から坊主と殺し合うのは当然
寺領の成り立ちを知らないと

お金の集まるところに兵士も集まる

>お金の集まるところに兵士も集まる
ヴァレンシュタインのレス

他人の金で雇う兵士は美味いか？

>他人の金で雇う兵士は美味いか？
美味くはないけど必要

>>>明軍の場合持つとは言ってもスゲー!アレ持っておんなじように戦えば最強!ではなく
>>いやいや
>>直後の流行を中国側から調査したpdfだと弩兵だの騎馬の脚払いだのは関係ない
>>剣術として広まってる
>>『紀效新書』における日本刀特性を有する刀剣の受容について
>軍での運用の事実を言ったまでだよ
>流行とは言っても軍の近接戦闘の既存ドクトリンを根底から変えるのも大規模な達人軍団を養成するのだってポンとできる話じゃない
>日本軍が強かったのはそれとして現実の軍での使い所としては考えなしに真似とはいかない
我が軍も日本刀を装備すべきである！の出典の戚継光だって同じ本の中でとはいえそのまま皆に持たせると取り回しがね…という話をしてるし

礼儀ただしい・・・