以前のスレでとしあきが説明してた第1次世界大戦に至る欧州の状況

欧州の同盟関係

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

欧州情勢は複雑怪奇

戦争直前まで経済的には蜜月関係だった欧州各国

航空機も戦車も潜水艦も現代に通じる兵器は全部登場してる

参戦国の数だけで言うと同盟側が圧倒的に不利
ドイツはがんばった

>No.1261539639
🤖ヨーロッパって仲良いんだね！

バルカン半島から欧州全土に飛び火

>戦争直前まで経済的には蜜月関係だった欧州各国
故に大戦争は起こらないという考えすらあった

>参戦国の数だけで言うと同盟側が圧倒的に不利
>ドイツはがんばった
数で不利になる時点で外交的にはまったく頑張れてないのですが

国同士は仲良さそうに見えても民族同士の対立があるからね
同胞が攻撃されてるから参戦みたいなパターンで連鎖した

>欧州の同盟関係
了解関係というのが分からん

>>No.1261539639
>🤖ヨーロッパって仲良いんだね！
仲良いが故に酷い戦争になる

>欧州情勢は複雑怪奇
1000年近く戦争をし続けて土地なんでいまだに理解するのは難しい

三国同盟は「未回収のイタリア」問題で最初から有名無実だった

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>>No.1261539639
>🤖ヨーロッパって仲良いんだね！
王国は親戚同士だからね

オーストリアとセルビアの戦争で済むと思ってたら条約で定められていた参戦規約の連鎖で一気に欧州大戦に

先日スイスで登山楽しんで来たんだけど写真みたいな岩山に鉄のワイヤー通して侵略されても山間部で徹底抗戦の構えを講じて相手国に嫌がらせするのがWW1〜2時台に流行ったんだとか
今は観光登山の場として活躍してます

>>ドイツはがんばった
>数で不利になる時点で外交的にはまったく頑張れてないのですが
周り中に喧嘩売ってるだけだからからな
ロシアが動員かけた！なのでまずフランスを全力で殴ります！て

>航空機も戦車も潜水艦も現代に通じる兵器は全部登場してる
ドローンがない
やり直し

>周り中に喧嘩売ってるだけだからからな
>ロシアが動員かけた！なのでまずフランスを全力で殴ります！て
中国戦線が煮詰まったらアメリカに喧嘩売りに行く日本みたいなんやな

>ドローンがない
>やり直し
……ひ、飛行船

>>航空機も戦車も潜水艦も現代に通じる兵器は全部登場してる
>ドローンがない
>やり直し
あったよ！
アメリカが第一次世界大戦中に開発していたケタリング・バグ！

欧州はみんな親戚だからちょっと国民削ってわからせればいいと思ったら
飛行機と戦車と機関銃と毒ガスのせいでやばいことになった

>ロシアが動員かけた！なのでまずフランスを全力で殴ります！て
フランスを殴って降伏させて反転してロシアを殴るって
現代人の感覚だと図上の空論過ぎるんだけど当時の人間はリスクを感じなかったんだろうか

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>フランスを殴って降伏させて反転してロシアを殴るって
>現代人の感覚だと図上の空論過ぎるんだけど当時の人間はリスクを感じなかったんだろうか
ロシアの動員システムは遅れてるから行けるかもしれない
……しかし結果は

未曾有の大戦をのらりくらりかわしたオランダはWW2で全部溶かす羽目になったな

>以前のスレでとしあきが説明してた第1次世界大戦に至る欧州の状況
イタリア統一とドイツ統一でハプスブルグが押し出されてバルカン方面に伸びしろ求めるしかなくなったのが遠因

>ドローンがない
平均寿命17日と言われる有人ドローンなら…

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

この曲が似合う
まあタイトルは「パリは燃えているか」だが

>フランスを殴って降伏させて反転してロシアを殴るって
>現代人の感覚だと図上の空論過ぎるんだけど当時の人間はリスクを感じなかったんだろうか
1940年にもう一回やってるので
なお結果

>フランスを殴って降伏させて反転してロシアを殴るって
>現代人の感覚だと図上の空論過ぎるんだけど当時の人間はリスクを感じなかったんだろうか
だって大モルトケはナポレオン３世をセダンのワンパンで倒したし…

>まあタイトルは「パリは燃えているか」だが
ＷＷ１だと主要国の首都で燃えたのはロンドンくらいか

>1940年にもう一回やってるので
>なお結果
半分成功しちゃったんよね
それが更なる不幸の始まりだったけど…

信じられないくらい兵士の命が軽い
陣地に突っ込んでいき機関銃の掃射で数百人数千人があっけなく戦死とか想像がつかない

>>フランスを殴って降伏させて反転してロシアを殴るって
>>現代人の感覚だと図上の空論過ぎるんだけど当時の人間はリスクを感じなかったんだろうか
>だって大モルトケはナポレオン３世をセダンのワンパンで倒したし…
そういえば大モルトケは別で大モルトケプランあったね

経験の無い大補給計画

>この曲が似合う
>まあタイトルは「パリは燃えているか」だが
「戦争からきらめきと魔術的な美がついに奪い取られてしまった。アレキサンダーや、シーザーや、ナポレオンが兵士達と共に危険を分かち合い、馬で戦場を駆け巡り、帝国の運命を決する。そんなことはもうなくなった。」

>経験の無い大補給計画
ひえっ！

>>参戦国の数だけで言うと同盟側が圧倒的に不利
>>ドイツはがんばった
>数で不利になる時点で外交的にはまったく頑張れてないのですが
そもそも計画して戦争にしたわけじゃないというか
どこもそうだが少なくともやめようと思えばやめられたのに始めたのはオーストリア

使用された弾薬量だけならWW2をぶっちぎっていて人類史上最大だったよな

なぜ始まったのかとしあきは教えてくれない

クリスマスまでには帰れる！

>戦争直前まで経済的には蜜月関係だった欧州各国
なのでもう大戦争なんて起きないと言われていた
第二次の前にも言われていた

>>経験の無い大補給計画
>ひえっ！
見てるか日本の兵站無視軍部

アルデンヌの森からは絶対攻めてこないという安心感

>>フランスを殴って降伏させて反転してロシアを殴るって
>>現代人の感覚だと図上の空論過ぎるんだけど当時の人間はリスクを感じなかったんだろうか
>だって大モルトケはナポレオン３世をセダンのワンパンで倒したし…
相手が準備できてないうちに叩くって基本っちゃ基本だからねえ
参戦国全部がフルシーズンで何年も戦い続けるってのが想定外だっただけで

>どこもそうだが少なくともやめようと思えばやめられたのに始めたのはオーストリア
オーストリアが殴りに行くのはわからんでもないが
そこでドイツがじゃあフランス殴るわって出ていくのがおかしい
いくら同盟だからっておかしい

>なぜ始まったのかとしあきは教えてくれない
昔のとしあきが教えてくれた↓
>No.1261538734

>経験の無い大補給計画
マイクラかな？

>なぜ始まったのかとしあきは教えてくれない
皇太子が殺されたのは本音で言えばそこまでショックじゃないけど、大国の威信があるのでオーストリアが調子に乗ってセルビアと戦争することになった
ケツ持ちのロシアが参戦するのでドイツもオーストリア側で参戦することになった

1stガンダムのジオン並みに新兵器が次々と開発・実戦投入されたとか

>見てるか日本の兵站無視軍部
逆だよ
これ見ちゃって絶望したんだよ当時の軍部は

>No.1261545874
なぜフランスと戦争しなくてはいけないのかとカイザーに聞かれてそう計画で決まってるからとこたえたドイツ参謀本部もなかなか

>第二次の前にも言われていた
でも第一次が終わった時フランスの将軍が「これは講和ではない、20年の停戦だ！」って言ってるし……

>ドイツはがんばった
バルカン押さえられてたらなあ
オーハンとトルコは火の粉も払えねえ無様
イタリアはいつものイタリア
その内飢饉とスペイン風邪のダブルパンチ
戦った相手が人間だけじゃないもんよ
餓死者80万人は普通にひどいて

>バルカン半島
昔は学校の授業で世界の火薬庫と教わったけど今はどうなんだろう

>アルデンヌの森からは絶対攻めてこないという安心感
森って樹木はもちろん石とか木の根があるので普通は大軍の移動ルートにはしない

>なぜ始まったのかとしあきは教えてくれない
どこまで戻ればいいのか分からないからな…
１レス目の解説もフィヒテの演説によるナショナリズムの勃興も
その前にナポレオンの登場と自由主義の風とアメリカ独立革命が土台にあって
それすら欧州のアンシャンレジームの不満があって…と遠因はどこまでも遡っていくからね

フランスへは防御だけにしてロシアへ全力してたらどうなったんだろ

>バルカン押さえられてたらなあ
イタリア、ルーマニア、ギリシャが同盟側なら

原因のセルビアオーストリアが辞めたのに続く戦争

>>フランスを殴って降伏させて反転してロシアを殴るって
>>現代人の感覚だと図上の空論過ぎるんだけど当時の人間はリスクを感じなかったんだろうか
>だって大モルトケはナポレオン３世をセダンのワンパンで倒したし…
ビスマルクがどんだけ苦労して敵をひとつだけにしたかをわからずに真似すんな！

>それすら欧州のアンシャンレジームの不満があって…と遠因はどこまでも遡っていくからね
だから歴史は古代から順に教わらないといけない

>オーストリアが殴りに行くのはわからんでもないが
>そこでドイツがじゃあフランス殴るわって出ていくのがおかしい
>いくら同盟だからっておかしい
ドイツの本命はロシアを叩くこと
このままではロシアに飲み込まれかねないから日露戦争でのダメージが残っている今のうちにワンチャン
ひょっとすると日本も後ろから刺してくれるかもしれんし
なのでロシアと同盟組んでるフランスを先に叩いて各個撃破し二正面作戦を避ける

この頃だと秘密条約多いからどこまでやったらどの国が参戦してくるか戦争始めてみないと分からんとこあるしまあ

WW2はWW1の後始末不備で起こったことを考えるとサラエボの銃弾が歴史に与えた影響でかすぎ

>>第一次世界大戦
>馬鹿「第一次世界大戦！」
>俺「だから何？一次大戦と言ってもテーマが必要」
>馬鹿「あっと……えっ？…」
>俺「一次大戦だとザックリし過ぎ」
>馬鹿「すいませんでした…次は気を付けます…」
卒業論文のテーマならまだしも、ふたばのスレでそれを言い出すのはただのコミュ障だぞ

>見てるか日本の兵站無視軍部
現地調達は帝国陸軍の本領だし…

>でも第一次が終わった時フランスの将軍が「これは講和ではない、20年の停戦だ！」って言ってるし……
ジョッフル元帥か

冒険的な行動が好きなドイツ海軍

>原因のセルビアオーストリアが辞めたのに続く戦争
挑戦者のボヘミアが消えたのにどんどん参加者が増える３０年戦争みたいだ

>>バルカン半島
>昔は学校の授業で世界の火薬庫と教わったけど今はどうなんだろう
戦うにしてもセルビア（ロシアの傀儡）vsその他の国（ドイツ後援）になるので
まあ盛り上がらないよな

>昔は学校の授業で世界の火薬庫と教わったけど今はどうなんだろう
「ヨーロッパの」ではなく？

>ひょっとすると日本も後ろから刺してくれるかもしれんし
日本「三国干渉と黄禍論って知ってる？」

>これ見ちゃって絶望したんだよ当時の軍部は
なら勝手に戦争仕掛けるなよ

>冒険的な行動が好きなドイツ海軍
海洋冒険小説みたいなぜーアドラー号

>>見てるか日本の兵站無視軍部
>現地調達は帝国陸軍の本領だし…
乱獲りじゃあ！

>冒険的な行動が好きなドイツ海軍
名画だな表紙絵
昭和ってこういうのが多い

>>フランスを殴って降伏させて反転してロシアを殴るって
>>現代人の感覚だと図上の空論過ぎるんだけど当時の人間はリスクを感じなかったんだろうか
>ロシアの動員システムは遅れてるから行けるかもしれない
>……しかし結果は
実際はロシアをワンパンしてから侵攻路完成済みのフランスを攻めるというラッキーな状況になったよ
しかも指揮官はあの偉大なモルトケの子孫だ！

>戦うにしてもセルビア（ロシアの傀儡）
これは今も変わらんのだよな
セルビア空気読めと思うが

>>これ見ちゃって絶望したんだよ当時の軍部は
>なら勝手に戦争仕掛けるなよ
アメリカ「日本よ中国獲得競争から手を引いてくれてありがとう！」

>WW2はWW1の後始末不備で起こったことを考えるとサラエボの銃弾が歴史に与えた影響でかすぎ
セルビア人ってオナニー失敗で戦争勃発させたりするし
個人個人の行動が過激すぎないか？

>使用された弾薬量だけならWW2をぶっちぎっていて人類史上最大だったよな
未だに大量の不発弾出てくる
パリベルギー間には広大な立入禁止地帯
処理班は毎年のように死傷者発生
爆弾だけならいいが大量の化学兵器もあって漏れ出した毒ガスで失明とかの重度の障害負ったりする事故も多い
すべて処理するには数百年かかると言われてる

>フランスへは防御だけにしてロシアへ全力してたらどうなったんだろ
大英帝国「やあ」

>実際はロシアをワンパン
150万くらい損失を出したけど立て直してきたロシア

>名画だな表紙絵
>昭和ってこういうのが多い
生頼氏とか高荷氏とか素晴らしい画家がたくさんいた
なぜか後進は育たなかった

>セルビア人ってオナニー失敗で戦争勃発させたりするし
>個人個人の行動が過激すぎないか？
だから滅びた

>皇太子が殺されたのは本音で言えばそこまでショックじゃないけど
皇太子といっても甥っ子だし反対押し切って貴賤結婚した問題児だしな

各国が同盟を組みあう事で戦争抑止しようとした
同盟のせいであちこちが参戦する羽目になった
当事者達はなぜ世界大戦と呼ばれる規模になったのかわからない
そんな理解をしている

>バルカン半島から欧州全土に飛び火
あそこはもう平和が訪れる事は無いのだろうな・・・

>>これ見ちゃって絶望したんだよ当時の軍部は
日露戦争でやっと欧米列強に追いつけるかなと思ったのに

>セルビア人ってオナニー失敗で戦争勃発させたりするし
尻穴オナニーを誤魔化すために外国のせいにするバカと
そのバカを信じる程度の雑でお調子者な国民性がな…

>原因のセルビアオーストリアが辞めたのに続く戦争
戦争やめたってかチェコくんやハンガリーくんが抜けて帝国をやめちゃたから

>オーストリアとセルビアの戦争で済むと思ってたら条約で定められていた参戦規約の連鎖で一気に欧州大戦に
これを引き合いに出して日本の左翼は集団的自衛権を反対してたな

>>まあタイトルは「パリは燃えているか」だが
>ＷＷ１だと主要国の首都で燃えたのはロンドンくらいか
パリは一応パリ砲を食らったな

>だから滅びた
ユーゴは滅びたがセルビア人は未だに過激な事をしようと手ぐすねを引いている……

グール・カッセとかブロークン・フェイスみたいな顔面破損兵が滅茶苦茶いた

>1728297270021.webm
映画の中とはいえなかなか当たらんなマシンガン
敵騎兵が多すぎるのとウマの高速機動に照準が追いついてない
効率よく皆殺しにするにはやはり大砲が要る…

>>>これ見ちゃって絶望したんだよ当時の軍部は
>日露戦争でやっと欧米列強に追いつけるかなと思ったのに
その結果精神主義に傾倒しておかしくなった

>No.1261547955
こんな漫画あるんだ
学習漫画？　ではなさそうだけど

>なのでロシアと同盟組んでるフランスを先に叩いて各個撃破し二正面作戦を避ける
パリ入場どころかどっかり腰据えて戦線組んじゃった時点でな

>これ見ちゃって絶望したんだよ当時の軍部は
毎週毎月日露戦争してるようなもんだからな

>>皇太子が殺されたのは本音で言えばそこまでショックじゃないけど
>皇太子といっても甥っ子だし反対押し切って貴賤結婚した問題児だしな
ただその事を王室に咎められて冷遇されてたのが市民に同情されていたので
暗殺されて世論が沸騰したのはマイナスだったな

>>なぜ始まったのかとしあきは教えてくれない
>どこまで戻ればいいのか分からないからな…
>１レス目の解説もフィヒテの演説によるナショナリズムの勃興も
>その前にナポレオンの登場と自由主義の風とアメリカ独立革命が土台にあって
>それすら欧州のアンシャンレジームの不満があって…と遠因はどこまでも遡っていくからね
補足
だから七年戦争の事を「第０次世界大戦」と呼ぶ人もいるしね

>ビスマルクがどんだけ苦労して敵をひとつだけにしたかをわからずに真似すんな！
ビスマルクがうまく立ち回りすぎてドイツにヘイト集めちゃったせいもあるので

世界史では『平和の寿命はもって７０年（それ以上は戦争を知っている人間が世代交代してしまう）』といわれるが
たった２０年後に第二次世界大戦、それもおっぱじめたのはいち伝令兵として戦場を知ってるはずのヒトラーというのが本当に涙しか出てこない！

>効率よく皆殺しにするにはやはり大砲が要る…
大砲もきつそうだけどな

>>これ見ちゃって絶望したんだよ当時の軍部は
>毎週毎月日露戦争してるようなもんだからな
日本陸軍「そうだ！歩兵だけなら飯だけで済むな！

>映画の中とはいえなかなか当たらんなマシンガン
だから機関銃の射線同士が交差するように撃つ

>>実際はロシアをワンパン
>150万くらい損失を出したけど立て直してきたロシア
二次大戦のバグラチオン作戦なんかに顕著だけど人命を無視したらおっそろしく強いからな…ロシア

ロマンにあふれた遠足
荒々しい男らしい冒険
戦争は3週間
出征すれば息もつかぬうちにすぐ終わる
大した犠牲を出すこともない

>生頼氏とか高荷氏とか素晴らしい画家がたくさんいた
>なぜか後進は育たなかった
武部本一郎とか小松崎茂（高荷の師）も
武部や小松崎は日本画の系統
本格的な絵画自体の修練がないとこういうイラストは育たないのかもね

各帝国をぶっ壊すための神が仕組んだ戦争

>パリ入場どころかどっかり腰据えて戦線組んじゃった時点でな
あと一歩までは行ったんだよ
マルヌで勝てればあるいは

>>>これ見ちゃって絶望したんだよ当時の軍部は
>>毎週毎月日露戦争してるようなもんだからな
>日本陸軍「そうだ！歩兵だけなら飯だけで済むな！
脚気菌にだけは気を付けるんだぞ！

>>だから滅びた
>ユーゴは滅びたがセルビア人は未だに過激な事をしようと手ぐすねを引いている……
機会があったら絶対またジェノサイドするだろあいつら

>各帝国をぶっ壊すための神が仕組んだ戦争
ロシア、オーストリア、ドイツあとオスマンも壊れたっけか

>>冒険的な行動が好きなドイツ海軍
>海洋冒険小説みたいなぜーアドラー号
エムデン号は偽装も上手だよね煙突を増やしたりとか
ゼーアドラー号は艦長と水兵たちの演技込みのハッタリもあって
相手側へほとんど死者出さずに降伏させたのも凄い

>>日本陸軍「そうだ！歩兵だけなら飯だけで済むな！
>脚気菌にだけは気を付けるんだぞ！
正露丸を飲んでおくように！

>機会があったら絶対またジェノサイドするだろあいつら
第2次の後だとクロアチア人がナチ側についてセルビア人をかなりやってるからもう暫くは憎しみの連鎖が続く

>世界史では『平和の寿命はもって７０年（それ以上は戦争を知っている人間が世代交代してしまう）』といわれるが
>たった２０年後に第二次世界大戦、それもおっぱじめたのはいち伝令兵として戦場を知ってるはずのヒトラーというのが本当に涙しか出てこない！
これを考えると下手に偉い人が前線に赴いて生きて帰ってくると何も言えなくなる危険性があるんだよな
「総理から戦場へ」とか言ってる奴は本当にねえ…

>>戦うにしてもセルビア（ロシアの傀儡）
>これは今も変わらんのだよな
>セルビア空気読めと思うが
戦争を支持しないと特別何か損するからとかそんなのものなくロシアが大好きなのいいよね…😰

>アレキサンダーや、シーザーや、ナポレオンが兵士達と共に危険を分かち合い、馬で戦場を駆け巡り、帝国の運命を決する
当時からそんなの無かったんやな

>これを引き合いに出して日本の左翼は集団的自衛権を反対してたな
今は日本が集団的自衛権で勝ち組になれることをパヨクは分かっていない

どう決着させれば第二次が起こらなかったんだろう

あっそういう方向に持って行きたいのね

>第2次の後だとクロアチア人がナチ側についてセルビア人をかなりやってるからもう暫くは憎しみの連鎖が続く
そのヘイトまみれの国を7つ束ねて平和にしてたチトーは桁違いの有能

>だから七年戦争の事を「第０次世界大戦」と呼ぶ人もいるしね
豪華メンバー

>どう決着させれば第二次が起こらなかったんだろう
ドイツをイジメすぎた結果だというがさて…

>>各帝国をぶっ壊すための神が仕組んだ戦争
>ロシア、オーストリア、ドイツあとオスマンも壊れたっけか
ＷＷ１前の欧州地図は今と比べて国の数が少なくてすっきりしてるんだよねえ

>>機会があったら絶対またジェノサイドするだろあいつら
>第2次の後だとクロアチア人がナチ側についてセルビア人をかなりやってるからもう暫くは憎しみの連鎖が続く
バルカン半島の問題は根が深くて複雑ってのが厄介すぎる…

>そのヘイトまみれの国を7つ束ねて平和にしてたチトーは桁違いの有能
国内は勿論の事だが他国に逃げ込んだ民族主義者にもヒットマン送って黙らせたからね

>>1728297270021.webm
>映画の中とはいえなかなか当たらんなマシンガン
>敵騎兵が多すぎるのとウマの高速機動に照準が追いついてない
>効率よく皆殺しにするにはやはり大砲が要る…
いやちゃんと騎手に当ててるよ
走り抜けてく馬は無人になってる

>日本陸軍「そうだ！歩兵だけなら飯だけで済むな！
日露戦争以降の帝国陸軍は火力主義思想よ
金がなくてドクトリン通りの火砲が揃わなかっただけで
帝国陸軍が理想とした火力密度を実現できたのは冷戦末期の陸自でやっと

赤色の地域は土地が汚染されて立ち入り禁止
今も住めない

>そのヘイトまみれの国を7つ束ねて平和にしてたチトーは桁違いの有能
6つじゃなかったか？
周囲に7つで

>>だから七年戦争の事を「第０次世界大戦」と呼ぶ人もいるしね
>豪華メンバー
>1728298929592.png
すげぇ…
イロコイ連邦とムガル帝国もいる…

>そのヘイトまみれの国を7つ束ねて平和にしてたチトーは桁違いの有能
独裁で無理やり抑え込んだだけで
国民はその事態を心の底では受け入れていなかった
現にチトーの死後ユーゴは瞬く間に崩壊した

>補足
>だから七年戦争の事を「第０次世界大戦」と呼ぶ人もいるしね
第0次って呼ばれる戦争沢山あるんだな
クリミア戦争
日露戦争
古いところじゃポエニ戦争出してる人までいた

>こんな漫画あるんだ
>学習漫画？　ではなさそうだけど
学習漫画だよ
世界史を教える体裁だけど主人公はほぼヴィルヘルム２世
彼の即位から退位までを描いたほぼ一代記的な内容になってる

>ドイツをイジメすぎた結果だというがさて…
ドイツがフランス本国にに与えた損害考えたら全然軽い賠償
しかもドイツ本土はほぼ無傷でさっさと戦後復興してる
それでベルサイユ体制に文句ばっかり垂れてたのがドイツ人だ

オスマントルコが潰れたのは惜しいな
今の中東をオスマンが支配してた方が絶対平和だったろ

>独裁で無理やり抑え込んだだけで
>国民はその事態を心の底では受け入れていなかった
チトーがクロアチア出身というのも大きかったとか聞いたな
クロアチア人としてはナンバー2の立ち位置の民族でちと割を食ってるけど国のトップうちの奴だし許したるか
って思ってたけど居なくなったわけだから
次の為政者がクロアチア人じゃないと成り立たない均衡

チトーはチートだったから国を一つに出来たんだよ
亡くなったらあの通り

戦争終わった後弱体化したトルコに攻め込んで返り討ち食らったギリシア
希土戦争（きとせんそう、1919年 - 1922年）は、第一次世界大戦後にギリシャ王国とトルコの間に生じた戦争である。大ギリシャ主義を標榜して小アジア（アナトリア半島）に侵攻したギリシャ軍は、ムスタファ・ケマル・パシャ率いるトルコ軍に敗北し、セーヴル条約で得た領土を失い、現在のギリシャ領がほぼ確定した。

トルコではアンカラ政府の影響力が決定的となり、1922年のスルタン制廃止、1923年のトルコ共和国建国につながった

何故か呪いの車にされて
最後に破壊された事にされている奴

>>ドイツをイジメすぎた結果だというがさて…
>ドイツがフランス本国にに与えた損害考えたら全然軽い賠償
>しかもドイツ本土はほぼ無傷でさっさと戦後復興してる
>それでベルサイユ体制に文句ばっかり垂れてたのがドイツ人だ
フランスの自業自得だろ…

>学習漫画だよ
作者はサンデー出身か

>独裁で無理やり抑え込んだだけで
>国民はその事態を心の底では受け入れていなかった
>現にチトーの死後ユーゴは瞬く間に崩壊した
そりゃそうだろ
独裁で弾圧する以外あそこをまとめる方法はないよ
他にあったら誰か教えてくれる？

>今は日本が集団的自衛権で勝ち組になれることをパヨクは分かっていない
スレ違いになるんでその辺の是非はともかく
遠い昔の遠い世界で行われたこの戦争が未だに日本の政治や安全保障にも影響を与えてるのが面白い
歴史って繋がってるなぁと

>赤色の地域は土地が汚染されて立ち入り禁止
>今も住めない
ヒロシマナガサキでも今は植物が生えてるのを考えると
やっぱクソっすね毒ガスは

>>それでベルサイユ体制に文句ばっかり垂れてたのがドイツ人だ
>フランスの自業自得だろ…
普仏戦争でベルサイユで即位された腹いせもあってベルサイユで条約
今度は第二次大戦でドイツがやり返し、更に戦後フランスがやり返す
空しい

>そりゃそうだろ
>独裁で弾圧する以外あそこをまとめる方法はないよ
>他にあったら誰か教えてくれる？
歪な平和だったねとしか

>>独裁で無理やり抑え込んだだけで
>>国民はその事態を心の底では受け入れていなかった
>>現にチトーの死後ユーゴは瞬く間に崩壊した
>そりゃそうだろ
>独裁で弾圧する以外あそこをまとめる方法はないよ
>他にあったら誰か教えてくれる？
チトーに収容所に入れられていた人が「独裁はよくないが、国をまとめたことは認める」みたいなことを言っていたな

独裁でしか平和を成しえない地域もある

>普仏戦争でベルサイユで即位された腹いせもあってベルサイユで条約
>今度は第二次大戦でドイツがやり返し、更に戦後フランスがやり返す
>空しい
ストラスブールはドイツに行ったりフランスに行ったり……町ではどっちの言葉も通じる

>ヒロシマナガサキでも今は植物が生えてるのを考えると
>やっぱクソっすね毒ガスは
終戦直後の台風で大分放射性物質が洗い流されたからね

>ヒロシマナガサキでも今は植物が生えてるのを考えると
>やっぱクソっすね毒ガスは
毒ガスの成分の分解の方が早い
汚染原因は銃弾の鉛とかによる重金属汚染

>オスマントルコが潰れたのは惜しいな
>今の中東をオスマンが支配してた方が絶対平和だったろ
オスマンに求心力がなくなったから平和じゃなくなったので

>独裁でしか平和を成しえない地域もある
アラブの春とか見ていてそれは思ったな

>やっぱクソっすね毒ガスは
あとは重金属汚染の方がかなりヤバそう

>日露戦争以降の帝国陸軍は火力主義思想よ
>金がなくてドクトリン通りの火砲が揃わなかっただけで
貧乏人が身の程知らずの夢を見ることを主義とは言わないので

>>こんな漫画あるんだ
>>学習漫画？　ではなさそうだけど
>学習漫画だよ
>世界史を教える体裁だけど主人公はほぼヴィルヘルム２世
>彼の即位から退位までを描いたほぼ一代記的な内容になってる
はーなるほど
学習漫画なのか
戦記物の風味がやたら強いから一般漫画かと思うた
小学館なら信用できるな
今度書店で手に取ってみるわサンクス

>日露戦争以降の帝国陸軍は火力主義思想よ
歩兵しかいない火力主義とは

>毒ガスの成分の分解の方が早い
元々そう言う風に作っている
そうしないと自滅するからな

>歩兵しかいない火力主義とは
人間砲弾かな

ドイツは産業国なんだから復興させて稼がせてから賠償金賄わせなさいよ…

>歩兵しかいない火力主義とは
大砲も砲弾も生産量がな…

>>独裁でしか平和を成しえない地域もある
>アラブの春とか見ていてそれは思ったな
アラブ地域は下手に資源国が多いがそれが教育等に回らないからいつまで経っても貧富の格差が縮まらないしな
だって独裁者からしたら国民が馬鹿な方が扱いやすいもの

>歩兵しかいない火力主義とは
擲弾三銃士的な奴

汚染だけじゃなく不発弾の量もえげつないらしいな

火力の重要性は理解していたが国力がまるで追いつかないから白兵主義に

映像の世紀また見たい

>ドイツは産業国なんだから復興させて稼がせてから賠償金賄わせなさいよ…
🇫🇷🇧🇪知らねえ計画通りに払わねえなら占領だ

>>>だから七年戦争の事を「第０次世界大戦」と呼ぶ人もいるしね
>>豪華メンバー
>>1728298929592.png
>すげぇ…
>イロコイ連邦とムガル帝国もいる…
イロコイと反対陣営にいるアベナキ連合も北アメリカの政体

本格参戦しなかった日本有能

>>独裁でしか平和を成しえない地域もある
>アラブの春とか見ていてそれは思ったな
最初に起きたチュニジアは世俗化も女性の社会進出も進んでいた先進地域
後進がまねをしたところで

>>ドイツは産業国なんだから復興させて稼がせてから賠償金賄わせなさいよ…
>🇫🇷🇧🇪知らねえ計画通りに払わねえなら占領だ
復興なんてされてまた襲ってきたら困るしな
実際襲ってきたし

>本格参戦しなかった日本有能
出来なかったの間違いだ
数十万も人を送れる程輸送力が無い

>>普仏戦争でベルサイユで即位された腹いせもあってベルサイユで条約
>>今度は第二次大戦でドイツがやり返し、更に戦後フランスがやり返す
>>空しい
>ストラスブールはドイツに行ったりフランスに行ったり……町ではどっちの言葉も通じる
某漫画でヒトラーとジャンヌ・ダルク（ロレーヌ出身）が会話していたな

>本格参戦しなかった日本有能
バウムクーヘンとウインナーの職人を手に入れた広島の収容所
後者は日本で初めてホットドッグを販売した

腕時計の大量生産で単価が下がって一般にも普及するようになった

>戦記物の風味がやたら強いから一般漫画かと思うた
このスレとは関係ないけど
ケレンスキーとかいうロシアのロベスピエール？みたいなマイナーキャラも出てくるよ

>>本格参戦しなかった日本有能
>出来なかったの間違いだ
>数十万も人を送れる程輸送力が無い
むしろ戦後のシベリア出兵の方が日本にはダメージ大きかったな

>1728299897608.png
バックにいるのが鶴見中尉かと

日本で大晦日にベートーベンの第九が演奏されるようになったのは捕虜収容所のドイツ人から教えてもらったからという

>火力の重要性は理解していたが国力がまるで追いつかないから白兵主義に
その結果がバンザイアタックじゃ兵隊も救われんな

>>こんな漫画あるんだ
>>学習漫画？　ではなさそうだけど
>学習漫画だよ
>世界史を教える体裁だけど主人公はほぼヴィルヘルム２世
>彼の即位から退位までを描いたほぼ一代記的な内容になってる
横から失礼しますが学習漫画だとこのページには魅了されたな…
こういう当時の軍装やらは見ていて純粋に楽しくて面白い！
あと描いたのはあのゲンブン先生で後に知って驚いたよ

>本格参戦しなかった日本有能
本格参戦して戦後
イギリス「ごほうびにキプロスをあげるよ！」
日本「民族対立の火種入りの土地じゃねえか！外道紳士！」
という仮想戦記小説を25年くらい前に見た

>ケレンスキーとかいうロシアのロベスピエール？みたいなマイナーキャラも出てくるよ
ケレンスキーは革命期としてはメジャー寄りじゃん

>出来なかったの間違いだ
>数十万も人を送れる程輸送力が無い
イギリス「だから金剛型四隻貸して」

不発弾なうえ毒ガスが残ってる可能性もあって
そんなのがあちこちに埋まってるらしい

>>本格参戦しなかった日本有能
>出来なかったの間違いだ
>数十万も人を送れる程輸送力が無い
2本の足があるじゃろがい！
日本だけに

フランツ皇太子がオープンカーに乗ってなければ死ぬ確率は減っただろうに
ユーゴのアレクサンダル国王とかナチスのハイドリヒとかケネディとかオープンカーに乗ってて殺られた著名人は多い

>ケレンスキーとかいうロシアのロベスピエール？みたいなマイナーキャラも出てくるよ
学習漫画ではよくレーニンの前座として出て来る

結局国家間のひずみはいつも存在してイスラエルってカミツキガメが現在大暴れ中と思うと…

>イロコイと反対陣営にいるアベナキ連合も北アメリカの政体
そうなのか…色々教えてくれてありがとう！

ハイドリヒの普段の振る舞いはヒットラーからも軽率すぎるって苦言が

国家規模で玉突き事故起こした末路って感じ

>フランツ皇太子がオープンカーに乗ってなければ死ぬ確率は減っただろうに
>ユーゴのアレクサンダル国王とかナチスのハイドリヒとかケネディとかオープンカーに乗ってて殺られた著名人は多い
自分と地位の低い嫁をアピールして人気を稼ぐ必要があったからな
襲われたのも自分を狙った爆弾で負傷した人たちの見舞いに行く途中じゃなかったっけ

>フランツ皇太子がオープンカーに乗ってなければ死ぬ確率は減っただろうに
やはり装甲車…
装甲車は全てを解決する…

>ハイドリヒの普段の振る舞いはヒットラーからも軽率すぎるって苦言が
割と苦言を呈しているよね
逆に言えば言うことをきかない奴にもあるレベルでは寛容

今のウクライナ軍塹ごうはネズミの汚染がひどいそうだが
２１世紀になっても塹壕の居住性は悪いままなのか悲しいなあ…

>フランツ皇太子がオープンカーに乗ってなければ死ぬ確率は減っただろうに
奥方の晴れ舞台だもんなぁ…
結婚記念日だったんだっけか?

>ユーゴのアレクサンダル国王とかナチスのハイドリヒとかケネディとかオープンカーに乗ってて殺られた著名人は多い
台湾の陳水扁総統とかバチカンの教皇ヨハネ・パウロ二世とかも命拾いしたがオープンカーで撃たれてるしな

>今のウクライナ軍塹ごうはネズミの汚染がひどいそうだが
>２１世紀になっても塹壕の居住性は悪いままなのか悲しいなあ…
ガザ地区に塹壕掘ればネズミも雨水も気にしなくていいぞ

>イスラエルってカミツキガメが現在大暴れ中と思うと…
あっちは過激な思想の持ち主を二人も閣僚に入れた
メタニヤフがね

>本格参戦しなかった日本有能
やっぱ参戦しておくべきだったわ
他の国が第一次で学んだことを今更第二次で学んでるんじゃ国力以前だ

>フランツ皇太子がオープンカーに乗ってなければ死ぬ確率は減っただろうに
>ユーゴのアレクサンダル国王とかナチスのハイドリヒとかケネディとかオープンカーに乗ってて殺られた著名人は多い
今年の天皇陛下訪英でもオープンに乗ってる場面があってちょっと不安になったよ

>やっぱ参戦しておくべきだったわ
>他の国が第一次で学んだことを今更第二次で学んでるんじゃ国力以前だ
ノモンハンで学ぶ機会はあったけど間に合わなかったね…

>>本格参戦しなかった日本有能
>出来なかったの間違いだ
>数十万も人を送れる程輸送力が無い
船も兵器も全部用意するから人だけ遅れとイギリスが

>今のウクライナ軍塹ごうはネズミの汚染がひどいそうだが
>２１世紀になっても塹壕の居住性は悪いままなのか悲しいなあ…
なので塹壕にいる部隊の看板猫みたいな猫がニュースになっていた

毒ガスOKなんだっけ？

>>フランツ皇太子がオープンカーに乗ってなければ死ぬ確率は減っただろうに
>>ユーゴのアレクサンダル国王とかナチスのハイドリヒとかケネディとかオープンカーに乗ってて殺られた著名人は多い
>今年の天皇陛下訪英でもオープンに乗ってる場面があってちょっと不安になったよ
オランダでは昭和天皇が卵をぶつけられた

>フランツ皇太子がオープンカーに乗ってなければ死ぬ確率は減っただろうに
>ユーゴのアレクサンダル国王とかナチスのハイドリヒとかケネディとかオープンカーに乗ってて殺られた著名人は多い
ガブリロ・プリンツィプは近眼で通らず爆弾自体も失敗していた
でもオーストリア大公フランツ・フェルディナント夫妻が被害者へのお見舞いに行き
そこで偶然ガブリロ・プリンツィプの近くを通り射殺成功したのはなんというか…

>毒ガスOKなんだっけ？
登場したばかりだから禁止する条約がなかった

>今年の天皇陛下訪英でもオープンに乗ってる場面があってちょっと不安になったよ
現代日本にイデオロギーやら愛国心やらあるかと言えば…
遺憾の意で終わってしまいそうな予感

>毒ガスOKなんだっけ？
めっちゃOK！塹壕のモグラどもにガンガン使おう！

今は塹壕に篭ってもドローンがすぐ焼き殺すから

ケネディ暗殺したユダヤ人も謎が多いよね

>>フランツ皇太子がオープンカーに乗ってなければ死ぬ確率は減っただろうに
>奥方の晴れ舞台だもんなぁ…
>結婚記念日だったんだっけか?
あとはその日セルビア王国が戦争に負けて併合されて滅亡した日だとも聞く

>>今年の天皇陛下訪英でもオープンに乗ってる場面があってちょっと不安になったよ
>現代日本にイデオロギーやら愛国心やらあるかと言えば…
>遺憾の意で終わってしまいそうな予感
上皇が天皇時代に韓国を訪問してオープンカーに乗っていたらテロリストに撃たれる韓国の小説があったな
重傷で済んだけど

うわハンガリー帝国懐かしいな
今はチェコやスロバキア、ルーマニア辺りになってるんだっけ

ベルギーだと不発弾発見、処分業務が多すぎていちいちベルギー軍は出動せず地方警察暑の警官が爆破処理訓練受けて処分してるとか

>ケネディ暗殺したユダヤ人も謎が多いよね
親父の代まで世話になったマフィアを裏切るような
政策を打ち出したせいとは言われるね

>今は塹壕に篭ってもドローンがすぐ焼き殺すから
ドラゴンドローンとかいうえげつないのが猛威を奮ってるらしいね

>毒ガスOKなんだっけ？
そうだね
嘔吐剤やら含む色々な恐ろしい毒ガスや化学兵器多くて怖い

今でも塹壕対処には毒ガスが最適解でコスパ最強なんだ
火炎放射器はなんだかんだ90度には曲がらないからカクカクした塹壕は苦手
塹壕ごときに核兵器は最悪

>ケネディ暗殺したユダヤ人も謎が多いよね
狂ったアホがケネディを殺り
狂ったアホを更なる狂ったアホが殺る
ただそれだけで当時の関係者のプライバシーの部分を黒塗りした他は全部公開されてるよ

ドイツ人は致命的なほど国家運営のセンスが無い
ロシアに対して行った反乱工作で利用したレーニンは結局次の大戦で
ドイツを亡ぼすフラグになったし
西部戦線では結局泥沼の戦いに負けた上にオーストリ人のチョビ髭外国人に国を乗っ取られるハメになり
戦後は借金抱えて経済的にも死ぬ羽目になる

サラエボ事件のメンバーの一人は1980年、もう一人は1990年まで生きたんだよな
後者はユーゴスラビアで閣僚も務めている
歴史の流動がすごい

>イギリス「だから金剛型四隻貸して」
日本「いやどす」
実際送ったらユトランドで酷い事になっていたかも

ホスゲンと催涙弾とマスタードを同時に使うと相手が眠っちゃうみたい

>今でも塹壕対処には毒ガスが最適解でコスパ最強なんだ
気象条件や地形によって全く使えない欠陥兵器よ

>やっぱ参戦しておくべきだったわ
>他の国が第一次で学んだことを今更第二次で学んでるんじゃ国力以前だ
そうすりゃ潜水艦に手も足も出ずボコボコにされずに済んだだろうにな

>ベルギーだと不発弾発見、処分業務が多すぎていちいちベルギー軍は出動せず地方警察暑の警官が爆破処理訓練受けて処分してるとか
この間の宮崎空港の事件
海外では欧州各国の人間が「うちもうちも」と話していて、アメリカ人が置いてけぼりにされていた

>ドイツ人は致命的なほど国家運営のセンスが無い
WW1終わった後に国営を立て直す人が代表になるから…

>>やっぱ参戦しておくべきだったわ
>>他の国が第一次で学んだことを今更第二次で学んでるんじゃ国力以前だ
>そうすりゃ潜水艦に手も足も出ずボコボコにされずに済んだだろうにな
海上自衛隊「潜水艦絶対殺すマン！」

>>イギリス「だから金剛型四隻貸して」
>日本「いやどす」
>実際送ったらユトランドで酷い事になっていたかも
沈んだらタイガー級あたりくれるだろ

>ホスゲンと催涙弾とマスタードを同時に使うと相手が眠っちゃうみたい
永眠では…？

名前だけはカッコいい中央同盟

>海上自衛隊「潜水艦絶対殺すマン！」
実際殺してから喋って

>歴史の流動がすごい
言うて第一次世界大戦って一世紀とちょっと前の出来事だしね
歴史で見ると最近も最近

>名前だけはカッコいい中央同盟
今はEUって名乗ってるな

戦場は実質欧州のみなのに世界大戦はおかしいだろ

>狂ったアホがケネディを殺り
>狂ったアホを更なる狂ったアホが殺る
我が国もつい最近「そういう事」があったがいつの時代も歴史を動かすのは
活動的なバカによるバカ行為

>>歴史の流動がすごい
>言うて第一次世界大戦って一世紀とちょっと前の出来事だしね
>歴史で見ると最近も最近
バルカン半島は何も変わって無いしな

>>イギリス「だから金剛型四隻貸して」
>日本「いやどす」
>実際送ったらユトランドで酷い事になっていたかも
同型の巡洋戦艦を四隻も整備とかイギリスも羨ましがったとか

>戦場は実質欧州のみなのに世界大戦はおかしいだろ
世界の中心やら日出国とか自分の狭い世界て定義づけするのは多いから

>戦場は実質欧州のみなのに世界大戦はおかしいだろ
インド人「なら植民軍として呼ぶなよ」
アフリカ人「俺なんてフランス人扱いだべ 死ぬときだけ」

欧州戦と日本の関係だと滋野清武男爵がフランス陸軍飛行隊にいて日本人初の撃墜王に
あとはUボート対策で派遣された第二特務艦隊があるね
日系人兵士だと移民したての日系カナダ人達もいてその中には日露戦争経験者もいたという…

>戦場は実質欧州のみなのに世界大戦はおかしいだろ
中国でもやったやつがいてね
うちに援軍する余裕はないが火事場泥棒する余裕はあるのかうんとイギリス激おこ

WW1に核弾頭あったら世界終わってそう

でも戦いの規模は類を見ないほどでかかったんでしょ…？

>>戦場は実質欧州のみなのに世界大戦はおかしいだろ
>世界の中心やら日出国とか自分の狭い世界て定義づけするのは多いから
植民地や拠点も考えたらアフリカや南太平洋や中国でも戦闘しているので

>同型の巡洋戦艦を四隻も整備とかイギリスも羨ましがったとか
「なんでこんな艦橋にしたのか意味不明過ぎる・・・」

>WW1に核弾頭あったら世界終わってそう
運ぶ手段がない

>あとはUボート対策で派遣された第二特務艦隊があるね
戦死者出ているよね
かなりの激務だったとか

>ドイツ人は致命的なほど国家運営のセンスが無い
>ロシアに対して行った反乱工作で利用したレーニンは結局次の大戦で
>ドイツを亡ぼすフラグになったし
>西部戦線では結局泥沼の戦いに負けた上にオーストリ人のチョビ髭外国人に国を乗っ取られるハメになり
>戦後は借金抱えて経済的にも死ぬ羽目になる
いくら人材がいないからって軍人に外交をやらせるなよと

>戦場は実質欧州のみなのに世界大戦はおかしいだろ
それでもアフリカの植民地と青島と中東などもあるから戦線もかなり手広い

>WW1に核弾頭あったら欧州世界終わってそう

>WW1に核弾頭あったら世界終わってそう
WW2の方が攻撃的でやべー八の方が多くない…？そいつらですら核は控えよ…ってなるレベル（日本は落とされたけど）

>「なんでこんな艦橋にしたのか意味不明過ぎる・・・」
それは後の改装で追加した分
元々そこにはメインマストが立っているだけだった

>>毒ガスOKなんだっけ？
>めっちゃOK！塹壕のモグラどもにガンガン使おう！
だめええええ

>でも戦いの規模は類を見ないほどでかかったんでしょ…？
犠牲者の数々が本当にひどい

>WW1に核弾頭あったら欧州世界終わってそう
戦争とペストで欧州が森に還った設定のゲームが昔あったな

欧州天地は複雑怪奇

>でも戦いの規模は類を見ないほどでかかったんでしょ…？
わずか１日で我が国の現在の陸上自衛隊員総数と同じ数がすべて溶ける程度には

>>でも戦いの規模は類を見ないほどでかかったんでしょ…？
>犠牲者の数々が本当にひどい
スペイン風邪「来たわよ」

毒ガス使いまくりはアカンて

>>あとはUボート対策で派遣された第二特務艦隊があるね
>戦死者出ているよね
>かなりの激務だったとか
特に榊は艦首を吹っ飛ばされて艦長も戦死しているね…

>スペイン風邪「来たわよ」
アメリカ経由のスペインの新聞による報告で名が付いた強毒インフルエンザ来たな…
戦争以上の死者数と誰これ構わず死んでいるのがかなり怖い…

スペイン風邪(アメリカ発祥)

確かに塹壕内を火炎放射器で一気に消毒したくなる気持わかる
第二次大戦の日本軍の立てこもる洞窟どころじゃない

フランス男があまりにもバタバタ死んだ→少人数でも国を守れるようにマジノ線要塞作ろう！と発想は悪くなかったはずなんだがなあ…

第一次世界大戦以前の戦争だと一度の戦闘で多くの死者を出したのは紀元前に行われてた第二次ポエニ戦争のカンナエの戦いだとか

戦後100年経っても毒ガス汚染で人の住めない地域があるというSFみたいな現実

>戦場は実質欧州のみなのに世界大戦はおかしいだろ
我が国「青島ビール美味しいです、あと太平洋の島も下さい」

>>>でも戦いの規模は類を見ないほどでかかったんでしょ…？
>>犠牲者の数々が本当にひどい
>スペイン風邪「来たわよ」
出たな報道されたのがスペインなだけでスペインが原因じゃ無いやつめ

>>戦場は実質欧州のみなのに世界大戦はおかしいだろ
>我が国「青島ビール美味しいです、あと太平洋の島も下さい」
パラオもサイパンも国内旅行だ！

>第一次世界大戦以前の戦争だと一度の戦闘で多くの死者を出したのは紀元前に行われてた第二次ポエニ戦争のカンナエの戦いだとか
その戦争の死者はわからんけど南北戦争が一番だろ

>フランス男があまりにもバタバタ死んだ→少人数でも国を守れるようにマジノ線要塞作ろう！と発想は悪くなかったはずなんだがなあ…
それらを活かすための軍内部のシステムも変えておくべきだった

欧州のナショナリズムの台頭は遠因にフランス革命とかもあるから根本的原因て相当根が深いのでは

>戦場は実質欧州のみなのに世界大戦はおかしいだろ
兵士は世界中から来たから…

ジャパカスめ

>>>戦場は実質欧州のみなのに世界大戦はおかしいだろ
>>我が国「青島ビール美味しいです、あと太平洋の島も下さい」
>パラオもサイパンも国内旅行だ！
ドイツはさんでおけばアメリカと直接対峙しなくてもよかったのに

>スペイン風邪(アメリカ発祥)
正確には中国人移民から広がった中国ウィルスCOVID-1918

>フランス男があまりにもバタバタ死んだ→少人数でも国を守れるようにマジノ線要塞作ろう！と発想は悪くなかったはずなんだがなあ…
ベルギーは道

>スペイン風邪(アメリカ発祥)
あらいぐまラスカルでもスペイン風邪のはなしが出ていたな

戦争は外交の1手段のはずなのに
戦術的な理由でベルギーの中立を無視するという本末転倒

オスマン帝国とかいう何も出来ずにボコボコにされて負けたカス
はそんな強さで帝国を名乗って恥ずかしくなかったのか？

>>戦場は実質欧州のみなのに世界大戦はおかしいだろ
>我が国「青島ビール美味しいです、あと太平洋の島も下さい」
青島島攻略時の神尾光臣将軍はもっと評価してもいいかもしれない…

軍を壊滅させたWWIの勝者ウィルス感染症

>>スペイン風邪(アメリカ発祥)
>あらいぐまラスカルでもスペイン風邪のはなしが出ていたな
あの時代を生き残ったとしあきの先祖たちはすごいと思う
日本でもバタバタ死んだからな

>>>戦場は実質欧州のみなのに世界大戦はおかしいだろ
>>我が国「青島ビール美味しいです、あと太平洋の島も下さい」
>パラオもサイパンも国内旅行だ！
ふふふ…あとはデザートもあるぞ！
バームクーヘンだ！

>オスマン帝国とかいう何も出来ずにボコボコにされて負けたカス
>はそんな強さで帝国を名乗って恥ずかしくなかったのか？
欧州が何も出来ずにボコボコにされていた国

>正確には中国人移民から広がった中国ウィルスCOVID-1918
H1N1インフルエンザの起源はカンザス州ね

日本製品が世界中にばら撒かれたが粗悪品だらけで戦争が終わるとあっというまに叩き出された

>オスマン帝国とかいう何も出来ずにボコボコにされて負けたカス
>はそんな強さで帝国を名乗って恥ずかしくなかったのか？
保持戦力と領土の広さが全く見合って無かった

太平洋のドイツ植民地は全部貰えたのに中国まで全部よこせとか言い出すから…

>>フランス男があまりにもバタバタ死んだ→少人数でも国を守れるようにマジノ線要塞作ろう！と発想は悪くなかったはずなんだがなあ…
>ベルギーは道
ベルギー国王アルベール1世激怒！

第一次大戦を描いた映画ではアメリカ映画だと敵のドイツ軍もナチ時代と違って騎士道精神あふれる
真人間として描かれる事が多いが、これがイギリス映画だと敵は殺す文句あるかとばかり容赦ないもんが多い
（1917とか）

>ふふふ…あとはデザートもあるぞ！
>バームクーヘンだ！
日本で最初に売られた建物の現在
地元の土産物店でもあつかっていることが多い

>>正確には中国人移民から広がった中国ウィルスCOVID-1918
>H1N1インフルエンザの起源はカンザス州ね
最近中国由来という説も出たが確定じゃないからな
カンザスとするのが穏当

ちなみに赤毛のアンの主人公の息子は第一次世界大戦に従軍していた
…だが戦死している

>H1N1インフルエンザの起源はカンザス州ね
オズの魔法使いが出たのは1900年
下手するとドロシー死んだな

青島占領で日本が手に入れた物
・青島ビール
・関東軍の野望
・ドイツ人の日本人嫌い
・軍艦マーチ

やっぱ飯は大事

>ちなみに赤毛のアンの主人公の息子は第一次世界大戦に従軍していた
>…だが戦死している
終盤は大人になってからの苦労が描写されるんだよな

戦争は三週間クリスマスまでには帰る

外交のビスマルク軍事のモルトケ下拵えのローン夢の三羽烏…仲悪いのに上手く回った奇跡

>やっぱ飯は大事
伊達に中世から負けてばっかりでも国自体は征服されていないフランス

>青島島攻略時の神尾光臣将軍はもっと評価してもいいかもしれない…
あまりに教科書通りの作戦で成功を収めたが国民やマスコミから日露の時のようなドラマチックさがないと
今ひとつ人気がなかった

エマニュエル夫人の夫は戦争であれを吹っ飛ばされて帰って北という設定

>外交のビスマルク軍事のモルトケ下拵えのローン夢の三羽烏…仲悪いのに上手く回った奇跡
無能だけど潤滑油になったドイツ皇帝

フランス漫画ことバンド・デシネだが
第一次世界大戦の陸空の戦いを上手く描写しているオススメの作品！
ただ電子書籍版の有無や在庫切れは確認していないからもうなかったらごめん…

>>ちなみに赤毛のアンの主人公の息子は第一次世界大戦に従軍していた
>>…だが戦死している
>終盤は大人になってからの苦労が描写されるんだよな
名作劇場で最後大人になって止めたのはある意味賢明っていうか
成長したアンの人生って話が暗いからね…

>フランス漫画ことバンド・デシネだが
>第一次世界大戦の陸空の戦いを上手く描写しているオススメの作品！
源文ライク

>戦場は実質欧州のみなのに世界大戦はおかしいだろ
欧州大戦って呼称もあるべ
2回目が起きたから世界大戦で固定されたが

>>戦場は実質欧州のみなのに世界大戦はおかしいだろ
>欧州大戦って呼称もあるべ
>2回目が起きたから世界大戦で固定されたが
2回目が1回目ありきなのも大きいな

>あまりに教科書通りの作戦で成功を収めたが国民やマスコミから日露の時のようなドラマチックさがないと
>今ひとつ人気がなかった
日露戦争で兵士死なせすぎた教訓を糧に堅実に攻略したのに不満言われるのはあんまりすぎる…

>>戦場は実質欧州のみなのに世界大戦はおかしいだろ
>欧州大戦って呼称もあるべ
>2回目が起きたから世界大戦で固定されたが
植民地での小競り合いはあったけど限定的だったしな

こっちも第一次世界大戦と繋がりがあるんだよね

>>映画の中とはいえなかなか当たらんなマシンガン
>だから機関銃の射線同士が交差するように撃つ
塹壕で砲撃を耐え鉄条網で動きを止め機関銃で薙ぎ払う
相乗効果がえぐい

>日露戦争で兵士死なせすぎた教訓を糧に堅実に攻略したのに不満言われるのはあんまりすぎる…
帝国陸軍「なので単に犬死しただけの爆弾三勇士を神話にしてみました」

>>フランス漫画ことバンド・デシネだが
>>第一次世界大戦の陸空の戦いを上手く描写しているオススメの作品！
>源文ライク
個人的にフランス兵が戦死して空を見て魂が上がりながら
ようこそ！地獄へ！って台詞とかもかなり印象に残っている…
あとロマン・ユゴー先生は元々空戦物メインだが西部戦線の塹壕戦と当時の戦車の戦闘もスゲー上手で驚いた

イギリスはやっぱ強いなあ

>こっちも第一次世界大戦と繋がりがあるんだよね
第一次世界大戦が近づく新聞記事とかスペイン風邪こと流感の台詞もあった気がする…

>あとロマン・ユゴー先生は元々空戦物メインだが西部戦線の塹壕戦と当時の戦車の戦闘もスゲー上手で驚いた
割と戦史物として第一次世界大戦って題材にしにくいからな
あまりに多く人が死んでるから

>オスマン帝国とかいう何も出来ずにボコボコにされて負けたカス
>はそんな強さで帝国を名乗って恥ずかしくなかったのか？
チャーチル「オスマンとか戦艦で簡単に攻略できるだろ」

イタリアというまったく信頼のおけない国

>>こっちも第一次世界大戦と繋がりがあるんだよね
>第一次世界大戦が近づく新聞記事とかスペイン風邪こと流感の台詞もあった気がする…
キャンディ
俺バクハグイパーとして軍人になるんだ

オスマン・トルコとオーストリア・ハンガリー二重帝国は絶対軟着陸させるべきだった

>第一次世界大戦以前の戦争だと一度の戦闘で多くの死者を出したのは紀元前に行われてた第二次ポエニ戦争のカンナエの戦いだとか
包囲殲滅が奇麗に決まったからな

>>戦場は実質欧州のみなのに世界大戦はおかしいだろ
>我が国「青島ビール美味しいです、あと太平洋の島も下さい」
だから世界史解説本によっては日本の第一次大戦参戦を
「日本の火事場泥棒」とか「日本のドイツ侵略」と書いてる所もあるね

>こっちも第一次世界大戦と繋がりがあるんだよね
終盤でメガネが戦死
キャンディの看護婦の先輩は従軍する

映像の世紀の焼き直しだったけどなかなか良かった

🤖<勝てる見込みがないなら戦わなければ良いのに…

>割と戦史物として第一次世界大戦って題材にしにくいからな
>あまりに多く人が死んでるから
描くのがかなり大変そう…塹壕の泥や有刺鉄線やら色々をね…
あとバンド・デシネの大御所のジャック・タルディ先生も悲劇的に作品描いてたね
ただそれでレジオンドヌール勲章叙勲しそうになって拒否したり…あと日本でもタルディ表記で売ってるね

>キャンディ
>俺バクハグイパーとして軍人になるんだ
最近何やるか知った
JCに見せるもんじゃないよな

>だから世界史解説本によっては日本の第一次大戦参戦を
>「日本の火事場泥棒」とか「日本のドイツ侵略」と書いてる所もあるね
数少ないドイツの植民地だからな

モルトケ「モロ溶けたなドイツ軍…」

>こっちも第一次世界大戦と繋がりがあるんだよね
ステアは飛行隊に入って戦死していたな

兵士をできる限り死なせない戦い方って兵糧攻めがいいんだけどやってる人らからすれば地味だし時間かかるし人気ないんだよな

>チャーチル「オスマンとか戦艦で簡単に攻略できるだろ」
海軍大臣ガリポリで肉屋を開業す

>割と戦史物として第一次世界大戦って題材にしにくいからな
>あまりに多く人が死んでるから
第二次世界大戦も死にまくってんじゃん
第一次世界大戦のほうがむしろ馬で突撃するシーンとか銃剣で突撃するシーンとかで見せ場作れるじゃん

WW2の大きなツケであるイスラエルと中露

>海軍大臣ガリポリで肉屋を開業す
戦艦二隻失っているな

>帝国陸軍「なので単に犬死しただけの爆弾三勇士を神話にしてみました」
画像は立命館大学の者だが
数年前にブックオフでこれと同じ皿が買えたわ
工芸品が山ほど作られて人気だったんだな

日露戦争がなければロシアはどうなってたんだろう
変わらずソ連になってたのかな

>ただそれでレジオンドヌール勲章叙勲しそうになって拒否したり…あと日本でもタルディ表記で売ってるね
自分の先祖を含めて戦死者に申し訳ないからな…
フランス人でWWIで肉親や親戚を失ってない人皆無だから

ブリカスのブリカス呼びの原因の７割はWW1の中東に起因する

>兵士をできる限り死なせない戦い方って兵糧攻めがいいんだけどやってる人らからすれば地味だし時間かかるし人気ないんだよな
秀吉は人気あるのにねえ
情報の伝達速度の違いかな

>>こっちも第一次世界大戦と繋がりがあるんだよね
>ステアは飛行隊に入って戦死していたな
銃が不発の敵に情けをかけて見逃したら背後から空気を読まないが規律通りに行動するドイツ兵の機体に撃たれた

>>割と戦史物として第一次世界大戦って題材にしにくいからな
>>あまりに多く人が死んでるから
>第二次世界大戦も死にまくってんじゃん
>第一次世界大戦のほうがむしろ馬で突撃するシーンとか銃剣で突撃するシーンとかで見せ場作れるじゃん
ただ馬+人である騎兵は描くのが結構大変だ
人はともかく馬は人や兵器類含むメカとは別に独特さがある
それで競馬関係や実際に馬見ながら模写して練習したよ…

>>兵士をできる限り死なせない戦い方って兵糧攻めがいいんだけどやってる人らからすれば地味だし時間かかるし人気ないんだよな
>秀吉は人気あるのにねえ
あれも浮世絵などを見ると見た目がいい水攻めはともかく兵糧攻めは人気のシーンじゃなかった気がする

>人はともかく馬は人や兵器類含むメカとは別に独特さがある
>それで競馬関係や実際に馬見ながら模写して練習したよ…
正直馬の形は我流で済ます漫画家の方が多い

>日露戦争がなければロシアはどうなってたんだろう
>変わらずソ連になってたのかな
政治体型的にロシア皇帝の立憲君主制への移行ができなきゃどのみち革命不可避なのがね…

>銃が不発の敵に情けをかけて見逃したら背後から空気を読まないが規律通りに行動するドイツ兵の機体に撃たれた
実際には騎士道かぶれの行為が多かったのはドイツで
イギリスの方が規律にしたがって淡々と戦闘していたりする

>第二次世界大戦も死にまくってんじゃん
>第一次世界大戦のほうがむしろ馬で突撃するシーンとか銃剣で突撃するシーンとかで見せ場作れるじゃん
第二次世界大戦も割と激戦ではあったけど
銃弾に倒れたわけでも無いのに病気で無意味に死んだり
ひっきりなしに続く砲撃でトラウマ抱えて廃人になったり
ガス兵器で生き残ったけど20代で死ぬまで全盲障害者とか
戦争のルールが無い殺し合いって悲惨だよなってなるから
WWIとWWIIでは別世界だと思う

>>日露戦争がなければロシアはどうなってたんだろう
>>変わらずソ連になってたのかな
>政治体型的にロシア皇帝の立憲君主制への移行ができなきゃどのみち革命不可避なのがね…
でもロシア人は徹底的に弾圧する専制君主の方が満足しそう
ニコライにそんな能力も気もなかったけど

ルーマニアの動きはちょっと笑う

とある伍長殿も毒ガスで失明したから毒ガス嫌いだったな

>実際には騎士道かぶれの行為が多かったのはドイツで
>イギリスの方が規律にしたがって淡々と戦闘していたりする
クリスマス休戦があったぐらい割と緩い時代

>政治体型的にロシア皇帝の立憲君主制への移行ができなきゃどのみち革命不可避なのがね…
ロシアが立憲君主制になったところでホイホイクーデター起こった挙句革命になる

ガリポリの戦いの総司令官はイアン・ハミルトン陸軍大将で
日露戦争中には日本側の観戦武官をしていて帰国後には騎兵無用論を報告する
そして当時の上官には気〇い扱いされていた…いやまあ第一次世界大戦でも騎兵に出番あったし…

>戦争のルールが無い殺し合いって悲惨だよなってなるから
>WWIとWWIIでは別世界だと思う
ジュリオ・ドゥーエ「戦争を長続きさせないのが一番人道的」
ジュリオ・ドゥーエ「なので焼夷弾や毒ガス弾で無差別爆撃しよう！」
なんかアメリカとかイギリスならまだしもイタリアに言われるとお前がそれを言うんかいという気がする

>正直馬の形は我流で済ます漫画家の方が多い
イラストや漫画の動物はよく見ると違和感を覚えることが多い

トレンチガン(アメリカ人が持ち込んだ散弾銃)で撃たれた生存者の悲惨な事

>>>日露戦争がなければロシアはどうなってたんだろう
>>>変わらずソ連になってたのかな
>>政治体型的にロシア皇帝の立憲君主制への移行ができなきゃどのみち革命不可避なのがね…
>でもロシア人は徹底的に弾圧する専制君主の方が満足しそう
>ニコライにそんな能力も気もなかったけど
ニコライ二世の父が改革しようとして暗殺の上失敗してるのがなあ

>トレンチガン(アメリカ人が持ち込んだ散弾銃)で撃たれた生存者の悲惨な事
抗議しても突っぱねられたという

>>実際には騎士道かぶれの行為が多かったのはドイツで
>>イギリスの方が規律にしたがって淡々と戦闘していたりする
>クリスマス休戦があったぐらい割と緩い時代
本格的な攻勢始まるまでは相手国の兵士同士で酒交換して飲み合ってたとかって聞くな

>正直馬の形は我流で済ます漫画家の方が多い
まあ慣れたらそっちの方が楽といえば楽
あと軍馬と別にある多目的に使われていた駄馬も練習したが写真からの模写が多いや…

>とある伍長殿も毒ガスで失明したから毒ガス嫌いだったな
第二次大戦末期には軍は劣勢を補うために
毒ガスの使用も辞さない覚悟のようだった
実際末期のAFVには砲塔上面とかに用途不明のL型の金具が装備されていて
30年前まで本当に何のためのものか分からず偽装用とか推測されていたが
20年前に毒ガス検知パネルの設置用と判明している

>>正直馬の形は我流で済ます漫画家の方が多い
>イラストや漫画の動物はよく見ると違和感を覚えることが多い
指の数すら合っていないことが多いからな
一枚絵ならまだしも何コマも色んなものを描くので大変だろうけど

>いやまあ第一次世界大戦でも騎兵に出番あったし…
閲兵式の花だからな
北朝鮮みたいなもんだ

>クリスマス休戦があったぐらい割と緩い時代
あれは前線で勝手に始めたもので
どちら側の上層部も怒って翌年からは禁止とした
また地域によってはそんなのやらなくて
クリスマス祝おうぜと近づいたドイツ兵が射殺されている

>>いやまあ第一次世界大戦でも騎兵に出番あったし…
>閲兵式の花だからな
身分・エリートと結びついた時代だからな
中世後期に状況次第で騎士を馬から降りて戦わせるのもかなり反発があったそうだがよくやったな
やらない奴は死んだか

第一次世界大戦中の塹壕攻略で活躍した突撃部隊
そこで活躍して最年少のプール・ル・メリット勲章叙勲者である
色々な人生があり102歳まで生きたのがかのエルンスト・ユンガー

>>正直馬の形は我流で済ます漫画家の方が多い
>まあ慣れたらそっちの方が楽といえば楽
>あと軍馬と別にある多目的に使われていた駄馬も練習したが写真からの模写が多いや…
ハイカラさんが通るでは馬とバイクと自転車という割と大正時代を印象付ける舞台背景として描かれてたな

>ただ馬+人である騎兵は描くのが結構大変だ
>人はともかく馬は人や兵器類含むメカとは別に独特さがある
ゆうきまさみがじゃじゃ馬グルーミンUP連載時レイバーより難しいって言ってた

イタリア王国陸軍の精鋭！
突撃歩兵アルディーティ！

オーハンも対露戦線はぱっとしないけど
対イタリアのアルプス戦線はかなり頑張ってたね

中国には1人で40万人生き埋めにした人もいるし…

>ハイカラさんが通るでは馬とバイクと自転車という割と大正時代を印象付ける舞台背景として描かれてたな
馬自体はトラクターが普及する1960（地域によっては70）年代まで使われたので、人間と馬がなじみがなくなったのは歴史上では本当に最近なんだよな
としあきの親世代までは農耕用の牛か馬は農村でよく見られた

ドイツよく頑張った
しかし同盟者のオーストリアとオスマンが弱すぎてね
両国ともに帝国を名乗っているくせに雑魚雑魚だわ

イギリスはボーア戦争でカーキ色の軍服にしたが
フランス陸軍はお洒落だがこの目立つ軍服姿
戦争前には変えようとしたら当時の陸軍大臣が赤ズボン即ちフランス陸軍！と言って反対したという

第一次世界大戦初期の頃は胸甲騎兵もまだいたね

>オーハンも対露戦線はぱっとしないけど
>対イタリアのアルプス戦線はかなり頑張ってたね
頑張ったのもあるしイタリアも雑魚過ぎた

>フランス陸軍はお洒落だがこの目立つ軍服姿
>戦争前には変えようとしたら当時の陸軍大臣が赤ズボン即ちフランス陸軍！と言って反対したという
これも至近距離でマスケット銃を撃つ混戦の中では
敵味方識別には良かったのよね

>馬自体はトラクターが普及する1960（地域によっては70）年代まで使われたので
近所の畑にポルシェのトラクターが野ざらしになってたな

ロシアが総動員したのが戦争の直接的な契機だよね

架空戦記が流行ってたころ英国の要請で貸し出した金剛がユトランドで爆沈
戦後に代艦として戦艦エジンコートを貰うという話があった
30.5cm砲14門を持ち22ノットで走る戦艦…日本から見ると微妙すぎる

>これも至近距離でマスケット銃を撃つ混戦の中では
>敵味方識別には良かったのよね
当時はそれでよかったんだ
でも第一次世界大戦では…
そして赤い要素が消えて青くなったがこれはこれでお洒落

>戦後に代艦として戦艦エジンコートを貰うという話があった
艦いらないので旧ドイツ領ニューギニアください

>ドイツよく頑張った
>しかし同盟者のオーストリアとオスマンが弱すぎてね
>両国ともに帝国を名乗っているくせに雑魚雑魚だわ
ドイツには戦争に参加する理由が無いんだよね
戦争主導国みたいな面してたけど

>そして赤い要素が消えて青くなったがこれはこれでお洒落
少なくとも昭和の日本陸軍よりはかっこいい

日本軍は若いエリート軍人を観戦武官として派遣しまくって
適応しようとしたけど日本社会全体では総力戦を経験しなかった

その後中堅将校になった軍人達が日本も総力戦が出来るようにならないと列強と戦えない！と行動した結果が破滅への道だった

かつては地中海黒海カスピ海にまで勢力あったのに
この時代のオスマンかなり縮んでいるな
なぜ？？？

>戦後に代艦として戦艦エジンコートを貰うという話があった
スクラップとして売却して
鋼材の代金徴収して終わりな気がする

>>オーハンも対露戦線はぱっとしないけど
>>対イタリアのアルプス戦線はかなり頑張ってたね
>頑張ったのもあるしイタリアも雑魚過ぎた
イタリア側はルイージ・カドルナ大将が…うｎ…
でもイゾンツォの戦いを12回までやったのは両国すごいや

>かつては地中海黒海カスピ海にまで勢力あったのに
>この時代のオスマンかなり縮んでいるな
>なぜ？？？
17世紀まではまだやりあえた
18世紀以降は基本縮小

>かつては地中海黒海カスピ海にまで勢力あったのに
>この時代のオスマンかなり縮んでいるな
>なぜ？？？
戦争前から色々あって瀕死の病人というあだ名があったのがね…

>日本軍は若いエリート軍人を観戦武官として派遣しまくって
>適応しようとしたけど日本社会全体では総力戦を経験しなかった
ユトランドでクイーンメリーに乗艦して艦の爆沈で戦死したのがいたね

>日本軍は若いエリート軍人を観戦武官として派遣しまくって
>適応しようとしたけど日本社会全体では総力戦を経験しなかった
日露戦争「いやぁ死者の大半が無能な大将のせいで犬死とか言えなかっただけよ」

>この時代のオスマンかなり縮んでいるな
ムハンマド・アリーというアルバニア人がエジプトを独立させたせい

>イタリア側はルイージ・カドルナ大将が…うｎ…
まああいつを無能と言い切るのも疑問

>>この時代のオスマンかなり縮んでいるな
>ムハンマド・アリーというアルバニア人がエジプトを独立させたせい
イギリス「アラブは独立させますから」

ガリニエ将軍はタクシー使って前線まで兵士送っていたが評価は高いのかな

軌道歩兵の運用実験みたいなもんだし

ロシア軍竜騎兵連隊司令官

当時オーストリア＝ハンガリー二重帝国海軍で大佐だったあのホルティ提督が
イタリアなどの封鎖に対して少数の艦艇を指揮して突破し成功していて面白い
ほかにも第一次世界大戦には各国の著名人がいるけどあまりに多い

>>イタリア側はルイージ・カドルナ大将が…うｎ…
>まああいつを無能と言い切るのも疑問
ドイツの軍人（全部ではない）やトルコのケマルなどがおかしいスペックなだけな気がする

>ロシア軍竜騎兵連隊司令官
マンネルハイム来たな…

>見てるか日本の兵站無視軍部
ちゃんと兵站やるつもりはあったが
送ったら米軍に輸送船沈められたりちゃんと手配できてないとかのイメージ
まぁ日本人は草食だから最悪雑草食えばよろしい！ただし自分は食って遊んで飲みますがな将官がいたらしいが

オスマントルコも昔は「ペスト・オオカミ・オスマントルコ」（日本で言うところの「地震・雷・火事・親父」な表現）と言われるほどだったのになあ…
イェニチェリが世襲長すぎて弱体化したのがよくなかったか

貴族が貴族してた最後の戦争だな

>船も兵器も全部用意するから人だけ遅れとイギリスが
そのイギリスの口車に乗って出る戦傷死者を甘く見てるんじゃないか

>イェニチェリが世襲長すぎて弱体化したのがよくなかったか
イスラム原理主義が敗因だと思う

これは当時パレスチナにおける戦闘

俺もリアルタイムで体験したかった

>イェニチェリが世襲長すぎて弱体化したのがよくなかったか
近代のオスマン皇帝はこいつらの処理に悩まされることに

>軌道歩兵の運用実験みたいなもんだし
試験規模がでかすぎる

第一次世界大戦で従軍中に叙勲されている若き頃のマッカーサー

>欧州の同盟関係
集団安全保障の大切さがわかるな
戦争前提で合従連衡繰り返してたらキリないんじゃ

>>イェニチェリが世襲長すぎて弱体化したのがよくなかったか
>イスラム原理主義が敗因だと思う
イスラム原理主義はオスマンが欧州相手に負け続けて「原因はイスラム社会の堕落にある」とか言い出した結果だからな
18世紀まではオスマン帝国内でムハンマドの肖像画（礼拝対象ではなく学習用）は普通に見られた

>そのイギリスの口車に乗って出る戦傷死者を甘く見てるんじゃないか
植民地軍の扱い知ると即ヘイグに磨り潰される気しかしない

帝国陸軍を大規模派遣してたらイギリスさんとはズッ友でいられたかもしれない

>>船も兵器も全部用意するから人だけ遅れとイギリスが
>そのイギリスの口車に乗って出る戦傷死者を甘く見てるんじゃないか
いざという時役に立たない同盟国なんざ切られて当然だということを忘れるな
戦費も貸してくれた兵力も出したアメリカと日本とどっち取るかなんてイギリスからすれば考えるまでもなかった

第一次世界大戦中にはアイルランドでかのイースター蜂起も起きていて
そこから奇跡的に銃殺から逃れたのがあの都市型ゲリアの父と言われるマイケル・コリンズがいた
写真はダブリンの建物屋上にいる蜂起した市民からなる蜂起軍

>帝国陸軍を大規模派遣してたらイギリスさんとはズッ友でいられたかもしれない
関東軍が狂犬ムーブするまでは米英とは仲悪くないし…

軍功で一番叙勲が難しいとされるイギリス軍のヴィクトリア十字章は
第一次世界大戦が一番多く叙勲者を出している辺り貴族などの死傷者が多かったのもありそう…

一次大戦と第二次大戦は人が死に過ぎる…
どの国も損をするだけだと気がついただけでも収穫と見るか否か？

>貴族が貴族してた最後の戦争だな
紋章を掲げて砲火の中に突入して消えて行ったというのが切ない…

オスマンは石油を19世紀初頭くらいに見つけてれば良かったのかな
油田開発の重要性に気づけてたかという話ではあるが

オーストリア＝ハンガリー二重帝国陸軍で活躍した将軍
ヴェンツェル・フォン・ヴルム

「ブレスト＝リトフスク条約」って名称がまずカッコイイ

こう言う大きな戦争って経済が落ちるところまで落ちた所で来るんだよな…

>オスマンは石油を19世紀初頭くらいに見つけてれば良かったのかな
当時じゃまだ需要が

>オスマンは石油を19世紀初頭くらいに見つけてれば良かったのかな
>油田開発の重要性に気づけてたかという話ではあるが
古くから石油が自噴してたところはあるんだけど石油化学が発達するまえは照明とか暖房用とかぐらいしか使い道なかったので

>写真はダブリンの建物屋上にいる蜂起した市民からなる蜂起軍
アイルランドもこういう大都市があったのか…もっとのどかな田舎のイメージがあった

>オーストリア＝ハンガリー二重帝国陸軍で活躍した将軍
>ヴェンツェル・フォン・ヴルム
同じく同軍で活躍した将軍スヴェトザル・ボロイェヴィッチ
…それ位しかオーストリア＝ハンガリー二重帝国陸軍において戦功で活躍した陸軍軍人が全然見つからない…

>いざという時役に立たない同盟国なんざ切られて当然だということを忘れるな
>戦費も貸してくれた兵力も出したアメリカと日本とどっち取るかなんてイギリスからすれば考えるまでもなかった
そのご高説に支払われる犠牲の分の対価を受けとれるのやら

>>写真はダブリンの建物屋上にいる蜂起した市民からなる蜂起軍
>アイルランドもこういう大都市があったのか…もっとのどかな田舎のイメージがあった
まあアイルランドでも栄えていた都市だしね

アイルランドの人口の推移でも見るか

>当時じゃまだ需要が
艦船の燃料需要とかが増えだした頃だな

>「ブレスト＝リトフスク条約」って名称がまずカッコイイ
西部をだいぶ差し出したはずなのにドイツが負けたのをいいことに回収してるのずるい

>1728296711763.jpg
毎度ドイツは東西とアメリカに喧嘩売るの好きよね

>アイルランドもこういう大都市があったのか…もっとのどかな田舎のイメージがあった
一応国だぞ
12世紀以来イングランド王に支配されていたが

>一次大戦と第二次大戦は人が死に過ぎる…
>どの国も損をするだけだと気がついただけでも収穫と見るか否か？
武器だけ送り付けて派兵せずに馬鹿に戦争させたら誰も困らなくね？
ってなったのが今のウクライナ

>そのご高説に支払われる犠牲の分の対価を受けとれるのやら
皮肉を言ってるつもりだろうが軍事同盟は基本双務的ということ理解できない僕は馬鹿ですと叫んでるだけ

>>「ブレスト＝リトフスク条約」って名称がまずカッコイイ
>西部をだいぶ差し出したはずなのにドイツが負けたのをいいことに回収してるのずるい
あの時ウクライナが独立していたらあんなにボリシェヴィキに殺されずに済んだのに

>アイルランドの人口の推移でも見るか
飢饉で半分減っとる…

何と言うかロシアってドイツに一方的にボコられてたイメージだよな
しかもアメリカ参戦後で協商軍の勝利が明らかになった後に
さらにドイツに完敗して領土を大幅に削られてるのも哀れだ

>アイルランドの人口の推移でも見るか
イギリス恨まれるのはわかる
ジャガイモに頼りきったのはまずかったのだか…

オスマン帝国海軍の黒人パイロットのアフメト・アリ・チェリクテン海軍大尉
フランスのラファイエット飛行団も黒人パイロットがいるのは有名なんだが
中央同盟側にもいたりする

>>アイルランドの人口の推移でも見るか
>イギリス恨まれるのはわかる
>ジャガイモに頼りきったのはまずかったのだか…
インカ人「ジャガイモは病気や冷害で全滅しないよう、環境の異なる段々畑で別々の品種を育てようね。全部同じ種類で平地で育てた？バカじゃないのか！」

核兵器ができなかったらWW1,2と似たような数千万単位で人が死ぬ消耗戦が東欧で起こってたとは思う

>あの時ウクライナが独立していたらあんなにボリシェヴィキに殺されずに済んだのに
んでクリミア独立を叫んでイギリスとガチバトルなんやな

>アイルランドの人口の推移でも見るか
ジャガイモ飢饉って現在でも尾を引いてるのか…
ナポレオン戦争で減ったフランス人口も回復まで１００年じゃ足りなかったし
人口の急減の恐ろしさはグラフにするとよく分かるな

>オスマン帝国海軍の黒人パイロットのアフメト・アリ・チェリクテン海軍大尉
>フランスのラファイエット飛行団も黒人パイロットがいるのは有名なんだが
>中央同盟側にもいたりする
オスマンもフランスも解放奴隷の子孫がいたからな

>インカ人「ジャガイモは病気や冷害で全滅しないよう、環境の異なる段々畑で別々の品種を育てようね。全部同じ種類で平地で育てた？バカじゃないのか！」
インカ帝国ってジャガイモ食用だったん？

確かにジャガイモは荒れた地にも安定して育つ優秀な作物ではあるけどそれに頼り切りは怖いな

>>アイルランドの人口の推移でも見るか
>イギリス恨まれるのはわかる
>ジャガイモに頼りきったのはまずかったのだか…
イギリスに収奪される小麦栽培で労働力取られるんであの痩せた寒い土地でろくに世話しなくても育つのはじゃがいもくらいしかない
結局イギリスがクソ

>ナポレオン戦争で減ったフランス人口も回復まで１００年じゃ足りなかったし
あとナポレオン戦争以降フランスは現在まで少子化傾向
「自由」になったせいか

>何と言うかロシアってドイツに一方的にボコられてたイメージだよな
ここから考えるとソ連は強くなったな

>イギリスに収奪される小麦栽培で労働力取られるんであの痩せた寒い土地でろくに世話しなくても育つのはじゃがいもくらいしかない
>結局イギリスがクソ
ガリバー旅行記の作者「アイルランド人の赤子を食べようぜ！」

>インカ人「ジャガイモは病気や冷害で全滅しないよう、環境の異なる段々畑で別々の品種を育てようね。全部同じ種類で平地で育てた？バカじゃないのか！」
さすが351種類も増やしてあらゆる気象や疫病に対抗した農業チート国家

>>アイルランドの人口の推移でも見るか
>イギリス恨まれるのはわかる
>ジャガイモに頼りきったのはまずかったのだか…
飢饉中でも小麦はイギリスに移送されとるというね

モルヒネ依存症よりも前でリヒトホーフェンの飛行隊でバリバリ活躍した
当時イケメンで人気も腕前もあるヘルマン・ゲーリング

>>インカ人「ジャガイモは病気や冷害で全滅しないよう、環境の異なる段々畑で別々の品種を育てようね。全部同じ種類で平地で育てた？バカじゃないのか！」
>インカ帝国ってジャガイモ食用だったん？
じゃがいももとうもろこしもトマトもみんなあそこから持ち込まれた

>>何と言うかロシアってドイツに一方的にボコられてたイメージだよな
>ここから考えるとソ連は強くなったな
今もそうだが大軍を投入して大量死させないと勝てない
確かにソ連は火力を充実させたけど

南蛮人がジャガイモ持ち込む前にメキシコ周りでジャガイモの原種が入ってきてたんだっけか

>インカ人「ジャガイモは病気や冷害で全滅しないよう、環境の異なる段々畑で別々の品種を育てようね。全部同じ種類で平地で育てた？バカじゃないのか！」
>確かにジャガイモは荒れた地にも安定して育つ優秀な作物ではあるけどそれに頼り切りは怖いな
…そこであのジャガイモ大飢饉が起きて特にアイルランドでは被害が甚大すぎる…

>じゃがいももとうもろこしもトマトもみんなあそこから持ち込まれた
ドイツ人「祖国の味」
イタリア人「マンマの味」
フランス人「伝統料理」
しかし全て南米野菜である

救荒作物や金銀財宝と引き換えに疫病と鉛玉をもたらす

ドイツは一次大戦でロシアをボコボコにしたしソ連も余裕よ！フィンランドにすら苦戦しているような国だしとなる流れは結構自然なのよね

>>>インカ人「ジャガイモは病気や冷害で全滅しないよう、環境の異なる段々畑で別々の品種を育てようね。全部同じ種類で平地で育てた？バカじゃないのか！」
>>インカ帝国ってジャガイモ食用だったん？
>じゃがいももとうもろこしもトマトもみんなあそこから持ち込まれた
カボチャもアステカやインカで栽培されていた
シンデレラを最初に文献に記録したのは17世紀のペローだが
・かぼちゃ（16世紀に伝来）
・ガラス細工（16世紀に普及）
・大時計（16世紀に普及）
・馬車（17世紀に普及）
とあの話に出て来る要素って中世じゃなく割と近い時代のものなので民話にけっこう手を入れていそう

じゃがいもは連作障害が致命的なので作付をこれ一色にすると逝くときはマジ一瞬・・・

>>じゃがいももとうもろこしもトマトもみんなあそこから持ち込まれた
>ドイツ人「祖国の味」
>イタリア人「マンマの味」
>フランス人「伝統料理」
>しかし全て南米野菜である
英国人「料理に味が無え！」

>>>アイルランドの人口の推移でも見るか
>>イギリス恨まれるのはわかる
>>ジャガイモに頼りきったのはまずかったのだか…
>飢饉中でも小麦はイギリスに移送されとるというね
あれ…これってホロドモ(ry

作物の中には人に育てて貰う為に人の食べやすい栄養や形に進化してるのもいそう

ゲリラ戦ならまかせろー！
…と本人と当時の植民地兵アスカリ達が一緒に戦ったパウル・フォン・レットウ＝フォルベック

映像の世紀、ハドリアヌスの長城ってまだ残ってるのか！
ベルリンの壁でさえもうあまり残ってないのに

>じゃがいもは連作障害が致命的なので作付をこれ一色にすると逝くときはマジ一瞬・・・
道民「明治の開拓の時は餓死者が大量に出たけどそれしか作れんかった」

>作物の中には人に育てて貰う為に人の食べやすい栄養や形に進化してるのもいそう
むしろ現代の栽培品種はほぼ全部そうだよ
イネもコムギもトウモロコシも野生種は全然実り少ない

>じゃがいももとうもろこしもトマトもみんなあそこから持ち込まれた
いやそりゃ知ってるが
ジャガイモとトマトはよーろっぱじゃ最初観賞用とか

普仏戦争と第一次世界大戦と第二次世界大戦終戦も経験した
アウグスト・フォン・マッケンゼン陸軍元帥

>ドイツは一次大戦でロシアをボコボコにしたしソ連も余裕よ！フィンランドにすら苦戦しているような国だしとなる流れは結構自然なのよね
将軍同士仲悪そうで連携とか取れなさそうだし
国民そのものが無知なので兵士にしても無線通信とか高度な事はできなさそう
ここら辺はWW1と2でそこまで変わってなさそう

>作物の中には人に育てて貰う為に人の食べやすい栄養や形に進化してるのもいそう
小麦「わし大麦と違って人間に食べやすい大きさに進化したのよ」

>作物の中には人に育てて貰う為に人の食べやすい栄養や形に進化してるのもいそう
世話を放棄して数世代すると
毒持ちになる奴もある

>…と本人と当時の植民地兵アスカリ達が一緒に
アスカリシケインのアスカリか

>ジャガイモとトマトはよーろっぱじゃ最初観賞用とか
それ江戸時代の日本ね

インカはインカで前の皇帝の領地継承できないから
新しく皇帝が即位する度に外征で新たに領地確保しなけりゃならんっていう

兄マンフレート・フォン・リヒトホーフェンは著名だが
弟のロタールもいて同じ部隊かつ撃墜王
ヤング・インディシリーズというドラマにも兄弟で出ていたりする

>>>>アイルランドの人口の推移でも見るか
>>>イギリス恨まれるのはわかる
>>>ジャガイモに頼りきったのはまずかったのだか…
>>飢饉中でも小麦はイギリスに移送されとるというね
>あれ…これってホロドモ(ry
自分たちは痛まずに相手を消耗させる戦略の一つです

>イネもコムギもトウモロコシも野生種は全然実り少ない
トウモロコシ

>>ジャガイモとトマトはよーろっぱじゃ最初観賞用とか
>それ江戸時代の日本ね
トマトを南米以外のヨーロッパで最初に食用に使ったのはイタリアの貧民層って話とかは

戦後もヨーロッパ諸国が先進国でいられたあたり世界大戦つっても言われてるほど大した被害ではなさそう

スゴいね人類

>兄マンフレート・フォン・リヒトホーフェンは著名だが
>弟のロタールもいて同じ部隊かつ撃墜王
>ヤング・インディシリーズというドラマにも兄弟で出ていたりする
従兄弟のヴォルフラムもエースで第二次世界大戦では空軍元帥にまで昇進してたなあ

これは陸軍士官学校時代の写真だが
あのパットンも第一次世界大戦従軍経験者

>>兄マンフレート・フォン・リヒトホーフェンは著名だが
>>弟のロタールもいて同じ部隊かつ撃墜王
>>ヤング・インディシリーズというドラマにも兄弟で出ていたりする
>従兄弟のヴォルフラムもエースで第二次世界大戦では空軍元帥にまで昇進してたなあ
リヒトホーフェン一族は空軍関係で活躍する方は多いね…