他ならぬオーベルがNo.２になってね？

自分の理想の君主には邪魔なキルヒアイスを排除したかったの理論武装しただけだし

>他ならぬオーベルがNo.２になってね？
オーベルは自分が嫌われているの自覚しているし…

万が一NO.1に何かあったとき困るだろ

>万が一NO.1に何かあったとき困るだろ
そういう視点から専制政治は始まっていない

お前が世界一、二番目の男だよ

ナンバー2というのは人望があって場合によってはナンバー1に対抗しうる派閥勢力を形成できる存在だろうからオーベルはまた別では派閥も作る気が無いし第一人望が無い

カリスマのあるNo.2は内部分裂の危険があるけど、オーベルでそれはない

>No.1は二人もいらない論
と解釈するとわかりやすいと思う
「天に二日無し、土に二王無し」とも言う
時代や場所によって二人いてもおかしくないんだけど

嫌味を言うと正論で帰ってくる

将来ナンバー2になりそうな妻子も不要？

>No.２不要論
そうだそうだとサダハルも言っています

赤毛の権力と求心力がでかすぎた
その上で(姉上＆)赤毛の王道路線と金髪小僧＆義眼の覇道路線で内紛寸前で結構やばかった

>将来ナンバー2になりそうな妻子も不要？
ラインハルトに結婚迫ってたからそれはない

このクドいくらい臭い御都合主義アニメで語られてもな

フジリュー版は金髪の小僧の方が悪行動を決めなかったせいで「余計に」悲劇になってた

>赤毛の権力と求心力がでかすぎた
>その上で(姉上＆)赤毛の王道路線と金髪小僧＆義眼の覇道路線で内紛寸前で結構やばかった
アンネローゼが宮廷勢力みたいなのを持ってれば
義眼は生かしておかなかったかも知れんな
まあ、これは皇帝すら門閥貴族に抑えられてるから難しいけど

史実だと近藤土方コンビとかあそこで終わったから良かったけどあれ以上出世してたらどこかで破綻してたと思う

>このクドいくらい臭い御都合主義アニメで語られてもな
悲劇をご都合主義だと言えるならな

私の理想とする君主が幼馴染とイチャイチャしてる 許せねぇ
って思惑が半分ぐらい入ってるでしょ

>史実だと近藤土方コンビとかあそこで終わったから良かったけどあれ以上出世してたらどこかで破綻してたと思う
まあ、最期の方は出世して有頂天になって永倉とか出ていったしな

俺がオーベルシュタインならいの一番に排除するのはロイエンタールだけどなぁ

>俺がオーベルシュタインならいの一番に排除するのはロイエンタールだけどなぁ
あいつは人望無いからセーフ

そもそも排除したいわけじゃない

>そもそも排除したいわけじゃない
公的な上下関係をハッキリしろ言っただけだしな
赤毛死亡は警備主任の責任

>史実だと
諸葛亮「仕事押し付けすぎ〜」

>No.２不要論
この俺がクビで引退?!
許せねえ！

なんか子供の皇帝いたけどどうなったっけ

>>史実だと
>諸葛亮「仕事押し付けすぎ〜」
この場合は自分で仕事抱え込んだ人や

>>史実だと
>諸葛亮「仕事押し付けすぎ〜」
司馬懿「引きこもりしてたの無理やり引っ張り出して働かせといて権力持ったら排除しようとか酷くね？」

>そもそも排除したいわけじゃない
キルヒを特別扱いするな
他の提督と同列にしろって言ってただけ
　
だがそれこそ金髪と赤毛の幼少期からの関係を
考慮していないセリフだった

>なんか子供の皇帝いたけどどうなったっけ
死んで亡骸はあるけど偽物で実は生きてるかもって感じでその後どうなったのかは不明

赤毛がいると金髪は結婚しないだろうし王朝の存続が

組織の鍵は��2が握るって言ってたのは黄泉だったか

ナンバー2は後継者じゃないとだめだろうな

息子がその器でなければ君が国を治めてくれ
と言われても臣下としてバカ息子を支えるのは出来るNo２は少ないだろうね

劉備は安禄山っぽいよね
ヒゲも張飛も諸葛亮もなんか義理の息子みたいな扱い

最近の研究だと家康も別に天下取ろうとしたわけじゃなく豊臣政権をフォローしてるうちに天下人になっちゃったって感じ

>最近の研究だと家康も別に天下取ろうとしたわけじゃなく豊臣政権をフォローしてるうちに天下人になっちゃったって感じ
というか石高で既に豊臣直轄領を超えてるので

>>最近の研究だと家康も別に天下取ろうとしたわけじゃなく豊臣政権をフォローしてるうちに天下人になっちゃったって感じ
>というか石高で既に豊臣直轄領を超えてるので
ふつーの政治力じゃ関東統治だけでキャパオーバーなんじゃ

>最近の研究だと家康も別に天下取ろうとしたわけじゃなく豊臣政権をフォローしてるうちに天下人になっちゃったって感じ
こんな白家康ありえねーって言われてた山岡家康もある程度正しかったなんて

>>最近の研究だと家康も別に天下取ろうとしたわけじゃなく豊臣政権をフォローしてるうちに天下人になっちゃったって感じ
>こんな白家康ありえねーって言われてた山岡家康もある程度正しかったなんて
打算バリバリじゃろ
戦国時代を生き抜いた男でしかない

推しのために頑張ったのに…

>このクドいくらい臭い御都合主義アニメで語られてもな
終わりがめでたくなければ御都合主義とは言えないでしょうな…

キルヒアイスだけじゃなくスレ画がラングの跳梁を許したせいで
ロイエンタールとルッツも死んでるんだよな

>推しのために頑張ったのに…
No.２不要論の実例さん

クナップシュタインとベルゲングリューンも死んでる

>キルヒアイスだけじゃなくスレ画がラングの跳梁を許したせいで
>ロイエンタールとルッツも死んでるんだよな
後者はともかく前者は計算ずくじゃねえかな

>推しのために頑張ったのに…
右腕と呼べる家臣が次々に暗殺されて何も出来なくなるNo.1もいるぞ

>>他ならぬオーベルがNo.２になってね？
>オーベルは自分が嫌われているの自覚しているし…
そういう意味ではオーベルシュタインはNo.２に成りえ無いんだけれど
視聴者の目線で見ればラインハルトを上手く踊らせて自分の思う様に
事を成してる様に見えるので人望が無くても実質帝国を動かしてる様に見える

宇宙を制覇して平和な時代になると次に来るのは軍縮
早めに提督連中の頭数を減らしておくのは無駄ではあるまい
ぐらいの事を義眼は考えてそう

>他ならぬオーベルがNo.２になってね？
だから最後に自分を始末した

>宇宙を制覇して平和な時代になると次に来るのは軍縮
>早めに提督連中の頭数を減らしておくのは無駄ではあるまい
システム構築に執念燃やしてるようなところあるよね
誰がやるかにに関わらず稼働する巧妙で盤石なシステム

>>ロイエンタールとルッツも死んでるんだよな
>後者はともかく前者は計算ずくじゃねえかな
どのみちロイエンタールは排除したがってそ

ある補佐役の生涯

ロイエンタールに謀反起こさせる気満々だったよね

>>というか石高で既に豊臣直轄領を超えてるので
>ふつーの政治力じゃ関東統治だけでキャパオーバーなんじゃ
なので家康がいない間も大規模な一揆の1つも起こさせずに関東の留守を守った秀忠の功績は決して小さくない

なんだかんだで後々のこと考えたらロイエンタールのことはいい感じで排除できたことになるな

>No.２不要論の実例さん
尊氏「直義…あーもういらないか〜」
↓
義昭「信長…あーもういらないか〜」
室町幕府…

>>キルヒアイスだけじゃなくスレ画がラングの跳梁を許したせいで
>>ロイエンタールとルッツも死んでるんだよな
>後者はともかく前者は計算ずくじゃねえかな
ロイエンタールじゃなくてラングが本命だったんだと思う
王朝交代で処分なく退場なんてさせる気がない

>1727791480624.mp4
>嫌味を言うと正論で帰ってくる
ちっ!

ミッターマイヤーはなぜ粛清タゲにならんかったのだろう

>ミッターマイヤーはなぜ粛清タゲにならんかったのだろう
犬野郎が死んでしまったため実行に移されなかっただけでは
「次はミッターマイヤー提督ですか？」なんて言われてたくらいだし

>ある補佐役の生涯
すごく優秀です・・・

>なんか子供の皇帝いたけどどうなったっけ
亡命後混乱のどさくさで行方不明

犬大好きマン

No.2有害論の話でロイエンタールとオーベルシュタインが口論になってロイエンタールが「お前がNo.2じゃん」って言ったら「その時はお前らの軍隊で粛清してみろ」ってオーベルシュタインが返すんだが私兵じゃないので出来るわけないだろ的外れなこと言うなって流れになるんだがミッターマイヤーが止めちゃうんだよね
ロイエンタールが正論たったと思うんだが口論続けさせて行き着くところまで言わせて欲しかった

>なので家康がいない間も大規模な一揆の1つも起こさせずに関東の留守を守った秀忠の功績は決して小さくない
さらに二代目の役割をきっちりとこなして
不安定化する三代目に引き継がせるための土台作りを完成させる完璧な二代目

この件に関しては猪ビッテンの
｢私心が無いことを振りかざす云々｣が正しい気がする

>>最近の研究だと家康も別に天下取ろうとしたわけじゃなく豊臣政権をフォローしてるうちに天下人になっちゃったって感じ
>こんな白家康ありえねーって言われてた山岡家康もある程度正しかったなんて
センゴクの家康が面白かった

>この件に関しては猪ビッテンの
>｢私心が無いことを振りかざす云々｣が正しい気がする
ミッターマイヤーの「可能性だけで火種を探すのがおかしい」に尽きる
確かに金髪に不満を持つ人間がキルヒアイスに集まることでキルヒアイス自身に野心ができる可能性はある
ロイエンタールは破滅願望があってもともと反逆の意志を燻ぶらせていた
だがそれらの可能性を潰すのが正しい道であって外科的治療で取り除くのは
ローエングラム王朝の主要な臓器を次々に健康なまま摘出してしまった

あの式典を仕切っていた責任者は誰だ

オーベルの詐欺に理性的な拒絶をしなかった金髪小僧の責任
政治も戦争も所詮人がやること

>キルヒアイスだけじゃなくスレ画がラングの跳梁を許したせいで
何故か上級大将以上の会議にしれっと参加してるラング
予め通告することをしないオベ

ラングの時代は大将なんかも弱みなんか握られて大して反抗しないからやりたい放題だったんだろうな

>センゴクの家康が面白かった
続編というかスピンオフの大乱関ヶ原ですっかり小物になってしまった

ナンバーワンが死んだらどうすんの？

>ナンバーワンが死んだらどうすんの？
知らんのか？
別の誰かを擁立するのだ

継承権順位が決まってないと内戦になりそう

これでナンバー１の前段階としてのナンバー２と一生補佐役のナンバー２と言うふうにゆってた

>何故か上級大将以上の会議にしれっと参加してるラング
>予め通告することをしないオベ
ラングがロイエンに面罵されて計画通りって夜神月顔してそう

>ナンバーワンが死んだらどうすんの？
孺子「生ある者の中でもっとも力のある者が宇宙の覇権を握ればよい。」

>嫌味を言うと正論で帰ってくる
声優の息継ぎが聞こえてくるアニメなんて銀英くらいだろうなぁ
何言ってるのか途中から分からないよ…

>>何故か上級大将以上の会議にしれっと参加してるラング
>>予め通告することをしないオベ
>ラングがロイエンに面罵されて計画通りって夜神月顔してそう
ポーカーフェイスしていれば何故か読者は勝手に買いかぶってくれるものだってオベ顔で独白してそう

長男は池沼だけど孫が優秀だからそれに期待して長男に継がせる
これがうまくいった試しがない
間が空いちゃうと駄目なんやね

>ミッターマイヤーの「可能性だけで火種を探すのがおかしい」に尽きる
皇帝が崩御するときに始末しなかった司馬懿に乗っ取られた王朝だってあるし
ただたかが一臣下の分際で難癖とデッチ上げで功臣を消していくのはどう見てもそいつのほうが佞臣と呼ばれる

>佞臣
奸臣じゃねえの
佞臣ならまだマシ

スレ画のせいで赤毛と金銀を失った

なんとなく創作でよくある石田三成に重ねて見てた
有能さと嫌われっぷりとか

たまたま一緒に居なくなったが生き残っていたら自分がNo2だった事をどう思っていたんだろうな
ミッターマイヤーと２トップだからいいのか？

主君がいなくなるときに一緒に自分も処分するつもりだったんだろ
オーベルにとって金髪もまた半身なのだ

生き残って皇太后と喧嘩するのはしんどいしな

>主君がいなくなるときに一緒に自分も処分するつもりだったんだろ
>オーベルにとって金髪もまた半身なのだ
そんな殊勝な輩じゃない
自分の脳内国家や脳内君主が最優先で現実は二の次の男

>長男は池沼だけど孫が優秀だからそれに期待して長男に継がせる
>これがうまくいった試しがない
>間が空いちゃうと駄目なんやね
ゴールデンバウムさん家にもそんなんあったな
まあ間が空くとかいう以前の話だったけど

歴史上最高齢の皇太子殿下

>長男は池沼だけど孫が優秀だからそれに期待して長男に継がせる
司馬炎の孫は逸話だけ見ると正直糞だろとなったので継いでもろくなことにならない

>>ミッターマイヤーの「可能性だけで火種を探すのがおかしい」に尽きる
>皇帝が崩御するときに始末しなかった司馬懿に乗っ取られた王朝だってあるし
>ただたかが一臣下の分際で難癖とデッチ上げで功臣を消していくのはどう見てもそいつのほうが佞臣と呼ばれる
甥を殺して後見ないなった豊臣の例も見て

まあケースバイケースなので
原則論無理に適用しようとするとロクな事ない

なんだかんだナンバーワンの操縦に成功したナンバー2という感じもするが…
スレ画が信奉したマキャベリは弱小国の身の振り方を論じた理論だから
ラインハルトは普通に王道を歩めばよかった

ナンバー2を担ぎ上げてお家が2つに割れた！なんて言う話はよくあるけどさ
そのナンバー2は本当にナンバー2でいいと思ってるんなら担がれるなよ
本当にナンバー1に対する忠誠心があるのなら自分を担ごうとしてる者達にこそ「俺を担ぐなら俺が忠誠を誓うナンバー1に従え」と喝を入れるべきだろう
結局乗っかってしまった時点で造反の心がムクムクしだしてる証明なんだよ

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>ナンバー2を担ぎ上げてお家が2つに割れた！なんて言う話はよくあるけどさ
>そのナンバー2は本当にナンバー2でいいと思ってるんなら担がれるなよ
>本当にナンバー1に対する忠誠心があるのなら自分を担ごうとしてる者達にこそ「俺を担ぐなら俺が忠誠を誓うナンバー1に従え」と喝を入れるべきだろう
>結局乗っかってしまった時点で造反の心がムクムクしだしてる証明なんだよ
本人同士置き去りで喧嘩してるのがほとんど
意見しようものなら解釈違いでぶっ殺されてすげ替えを食らう

やはり最高権力者は任期が決まっているのが良いのかも知れない

それだと長期戦略取れないという欠点もあるし

>それだと長期戦略取れないという欠点もあるし
誰も実行できない戦略？

>それだと長期戦略取れないという欠点もあるし
むしろ逆という気もする
プーチンも習近平もあと50年時間があればゆっくりウクライナと台湾を懐柔できるけど
生きてるうちに実績作りたいからできない

>それだと長期戦略取れないという欠点もあるし
長期戦略を取るメリットと
現実に適応できなくなった政策にいつまでもこだわるデメリット
一枚の紙の裏表だなあ

>なんだかんだナンバーワンの操縦に成功したナンバー2という感じもするが…
>スレ画が信奉したマキャベリは弱小国の身の振り方を論じた理論だから
>ラインハルトは普通に王道を歩めばよかった
マキャベリの君主論においてはそうだけど
マキャベリズムの合理主義ってのは後に生まれた功利主義的な政治哲学と合流して
万能のリーダー論として完成した面があるのよ
スレ画が唱えてるマキャベリズムはどちらかといえば功利主義の領分の話が多い

なるほど

>本人同士置き去りで喧嘩してるのがほとんど
>意見しようものなら解釈違いでぶっ殺されてすげ替えを食らう
それは単純な継承権の話でいえば首を切っても上から順々に担いでいけばいいけど
すげ替えて済むなら実力的には結局ナンバー2にすらなれていなかったということではないかね

マキャベリさんは政治家としては失敗しているのがミソ
彼が理想の君主としたチェザーレも

>マキャベリさんは政治家としては失敗しているのがミソ
>彼が理想の君主としたチェザーレも
まぁ君主論も就活論文だって話だし

一党独裁では無い長期与党ならトップの新陳代謝と政策の一貫性を
限界はあるけれどもある程度は両立できるか

驕って自分1代で天下取ってやろうとするのは人間の傲慢よな

>一党独裁では無い長期与党ならトップの新陳代謝と政策の一貫性を
>限界はあるけれどもある程度は両立できるか
淀んだ自民体制がいいのかと言うとそうでもないしなー
プラスしかない政体ってないもんか

>>このクドいくらい臭い御都合主義アニメで語られてもな
>悲劇をご都合主義だと言えるならな
歴史は必ず繰り返すからご都合主義みたいなとこありそう

まあノベルズ一巻二巻は大人の事情で展開が速すぎるところはある
そしてそれが後のストーリーにまで影響する

官僚は実力主義なのにやっぱり腐敗していくのはどういうことなのか

>まあノベルズ一巻二巻は大人の事情で展開が速すぎるところはある
>そしてそれが後のストーリーにまで影響する
キルヒアイス死ぬのはやっ

マヴァール年代記は3巻だからすごい雑に死にまくる
銀英伝も3巻構成だったらそんなもんだったろう

>官僚は実力主義なのにやっぱり腐敗していくのはどういうことなのか
他人の金扱う以上適当にしかならん

ヒルダで駄目なら
皇妃の候補なんていないだろ

>プラスしかない政体ってないもんか
メリットとデメリットが表裏一体
どんな政体も指導者や構成員の質に左右される

>官僚は実力主義なのにやっぱり腐敗していくのはどういうことなのか
実力は人格を保証しないからで説明できると思う
クズに権力持たせたら腐敗する方向に自己拡大してくだろ？

官僚だろうが民間だろうが個人経営だろうが
働いていると役得が欲しくなるのだ
行き過ぎると官僚は賄賂
個人経営者は脱税という形で腐敗が

役職以上の利得を得ようって人がほんと多いんだなと
逆にそう言うのめんどくさくね？ってなるのがとしあきの俺

自分の恩師は科研費で買った遺跡撮影用のカメラ
ずーっと自宅に置いてあるって言ってたな
ささやかではあるが見方によっては腐敗と言えないことは無いかも

>それは単純な継承権の話でいえば首を切っても上から順々に担いでいけばいいけど
>すげ替えて済むなら実力的には結局ナンバー2にすらなれていなかったということではないかね
故にすげ替えされるような言行は本心関係なくできないってことだ
一度でも疑心を抱かれたり政敵としてタゲにされると安全圏がなくなってしまう

歴史「物語」が好きな人間が考えた論理としか言いようがないと言うか、そもそも創作物なんだからと言うか

ヤンって物質的な欲は薄いしカネにはきっちりしてるから
あまりルーズな公金の使い方はしてなさそうだな
イゼ要塞の司令官やってた時も査問会でカネでは突っ込まれなかったところ見ると
自分だけじゃなくて部下の伝票切るときもうるさかったりして

>歴史「物語」が好きな人間が考えた論理としか言いようがないと言うか、そもそも創作物なんだからと言うか
まあ歴史見ても親族以外でNo.2になるなんて稀だからな

財政破綻して社会インフラ崩壊寸前の国だからな同盟

>ヤンって物質的な欲は薄いしカネにはきっちりしてるから
>あまりルーズな公金の使い方はしてなさそうだな
>イゼ要塞の司令官やってた時も査問会でカネでは突っ込まれなかったところ見ると
>自分だけじゃなくて部下の伝票切るときもうるさかったりして
キャゼルヌ一人おいとけばなんとかなるだろ

>>ヤンって物質的な欲は薄いしカネにはきっちりしてるから
>>あまりルーズな公金の使い方はしてなさそうだな
>>イゼ要塞の司令官やってた時も査問会でカネでは突っ込まれなかったところ見ると
>>自分だけじゃなくて部下の伝票切るときもうるさかったりして
>キャゼルヌ一人おいとけばなんとかなるだろ
ムライが頑張ってそうな仕事
ヤンの意向もそっち系だろうが

ルーズそうなヤツは実戦部隊で
事務の中枢はキッチリした軍人で固めてるもんなあ
ヤン艦隊

>まあ歴史見ても親族以外でNo.2になるなんて稀だからな
そういうのもあるけど、そもそも政治の現場はこういうイデオロギッシュなものじゃないだろうし徹頭徹尾具体性がない

>1727792353864.jpg
>この俺がクビで引退?!
>許せねえ！
最近の映画でも情けないヤツですごく良かった

同じno2たって後継者と社長秘書は別だし
人間という物理制限がある以上後者はいるに越したことがない

そして社長後継者の面接試験を始める社長秘書

ミッタマの言うように
理屈としては分からなくもないが
現実の上手くいってる人間関係がその理屈と違うからといって、理屈通りになるように現実の方を変えようとすんのやめろ

>現実の上手くいってる人間関係がその理屈と違うからといって、理屈通りになるように現実の方を変えようとすんのやめろ
言い出したタイミングも最悪だったしな

ヴェスターラント以前に
焦土作戦から辺境制圧で既にヤバかったというのを後付けで生やすしかないかな

秘書はどこまでいっても秘書だろ
先代が死んだ途端に側近が権力の座から引きずり下ろされるのはよくある
後継者には後継者の側近がいるからな

キルヒアイスは全体も見た上で「きれいなラインハルト様」をプロデュースしてたが
ラインハルト本人は自分と姉上とキルヒアイス以外本質的にどうでもいい男だからなあ

まあ自分の姉や幼なじみに精神的に依存している最高権力者ってのも問題ではあるが矯正するタイミングが...
世故に長けたキャラとして作られてるマリーンドルフパパなら軟着陸させられたかどうだろう

>秘書はどこまでいっても秘書だろ
>先代が死んだ途端に側近が権力の座から引きずり下ろされるのはよくある
>後継者には後継者の側近がいるからな
じゃあ誰がナンバーツーなんだよってなるけど
権力継承の流れ次第でどうとでも変動するから気にするだけ無駄なんだよな

秀吉の存在が権力の源泉だった石田三成を秀吉のNo.2だなんて思ってるやつは誰もいなかったからな

義眼はナンバー２なんです？

現実としては頭が良すぎて政権とった後に遠ざけられる懐刀
「でもオレは彼を愛しているんだ　何と言っても自分が作り上げた政治家だからな」
佐藤優の著書だったっけ

主導権持ってるつもりがオーベルシュタインにいいように操られてたようにも見える

>主導権持ってるつもりがオーベルシュタインにいいように操られてたようにも見える
それはヒルダにも言えそう

>>主導権持ってるつもりがオーベルシュタインにいいように操られてたようにも見える
>それはヒルダにも言えそう
正論いわれたら仕方ないね

>>主導権持ってるつもりがオーベルシュタインにいいように操られてたようにも見える
>それはヒルダにも言えそう
でもNO.2がそう思ってると必ず後からしっぺ返しが

喧嘩してえ以外になにもないからな
内政は門閥貴族の逆張りで真面目に仕事してただけで

>内政は門閥貴族の逆張りで真面目に仕事してただけで
それだけで民衆は安定した生活が手に入るんだからいいこっちゃ
逆張り歓迎

キルヒアイスもラインハルトも兵の名前を全員覚えてるらしいが
思ってることは全然違ったろうな

>>内政は門閥貴族の逆張りで真面目に仕事してただけで
>それだけで民衆は安定した生活が手に入るんだからいいこっちゃ
>逆張り歓迎
戦争が一番財政を圧迫するのだが門閥貴族の収奪が酷すぎて暫くボーナスタイムで遊べるのいいね
オーベルシュタインは開戦前に反対しろよ

>喧嘩してえ以外になにもないからな
>内政は門閥貴族の逆張りで真面目に仕事してただけで
グリンメルス爺さんにも派手に戦うだけじゃなくて
事前の準備もきっちりやるなんて偉い偉いって褒められてたから
本人の志望とは別に後方でデスクワークが金髪の天職なのかもしれない

>オーベルシュタインは開戦前に反対しろよ
でもヤンの考えるような異なる価値観を持った国家が並存して
お互いが足りないところを補い合うなんて
オベが一番嫌いそうな未来図ではある

義眼が帝国嫌いなのはいいけどその後の秩序にも拘ってるのはなんでなんだぜ？

>義眼が帝国嫌いなのはいいけどその後の秩序にも拘ってるのはなんでなんだぜ？
かなり良い家柄の貴族っぽいので
ただの壊し屋ではなくて統治者としての責任感がありそう

>義眼が帝国嫌いなのはいいけどその後の秩序にも拘ってるのはなんでなんだぜ？
帝国人民に染みついたゴールデンバウム体質も憎悪の対象なのかもな
すべてが新秩序によって浄化されるべきみたいな意識

マヴァールだとカルマーンとヴェンツェルが相打ちしてリドワーンが天下を取ってしまった

>マヴァールだとカルマーンとヴェンツェルが相打ちしてリドワーンが天下を取ってしまった
ラインハルトとロイエンアイスが相打ちになってキルヒマイヤーが天下を取る銀英伝もありえたか

>ナンバー2というのは人望があって場合によってはナンバー1に対抗しうる派閥勢力を形成できる存在だろうからオーベルはまた別では派閥も作る気が無いし第一人望が無い
とはいえその能力は有してるから
ナンバーワンが不在になった際オーベルシュタインみたいのを担ぎ上げようとする小グループ（単独では他の有力軍閥に抗せない）らはそれなりにありそうに思うけどな

>将来ナンバー2になりそうな妻子も不要？
継承者の男児を生んだ嫁とその親族を根絶やしにして禍根を取り除く
みたいな徹底した国家が昔なかったっけ？

>俺がオーベルシュタインならいの一番に排除するのはロイエンタールだけどなぁ
性格がいけ好かないからと能力も勲功もある重臣を安易に処刑するのは暴君政治の始まりの様な…

功臣粛清は統一王朝の責務ではある
がもう少し時間をかけてやるべきだな

ヴェスターラントの件は門閥貴族側がへっぽこすぎて
そんな策を弄さずとも大した被害も出さず早期解決するのでは？となって有効性を感じない

>ヴェスターラントの件は門閥貴族側がへっぽこすぎて
>そんな策を弄さずとも大した被害も出さず早期解決するのでは？となって有効性を感じない
すでに貴族の権威なんて失墜してたよな…

ヒルダが政戦両面で優秀すぎて結婚してなかったらナンバーツー不要論で一番危なかったのこの人では

トップが死ぬたびに国が混乱するやり方を肯定するのはちょっとアホっぽ杉る

貴水博之がやってた舞台版だとNO.2不要の考え確立させる原因みたいなのあったが実話なのか原作者が監修してるのかも分からん

>No.1259975031
オーベルシュタインのNo.2不要論はNo.1を脅かすNo.2はいらない論なんで
No.1不在がNo.1死亡やそれに類する奴を指すのであれば考慮外だね

>ヒルダで駄目なら
>皇妃の候補なんていないだろ
ナンバー２不要だって言ってんだろ

>貴水博之がやってた舞台版だとNO.2不要の考え確立させる原因みたいなのあったが実話なのか原作者が監修してるのかも分からん
オーベルシュタインに貴族への憎悪と復讐いがいの動機はいらない

ナンバー2居なかったからリップシュタット戦役が始まったんじゃないの？

結果的に同盟は潰せたんだし戦後を考えると武官は少ない方がいいからスレ画は正しかった

正論である

とりあえず殴ってくるビッテンのが人間味はある

赤毛の諫言を受け入れる度量がない金髪が悪い

人気絶大皇帝一人だけでは銀河レベルの広さは管理しきれないと思うのだが

>ヴェスターラントの件は門閥貴族側がへっぽこすぎて
>そんな策を弄さずとも大した被害も出さず早期解決するのでは？となって有効性を感じない
核戦争で人類死滅しかけたあとの世界観だから実際に攻撃させなくても未然に防ぐだけで政治的効果は十分だと思うんだよなあ

ストレートにキルヒアイス不要論なら
お前は何を言っているのだ?その義眼は不良品だろ?
としか言いようが無いしキルヒアイスの次にはロイエンタールを排除するしで
最後に残ったミッターマイヤーにしたら
あの二人が居たらどれだけ助かった事か・・・
地獄に落ちろ正論義眼野郎!!過ぎる

次はミッターマイヤー提督ですか？

>ヴェスターラント以前に
>焦土作戦から辺境制圧で既にヤバかったというのを後付けで生やすしかないかな
焦土作戦で相当数の辺境住民死んでるよな
OVAの１４話ラストにあった平民使い捨てとナレーション出るくらいに
この焦土作戦は帝国も同盟も政治的に問題にしてないのがご都合過ぎるんだよな

>正論である
フェルナー程状況を楽しんでる奴もいないよなあ
バグダッシュにしても変わり身の速さは生きやすさだな

>>俺がオーベルシュタインならいの一番に排除するのはロイエンタールだけどなぁ
>性格がいけ好かないからと能力も勲功もある重臣を安易に処刑するのは暴君政治の始まりの様な…
何割か建前もあるにしてもラングの暴走をそう言って諌めようとしたんだがなあ

歴史とか見るとNo.2同士が争ってるぐらいがNo.1は安定してる

>何割か建前もあるにしてもラングの暴走をそう言って諌めようとしたんだがなあ
ラングはオーベルシュタインが自分に証拠を見つけて政敵を処分しろって命じた風に解釈したようだが…

竜騎士07というNo.2不要論への反証
BTがいなくなった後の落差が激しすぎる

オーベルシュタインも2巻までは人間味があった
以降は面倒くさかったのか舞台装置になってた

>次はミッターマイヤー提督ですか？
カイザーと義眼が生きていたら確実に粛清対象

>>次はミッターマイヤー提督ですか？
>カイザーと義眼が生きていたら確実に粛清対象
カイザーにしてもオーベルシュタインにしろ人類の未来をどうしたいって考えないからね
ゴールデンバウム王朝倒す事がゴールで後は惰性だし

ふたりとも結局はこういう事なんだろう

赤髪生きてたらヤンボッコボコにできてたからこいつのミス

オーベルシュタインは今はもうやってないとはいえゴールデンバウム王朝の障害者死ね政策が醸成した空気を感じながら生きてきた人だからそれを完全に換気したいのが原動力だよね

アンネローゼ様がキルヒアイスの処女を奪っていれば····

>赤髪生きてたらヤンボッコボコにできてたからこいつのミス
意図的に排除した訳じゃねえからなあ・・・

No2争いにしか見えなかったなあ

>>ある補佐役の生涯
>すごく優秀です・・・
長生きしたら粛正された率100%

読者はキルヒアイスが誠実なこと知ってるけどもしとんでもない野心家だったら危険だからなあ