あっという間にあっさり死んだ
やっぱり太りすぎは危うい

ナンシー関以前
ナンシー関以降
に分けられるくらいサブカル評論に影響を与えたと思う

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

TV評論辛口コラムってのが成立してたってのが時代だよなぁ
死後いろんなコラムニストが空いた席に割り込もうと必死漕いてたがだめだった

記憶スケッチアカデミー

慧眼

>死後いろんなコラムニストが空いた席に割り込もうと必死漕いてたがだめだった
オンリーワンとナンバーワンを兼ねてたからな

消しゴムはんこ似顔絵は誰も
追随出来なかったから仕方ない

ROD TV

>あっという間にあっさり死んだ
>やっぱり太りすぎは危うい
狭窄系心不全だからタバコと暴食による動脈硬化が原因じゃん
…ってググったらここまでwikiに死因や亡くなった状況が書いてあって驚いた

NHKの追憶特集でデーブとの対立が描かれてたの面白かった
デーブも的を得たことを言ってたのも面白かった

60過ぎぐらいか知ってるのは

ヒロミが怒られた人だっけ

>60過ぎぐらいか知ってるのは
今40歳の人でもナンシーが亡くなった時は18歳だから
マセた若者なら読んでたかもな

消しゴムアートに加えて筆が立つって
まあそうそう出てこない逸材

インターネットが日本に普及する過渡期に亡くなったのは
コラムニストとしてはある意味幸運だったのかもしれない
これ以降社会に認知されるようなコラムニストって出てこなかったし忘れ去られた
ナンシー関がもし生きてたらもう過去の人になっていただろう

>慧眼
個人的には当時のあの有吉への評が鋭いと思う

>インターネットが日本に普及する過渡期に亡くなったのは
>コラムニストとしてはある意味幸運だったのかもしれない
>これ以降社会に認知されるようなコラムニストって出てこなかったし忘れ去られた
>ナンシー関がもし生きてたらもう過去の人になっていただろう
ナンシー関はインターネットがより栄える前に亡くなってしまったが
当時ホームページをやっていて有料メールマガジンもしていたな

近くにナンシー関の実家あるな

宅八郎もサブカル評論家としてやりくりしようとしたけど結局は忘れ去られたな

>個人的には当時のあの有吉への評が鋭いと思う
現・谷亮子への指摘も大したもんだった

消しゴムはんこ職人にして読み易く面白い事を書く作家さんだったから死は本当に惜しい

個人的にはテレビ業界入りした直後くらいまでのマツコデラックスはナンシー関のマインドを一部継承できてたと思う
ただマツコはコラムニストからテレビタレントになった

亡くなったのがちょうど2002年のW杯の頃だったのは覚えてる
最期のコラムが
「サッカー中継の裏番組で日曜洋画劇場が『ポセイドンアドベンチャー』を流す無謀さ」
みたいな内容だった記憶

>1726241925150.jpg
もう社会派すらなくなってただのバカになっちまった

>宅八郎もサブカル評論家としてやりくりしようとしたけど結局は忘れ去られたな
そんなに詳しくない自分が読んでても笑っちゃうくらい薄っぺらかった

相撲とプロレス、笑点には優しい

ナンシー関の死を知ってから
ダイエットと食事に気をつけて痩せたよ俺は

棟方志功のせいで図工の時間は版画と決まってるからな青森県

ナンシー関は死後に弔問に訪れた著名人たちが多かった話でほっこりする

殿様のフェロモンとかいう番組で生の声を聴いたが
まあねちっこい女だった

対談で民俗学者の大槻隆寛をいじってたのを覚えてる
その相方今何してるのかなって検索したらヒゲが無くなってた

>個人的には当時のあの有吉への評が鋭いと思う
>現・谷亮子への指摘も大したもんだった
すごく気になるんですけど…

あずまんと対談してほしい

昭和のマツコ

tvブロスでちょっとだけ読んでた記憶がある

>相撲とプロレス、笑点には優しい
あとデカ物（刑事もの）ドラマ大好き

ちと持ち上げすぎ
今の時代なら炎上して逃げてるよ

>>死後いろんなコラムニストが空いた席に割り込もうと必死漕いてたがだめだった
>オンリーワンとナンバーワンを兼ねてたからな
辛口TV評論の元祖は80年代に週刊新潮で森茉莉(森鴎外の娘)が連載してたドッキリチャンネルってコラムだけどね
タイプは全く違うが彼女のコラムはナンシー関も認めてて森茉莉特集のムック本に論考も寄稿してたはず
かなり特殊な観察眼と文才がないと出来ないポジションなのは確か

>亡くなったのがちょうど2002年のW杯の頃だったのは覚えてる
>最期のコラムが
>「サッカー中継の裏番組で日曜洋画劇場が『ポセイドンアドベンチャー』を流す無謀さ」
>みたいな内容だった記憶
正確には「十戒」だ
そしてキムタクがサッカー観戦していて日本どうなる？という内容が最後だ

>慧眼
ワイドショーで中年兄弟のいざこざ刃傷沙汰に対していきなり
「これも社会問題ですね」
と振ったことに対してめっちゃバカにしてたな
バカが無駄なキャリアを積み上げていると…

>記憶スケッチアカデミー
動物に眉毛を絶対に描くんじゃねえっ！

今の松本見たらどう思うか

テレビ関係者に刺さる文面がすごかったわ
ニュースの街頭インタビューとか見ていてむなしくならないか？とか

広末涼子を偽装牛肉に例えたコラムは鋭かった

>>個人的には当時のあの有吉への評が鋭いと思う
>>現・谷亮子への指摘も大したもんだった
>すごく気になるんですけど…
好青年っぽく振る舞ってるけど時々ふてぶてしさが出る（有吉）
みたいな感じだったと思う

>>記憶スケッチアカデミー
>動物に眉毛を絶対に描くんじゃねえっ！
私は泣きました〜
で大笑いしたよ

まさか森繁久彌より先に死ぬとはな

>今の時代なら炎上して逃げてるよ
最晩年にちょっと炎上したんだが
相当凹んだらしいからなぁ

ネット普及以前は雑誌の誌面を埋めるのに重宝されてたコラムだけど書き手も玉石混交だったなあ

そ　そんなに…

>ちと持ち上げすぎ
>今の時代なら炎上して逃げてるよ
簡単に返り討ちにされると思うよ
彼女はすでに権威を持っていたしネットの民は権威に弱いから

ひどいこというと今のテレビの凋落見ないで済んだのは良かったんじゃないのかな

>ひどいこというと今のテレビの凋落見ないで済んだのは良かったんじゃないのかな
ナンシー関はテレビ以外のコラムも書けるけど
テレビはもうどうしようもないからな
テレビブロスが休刊したように

ネットのインフルエンサーみたいになれたのかもしれないけど
あんまりそういう姿は見たくなかったな
勝手な言い分だけど

結構尊敬してる人多いんじゃないかな

>現・谷亮子への指摘も大したもんだった
現役のときから間違いなく立候補するだろうって言って的中してたね

フリーランスの独身って不摂生を加速して早死するなって思った

ま、どうでもいいのだけれど

カレー沢薫がこれの後釜になってくれないかと期待してた
でも本人は普通の人になりたいムーブをしてて困る

とほほー

黒柳徹子って話振る時にオチを話しちゃうし
別に名ホストじゃないよね
みたいなコラムがいまだに記憶に残ってる

>黒柳徹子って話振る時にオチを話しちゃうし
>別に名ホストじゃないよね

今の時代には絶対フィットしない

広告批評の連載を読んでいた

今のコラムニストってちょっと油断するとすぐ
つまらんポリコレに流されがちだから読んでらんない
能町みね子が個人的にはこの代表格

みんな同じものを見てるTV番組でそこでの言動だけを批評するから
すごく公平なんだよな
当時の伊集院がクソミソに言われてたが仕方ないなとも思った

500m位しか歩けなかった女

>ま、どうでもいいのだけれど
前半受容論に割きすぎて後半に悪口を書ききれなかったパターン

SNS時代まで生きてても案外耄碌してつまらないことで炎上したりしてそう

>SNS時代まで生きてても案外耄碌してつまらないことで炎上したりしてそう
変な思想に染まるとかはあると思う

週刊朝日で連載してたコラムでしかみたことないな

スタジオボイスで「信仰の現場」って連載を何回かみたことあるけど
スタジオボイスが何の雑誌なのかはいまだにわかってないし
今wikiぺ見たけどホントよくわからん

言説が鋭いというよりややふわっとした物言いなんだけど
そのふわっとした表現が対象の違和感を表すのにジャストフィットする感じだった

秀ちゃん

>みんな同じものを見てるTV番組でそこでの言動だけを批評するから
>すごく公平なんだよな
>当時の伊集院がクソミソに言われてたが仕方ないなとも思った
当時オーデカで反論していたがすごいダサい言い訳していたな

>今の時代なら炎上して逃げてるよ
今の時代の価値基準で評価して貶す意味あるのか？

人を選ぶし惜しまれるくらいが頃合いの芸だ
いいタイミングで亡くなったというか

>500m位しか歩けなかった女
30mやぞ（それ以上は電柱につかまって休んでた）

>秀ちゃん
https://dot.asahi.com/articles/-/224073?page=2

>>500m位しか歩けなかった女
>30mやぞ（それ以上は電柱につかまって休んでた）
某県知事はそれ以下か…

これは作家の島田雅彦が担当した「瞠目新聞」という連載の企画で、島田が指名したライターに「お題」に沿って書いてもらうもの。「子育て」のお題に対しナンシーはベビーカーを押す母親を取りあげ「絶対的な正義を確信している」「無防備な自己陶酔」と批判、これに抗議の投書が殺到した。

>スタジオボイスで「信仰の現場」って連載を何回かみたことあるけど
>スタジオボイスが何の雑誌なのかはいまだにわかってないし
>今wikiぺ見たけどホントよくわからん
オサレ雑誌だったけどブロンソンズの特集組んだり比較的良心的なサブカル雑誌

>これは作家の島田雅彦が担当した「瞠目新聞」という連載の企画で、島田が指名したライターに「お題」に沿って書いてもらうもの。「子育て」のお題に対しナンシーはベビーカーを押す母親を取りあげ「絶対的な正義を確信している」「無防備な自己陶酔」と批判、これに抗議の投書が殺到した。
実際通勤時間にベビーカーや歩行器持ち込むバカ親や年寄りはどうかしてると思うぞ

信仰の現場は初回に矢沢永吉のライブ会場取り上げたんだけど
その時に事務所に連絡入れたら原稿修正されまくって
それ以降アポ無しでやることになった

エッセイ全部買ってたなぁ
松本人志がかなり評価してたね

>今のコラムニストってちょっと油断するとすぐ
>つまらんポリコレに流されがちだから読んでらんない
>能町みね子が個人的にはこの代表格
スレ画はそういう風潮とかをネタにして嬉々として一本仕上げそうだな