エウメネス君はフィリッポスぶん殴っていいぞ

気にしてた

王様復活後の歴史上の人物にも当てがついてるんだっけ？

さっそくエウリュディケ死んじゃったよ…
というかやっぱりただの娘っこじゃなかったわ肝すわりすぎ

子供一人目の前で殺されるとかむごすぎる

ヘビおばさんとエウメネスが協力関係になるのが想像できない

赤ん坊を殺せなかったデブが今後どうかかわってくるだろうか

久しぶりのバルシネさん
もうおばあさんかと思ったらまだまだ麗しい
やっぱ妹がくっつくと見せかけて、肉体改造されてエウメネスとくっつくんじゃ…

>ヘビおばさんとエウメネスが協力関係になるのが想像できない
まんまスレ画
いつの時代もどこの場所もやることは同じ

王様こいつ、エウリュディケの息子と入れ替わるつもりじゃねえだろうな…

ファンタジー要素が見つかった入れるタイミングと雰囲気作りがうますぎるよ作者

エウメネス、死に際には間に合ったのが運命の人すぎる…
子供は間に合わなかったけどな！

ハゲのおじさんがいい人感出してきた

作者の性癖からしてエウメネスはろくな死に方しないだろうな

>作者の性癖からしてエウメネスはろくな死に方しないだろうな
殺した奴もろくな死に方しなかったのでセーフ

>>作者の性癖からしてエウメネスはろくな死に方しないだろうな
>殺した奴もろくな死に方しなかったのでセーフ
身柄引き渡したやつらは惨殺だが
アンティゴノスは名誉の戦死だったはず

生き延びた赤子は活躍するんだろうか

これからアレクサンドロス大王の国内統一があって
東征が始まって大王が死んで
ディアドコイ戦争があって
終わるわけねぇだろ！

王子に斬られた傷男の心臓が脈打ってるシーンとか、全然描写の意味が分からないのに、何となく感じるものがあるのすごい

結局王様は自分の種で産まれた子じゃないから王子愛せなかったのかね

次巻は10年後くらいか？

アリストレテレスさん、手術の時はとっくに乗っ取られてますよね？

史実ではエウメネスは人望なさ過ぎて裏切り防止のために部下から金を借りまくって俺が死んだら金は返せんぞって戦争やっておきながら結局は部下から裏切られるし
そもそも人望ないのは外国人だから嫌われてたって話もあるけど同じ外国人のネアルコスはそういう話も無いので
単に人間的に嫌な奴過ぎて嫌われてたっぽい説がある

ネアルコスがらしくなく詰めが甘いって言ったこと、なにか意味があるらしいけどなんだろ
歴史詳しくないから検討つかん

>単に人間的に嫌な奴過ぎて嫌われてたっぽい説がある
まあ作中エウメネスも文化違いすぎてて厳格な上下関係ついたら絶対拗れるし…

>単に人間的に嫌な奴過ぎて嫌われてたっぽい説がある
バビロン会議からいきなり目立ちだす

エウリュディケ関連の話マジで外れがないわ

なんか普通にお互いへの想いを拗らせてるだけの夫婦にも見えたフィリッポス夫婦

わりとマジでこういう展開じゃないと終わらんのじゃないのか

>なんか普通にお互いへの想いを拗らせてるだけの夫婦にも見えたフィリッポス夫婦
お互いの正直さが好きなだけであって人間として好きなわけじゃないから
いい味方にもなるけどいい敵にもなるという

哲学的だったり冷めた感じが目立つ作風だったけど、
アクションシーンはバリバリ漫画的演出好むの好き

ちょっとフフッってなった

本当に、フィリッポスが史実のアンティゴノスになるとしたら、ひたすら不気味

あれアレクサンドロスって三人目の人格いるんだっけ
今回の一人会話見てるとそんな感じだけど

>王子に斬られた傷男の心臓が脈打ってるシーンとか、全然描写の意味が分からないのに、何となく感じるものがあるのすごい
心臓持ち去ったのはなんなんだろうな
フィリッポス蘇生のパーツにでも使うのか
でも無傷って言ってたしなぁ

>あれアレクサンドロスって三人目の人格いるんだっけ
>今回の一人会話見てるとそんな感じだけど
たしかに3人目が暗殺を提言していて、アレクサンドロスがへファイスティオンに同意を求めているな、初見きづかなかった

>赤ん坊を殺せなかったデブが今後どうかかわってくるだろうか
歴史とか全然わかんねえけど心にぶっ刺さったわ
なんなんアイツ

ヘファイスティオンがいたずらはするタイプなんだろうけど
アリダイオスのおもちゃを破壊するようなタイプには見えないもんな
むしろ一番常識人枠に見える

>気にしてた
いやまあ実際最低だけどね
悪びれないあたりが輪に掛けて

今日はヴィンランドの新刊も読んだから
なんだかすげー手首斬られすぎって思った

3人目の人格がこの顔になるんじゃないか
なんならアンティゴノスとして復活したフィリッポスがキレてアリストテレスの手を借りて病死に見せかけ暗殺
再び王位に返り咲くべくディアドコイ戦争を繰り広げてもう一度エウメネスを手に入れようとするも失敗し自分も失意の内に…

そういやパウサニアスとアレクサンドロスが似てるのも同じ親父って可能性も無くはないのか

へファイスティオン嫌われてるけど作中であんま行動書かれてないからよくわかんない人になってる

>>気にしてた
>いやまあ実際最低だけどね
>悪びれないあたりが輪に掛けて
このころは効率しか頭にない人の心わからないマンなのかなとかおもってたが
ふつーの糞野郎で意外だった

>へファイスティオン嫌われてるけど作中であんま行動書かれてないからよくわかんない人になってる
一見表面上はやさしくて人当たりのいいアレクサンドロスのほうが本質メンヘラキチガイでやつがキレてやる行動が全部ヘファイスティオンへのヘイトになってるとかだろうか

速攻で読み終わってしまった
先が気になるんですが何年後ですかね

>>へファイスティオン嫌われてるけど作中であんま行動書かれてないからよくわかんない人になってる
>一見表面上はやさしくて人当たりのいいアレクサンドロスのほうが本質メンヘラキチガイでやつがキレてやる行動が全部ヘファイスティオンへのヘイトになってるとかだろうか
アリダイオスのオモチャ壊したのどっちなんだろうね
それとも三人目かな

あの話の扉絵屈託なく笑う昔の二人にするセンスよ棚は

>わりとマジでこういう展開じゃないと終わらんのじゃないのか

>>わりとマジでこういう展開じゃないと終わらんのじゃないのか
これは後継者に託さないと終わりませんわ

エウリュディケの子供ってどうなるの？

アプリで1話ずつ買ったけど止まんなかった
収録分全話買ったら単行本購入扱いにしてくれるのね
内容濃すぎるけどこれ背景全部一人で描いてたらそら数年かかってもおかしくないわ…

怖いのは連載再開後
いきなり10年くらい時がぶっ飛んでる可能性

今巻読んで、この作品まだまだ底が知れない感じがあるの分かってゾクゾクしたけど、
作者の寿命が底が知れてる感じになってきてるのはほんと勘弁して…

63

ネームだけ書いてても許される作家
単行本作業とか仕上げとかやってたらまず終わらない

間飛ばして晩年へ行ってもかなり時間かかりそうなのがなんとも

バルシネさんはアレクサンドロスとくっつくのか、エウメネスとくっつくのか…
妹であるエウメネスの嫁と同名なのよね…ここら辺トリックに使わないはずがない

馬から体勢変えずにとんと飛んで降りるやつ
子供の頃めっちゃ想像してたわ

雷光ったけど雷鳴聞こえないシーン怖すぎい
いったい何が起こってるんだ

>馬から体勢変えずにとんと飛んで降りるやつ
>子供の頃めっちゃ想像してたわ
この作者、アクションシーンで厨二心とロマンをしっかり詰め込んでくるよね

>気にしてた
やる事やって子が生まれたらたくさん譲歩してくるおっさん
また最低だよと言われても仕方ないような

プトレマイオスとカサンドロスが今のところ目立たないけどそろそろ出番増えるのかな

誰ぇ？誰なの？こわいよぉ！

エウリュディケの子供は2人とも史実では死んだようだけど
漫画では男の子の方生きてなんかするんかなあ

しかしアンティパトロスといい
王が死んでからいろいろキナ臭い感じが出てきたな

おめでとうのシーン凄かったね

アニメ化まだ？

>エウリュディケの子供は2人とも史実では死んだようだけど
>漫画では男の子の方生きてなんかするんかなあ
攻城王デメトリオス

>あれアレクサンドロスって三人目の人格いるんだっけ
>今回の一人会話見てるとそんな感じだけど
現実だと二重人格ってのが無いらしい
もっと人格が現れて必ず多重人格になるって聞いた

なんか見た事無い漫画だったという感想
なんでこの年に至ってこんなの描けるんだこの人

こち亀の大御所漫画家キャラみたいにペン入れは表情だけ描いて
ネームをバリバリ進めて欲しい

>63
64

>誰ぇ？誰なの？こわいよぉ！
こういうキャラ多すぎるよなぁ

アレクサンドロスは色々可哀想なやつだな…

このあとアッタロス処刑か・・・
また曇る展開だ

久々に読み直してこのオッサンがアッタロスじゃないことに気付く

>誰ぇ？誰なの？こわいよぉ！
こいつに怯えてたアリストテレス先生も十分怖ぇよ…

漫画描くのって戦争より時間かかるんだなぁ

>これからアレクサンドロス大王の国内統一があって
>東征が始まって大王が死んで
>ディアドコイ戦争があって
>終わるわけねぇだろ！
アレクサンダー大王死ぬまですっ飛ばしそうな気もする

新刊は今までになく力入ってたな

科学者であり哲学者であり…なんだこいつ！？

アリストテレスがやばいのか変な目をしたオッサンがやばいのか

将棋がついてる巻まで読んだ気がした

>久々に読み直してこのオッサンがアッタロスじゃないことに気付く
同じ勘違いしてたわ村の人だっけか

>久々に読み直してこのオッサンがアッタロスじゃないことに気付く
村のオッサンは顎横の髭が足りないのだ

色々使えるコマが多くてよかったぞ

アリストテレス先生だもんね
万学の祖だから死者蘇生くらいへっちゃらさ

エウメネスの剣では無双してるのにエウリュディケ助けるのに間に合わない不幸っぷりが悲しい

>アリストテレス先生だもんね
>万学の祖だから死者蘇生くらいへっちゃらさ
マイペースで穏便な学者先生だと思ってた
マイペースでいかれた学者先生だった

この巻読むために人に勧められる位重みがあった
ネックは次の巻は5年以上かかるかもという点

>今巻読んで、この作品まだまだ底が知れない感じがあるの分かってゾクゾクしたけど、
>作者の寿命が底が知れてる感じになってきてるのはほんと勘弁して…
作者のお父様は90過ぎだけどまだ元気に講習会とかやってる学者先生だし遺伝的にはあと30年くらいは大丈夫だろう

あと30年あっても
>これからアレクサンドロス大王の国内統一があって
>東征が始まって大王が死んで
>ディアドコイ戦争があって
>終わるわけねぇだろ！

ちょっと手術中のアリストレテレス先生が今までと性格違う感じがして、彼に何かあったんじゃって気がしてくる

>わりとマジでこういう展開じゃないと終わらんのじゃないのか
年表はもうやった

>気にしてた
正直このエウメネスは言っても良いと思う

手術中にアリストテレス先生とアルケノルが混ざってて…
怖い…

バルシネと同名の妹がエウメネスの嫁なのになんで一切ださずバルシネ姉が1話から出てるんや

12巻でようやく
まともな人が出てきたな

>バルシネと同名の妹がエウメネスの嫁なのになんで一切ださずバルシネ姉が1話から出てるんや
同じ名前だから
すでに出ていたり

これが22年の8月だったかな

>12巻でようやく
>まともな人が出てきたな
あの国・時代でこんなまともな感性に育つなんておかしいよ…

作中出てきたバルシネさんは一部妹さんでした、はありそうな気もしてきた
まったく妹出てこないもんな

まあでも赤ん坊殺すのはどの時代もきついよなぁとは思う

>王子に斬られた傷男の心臓が脈打ってるシーンとか、全然描写の意味が分からないのに、何となく感じるものがあるのすごい
心は頭て心臓どっちにって回答かと

スレ画おじさんのエピソードも赤子殺しを嫌がった結果だからな

完全に職場での俺

とりあえず3ヶ月に一回でいいから読みたい

号泣兵士は赤ん坊を殺すのは無理だけど
体でかいし戦場だと結構強そうな人である