頭はいいけどかなりのクソコテ気質の梶原

還るがよかろう…されなかったマン

主君に対して結構危険なくらい踏み込んでいたが粛清されなかった
保身にも長けているという事か

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

渋江内膳の事や佐竹の殿の事高評価していたが
それはそれとして城の場所は戦国風に

雪の峠好き

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

ラストがすごすぎる
現在の仙台市である・・・だっけ

小田氏治を破った功績で小田城主になったり
反北条と思ったら北条に寝返ってまた離れたりと忙しい経歴の人

>No.1224063477
若い頃の梶原（妄想）

>ラストがすごすぎる
>現在の仙台市である・・・だっけ
秋田市

>主君に対して結構危険なくらい踏み込んでいたが粛清されなかった
>保身にも長けているという事か
謀られてから完全に主君と主人公側についた・・・雰囲気出してたからね

>主君に対して結構危険なくらい踏み込んでいたが粛清されなかった
東軍についたらお家が危険というのがわかってても佐竹義宣に喧嘩売りまくりで不思議
スレ画は喧嘩がしたくてしょうがないので
東軍についたあと徳川とも喧嘩上等だったということなのか

>秋田市
下部分が切れてしまった

敵陣をかく拌してやるのだ

>敵陣をかく拌してやるのだ
剣の舞じゃん！

内心では殿様の案に賛成だったのに喧嘩がしたくて邪魔してたんだっけ

峠に気をつけてなって言われた使者「船ですよね？」って返事しなくて本当に良かった

>内心では殿様の案に賛成だったのに喧嘩がしたくて邪魔してたんだっけ
(小賢しく日和りやがって)
とかおもってそう

>峠に気をつけてなって言われた使者「船ですよね？」って返事しなくて本当に良かった
帰りは船だろうけど
行きは家康に圧をかけるために陸路や

使える一コマ

まだ電子化されてない？
それとも売ってるところもあるのか？

地味な知恵比べっぽいのにありえんくらい面白い

>秋田市
まだ家康の時代で鎖国の方針になってないから明との交易なんて想定してんだな

なんかハッピーエンドっぽい雰囲気になってからの「……還るがよかろう」がいいよね

秋田も土崎もあんま発展しなかったな…

途中までの戦国コメディっぽいノリから最後にアレやるのが岩明先生らしいなと思う

けじめ！

>けじめ！
ナメられたら殺す！

渋江と敵対した家老たちもある意味可哀想ではあるんだよね
時代の変化というか過渡期に飲み込まれて着いていけなくなったわけで

有能な主人公はでもその後早くに死んじゃうんだっけか

スレ画の人は世渡りうますぎる

築城プレゼンが口先だけじゃない本物の戦だったと
年寄衆の勝利条件が見えない

>有能な主人公はでもその後早くに死んじゃうんだっけか
確か大坂の役で……

>有能な主人公はでもその後早くに死んじゃうんだっけか
大阪の陣で鉄砲に撃たれて戦死

>1717335474273.png
何が悲しいってこの後内膳は戦で死んじゃうのよね

>有能な主人公はでもその後早くに死んじゃうんだっけか
大坂の陣で戦死という一番らしくない死に方するのがね…
逆にそこから逆算して岩明先生がキャラクター造形したのかも知れないけど

>スレ画の人は世渡りうますぎる
上杉謙信の小姓やってたって就活から社内の活動で凄いアピールになるんだろうなぁ

本の表紙超かっこいいよね

>>秋田市
>下部分が切れてしまった
秋田が人口ゼロになるの多分今世紀中だから
2000年も掛からないよ

>秋田が人口ゼロになるの多分今世紀中だから
>2000年も掛からないよ
下のコマはヘウレーカのシラクサね
まあ念のため

>>>秋田市
>>下部分が切れてしまった
>秋田が人口ゼロになるの多分今世紀中だから
>2000年も掛からないよ
そんな！
秋田美人も消滅なのかよ！

>スレ画の人は世渡りうますぎる
戦国の世を上手く乗り切れたようでもあるし、元々独立の領主で佐竹を主と仰ぐような立場でもなかったことを思うと
その座を失って漂泊したようでもある

雪の峠の意味が奥深い

スレ画はこの後「ゆ 許された」の人に仕えます

Kindleで読めるようにしてくれ

最後に上泉信綱に挑むシーン
バガボンドだと宝蔵院の坊さんも「なんじゃコラァ」みたいな感じで挑んでたけど
こっちだと立会人みたいな感じで黙って見てたな

>東軍についたらお家が危険というのがわかってても佐竹義宣に喧嘩売りまくりで不思議
客将だから若殿からすると目障り
他の主戦派重臣と立場は同じでいずれ粛正される可能性が高い

いがっぺえの人か

>>有能な主人公はでもその後早くに死んじゃうんだっけか
>大坂の陣で戦死という一番らしくない死に方するのがね…
真反対な人間である後藤基次と木村重成に討ち取られるという皮肉

高校生の時初めて読んでラストで鳥肌立った
冗談じゃなく精通ぐらいの衝撃だった

>客将だから若殿からすると目障り
>他の主戦派重臣と立場は同じでいずれ粛正される可能性が高い
叛服常ないしな
対北条で佐竹に後ろ盾ついてもらっておきながら裏切った事もあるし

大阪終わったら本当に戦争なくなるのになあ

あの太田資正の息子だったのか

>高校生の時初めて読んでラストで鳥肌立った
>冗談じゃなく精通ぐらいの衝撃だった
秋田ニーの誕生である

デラックス版が1万円もするんだけどなんかプレミアついてんの?

どこまでが戦かよくわかってなかったおじさん

>渋江内膳の事や佐竹の殿の事高評価していたが
東軍についてたとしても関東で残してもらえる訳もなく多分里見と同じ形で潰されただろうな
まぁ佐竹はあくまで(どちらからも非難されるような形での)中立であって西軍にもつかなかったんだけど

>大阪終わったら本当に戦争なくなるのになあ
大坂残ってる時点でそれ信じるのは難しいと思う

>スレ画はこの後「ゆ 許された」の人に仕えます
なお嫡子（養子）は徳川忠長に仕えた

常陸の国へ帰りとうござる…

>常陸の国へ帰りとうござる…
佐竹義重「（こういう子がでてこないように美女を全部連れてきたのに・・・）」

>途中までの戦国コメディっぽいノリ
家康と本多正信の会話好き

>家康と本多正信の会話好き
本多正信もまさか自分の息子が横手で死ぬ羽目になろうとは想像もしなかっただろうな

>有能な主人公はでもその後早くに死んじゃうんだっけか
末路が漫画内でのテイストと違いすぎて
「現実は非情である」ってなった

このお殿様はたまに見る

>常陸の国へ帰りとうござる…
譜代の人たちからすると佐竹家が500年近く支配してきた土地から強制移住させられたワケだからねぇ

>常陸の国へ帰りとうござる…
移転に従わず佐竹家辞して常陸に残り続けた車丹波
後に非人頭として賤業を一手に取り仕切ったという

食い詰めのキッズが超優秀な役方に育つ不思議

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

関東や奥州の武士なんて
仕置で滅びまくってるから
家残せた時点で御の字だよ

今思えばなろう系の先駆け？
でもヒストリエもそんな感じの主人公だしな

豊臣と徳川の影響で
鎌倉からの武士なんて滅びまくりだよ

>>家康と本多正信の会話好き
>本多正信もまさか自分の息子が横手で死ぬ羽目になろうとは想像もしなかっただろうな
加増してやるというのを固辞したら減封されてさらに配流とか流れがよくわからない…

>>>家康と本多正信の会話好き
>>本多正信もまさか自分の息子が横手で死ぬ羽目になろうとは想像もしなかっただろうな
>加増してやるというのを固辞したら減封されてさらに配流とか流れがよくわからない…
徳川秀忠とその側近からすると邪魔でしかないし

>今思えばなろう系の先駆け？
これぐらい知略に説得力出せればなろう系がなろう系と揶揄されることもなかったろうな

>客将だから若殿からすると目障り
>他の主戦派重臣と立場は同じでいずれ粛正される可能性が高い
>徳川秀忠とその側近からすると邪魔でしかないし
空気読んで隠居すればよかったのかなこういうの

>今思えばなろう系の先駆け？
>でもヒストリエもそんな感じの主人公だしな
出頭人が譜代重臣と対立するというのは
戦国〜江戸時代には普遍的にあるんでなろう系とはちょっと違うと思う

>このお殿様はたまに見る
へうげものにも出てるしな

そもそもなろう系って具体的にどういうのを指すのかイマイチわからん
露骨にバカにされる役割のキャラをしょうもない理屈で言い負かすの？

>今思えばなろう系の先駆け？
>でもヒストリエもそんな感じの主人公だしな
主人公がアウトサイダーなんてもっと以前からある

>今思えばなろう系の先駆け？
木下秀吉のほうがよほど

>出頭人が譜代重臣と対立するというのは
>戦国〜江戸時代には普遍的にあるんでなろう系とはちょっと違うと思う
こういう立場の人も勝ち逃げできた人は少ないよね…
藩主としては自分の意を体して動いてくれる側近を昇進させて政治を動かしたいけど
そういう立場の人って藩主のお気に入りであるって事だけが権力の源泉だし

実際に東軍についたからって取り潰されるもんかな
潰された大名ってみんなちゃんと理由あるし
本当に言いがかりで潰したら徳川の統治に関わると思うが

主君の寵臣をぶっ殺すとかそんな度胸ねえわ
絶対さわっちゃダメなやつやん

>実際に東軍についたからって取り潰されるもんかな
>潰された大名ってみんなちゃんと理由あるし
>本当に言いがかりで潰したら徳川の統治に関わると思うが
だって他ならぬ佐竹の秋田への移封自体が言いがかりだぞ
上杉と通じて西軍陣営を形成したなんて証拠なかったし

>>出頭人が譜代重臣と対立するというのは
>>戦国〜江戸時代には普遍的にあるんでなろう系とはちょっと違うと思う
>こういう立場の人も勝ち逃げできた人は少ないよね…
お家の為に悪い家老を討つ！みたいなのの多くは
殿様といっしょに財政健全化をやろうとした改革派が恨みを買って殺されるパターン

>そういう立場の人って藩主のお気に入りであるって事だけが権力の源泉だし
常に君側がどうたらで暗殺の危険がつきまとい
主君が入れ替わると即粛清パターンの常連

>殿様といっしょに財政健全化をやろうとした改革派が恨みを買って殺されるパターン
それで殿様がやる気なくすのは鎌倉時代からあるパターン

>>今思えばなろう系の先駆け？
>木下秀吉のほうがよほど
松下之綱のところでパーティーから追放されたり
トップの偉い人に知略認められて一気に出世したりと確かに…

>どこまでが戦かよくわかってなかったおじさん
このおっさんも最期かわいそうなんだよね…

じゃあ暗がりからバッサリいきましょうが冗談じゃなかったのか…ってなるなった

渋江がいなかったら年寄連中に喧嘩で負けて面目丸つぶれだった義宜

>主君の寵臣をぶっ殺すとかそんな度胸ねえわ
>絶対さわっちゃダメなやつやん
ホモ臭ささすらある関係だけど史実だとどうだったのだろう

>渋江がいなかったら年寄連中に喧嘩で負けて面目丸つぶれだった義宜
喧嘩に勝った功によって大阪の陣の大将に抜擢したら戦闘中にころころされてしまう不条理

>なお嫡子（養子）は徳川忠長に仕えた

梶原どのの提案した城が田んぼを内包した馬鹿でかい物だったのは父親の城の兵糧が突きて謙信公の援軍が間に合わなかったことに起因するんだろうなぁ

内膳の奥さん美人だよね
茨城から秋田へ大量に美人連れてったんだっけ

梶原景嘉がどうなったか検索じゃ出てこないな

殿の眉間のシワが粛正メーターになってる

>No.1224063477
終わってませんでしたよね
大阪の陣第2弾があった

謙信も戦国の男という大前提からすると
戦ってもいないのに守将が降参して
負け判定くらったのは悔しくてしょうがなかったんだろうな

>渋江がいなかったら年寄連中に喧嘩で負けて面目丸つぶれだった義宜
この殿もうちょい説明した方が良いと思う
関ヶ原のやつとか

>謙信も戦国の男という大前提からすると
>戦ってもいないのに守将が降参して
これ史実なん？

>謙信も戦国の男という大前提からすると
>戦ってもいないのに守将が降参して
>負け判定くらったのは悔しくてしょうがなかったんだろうな
下のコマにも連動する価値観
>No.1224077877

>終わってませんでしたよね
>大阪の陣第2弾があった
そこで死ぬってのがなんともアイロニーだよな

家康に媚び売ってあえて嫌われて第二候補にする流れすげー好き

家康がやたらと可愛い漫画だった

俺は本多正信を初めて意識したのは漫画の影武者徳川家康だったんで
あれと比べたら他の漫画に出てくる本多正信はどれもこれも違うんだが
一般的にはこういうジジイのイメージが強いんだろうな

義宜表情集

>義宜表情集
結構顔にでるタイプ

>義宜表情集
大体内膳が褒められると嬉しそうで内膳が貶されると眉間に皺よる

海は荒れて長い期間通行不可能になることもあるので一長一短ですぞ殿！！

>>義宜表情集
>なぜこんなもん作った
どこでスイッチがはいったのか気になって仕方ないやろ

帰りとうございます（転勤族）

ヒストリエが終わったらまた戦国モノ読みたい
何年先になるかわからんけど

佐竹パパがすっとぼけて謙信公の伝説聞きたーいって言ってるの笑う
おまえもそれに次ぐクラスの怪物だろが

実際理不尽過ぎるだろ開発前の秋田転勤とか

佐竹が最初から全力で西軍についてたらなぁ…

1コマ目で落ち着いてる大殿が5コマ目で大慌てで入ってくる

>1コマ目で落ち着いてる大殿が5コマ目で大慌てで入ってくる
「バカモン！そいつがルパンだ！」

国家安康・君臣豊楽

この漫画ではめっちゃ穏やかだけど戦国の世では１代で勢力を何倍にも拡大させた武人なんよね佐竹義重

>この漫画ではめっちゃ穏やかだけど戦国の世では１代で勢力を何倍にも拡大させた武人なんよね佐竹義重
鬼義重なんて異名持ちだしね
雪の峠ではトボけた昼行灯みたいになっているけど

梶原ってさくさく転職成功してるけどあの時代ってそんな簡単に老人が就職できたん？

義宜顔こえー

>常陸の国へ帰りとうござる…
…還ればよかろう

少なくとも一揆の敵が来たと思ったら殿の前に立って命がけで守ろうとする心は持ってた
それを粛清したんだ

>だって他ならぬ佐竹の秋田への移封自体が言いがかりだぞ
>上杉と通じて西軍陣営を形成したなんて証拠なかったし
あの状況で日和見決めて所領安堵はないでしょ

ちょぴっとだけ秀忠に援軍送ったからセーフ

いつ虎の尾を踏んで腹を切れいされちゃうのかドキドキする漫画

まぁ実際梶原の言う通りだと思うわ
もし東軍ついてたら後々厄介な勢力になり過ぎるからどっかの福島や加藤みたいにクソみたいな言いがかりで叩き潰されてた

1東軍と真っ向勝負
2東軍に全力で味方してそのあと粛清される
3西軍についたフリしてわかりやすい減封の理由をくれてやって生き残る
この決断自体も雪の峠ってやつかなあ

>鬼義重なんて異名持ちだしね
>雪の峠ではトボけた昼行灯みたいになっているけど
息子から布団贈られたのに使わず以前同様板の間に寝ていたという
まさに北国は寒いから布団いるでしょってこの秋田移封後のエピソードなんだよな

>息子から布団贈られたのに使わず以前同様板の間に寝ていたという
>まさに北国は寒いから布団いるでしょってこの秋田移封後のエピソードなんだよな
健康を壊しそうだな…

>渋江がいなかったら年寄連中に喧嘩で負けて面目丸つぶれだった義宜
武士としてのフィジカルやメンタルでは上でも
知略や事務処理や内政では渋江に及ばないみたいなステ振りっぽい

義宜自体も相当頭いいけど

ショウ何を手に入れた劉邦気分

>梶原ってさくさく転職成功してるけどあの時代ってそんな簡単に老人が就職できたん？
経歴に傷がついてない人ならまぁ

梶原って戦争中に北条に寝返ったのに許されて佐竹の寵臣に戻ったり転職のプロだよな

好きなゲームに出てたけど一般武人みたいな見た目とスペックで雪の宿の渋江だとはしばらく気づかなかったわ

>もし東軍ついてたら後々厄介な勢力になり過ぎるからどっかの福島や加藤みたいにクソみたいな言いがかりで叩き潰されてた
福島正則の場合、幕府は一旦条件付きで許す形で治めようとして江戸にいる正則も納得したんだけど
広島の家臣団が納得しなくて条件を履行しなかったんで改易になったという経緯があるので
言いがかりで一方的に潰されたわけじゃない

加藤家も清正の死後は家臣団の統制がめちゃくちゃになってたしな

今でも秋田は米どころだが当時からすごかったの?

描かれてはいないがもう戦は終わったと語った
内膳が大坂の陣で亡くなるという歴史の皮肉まで
含めての作品だったりするんだよなあ

横手って横手焼きそばで有名な横手か

>加藤家も清正の死後は家臣団の統制がめちゃくちゃになってたしな
というかどの大名も家臣団の統制には苦労して大なり小なり粛清やらリストラをして安定させるか統制できずに改易コースになったりそこまで行かずとも後々問題が噴出したり

それこそ佐竹も川合事件を上手く納められなければどうなってたか

>築城プレゼンが口先だけじゃない本物の戦だったと
>年寄衆の勝利条件が見えない
西軍について減封くらった馬鹿殿を殺す
馬鹿殿に媚びる近習も皆殺し
大殿も騒ぐなら殺す
都合のいい傀儡をでっち上げて権力掌握
まともな統治をして部内の民衆を取り込む
外交的に上記の状況を家康に承認させる
とか

そこまで武断派じゃないと思うが
発言力の強化を目的としつつ
自分たちの結果的に所領が増えればOKくらいじゃなかろうか

>外交的に上記の状況を家康に承認させる
改易待ったなし

>>外交的に上記の状況を家康に承認させる
>改易待ったなし
関係者全員事故死してもらおうぜ

>>スレ画の人は世渡りうますぎる
>上杉謙信の小姓やってたって就活から社内の活動で凄いアピールになるんだろうなぁ
信玄も信長も一番恐れてたのは謙信だからなぁ
武田潰せるくらいの軍事力持った後もビクビクしてた

>好きなゲームに出てたけど一般武人みたいな見た目とスペックで雪の宿の渋江だとはしばらく気づかなかったわ
コモンにしては結構スペックいいな
統率（というか知力）もうちょいほしいがそうするとコモンじゃなくなるか

禿なのは事実なのか

>>>外交的に上記の状況を家康に承認させる
>>改易待ったなし
>関係者全員事故死してもらおうぜ
普通に族滅されるのでは……

>知略や事務処理や内政では渋江に及ばないみたいなステ振りっぽい
渋江が大藩佐竹でも尋常じゃない能力だし
筆頭家老の爺さんとか名家でも認めてる人が複数いて不思議ない人物って描写されてた
そんな人材なのに大阪の陣なんて関係ない戦であっさり死んじゃうのが……えぇってなった

>まぁ実際梶原の言う通りだと思うわ
>もし東軍ついてたら後々厄介な勢力になり過ぎるからどっかの福島や加藤みたいにクソみたいな言いがかりで叩き潰されてた
大名クラスでも当時の人間が家康が巨大な政治構想抱いてるって気づけるもんなんだろうか？

>>なお嫡子（養子）は徳川忠長に仕えた
劇光仮面の帯文書いてて超一流同士の交わりって感じだった

嘘だろKOBOに無い

アマにすらない

川井も渋江のような下人出身・若手・役方への嫉妬心とか差別とか敵意とか偏見がなければ
そんなに悪い人間でもないんだがな
幼児みたいなだだのこね方をして殺される悲劇

>秋田市
地元だけどこれ以外で漫画アニメの舞台になったのって釣りキチ三平くらいしか無いのよね

>今でも秋田は米どころだが当時からすごかったの?
凄かった
普通に畑仕事してれば米が食えたので逆に商売下手になったと言われている

>どこまでが戦かよくわかってなかったおじさん
即殺じゃなかったので逃げることにしたおじさん

>地元だけどこれ以外で漫画アニメの舞台になったのって釣りキチ三平くらいしか無いのよね
ヒグマドン！

>改易待ったなし
>普通に族滅されるのでは……
じゃあ徳川とも一戦交えるしかねえなあ

>>秋田市
>地元だけどこれ以外で漫画アニメの舞台になったのって釣りキチ三平くらいしか無いのよね
ルックバックの舞台って秋田じゃないっけ

>武士としてのフィジカルやメンタルでは上でも
>知略や事務処理や内政では渋江に及ばないみたいなステ振りっぽい
>ショウ何を手に入れた劉邦気分
劉邦あっての蕭何
義宜あっての渋江
レアリティでは後者のほうが上でも重要性は前者

なんでこれ電子化されないんだろ

>>加増してやるというのを固辞したら減封されてさらに配流とか流れがよくわからない…
>徳川秀忠とその側近からすると邪魔でしかないし
要するにこれ

スレ見たから今読んでたけど2001年なんだな
前っちゃ前だけどもっと前のような気もする

>大名クラスでも当時の人間が家康が巨大な政治構想抱いてるって気づけるもんなんだろうか？
秀吉死後に豊臣政権内での徳川の力を高めようとしてるのは大っぴらにやってたけど豊臣に取って代わろうとしてるとまで考える大名は少なそう
としも死にかけだし石田は石田だしで内府に宰相みたいなことやってもらわんと天下回らんだろとは思われてただろうし

>渋江が大藩佐竹でも尋常じゃない能力だし
>筆頭家老の爺さんとか名家でも認めてる人が複数いて不思議ない人物って描写されてた
>そんな人材なのに大阪の陣なんて関係ない戦であっさり死んじゃうのが……えぇってなった
それを惜しんだからかその後もみんな有能だったのかはともかくその後の渋江一族は家老たくさん輩出してるのよね

>内心では殿様の案に賛成だったのに喧嘩がしたくて邪魔してたんだっけ
大正解じゃないから賛成ではない
間違いではないと認めてただけでスレ画も好戦的

>下人出身・若手・役方への嫉妬心とか差別とか敵意とか偏見
多すぎる……