〜

>トルフィンの平和主義が通じない…
普通はそうだろう

ダイブボール

きも

指揮官がエイナルとかもうだめだろ猫の国

>トルフィンの平和主義が通じない…
こちらから戦いを仕掛けなければ確かに争いは減るけど
減るだけで0にはならないからな

剣を取るくらいなら家も畑も捨てて逃げろよ！！
って略奪者側に都合良い論理なのは所詮バイキング上がりのガキという感じで虚しくて好き

無条件降伏した日本はトルフィンの価値観なんだよな

>無条件降伏した日本はトルフィンの価値観なんだよな
違うと思うな

自分から戦争ふっかけて無条件降伏してるのはかなりカッコ悪いぞ

逃げたらコーデリア分の借金が返せない…

ヒゲ死んでからも強くなかったら解決しない、死んでたこと多かっただろ
それが現実
強さを相手が認めないと舐められる
舐められたら暴力に訴えられるわけだ

抑止力すら持たないんじゃそりゃあこうなる

毎回対話相手の関節キメて相手がギブ言うところから
平和的対話すれば良かったんや

鉄拳ケティルを継ぐ者になってんの美しすぎる

>無条件降伏した日本はトルフィンの価値観なんだよな
戦力が維持できないほどにボコボコにやられたので

一回村人皆殺しにされて欲しい
それでも武力いらないとか言うなら認めよう

獣だって生きてるんですよ
人を殺すのはダメで獣は良いんです？

>獣だって生きてるんですよ
>人を殺すのはダメで獣は良いんです？
当たり前だろ頭湧いてんのかってアル中神父が

自分の価値観に従って生きてるのはいい
超自己中だと思うけど反対する人は離脱すればいいだけ

2年くらい前にアフタヌーン読まなくなったけど
なんか偉いことになってるな
スレ画の兄ちゃんけっこう平和的に行こうぜって感じの人じゃなかったっけ

トルフィンはすべて説明してないからな
前の開拓団は先住民とゴタったこととか
先住民と遭遇した時に剣無しで具体的にどうするとか
マジでサギですよ

エイナルはもともと戦闘否定してなかったと思うが
トルフィン好きだからできるだけ平和路線なだけ

剣捨ててこいって言ってる時点でな

>エイナルはもともと戦闘否定してなかったと思うが
>トルフィン好きだからできるだけ平和路線なだけ
そうだったか
なにせ2年読んでないので・・・・

「殺されたら責任取れんのか！」って問にトルフィンには答えてほしい

結局トルケルの叔父貴の言う通りでしたとかなんやこのオチ

逃げ続ける主義にしたんじゃなかったの？

アシェラッドみたいな奴に襲われたらどうすんだろうな
あれ説得できるとか今は考えてるのか

価値観同じな宗教ですら戦争起きるんだぜ
無理無理
現代でも核できて戦争が「しにくく」なっただけだしな

現実から目を背けてるだけだもんなトルフィンの思想って

戦争は避けたいけどなっちゃった時の備えぐらいはしておきたいよな
国として人を纏めるんなら

１０人ぐらいならまだしも百人千人ともなれば武力なしじゃ絶対守り切れない
つーか家族とか身近な人だけで隠遁すればいいと思うのだが、多くの人を救いたいとかそういう思想だっけ

どう作品を畳むのか気になる
ある意味100日後に死ぬヴィンランド

おれたたエンドで所

理想としては否定されるものではないが国家百年どころか更に数百年かけて世代を跨いで実現していくべき計であって急進的過ぎた
父上からトルフィンそしてギョロやその子に引き継がれる感じになるのか分からんが

もう長いこと読んでないけど作中でトルフィンの実子ってできたの？

できたよ

どんな積み上げ方した所で病気持ってきちゃったらもうどうしようもねえべ

王様のやり方も認めてるからトルフィンは単に人殺すことに耐えられないだけ

だと思う

史実通りにいけばバッドエンド確定だから本当ここからどうなってしまうのか

龍が如くの極道解散みたいなことしてたな
あれが山賊になるかもしれないのに無責任なものだ
まあ無理やりやらされたんだけど

トルフィンが病没して子孫が平和な村で生きてるみたいな終わり方するんじゃないかな

>もう長いこと読んでないけど作中でトルフィンの実子ってできたの？
>できたよ
なら我が子を無惨に殺されても今までと同じことを言えるのか？はやれるな…

エイナル腕っぷしゼロなの忘れてんじゃないのか

アルネイズ村の
実験データには
満足しています

最強レベルの戦闘力と１００発殴られても倒れないタフネスと相手に好感持たれるイケメン顔といくら物を奪われても構いませんって無欲ぶりがないと成り立たないクソ思想だからなトルフィンのいう平和主義

取引と依存による平和が上手くいかなかった

>最強レベルの戦闘力と１００発殴られても倒れないタフネスと相手に好感持たれるイケメン顔といくら物を奪われても構いませんって無欲ぶりがないと成り立たないクソ思想だからなトルフィンのいう平和主義
それで百人守れるのって言う

しばらくのあいだだけはトルフィン主義がうまくいきましためでたしめでたしにするような作者じゃないよな
ほんとどうオチ付けるんだろう

相手の作る技術とか土地奪うだけなんだよなあ

自衛のために攻めてきた奴ら殺すっていう1番正しい論理にいつ気がつくのか

>>最強レベルの戦闘力と１００発殴られても倒れないタフネスと相手に好感持たれるイケメン顔といくら物を奪われても構いませんって無欲ぶりがないと成り立たないクソ思想だからなトルフィンのいう平和主義
>それで百人守れるのって言う
攻めてくる100人はタイマンでやってくれねえだろうしなぁ…

トールズからトルフィン、更にその先へ意思は受け継がれ続ける
人類はようやく登り始めたばかりだ
この果てしなく遠いヴィンランド坂をよ…

>最強レベルの戦闘力と１００発殴られても倒れないタフネスと相手に好感持たれるイケメン顔といくら物を奪われても構いませんって無欲ぶりがないと成り立たないクソ思想だからなトルフィンのいう平和主義
殺さないし殺されないっていう高度な戦闘技術あってのものだからな
（普通のサイズの）女や子供はどうするのって話
トルフィンだって老いれば死ぬし

一巻時代にタイムスリップしてやり直すエンド

>攻めてくる100人はタイマンでやってくれねえだろうしなぁ…
なんなら10人で相手してる間に残り90人が大事なもの取ってそこらじゅう火をつけて帰るからな

最後のトールズみたいな流れになってそこを乗り切るんじゃないかな
そして別の原因で死んでトルフィンの子供がそれを乗り越える

>実はゲームだったエンド

現代だって通貨で支配して労働させてるだけだしな

武力による征服が1番平和だったってことか

ガンジー？

>人類はようやく登り始めたばかりだ
>この果てしなく遠いヴィンランド坂をよ…
坂の下でクソしてるよ
1000年後も何も変わってねえいや悪化した

開拓者つっても
侵略者みたいな部分もあるしなぁ

そらそうだろう戦争なんてそんなモノ

>>最強レベルの戦闘力と１００発殴られても倒れないタフネスと相手に好感持たれるイケメン顔といくら物を奪われても構いませんって無欲ぶりがないと成り立たないクソ思想だからなトルフィンのいう平和主義
>それで百人守れるのって言う
トルフィンの平和思想はこの強さを住人全員が持ってないと成り立たないってのがミソ

隠し持った剣で先住民の腕スパっとしちゃったのが原因だけどあのじーさん覚悟決まりすぎてたしあれがなくても戦争になってただろうなぁ

でも究極の平和って全人類が核ボタン持ってて相互抑止することっしょ
アメリカの銃所持の自由ってそういうことだし
不可能なのは銃の時点で拡大自殺したいキチガイがすぐ引き金引くから核ボタン配れるわけないとわかっちまう

プルムクはトルフィンとヒルドに同調する反戦派になると思うけど
どうまとめるのか見当がつかないな
あーもうめちゃくちゃだよって感じで…

>でも究極の平和って全人類が核ボタン持ってて相互抑止することっしょ
>アメリカの銃所持の自由ってそういうことだし
>不可能なのは銃の時点で拡大自殺したいキチガイがすぐ引き金引くから核ボタン配れるわけないとわかっちまう
究極的って話なら二人ないし一人になることだな

法や警察無いと喧嘩なんて負けた方が悪なんだ

>でも究極の平和って全人類が核ボタン持ってて相互抑止することっしょ
>アメリカの銃所持の自由ってそういうことだし
アメリカの銃所持の権利は別に抑止のためじゃないよ
むしろ武力で革命起こす権利を国が保証してるからそういう意味じゃ平和思想とは真逆だよ

女性のみなさんはトルフィンの言う通りなんもかんも捨てて別の土地に行くんですよね

0か100じゃないんだから妥協しないとやっていけない
100の理想を掲げつつ実際は妥協していくのがベター

>でも究極の平和って全人類が核ボタン持ってて相互抑止することっしょ
>アメリカの銃所持の自由ってそういうことだし
帰宅しようと思ったら自分の車になにかしてる連中がいて声かけたら撃ち殺されるのが究極の平和なんて思えねえ…

>女性のみなさんはトルフィンの言う通りなんもかんも捨てて別の土地に行くんですよね
漫画だから仕方ないけど実際はこういうシチュになると女性のほうが男炊きつけて戦争に行かせることのほうが多かったらしいな

負け＝死だけどね

まあ究極の平和とか現代社会でも到底答えがでない問題だからなあ…
新大陸もこの開拓より後のスペイン人の侵略でヴァイキングなんて目じゃない邪悪な世界になるし

>漫画だから仕方ないけど実際はこういうシチュになると女性のほうが男炊きつけて戦争に行かせることのほうが多かったらしいな
きれいに男女で分かれるのは違和感あるよね

>漫画だから仕方ないけど実際はこういうシチュになると女性のほうが男炊きつけて戦争に行かせることのほうが多かったらしいな
良くも悪くも男を立てちゃったんだな

思ったんだけど
野蛮な先住民皆殺しにしてから
文化的なキリスト教徒が開拓して争いのない平和な国を作れば良いんじゃね？

>漫画だから仕方ないけど実際はこういうシチュになると女性のほうが男炊きつけて戦争に行かせることのほうが多かったらしいな
そら何のために穀潰しを飼ってるかっていったらそういう事のためだからな
戦争しないでいいなら男なんぞ種付け用の一匹だけいりゃいい

>無条件降伏した日本はトルフィンの価値観なんだよな
とりあえずこれでも読んでこい

>>>最強レベルの戦闘力と１００発殴られても倒れないタフネスと相手に好感持たれるイケメン顔といくら物を奪われても構いませんって無欲ぶりがないと成り立たないクソ思想だからなトルフィンのいう平和主義
>>それで百人守れるのって言う
>トルフィンの平和思想はこの強さを住人全員が持ってないと成り立たないってのがミソ
ところでトルフィンも肺に穴が空いたようだが
この時代って治療できるのかコレ

あんだけ嫌ってたケティルと同じことしてんぞエイナル
しかも同じ女の名前まで出して

>思ったんだけど
>野蛮な先住民皆殺しにしてから
>文化的なキリスト教徒が開拓して争いのない平和な国を作れば良いんじゃね？
野蛮な先住民族を皆殺しにするのは誰の仕事やねん

>ところでトルフィンも肺に穴が空いたようだが
>この時代って治療できるのかコレ
普通はほぼ感染症になって死ぬけどまぁトルフィンだし…

大人は死ぬのはいいけど子供もいっぱい死ぬしな

>あんだけ嫌ってたケティルと同じことしてんぞエイナル
>しかも同じ女の名前まで出して
結局殴られたら殴り返すしかないんよ
司法があるわけでもないし

>>思ったんだけど
>>野蛮な先住民皆殺しにしてから
>>文化的なキリスト教徒が開拓して争いのない平和な国を作れば良いんじゃね？
>野蛮な先住民族を皆殺しにするのは誰の仕事やねん
文化的なキリスト教徒
歴史が証明してる

将来的にはアルネイズが戦いの女神みたいな扱いになってそう

>あんだけ嫌ってたケティルと同じことしてんぞエイナル
>しかも同じ女の名前まで出して
エイナルは別に旦那の負け戦についちゃなんも否定してないはず
あいつは単純に惚れた女を殺されたの根に持ってるだけ

>あんだけ嫌ってたケティルと同じことしてんぞエイナル
>しかも同じ女の名前まで出して
ケティル嫌ってたのは自分が惚れてた女殺されたからってだけじゃねえの
土地を守るために抗戦するのは否定してなかったはず

>結局トルケルの叔父貴の言う通りでしたとかなんやこのオチ
たしかにトルケルほどの軍事専門家は居ねえな

>思ったんだけど
>野蛮な先住民皆殺しにしてから
>文化的なキリスト教徒が開拓して争いのない平和な国を作れば良いんじゃね？
いやあ読んでて体調を崩すくらい人間の醜さが凝縮されてたよ…

扇動者ってロクな事しないな…

>文化的なキリスト教徒
>歴史が証明してる
キリスト教徒による殺戮は極めて文化的な行為なのですね

>扇動者ってロクな事しないな…
それはいつの時代でもどこの国でもそう

正直、ほどほどに仕掛けて
相手に自分らが脅威だと分からせた方が平和になるし相手とも分かり合える
とくに考え方が違う人同士はそう

>ケティル嫌ってたのは自分が惚れてた女殺されたからってだけじゃねえの
旦那様の奴隷の存在も扱いも致し方なしみたいな感じだったしな
ケティルを許せなくなったのはアルネイズが殺された一点のみだと思う

>相手に自分らが脅威だと分からせた方が平和になるし相手とも分かり合える
今のご時世だとそんなもんでもないような気がするが

野蛮な先住民というかキリスト教的にはもう人ですらない

元ネタ的に「無理だろう。無茶だろう。ほら、駄目だった」って漫画になると知って読んでても
やっぱり「駄目だった」のターン来ると辛いな

エイナルや嫁死んだ後でも戦わずにいられるかな

>エイナルや嫁死んだ後でも戦わずにいられるかな
「次の村では上手くやるよ」って終わったら伝説になる

>エイナルや嫁死んだ後でも戦わずにいられるかな
そこまでやったらすげーと思うよ…
俺はそうなったら読者としてついていけない

結局は西洋人がインディアン皆殺しにして現在のアメリカに続くオチが現実だもんなあ
しかもインディアンを殺戮するのを誰も悪いと思ってなかった
普通にインディアンを悪役にして白人が銃で撃ち殺す映画に大喜び
つい最近までな

>「次の村では上手くやるよ」って終わったら伝説になる
史実的には失敗で終了だからそうまとめるしかないような気がする
あるいは殺されて終了か

開拓は失敗してしまったが
トルフィンのやったことで得られたものがあるってオチになるんだろうなと思うが
それでもなんかどうなるんだろって感じ

>野蛮な先住民というかキリスト教的にはもう人ですらない
キリスト教の所為にしてるけどぶっちゃけ因果が逆で、侵略や略奪の口実ってだけなんですよ

>野蛮な先住民というかキリスト教的にはもう人ですらない
さすがにそこまで過激な思想してるのはごく一部で基本的に主の教えを知らない哀れな蛮族って認識
だからあの手この手で改宗させる
なおそれが無理な場合はスイッチが入る模様

ギョロが同じトルフィンって名前であることとトルフィンからお前のような奴のほうが実は戦争が強くなるってセリフは果たして伏線となるのか

まあ長い奴隷編のはじめのほうもこんな気持ちだったが…

>なおそれが無理な場合はスイッチが入る模様
ぶっちゃけこれがキリスト教の教えではダメなんですけどね

教訓は得られるだろうが
殺された人らはたまったもんじゃねーよ

トルフィン嫌いじゃないけど
やっぱり不幸な目に遭ってるのが似合うよ

>教訓は得られるだろうが
>殺された人らはたまったもんじゃねーよ
似たような顔の石像探して新しい村に建てるから成仏してくれ
なんたって俺もうこれ以上ひとりだって死者の魂せおえねーし

因みにトルフィンは肺に穴が空いたのでもうだめ

>「次の村では上手くやるよ」って終わったら伝説になる

わかりきったケツ末をフィクションでわざわざ描いたんだから共存エンドに出来ると思っている

>因みにトルフィンは肺に穴が空いたのでもうだめ
骨を粉々にする威力のぶっといボルト撃ちだすクロスボウあんだけ食らって生きてるどころか元通り動けるまで回復するバケモンだぞナメるな

宗教って結局価値観を統一しようってもんだからな
善や悪を定義して道徳観を統一する
同じ神を信仰する人は同じ価値観を持ってるので助け合える
神を拒絶するって事は同じ価値観を持つことを拒絶したって事なので一緒に生きられない
排除して良い事になる

最終的には自分の手の届く範囲だけ守るトールズルートが現実的ラインだよね

>最終的には自分の手の届く範囲だけ守るトールズルートが現実的ラインだよね
トルフィンの「争いになりそうになったらひたすら逃げる」ってドクトリンは機動性がないと無理
素早く撤収できるテントを家にして狩猟採集してそれで維持できる規模のコミュニティでやるしかない
畑作ったらもう移動できないし土台のしっかりした立派な家も建てるべきではなかった

>最終的には自分の手の届く範囲だけ守るトールズルートが現実的ラインだよね
とーちゃん死に方は愚かだったけどそういうところはほんとに現実的な平和主義者だったな

>元ネタ的に「無理だろう。無茶だろう。ほら、駄目だった」って漫画になると知って読んでても
>やっぱり「駄目だった」のターン来ると辛いな
無理だろうの段階からトルフィンに共感出来ないから読んでてしんどいんだよなぁ
そういう意味では最初からずっとしんどい展開が続いてる作品ではあるけど

トルフィンが試され続ける物語なのでずっとストレスなのは仕方ない

>>最終的には自分の手の届く範囲だけ守るトールズルートが現実的ラインだよね
>トルフィンの「争いになりそうになったらひたすら逃げる」ってドクトリンは機動性がないと無理
>素早く撤収できるテントを家にして狩猟採集してそれで維持できる規模のコミュニティでやるしかない
>畑作ったらもう移動できないし土台のしっかりした立派な家も建てるべきではなかった
てかその生き方はできてせいぜい３世帯くらいの小さい集団が限界だろう
どんなに機動力あっても逃げだした先で生活できる保障なんて無いというか基本分の悪い賭けを死ぬまで続けないといけないわけで遠からず全滅するよ
遊牧民族だってあれ勝手知ったる土地をぐるぐる回ってるだけだし

>漫画だから仕方ないけど実際はこういうシチュになると女性のほうが男炊きつけて戦争に行かせることのほうが多かったらしいな
エリザベス二世とかエカテリーナ二世とかイザベラ一世とか武則天とか
戦争大好きな女君主は歴史上いくらでも思い当たるよね
画像はエカテリーナ愛用テーブル

>画像はエカテリーナ愛用テーブル
ハイセンスぅ…

>>>最終的には自分の手の届く範囲だけ守るトールズルートが現実的ラインだよね
>>トルフィンの「争いになりそうになったらひたすら逃げる」ってドクトリンは機動性がないと無理
>>素早く撤収できるテントを家にして狩猟採集してそれで維持できる規模のコミュニティでやるしかない
>>畑作ったらもう移動できないし土台のしっかりした立派な家も建てるべきではなかった
>てかその生き方はできてせいぜい３世帯くらいの小さい集団が限界だろう
>どんなに機動力あっても逃げだした先で生活できる保障なんて無いというか基本分の悪い賭けを死ぬまで続けないといけないわけで遠からず全滅するよ
>遊牧民族だってあれ勝手知ったる土地をぐるぐる回ってるだけだし
そんで規模の小さい集団は何かあった時にめちゃくちゃに脆い
何万年も積み重ねた人類の営みには理由があるんだよな

>>元ネタ的に「無理だろう。無茶だろう。ほら、駄目だった」って漫画になると知って読んでても
>>やっぱり「駄目だった」のターン来ると辛いな
>無理だろうの段階からトルフィンに共感出来ないから読んでてしんどいんだよなぁ
>そういう意味では最初からずっとしんどい展開が続いてる作品ではあるけど
もうちょっとうまく描けよなっていっぱい思うよ
トルケルパートとか面白いのに

アシェラッド隊の頃までの無茶苦茶野蛮なストーリーが好きだった
またその頃に回帰し始めてるみたいだしコミック買ってこようかな

兄弟の契り交わしたのにエイナルとは離別フラグめっちゃ立ってるし回避しようもなさそうでお辛い

>漫画だから仕方ないけど実際はこういうシチュになると女性のほうが男炊きつけて戦争に行かせることのほうが多かったらしいな
そりゃあ子育てのための食い扶持稼いでくるのが男の仕事だし
次世代へ子孫繋ぐ気がなかったら人類の歴史が数万年も続かない
たったそれだけで種族として絶滅するんだから

この人がヴィンランド開拓してたほうが結果的にインディアンとのいざこざも最小限になって大成功してそう

>わかりきったケツ末をフィクションでわざわざ描いたんだから共存エンドに出来ると思っている
ひと家族かふた家族くらいならまあ…

多大なる犠牲を出しつつも和平を実現
しかし双方が疫病で壊滅し撤退
これが一番美しい終末

>>女性のみなさんはトルフィンの言う通りなんもかんも捨てて別の土地に行くんですよね
>漫画だから仕方ないけど実際はこういうシチュになると女性のほうが男炊きつけて戦争に行かせることのほうが多かったらしいな
ラックサー谷というアイスランドにある土地の人々の由来を語るラックサーデーラ・サガという記録がある
それによると父親を殺された息子がいたけど彼は復讐を望まなかった
しかし母親に「妹の代わりにお前を嫁にやるべきだった、お前は男ではない」と罵倒嘲笑されて面目を失い復讐にいくしかなかったという

>しかし母親に「妹の代わりにお前を嫁にやるべきだった、お前は男ではない」と罵倒嘲笑されて面目を失い復讐にいくしかなかったという
一家の棟梁殺されるたのにその後継者が何もしないままとかオカン含めて一家全体がナメられまくって生きていけなくなるだろうからな

>この人がヴィンランド開拓してたほうが結果的にインディアンとのいざこざも最小限になって大成功してそう
何が辛いってハーフダンがいるから
作者もトルフィンの欠点わかっててこの結末に進んでる事

>ラックサー谷というアイスランドにある土地の人々の由来を語るラックサーデーラ・サガという記録がある
>それによると父親を殺された息子がいたけど彼は復讐を望まなかった
>しかし母親に「妹の代わりにお前を嫁にやるべきだった、お前は男ではない」と罵倒嘲笑されて面目を失い復讐にいくしかなかったという
殺すか殺されるかの殺伐とした世界ほど基本的に男は現実主義に徹して被害を大きくしないように努める
女は争いの現場にいることが少ないので被害をあまり考慮することが出来ずに利益や面子に目が行って争いの種を生みがち
まぁ時代のせいっちゃせいなんだろうけど

まあトルフィンはお前がまた武力に頼ったら殺すからなって奴が見てるし…

>>しかし母親に「妹の代わりにお前を嫁にやるべきだった、お前は男ではない」と罵倒嘲笑されて面目を失い復讐にいくしかなかったという
>一家の棟梁殺されるたのにその後継者が何もしないままとかオカン含めて一家全体がナメられまくって生きていけなくなるだろうからな
家を守る立場になった自覚のない息子のケツを叩く賢母なんやな
「戦わなくてもいい」とか甘やかすわけでもなく「戦争を始めるのはいつだって男！」「女は勝ち負けなんてどうでもいい」とか脳が溶けたようなことも言わない

結局読者の評判いい部分もトルフィンが無双するシーンばかりだからな
駄作だよ

剣はダメだから拳で黙らせよう

作者が「ぼくがかんがえたさいきょうのへいわのくに」を作るつもりじゃないならどう着地させるんだろう

誰よりトルフィンが報いを受けるべきだと思ってしまう
この無謀で無責任な実験の

だいたい人がいなくても獣はいるから武器は手放せんという
剣はいらない
とかほざけるのも剣がなくとも強いからだろうに

あれだけ丁寧になぜあの思想に至ったかを描写されてきたトルフィンすらお花畑にしか見えないんだからそもそもあの考え自体が無理なんだよ

>作者が「ぼくがかんがえたさいきょうのへいわのくに」を作るつもりじゃないならどう着地させるんだろう
日本に流れ着いてアイヌに

>家を守る立場になった自覚のない息子のケツを叩く賢母なんやな
当時の世相次第かな
これでたとえば父親がどうしようもない飲んだくれで酔っ払った末に結果吹っ掛けて殺されたとかなら息子の言い分もわかる
あと復讐が残された遺族の義務レベルになってるような感じだったら母親が正しいが

>>作者が「ぼくがかんがえたさいきょうのへいわのくに」を作るつもりじゃないならどう着地させるんだろう
>日本に流れ着いてアイヌに
モンゴルに流れ着いてチンギスハンになったことにしよう

>だいたい人がいなくても獣はいるから武器は手放せんという
>剣はいらない
>とかほざけるのも剣がなくとも強いからだろうに
一応ケモノ対策の槍と弓はＯＫ出してるから…
剣は人を切るのに特化しすぎてるから…

>>>作者が「ぼくがかんがえたさいきょうのへいわのくに」を作るつもりじゃないならどう着地させるんだろう
>>日本に流れ着いてアイヌに
>モンゴルに流れ着いてチンギスハンになったことにしよう
戦争しまくりやん

>>>作者が「ぼくがかんがえたさいきょうのへいわのくに」を作るつもりじゃないならどう着地させるんだろう
>>日本に流れ着いてアイヌに
>モンゴルに流れ着いてチンギスハンになったことにしよう
それはどっちかというと嫁寝取られたシグやんの立ち位置では
いや今は相思相愛の嫁いるけどさ

ヴィンランドには歴代最高の不条理と理不尽を叩きつけて頂きたい

現地に残ってネイティブと交配したトルフィンの子孫と
国に帰ったエイナルの子孫が新大陸移住で邂逅
ヴィンランド・サガ第二部ピルグリムファーザーズで仕切りなおしでどや？

トルフィンにはこれ以上ないくらい絶望してほしい

>あと復讐が残された遺族の義務レベルになってる
昔は北欧を含めてどこの国でもそうだよ
ヴィンサガの初期の舞台になってたデーン・ローもブリテン島北部の王に父を殺された息子たちが糾合した軍勢が復讐対象の王様とついでにその他二人の王様ぶっ殺して国三つぶんどったのが設立の由来とされるし
ただ北欧の復讐は騙し討ちはダメとか証人を用意する必要があるみたいな感じできちんと制度化されてるから中世の日本含めより無秩序な復讐が蔓延してた地域よりだいぶマシ

なんだかんだでバトルシーンは漫画の華だから
それを避けた作風にするってのは挑戦したなぁってなったけど
それのせいでついに首が閉まった感ある

必死で開拓した土地を「捨てよう！」って言われてもそりゃねぇ

あの時代であの傷だともう先はないだろうし
トルフィン死んでエピローグで終わりかな

ここで自分だけ逃げたらクズすぎるからなあ
なにかいい着地点あんのかな

>必死で開拓した土地を「捨てよう！」って言われてもそりゃねぇ
どうせその先で同じことになるやんしか思えんしな
現代を未来視でもしてない限り理解できんでしょ

>結局は西洋人がインディアン皆殺しにして現在のアメリカに続くオチが現実だもんなあ
>しかもインディアンを殺戮するのを誰も悪いと思ってなかった
>普通にインディアンを悪役にして白人が銃で撃ち殺す映画に大喜び
>つい最近までな
最後のインディアン戦争は1973年
権利拡大を訴えて集まったインディアンを軍が武力制圧

事前にさんざん警告されたのになあ

>>必死で開拓した土地を「捨てよう！」って言われてもそりゃねぇ
>どうせその先で同じことになるやんしか思えんしな
>現代を未来視でもしてない限り理解できんでしょ
現代を未来視したら先住民を殺して殺して殺しまくって土地をぶんどっていくって分かっちゃうんだからガンガンぶんどっていこうぜ！ってなるんじゃねぇの
トルフィンはなんか勝手に絶望するんじゃね

>ただ北欧の復讐は騙し討ちはダメとか証人を用意する必要があるみたいな感じできちんと制度化されてるから中世の日本含めより無秩序な復讐が蔓延してた地域よりだいぶマシ
請求権やら土地の権利やら相続権やら滅茶苦茶面倒なの駄目だった…

ちゃんと結末を見据えて描いてるのか不安

こういうこと起こるぞってハーフダントルケルイーヴァルウッゲにそれぞれ言わせたのに
特に具体的な対策考えることなく時間が経って
ペストがきっかけでその通りになった
ってひねりも何もないすぎるんだが

依存させればいい！
奪われそうなら逃げる！
ってそれが無理なのはアシェラッド兵団時代に散々経験してるのに
なんであんな馬鹿な思いつきに至ってしまったんだろう

結局クヌートの力による支配が一番泥沼化せず短期間で最小の犠牲で済むってのが悲しいよね
クヌート自身もそのやり方が不満だろうけど

トルフィンくんは自己と他者の区別がつくようにならないと

クヌートとトルフィンが再開することはもうないかなぁ

>>必死で開拓した土地を「捨てよう！」って言われてもそりゃねぇ
>どうせその先で同じことになるやんしか思えんしな
>現代を未来視でもしてない限り理解できんでしょ
時間が経てばベストが解決してくれる

農場編って今と比べると大分ハッピーエンドだったよなまだ

あちゃー全滅かぁ
今回はダメだったけど次は成功させるぞ
完

まあトルフィン自体は生き残ってそれなりに幸せに暮らすのは決まってるし

開拓村のメンバーで生き残りそうなのは
グズとカルリと赤ん坊と犬
ギョロ
コーデリア
ぐらいかな

>農場編って今と比べると大分ハッピーエンドだったよなまだ
クヌートが初戦で力の差を見せ付けたからな
血の気多い奴等はそうしないと話し合いすら出来ないし

>まあトルフィン自体は生き残ってそれなりに幸せに暮らすのは決まってるし
2人いるから1人死んでも問題ないんだ

>結局クヌートの力による支配が一番泥沼化せず短期間で最小の犠牲で済むってのが悲しいよね
>クヌート自身もそのやり方が不満だろうけど
クヌートには救えない最小の犠牲になる人達のための国づくりだからクヌートとは相容れないんだよね元々
大きな目的では一緒なんだけども

トルフィンには学が文字通りの致命的に足りてないからな

>まあトルフィン自体は生き残ってそれなりに幸せに暮らすのは決まってるし
トルフィンは二人いる
わかるな？

>農場編って今と比べると大分ハッピーエンドだったよなまだ
オルマルが農場引き継いだ後あそこに残るのがベストだったな
蛇さんたちとも仲良くやれただろうし

先住民もはた迷惑な余地したおじさんと熊皮のおじさんと
襲撃犯は最低でも死んでくれないとモヤモヤする

クヌートにはずっと逃げながらやっていくって啖呵きったけど
それを説明してなかったのはな

本人はヴィンランドで死んで
ギョロ目が名前を借りて後世に語り継ぐ役割になるのか

>ギョロ目が名前を借りて後世に語り継ぐ役割になるのか
ギョロ「本名だっつの」

最初の方の戦いに明け暮れてる頃のがおもしろかった

開拓団参加条件が剣を持ち込まないしか条件つけてなかったからなあ
その剣のチェックすらガバガバでだめだこりゃ

>トルフィンには学が文字通りの致命的に足りてないからな
今回はいい勉強になった
次はうまくやるぞう

まぁドルフィンは戦争がしたくなかったら大人しくレイフの後ついで船乗りやってりゃ良かったんだ

ここからいい感じに巻き返して傑作で終了とは行かないよなぁ

>女性のみなさんはトルフィンの言う通りなんもかんも捨てて別の土地に行くんですよね
なんか数十年前の創作のノリだよね

トルフィンの近くにいたエイナルが戦争の先頭に立つとか
スレ画のページは悲しすぎる

>まぁドルフィンは戦争がしたくなかったら大人しくレイフの後ついで船乗りやってりゃ良かったんだ
ドルフィンなんているか

>王様のやり方も認めてるからトルフィンは単に人殺すことに耐えられないだけ
それは別に構わないけど
それで他人を危険に巻き込むのを強要するのは止めてほしい

賢者のじーさんインディアンが見た夢に出てくる悪い白人は結局ノルド人じゃないのにとんだとばっちりだよね
それはそうとこれ贈り物です(黒死病)

理想を語るのはいいけれど開拓団の仲間の心情を理解出来ないのはね…

>ここからいい感じに巻き返して傑作で終了とは行かないよなぁ
流石にヴィンランド編でストレスを溜めすぎた気がするんだよな
長く連載してるうちに世界情勢やら価値観が変わったのも影響してる気がする

>それは別に構わないけど
>それで他人を危険に巻き込むのを強要するのは止めてほしい
トルヒン「いろんな人に似たようなこと言われたし言い返せないけどやりますがなにか」

妻と子どもが殺されて尚暴力を押さえられるか
こういう救えねぇ展開を見せて欲しい

アシェラッド死んだ時においおいこんな面白いキャラ殺しちゃっていいのかよと思ったけどそのあともちゃんと楽しめてたので今回もなんとかいいところに落としてくれればなあと思っている

>それで他人を危険に巻き込むのを強要するのは止めてほしい
本人的には強要せず理念に賛同する人だけついてきてくれって感じなんだけど
一般応募者たちはその理念をよく理解せずついてきてるし
いざ襲われたとなると全てを捨てて逃げるだけの入植だなんてトルフィンしか受け入れられないからな

>取引と依存による平和が上手くいかなかった
現代のグローバリズムがまさにこれなんだけど
思いもよらぬ災厄で呆気なくバランス崩壊してそれが波及するって言う実例がな……

正直無抵抗主義者の末路みたいで好き
成功するわけないよなこんなん

トルフィンが圧倒的強さを見せつけて抑止力になってたほうが争い起こらなかったよね

正直、今の展開に満足してる自分がいる

>いざ襲われたとなると全てを捨てて逃げるだけの入植だなんてトルフィンしか受け入れられないからな
エイナルでさえ真の意味でトルフィンの思想まったくわかってなかったしな

抵抗しないの？じゃ好き勝手するわ

「戦争を始めるのはいつだって男！」「どーでもいいんだよ勝ち負けなんて」とか言う女が当時いた証拠がない一方でどう見てもそれとは真逆のフレイディスがグズリースの元義姉でレイフのおっちゃんの妹ってトルフィンにかなり近い関係性でヴィンランドにいたのに全く出てこないんだよな

(先住民がキャンプ襲撃の際に持ち出してきた投石機による攻撃にビビった同胞の男たちが逃げ出すと)フレイディスは「なぜこんな無価値な畜生どもから逃げ出す？真の男たちなら、奴らなど家畜のように簡単に殺戮できるだろうに 私に武器を持たせれば、お前たちの誰よりも戦えるだろう」と言ったが、男たちは彼女を無視して逃げた。
迫ってきた先住民に囲まれたフレイディスは投石で頭を割られて殺されたソルブランドの剣を取り、剥き出しにした片方の乳房を剣の腹で叩きながら叩いて威嚇し、恐れた先住民たちはボートに向かって向かって逃げ出した。
その後戻ってきたカルルセヴニ(トルフィン)と他の者たちはフレイディスの勇猛さを讃えた
赤毛のエイリークのサガ

>エイナルでさえ真の意味でトルフィンの思想まったくわかってなかったしな
計画からしてザルすぎたんや

>妻と子どもが殺されて尚暴力を押さえられるか
>こういう救えねぇ展開を見せて欲しい
死刑反対弁護士がまさにその展開であっさり趣旨変えしたんでまったく信頼出来ない

予言能力とか出してくるのが悪いよー

双方ぼこって戦闘を止めさせて大人しく帰還…かな？
また再度来る事を誓ったがしかし寒冷化し過ぎた気候と弱まる海流の関係もあって
二度とヴィンランドに足を運ぶことは出来なかった辺りのオチが一番ありえる

>No.1221877791
そんな勇姿見せ付けられたら惚れてしまうやろー！！

トルフィンって根無し草のせいで土地に愛着を持つことが理解できなかったんじゃねと

>No.1221877791
オーガか何か？

>男たちは彼女を無視して逃げた
>その後戻ってきたカルルセヴニ(トルフィン)と他の者たちはフレイディスの勇猛さを讃えた
カッコ悪いなトルフィン！

というかこの作者自身、略奪帰りのアシェラッドにキャーキャー言ってる女性を初期に描いてるしな

>予言能力とか出してくるのが悪いよー
しかも雑なアレだしなぁ
トルフィン達関係ねぇって言う

土地だけの話じゃないすぎる
こいつには俗っぽい凡人や弱者の立場考え方がまったくわかってない

>>No.1221877791
>そんな勇姿見せ付けられたら惚れてしまうやろー！！
>>No.1221877791
>オーガか何か？
なおこの時のフレイディスは妊娠八ヶ月であった

>No.1221877791
サッチャー首相も閣僚がビビっていた時「真の男は私しか居ないな」って煽ったから
やべーババアってみんなこうなのかね

>というかこの作者自身、略奪帰りのアシェラッドにキャーキャー言ってる女性を初期に描いてるしな
世界観的に正しい

>1716874068061.jpg
困った
ちょっと勝てない

死体の山を築くエイナルとか芸術品が過ぎるけど見たいような見たくないような複雑な気持ち

やっぱ集団を動かすなら統率力がまずなきゃよ…

>なおこの時のフレイディスは妊娠八ヶ月であった
リアル怪力の母かよ！

>トルフィンって根無し草のせいで土地に愛着を持つことが理解できなかったんじゃねと
農場で働いてても農民の心は理解出来なかったんだよな

故郷のアイスランドに開拓と称して100人以上の集団が居着いて病気まで持ち込んできたらどう思うのかトルフィンに聞いてみたい

>No.1221877791
まーこの時代の人間なんて基本蛮族よね…

>妻と子どもが殺されて尚暴力を押さえられるか
>こういう救えねぇ展開を見せて欲しい
信念を持って怒りを抑えるべきなんだけど抑えちゃえる人物には正直幻滅しちゃうよね
...というのが難しいところだと思う

>故郷のアイスランドに開拓と称して100人以上の集団が居着いて病気まで持ち込んできたらどう思うのかトルフィンに聞いてみたい
私の土地じゃないから何とも思わなかった

こういうどうにもなんねえ状況こそ機械仕掛けの神が必要なんだよ
やはり疫病　疫病は全てを解決する

わかりきった悲劇すぎて同情もできないんだよ

>故郷のアイスランドに開拓と称して100人以上の集団が居着いて病気まで持ち込んできたらどう思うのかトルフィンに聞いてみたい
そりゃー頭抱えるしかないなと

エイナル、喋ることは奴隷編から少なくなったけど、トルフィンのマブダチしっかりやってるのが何となく分かるの、好きなキャラだったのになぁ
悲しい事になってしまった

>>まぁドルフィンは戦争がしたくなかったら大人しくレイフの後ついで船乗りやってりゃ良かったんだ
>ドルフィンなんているか
イッカクの角も登場したし
イルカ位いるかも？

>こいつには俗っぽい凡人や弱者の立場考え方がまったくわかってない
だから強者の傲慢と取られる

ペストは事故みたいなもんとはいえインディアン側からしてみればやってることヴァイキングと変わらんな

なんだかんだ、陛下の憑き物(生首)落とし時みたいによく分からん説得で解決しそう

>No.1221877791
こんなん出てきたら今の聖人君子トルフィンが食われちまうし…

つっても今回の顛末は色々巡り合わせが悪かった感じあるな
予言やら病気やら

>ペストは事故みたいなもんとはいえインディアン側からしてみればやってることヴァイキングと変わらんな
ペストの知識がないのも混乱に拍車かけてるしな
これが逆の立場だったらまた違ってたと思う

腕切られちゃってんじゃんどうすんの？

だって出会う奴らみんなにいやいや無理でしょ！って言われてて
言われてる通りになっただけだからな
悲劇とかそういうのとまた違うっていうか…

>つっても今回の顛末は色々巡り合わせが悪かった感じあるな
>予言やら病気やら
でも起こりえた事態だし実際起こってしまったのさ

アイスランドを拠点に船乗りやるのがトルフィンには一番合ってた
本人が変な夢にとりつかれてそれに気がついてなかった

おいトルフィン
ヒルドさんとも子作りしろ

>だって出会う奴らみんなにいやいや無理でしょ！って言われてて
>言われてる通りになっただけだからな
>悲劇とかそういうのとまた違うっていうか…
まあねぇ…
ただ動かないと本人的にも収まりがつかなかったんだろうし何とも…

まー疫病も予言もなかったと仮定した上でさらに仮に最初期はトルフィンの平和村が実現したとしても結局長続きしないよ
小麦農耕民の人口増加率は先住民のそれをはるかに超えるから先住民の殆どが短期間で生業を変えない限り入植者たちがグングン増えてって食い扶持を支えるためにウーヌゥの土地が必要になって奪いにくることになるだろう

>トルフィンが圧倒的強さを見せつけて抑止力になってたほうが争い起こらなかったよね
というか、トルフィンが最低トルフィン自身だけでも自衛する能力があることをしっかりイーヴァルたちに伝えてなかったのも問題なんだよな

一人でやるのはいいが人を巻き込むな

もし今回成功したとして村なら街が作れたとしよう
その後別のヴァイキングが来て侵略された時結局同じような事態になるだけなんだよなぁ

>おいトルフィン
>コーデリアさんとも子作りしろ

エイナルはトルフィンが度々戦うこと強いられそうになったら仕方ないよ言うて戦い肯定派だったからまぁこうなるよなぁという感想
むしろよく今まで仲違いしなかったな

>>おいトルフィン
>>コーデリアさんとも子作りしろ

>まー疫病も予言もなかったと仮定した上でさらに仮に最初期はトルフィンの平和村が実現したとしても結局長続きしないよ
>小麦農耕民の人口増加率は先住民のそれをはるかに超えるから先住民の殆どが短期間で生業を変えない限り入植者たちがグングン増えてって食い扶持を支えるためにウーヌゥの土地が必要になって奪いにくることになるだろう
だよね
そのうち文明の格差やその格差がなくなった時の種の隔たりが問題で戦争してたと思う
というかやっぱり一回は白黒つける機会がいるんだよ文明は

エイナルの言う通り実験は失敗だからな
じゃあ後はどうするかよ

>>>おいトルフィン
>>>コーデリアさんとも子作りしろ
君すっかり影薄くなったね
髪型からしてトルケルの隠し子かと思ったらオカマが出てきたし

>一人でやるのはいいが人を巻き込むな
というかしっかり自分のやりたいことがどういう事か伝えろ

>腕切られちゃってんじゃんどうすんの？
やたら強者ぶってたのによわよわかよ！？

>>トルフィンが圧倒的強さを見せつけて抑止力になってたほうが争い起こらなかったよね
>というか、トルフィンが最低トルフィン自身だけでも自衛する能力があることをしっかりイーヴァルたちに伝えてなかったのも問題なんだよな
問題なんだがそれをあえてしないのもトルフィン自身のテーマであり目的であった気もする

もちろん俺らは抵抗するで？
剣で！

ここで兄弟やヒルドさん脱落（死亡）かな

>小麦農耕民の人口増加率は先住民のそれをはるかに超えるから先住民の殆どが短期間で生業を変えない限り入植者たちがグングン増えてって食い扶持を支えるためにウーヌゥの土地が必要になって奪いにくることになるだろう
まぁでも一応ウーヌゥの若い連中は畑でおいしい食いもん取れるだから森いらなくね？って考え方してるやつもいたし特に問題起きなければあっさり混血して取り込まれてたかもしれん

その時である
ペストの発動が起こったのは

>その時である
>ペストの発動が起こったのは
もう起きてる…

まじないで物事決めてる連中が「あいつらが未知の病気持ってきた！」って言い出すのちょっとおかしくね

結局本当の戦士はトルフィンじゃなくてハーフダンさんだった

>まじないで物事決めてる連中が「あいつらが未知の病気持ってきた！」って言い出すのちょっとおかしくね
それ以外の要因がねーしなぁ

トルフィンはまだ本当の戦士になる途中って感じだしなぁ
というか今本当の戦士って何人いるんだっけ

コーデリアも自分が武力を振るわなかっただけで結局力の差を押し付けて退けてたしなあ

>トルフィンはまだ本当の戦士になる途中って感じだしなぁ
>というか今本当の戦士って何人いるんだっけ
そんなものはいない

アイスランド人は甘っちょろいな
プレゼントは毛布に限るだろ

>まじないで物事決めてる連中が「あいつらが未知の病気持ってきた！」って言い出すのちょっとおかしくね
いやいや沈黙交易って相手が持ち込む疫病を避けるために行われてた点が指摘されてるしよそ者が危ないことは理解はしてる場合が多いよ
なぜ知らない奴らと関わると病が出るのかを説明するロジックが「奴らは穢れを持ち込む」とか「蛮族には疫神が取り憑いてる」とか呪術的宗教的なものなだけで「未知の病原体を持ち込む連中と直接接触しない」って結果自体は科学がもたらす結果と変わらない

>まじないで物事決めてる連中が「あいつらが未知の病気持ってきた！」って言い出すのちょっとおかしくね
漫画的なわかりやすさを取った感じで現実だとあいつらが悪霊を呼び込んだ！かな
結果は変わらんだろうが

相手が力に訴えてきたときにどうするかなんて現代でも極東の島国で議論されまくってることをこの時代の頭バイキングな連中が答え出せるわけないわな

>コーデリアも自分が武力を振るわなかっただけで結局力の差を押し付けて退けてたしなあ
オヤジ譲りのでけえ体に恵まれてただけだもんな

本当の戦士っていわゆる戦わずして勝つってやつじゃないの
トルフィンは力隠してるけどそれじゃ戦わずに勝てないよ

>まじないで物事決めてる連中が「あいつらが未知の病気持ってきた！」って言い出すのちょっとおかしくね
今まで流行ってなかった病気が流行り出したら外的要因を疑うのが人間の常だからな

>なぜ知らない奴らと関わると病が出るのかを説明するロジックが「奴らは穢れを持ち込む」とか「蛮族には疫神が取り憑いてる」とか呪術的宗教的なものなだけで「未知の病原体を持ち込む連中と直接接触しない」って結果自体は科学がもたらす結果と変わらない
統計から得られた情報から判断してるわけでそこは科学的
理由が説明出来ないだけで

>相手が力に訴えてきたときにどうするかなんて現代でも極東の島国で議論されまくってることをこの時代の頭バイキングな連中が答え出せるわけないわな
むしろ答えだしてるのでは？
やられる前にやる

>トルフィンはまだ本当の戦士になる途中って感じだしなぁ
これで大切なものが殺されちゃっても復讐に走らずそれを新しい学びとして他人に迷惑かけない生き方を始めるならほんとの戦士？になったかなとは思う

トルフィンも矢でやられちゃってるからもう無理じゃね？

剣があっても無くても戦いにはなってたろうが武器が無ければここまで大事にならなかったんじゃというのはある

戦わずに勝つというのは戦争以外で人事を尽くした結果であってトルフィンは全然尽くしてないよ

トルフィンは力を見せるだけのハッタリすら拒否してるからな
そりゃ舐められるし勘違いする輩が出てくる

>戦わずに勝つというのは戦争以外で人事を尽くした結果であってトルフィンは全然尽くしてないよ
だよな武力を背景に威圧してなかった

>まぁでも一応ウーヌゥの若い連中は畑でおいしい食いもん取れるだから森いらなくね？って考え方してるやつもいたし特に問題起きなければあっさり混血して取り込まれてたかもしれん
社会が完全に変容するまでには早くとも1〜3世代はかかるだろうしその間に生まれた差は割と無視できんだろうな
ノルドがちゃんとウーヌゥに農耕教えてくれるかも分からんし

お父さんも死んで美談にされてるけど
現実には妻子供残して苦労させるハメになってるからなぁ
姉ちゃんが強かったからなんとかなったけど

圧倒的な力があって余裕で現地人も退けられる戦力を保有した上やるなら分かる
それを放棄したらそら舐められる

ヴァイキング自身が遠征して商売や略奪をする人種なんだし
ヴィンランドにも同じ生き方してる民族いるかもってことを考えなかったのはね
今回の犠牲はあらかじめ自衛している様子を見せつけていたら防げた犠牲だし

自分が平和主義者だからって相手にも無条件でそれを求めるのはタダの馬鹿だわな…

元ヨームの連中が空気を読んで先行してトルフィンたちが上陸する前に原住民皆殺しにして無人のエデンを用意しとくべきだったな

>お父さんも死んで美談にされてるけど
嘘でもお前ら率いてやるよって言わずに自分の子供含めて巻き添えになった連中の命を賊に預けて自分は無抵抗で殺されるって馬鹿としか言いようがない
とーちゃんは偉大な戦士だけどいきなり知能下がって無抵抗主義になるのほんと物語の展開のための犠牲って感じ

>今回の犠牲はあらかじめ自衛している様子を見せつけていたら防げた犠牲だし
守ってるだけでこっちからはこの武力使いませんよと見せた方がコイツラ何してくるかどんな武力あるのか全く分からん恐怖より遥かにマシよね

>お父さんも死んで美談にされてるけど
>現実には妻子供残して苦労させるハメになってるからなぁ
>姉ちゃんが強かったからなんとかなったけど
息子の命かわいさに相手が約束を守ってくれるという希望にすがっただけだしなあれ
アシェラッドが一角の人物だったからトルフィンを助けるという約束を守ったけど
口封じに仲間もろとも皆殺しの未来だって十分に考えられるのにそれでも戦えなくなってしまった

当時の医療技術で肺に穴が開く外傷受けても助かることあるの？

圧倒的な力を見せつけた上でそれを行使しない
トルフィンが本当の平和主義者ならそうすべきだったんだな

>当時の医療技術で肺に穴が開く外傷受けても助かることあるの？
そもそも消毒って概念すらないからせいぜい傷口を縫い合わせるか布巻いておしまい
あとは本人の治癒能力次第だけど基本的に内臓までいったら内臓がなんとかなっても感染症でやばい
なんせ抗生物質もないし

>圧倒的な力を見せつけた上でそれを行使しない
>トルフィンが本当の平和主義者ならそうすべきだったんだな
トルケルを連れてきて現地民を一人でも殺してもらうべきだった
一人殺したら帰ってもらおう

>>お父さんも死んで美談にされてるけど
>>現実には妻子供残して苦労させるハメになってるからなぁ
>>姉ちゃんが強かったからなんとかなったけど
>息子の命かわいさに相手が約束を守ってくれるという希望にすがっただけだしなあれ
>アシェラッドが一角の人物だったからトルフィンを助けるという約束を守ったけど
>口封じに仲間もろとも皆殺しの未来だって十分に考えられるのにそれでも戦えなくなってしまった
日本の武士には「子供の一人ぐらい殺させてしまえって心構えじゃないと武者稼業なんてやってけないぞ」と部下を諭した人がいた気がする

目論見通りに現地と共依存の関係になれればなぁ
若者相手には結構上手くいきそうだったが

家に押し入ってきた暴漢に妻子をレイプされて財産奪われて命からがら逃げ延びても当然復讐しないし
それどころか暴漢が俺の家に来るかもしれなれないからこの家捨てて逃げようぜ！
いいアイディアだな！お隣さん！って人たちだけが達成できるトルフィン式平和主義

まぁ未来視した老人が妨害してくるとかどうしようもないわ

>1716865731820.jpg
>最強レベルの戦闘力と１００発殴られても倒れないタフネスと相手に好感持たれるイケメン顔といくら物を奪われても構いませんって無欲ぶりがないと成り立たないクソ思想だからなトルフィンのいう平和主義
トルフィンの思想って逃げようと思えばいくらでも逃げられる自分のスペックありきみたいなとこもあるよな

行くか黄金のくに

そもそもトルフィンの村民の間でも闘いがあったからねぇ…
ところであのトルケルの娘はどうなった？

>ところであのトルケルの娘はどうなった？
まだ生きてる

>まぁ未来視した老人が妨害してくるとかどうしようもないわ
未来視しなくてもこいつらカモだぜ！100%オフセールだ！って原住民が数人きただけでどうしようもなくなったぞ

もしかしてギョロがトルフィンの身代わりか間違われて殺されるんじゃないかって思ってたけど
原住民には顔を知られているからそれはないか

>目論見通りに現地と共依存の関係になれればなぁ
>若者相手には結構上手くいきそうだったが
上でも出てるが人口が増える速度が全く違う以上力関係が崩れるのは避けられないからなぁ
旧世界の疫病って呪いがある時点でもう共存は不可能だし

トルフィンらは他人の家に押し入ってる側なのがなぁ

トルフィンは撤退だ！とか気楽に言ってるけど
アイスランド帰ったら奴隷身分の人もいるんでしょ
そうそう気楽に帰れるかよ

>指揮官がエイナルとかもうだめだろ猫の国
見た目ごついけどクソ雑魚だからなコイツ

>もしかしてギョロがトルフィンの身代わりか間違われて殺されるんじゃないかって思ってたけど
>原住民には顔を知られているからそれはないか
先住民にゲルマン顔の見分けつくのかね

まあ作者は史実を踏まえてずっと描いてきてるわけだし
トルフィンの思想の危うさもさんざん他の登場人物から指摘されてるから
読者としては作品のテーマとして納得できる着地点を見せて欲しいわな

主人公が自分に甘い思想で先の事を考えずピンチになるウンコ展開は才能の無い作者の物語で散々見てきたんだよ
昔は面白かったのに残念だ

ここまで長い時間かけて開拓してやっぱ無理でしたはちょっと…

石槍とはいえ真正面から槍で突かれて無傷ってさすがトルケルの血

>ここまで長い時間かけて開拓してやっぱ無理でしたはちょっと…
いやそうなるのは既定路線だったろ

>まあ作者は史実を踏まえてずっと描いてきてるわけだし
>トルフィンの思想の危うさもさんざん他の登場人物から指摘されてるから
>読者としては作品のテーマとして納得できる着地点を見せて欲しいわな

>まぁ未来視した老人が妨害してくるとかどうしようもないわ
その後の争いにつながるゴタゴタはいいと思うんだけどきっかけになるジジイが無理矢理過ぎるよな

>いやそうなるのは既定路線だったろ
それをどうエンタメとして落とし込むかを期待してたのはある

>>ここまで長い時間かけて開拓してやっぱ無理でしたはちょっと…
>いやそうなるのは既定路線だったろ
史実で分かってたこったしな

>>ここまで長い時間かけて開拓してやっぱ無理でしたはちょっと…
>いやそうなるのは既定路線だったろ
史実が駄目だったよオチではあるんだけどなんともモヤモヤする展開ではある

史実を描くなら描くで手はあると思うがやっぱカルト村要素がね…
妙に目がキラキラしてるし女がみんなトルフィンの味方なのもなんかキモいし

トルケルおじさん史実で消息不明なんだからヴィンランドに呼べば良かったのに

>史実を描くなら描くで手はあると思うがやっぱカルト村要素がね…
>妙に目がキラキラしてるし女がみんなトルフィンの味方なのもなんかキモいし
価値観もトレンドみたいなのはある
当然廃れもする

作者さん画力はヴィンサガ経て更に爆上げしたから
さっさと史実通りで〆て新作が見たいわ

こういうのは少しづつアップデートして行くもんなのに
最初から完全平和主義MAXなのはそら破綻するわ

>もちろん俺らは抵抗するで？
>剣で！
剣とられちゃった…

レイフがヴィンランドとか余計なこと語らなかったら
トルフィンは船乗りに憧れて終わりだったかもしれない

ヒルドの親父の見た目はなんか一貫してギャグにしか見えなかった
だらしない系統の体型で妙に綺麗な目をしてるキャラデザのせいか？

>ヒルドの親父の見た目はなんか一貫してギャグにしか見えなかった
>だらしない系統の体型で妙に綺麗な目をしてるキャラデザのせいか？
後なんか角度が悪い

史実に沿ってなきゃオルマルと一緒に農耕エンドか
レイフさんと一緒に商人エンドで良かったな

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

ヒルドがトルフィン許した時点で俺の中では完結したことにした

ちゃんと開拓団にトルフィンがメチャ強いってとこをみせておけば・・・

ヒルドの親父さん性欲強そうだな

そういやギリシャの商人編ぶっとばしたな
まあそこみっちりやったらまだそこやってただろうが

>No.1221890162
進撃の巨人にいそう

>逃げ続ける主義にしたんじゃなかったの？
家族も仲間もいない身一つならそりゃどこへでも逃げていけるけどね

やっぱ不殺系主人公て描くの難しいんだなあって再認識した

>ちゃんと開拓団にトルフィンがメチャ強いってとこをみせておけば・・・
というより防衛の意思が必要だった
トルフィンがネックならピンポイントで対策されちゃうよ

>レイフがヴィンランドとか余計なこと語らなかったら
>トルフィンは船乗りに憧れて終わりだったかもしれない
レイフさんの弟が原住民にやられたって話聞いてるのに争いのないパラダイスみてぇな国を作りテェって発想になるのが結構怖ぇよ
普通の野望や功名心が理由なら危険地帯に踏み入るのも分かるんだが

もう死にかけか死んだエイナルの前で後悔するトルフィンで締めかな

きっとギョロが丸く収めてくれるさ

自分だけでやってみたけどダメでしたならまだしも山ほど人間引き連れてんだからリーダーとしての責任は果たさないとな

このままエイナルたちは全滅でトルフィンは己の行いを食いながら死んで
成長した子供か年老いたギョロがこういう事があったんじゃよ的なエンドかな

なによりも色んなところで力と平和のあり方を学んできたはずのトルフィンが
考えが甘すぎて失敗して終わりってのが情けなさ過ぎてそりゃモヤモヤするわ

あの中で誰よりも殺しを経験してるトルフィンがその反動とはいえ頭お花畑になりすぎなのよね

実際ヴァイキイング→奴隷落ちが人生の大半だししょうがない

>あの中で誰よりも殺しを経験してるトルフィンがその反動とはいえ頭お花畑になりすぎなのよね
トルフィンは奴隷編までとそれ以降で別人すぎてすげー違和感あるわ

トルフィンを強くしすぎたから平和主義にしないとネイティブアメリカンに勝っちゃうからな

お婆ちゃんの知恵袋も話し合いが上手くいかないときは
暴力を使うと良いよと言ってるからな

>あの中で誰よりも殺しを経験してるトルフィンがその反動とはいえ頭お花畑になりすぎなのよね
トラウマなんだよ
ヒルドさんがさらに後押ししてしまった

ハーフダンさんも気の迷いでこんな甘ちゃんを後継者にしなくてよかったな
トルフィンがアイスランドの権力者になってたら甘すぎて問題頻発だろう

厳しい人生だけど学とかはないからなトルフィン

同族だろうと特に理由もなく戦争して楽しんで奴隷にして売り飛ばすような人間の中で育って来てるのに楽観が過ぎるとは思う
それ踏まえて抑止案や妥協案を用意しろとはそのとおりで

クヌートと会ったのも割と悪い方向に突っ走ってしまった感ある

>ハーフダンさんも気の迷いでこんな甘ちゃんを後継者にしなくてよかったな
>トルフィンがアイスランドの権力者になってたら甘すぎて問題頻発だろう
むしろハーフダンの跡取りとして鍛えられた後に挑戦すべきだった

まぁ史実通り内乱→現地と争い→撤退後病没ってなるのは決まってるとは思うんだがどう話を紡ぐのかねぇ
あとギョロの存在をどう使うのか

人の価値観が千差万別なのを理解してない
人生経験の少なさのせいか
偏りまくってると思う

>厳しい人生だけど学とかはないからなトルフィン
学んじゃいるけど教師（アシェラッド）が悪い
思想的にだが

>まぁ史実通り内乱→現地と争い→撤退後病没ってなるのは決まってるとは思うんだがどう話を紡ぐのかねぇ
>あとギョロの存在をどう使うのか
こうなるとあと2〜3年くらいで終わるのかな

悪人どもに説法して真人間に戻らせることが出来る話術手に入れてから村づくり目指すべき
それできないならどちらにせよ悪人が攻めてきたら止められんだろう

戦争を起こさないために戦争をする
クヌート王のこの考え方をもっと学ぶべきだったな

>>厳しい人生だけど学とかはないからなトルフィン
>学んじゃいるけど教師（アシェラッド）が悪い
>思想的にだが
でもアシェラッドは妥協した現実案は上手く出してたよな
即座に自分の命さえ捨てる程だ

壮絶な人生経験があるのにこの天然ぷりがなんかなあって

シグやんはグズ公みたいなアホ女捨ててハトちゃん嫁に貰えてよかったよ

>石槍とはいえ真正面から槍で突かれて無傷ってさすがトルケルの血
あれが抑止力だよなぁ
力は見せないと

>戦争を起こさないために戦争をする
戦国時代もこんなだったと思う

>戦争を起こさないために戦争をする
>クヌート王のこの考え方をもっと学ぶべきだったな
そうじゃない方法を探すって言って別れたやろがい

>シグやんはグズ公みたいなアホ女捨ててハトちゃん嫁に貰えてよかったよ
もうあの極寒の地にトールズ引っ張り出しにきたような奴らが来る事もないだろうし
ある意味ここももう平和だよな

「誰かがやらねばならん」
アシェラッドはそういう考えだったな

>そうじゃない方法を探すって言って別れたやろがい
見つけてから村作れよお

父親はヨーム首領直々に後継者に指名されるほどのエリート
母親は首領の娘
姉はゴリラ
こんな一家で平和主義とかいわれても困るんですよね…
部下にも元ヨーム戦士団大隊長がいるし

史実なけりゃレイフさんと商人やって生涯過ごすのが一番だったな

みんな並列に考えるけど
トルフィン的には武力の使用は最後の手段で最初の手段とは？みたいなのがテーマだし

最後は天国に行って理想郷を見つけたエンドだな

>>そうじゃない方法を探すって言って別れたやろがい
>見つけてから村作れよお
やらずに分かるわけないだろう！

>みんな並列に考えるけど
>トルフィン的には武力の使用は最後の手段で最初の手段とは？みたいなのがテーマだし
それならいいんだが最後の手段ってほぼ壊滅前になっちゃうのが…

本当の戦士には剣など要らぬが呪いの言葉過ぎる

トルケル大叔父さんがわかりやすすぎる現実の象徴
次いでハーフダンの旦那
トルフィンはこの二人から何を学んだんだよ…

>やらずに分かるわけないだろう！
家族と身内だけ連れて小さなところから始めればいいやん…
何十人も連れて村作って皆殺しにされたらどうすんだよ…
全員思想に同意してるならまだしも反対してる人もいるのに

>最後は天国に行って理想郷を見つけたエンドだな
死ぬ瞬間にヴァルキリー迎えに来ねえ！ヴァルハラとか嘘っぱちだ！って戦士の描写あったからそれは無いだろう

トールズとアシェラッドの死に際の言葉がトルフィンの足枷になりすぎてる…

>>最後は天国に行って理想郷を見つけたエンドだな
>死ぬ瞬間にヴァルキリー迎えに来ねえ！ヴァルハラとか嘘っぱちだ！って戦士の描写あったからそれは無いだろう
幸村先生割とキリスト教かぶれなとこあるからなぁ

>本当の戦士には剣など要らぬが呪いの言葉過ぎる
グラップラートルフィン

ヨーム団員にぼこぼこにされても相手が引いてくれたのは相手に誇りがあったからでけだものみたいなやつら相手に通じるわけもなく

>家族と身内だけ連れて小さなところから始めればいいやん…
開拓に人数が必要なの当たり前だから・・・

>本当の戦士には剣など要らぬが呪いの言葉過ぎる
その結果が残されたトルフィンだから肯定できない

>幸村先生割とキリスト教かぶれなとこあるからなぁ
前作のプラネテスから割とその空気あったよな
日本ほど無宗教無信仰でいられる国ないと思うんだけど

やはりこの漫画にはトルケル大叔父さんが必要だったんだ…

グリーンランドの入植地は以後500年は続くんだから一概に失敗とも言えないのでは

>やはりこの漫画にはトルケル大叔父さんが必要だったんだ…
序盤の中ボスみてえなあだ名しやがって

>全員思想に同意してるならまだしも反対してる人もいるのに
ちゃんと募集した時に説明したのに…

戦争依存症は連れて来るな！

トールズは剣使わなかったけど殴ってた
腕力自体は否定してないと思う

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>トールズは剣使わなかったけど殴ってた
>腕力自体は否定してないと思う
やっぱりステゴロの時代だな！！

>1716878596602.jpg
今になってみると無茶苦茶重たいセリフだな

>>全員思想に同意してるならまだしも反対してる人もいるのに
>ちゃんと募集した時に説明したのに…
レイフのおっちゃんが以前失敗したことがある
ここを説明しなかったとしたら詐欺セミナーみたいなモン
物語の都合上か史実かは知らんけど丁度よくぼけてコミュニケーション取れなくなっちゃったしレイフのおっちゃん

>No.1221896620
なんで来たんだよこいつ・・・送り返せよ

>>1716878596602.jpg
>今になってみると無茶苦茶重たいセリフだな
当時の時点で重たいよ！

たとえば昔の自分みたいな小僧やアシェラッドみたいなのに村襲撃されたらどうするつもりなんだろうな
それに対する回答なしで村なんて作るもんじゃないと思う

汚いものを見すぎて綺麗なものに憧れるのはわからないでもないけど、汚いものから目を背けたところでその汚いものはなくならないもんな

>なんで来たんだよこいつ・・・送り返せよ
そのトル何とかってやつ叩き出せ！！

>No.1221896620
イキってたが現実はトルフィンより数段心得ているイーヴァルさん

>グリーンランドの入植地は以後500年は続くんだから一概に失敗とも言えないのでは
グリーンランド入植はアイスランドで殺人やって追放された赤毛のエイリークとその一族が筋道をつけたもんでトルフィンの手柄でも何でもないからなあ

>汚いものを見すぎて綺麗なものに憧れるのはわからないでもないけど、汚いものから目を背けたところでその汚いものはなくならないもんな
逃げるって言っても逃げ続ける先に限界あるし、そのたびに先住民に迷惑かけるのもねえ

>>No.1221896620
>イキってたが現実はトルフィンより数段心得ているイーヴァルさん
とは言えこいつ実際に何かやるプランがある訳でもないから別に優秀って訳でもない

シリアみたいな内乱から逃げる人たちのような気もする
逃げた先で迷惑かけるくらいなら祖国を平和にするために戦ってほしい

>たとえば昔の自分みたいな小僧やアシェラッドみたいなのに村襲撃されたらどうするつもりなんだろうな
>それに対する回答なしで村なんて作るもんじゃないと思う
略奪や虐殺は誰よりもやってきた人間として知っているはずなのに何故その対策をまるっきり考えていないのか
そこが脳みそお花畑と言われるゆえんだよな

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>とは言えこいつ実際に何かやるプランがある訳でもないから別に優秀って訳でもない
ゆーてそれなりに優秀なブレーンいたし何とかなるんじゃね

やっぱりガッツさんの言葉は正しかったんやなって…

現実から目を背けるのが真の戦士なのかねえ

>>>No.1221896620
>>イキってたが現実はトルフィンより数段心得ているイーヴァルさん
>とは言えこいつ実際に何かやるプランがある訳でもないから別に優秀って訳でもない
現在エイナル勢が原住民を迎え撃つ拠点にしてる砦の建設ははイーヴァルの発案じゃないの

部下にいい顔するだけで務まるもんじゃないのよ上司は
時には部下に厳しいことをいわないといけないし、
部下を守るために自分の上司や他社と戦うことも必要なのよ
…っていう現代でも通じる上司の心構えが出来てなかっただけのお話

イーヴァルさんはせめてアシェラッド程度には強くなってから意見言ってもろて

>部下にいい顔するだけで務まるもんじゃないのよ上司は
>時には部下に厳しいことをいわないといけないし、
>部下を守るために自分の上司や他社と戦うことも必要なのよ
>…っていう現代でも通じる上司の心構えが出来てなかっただけのお話
何なら自分の意見とも戦わないといけないという

イーヴァルは言うことは威勢がいいけど
いざ荒事になってみるとヒルドさんとか先住民から狩られる側にしかなれないのがな

トルケルのオジキが言ってたみたいに三人いれば戦争が始まるってぐらいにゃ人間にはそれぞれの思惑や利害があるのに人間の集団を仲良しクラブか何かと勘違いしちまってるんだよ

トルフィン自身はめっちゃ強いから自分だけならいかようにもできるだろうけど
村単位町単位国単位を目指して無抵抗とかはさすがに理想が高すぎて無茶だけど
どうそこに折り合いつけたオチにしていくんかなあ

こういうひどい状況になるほどトルフィンだけは生き残るんだろうなと

>イーヴァルは言うことは威勢がいいけど
>いざ荒事になってみるとヒルドさんとか先住民から狩られる側にしかなれないのがな
言うてどっちも騙し討ち奇襲だから狩られるのは不可避だろう

絶対無理だろって作中でも読者からも言われてたのが実際ダメだったという展開から逃げなかったのは良いけど物語としてどうすんのって過程の段階だからここからどう落とすかやね

>イーヴァルさんはせめてアシェラッド程度には強くなってから意見言ってもろて
上澄みじゃないッスか

>現在エイナル勢が原住民を迎え撃つ拠点にしてる砦の建設ははイーヴァルの発案じゃないの
イーヴァル側の提案に刃向かった人達砦にこもる資格ないよね
トルフィンとかグズリーズとかヒルダとか

これで開拓団が壊滅しても一人生き残ったトルフィンは被害者面して他社に転職出来ちゃうのがまた

いっそグズリースか養子か実子あたり殺してみてくれねえかな
それでも平和主義貫けるのか？

>イーヴァルは言うことは威勢がいいけど
>いざ荒事になってみるとヒルドさんとか先住民から狩られる側にしかなれないのがな
戦争は一人でするもんじゃないし防衛を考えてたら
もしかしたら戦争にならなかったかもしれない

まだまだ不幸は作れる

ヒルダと子づくりして欲しい

グズリやヒルドあたりが捕まって陵辱と暴行を散々受けて殺されてその死体をトルフィンが目にするぐらいじゃないと目が醒めないでしょこれ

>イーヴァルさんはせめてアシェラッド程度には強くなってから意見言ってもろて
撤退しようと言ってる人達が
ヨーム首領に一番近い男とか元ヨーム戦士団大隊長とかで
戦闘しようとしてる人達のリーダーが戦闘素人なんだよな

腕切られた状態で共同体を守るための抗戦を主張して周りを乗せられたあたりトルフィンよりはリーダーの資格あるよ

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>グズリやヒルドあたりが捕まって陵辱と暴行を散々受けて殺されてその死体をトルフィンが目にするぐらいじゃないと目が醒めないでしょこれ
どうだろ逃げが足りなかったとかさらに現実逃避するかもしれん

トルフィンだって先住民と交易を重ねて融和していくプランはあったし…

>グズリやヒルドあたりが捕まって陵辱と暴行を散々受けて殺されてその死体をトルフィンが目にするぐらいじゃないと目が醒めないでしょこれ
今更目覚めてもあんまり意味ない気もする

>トルフィンだって先住民と交易を重ねて融和していくプランはあったし…
もっと段階踏もうぜ…
いきなり無許可で上陸開拓はアンタ

>グズリやヒルドあたりが捕まって陵辱と暴行を散々受けて殺されてその死体をトルフィンが目にするぐらいじゃないと目が醒めないでしょこれ
親父の仇見て我を忘れるくらいだしグズリーズが捕まるの見たら我先に虐殺マシーンになりそうではある
史実とは違う流れみたいだけどね

>トルフィンだって先住民と交易を重ねて融和していくプランはあったし…
ならせめて入植前に言葉を覚えてくれ

>イーヴァルさんはせめてアシェラッド程度には強くなってから意見言ってもろて
結局武力が強い方が偉いんだな

>腕切られた状態で共同体を守るための抗戦を主張して周りを乗せられたあたりトルフィンよりはリーダーの資格あるよ
とはいえその抗戦敗北必至なんだよなぁ…

ハーフダンの助言を全く聞く気なかったよね

>ならせめて入植前に言葉を覚えてくれ
ギョロさんお疲れ様です！

先に言葉を覚えろっていうのは本当にそう

>グズリやヒルドあたりが捕まって陵辱と暴行を散々受けて殺されてその死体をトルフィンが目にするぐらいじゃないと目が醒めないでしょこれ
としあきが見たいだけだろそれ
俺は見たいぞ

話し合おうにも喋れるのギョロだけ
アホか

どう落とし所付けるのかほんとわからん
トルフィン以外全員死にました終わりのルートに乗りつつあるようにも思えるし

>撤退しようと言ってる人達が
>ヨーム首領に一番近い男とか元ヨーム戦士団大隊長とかで
>戦闘しようとしてる人達のリーダーが戦闘素人なんだよな
数で負けてる上に援軍期待できないから粘っても意味ないからな
人的被害を抑えるなら撤退は正しいけどトルフィンは信頼を失って失脚するだろうね

>ハーフダンの助言を全く聞く気なかったよね
トルケル大叔父さんの助言もね

>>イーヴァルさんはせめてアシェラッド程度には強くなってから意見言ってもろて
>結局武力が強い方が偉いんだな
結局これを隠したいというかそれ含めての実験だった気もする
そりゃ失敗するよ

試してみる価値があるって台詞の価値が指してるものって成功率じゃなく
そっちの方が原罪を増やさずに済むからとかそういうのだったらキツイ

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

コミュ手段ってのは手札が有力であればこそ選択肢が増える
最もわかりやすい武力を捨てるなら、それに代わるものが必要

>>イーヴァルさんはせめてアシェラッド程度には強くなってから意見言ってもろて
>撤退しようと言ってる人達が
>ヨーム首領に一番近い男とか元ヨーム戦士団大隊長とかで
>戦闘しようとしてる人達のリーダーが戦闘素人なんだよな
中世の北欧ではボーンディ(自立した庶民)の男には武装と普段は農業や漁業などの生業に従事していても共同体を守るために戦う義務があったので完全な素人ではないはず
むしろ戦士団や傭兵みたいな戦闘の専門家は「自分の家族や資産を守るための戦い」以外の戦いに従事する「人殺し好きの異常者」と見られることも多かった

>>ハーフダンの助言を全く聞く気なかったよね
>トルケル大叔父さんの助言もね
あの人は無視されて当然

>数で負けてる上に援軍期待できないから粘っても意味ないからな
>人的被害を抑えるなら撤退は正しいけどトルフィンは信頼を失って失脚するだろうね
元ヨーム戦士団大隊長の部隊の人達はまだトルフィンについて行くのかな？

>試してみる価値
（弱い人間何十人も使って）試してみる価値はある

言葉の壁をギリ越えられてるのが一人だけってのはほんとどうしようもないね…

>>撤退しようと言ってる人達が
>>ヨーム首領に一番近い男とか元ヨーム戦士団大隊長とかで
>>戦闘しようとしてる人達のリーダーが戦闘素人なんだよな
>数で負けてる上に援軍期待できないから粘っても意味ないからな
敵軍が迫ってる以上算を見出して逃げ出すのもかなり危ないがな
もう詰んでるよ

ヨーム残党のおっさんはトルフィンの思想に共感してないだろ
イーヴァルぶん殴ってたし

開拓するにしても相手の文化理解してからだろうに

>元ヨーム戦士団大隊長の部隊の人達はまだトルフィンについて行くのかな？
その人達は行く当てないし元戦士ならどこでも生きられるだろ

夢想家が非現実的な計画を立案して強行しました
そして失敗…という話で終わるのか

戦うのは絶対NGって言うなら話し合うしかないけど
それができるのが一人だけって最初からプラン崩壊してない？

この人位現実知って割り切ってれば

エイナルにすら理解不能なんだから他の人間巻き込むのそもそも無理だったんだよな
だから移住に際してろくな説明もしなかった

まあ現実のノルド人入植者は岩の上で昼寝してただけのスクレリング(原住民)を何となく殺してみた程度の倫理観の連中だから
平和思想とそれに振り回された可哀想な人たちなんてなかったんや

>戦うのは絶対NGって言うなら話し合うしかないけど
>それができるのが一人だけって最初からプラン崩壊してない？
その話し合おうという方法もかろうじて話せる人間が一人だけというね…
いかりやさんでなくてもダメだこりゃ！って言われるよ

>開拓するにしても相手の文化理解してからだろうに
やはり初手戦争だな！！

所詮は豚にも劣る暗愚なデーン人…

ただまあ破綻するのは見えていたから気になるのはここからどうなるかだよな

>ただまあ破綻するのは見えていたから気になるのはここからどうなるかだよな
それはそう

トルフィンは実家で家族元気だしここしかないエイナルの気持ちは分からんよな

ニスカとギョロだけは助けてやって欲しい

小麦踏みつけたクソ野郎たちもぶん殴ってたじゃん
ああいう相手を言葉で改心させられるようになってから村を作りましょう

>ニスカとギョロだけは助けてやって欲しい
それはそう
あの子ら何も悪くねえし

トルフィンの野郎ウーヌゥの言葉覚えようとする努力すらしてなくね？

あの時
ボウガンで撃ち殺されてた方が幸せだったろ？

>小麦踏みつけたクソ野郎たちもぶん殴ってたじゃん
>ああいう相手を言葉で改心させられるようになってから村を作りましょう
マジでハーフダンの所で修行してこい過ぎる

やっぱりこんなおままごとで過去の悪行を償えなえるわけなかった
トルフィンはここで死んでギョロが本当の名を名乗って生き抜けばいい

戦争で皆死んでニスカのペスト治すためにギョロと二人で旅立つんだよな

>やっぱりこんなおままごとで過去の悪行を償えなえるわけなかった
>トルフィンはここで死んでギョロが本当の名を名乗って生き抜けばいい
その程度じゃトルフィンが曇らないので無しだな

話としては〆に入ってるんだろうな
今回しくじって次は教訓を活かして成功したなんて展開にはならんだろうし

あの村にアルネイズなんて名前つけるから片想い変態野郎が執着するんだよ

トルフィンに学がないなら学あるやつを何人か連れてこないとさあ
通訳という最重要な仕事をギョロ一人に丸投げはいい加減すぎる

まあ仮に言葉覚えてめっちゃ仲良くなれても病気持ち込んだ時点で関係は終わりなので
結果的にはそんなに差がなかったんじゃないかというフォロー

>あの村にアルネイズなんて名前つけるから片想い変態野郎が執着するんだよ
発端からアルネイズは絡んでるしトルフィンが執着無さすぎなだけ

>トルフィンに学がないなら学あるやつを何人か連れてこないとさあ
>通訳という最重要な仕事をギョロ一人に丸投げはいい加減すぎる
ヒルドはできたはずだよな